JPS6376037A - デ−タ転送方式 - Google Patents

デ−タ転送方式

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JPS6376037A
JPS6376037A JP61221496A JP22149686A JPS6376037A JP S6376037 A JPS6376037 A JP S6376037A JP 61221496 A JP61221496 A JP 61221496A JP 22149686 A JP22149686 A JP 22149686A JP S6376037 A JPS6376037 A JP S6376037A
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Isao Tozawa
戸沢 勲
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 1文字車位で処理を行なう処理装置に端末からデータが
ブロック転送されると、処理が間に合わず文字抜けが生
じるため、一定時間ごとにデータバッファ内の受信デー
タ量を監視し、警戒ラインの一定量以上あれば端末に指
示してデータ転送を一時停止させる。
(産業上の利用分野〕 本発明は、処理装置と端末との間のデータ転送方式に関
するものであり、特に端末から処理装置へ、処理装置の
処理能力を上廻るデータ転送を行なわせないようにする
ためのデータ転送方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、UNIX系のO8をもつ処理装置では。
端末から送られるデータを1文字ずつ意識して処理を行
なうコマンドが比較的多く実行される。
そのため9通常は1文字ずつREADコマンドを発行し
、端末から1文字車位にデータを転送させる方式がとら
れる。
また端末がパソコン等のファイル処理機能をもつ袋1で
あって、その端末から処理装置へファイルを転送する場
合には、ブロック転送、すなわち1つのREADコマン
ドで複数文字(たとえば100文字)を連続してデータ
転送させ、データ転送効率を上げる方式がとられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
処理装置が端末から1文字車位でデータを読み取る方式
は、端末の利用者がデータをキー人力している場合のよ
うに、処理装置が各キー人力された文字を読み取り処理
するのに十分な時間的余裕をもつことができる場合には
何らの支障も生じない。
しかし、端末から処理装置へファイルのデータがブロッ
ク転送される場合には、処理装置の状態により、1文字
車位の処理速度がブロック転送されるデータ入力の速度
に追い付かず、過大入力となって、いわゆる文字抜けが
生じ、誤処理になる場合があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記した従来の問題点を解決するため、処理
装置側に適当な大きさの容量のデータバッファを設け、
その中にある未処理の受信データ量を一定時間ごとにチ
ェックし、一定時間内での受信データ量の増加がブロッ
ク転送時に警戒ラインとして予め定められている一定量
を超えている場合には、端末に対して以後のデータ転送
を一時的に停止させるようにし、また受信データ量がO
または1文字である場合にはデータ転送を終了させるも
のである。
第1図に本発明の原理的構成を示す。
図において、1は処理装置、2は端末、3は通信線路、
4はデータバッファ、5はデータ受信制御部、6はタイ
マである。
処理装置1は端末2と通(3線路3で接続されており、
処理装置1は、READコマンドを発行して、@末2の
データを読み取る。
端末2から送出されるデータは、処理装置1で受信され
ると、データバッファ4に格納され、転送終了後に処理
される。
データ受信制御部5は、READコマンド発行後、タイ
マ6に設定された一定時間Toごとに。
データバッファ4に格納されている受信データのデータ
量変化(Dとする)を調べる。そしてその値が0か1な
らば転送終了か転送再開(先に転送停止を指示している
場合)とし、闇値(αとする)に等しいかそれよりも大
きければ転送停止指示。
その他の場合には転送続行とする。
〔作用〕
第1図に示された構成において1本発明は。
■ データ同変化りが0または1のいずれかであれば、
1文字車位転送あるいはブロック転送によるデータ転送
の転送終了とみなす、ただし、先に転送停止指示を行っ
ている場合には転送再開を指示する。
■ またデータ量変化りが、予め文字抜けの警戒ライン
として定めである閾イ直αと一致またはそれを超えてい
る場合には、大量のブロック転送が行なわれていて2文
字抜けが生じる可能性があるものと判定し、端末2へ、
データ転送を停止する指示を送る。
■ またデータ量変化りが、閾値αよりも小さく2文字
以上ある場合には、ブロック転送ではあるが、そのデー
タ転送量は文字抜けを生じさせる程ではないと判定し、
データ転送を続行させる。
このように本発明は、タイマ6によって定められる時間
To内に受信したデータ量(データ量変化)Dから、デ
ータ転送の終了の有無や、ブロック転送時に文字抜けを
ひき起す可能性のある過大入力状態を検出し、それぞれ
対応する制御を行なっている。
タイマ6に設定されている時間Toは、その時間内に端
末2からブロック転送され得るデータの最大量が、デー
タバッファ4の容量をかなり下廻り、かつ、1文字(1
バイト)の転送時間よりも長くなるように設定される。
過大入力状態を検出した場合、#I末2に対してデータ
転送の停止を指示するが、その結果衣の時間Toまでは
データ転送が行なわれないため1次の受信データ量変化
りは0となる。この場合は端末2に対してデータ転送の
再開を指示する。
これにより最終的には、データ転送停止指示なしく■の
場合)に続く時間Toの経過時に受信データ量変化なし
とする■の場合が起り、処理終了と判定される。
〔実施例〕
第2図に本発明の1実施例の構成を、そして第3図には
データ転送の制御フローを示す。
第2図において、11は処理装置、12は端末。
13は通信線路、14はCPU、15はデータ受信制御
部、16は主記憶装置、17a、17bはデータバッフ
ァ、18はCバス(共通バス)、19はCバスアダプタ
、20は通信制御装置、21はバイト長カウンタである
CPUI 4のデータ受信制御部15はREADコマン
ドによって起動されるソフトウェア機能であり、主記憶
装置16のデータバッファ17a。
17bを管理し2通(ε制御装置20を制御して。
過大なデータ入力の抑制、データ転送終了の検出等を行
なう。
データバッファ17a、17bは同じサイズ(たとえば
128バイト)のバッファで、データ受信用と処理用と
に交互に切換えて使用され、データ受信と、受信データ
の処理とを並行に実行可能にする。
Cバスアダプタ19は2通信制御装置20をCバス18
に接続するためのインタフェース装置である。
通信制御装置20は、CPU14のデータ受信側御J部
15からの指示により端末12から指定された量のデー
タを読み取り、データバッファ17aまたは17bに連
続的に書き込む機能をもつ(DMAと類似した機能をも
つ)。
次に第3図のフローを参照して第2図の実施例構成の動
作を説明する。
CPU14においてREADコマンドが発行されると、
データ受信制御部15は、データバッファ17aを選択
し、そのポインタを初期化して。
データバッファ17aの容量(最大バイト長)を通信制
御装置20に通知し、データ転送を指示する。
通信制御装置20は1通知された最大バイト長く128
バイト)をバイト長カウンタ21に設定し、端末12か
らデータを読み取り、データバッファ17aに格納する
。その際データを1文字(1バイト)転送するごとに、
バイト長カウンタ21を1だけカウントダウンする。
データ受信制御部15は、タイマによる時間監視を行な
い、一定時間Toごとに割り込みを行なって2通信制御
装置20のバイト長カウンタ21の値を調べる。そして
、バイト長カウンタ21の値が前回の値と2以上異なっ
ているかどうかを調べ、受信データ量変化りがOまたは
1バイト(文字)であればデータ転送終了とし、また2
バイト以上、αバイト(たとえば16バイト)以下であ
ればデータ転送を続行させ、さらにαバイトを超えてい
るならば1通信制御n装置2oに対して、データ転送の
一時停止を指示する。
通信制御装置20は、データ転送の一時停止を指示され
たとき、端末12に指示してデータ送(3を停止させる
データ転送終了となった場合には、先にデータ転送の一
時停止を指示していない限り、データ受信用のデータバ
ッファを、17aから17b側に切り換えて1次のRE
ADコマンドを発行させ。
データバッファ17aのデータを用いて処理を行なわせ
る。他方、先にデータ転送の一時停止を指示していた場
合には、データ転送の再開を指示する。
〔発明の効果〕
以上のように1本発明によれば、データバッファに一定
時間ごとに端末から入力されるデータの聾を監視する簡
単な手段を設けることにより、容易に過大入力を抑制す
る制御を行なうことができ。
文字抜けのない効率的なデータ転送が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理的構成図、第2図は本発明の1実
施例の構成図、第3図は第2図に示す実施例のデータ転
送制御フローである。 第1図中。 1:処理装置 2:端末 4:データバフフプ 5:データ受信制御部 6:タイマ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 処理装置(1)と、端末(2)とをそなえ、処理装置(
    1)が端末(2)から受信したデータを1文字ごとに処
    理するように構成されたシステムにおいて、処理装置(
    1)は、データバッファ(4)とデータ受信制御部(5
    )とをそなえ、データ受信制御部(5)は、データバッ
    ファ(4)に受信されているデータ量を一定時間ごとに
    調べ、そのデータ量が1文字以下であればデータ転送終
    了とし、他方、受信データ量が所定の複数文字数以上あ
    れば、端末(2)にデータ転送の停止を指示して文字抜
    けを防止することを特徴とするデータ転送方式。
JP61221496A 1986-09-19 1986-09-19 デ−タ転送方式 Granted JPS6376037A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61221496A JPS6376037A (ja) 1986-09-19 1986-09-19 デ−タ転送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61221496A JPS6376037A (ja) 1986-09-19 1986-09-19 デ−タ転送方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6376037A true JPS6376037A (ja) 1988-04-06
JPH0448265B2 JPH0448265B2 (ja) 1992-08-06

Family

ID=16767619

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JP61221496A Granted JPS6376037A (ja) 1986-09-19 1986-09-19 デ−タ転送方式

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JPH0448265B2 (ja) 1992-08-06

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