JPS6375630U - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6375630U JPS6375630U JP17000986U JP17000986U JPS6375630U JP S6375630 U JPS6375630 U JP S6375630U JP 17000986 U JP17000986 U JP 17000986U JP 17000986 U JP17000986 U JP 17000986U JP S6375630 U JPS6375630 U JP S6375630U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- cam member
- clutch disk
- vehicle
- subsequent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims description 3
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
Landscapes
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
第1図〜第8図は本考案の第1実施例に係る車
両用クラツチデイスクを示すものであり、第1図
はカム部材がロツク状態に位置する第2図の要部
拡正面図、第2図は一部を切断して示す正面図、
第3図は第2図の―線に沿つた断面図、第4
図は第2図の―O線に沿つた拡大断面図、第5
図は第3図の矢印V方向から見た左半分のみを一
部切断して示す図、第6図は第3図の要部拡大断
面図、第7図はカム部材の拡大平面図、第8図は
第7図の正面図、第9図は本考案の第1実施例に
係る車両用クラツチデイスクの捩れ特性を示す図
、第10図は本考案の第1実施例に係る車両用ク
ラツチデイスクのカム部材の作動を説明する模式
図、第11図は本考案の第1実施例に係る車両用
クラツチデイスクの過渡状態における捩れ特性の
変化を示した図、第12図は本考案の第2実施例
に係る車両用クラツチデイスクの前記第2図に相
当する正面図、第13図は本考案の第2実施例に
係る車両用クラツチデイスクの過渡状態における
捩れ特性の変化を示した図、第14図は本考案の
第3実施例に係る車両用クラツチデイスクの前記
第1図に相当する要部拡大正面図、第15図〜第
23図は本考案の第4実施例に係る車両用クラツ
チデイスクを示しており、第15図は上半分を一
部切断して示す正面図、第16図は第15図の
―O線に沿つた断面図、第17図はカム支持ピ
ンの拡大側面図、第18図は第17図の矢印
方向から見た図、第19図は第17図の―
線に沿つた断面図、第20図は第17図の
―線に沿つた断面図、第21図は一方のカム
部材の拡大正面図、第22図は他方のカム部材の
拡大正面図、第23図は車両減速状態からの急加
速時におけるカム部材の状態を示す要部正面図、
第24図は本考案の第5実施例に係る車両用クラ
ツチデイスクを示す要部正面図、第25図は本考
案の第5実施例に係る車両用クラツチデイスクの
カム部材の作動を説明する模式図、第26図は従
来のクラツチデイスクの捩れ特性を示す図である
。 符号の説明、1……クラツチデイスク、10…
…クラツチフエーシング、14……デイスクプレ
ート、15……第1サブプレート、16……第2
サブプレート、17……第3サブプレート、18
……第1クラツチハブ、19……第2クラツチハ
ブ、23……ストツパピン(ピン)、30……第
1ダンパ、31……第1スプリング、40……第
2ダンパ、41……第2スプリング、42……第
3ダンパ、43……第3スプリング、60,65
……カム部材、61,66……ピン取付孔、62
,67……先端部円筒面、63……凹溝、70,
75……係合孔、71,76……係合孔の突起部
、72,77……係合孔の当接面、73,78…
…係合孔のストツパ面、80……磁石、2……ク
ラツチデイスク、210……クラツチフエーシン
グ、214……デイスクプレート、215……サ
ブプレート、216……ストツパピン、218…
…第1クラツチハブ、219……第2クラツチハ
ブ、222……第1クラツチハブの貫通孔、22
3……カム支持ピン(ピン)、229……リター
ンスプリング、230……第1ダンパ、231…
…第1スプリング、240……第2ダンパ、24
1……第2スプリング、250……アーム、25
1……アームの突起、252……突起の当接面、
253……突起のストツパ面、260,263,
265……カム部材、262……先端部円筒面、
270,275……係合孔、271,276……
係合孔の突起部。
両用クラツチデイスクを示すものであり、第1図
はカム部材がロツク状態に位置する第2図の要部
拡正面図、第2図は一部を切断して示す正面図、
第3図は第2図の―線に沿つた断面図、第4
図は第2図の―O線に沿つた拡大断面図、第5
図は第3図の矢印V方向から見た左半分のみを一
部切断して示す図、第6図は第3図の要部拡大断
面図、第7図はカム部材の拡大平面図、第8図は
第7図の正面図、第9図は本考案の第1実施例に
係る車両用クラツチデイスクの捩れ特性を示す図
、第10図は本考案の第1実施例に係る車両用ク
ラツチデイスクのカム部材の作動を説明する模式
図、第11図は本考案の第1実施例に係る車両用
クラツチデイスクの過渡状態における捩れ特性の
変化を示した図、第12図は本考案の第2実施例
に係る車両用クラツチデイスクの前記第2図に相
当する正面図、第13図は本考案の第2実施例に
係る車両用クラツチデイスクの過渡状態における
捩れ特性の変化を示した図、第14図は本考案の
第3実施例に係る車両用クラツチデイスクの前記
第1図に相当する要部拡大正面図、第15図〜第
23図は本考案の第4実施例に係る車両用クラツ
チデイスクを示しており、第15図は上半分を一
部切断して示す正面図、第16図は第15図の
―O線に沿つた断面図、第17図はカム支持ピ
ンの拡大側面図、第18図は第17図の矢印
方向から見た図、第19図は第17図の―
線に沿つた断面図、第20図は第17図の
―線に沿つた断面図、第21図は一方のカム
部材の拡大正面図、第22図は他方のカム部材の
拡大正面図、第23図は車両減速状態からの急加
速時におけるカム部材の状態を示す要部正面図、
第24図は本考案の第5実施例に係る車両用クラ
ツチデイスクを示す要部正面図、第25図は本考
案の第5実施例に係る車両用クラツチデイスクの
カム部材の作動を説明する模式図、第26図は従
来のクラツチデイスクの捩れ特性を示す図である
。 符号の説明、1……クラツチデイスク、10…
…クラツチフエーシング、14……デイスクプレ
ート、15……第1サブプレート、16……第2
サブプレート、17……第3サブプレート、18
……第1クラツチハブ、19……第2クラツチハ
ブ、23……ストツパピン(ピン)、30……第
1ダンパ、31……第1スプリング、40……第
2ダンパ、41……第2スプリング、42……第
3ダンパ、43……第3スプリング、60,65
……カム部材、61,66……ピン取付孔、62
,67……先端部円筒面、63……凹溝、70,
75……係合孔、71,76……係合孔の突起部
、72,77……係合孔の当接面、73,78…
…係合孔のストツパ面、80……磁石、2……ク
ラツチデイスク、210……クラツチフエーシン
グ、214……デイスクプレート、215……サ
ブプレート、216……ストツパピン、218…
…第1クラツチハブ、219……第2クラツチハ
ブ、222……第1クラツチハブの貫通孔、22
3……カム支持ピン(ピン)、229……リター
ンスプリング、230……第1ダンパ、231…
…第1スプリング、240……第2ダンパ、24
1……第2スプリング、250……アーム、25
1……アームの突起、252……突起の当接面、
253……突起のストツパ面、260,263,
265……カム部材、262……先端部円筒面、
270,275……係合孔、271,276……
係合孔の突起部。
Claims (1)
- フライホイールとプレツシヤプレート間に挾圧
されるクラツチフエーシングと、そのフエーシン
グが固定されたデイスクプレートおよびサブプレ
ートと、変速機の入力軸に回転方向に一体的かつ
軸線方向に摺動可能にスプライン嵌合されたクラ
ツチハブと、捩れ角の当初から作用する低ばね定
数の第1スプリングを組み込んだ第1ダンパと、
所定の捩れ角以上で作用する高ばね定数の第2以
降のスプリングを組み込んだ第2以降のダンパと
を備えた車両用クラツチデイスクにおいて、車両
が減速状態から加速状態および加速状態から減速
状態になる少なくともいずれかの過渡状態時に前
記第1ダンパを不作動とするカム部材が設けられ
ており、そのカム部材は前記第2以降のダンパを
構成するいずれか一方の部材に対してピンにより
回転可能に支持されており、更に前記カム部材と
他方の部材とはトルク伝達時にロツク位置から滑
るように構成されていることを特徴とする車両用
クラツチデイスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17000986U JPS6375630U (ja) | 1986-11-05 | 1986-11-05 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17000986U JPS6375630U (ja) | 1986-11-05 | 1986-11-05 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6375630U true JPS6375630U (ja) | 1988-05-20 |
Family
ID=31104343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17000986U Pending JPS6375630U (ja) | 1986-11-05 | 1986-11-05 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6375630U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012150617A1 (ja) * | 2011-05-02 | 2012-11-08 | トヨタ自動車株式会社 | 捩り振動減衰装置 |
WO2013140562A1 (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-26 | トヨタ自動車株式会社 | 捩り振動減衰装置 |
-
1986
- 1986-11-05 JP JP17000986U patent/JPS6375630U/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012150617A1 (ja) * | 2011-05-02 | 2012-11-08 | トヨタ自動車株式会社 | 捩り振動減衰装置 |
CN103502683A (zh) * | 2011-05-02 | 2014-01-08 | 丰田自动车株式会社 | 扭转振动衰减装置 |
JP5582252B2 (ja) * | 2011-05-02 | 2014-09-03 | トヨタ自動車株式会社 | 捩り振動減衰装置 |
WO2013140562A1 (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-26 | トヨタ自動車株式会社 | 捩り振動減衰装置 |
CN104204604A (zh) * | 2012-03-22 | 2014-12-10 | 丰田自动车株式会社 | 扭转振动衰减装置 |
US9546708B2 (en) | 2012-03-22 | 2017-01-17 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Torsional vibration damper |
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