JPS6377756A - サ−マル式バ−コ−ドプリンタ - Google Patents
サ−マル式バ−コ−ドプリンタInfo
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- JPS6377756A JPS6377756A JP61221066A JP22106686A JPS6377756A JP S6377756 A JPS6377756 A JP S6377756A JP 61221066 A JP61221066 A JP 61221066A JP 22106686 A JP22106686 A JP 22106686A JP S6377756 A JPS6377756 A JP S6377756A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
- B41J2/36—Print density control
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
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- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
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-
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- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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- B41J2/365—Print density control by compensation for variation in temperature
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は一す−マル式バー二】−ドブリンタに係り、
特に、′cJ度が指定された印字データに応じて濃度を
かえて印字を行うε:とができる1ノーマル式バーコー
ドプリンタに関する。
特に、′cJ度が指定された印字データに応じて濃度を
かえて印字を行うε:とができる1ノーマル式バーコー
ドプリンタに関する。
熱転写式バーコードプリンタは、熱溶融性のインクを塗
布した転写リボンに、サーマルヘッドによって熱パター
ンを与えて、前記インク層を所定のパターンで溶融せし
め、この溶融したインクを転写リボンに重ね合された被
転写紙に転写させることにより、バーコード、文字、図
形等を印刷するものである。また、感熱紙に直接パター
ン与えて印刷する感熱式プリンタも知られている。
布した転写リボンに、サーマルヘッドによって熱パター
ンを与えて、前記インク層を所定のパターンで溶融せし
め、この溶融したインクを転写リボンに重ね合された被
転写紙に転写させることにより、バーコード、文字、図
形等を印刷するものである。また、感熱紙に直接パター
ン与えて印刷する感熱式プリンタも知られている。
ところで、これら従来のサーマル式プリンタの印字濃度
は、ボリュームやスイッチによって固定の濃度に設定さ
れるのが一般的である。また、中には印字品質を保つた
めに、サーマルヘッドの温度によらず常に一定の印字8
1麿になるように内部に設けられた濃度制御回路によっ
て制御を行うものがある。この回路には、サーマルヘッ
ドへの印字電流を決める通電特性から得られた、通電時
間データ(第7図参照)が書き込まれたメモリ(ROM
等)が組み込まれており、このメモリに書き込まれたデ
ータをもとにサーマルヘッドへ印加する電流の時間が決
められる。例えば、プリンタに電源を投入してづぐに印
字をさせたい場合は、V−マルヘッドの温度が比較的低
いので印字電流の通電時間は長くなる。いま初期温度が
、0℃であるとすると、必要とされる通電時間は第7図
に示すように3711secとなる。また、リーーマル
ヘッドの温度が十分に上昇しているときには、通電時間
は短くてよい。例えば60℃になっている場合、図示の
ように0.5m5ecとなる。このようにして、濃度制
御回路は、印字濃度を常に一定になるようにサーマルヘ
ッドの通電時間を決めている。
は、ボリュームやスイッチによって固定の濃度に設定さ
れるのが一般的である。また、中には印字品質を保つた
めに、サーマルヘッドの温度によらず常に一定の印字8
1麿になるように内部に設けられた濃度制御回路によっ
て制御を行うものがある。この回路には、サーマルヘッ
ドへの印字電流を決める通電特性から得られた、通電時
間データ(第7図参照)が書き込まれたメモリ(ROM
等)が組み込まれており、このメモリに書き込まれたデ
ータをもとにサーマルヘッドへ印加する電流の時間が決
められる。例えば、プリンタに電源を投入してづぐに印
字をさせたい場合は、V−マルヘッドの温度が比較的低
いので印字電流の通電時間は長くなる。いま初期温度が
、0℃であるとすると、必要とされる通電時間は第7図
に示すように3711secとなる。また、リーーマル
ヘッドの温度が十分に上昇しているときには、通電時間
は短くてよい。例えば60℃になっている場合、図示の
ように0.5m5ecとなる。このようにして、濃度制
御回路は、印字濃度を常に一定になるようにサーマルヘ
ッドの通電時間を決めている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、サーマル式バーコードプリンタは、最近、と
みにその用途がFΔ(ファク1ヘリイ・オートメーショ
ン)分野、流通業界、物流業界といった様々な方面に使
用されてきており、そのような背景にあって、今後のバ
ーコードプリンタの技術は高密度化、高印字品質化の要
求に答えざるをえなくなってきている。
みにその用途がFΔ(ファク1ヘリイ・オートメーショ
ン)分野、流通業界、物流業界といった様々な方面に使
用されてきており、そのような背景にあって、今後のバ
ーコードプリンタの技術は高密度化、高印字品質化の要
求に答えざるをえなくなってきている。
しかしながら、前述した従来のサーマル式バーコードプ
リンタは、印字の濃度が印字データの種類に関係なく常
に一定であるため、外部制御装置(コンピュータ等)に
よってプリンタの印字の温度を文字パターン毎に濃くし
たり、淡くしたりすることは出来なかった。また、濃度
可変スイッチ等を有するプリンタにおいても、印字全体
の81度を可変するだけであり、印字する文字データ毎
に濃度を可変することはできない。
リンタは、印字の濃度が印字データの種類に関係なく常
に一定であるため、外部制御装置(コンピュータ等)に
よってプリンタの印字の温度を文字パターン毎に濃くし
たり、淡くしたりすることは出来なかった。また、濃度
可変スイッチ等を有するプリンタにおいても、印字全体
の81度を可変するだけであり、印字する文字データ毎
に濃度を可変することはできない。
ところで、バーコードプリンタにおいては、サーマルヘ
ッドの濃度制御条件を水平バーコードに合わせると、垂
直バーコードの印字濃度が淡くなり、ドツト間に隙間が
生じる。また、前記条件を垂直バーコードに合わせると
印字濃度が濃くなり過ぎて、インクが隣のバーに流れて
、つながってしまう。そして、これらの印字状態は、い
ずれもバーコードリーダの読み誤りの原因となった。こ
こで、上記した印字状態を第8図、及び第9図に示す。
ッドの濃度制御条件を水平バーコードに合わせると、垂
直バーコードの印字濃度が淡くなり、ドツト間に隙間が
生じる。また、前記条件を垂直バーコードに合わせると
印字濃度が濃くなり過ぎて、インクが隣のバーに流れて
、つながってしまう。そして、これらの印字状態は、い
ずれもバーコードリーダの読み誤りの原因となった。こ
こで、上記した印字状態を第8図、及び第9図に示す。
第8図は垂直バーコードの場合であり、同図(a)は、
サーマルヘッドの通電期間を短く設 5一 定した場合の印字状態を示し、図示のように印字濃度が
淡くなって、ドッ゛ト間隔が距離△だ(プ離れて線が途
切れた形になる。これを防止するために、サーマルヘッ
ドの通電期間を長く設定すれば、同図(bンに示すよう
に、ドツト同士がつながって一本の線になる。第9図は
水平バーコードの場合であり、サーマルヘッドの通電期
間を長く設定した場合は、同図(a)で示寸ように、印
字濃度が濃くなって、バー間がつながってしまう(この
ような現象を尾引き″という)。このため、り一マルヘ
ッドの通電期間を短く設定して同図(b)に示すように
、尾引きが生じないようにする。このように従来のサー
マル式バーコードプリンタにおいては、水平バーコード
と、垂直バーコードを混在して印字することが困難であ
った。
サーマルヘッドの通電期間を短く設 5一 定した場合の印字状態を示し、図示のように印字濃度が
淡くなって、ドッ゛ト間隔が距離△だ(プ離れて線が途
切れた形になる。これを防止するために、サーマルヘッ
ドの通電期間を長く設定すれば、同図(bンに示すよう
に、ドツト同士がつながって一本の線になる。第9図は
水平バーコードの場合であり、サーマルヘッドの通電期
間を長く設定した場合は、同図(a)で示寸ように、印
字濃度が濃くなって、バー間がつながってしまう(この
ような現象を尾引き″という)。このため、り一マルヘ
ッドの通電期間を短く設定して同図(b)に示すように
、尾引きが生じないようにする。このように従来のサー
マル式バーコードプリンタにおいては、水平バーコード
と、垂直バーコードを混在して印字することが困難であ
った。
この発明はこのような背景の下になされたもので、その
目的は、水平バーコードと垂直バーコードを混在させて
印刷しても、一定の印字品質が得られる、サーマル式バ
ーコードプリンタを提供することにある。
目的は、水平バーコードと垂直バーコードを混在させて
印刷しても、一定の印字品質が得られる、サーマル式バ
ーコードプリンタを提供することにある。
−〇 −
C問題点を解決するための手段〕
この発明は、1ナーマルヘツドによって用紙に搬送印刷
を行うサーマル式バーコードプリンタにおいて、用紙の
搬送方向に対しバーが直交印刷される水平バー」−ドJ
3よび前記搬送方向と同方向にバーが印刷される垂直バ
ーコードのいずれかを指示する指示信号が外部から供給
される指示信号入力端と、前記サーマルヘッドへの供給
電力の制御データが互いに給電量が異なるように記憶さ
れる複数の記憶部と、前記指示信号入力端に供給される
指示信号が垂直バーコードを指示する場合にはにり大き
な給電量データが記憶されている記憶部を選択し、水平
バーコードを指示する場合には垂直バーコード印刷の場
合より小さな給電量ア〜りが記憶されている記憶部を選
択する給電量選択部と、この給電量選択部によって選択
された記憶部内の制御データに基づいて前記サーマルヘ
ッドの通電制御を行う通電制御部とを具備している。
を行うサーマル式バーコードプリンタにおいて、用紙の
搬送方向に対しバーが直交印刷される水平バー」−ドJ
3よび前記搬送方向と同方向にバーが印刷される垂直バ
ーコードのいずれかを指示する指示信号が外部から供給
される指示信号入力端と、前記サーマルヘッドへの供給
電力の制御データが互いに給電量が異なるように記憶さ
れる複数の記憶部と、前記指示信号入力端に供給される
指示信号が垂直バーコードを指示する場合にはにり大き
な給電量データが記憶されている記憶部を選択し、水平
バーコードを指示する場合には垂直バーコード印刷の場
合より小さな給電量ア〜りが記憶されている記憶部を選
択する給電量選択部と、この給電量選択部によって選択
された記憶部内の制御データに基づいて前記サーマルヘ
ッドの通電制御を行う通電制御部とを具備している。
上記構成によれば、外部装置から水平バーコードを指示
する信号が供給されると、サーマルヘッドへの給電量が
少なくなり(例えば、印字′耐流の印加時間が短くなり
)、垂直バー」−ドを指示するデータが供給されると、
サーマルヘッドへの給電量が多くなる。以上により、水
平バーコードを印字した際は、加熱のしすぎによるドツ
ト間の尾びきの発生がなく、また、垂直バーコードを印
字した際は、加熱不犀によるドラ1−間の隙間の発生が
ない。
する信号が供給されると、サーマルヘッドへの給電量が
少なくなり(例えば、印字′耐流の印加時間が短くなり
)、垂直バー」−ドを指示するデータが供給されると、
サーマルヘッドへの給電量が多くなる。以上により、水
平バーコードを印字した際は、加熱のしすぎによるドツ
ト間の尾びきの発生がなく、また、垂直バーコードを印
字した際は、加熱不犀によるドラ1−間の隙間の発生が
ない。
以F図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第1図は、この発明の一実施例による熱転写式バーコー
ドプリンタの構成を示す機構図である。
ドプリンタの構成を示す機構図である。
図において、1は転写リボンであり、その上面(図中−
J三方の而)には熱溶融性のインクが塗布されている。
J三方の而)には熱溶融性のインクが塗布されている。
この転写リボン1は、供給ローラ2から送り出され、印
刷部3を通過()で巻取ローラ4に巻き取られる。また
、5は被転写紙であり、前記転写リボン1のインクが塗
布されでいる面に重ね合わされ、転写リボン1と共に印
刷部3を通過している。印刷部3は、サーマルヘッド6
どプラデンローラ7どからなり、サーマルヘッド6には
通電することによって発熱する発熱セル(後述する)が
配設されている。そして印刷時には、サーマルヘッド6
がプラデンローラγ側に付勢されて、転写リボン1と被
転写紙5どを圧接すると共に前記発熱セルが発熱した転
写リボン1に塗布されているインクを溶融させ、被転写
紙5に転写させる。
刷部3を通過()で巻取ローラ4に巻き取られる。また
、5は被転写紙であり、前記転写リボン1のインクが塗
布されでいる面に重ね合わされ、転写リボン1と共に印
刷部3を通過している。印刷部3は、サーマルヘッド6
どプラデンローラ7どからなり、サーマルヘッド6には
通電することによって発熱する発熱セル(後述する)が
配設されている。そして印刷時には、サーマルヘッド6
がプラデンローラγ側に付勢されて、転写リボン1と被
転写紙5どを圧接すると共に前記発熱セルが発熱した転
写リボン1に塗布されているインクを溶融させ、被転写
紙5に転写させる。
この際、ブンテンにI−ラフは、矢印Y方向に微少角庶
回転して、転写リボン1と被転写紙5を1ドッ1〜刻み
に併進させる。また、サーマルヘッド6には、サーミス
タ8が取り付けられており、このサーミスタ8によって
サーマルヘッド6の温度が計測されるようになっている
。
回転して、転写リボン1と被転写紙5を1ドッ1〜刻み
に併進させる。また、サーマルヘッド6には、サーミス
タ8が取り付けられており、このサーミスタ8によって
サーマルヘッド6の温度が計測されるようになっている
。
次に、第2図は、同然転写式プリンタの電気的構成を示
すブ[」ツク図であり、第1図に対応する部分には同一
の符号を付しである。同図において10は温爪検知回路
であり、Δ/DI−1ンバータ9どサーミスタ8とから
なり、サーミスタ8のアブログ出力は、A/Dコンバー
タ9にてデジタルデータに変換される。このデジタルデ
ータに変換されたデータ値は、温度データとして制御部
11へ供給される。インターフェース回路12は、コン
ビコータ等とプリンタの制御部11どの間において、デ
ータの授受を行うものである。この場合、コンピュータ
等からインターフェース回路12を介して制御部11へ
供給されるデータは、印刷データDΔ、水平バーコード
の印刷を指示する制御信号F S CHlおよび垂直バ
ー=1−ドの印刷を指示する制御信号ESCVである。
すブ[」ツク図であり、第1図に対応する部分には同一
の符号を付しである。同図において10は温爪検知回路
であり、Δ/DI−1ンバータ9どサーミスタ8とから
なり、サーミスタ8のアブログ出力は、A/Dコンバー
タ9にてデジタルデータに変換される。このデジタルデ
ータに変換されたデータ値は、温度データとして制御部
11へ供給される。インターフェース回路12は、コン
ビコータ等とプリンタの制御部11どの間において、デ
ータの授受を行うものである。この場合、コンピュータ
等からインターフェース回路12を介して制御部11へ
供給されるデータは、印刷データDΔ、水平バーコード
の印刷を指示する制御信号F S CHlおよび垂直バ
ー=1−ドの印刷を指示する制御信号ESCVである。
次に、制御部11は、CP 1.J (中央処理装量)
、ワークメモリ、プログラムメモリ等からなり、プリン
タの各部を制御すると共に、通電制御回路17にサーマ
ルヘッド6の通電時間を指示する通電時間データTDを
供給ηる。この通電時間データ丁りは、通電データメモ
915内にブープルによって記憶されており、制御部1
1は各種条件に応じて最適な通電時間データ]−1〕を
読み出寸ようにしている。
、ワークメモリ、プログラムメモリ等からなり、プリン
タの各部を制御すると共に、通電制御回路17にサーマ
ルヘッド6の通電時間を指示する通電時間データTDを
供給ηる。この通電時間データ丁りは、通電データメモ
915内にブープルによって記憶されており、制御部1
1は各種条件に応じて最適な通電時間データ]−1〕を
読み出寸ようにしている。
ここぐ、通電f−タメモリ15の記憶内容について説明
覆る。第3図は、通電データメモリ15に記憶されでい
る印加エネルギー曲線を示してJ5す、この図の横線が
通電時間、縦軸がυ−マルヘッドの周辺Wfffとなっ
ている。そして、印加エネルギー曲線には、曲線B l
−4と、この曲線BHより高い印加エネルギーを示す曲
線AVの2本の曲線があり、これらの曲線が数値テーブ
ル等によって記憶されている。この曲線B1−4は、バ
ーコードプリンタで水平バーを印刷号−る場合の最適な
濃度を、サーマルヘッドの通電特性試験によって予め求
めたものであり、また、曲線AVは、垂直バーを印刷す
る場合の最適な濃度を同様の方法によって予め求めたも
のである。これらの曲線AV、BHは、制御部11によ
っていずれかが選択されるにうになっており、外部コン
ピュータから信号「SCVが供給されたときは曲線AV
が、信号FSCHが供給されたときは曲線BHが選択さ
れる。今、第3図に示すように、サーマルヘッドの周囲
温度がTeであったと1−ると、通電時間は曲線BHに
よれば1−1、曲線AVによれば1−2となる。制御部
11は、湿度検知回路10からの1品度データと、曲線
AVもしくはB1−1とによって前述した通電時間デー
タTDの値を決定覆るようにしている。この場合の通電
データメモリ15からのデータ読出しは、制御部11が
アドレスデータA D Rを適宜更新して読出づように
なっており、例えば、アドレスの上位側が信号FSCH
,ESCVによって決定され、下位側が温度データによ
って決定されるようになっている。
覆る。第3図は、通電データメモリ15に記憶されでい
る印加エネルギー曲線を示してJ5す、この図の横線が
通電時間、縦軸がυ−マルヘッドの周辺Wfffとなっ
ている。そして、印加エネルギー曲線には、曲線B l
−4と、この曲線BHより高い印加エネルギーを示す曲
線AVの2本の曲線があり、これらの曲線が数値テーブ
ル等によって記憶されている。この曲線B1−4は、バ
ーコードプリンタで水平バーを印刷号−る場合の最適な
濃度を、サーマルヘッドの通電特性試験によって予め求
めたものであり、また、曲線AVは、垂直バーを印刷す
る場合の最適な濃度を同様の方法によって予め求めたも
のである。これらの曲線AV、BHは、制御部11によ
っていずれかが選択されるにうになっており、外部コン
ピュータから信号「SCVが供給されたときは曲線AV
が、信号FSCHが供給されたときは曲線BHが選択さ
れる。今、第3図に示すように、サーマルヘッドの周囲
温度がTeであったと1−ると、通電時間は曲線BHに
よれば1−1、曲線AVによれば1−2となる。制御部
11は、湿度検知回路10からの1品度データと、曲線
AVもしくはB1−1とによって前述した通電時間デー
タTDの値を決定覆るようにしている。この場合の通電
データメモリ15からのデータ読出しは、制御部11が
アドレスデータA D Rを適宜更新して読出づように
なっており、例えば、アドレスの上位側が信号FSCH
,ESCVによって決定され、下位側が温度データによ
って決定されるようになっている。
次に、13はt−タ駆勅回路であり、制御部11の制御
の下にステップモ〜り14を駆動しプラテンローラ7を
微少角度づつステップ駆動する。
の下にステップモ〜り14を駆動しプラテンローラ7を
微少角度づつステップ駆動する。
16は印刷データメtりであり、コンピュータ等から供
給されるドラミルデータ(バーコードのパターンを構成
するドラ1−データ)を記憶する。この記憶されたトー
トデータは制御部11から供給されるアドレス信号AD
Rによって読み出さ゛れ、ヘッド駆動回路18へ供給さ
れる。17は通電制御回路であり、制御部11から供給
される通電時間−12= データTDに対応する時間だけサーマルヘッド6の各発
熱セルの通電を許可でるものであり、第4図に示すよう
にプログラマブルタイマ17aと、アンドゲートAN+
〜ANnどからなっている。
給されるドラミルデータ(バーコードのパターンを構成
するドラ1−データ)を記憶する。この記憶されたトー
トデータは制御部11から供給されるアドレス信号AD
Rによって読み出さ゛れ、ヘッド駆動回路18へ供給さ
れる。17は通電制御回路であり、制御部11から供給
される通電時間−12= データTDに対応する時間だけサーマルヘッド6の各発
熱セルの通電を許可でるものであり、第4図に示すよう
にプログラマブルタイマ17aと、アンドゲートAN+
〜ANnどからなっている。
このプログラマブルタイマ17aには、制御Fg111
によって通電データTDがプリセットされる。
によって通電データTDがプリセットされる。
また、上記アンドゲーj〜八N1〜ANn一端が共通接
続されてタイマ17aの出ツノ端に接続されており、ア
ンドゲートAN+〜ANnの他方の出力端には制御部1
1からコモン信号C+〜Cnが供給されるようになって
いる。このコモン信P Cl=C,は、−・定のパルス
幅を有する信号であり、第5図(ニ)、(ホ)に示すよ
うに、順次所定時間ずらされて出力されるようになって
いる。
続されてタイマ17aの出ツノ端に接続されており、ア
ンドゲートAN+〜ANnの他方の出力端には制御部1
1からコモン信号C+〜Cnが供給されるようになって
いる。このコモン信P Cl=C,は、−・定のパルス
幅を有する信号であり、第5図(ニ)、(ホ)に示すよ
うに、順次所定時間ずらされて出力されるようになって
いる。
ヘッド駆動回路18は、印刷データメモリ16から供給
されるドツトデータDAに対応してサーマルヘッド6の
各発熱セルに給電を行うものであり、第4図に示ずよう
に、サーマルヘッド6の前記発熱セルTH+〜1−1−
1 nと同数の駆動ゲートG1〜Gn、シフトレジスタ
回路SRおよびラッチ回路L Cからなっている。この
ヘッド駆動回路18は、例えば、第5図(イ)に示すよ
うにドツトデータDAが供給されると、クロックCLK
(同図(ロ))に基づいてドツトデータDAを17ジス
タ回路SRに格納し、格納終了時に出力されるラッチ信
号DRににす、ドツトデータD Aをラッチ回路LCに
格納する(同図(ハ))。そして、ヘッド駆動回路18
は、ドツトデータDA、通電制御回路17のアンドゲー
トΔN+−ANnから供給されるパルス信号に基づいて
発熱セルT I−t +〜THnに適宜通電し発熱させ
る。この場合、」二記ヘッド駆動回路18の動作と前述
したコモン信号C1〜Cnのタイミングは、第5図に示
すようにデータクラッチが行われた時点で二]モン信υ
C1が出力され、以後順次コモン出力02〜Cnが出力
されるようになっている。
されるドツトデータDAに対応してサーマルヘッド6の
各発熱セルに給電を行うものであり、第4図に示ずよう
に、サーマルヘッド6の前記発熱セルTH+〜1−1−
1 nと同数の駆動ゲートG1〜Gn、シフトレジスタ
回路SRおよびラッチ回路L Cからなっている。この
ヘッド駆動回路18は、例えば、第5図(イ)に示すよ
うにドツトデータDAが供給されると、クロックCLK
(同図(ロ))に基づいてドツトデータDAを17ジス
タ回路SRに格納し、格納終了時に出力されるラッチ信
号DRににす、ドツトデータD Aをラッチ回路LCに
格納する(同図(ハ))。そして、ヘッド駆動回路18
は、ドツトデータDA、通電制御回路17のアンドゲー
トΔN+−ANnから供給されるパルス信号に基づいて
発熱セルT I−t +〜THnに適宜通電し発熱させ
る。この場合、」二記ヘッド駆動回路18の動作と前述
したコモン信号C1〜Cnのタイミングは、第5図に示
すようにデータクラッチが行われた時点で二]モン信υ
C1が出力され、以後順次コモン出力02〜Cnが出力
されるようになっている。
次に、上記構成によるこの実施例の動作について説明す
る。
る。
いま、外部のコンピュータ等からデータDΔ(バーコー
ドのパターンデータ)と制御信号「S−14= 0Vとがインターフコース回路12を介して制御部11
べ供給されると、制御部11はデータD Aを印刷デー
タメモリ16に書き込むとともに、通電データメモリ1
5内の曲線AVを選択する。この結果、ヘッド駆動回路
18は、データDAをシフトレジスタ回路SRおよびラ
ッヂ回路LCに順次書ぎ込み、データDAに対応する’
1 ” / ’″Ol+信月をゲートG1〜Gnの一
方の入ツノ端に供給する。
ドのパターンデータ)と制御信号「S−14= 0Vとがインターフコース回路12を介して制御部11
べ供給されると、制御部11はデータD Aを印刷デー
タメモリ16に書き込むとともに、通電データメモリ1
5内の曲線AVを選択する。この結果、ヘッド駆動回路
18は、データDAをシフトレジスタ回路SRおよびラ
ッヂ回路LCに順次書ぎ込み、データDAに対応する’
1 ” / ’″Ol+信月をゲートG1〜Gnの一
方の入ツノ端に供給する。
また、制御部11は、△/Dコンバータ9から供給され
る温石データと上記曲線AVによって決定される通電時
間データTDおよびコモン信@01〜Cnを通電制御回
路17に供給する。この結果、通電制御回路17のアン
トゲ−1へΔN1〜ANWは、」モン信号C1〜Onと
タイマ17aの出力信号Po(7)論理積をとり、この
論理積信号をゲーhG+”□Gr+の他方の入力端に供
給する。これにより、ゲートG+〜Gnは、上記論理積
信号が′1″で、かつ、一方の入力端に″′1″信号が
供給されている場合にのみll OII信号を出力し、
15一 対応する発熱セルT’H+”THnに通電を行う。
る温石データと上記曲線AVによって決定される通電時
間データTDおよびコモン信@01〜Cnを通電制御回
路17に供給する。この結果、通電制御回路17のアン
トゲ−1へΔN1〜ANWは、」モン信号C1〜Onと
タイマ17aの出力信号Po(7)論理積をとり、この
論理積信号をゲーhG+”□Gr+の他方の入力端に供
給する。これにより、ゲートG+〜Gnは、上記論理積
信号が′1″で、かつ、一方の入力端に″′1″信号が
供給されている場合にのみll OII信号を出力し、
15一 対応する発熱セルT’H+”THnに通電を行う。
この場合、曲線AVが選択されているから、タイマ17
aの出力信号Poの1111+レベル期間は比較的長く
、これにより、垂直バーコードが良好に印刷される。
aの出力信号Poの1111+レベル期間は比較的長く
、これにより、垂直バーコードが良好に印刷される。
一方、外部コンピュータからデータDAとともに信号F
S C)iが供給された場合は、曲線BHが選択され
る以外は上記動作と同様となる。ただし、曲線[31−
1が選択されるので、信MPoのII 1 I+レベル
期間は比較的短く、これにより、水平バーコードが良好
に印刷される。
S C)iが供給された場合は、曲線BHが選択され
る以外は上記動作と同様となる。ただし、曲線[31−
1が選択されるので、信MPoのII 1 I+レベル
期間は比較的短く、これにより、水平バーコードが良好
に印刷される。
ここで、第6図は、上記一連の動作における回路各部の
波形を示しており、同図(ボ)、(へ)は曲線AVが選
択された場合、同図(1−)、(ヂ)は曲線8日が選択
された場合である。なお、同図(ト)、(ヂ)は通電が
可能となる発熱ヒルを示している。
波形を示しており、同図(ボ)、(へ)は曲線AVが選
択された場合、同図(1−)、(ヂ)は曲線8日が選択
された場合である。なお、同図(ト)、(ヂ)は通電が
可能となる発熱ヒルを示している。
なお、上記した結果、水平バーコードと垂直バー」−ド
とを一定の印字品質で同時に混在llで印刷できるので
、工場等において製品の識別に使用−16= するバー二]−トラベルに水平/垂直バーコードを同時
にプリントすれば、今までの、一方向のバー二]−ドで
プリントしたバーコードラベルに比べ、バー二1−ド読
み取り装置の機構またCま電気回路が簡単になる。それ
は、バーコード読み取り装置は、その読み取り方向に一
致する方向以外に向いたバーコードは読み込めないため
で、例えばバーコード読み取り装置の読み取り方向にた
いして、バーコードラベルがはられた製品が90°方向
を向いていた場合、このバーコードを読むためにバーコ
ード読み取り装置を機構的に90°方向を変えるかまた
は、バーコード読み取り装置の電気回路で、X方向とY
方向を変えることなどが必要となるからである。このた
め当然、バーコード読み取り装置が複雑になるのである
。
とを一定の印字品質で同時に混在llで印刷できるので
、工場等において製品の識別に使用−16= するバー二]−トラベルに水平/垂直バーコードを同時
にプリントすれば、今までの、一方向のバー二]−ドで
プリントしたバーコードラベルに比べ、バー二1−ド読
み取り装置の機構またCま電気回路が簡単になる。それ
は、バーコード読み取り装置は、その読み取り方向に一
致する方向以外に向いたバーコードは読み込めないため
で、例えばバーコード読み取り装置の読み取り方向にた
いして、バーコードラベルがはられた製品が90°方向
を向いていた場合、このバーコードを読むためにバーコ
ード読み取り装置を機構的に90°方向を変えるかまた
は、バーコード読み取り装置の電気回路で、X方向とY
方向を変えることなどが必要となるからである。このた
め当然、バーコード読み取り装置が複雑になるのである
。
また、この実施例では、外部装置から供給される水平バ
ーの印刷を指示する制御信号ESCHと垂直バーの印刷
を指示する制御信号ESCVとを、それぞれ別々にイン
ターフェース回路を介して制御部11へ入力する方法を
とったが、これら制御信号をドラ1〜データDAと組み
合わせて制御部11へ入力してもよい。例えば、ドツト
データと制御信号を組み合わせた信号を8ごットデータ
とし、この内、ドツトデータを7ビツト割り当て、制御
信号を残りの1ビツトに割り当てて、この1ビツトがt
r Or+のときは水平バーの印刷を指示し、II 1
1!のときは垂直バーの印刷を指示するようにするとよ
い。
ーの印刷を指示する制御信号ESCHと垂直バーの印刷
を指示する制御信号ESCVとを、それぞれ別々にイン
ターフェース回路を介して制御部11へ入力する方法を
とったが、これら制御信号をドラ1〜データDAと組み
合わせて制御部11へ入力してもよい。例えば、ドツト
データと制御信号を組み合わせた信号を8ごットデータ
とし、この内、ドツトデータを7ビツト割り当て、制御
信号を残りの1ビツトに割り当てて、この1ビツトがt
r Or+のときは水平バーの印刷を指示し、II 1
1!のときは垂直バーの印刷を指示するようにするとよ
い。
(発明の効果)
以上説明したようにこの発明によれば、サーマルヘッド
によって用紙に搬送印刷を行うサーマル式バーコードプ
リンタにおいて、用紙の搬送方向に対しバーが直交印刷
される水平バー」−ドおよび前記搬送方向と同方向にバ
ーが印刷される垂直バーコードのいずれかを指示Jる指
示信号が外部から供給される指示信号入力端と、前記サ
ーマルヘッドへの供給電力の制御データが互いに賃なる
給電量特性となるように記憶される複数の記憶部と、前
記指示信号入力端に供給される指示信号が垂直バーコー
ドを指示する場合にはより大きな給電量を指示する制御
データが記憶されている記憶部を選択し、水平バーコー
ドを指示する場合には垂直バーコード印刷の場合より小
さな給電量を指示する制御データが記憶されている記憶
部を選択する給電量選択部と、この給電量選択部によっ
て選択された記憶部内の制御データに基づいて前記サー
マルヘッドの通電制御を行う通電制御部とを具備したの
で、水平バーコードと垂直バーコードを混在させて印刷
しても一定の良質な印字品質が得られる。
によって用紙に搬送印刷を行うサーマル式バーコードプ
リンタにおいて、用紙の搬送方向に対しバーが直交印刷
される水平バー」−ドおよび前記搬送方向と同方向にバ
ーが印刷される垂直バーコードのいずれかを指示Jる指
示信号が外部から供給される指示信号入力端と、前記サ
ーマルヘッドへの供給電力の制御データが互いに賃なる
給電量特性となるように記憶される複数の記憶部と、前
記指示信号入力端に供給される指示信号が垂直バーコー
ドを指示する場合にはより大きな給電量を指示する制御
データが記憶されている記憶部を選択し、水平バーコー
ドを指示する場合には垂直バーコード印刷の場合より小
さな給電量を指示する制御データが記憶されている記憶
部を選択する給電量選択部と、この給電量選択部によっ
て選択された記憶部内の制御データに基づいて前記サー
マルヘッドの通電制御を行う通電制御部とを具備したの
で、水平バーコードと垂直バーコードを混在させて印刷
しても一定の良質な印字品質が得られる。
またこの実流例では、熱転写式バーコードプリンタにつ
いて述べたが、その他の感熱式バーコードプリンタを始
めとするサーマル式プリンタ全てに応用することができ
、また同様の効果が得られる。
いて述べたが、その他の感熱式バーコードプリンタを始
めとするサーマル式プリンタ全てに応用することができ
、また同様の効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例である熱転写式バーコードプ
リンタ構成を示す機構図、第2図は同実施例における電
気的構成を示すブロック図、第3図は同実施例における
通電データメモリに記憶されている印加]−ネルギー曲
線をiJζづ図、第4図は同実施例におりる通電制御部
、ヘッド駆動部、サーマルヘッドの動作を説明するブロ
ック図、第5図おにび第6図は同実施例の動作を説明す
る波形図、第7図は基本的なサーマルヘッドへの通電時
間を説明する印加工−ンルギー曲線と、これから得られ
た結果を記入した表、第8図および第9図は従来の熱転
写バー]−ドブリンタににるドツトパターンの印字結果
を示1図である。 6・・・リーーマルヘッド、E S Cl−1・・・水
平バーコードを示す指示信号、FSCV・・・垂直バー
=1−ドを示す指示信号、12・・・インターフ丁−ス
回路(指示信号入力端を具備する)、TD・・・通電時
間データ(制御データ)、15・・・通゛市データメt
す〈記憶部)、11・・・制御部(給電量選択部を具備
でる)、17・・・通電制御[jjl路(通電制御部)
である。
リンタ構成を示す機構図、第2図は同実施例における電
気的構成を示すブロック図、第3図は同実施例における
通電データメモリに記憶されている印加]−ネルギー曲
線をiJζづ図、第4図は同実施例におりる通電制御部
、ヘッド駆動部、サーマルヘッドの動作を説明するブロ
ック図、第5図おにび第6図は同実施例の動作を説明す
る波形図、第7図は基本的なサーマルヘッドへの通電時
間を説明する印加工−ンルギー曲線と、これから得られ
た結果を記入した表、第8図および第9図は従来の熱転
写バー]−ドブリンタににるドツトパターンの印字結果
を示1図である。 6・・・リーーマルヘッド、E S Cl−1・・・水
平バーコードを示す指示信号、FSCV・・・垂直バー
=1−ドを示す指示信号、12・・・インターフ丁−ス
回路(指示信号入力端を具備する)、TD・・・通電時
間データ(制御データ)、15・・・通゛市データメt
す〈記憶部)、11・・・制御部(給電量選択部を具備
でる)、17・・・通電制御[jjl路(通電制御部)
である。
Claims (3)
- (1)サーマルヘッドによって用紙に搬送印刷を行うサ
ーマル式バーコードプリンタにおいて、用紙の搬送方向
に対しバーが直交印刷される水平バーコードおよび前記
搬送方向と同方向にバーが印刷される垂直バーコードの
いずれかを指示する指示信号が外部から供給される指示
信号入力端と、前記サーマルヘッドへの供給電力の制御
データが互いに異なる給電量特性となるように記憶され
る複数の記憶部と、前記指示信号入力端に供給される指
示信号が垂直バーコードを指示する場合にはより大きな
給電量を指示する制御データが記憶されている記憶部を
選択し、水平バーコードを指示する場合には垂直バーコ
ード印刷の場合より小さな給電量を指示する制御データ
が記憶されている記憶部を選択する給電量選択部と、こ
の給電量選択部によって選択された記憶部内の制御デー
タに基づいて前記サーマルヘッドの通電制御を行う通電
制御部とを具備することを特徴とするサーマル式バーコ
ードプリンタ。 - (2)前記各記憶部は、サーマルヘッドの温度変化に対
応する通電量の温度補正を含んだテーブルとして構成さ
れ、前記通電量制御部は選択された記憶部内のデータと
サーマルヘッドの検出温度とに基づいて通電量制御を行
うことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のサーマ
ル式バーコードプリンタ。 - (3)前記各記憶部に記憶される通電量データは、通電
時間データであることを特徴とする特許請求の範囲第1
項または第2項記載のサーマル式バーコードプリンタ。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61221066A JPS6377756A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | サ−マル式バ−コ−ドプリンタ |
CA000546629A CA1289676C (en) | 1986-09-19 | 1987-09-10 | Thermal transfer type printer |
US07/095,048 US4845514A (en) | 1986-09-19 | 1987-09-10 | Thermal transfer type line printer capable of setting printing density by command supplied from an external device |
EP92202307A EP0516247B1 (en) | 1986-09-19 | 1987-09-15 | Thermal transfer type printer |
DE87308116T DE3788258T2 (de) | 1986-09-19 | 1987-09-15 | Nach dem Übertragungsprinzip arbeitender Thermodrucker. |
DE3751191T DE3751191T2 (de) | 1986-09-19 | 1987-09-15 | Wärmeübertragungsdrucker. |
EP87308116A EP0260917B1 (en) | 1986-09-19 | 1987-09-15 | Thermal transfer type printer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61221066A JPS6377756A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | サ−マル式バ−コ−ドプリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6377756A true JPS6377756A (ja) | 1988-04-07 |
Family
ID=16760955
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61221066A Pending JPS6377756A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | サ−マル式バ−コ−ドプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6377756A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0434055A2 (en) * | 1989-12-22 | 1991-06-26 | Kabushiki Kaisha TEC | Printing apparatus |
EP1661716A3 (de) * | 2004-11-30 | 2007-10-24 | Francotyp-Postalia GmbH | Verfahren zum Ansteuern eines Thermotransferdruckkopfes |
JP2008114598A (ja) * | 2006-11-02 | 2008-05-22 | Xerox Corp | 画像形成ドラムにインクを射出するインクジェットを正規化する方法およびインクジェット画像形成装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61219668A (ja) * | 1985-03-26 | 1986-09-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | シリアル型印字装置 |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP61221066A patent/JPS6377756A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61219668A (ja) * | 1985-03-26 | 1986-09-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | シリアル型印字装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0434055A2 (en) * | 1989-12-22 | 1991-06-26 | Kabushiki Kaisha TEC | Printing apparatus |
EP1661716A3 (de) * | 2004-11-30 | 2007-10-24 | Francotyp-Postalia GmbH | Verfahren zum Ansteuern eines Thermotransferdruckkopfes |
JP2008114598A (ja) * | 2006-11-02 | 2008-05-22 | Xerox Corp | 画像形成ドラムにインクを射出するインクジェットを正規化する方法およびインクジェット画像形成装置 |
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