JPS6377351A - モ−タ式駆動装置 - Google Patents

モ−タ式駆動装置

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Publication number
JPS6377351A
JPS6377351A JP61220250A JP22025086A JPS6377351A JP S6377351 A JPS6377351 A JP S6377351A JP 61220250 A JP61220250 A JP 61220250A JP 22025086 A JP22025086 A JP 22025086A JP S6377351 A JPS6377351 A JP S6377351A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
hybrid
housing
control circuit
stepping motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP61220250A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Yasukawa
安川 武
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP61220250A priority Critical patent/JPS6377351A/ja
Publication of JPS6377351A publication Critical patent/JPS6377351A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明ハ、ステップモータ、DCモータなどを用い友
モータ式駆動装置において、その制御回路の一部ま几は
全体をハイブリッドIC化するとともに、ハウシングの
円周部に固定装着させることにより、制御システムの小
型化、耐ノイズ性、耐放熱性の改善を計ったモータ式駆
動装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種制御用小型モータを用いたモータ式駆動装
置においては、モータと制御部は分離され、モータは駆
動装置として、また制御部はコントローラとして分離装
着される場合が一般的である。
すなわち、従来のモータ式駆動装置に第4図に示すよう
に構成されている。この第4図は正面図であり、この第
4図における1はモータ本体である。モータ本体1のハ
ウシング2のfin壁にネソ7によって固着されている
絶縁性のホルダグレート20の面上に所定数のラグ端子
22が設けられている。
ホルダプレート20にはマイクロスイッチ21a。
21bが取り付けられている。このマイクロスイッチ2
1a、21bはモータの最大駆動位置検出のためのもの
で、右回転/左回転用の2個が設けられている。
このマイクロスイッチ21a、21bはホルダプレート
20の面上の所定の位置でラグ端子22と半田付けによ
シ固定されているとともに、位置決めされている。マイ
クロスインチ21m、21bはそれぞれ作動レバー23
と作動メタン24を有している。
また、レバー25はアクチュエータの出力軸の一端に固
定されておシ出力軸とともに回転し、その回動終端部で
マイクロスイッチ21a、21bの作動レバー23に係
合し、マイクロスイッチ21a、21bの作動レバー2
3に係合し、マイクロスイッチ21a、21bの作動ボ
タン24を押し込み、マイクロスイッチ21a、21b
1に作動させる。
このマイクロスイッチ21a、21bの作動点がモータ
の最大駆動位置を決定する。
なお、26はホルダグレー)20をノ鳥りソング2の内
側空間8の所定O個所に固定するネジであり、ま九、モ
ータの励磁巻a3は引出口18を通し外部引出線4とと
もにラグ端子22の所定の個所27に半田付けされてい
る。
さらに、外部引出線束13はコネクタ14に接続されて
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この第4図の従来例においては、モータ制御回路はアク
チュエータには内蔵されておらず、tたモータの最大駆
動位置検出装置は、マイクロスイッチなどの接点構造で
行なわれておシ、装置の大型化を招くとともに、信頼性
の面でも問題を有する。
ま友、上述したように、モータと制御部が分離している
ので、モータ部分と制御部分間は電気的な配線が必要と
されるため、この配線長があまり長くなると、耐ノイズ
性の面からも好ましくなく、また両者間を結合する次め
のコネクタの使用個所本増えるため、接触不良などの確
率も増え、信頼性の低下にもつながる。
また、両者が別装置される次め装着の九めの占有面積が
増加し、装置の小型化の几めにも好ましくない。
さらに、制御装置においてもモータ駆動制御のためのド
ライバ部が発熱するため、放熱の次めのヒートシンクな
どの手段が必要となり、との友め、制御装置が大型化す
るとともに、取付場所などが制約されるなどの問題点が
発生する。
この発明は、かかる問題点を解決する友めになされ友も
ので、小型化、耐ノイズ性、耐放熱性の同上を計るとと
もに、併せて信頼性の向上、および低コスト化も計り得
るモータ式駆動装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決する友めの手段〕
この発明に係る七−夕式駆動装置は、モータの最大駆動
位置検知センサと、この最大駆動位置検知センサを内蔵
しモータの制御回路の一部または全体をハイブリッドI
C化してりウソングに固着し次ハイブリッドICとを設
けたものでおる。
〔作 用〕
この発明においては、制御回路の内の発熱量の大きな部
分がハイブリッド化されてノ・ウノングをヒートシンク
として放熱するとともに、ノ1イプリクドIC内に最大
駆動位置検知センVを内蔵して小形化する。
〔実施例〕
以下、この発明のモータ式駆動装置の実施例について図
面に基づき説明する。第1図にその一実施例の正面図で
あり、第2図(a)はハイブリッドICの正面図、第2
図(b)はその側面図である。この第1図、第2図(a
)、第2図(b) において、第4図と同一部分には同
一符号を付して述べる。
ステップモータ1は、ハワソング2の9%壁面にネジ7
によシ固定装着されている。
ハイブリッドICl3はハワジング2の内側空間8の底
面に取付ネジlla、llbによって固着されている。
ハイブリッドICl3の外部接続用ピン15eはモータ
励磁巻線3および外部引出線4と半田付などの手段で接
続されている。6はこの接続部を示す。モータ励磁巻線
3は引出口18t−通って引き出されている。また、こ
の外部引出線4は外部引出線束となって、コネクタ14
に接続されている。
円板5はアクチュエータ駆動軸の一端に固定され、前記
駆動軸とともに回動可能な構造とされている。この円[
5面上の所定個所に永久磁石5aが装着されている。
ま九、上記ハイブリッドICl3はステップモータ1の
制(財)回路の発熱量の大きい部品がハイブリッドIC
化されており、このハイブリッドIC15FE3には、
ホール素子などの磁気センサ15G。
15Hが所定個所に内蔵されている。
この磁気センサ15G、15Hは円板5上に設けられ次
永久磁石5aと同一軸上にある場合に、磁気センv15
G、15Hはスイッチオンの状態となるごとく構成され
るもので、この磁気上ン丈15G、15Hの作動点で、
ステップモータlの最大駆動位置が決定される。
この発明の実施例においては、磁気センサ15G。
15Hおよびその検出回路がハイブリッドICに内蔵さ
れているため、検出装置全体が極めて小型化されるとと
もに無接点化が計られる几め、信頼性も向上されるわけ
である。
前記ハイブリッドICI 5は@2図(a)、第2図(
b)からも明らかなように、アルミなどのヒートシンク
15aにセラミックなどのペース15cを密着させてお
り、ペース15cにペレット15fがマウントされてい
る。ペレット15fは部品ま几は回路を構成している。
ま友、ペース15cには外部接続用ピン15eが取り付
けられている。このようなハイブリッドICl3は取付
部15dKより、@1図のようにハウジング2の円側空
間8の底部に取付ネジlla、llbで固定されている
。なお、15bは外装モールドである。
第3図はステップモータの制御回路の一実施例を示すも
ので、80はモータコントローラ部である。このモータ
コントローラ部80はクロック発揚回路20、回転方向
指令回路30、相励磁信号発生器40などより構成され
、この部分はステップモータコントロール専用ICまた
は専用ROMによって実現できる。
との相励磁信号発生器40の出力端φl〜φ4からはそ
れぞれ相励磁信号がモータドライブ回路90の励磁信号
入力端子60A〜60D、抵抗R4〜R7を経て駆動用
トランジスタTrl〜Tr4  のペースに加えて増幅
するようにしている。
トランジスタ’l’rl−Tr4  の出力はトランジ
スタTr5〜Tr8  のコレクタから出力端子70A
〜70Dを経て、励磁巻線50A〜50Dに供給して励
磁する。トランジスタTr5〜Trg  の各コレクタ
と電源i子70E間にはフライホイルダイオードD1〜
D4が接続されている。
なお、R1’=R11iは抵抗、 C1−C2はコンテ
ンツ。
+Vcc、+vE  は正電源、GNDは接地を示す。
この発明においては、制御回路のハイブリッドIC化は (1)  モータドライブ回路90のみ、(M)  モ
ータドライ1回路90およびモータコントローラ80の
一部または全体、 などの種々のケースが考えられ、各々のシステム条件に
最も好ましい組合わせを採用するのが好ましい。
〔発明の効果〕
この発BAは以上説明し次とおり、制御回路の一部ま次
は全体がハイブリッドIC化したので、コントローラの
小型化が計られるとともに、モータとコントローラ間を
結ぶ配線容量(本数×長さ)を減少でき、それにともな
い、耐ノイズ性が大幅に改善される。
また、ハイブリッドICがモータハウソングに直接装着
するようにしたので、ハウソングがヒートシンクの効果
を果し、放熱特性が大幅に改善される。
さらに、モータの最大駆動位置検出部もハイブリッドI
C内に内蔵しているので、極めて小形化し、かつ高信頼
性が得られるなどの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のモータ式駆動装置の一実施例の正面
図、第2図(a)は同上モータ式駆動装置におけるハイ
ブリッドICの正面図、第2図(b)は第2図(&)の
側面図、第3図は同上モータ式駆動装置におけるモータ
の制御回路の一実施例の回路図、第4図は従来のモータ
式駆動装置の正面図である。 1・・・ステッf%−タ、2・・・ハウソング、3・・
・モ−タ励磁巻線、4・・・外部引出線、5・・・円板
、5a・・・永久磁石、8・・・ハクゾング内fill
空間、15・・・ハイブリッドIC,15a・・・ヒー
トシンク、15b・・・外装モールド、15c・・・ペ
ース、15f・・・ペレット、20・・・クロック発振
回路、30・・・回転方向指令回路、40・・・相励磁
信号発生器、80・・・モータコントローラ部、90・
・・モータドライブ回路。 なお1図中同一群号は同一ま九は相当部分を示す。 代 理 人   大  岩  増  雄し一一一   
       −一一 没  芯  〜 手続補正書(自発) 2、発明の名称 モータ式駆動装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所    東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
 称  (601)三菱電機株式会社代表者志岐守哉 4、代理人 住 所    東京都千代田区丸の内二丁目2番3号5
、補正の対象 切 6、 補正の内容 (1)  明細書第3頁8行目から同頁9行目迄の「マ
イクロスイッチ・・・・・・23に係合し、」を削除す
る。 (2)  同第4頁4行目の「アクチュエータ」を「ア
クチュエータ」と補正する。 (3)  第3図を別紙の通り補正する。 7、 添附書類の目録 (1)第3図を記載した図面     1通以  上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ステップモータ、DCモータなどを用いたモータ式駆動
    装置において、モータの制御回路の一部または全体をハ
    イブリッドIC化するとともに、このハイブリッドIC
    を、ハウジングの円周部に固着し、かつ前記モータの最
    大駆動位置検知センサを前記ハイブリッドICに内蔵さ
    せてなるモータ式駆動装置。
JP61220250A 1986-09-17 1986-09-17 モ−タ式駆動装置 Pending JPS6377351A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61220250A JPS6377351A (ja) 1986-09-17 1986-09-17 モ−タ式駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP61220250A JPS6377351A (ja) 1986-09-17 1986-09-17 モ−タ式駆動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6377351A true JPS6377351A (ja) 1988-04-07

Family

ID=16748243

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61220250A Pending JPS6377351A (ja) 1986-09-17 1986-09-17 モ−タ式駆動装置

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JP (1) JPS6377351A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014132878A1 (ja) * 2013-02-26 2014-09-04 日立工機株式会社 電動工具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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