JPS6377633A - 切粉除去装置 - Google Patents

切粉除去装置

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JPS6377633A
JPS6377633A JP61224312A JP22431286A JPS6377633A JP S6377633 A JPS6377633 A JP S6377633A JP 61224312 A JP61224312 A JP 61224312A JP 22431286 A JP22431286 A JP 22431286A JP S6377633 A JPS6377633 A JP S6377633A
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blow head
compressed air
groove
shaft
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Yukio Iwata
幸雄 岩田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、例えばディスクブレーキのキャリパボディー
におけるシリンダーの内周面にシール溝、ブーツ溝を形
成する際に、溝内に溜った切粉を除去する切粉除去装置
に関するものである。
〔発明の背景〕
一般に、ディスクブレーキのキャリパボディーには摩擦
パッドを押圧するだめのピストンが装着されるシリンダ
ーが一体的に形成されていて、このシリンダーの内周面
には、シリンダー内のブレーキ液を封止するためのシー
ル部材が取付けられるシール溝と、水、砂、ホコリ寺が
ピストン外周面とシリンダー内周面との間に侵入するの
を防止するブーツ部材が取付けられるブーツ溝とが設け
られている。
ところで、このようなキャリパボディーにおいて、シリ
ンダー内のシール溝、ブーツ溝は切削加工により形成さ
れるが、切削加工時に生じた切粉がシール溝、ブーツ溝
内に残ると作動不良の原因になることから、切削加工後
に入手により溝内の切粉を除去するようにしていた。
しかしながら、人手による切粉除去作業は、手間がかが
如しかも完全に切粉を除去することができなかった。
〔発明の目的〕
本発明は、このような従来の問題点を解決するためにな
されたもので、例えばディスクブレーキのキャリパボデ
ィーに設けられるシリンダー内のシール溝やブーツ溝内
に残存する切粉等の異物を除去できる切粉除去装置を提
供することを目的とするものである。
〔発明の概要〕
本発明による切粉除去装置は、円筒状の内周面を有し、
その内周面の周方向に沿って凹溝が形成されたワークの
該凹溝内の切粉等の異物を除去する切粉除去装置であっ
て、前記ワークの円筒内に嵌入可能なブローヘッドと、
一端部に前記ブローヘッドが設けられて該ブローヘッド
を前記ワークの円筒内の内外にその長さ方向に沿って移
動させ、かつ該ブローヘッドを回転させる軸とを備え、
前記ブローヘッドは、径方向に移動して前記ワークの凹
溝に係入可能な圧縮空気が供給されるノズルを有するこ
とを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕 以下本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明す
る。
第1図は本発明による切粉除去方間扛の一実施例を示し
ている。
この切粉除去装置は、ディスクブレーキのキャリパボデ
ィーにおけるシリンダー内のシール溝、ブーツ溝内の切
粉を除去するためのものである。
図中、1は上下方向に立設された装置本体のフレームで
、その前面側前方に上下方向移動可能かつ回転可能な軸
2が上下方向に配置されている。この軸2は、頂部にブ
ローヘッド3が取外し可能に取付けられた上軸2aと、
下端部が回転駆動用のモータ(不図示)に連結されてい
る下軸2bとからなり、上軸2&の下端部と下軸2bの
上端部とが軸方向に沿って相対移動可能かつ回転不能に
連結され、下@2bからの回狐力を上軸2&に伝えてブ
ローヘッド3を回転させる。4は軸2の上軸2aを上下
方向に移動させる昇降機構で、フレーム1に固定される
円筒状の外筒5と、上軸2aがベアリング6を介して軸
回転可能に貫通固定されかつ外筒5に内装された円筒状
の内筒7とからなシ、外筒5の内周面にはその周方向に
沿って凹部5aが形成され、内筒7の外周面には外筒5
の凹部5aに係合する7ランジ部7aが形成されている
。そして、外筒5の側壁に設けられた孔部5bから圧縮
空気を凹部5a内に供給すると、内筒7が下降して上軸
2aを下方に移動させ、また孔部5Cから圧縮空気を凹
部5a内に供給すると内筒7が上昇して上@2aを上方
に移動させることができるようになっている。8は軸2
の上軸2aを回転可能に支持する一端部がフレーム1に
取付けられた支持部材で、上軸2aの外周面を取囲む孔
部8aの内周面にはその周方向に沿って上軸2aの上下
方同移動量よりも若干長めの凹部8bが形成され、また
この凹部8bに圧縮空気全供給する空気孔8Cが一端面
に向けて穿設されている。
一方、上軸2aの上部には、その頂端面から下方に向け
て形成された第1の空気孔9と、この第1の空気孔9に
通じ該第1の空気孔9の下端部から半径方向に向けて穿
設された第2の空気孔10とが設けられていて、この第
2の空気孔10が支持部材8の孔部8aの凹部8b内(
て位置するようになっている。
この上軸2aの頂部に取付けられるブローヘッド3は、
頭部11と、この頭部11の下部に取付けられた外周面
にねじが設けられた支軸部12とからなり、該支軸部1
2が上軸2aの第1の空気孔9にねじ込まれる。この支
軸部12は中空に形成されていて、その中空孔12aを
通してしてMlの空気孔9からの圧縮空気を頭部11に
供給する。
ブローヘッド3の頭部11は、キャリパボディー13の
シリンダ14の内径よりも若干小径の中空円板状に形成
されていて、内部ンこ径方向移動可能な移動体15が設
けられている。この移動体15は、直方体状に形成され
ていて、内部に支軸部12の中空孔12aに通じる縦軸
方向に形成した縦軸孔15aと、この縦軸孔15aに連
通して横軸方向に形成した横軸孔15bとが設けられ、
また上下両面の後端部には圧縮ばね16゜16の一端側
と係合する係合段部150. 15Cが夫々形成されて
いる。この圧縮ばね1.6,16はその他端側か夫々頭
部11の上部内周面の前部に形成された段部Xi &と
、支軸部12の上端前部に形成された段部12bとに係
合し、移動体15を常時移動体15の後端方向(図中右
方向)に付勢している。
そして、支軸部12の中空孔12aを通して圧縮空気が
頭部11の移動体15に供給されると、移動体15は圧
縮ばね16,16の弾性力に抗してその前部方向に向け
て移動する。すなわち、移動体15の縦軸孔15aを介
して横軸孔15bK供給された圧縮空気が、移動体15
の後端面15dからその前方の空気室3a内に噴出され
るので、この圧縮空気によシ移動体15の後端面15d
が押されて移動体15がその前部方向に向けて移動する
こととなる。
一方、移動体15の前端面1513には、その横軸孔1
5bに連結するノズル17が設けられていて、移動体1
5がその前部方向に移動するのに年ない、頭部11の前
側端部に切欠かれた切欠部11bを通してこのノズル1
7が頭部11の径方向外方に突出してシリンダー14の
内周面に形成されたシール溝141に嵌入する。
このノズル17の先端部は、第2図に示すように爪状に
形成されていて、シール溝14a内の切粉等の異物を掻
取るとともに圧縮空気により吹飛ばす。
18はブローヘッド3に圧縮空気を供給する圧縮空気管
で、フレーム1に設けられた空気孔1aに接続され、こ
の空気孔1aに連通する支持部材8の空気孔Bc=4を
介してブローヘッド3に圧縮空気が供給される。
19は支持部材8の上方にフレーム1から前方に向けて
張出されたワーク台で、キャリパボディー13のシリン
ダー14の開口縁部の一部が載置される。このキャリパ
ボディー13は、シリンダー14のシリンダーヘッド側
を上向きにし、かつキャリパ一部13aを手前側にして
、支持部材8の上部に設けられた一対のアーム部材20
.20(第2図参照)およびワーク台19により支持さ
れて所定の位置に上下方向移動不能に位置する。この位
置において、キャリパボディー13のシリンダー14に
おける軸心と、ブローヘッド3の軸心とが一致するよう
になっている。そして、軸2の上軸2aが下方位置に位
置し2ている状態では、ブローヘッド3の頂面はワーク
台19の上面と同一レベルに位置するようになっている
。ワーク台19と支持部材8との間の空隙21は、キャ
リパボディー13を所定位置に載置した状態において、
ブローヘッド3の頭部11の外周面とシリンダー14の
内周面との間の隙間、シリンダー14内およびシリンダ
ー14にブレーキ液を供給するだめの孔部13bを介し
て大気に連通しておシ、フレーム1を貫通してワーク台
19と支持部材8との間の空隙21と連通する空気吸込
管22により、シリンダー14内の空気が吸引される。
23は空気圧シリンダー装置からなるワークエゼクタ−
で、フレーム1の上端部に取付けられ、そのプッシュロ
ンド23aによりキャリパボディー13を水平方向前方
に押出してワーク台19、アーム部材20.20から外
し、傾斜台24上に落下させる。
25は第1の接スイッチで、下軸2b(・で取付けられ
たカム25aが接近すると、圧縮空気管18への圧縮空
気の供給を停止し、さらに下@2bを回転駆動するモー
タの回転を停止させるとともに、昇降機構4に上軸2a
の下降を指示する。
すなわち、軸2は1回転で回転が停止して下方向に移動
する。
26は第2の近接スイッチで、上軸2aが所定位置に上
昇したことを検知すると圧縮空気管18に圧縮空気を供
給するとともに軸2を回転駆動させるモータへ通電を行
なう。
27は第3の近接スイッチで、上軸2aが降下したこと
を検知するとワークエゼクタ−23を作動させてキャリ
パボディー13を傾斜台24上に落下させる。
以上が本実施例の構造であるが、次いでその作用を説明
する。
先ず、キャリパボディー13を所定位置ic載装してか
らスタートスイッチを押すことKより、昇降機構4の孔
部5C側に圧縮空気が供給されて上軸2aが上昇し、ブ
ローヘッド3がシリンダー14内に嵌入する。
第2の近接スイッチ26が上軸2aの上昇を検知すると
、下軸2bを駆動させるモータに通電が行なわれてブロ
ーヘッド3を回転させるとともに、圧縮空気管18に圧
縮空気を供給してブローヘッド3の頭部11の側端面か
らノズル17を突出させてシリンダー14のシール溝1
4a内にノズル17を嵌合させる。
すなわち、ノズル17から噴出される圧縮空気によシ−
ル溝14a外の切粉等の異物がシール溝14a外に吹飛
ばされ、吹飛ばされた異物が空気汲込管22を通して吸
引排出されることとなる。
ブローヘッド3が1回転したことを第2の近接スイッチ
25が検出すると、圧縮空気管18への圧縮空気の供給
を停止してノズル17を頭部11内に入れ、次いで昇降
機構4を作動させて上軸2aを下降させ、ブローヘッド
3をキャリパボディー13のシリンダー14内から抜き
出す。そして、上軸2aが所定位債に下降したことを第
3の近接スイッチ27が検出すると、ワークエゼクタ−
23が作動してキャリパボディー13を傾斜板24上に
落下させる。
したがって本実施例によれば、キャリパボディー13の
シリンダー14の内周面に形成されるシール溝14a内
にブローヘッド3から突出されるノズル17からの圧縮
空気をブローヘッド3の回転に伴ないその周方向に沿っ
て噴出するようにし、しかもシリンダー14の開口側か
らシリンダー14内の空気を吸引するようにしているの
で、シール溝14a内の切粉等の異物を確実に除去する
ことが可能となる。
なお、本実施例におけるブローヘッド3はシール溝14
aに対応するノズル17が設けられているが、ブーツ溝
14bに対応するノズルを設け、同時にシール溝14a
とブーツ溝14b内の異物を除去できるようにしてもよ
い。
また、本実施例は、ディスクブレーキのキャリパボディ
ーを例にして説明したが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、円筒状の内周面の周壁にその周方向に沿っ
て凹溝を設けたものであればよい。
さらに、装置全体をケースにより覆うようにしてもよく
、この場合には密閉性が向上して切粉等の異物の吸引排
出性を向上させろことができる。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように本発明によれば、円筒状内周面
の周方向に沿って形成された凹溝内に残存する切粉寺の
異物を完全に除去できるといった効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による切粉除去装置の一実施例を示す側
断面図、第2図はその一部切欠平面図を示している。 1・・・フレーム    2・・・軸 3・・・ブローヘッド  4・・・昇降機構5・・・外
筒      6・・・ベアリング7・・・内筒   
   8・・・支持部材9.10・・・空気孔  11
・・・頭部12・・・支軸部     13・・・キャ
リパボディー14・・・シリンダー  15・・・移動
体16・・・圧縮ばね   17・・・ノズル18・・
・圧縮空気管  19・・・ワーク台20・・・アーム
部材  21・・・空隙22・・・空気吸込管  23
・・・ワークエゼクタ−24・・・傾斜台 25.26.27・・・近接スイッチ。 25a 手続補正書 1、事件の表示 昭和b1年特許願第22−LF3 /ム号4、代 理 
人 住 所  東京都千代田区丸の内2丁目6番2号丸の内
へ重洲ビル330補    正    書 本願明細書および図面中下記事項を補正いたします。 記 1、明細書を別紙の如く全文訂正する。 2図面中「第1図」および「第2図」を別紙の如く訂正
する。 明   細   書 1、発明の名称 切粉除去装置 2、特許請求の範囲 円筒状の内周面を有し、その内周面の周方向に沿って凹
溝が形成されたワークの核凹溝内の切粉等の異物を除去
する切粉除去装置であって、前記ワークの円筒内に嵌入
可能なブローヘッドと、一端部に前記ブローヘッドが設
けられて該ブローヘッドを前記ワークの円筒内の内外に
その長さ方向に沿って移動させ、かつ讃プローヘッドを
回転させる軸とを備え、前記ブローヘッドは、径方向に
移動して前記ワークの凹溝に嵌入可能な圧縮空気が供給
されるノズルと、前記凹溝内の異物を掻取るためのスク
レーバとを有することを特徴とする切粉除去装置。 ふ 発明の詳細な説明 〔発明の利用分野〕 本発明は、円筒状内周面を持ち、その内周面に凹溝を形
成された部材例えばディスブレーキのキャリパボディに
前記溝を加工する際に、溝内に残存した切粉な除去する
切粉除去装置に関するものである。 〔発明の背景〕 一般に、ディスブレーキのキャリパボディには摩擦パッ
ドを押圧するためのピストンが装着されるシリンダーが
一体的に形成されていて、このシリンダーの内周面には
、シリンダー内のブレーキ液を封止するためのリング状
シール部材が取付けられるところのシール溝と、水、砂
、ホコリ等がピストン外周面とシリンダー内周面との間
に侵入するのを防止するためのブーツ部材が取付けられ
るところのブーツ溝とが設けられている。 ところで、このようなキャリパボディにおいて、シリン
ダー内のシール溝、ブーツ溝は切削加工により形成され
るが、切削加工時に生じた切粉がシール溝、ブーツ溝内
に残るとブレーキの作動不良の原因になることから、切
削加工後に耳掻き状工具およびエアガンを使用して手作
業により溝内の切粉な除去するようにしていた。 しかしながら、手作業による切粉除去は、手間がかかり
、しかも切粉が溝内から完全に除去されたか否かについ
ては作業者の目視によって行なっていたため完全に切粉
を除去することが難かしかった。またエアガンで吹飛ば
した切粉等の異物が作業者の目に入るような事故が発生
する心配があった。 〔発明の目的〕 本発明は、このような従来の問題点を解決するためにな
されたもので、例えばディスクブレーキのキャリパボデ
ィに設けられるシリンダー内のシール溝やブーツ溝内に
残存する切粉等の異物を手作業によらず除去できる切粉
除去装置を提供することを目的とするものである。 〔発明の概要〕 本発明による切粉除去装置は、円筒状の内周面を有し、
その内周面の周方向に沿って凹溝が形成されたワークの
核凹溝内の切粉等の異物な除去する切粉除去装置であっ
て、前記ワークの円筒内に嵌入可能なブローヘッドと、
一端部に前記ブローヘッドが設けられて該ブローヘッド
を前記ワークの円筒内の内外にその長さ方向に沿って移
動させ、かつ該ブローヘッドを回転させる軸とを備え、
前記ブローヘッドは、径方向に移動して前記ワークの凹
溝に嵌入可能な圧縮空気が供給されるノズルと前記凹溝
内の異物を掻取るためのスクレーパとを有することを特
徴とするものである。 〔発明の実施例〕 以下本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明す
る。 第1図は本発明による切粉除去装置の一実施例を示して
いる。 この切粉除去装置は、ディスクブレーキのキャリパボデ
ィにおけるシリンダー内のシール溝、ブーツ溝内の切粉
を除去するためのものである。 図中、1は上下方向に立設された装置本体のフレームで
、その前面側前方に上下方向移動町能かつ回転可能な軸
2が上下方向に配置されている。この軸2は、頂部にブ
ローヘッド3が取外し可能に取付けられた上@2aと、
下端部が回転駆動用のモータ(不図示)K連結されてい
る下@2bとからなり、上軸2aの下端部と下s2bの
上端部とが軸方向に沿って相対移動可能かつ回転不能に
連結され、下H2bからの回転力を上軸2aに伝えてブ
ローヘッド3を回転させる。4は@2の上軸2aを上下
方向に移動させる昇降機構で、フレーム1に固定される
円筒状の外筒5と、その内部に上軸2aがベアリング6
を介して回転可能に貫通固定され、かつ外筒5に内装さ
れた円筒状の内筒7とからなり、外筒5の内周面にはそ
の周方向に沿って凹部5aが形成され、内筒7の外周面
には外筒5の凹部5aに係合する7ランジ部7aが形成
されている。そして、外筒5の側壁に設けられた孔部5
bから圧縮空気を凹部5a内に供給すると、内筒7が下
降して上軸2aを下方に移動させ、また孔部5Cから圧
縮空気を凹部5a内に供給すると内筒7が上昇して上@
2aを上方に移動させることができるようになっている
。8は軸2の上軸2aを回転可能に支持する一端部がフ
レーム1に取付けられた支持部材で、上軸2aの外周面
を取囲む孔部8aの内周面にはその周方向に沿って上軸
2aの上下方向移動量よりも若干長めの凹部8bが形成
され、またこの凹部8bに圧縮空気を供給する空気孔8
Cが一端面に向けて穿設されている。 一方、上軸2aの上部には、その頂端面から下方に向け
て形成された第1の空気孔9と、この第1の空気孔9に
通じ該第1の空気孔9の下端部から半径方向に向けて穿
設された第2の空気孔10とが設けられていて、この第
2の空気孔10が支持部材8の孔部8aの凹部8b内に
位置するようになっている。 この上軸2aの頂部に取付けられるブローヘッド3は、
頭部11と、この頭部11の下部に頭部11と一体的に
形成されたところの外周面にねじが設けられた支軸部1
2とからなり、該支軸部12が上@2aの第1の空気孔
9にねじ込まれることによりブローヘッド3は上軸2a
に固定される。この支軸部12は中空に形成されていて
、その中空孔12aを通して第1の空気孔9からの圧縮
空気を頭部11に供給する。 ブローヘッド3の頭部11は、キャリパボディ13のシ
リンタ=14の内径よりも若干小径の中空円板状に形成
されていて、内部に径方向移動可能な移動体15が設け
られている。この移動体15は、円筒状に形成されてい
て、内部に支軸部12の中空孔12&に通じる縦軸方向
に形成したF?Im孔15aと、この縦軸孔15aに連
通して横軸方向に形成した横軸孔15bとが設けられ、
またその後端部には圧縮ばね16の一端と係合する係合
段部150が形成されている。この圧縮ばね16はその
他端が頭部11の上部内周面の前部に形成された段部1
1aK係合し、移動体15を常時該移動体15の後端方
向(図中右方向)に付勢している。 そして、支軸部12の中空孔12aを通して圧縮空気が
頭部11の移動体15に供給されると、移動体15は圧
縮ばね16の弾性力に抗してその前部方向に向けて移動
する。すなわち、移動体15の縦軸孔15aを介して横
軸孔15bに供給された圧縮空気が、移動体15の後端
面15dの後方の空気室3a内に噴出されるので、この
圧縮空気により移動体15が押されてその前端方向(図
中左方向)に向けて移動することとなる。 一方、移動体15の前端面156には、その横軸孔15
bに連結するノズル17および後記するスクレーパ18
が設けられていて、移動体15が七〇前端方向に移動す
るのに伴ない、このノズル17およびスクレーパ18が
シリンダー14の内周面に形成されたシール溝14aに
嵌入する。 18はこの移動体15の前端面15eの先端部に形成さ
れたスクレーパで、第2図に示すように爪状に形成され
ていて、シール溝14a内の切粉等の異物を掻取り、そ
してノズル17より供給される圧縮空気により前記異物
が吹飛ばされる。 19はブローヘッド3に圧縮空気を供給する圧縮空気管
で、フレーム1に設げられた空気孔1aに接続され、こ
の空気孔1aに連通ずる支持部材8の空気孔8C等を介
してブローヘッド3に圧縮空気が供給される。 20は支持部材8の上方にフレーム1から前方に向けて
張出されたワーク台で、キャリパボディ13のシリンダ
ー14の開口縁部の一部が載置される。このキャリパボ
ディ13は、シリンダー14のシリンダーヘッド13a
側を上向きにして、支持部材8の上部に設けられた一対
のアーム部材21.21(第2図参照)およびワーク台
20により支持されて所定の位置に上下方向移動不能に
位置する。この位置において、キャリパボディ13のシ
リンダー14における細心と、ブローヘッド3の軸心と
が一致するようになつている。そして、軸2の上軸2a
が下方位置に位置している状態では、ブローヘッド3の
頂面はワーク台20の上面と同一レベルに位置するよう
になっている。ワーク台20と支持部材8との間の空隙
22は、キャリパボディ13を所定位置に載置した状態
において、ブローヘッド30頭部11の外周面とシリン
ダー14の内周面との間の隙間、シリンダー14内およ
びシリンダー14にブレーキ液を供給するための孔部1
3bを介して大気に連通しており、フレーム1を貫通し
てワーク台20と支持部材8との間の空隙22と連通す
る空気吸込管23により、シリンダー14内の空気が吸
引される。 24は空気圧シリンダー装置からなるワークエジェクタ
ーで、フレーム1の上端部に取付けられ、そのブツシュ
ロッド241Lによりキャリパボディ13を水平方向前
方に押出してワーク台20、アーム部材21.21から
外し、傾斜台28上に落下させる。 25は第1の近接スイッチで、下軸2bに取付けられた
カム25aが接近すると、圧縮空気管19への圧縮空気
の供給を停止し、さらに下軸2bを回転駆動するモータ
の回転を停止させるとともに、昇降機構4に上軸2aの
下降を指示する。 すなわち、@2は1回転で回転が停止して下方向に移動
する。 26は第2の近接スイッチで、上軸2aが所定位置に上
昇したことを検知すると圧縮空気管19に圧縮空気を供
給するとともに軸2を回転駆動させるモータへ通電を行
なう。 27は第3の近接スイッチで、上軸2aが降下したこと
を検知するとワークエジェクター24を作動させてキャ
リパボディ13を傾斜台28上に落下させる。 以上が本実施例の構造であるが、次いでその作用を説明
する。 先ず、キャリパボディ13を所定位置に載置してからス
タートスイッチを押すことにより、昇降機!p44の孔
部5C側に圧縮空気が供給されて上軸2aが上昇し、ブ
ローヘッド3がシリンダー14内に嵌入する。 第2の近接スイッチ26が上軸2aの上昇を検知すると
、下軸2bを駆動させるモータに通電が行なわれてブロ
ーヘッド3を回転させるとともに、圧縮空気管19に圧
縮空気を供給してブローヘッド3の頭部11の側端面か
らノズル17およびスクレーパ18を突出させてシリン
ダー14のシール溝14a内にそれらを嵌入させる。 すなわち、スクレーパ18によりシール溝14a内の切
粉等の異物が掻取られるとともにノズル17から噴出さ
れる圧縮空気により前記の異物がシール溝14a内に吹
飛ばされ、吹飛ばされた異物が空気吸込管23を通して
吸引排出されることとなる。 ブローヘッド3が1回転したことを第2の近接スイッチ
25が検出すると、圧縮空気管19への圧縮空気の供給
を停止してノズル17を頭部11内に復帰させ、次いで
昇降機構4を作動させて上s2aを下降させ、ブローヘ
ッド3をキャリパボディ13のシリンダー14内から抜
き出す。そして、上軸2aが所定位置に下降したことを
第3の近接スイッチ27が検出すると、ワークエジェク
ター24が作動してキャリパボディ13を傾斜板28上
に落下させる。 したがって、本実施例によれば、キャリパボディ13の
シリンダー14の内周面に形成されるシール溝14a内
に残存する切粉等の異物をブローヘッド3の回転に伴な
いスクレーパ18で掻取るとともにノズル17からの圧
縮空気をプローヘッド30回転に伴ないその周方向に沿
って噴出するようにし、しかもシリンダー14の開口側
からシリンダー14内の空気を吸引するようにしている
ので、シール溝14a内の切粉等の異物を確実に除去す
ることが可能となる。 なお、本実施例におけるブローヘッド3はシール溝14
aK対応するノズル17およびスクレーパ18が設けら
れているが、ブーツ溝14bに対応するそれらを設け、
同時にシール@ 14aとブーツ溝14b内の異物を除
去できるようにしてもよい。 また、本実施例は、ディスクブレーキのキャリパボディ
を例にして説明したが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、円筒状の内周面の周壁にその周方向に沿って
凹溝を設けたものであればよい。 さらに、装置全体をケースにより覆うようにしてもよく
、この場合には密閉性が向上して切粉等の異物の吸引排
出性を向上させることができる。 〔発明の効果〕 以上説明してきたように本発明によれば、円筒状内周面
の周方向に沿って形成された凹溝内に残存する切粉等の
異物を完全に除去できるといった効果が得られる。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明による切粉除去装置の一実施例を示す側
断面図、第2図はその一部切欠平面図を示している。 1・・・フレーム    2・・・軸 3・・・ブローヘッド  4・・・昇降機構5・・・外
筒      6・・・ベアリング7・・・内筒   
   8・・・支持部材9.10・・・空気孔  11
・・・頭部12・・・支軸部    13・・・キャリ
パボディ14・・・シリンダー  15・・・移動体1
6・・・圧縮ばね   17・・・ノズル18・・・ス
クレーパ  19・・・圧縮空気管20・・・ワーク台
   21・・・アーム部材22・・・空隙     
23・・・空気吸込管24・・・ワークエジェクター 25.26.27・・・近接スイッチ 28・・・傾斜台。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 円筒状の内周面を有し、その内周面の周方向に沿って凹
    溝が形成されたワークの該凹溝内の切粉等の異物を除去
    する切粉除去装置であって、前記ワークの円筒内に嵌入
    可能なブローヘッドと、一端部に前記ブローヘッドが設
    けられて該ブローヘッドを前記ワークの円筒内の内外に
    その長さ方向に沿って移動させ、かつ該ブローヘッドを
    回転させる軸とを備え、前記ブローヘッドは、径方向に
    移動して前記ワークの凹溝に係入可能な圧縮空気が供給
    されるノズルを有することを特徴とする切粉除去装置。
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