JPS6378183A - 現像装置における現像剤供給装置 - Google Patents

現像装置における現像剤供給装置

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JPS6378183A
JPS6378183A JP61223215A JP22321586A JPS6378183A JP S6378183 A JPS6378183 A JP S6378183A JP 61223215 A JP61223215 A JP 61223215A JP 22321586 A JP22321586 A JP 22321586A JP S6378183 A JPS6378183 A JP S6378183A
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JP
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toner
tank
developing
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JP61223215A
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English (en)
Inventor
Takeshi Saito
健 斉藤
Hiromitsu Takagaki
博光 高垣
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技亙公互 本発明は、現像装置の現像剤室に供給すべき現像剤を収
容した補給タンクと、該タンク内で、その内壁面に宿接
しながら作動する現像剤送り出し部材と、補給タンクの
壁部に貫通形成された現像剤吐出口と、前記送り出し部
材の作動により吐出口から送り出された現像剤を現像器
の現像剤室へ送り込む現像剤搬入手段とを具備する現像
装置における現像剤供給装置に関する。
又米弦皿 複写機又はプリンタ等の画像形成装置に用いられる現像
装置の現像剤室にトナーとキャリアを含む現像剤、又は
キャリアを含まない現像剤(トナー)を供給するための
上記形式の現像剤供給装置は従来より公知である。現像
剤の供給は、現像剤室のトナーが不足したとき、あるい
はキャリアの劣化に伴い、現像剤室内の現像剤を交換す
る際等に行われる。
従来のこの種現像剤供給装置は、補給装置に細長い比較
的大きな開口から成る吐出口が形成され、現像剤送り出
し部材の作動によって、補給タンク内の現像剤がこの開
口から送り出されるように構成されている。ところがこ
のように大きな開口から現像剤を送り出すと、タンク内
の送り出し部材が1回作動するだけで多量の現像剤が送
り出され、しかも送り出される現像剤の単位面積当りの
圧力が小さくなるため、現像剤が開口周辺に付着し、補
給タンクを汚す恐れがあった。また従来は現像剤送り出
し部材の1作動により送り出ぎれる現像剤の量について
特に考tが払われておらず、現像装置の現像剤室に供給
する現像剤の量を規制する必要のあるときは、タンクの
開口から送り出され′た後の現像剤の量を規制手段によ
り規制していたが、このような規制手段を設ければそれ
だけ現像剤供給装置の構造が複雑化し、かつコストが上
昇する。
■ 本発明の目的は、上記従来の欠点を簡単な構成によって
除去した冒頭に記載した形式の現像剤供給装置を提供す
ることである。
直衣 本発明は上記目的を達成するため、現像剤吐出口を、補
給タンクの壁部に穿設した多数の小孔により構成したこ
とを特徴とする。
以下1本発明を多色複写機の回転型現像装置に適用した
実施例を図面に従って説明する。
第1図において、1は画像形成装置本体(この例では複
写機本体)2に後述するように引き出し自在に支持され
た現像装置の現像ユニットを示す(複写機本体2から現
像ユニット1を引き出した状態は第4図を参照)、現像
ユニット1には少なくとも1つの、図の例では3つの現
像器3.3R。
3Bが一体に組込まれており、各現像器3.3R。
3Bの現像剤室4.4R,4Bはアルミニウム等の非磁
性体から成るケーシング部材5の3つの仕切壁6,6R
,6Bと、その面端に固着された2つの端壁7,8(第
2図、第3図及び第4図参照)によって区画されている
。各現像剤室4.4R。
4Bには互いに色の異なる現像剤9.9R,9Bが収容
され1本例ではこれらの各現像剤がそれぞれが黒色、赤
色、青色であるとする。各現像剤室に、シアン、イエロ
ー及びマゼンタトナーの現像剤を収容して、フルカラー
画像を形成するように構成することも可能であるし、各
現像剤室に同色の現像剤を収容してこれらを選択的に使
用できるようにすることも可能である。また現像剤とし
てキャリアを含まない一成分系現像剤を用いることもで
きるが、図の例ではキャリアとトナーを含む二成分系現
像剤であって、その少なくとも一部が磁性体である磁性
現像剤が用いられているものとする。第1乃至第3の各
現像器3,3R,3Bは現像ユニット1の中心軸線0を
中心として放射状に配置されてはいるが、その構造は全
て同一であるため、以下の説明では主として第1の現像
器3の構成を明らかにし、他の現像器3R,3Bの各部
分については、第1の現像器3の各要素に付した符号に
R及びBを付してその重複した説明は省略する。また各
現像器3,3R,3Bにそれぞれ所属する後述の、本発
明に係る現像剤供給装置についても同様とする。
現像ユニット1はその中心軸線○のまわりを回転自在に
支持され、各現像器(より正確にはその現像ローラ)が
所定の現像位置に回動して現像動作を行うが、第1図は
第1の現像器3が現像位置を占めた状態を示している。
第1図において、第1現像器3に設けられた現像剤搬送
部材、図の例では現像ローラ10が2つの仕切!6.S
Rにより形成された開口から一部を露出しく第4図も参
照)、複写機本体2に回転自在に支持された潜像担持体
、この例では感光体ドラム11に対して所定の現碌位置
を占めている(感光体ベルトから成る潜像担持体を用い
てもよいし1画像形成装置の型式によっては、誘電体ベ
ルト又は下ラムから成る潜像担持体が用いられることは
周知の通りである)、その際、現像ローラ10は感光体
ドラム11に対して所定の微少間隙をあけて平行に位置
する。第3図から判るように現像ローラ10の両支軸1
2.13は現像ユニット1の両端壁7,8にそれぞれ回
転自在に支持され、複写機本体2の奥側(第2図、第3
図の左側)の一方の支軸13は端壁8を貫通し、その先
端部に現像ローラギア14が固着されている。
現像剤室4の内部には、多数の羽根15を有する羽根車
16が配置さ九、この羽根車16はそのボス部32に内
設され、かつ現像ローラ10に対して平行な送り込みス
クリュー軸17に一体に固着され、羽根車16はこのス
クリュー軸17の回転によって第1図における反時計方
向に回転駆動される。これにより現像剤室4内の現像剤
、即ちトナーとキャリアが攪拌されつつ現像ローラ10
に供給さ九、トナーとキャリアの攪拌によってトナーが
所定の極性に摩擦帯電される。送り込みスクリュー軸1
7にはほぼその全長に亘ってスクリュー18が形成され
ている。
送り込みスクリュー軸17の一方の端部、即ち複写機本
体2の奥側に相当する。第2図左方端部は、現像ユニッ
ト1の端壁8を回転自在に貫通し。
その最先端部に送り込みギア19が固着され、このギア
19を介して軸17が羽根車16と共に回転駆動される
。また送り込みスクリュー軸I7の他方の、即ち複写機
本体2の手前側の端部は、現像ユニット端壁7の孔に固
着された供給管20内を貫通し、該管20に回転自在に
支持されている。
本例では、送り込みスクリュー軸I7及び供給管20が
、現像剤室4へ現像剤を供給する現像剤搬入手段を構成
している。
現像ローラ10の内部には、第1図にS、Nを付して示
したようにS極とN極から成る磁極を有する磁石2】が
現像ユニットlのケーシング部材5に固定配置されてい
る。これにより、現像ローラ10が前述の現像ローラギ
ア14を介して第1図の反時計方向に回転駆動されると
、現像ローラ10に供給された磁性現像剤9は磁石21
の磁力により現像ローラ10の表面に担持されて反時計
方向に搬送される。搬送される現像剤はケーシング部材
5に固定されたドクターブレード22によって掻き取り
作用を受け、ブレード22を通過した所定量の現像剤が
層厚を規制されて感光体ドラム11へ向けて送られる。
一方、感光体ドラム11は第1図における時計方向に回
転駆動され、その表面には図示していない帯電・露光手
段によって、原稿(図示せず)画像に対応した静電潜像
がそれ自体周知の態様で形成されている。この潜像が感
光体ドラム11と現像ローラ10の対向現像領域りに達
すると、同じくこの領域りに搬送された現像剤中の帯電
トナーが静電潜像に静電的に移行し、潜像が可視像化さ
れる。第1呪像WIt3のトナーの色は黒色であるから
この場合の可視像も黒色である。この可視像は図示して
いない転写紙に、同じく図示していない転写器によって
転写され、転写された可視像は定着装置f!(図示せず
)により定着される。現像領域りを通過した現像剤は再
び現像剤室4の内部へと戻され、この室内の他の現像剤
と混ぜ合され、再び使用に供される。
ドクターブレード22によって掻き取られた現像剤は、
ガイド部材23によって矢印Bで示す方向に案内され、
送り込みスクリュー軸17と平行な送り出しスクリュー
軸24へ搬送され、その一部は次に説明するようにスク
リュー軸24によって現像剤室外へ搬送され、他の現像
剤は第1図、第3図及び第3a図に矢印Cで示す如くガ
イド部材23上を流れ、現像剤室4の底部に位置する羽
根車16へと流下し、攪拌作用を受ける。
第1図乃至第3a図から判るように、ガイド部材23は
送り出しスクリュー軸24のほぼ下半分を覆う樋状部2
5を有し、ガイド部材23の各端部は現像ユニットIの
各端壁7,8にそれぞれ固着されている。送り出しスク
リュー軸24の一方の端部(第2図の左方端部)は奥側
の端壁8に回転自在に支持され、この端壁8を貫通して
その最先端部に、送り出しスクリュー軸24を駆動する
ための送り出しギア26が固着されている。また送り出
しスクリュー軸24の他方の端部(第2図の右端部)は
、手前側の端壁7の孔に嵌着固定された排出管27の内
部を貫通し、この管27に回転自在に支持されている。
送り出しスクリュー軸24にもスクリュー28が形成さ
れ、このスクリュー28はスクリュー軸24の全長に亘
って形成してもよいが、図の例では排出管27に嵌合し
た軸部分と、これよりも現像剤室内側の一部の軸部分に
だけスクリュー28が形成さ九ている。
第3a図に明示する如く、ガイド部材23の両フランジ
部29には、送り出しスクリュー軸24をまたいだ多数
のガイドフィン30が固着され。
これらガイドフィン30は第3a図のように傾斜して延
びている。このため前述のようにドクターブレード22
で掻き取られ、ガイド部材23上を流れた現像剤は、ガ
イドフィン30によって、矢印C方向に、即ち現像ロー
ラ10の軸線方向に直交する方向からα(第3図及び第
3a図)だけ傾いた方向Cに案内され、前述の如く現像
剤室4の底部に落下する。このようにして現像剤は第1
図の紙面に対して垂直な方向にずらされながらガイド部
材25上を流れるので、キャリヤとトナーが効果的に攪
拌される。
またドクターブレード22から送り出しスクリュー軸2
4のスクリュー28の部分に流れた現像剤は、送り出し
ギア26を介して回転駆動された送り出しスクリュー軸
24のスクリュー28によって、第2図の右方、即ち複
写機本体の手前側へ向けて、樋状部25と排出管27に
案内されつつ搬送され、現像ユニット端壁7の外部に排
出される。
このように送り出しスクリュー軸24、樋状部25及び
排出管27が現像剤搬出手段を構成している。
第2図に示すように排出管27と前述の供給管20は後
に詳しく説明する連結管31を介して連通しており、よ
って上述の如く排出管27中を搬送された現像剤は矢印
Eで示すように連結管31を通して供給管2〇八流入し
、次いで送り込みギア19により回転駆動された送り込
みスクリュー軸17のスクリュー18によって、羽根車
16のボス部32中を案内されながら第2図の左方、即
ち複写機本体2の奥側へ向けて搬送される。奥側へ送ら
れた現像剤は、羽根車16の奥側端の開口及びその近傍
に穿設された出口孔33から現像剤室4へ排出される。
このように、送り出しスクリュー軸24によって、現像
剤室4の手前側領域(第2図の右方端領域)から取り出
された現像剤は、送り込みスクリュー軸17によって現
像剤室4の奥側領域(第2図の左方端領域)へ搬送され
、現像剤室4内の他の現像剤に混ぜ合される。このため
、現像剤中のトナーとキャリアが効果的に攪拌され、攪
拌不足に基く可視像の画質低下を防止することができる
。送り込みスクリュー軸17の方を送り出しスクリュー
軸24よりも高速で回転し。
排出管27.供給管20及び羽根車16のボス部32内
に現像剤が詰まる不都合を防止すると有利である。
ところで、二成分系現像剤はこれを長期間使用すると現
像剤中のキャリアが劣化する。このためキャリアが劣化
したところで、現像剤を全体的に交換する必要がある。
この交換作業を簡単に行うことができるように図示した
例では次のように構成されている。
即ち第2図、第5図、第5a図及び第6図に示す如く、
排出管27には連結部材34の第1円筒部35が嵌着固
定され、供給管20には流路切換手段を構成する切換部
材36の可動筒37が矢印F方向に回転可能に嵌合し、
この可動筒37の外側に上記連結部材34の第2の円筒
部38が供給管20に対して不動に嵌合している。連結
部材34の両回筒部35.38に、前述の連結管31が
一体に固着されている。可動筒37にはその半径方向に
突出する吐出管39が一体に付設され、可動筒37が矢
印F方向に回転するとき吐出管39が第2の円筒部38
に干渉しないよう、この円筒部38に切欠40が形成さ
れている。
排出管27と供給管20は、第6図に示すように排出管
27に形成された孔41、連結管31、可動筒37の孔
42並びに供給管20に形成された孔43を通して互い
に連通し、これらを通して前述の如く排出管27の現像
剤が供給管20へ導びかれる(矢印E)。通常の現像動
作時には、吐出管39は第6図に実線で示した位置を占
め、このとき吐出管39は排出管27の管壁によって遮
断される。よって現像剤搬送手段の排出管27によって
現像剤室4から現像器3外に搬出された現像剤は、供給
管20へ導入された後、その全量が現像剤搬入手段の供
給管20を通して現像剤室4へ戻される。
現像剤を交換するときは、現像ユニット1を複5機本体
2内の所定の位置にセットしたまま、可動筒37と吐出
管39を、第6図に鎖線で示す位置に回動する。このと
き供給管20に形成された孔43aと吐出管39が合致
し、したがってこの状態で前述のように排出管27から
供給管20へ現像剤を送れば、この現像剤は第6図に鎖
線矢印で示すようにその全量が吐出管39を通して外部
に流出する。オペレータは吐出管39の出口から流出す
る現像剤を図示していない容器に受ける。
このようにして現像剤室4の現像剤を排出させることが
できる。新たな現像剤の供給は後述する、本発明に係る
現像剤供給装置を利用して行うことができ、簡単に現像
剤の交換を実行できる。現像剤排出後は流路切換部材3
6を第6図の実線の位置に戻せばよい、このように現像
ユニット1を複写機本体2にセットしたまま、流路切換
部材36を回動操作することにより簡単に古い現像剤を
抜き出すことができ、従来のように現像ユニットを複写
機本体から取り外し、これを反転させて現像剤を交換す
る必要はない。
上述の実施例では、現像剤を循環して攪拌混合する現像
剤搬出手段及び現像剤搬入手段を利用し、これらを現像
剤室外で互いに連通し、現像剤室外へ運ばれた現像剤を
、現像剤搬入手段によって現像剤室へ戻すか、又はその
まま現像ユニット外へ排出するかを、流路切換手段によ
って切換えるようにしたため、T!を像側攪拌のための
構成と、現像剤排出のための構成を共通化でき特に有利
であるが、現像剤搬出手段の現像器外の部分に吐出口を
設け、この手段を専ら現像剤排出のために用いることも
できる。また図示した現像剤搬出又は搬入手段、並びに
流路切換手段は、−例を示したにすぎず、粉体を搬送し
、またその搬送経路を切換えるそれ自体公知な適宜な構
成を採用してもよいことは当然である。
一方、現像動作に伴って現像剤中のトナーが感光体ドラ
ム11に移行し、トナーが順次消費されるので、現像剤
室4にトナーを補給する必要があり、この目的を達成す
るため、現像ユニット1に本発明に係る現像剤供給袋M
44が次のように付設されている。
即ち、第2図、第4図及び第5図に示すように現像ユニ
ットlの手前側の端壁7には、適数の支持スタッド45
を介して支持板46が固定され、前述の供給管20がこ
の支持板46を貫通して延びている。供給管20の手前
側端部領域は、現像剤供給装置44の一要素を構成する
ほぼ円筒状の保持部材47の穴48に挿入され、この穴
48の保持部材内側を向いた部分は開口しており、この
間口49と供給管20に形成された切欠開口50とが合
致している。このため供給管20の内部に位置する送り
込みスクリュー軸17はこれらの開口49.50を通し
て保持部材47の内部に露出する。
保持部材47の内部には、Tli像剤他剤に供給すべき
、キャリアを含まない現像剤(即ちトナー)を収容した
補給タンク51が第2図の右方から着脱自在に嵌め込ま
れている。補給タンク51の位置については、第1図に
も鎖線でその概略を示しである。補給タンク51の内部
には、現像剤送り出し部材1図の例では回転軸52に固
定された現像剤送り出し用の回転体53が内設され、こ
の回転軸52は補給タンク51の両端壁に回転自在に支
持され、その一方の端部にはタンク51の外側に位置す
るギア54が固着されている。このギア54は、現像ユ
ニット1が複写機本体2に装着された状態で、支持板4
6に回転自在に支承された中間ギア55を介して、複写
機本体2に支持された駆動ギア56に噛み合い、この駆
動ギア56は、中間伝動ギアを介して図示していない補
給モータに駆動連結され、このモータの作動によって回
転体53が補給タンク51の内部で回動する。この回動
時に回転体53の先端が1円筒状の補給タンク51内壁
面に摺接する。
補給タンク51の壁部1図の例ではその円筒壁に第2図
及び第5図に示す如く前述の開口49゜50を向いた多
数の小孔57から成る現像剤吐出口が貫通して穿設され
ている0図の例では小孔57が一列に配列されているが
、これを複数列としたり、千鳥状に配列してもよく、そ
の配列状態は適宜選択できる。
現像剤室4ヘトナーを供給すべきトナー補給信号が生ぜ
しぬられると、上述の補給モータが作動して、複写機本
体内の所定の位置にセットされた現像ユニット1に付設
されている現像剤供給装置44の回転体53が回転を開
始する。これにより回転体53はその先端を補給タンク
内周面に摺接しながら回転軸52の軸線のまわりを回動
し、タンク51内の現像剤、即ちトナーを多数の小孔5
7から、現像剤搬入手段の送り込みスクリュー軸17へ
向けて押し出す、送り出されたトナーは送り込みスクリ
ュー軸17の回転によって1羽根車16のボス部32内
を送られ、その奥側の開口又は出口孔33から現像剤室
4へ補給され、ここに存する他の現像剤と混合される。
このように本例では、現像器の現像剤を循環する現像剤
搬入手段を利用してトナーを補給するので、そのそれぞ
れの搬入手段を設ける必要はなく、構造を簡素化できる
補給タンク51内のトナーが空となれば、このタンク5
1を保持部材47から抜き出し、トナーの入った新たな
補給タンクを保持部材47に装着する。その際新たな補
給タンク51には第5図に示すようにその小孔57の上
からシール58が貼り付けられ、小孔57が塞がれてい
るので、このシール58を剥離してからタンク51を保
持部材47に取り付ける。
先にも説明したように、補給タンク内のトナーを、送り
出し部材1例えば図示した回転体によって該タンクから
送り出すこと自体は従来より公知であるが、従来は補給
タンクに細長い比較的大きな開口から成る吐出口が形成
され、この開口からトナーが送り出されるように構成さ
れていた。ところがこのように大きな開口からトナーを
送り出すと、タンク内の送り出し回転体が1回転するだ
け多量のトナーが送り出され、しかも送り出されるトナ
ーの単位横断面積当りの圧力が小さくなるため、トナー
が開口周辺に付着し、補給タンクを汚す恐れがあった。
ところが本発明に係る図示した構成のように、多数の小
孔57からトナーを送り出すと、その圧力が高まり、ト
ナーはあたかも液体が噴出する如く小孔57から送り込
みスクリュー軸24に流出するため、補給タンク51の
小孔57周辺及び開口49.50の周辺をトナーで汚す
不都合を抑制することができる。よって補給タンク51
を保持部材47から取り外すとき、作業者が手や衣服を
汚す不都合を低減できる。また小孔のサイズ及びその数
を選択することによって。
回転体53の1回転で補給タンクから送り出させるトナ
ーの量を規制できる。従来は送り出し量について特に考
慮が払われていなかったため、補給タンクから送り出さ
れたトナーの量を規制する手段を設けていたが1本例で
はこのような特別な手段を省略でき、構成のuf3化を
達成できる。
また第7図及び第8図に示すように1円筒状保持部材4
7の六48の隣りの空間に、送り込みスクリュー軸17
と平行なスポンジ又は発泡体等から成る弾性体ローラ5
9を回転自在に配置し、補給タンク51の小孔57をこ
の弾性体ローラ59に隣接して配置し、しかもこのロー
ラ59を補給タンク51の外周面に圧接させると共に1
弾性体ローラ59の支軸に固定したギア60を回転体5
3のギア54 (第5図)に噛み合せてもよい。この構
成では、トナーの補給時に回転体53と共に弾性体ロー
ラ59が回転し、小孔57から噴出するトナーは弾性体
ローラ59の周面に吹き付けられ、ローラ表面ではね返
ったトナーが送り込みスクリュー軸17に送られる。弾
性体ローラ59には、これに付着したトナーを掻き落す
スクレーバ(図示せず)が当接している。このように回
転駆動される弾性体ローラ59を補給タンク51の周面
に圧接させて設ければ、該ローラ59とタンク周面との
シール性が保持され、保持部材47外へのトナーの飛散
を防止できると共に、弾性体ローラ59によって補給タ
ンク51の円面に付着したトナーを取り除くことができ
、タンクを清潔に保つことができる。
回転体53を駆動する複写機本体側に設けられた駆動ギ
ア56(第4図)は、該本体の側板83に枢ピン56c
を介して揺動自在に支持されたし/< −55aに回転
自在に支持され、このレバー56aは補給ソレノイド5
6b(又は他の駆動手段)によって回動される。即ちト
ナー補給信号によってソレノイド56bが付勢されると
、レバー56aの上端がソレノイド56bにより引かれ
、該レバー56aに支持された駆動ギアが中間ギア55
(第5図)に係合する。ソレノイド56bが除勢される
と、レバー56aは図示していないばねの作用で第4図
における時計方向に回動し、駆動ギ′ア56は中間ギア
55から離間する。このように。
トナー補給信号が生ザしぬられたときだけソレノイドが
付勢されて駆動ギア56が中間ギア55に係合し、回転
体53を回転させ、トナーを補給する。所定時間、回転
体53を回転させてトナーを補給した後、トナーの補給
を停止するときは、駆動ギア56を中間ギア55から離
間させ1回転体53の回転を停止させる。トナー補給信
号はそれ自体公知のように、図示していないトナー濃度
検知手段によって、トナーの濃度が所定の値にまで低下
したときに生ぜしぬられるようにしてもよいし、トナー
の消費量と現像ローラ10の回転数はほぼ比例すること
を利用して、トナー補給後に現像ローラ10が所定の回
数を回転したとき、次のトナー補給信号が生ぜしぬられ
るように構成してもよい。
第2図及び第3図の現像′D3R,3Bの現像剤室4R
,4Bにも、第1の現像器3に対する現像剤供給装置と
全く同様な現像剤供給装置21i44 R。
44Bが所屈し、これらの第2及び第3の補給タンク5
1R,51Bから各現像剤室4R,4Bにトナーが供給
される。
前述のように現像装置を長時間使用したとき、その現像
剤室の現像剤を室外に排出して@他剤の交換を行うが、
現像剤を先に説明したように現像剤室から取り出した後
、上述の保持部材47に、キャリアとトナーを含む現像
剤を収容した補給タンク(図示した補給タンク51と同
じ形態のもの)をセットし、トナーの供給と全く同様に
して、キャリアを含む現像剤を現像剤室4に供給するこ
とができる。このように本発明に係る現像剤供給装置は
、トナーの補給のためだけではなく、Tli像剤他剤換
時における現像剤の供給のためにも用いることができる
。キャリアを含まない現像剤を用いた現像装置において
、この現像剤を何らかの理由によって現像剤室から排出
させたときも、本発明に係る現像剤供給装置により、現
像剤を現像剤室に供給できることも当然である。
なお、図示した現像装置においては、第9図にも示す如
くその現像ユニット1は、その奥側の端壁8における回
転中心○上に突設されたピン78が、第3図のように複
写機本体の奥側側板79の孔80に軸受81を介して回
転可能に支持され、また手前側の端壁7は、ユニット担
持体62(第4図)の手前側の支持アーム70に回転自
在に支持され、所望する現像器3,3R,3Bを現像器
[にもたらすことができるように構成されている。
またユニット担持体62はスライダ61を介して複写機
本体2に支持されていて、担持体62を第4図のように
引き出すことにより、ユニット1を外部に出すことがで
きる。
第9図から判るように、現像ユニット1を複写機本体に
セットした状態で、ユニット担持体62に設けたモータ
88の回転を、同じくユニット63に支持したギア89
と、ユニット1に設けたギア90を介してユニット1を
その中心のまわりに回転させ、所望する現像器3,3R
,3Bを現像位置にもたらして現像動作を行うことがで
きる。
先に説明したように1本発明に係る現像剤供給装置の補
給タンク内のトナーが空となり又は小量となったとき、
新たな補給タンクと交換しなければならないが、これを
オペレータに報せる必要がある。以下、これに関する構
成を明らかにする。
第5図に示した補給タンク51に形成されている小孔5
7の全面積は一定である。したがって回転体53が1回
転してトナーを送り出す量もほぼ一定している。換言す
れば回転体53の回転数が増大するに従って補給タンク
51内のトナー残量が減少する。これを利用し1回転体
53又はこれに関連する作動要素の動作回数ないしは動
作量によって、補給タンク51内のトナーが空又は小量
となったこと、したがって補給タンク51を交換すべき
ことを知ることができる。
第101i1は、複写機本体側に設けられたメインコン
トローラ119の指令に基き、ドライブ回路120を介
して駆動される、前述の駆動ギア56(第4図)用の補
給モータ、及びこのギア56を中間ギア55に係合させ
る補給ソレノイド56bと、トナーエンドを表示する表
示部121の概要を示すブロック図であり、第11図は
トナーエンド表示に関する動作の一例を示したフロー図
である。
第11図において、前述のようにトナー補給信号が生ザ
しぬられると(第11図(a))補給ソレノイド56b
が付勢され、回転体53が回転を開始し、トナーの補給
が行われる(第11図(b))、このとき、補給ソレノ
イド56bの作動回数がプリセットカウンターによりカ
ウントされる(第11図(c))、 トナー補給信号が
出る毎に同様な動作が繰返され、その都度トナーが補給
されるが、上記カウンターのカウント値が予め決められ
たエンド回数、即トナータンク51内のトナーが空か又
は極く少量になったときに相当する回数を越えたとき(
第11図(d) )、表示部121にトナーエンド表示
がなされる(第11図(e))、このようにして補給タ
ンク51を交換すべきことをオペレータに報せることが
できる。この場合。
現像ユニット1の第2及び第3現像器3R,3Bに対し
てもトナーが補給されるので、第2及び第3現像器3R
,3Bの現像剤室4R,4Bにトナーが供給されるとき
も、補給ソレノイド56bが作動する。このため、いず
れの現像器に対するトナー補給のために補給ソレノイド
56bが作動したかが識別され、各現像剤供給装置に対
するソレノイドの作動回数がそれぞれ別々にカウンター
によって計数され、そのそれぞれのカウント値と予め決
められたエンド回数とが比較され、トナーエンド表示が
なされるように構成されている。このため、第10a図
に示す如く、各現像器3.3R,3Bに対応する現像剤
供給装置の補給タンク毎の表示器121a、121b、
121cに、その交換時期がそれぞれ表示される。
補給ソレノイド以外の作動部材の作動回数1例えば回転
体53の回転数、あるいはこれを駆動するモータの作動
回数等を記t*(カウント)し、これらが、予め決めら
れた回転数は作動回数を越えたときに、例えば電気信号
によってトナーエンド表示をなすようにしてもよい。
第12図に示した実施例は第1図の実施例と少し異なり
、現像剤供給装置の補給タンクからのトナーを現像剤室
4へ搬送する送り込みスクリュー軸217が、羽根車1
6の内部ではなく、現像ローラ10と平行に延びる、非
磁性体から成る補給管122に内設されている。したが
ってこの補給管122の手前側端部が、第2図に示した
供給管20と全く同様に補給タンク51に差し込まれて
いる。送り出しスクリュー軸24によって現像剤室4外
へ運ばれた現像剤は1羽根車16内の送り込みスクリュ
ー軸17へ移送され、この軸17によって現像剤室4へ
運ばれ、また必要に応じて流路切換手段の操作により、
現像剤が現像器外へ排出されることは先の実施例と変り
はないが、送り込みスクリュー軸17によって補給タン
ク51内のトナーが現像剤室4へ運ばれることはない。
上述のように補給トナーは補給管122を通して現像剤
室4に搬送されるが、その際、一般にトナーはキャリア
に比べその流動性が悪い。したがって送り込みスクリュ
ー軸217の回転により補給管122内をトナーだけが
流れると搬送性が低下する。そこで、第12図及び第1
3図に示す如く、補給管122の上部領域に該管122
の長手方向に配列された多数の現像剤取入口123を穿
設し、ここから現像剤室4内の現像剤を導入し、送り込
みスクリュー軸217の回転によって、取入れた現像剤
とトナータンクから補給されたトナーとを混合攪拌する
。取入れられた現像剤中にはキャリアが存在するので、
補給管122内で攪拌された補給トナーを含む現像剤は
、その流動性が高まり、補給管122内を円滑に搬送さ
れる。次いでこのように攪拌された現像剤は、補給管1
22の下部領域に形成され、その長手方向に配列された
多数の出口124から管外に排出され、現像剤室4に供
給される。
また第12図及び第13図に示す構成において、第1図
の場合も同様であるが、現像ローラ10に内設された磁
石21の磁着状態が次のようになっている。即ち、現像
ローラ10の回転方向における現像領域りの下流側に相
当する磁石部分子には2つの同極(図の例ではS極)が
隣接している0、このため、現像領域りを通過してこの
同極の部分に運ばれた現像剤は、これらの磁極の磁力作
用によって現像ローラ10から離れる方向の反発力を受
け、該ローラ10の表面から剥離される。そして、この
剥離位置の下方に補給管122の現像剤取入口123が
上を向けて開口している。このため、現像ローラ10か
ら反発されて剥離された現像剤は積極的に補給管122
内に取り入れられる。
また現像ローラ10から剥離された現像剤は、現a領域
りを通過した直後のトナー成分の少ない(キャリア成分
の多い)低濃度の現像剤であるため、補給管122内に
取入れられた現像剤のキャリア成分の割合を高めること
ができ、したがってその流動性を効果的に向上させるこ
とができる。
しかも現像ローラ1oから剥離された低濃度の現像剤に
、トナーを効果的に攪拌供給できる。補給管122から
流出した現像剤は羽根車16によって攪拌され、その周
囲に散らされる。この散らし効果を高めるため1羽根車
16の羽根外周にらせん状にワイヤ(図示せず)を巻回
固定し、現像剤を第12図の紙面に対して垂直な方向に
送るようにすることもできる。
上述のように互いに隣接する磁極を同極にすることによ
って、現像ローラの現像剤を剥離する剥離手段を構成す
る代りに、それ自体公知の如く現像ローラ10上の現像
剤を掻き取るセパレータにより剥離手段を構成したとき
も、その剥離位置に対向して、補給管122の取入口1
23を配置すれば同じ効果が得られる。
また、補給管122に内設された送り込みスクリュー軸
217の一部又はその全体を磁性体により構成すると、
磁石21の磁極により、このスクリュー軸217が磁化
されるので、その磁力で現像剤を軸217に積極的に引
き付けることができ。
補給管122への現像剤の取入れ量を増大できる。
これにより管122内の現像剤の流動性をより一層高め
ることが可能である。磁性体から成るスクリュー軸21
7を磁石21の磁力の及ぶ範囲に配置すれば上記効果を
得ることができ、よって補給管122を、現像剤剥離位
置の下方以外の適宜な磁界内申に配置するだけであって
もよい。
第12図及び第13図に関連した上記構成は。
他の現像器3R,3Bにおいても全く同様である。
本発明は複写機以外の画像形成装置、例えばプリンタ等
の現像装置にも広く適用でき、また1つの現像器を有す
る現像M置にも適用できることも明らかである。
肱及 本発明は、補給タンクの現像剤吐出口を、補給タンクの
壁部に穿設した多数の小孔により構成したため、補給タ
ンクの汚れを抑えながら現像剤を供給でき、しかも小孔
のサイズ及び/又はその数を適宜設定することによって
、補給タンクから送り出される現像剤の量を規制するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は現像ユニットを複写機本体にセットしたときの
、現像装置の垂直横断面図、第2図は第1図の■−■線
に沿う断面図であって、トナー供給装置の部分について
は■′−■′線に沿って切断した断面図、第3図は第1
図のm−m線断面図、第3a図はガイド部材とガイドフ
ィンの様子を示す斜視図、第4図は収納台を複写機本体
から引き出し、現像ユニットを収納台から取り外した状
態を示す斜視図、第5図は現像ユニットの手前側に設け
られるトナー供給装置の斜視図、第5a図は現像剤の流
路を切換える装置の斜視図、第6図は第5図のVl−V
l線断面図、第7図はトナー供給装置の他の例を示す部
分斜視図、第8図は供給管を差し入れた状態における第
7図の■−■腺断面断面図9図は現像ユニットを取外し
た状態で、収納台とこれに関連した要素を、奥何から見
たときの斜視図、第1O図はメインコントローラとこれ
によリ制御される要素を示す概略ブロック図、第1Oa
図は各現像器毎のトナーエンドを表示する表示器の説明
図、第11図はトナータンクの交換時期表示の動作例を
示すフロー図、第12図は他の実施例における現像ユニ
ットの断面図、第13図は第12図のW−W線断面図で
ある。 4.4R,4B・・・現像剤室 9.9R,9B・・・現像剤 44.44R,44B・・・現像剤供給装置51.51
R,51B・・・補給タンク57.57R,57B・・
・小孔 代理人 弁理士 星 野 則 夫 第3図 第5σ図 W ■ 第6図 第1O図 第!I図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 現像装置の現像剤室に供給すべき現像剤を収容した補給
    タンクと、該タンク内で、その内壁面に摺接しながら作
    動する現像剤送り出し部材と、補給タンクの壁部に貫通
    形成された現像剤吐出口と、前記送り出し部材の作動に
    より吐出口から送り出された現像剤を現像器の現像剤室
    へ送り込む現像剤搬入手段とを具備する現像装置におけ
    る現像剤供給装置において、 前記現像剤吐出口を、補給タンクの壁部に穿設した多数
    の小孔により構成したことを特徴とする前記現像剤供給
    装置。
JP61223215A 1986-09-20 1986-09-20 現像装置における現像剤供給装置 Pending JPS6378183A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001356601A (ja) * 2000-05-18 2001-12-26 Nexpress Solutions Llc 印画装置のための現像ステーション

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001356601A (ja) * 2000-05-18 2001-12-26 Nexpress Solutions Llc 印画装置のための現像ステーション
JP4684467B2 (ja) * 2000-05-18 2011-05-18 イーストマン コダック カンパニー 印画装置のための現像ステーション

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