JPS6374729A - モ−タ式定速走行装置 - Google Patents

モ−タ式定速走行装置

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JPS6374729A
JPS6374729A JP22251886A JP22251886A JPS6374729A JP S6374729 A JPS6374729 A JP S6374729A JP 22251886 A JP22251886 A JP 22251886A JP 22251886 A JP22251886 A JP 22251886A JP S6374729 A JPS6374729 A JP S6374729A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
hybrid
actuator
control circuit
constant speed
Prior art date
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Pending
Application number
JP22251886A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Yasukawa
安川 武
Masayoshi Onishi
正義 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Priority to KR1019870009594A priority patent/KR910004034B1/ko
Priority to US07/096,450 priority patent/US4884649A/en
Priority to DE3730964A priority patent/DE3730964C2/de
Priority to AU78499/87A priority patent/AU592014B2/en
Publication of JPS6374729A publication Critical patent/JPS6374729A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はステンプモータ、DCモータ等を用いたモー
タ式定速走行装置に関し、特にその制御回路の一部また
は全体をハイブリッドIC化すると共にこれをアクチュ
エータハウジングの内周部に装着することにより、制御
システムの高精度化、小形化を図るとともに、耐ノイズ
性および放熱性の向上を図ったものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の制御用小型モータを用いた定速走行装置
においては、モータと制御回路は分離され、モータは駆
動装置として、また制御回路はコントローラとして分離
装着される場合が一般的である。
第2図は従来装置の一例を示し、1はモータ式アクチュ
エータ、2はアクチュエータ1により駆動されるワイヤ
巻取リール、3a、3bはワイヤ、4はアクセルペダル
、5a、5bはスロットルリンク、6はスロットルバル
ブs7はエンジン、8はスピードメータ、9はコントロ
ールユニット(制御回路)、10は操作パネルである。
上記構成において、アクセルペダル4の操作ニよ5フイ
ヤ3bおよびスロットルリンク5bを介してスロットル
バルブ6は操作される。又、モータ式アクチュエータ1
はアクセルペダル4の操作とは無関係に、ワイヤ巻取リ
ール2、ワイヤ3aおよびスロットルリンク5aを介し
てスロットルバルブ6を操作する。コントロールユニッ
ト9はスピードメータ8からのフィードバック信号を受
けて所定の速度となるようにモータ式アクチュエータ1
に指令を与える。
又、第3図は従来のモータ式アクチュエータ1の詳細を
示し、11はステップモータで、アクチュエータハウジ
ング2の外側壁にねじ17によって取付けられる。20
は絶縁性のホルダプレートで、その面上には所定数のラ
グ端子22が設けられる。21a、21bはモータ11
の最大駆動位置検出のためのマイクロスイッチで、右回
転用と左回転用に設けられている。マイクロスイッチ2
1a、21bはホルダプレート20上の所定の位置でラ
グ端子22に半田付で固定位置決めされる。23はマイ
クロスイッチ21a、21bの作動レバー、24はマイ
クロスイッf 21 a 、 2 l bの作動ゼタン
、28はモータ式アクチュエータの出力軸の一端に固定
されているレバーで、出力軸と共に回動し、その回動終
端部で作動レバー23と係合して作動ゼタン24を押込
み、マイクロスイッチ21a、21bを作動させる。こ
のマイクロスイッチ21a、21bの作動点がステップ
ε−夕11の最大駆動位置となる。又、26はホルダプ
レート20をハウジング12内の所定位置に固定するね
じである。モータ11−の励磁巻線13および外部引出
線14はラグ端子22の所定位置27に半田付される。
又、15は外部引出線束、16はコネクタ、18は励磁
巻線13の引出口、19はハウジング12の内部空間を
示す。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかるに、上記の従来装置においては、モータ式アクチ
ュエータ1とコントロールユニット9間は電気的な配線
が必要とされ、この配線長が余り長くなると耐ノイズ性
の面からも好ましくなく、また両者間を結合するための
コネクタの使用個所も増えるので接触不良の確率も増え
、信頼性が低下した。tた、アクチュエータ1とコント
ロールユニット9は別装置であるために、装着のための
占有面積が増加し、装置の小形化のために好ましくなか
った。又、コントロールユニット9はモータ駆動制御の
ためのドライバ一部が発熱するため、放熱のためのヒー
トシンク等の手段が必要となり、コントロールユニット
9が大形になるとともに取付場所等が制約されるなどの
問題点があった。さらに、コントロールユニット9は各
素子のバラツキをトータルして制御精度が決定され、車
のもつゲインとアクチュエータ1のもつゲインを代表値
としてとらえ、それらに比較的調和する平均的なゲイン
値に調整して完成させるのが一般的である。
この結果として、各車のバラツキ、各アクチュエータ1
のバラツキから、車に搭載される状態でどうしても機能
上不具合を生じる組合せが起こるのは避けられず、市場
クレームとして不評を買うことになり易かった。又、モ
ータ11の最大駆動位置検出機構はマイクロスイッチ2
1a、21b等の接点機構を用いており、装置の大形化
と信頼性の低下を招いた。
この発明は上記のような問題点を解決するために成され
念ものであり、小形化、低コスト化、高精度化が可能で
あるとともに、放熱性、耐ノイズ性および信頼性を向上
することができるモータ式定速走行装置を得ることを目
的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明によるモータ式定速走行装置は、モータ制御回
路の一部または全体をハイブリッドIC化し、とのハイ
ブリッドIC化部分をモータ式アクチュエータのハウジ
ング内面に取付け、かつモータ式アクチュエータの最大
駆動位置を検知する無接点式のセンナをハイブリッドI
C化部に内蔵したものである。
〔作 用〕
この発明においては、制御回路の一部または全体がハイ
ブリッドIC化されたので、制御回路が小形化される。
又、このハイブリッドIC化部がモータ式アクチュエー
タのハウジングの内面に取付けられたことによ5、アク
チュエータハウジングがヒートシンクの働きをし、また
モータと制御回路間の配線容量が減少し、かつハイブリ
ッドIC化部の保護が行われる。さらに、モータ式アク
チユエータと制御回路の一部または全体が一体化された
ことにより、アクチュエータのゲインと制御回路のゲイ
ンのセツティングが可能となる。又、アクチュエータの
最大駆動位置を検知するセンサを無接点式でハイブリッ
ドIC化部に内蔵したので、小形で信頼性の同上が可能
となる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図面とともに説明する。本実
施例においては第1図に示すようにモータ制御回路の一
部をハイブリッドIC化し、このハイブリッドIC化部
25をモータ式アクチュエータl内に設け、制御回路の
他の部分はコントロールユニット9に収納する。
又、第4図はモータ式アクチュエータの詳細を示し、制
御回路のハイブリッドIC化部25はハウジング12の
内部空間19の底面に取付ねじ29によって固定される
。25eはハイブリッドIC化部25の外部接続用ビン
で、接続部30を介してモータ励磁巻線13および外部
引出@14と半田付等により接続される。31はアクチ
ュエータ駆動軸の一端に固定された円板で、アクチュエ
ータ駆動軸とともに回動可能となっており、円板31上
の所定個所には永久磁石31aが設けられて(・・る。
25g、25hはハイブリッドIC化部25に設けられ
たホール素子等の磁気センサでちり、永久磁石31aと
同軸状に位置した際に磁気センナ25g、25hはオン
状態となり、この磁気センナ25g、25hの作動位置
がモータ11の最大駆動位置となる。このように本実施
例において唸、磁気センサおよびその検出回路がハイブ
リッドIC化部25に設けられており、検出機構が小形
化されるとともに、無接点化により信頼性も向上する。
第5図(a) 、 fb)はハイブリッドIC部25の
詳細を示し、25aはアルミ等を用いたヒートシンク、
25bは外装モールド、25cはセラミックベース、2
5dはヒートシンク25aの延長部よりなる取付部、2
5eは外部接続用ピン、25fはパーツペレットである
又、第6図はステップモータの制御回路の構成を示し、
80はモータコントローラ部で、クロック発振回路20
.回転方向指令回路30%相励磁信号発生器40等より
構成され、とのモータコントローラ部80はステップモ
ータコントロール専用IC又は専用ROMによって構成
される。90はモータドライブ回路を示し、50A〜5
0Dは4相ステツプモータの励磁巻線、Tri〜Trl
lは駆動用トランジスタ、Dl〜D4はフライホイルダ
イオード、60A〜60Dは励磁信号入力端子、70A
〜70Eは出力端子および電源端子を示す。又、Rt 
= Rtsは抵抗、Ct 、 C2はコンデンサ、vo
o、 VFJは正電源、GNDは接地を示す。この第5
図構成の制御回路において、ハイブリッドIC化は■モ
ータドライブ回路90のみ、■モータドライブ回路90
およびモータコントローラ部80の一部または全体、等
の種々のケースが考えられ、システム条件に最も好まし
い組合せを採用するのが良い。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、■制御用モータの制御
回路の一部または全体をハイブリッドIC化しており、
制御回路の小形化が可能となる。■ハイブリッドIC化
部をアクチュエータハウジングの内面に取付けたので、
アクチュエータハウジングがヒートシンクの機能を果し
、放熱性が向上する。■ハイブリッドIC化部をアクチ
ュエータハウジングに取付けたので、モータと制御回路
との間の配線容量(本数X長さ)が減少し、耐ノイズ性
、信頼性が向上するとともに低コスト化が可能となる。
■ハイブリッドIC化部をアクチュエータに取付けたの
で、アクチュエータのゲインと制御回路のゲインをセツ
ティングすることができるため、最適な組合せをセツテ
ィングすることにより車両への搭載時にシステムとして
高精度なゲインを得ることができる。■ハイブリッドI
C化部をアクチュエータ内に設置し九ので、ハイブリッ
ドIC化部を外部環境から保護できるとともに、車両へ
の搭載自由度が大きくなる。■アクチュエータの最大駆
動位置検出部を無接点化してハイブリッドIC化部に内
蔵したので、小形で信頼性の高いものが得られる。など
の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明装置の構成図、第2図は従来装置の構
成図、第3図は従来のモータ式アクチュエータの横断平
面図、第4図はこの発明によるモータ式アクチュエータ
の横断平面図、第5図(a)。 (b)はこの発明によるハイブリッドIC化部の正面図
および縦断側面図、第6図はこの発明による制御回路の
回路図である。 工・・・モータ式アクチュエータ、6・・・スロットル
バルブ、7・・・エンジン、9・・・コントロールユニ
ット、11・・・モータ、12・・・アクチュエータハ
ウジング、25・・・ハイブリッドIC化部、25g、
25h・・・磁気センサ、31・・・円板、31a・・
・永久磁石。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す0

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンジンの操作機構を駆動するモータ式アクチユ
    エータを制御回路により制御し、エンジンを定速走行さ
    せるモータ式定速走行装置において、上記制御回路の一
    部または全体をハイブリツドIC化し、このハイブリツ
    ドIC化部をモータ式アクチユエータのハウジングの内
    面に取付け、かつモータ式アクチユエータの最大駆動位
    置を検知する無接点式のセンサをハイブリツドIC化部
    に内蔵したことを特徴とするモータ式定速走行装置。
JP22251886A 1986-09-18 1986-09-18 モ−タ式定速走行装置 Pending JPS6374729A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22251886A JPS6374729A (ja) 1986-09-18 1986-09-18 モ−タ式定速走行装置
KR1019870009594A KR910004034B1 (ko) 1986-09-18 1987-08-31 모터식 정속 주행장치
US07/096,450 US4884649A (en) 1986-09-18 1987-09-15 Cruise control apparatus
DE3730964A DE3730964C2 (de) 1986-09-18 1987-09-15 Fahrgeschwindigkeitsregler
AU78499/87A AU592014B2 (en) 1986-09-18 1987-09-16 Cruise control apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22251886A JPS6374729A (ja) 1986-09-18 1986-09-18 モ−タ式定速走行装置

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JPS6374729A true JPS6374729A (ja) 1988-04-05

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JP22251886A Pending JPS6374729A (ja) 1986-09-18 1986-09-18 モ−タ式定速走行装置

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