JPS6375015A - 塗装性良好な成形品用塩化ビニル樹脂 - Google Patents

塗装性良好な成形品用塩化ビニル樹脂

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JPS6375015A
JPS6375015A JP21929486A JP21929486A JPS6375015A JP S6375015 A JPS6375015 A JP S6375015A JP 21929486 A JP21929486 A JP 21929486A JP 21929486 A JP21929486 A JP 21929486A JP S6375015 A JPS6375015 A JP S6375015A
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JP
Japan
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vinyl chloride
copolymer
hydroxyl group
monomer
copolymers
Prior art date
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Pending
Application number
JP21929486A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Masuko
益子 誠一
Takafumi Imafuku
今福 隆文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Publication date
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  • Graft Or Block Polymers (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は塗装性良好な成形品用塩化ビニル樹脂に関す
るものである。
〔従来の技術〕
塩化ビニル樹脂は、安定剤、滑剤、充填剤、着色剤等と
混煉することにより、硬質、半硬質、或いは軟質の製品
を得ることができる為、広く使用されている。
硬質分野の成形品としては波板、パイプ、デツキ材、建
材、ケーブルダクト、目地板等があり、多方面に使用さ
れている。近年消費者の好みが多様化し、それに伴って
数多くの色調の製品が求められる様になった。従来は着
色剤の種類を多様化してこれに対応して来たが、残念な
ことにこの方・法では消費者の好みに答えるには多くの
色の製品を常時在庫する必要があり、製品のコストを引
き上げる不利益があった。仮りにコストを度外視しても
全体の調和の為の微妙な色の違いを問題にする消費者の
要求には答えきれない、また、近年はインテリアの個性
化が求められ、好みの色に塗り替えられる部材の要求が
強くなって来ている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この問題を解決する為には、塩化ビニル樹脂成形品表面
を自由に塗装することにより対応できるのであるが、現
状では環境衛生上安全で且つ溶剤を含まない水性エマル
ジョンタイプの塗料の使用が望まれている。しかしなが
ら、従来の塩化ビニル樹脂では成形品表面で水性エマル
ジョンタイプの塗料がはじかれてしまうために問題があ
る。また他の適当な塗料もない。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、前記問題点を解決するためaI!研究を
行い、特定の樹脂を用いることにより水性エマルシリン
タイプの塗料を使用しても前記したはじき現象が無くな
ることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、水酸基を分子鎖内に含む塩化ビニ
ル共重合体からなる塗装性良好な成形品用塩化ビニル樹
脂である。
本発明で言う、水酸基を分子鎖内に有する塗装性良好な
成形品用塩化ビニル共重合体とは、例えば、+11塩化
ビニルモノマーと分子内に少なくとも1つの水酸基を有
するモノマーを少なくとも1つ含む塩化ビニルと共重合
可能なモノマー類との共重合体、(2)水酸基を有する
ポリマーに塩化ビニルモノマーを含むモノマー類をグラ
フト重合して得られる共重合体、(3)塩化ビニルの単
一重合体または少なくとも塩化ビニルを含む共重合体に
分子内に水酸基を有する七ツマ−を少なくとも1つ含有
して成るモノマー類をグラフト重合して得られる共重合
体等が挙げられ、少なくとも共重合体に水酸基が含まれ
ていれば良い。
分子内に水酸基を有するモノマー類としては、例えば、
2−ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒドロキシプ
ロピルアクリレート、3−ヒドロキシブチルアクリレー
ト等のヒドロキシアルキルアクリレート類、2−ヒドロ
キシエチルアクリレート、2−ヒドロキシプロピルメタ
クリレート、3−クロ0.2−ヒドロキシプロピルメタ
クリレート等のヒドロキシメタクリレート類、アリルア
ルコール、N−メチロールアクリルアミド等及びこれら
の混合物が挙げられる。
塩化ビニルと共重合可能なその他のモノマー類としては
、例えば、エチレン、プロピレン、1−ブテン、1−ペ
ンテン、l−ヘキセン、1−ヘプテン、1−オクテン、
1−ノネン、1−デセン、l−ウンデセン、1−ドデセ
ン、l−トリデセン、1−テトラデセン等の炭素数2〜
30のα−オレフィン類、アクリル酸およびそのエステ
ル類、メタクリル酸およびそのエステル類、マレイン酸
およびそのエステル類、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニ
ル、アルキルビニルエーテル等のビニル化合物及びこれ
らの混合物が挙げられる。
水酸基を有するポリマーとしては、前記の分子内に水酸
基を有するモノマーの単一重合体または共重合体、及び
変性等より実質的に水酸基を有する重合体、共重合体で
あれば良く、例えば2−ヒドロキシエチルアクリレート
単一重合体、2−ヒドロキシプロピルアクリレート単一
重合体、3−ヒドロキシブチルアクリレート単一重合体
等のポリヒドロキシアルキルアクリレート類、2−ヒド
ロキシエチルメタクリレート単一重合体、2−ヒドロキ
シプロピルメタクリレート単一重合体、3−クロロ−2
−ヒドロキシプロピルメタクリレート単−重合体等のポ
リヒドロキシアルキルメタクリレート類、アリルアルコ
ール単一重合体、N−メチロールアクリルアミド単一重
合体、ヒドロキシアルキルアクリレート/ヒドロキシア
ルキルアクリレート共重合体、ヒドロキシアルキルアク
リレート/ヒドロキシアルキルメタクリレート共重合体
、ヒドロキシアルキルメタクリレート/ヒドロキシアル
キルメタクリレート共重合体等の共重合体、ポリビニル
アルコール、酢酸ビニル/エチレン共重合体の鹸化物、
酢酸ビニル/無水マレイン酸共重合体の鹸化物、酢酸ビ
ニル/アクリル酸共重合体の鹸化物、酢酸ビニル/メタ
クリル酸共重合体の鹸化物等の変性ポリマー等及びこれ
らの混合物が挙げられる。
塩化ビニルを含む共重合体としては、例えば、塩化ビニ
ル/酢酸ビニル共重合体等の塩化ビニル/脂肪族ビニル
エステル、塩化ビニル/エチレン共重合体等の塩化ビニ
ル/α−オレフィン共重合体、塩化ビニル/フタル酸ジ
アリル等の塩化ビニル/アリル化合物共重合体、塩化ビ
ニル/塩化ビニリデン共重合体等の塩化ビニル/ハロゲ
ン化オレフィン共重合体、塩化ビニル/フッ化ビニル共
重合体等の塩化ビニル/フッ素化合物共重合体、1ルビ
ニル/ジビニルベンゼン共重合体等の塩化ビニル/スチ
レン類共重合体、塩化ビニル/メチルビニルエーテル共
重合体等の塩化ビニル/アルキルビニルエーテル共重合
体、塩化ビニル/アクリル酸共重合体、塩化ビニル/ア
クリル酸エチル共重合体等の塩化ビニル/アクリル酸エ
ステル共重合体、塩化ビニル/メタクリル酸共重合体、
塩化ビニル/メタクリル酸メチル共重合体等の塩化ビニ
ル/メタクリル酸エステル共重合体、塩化ビニル/アク
リロニトリル共重合体等の塩化ビニル/ニトリル共重合
体、塩化ビニル/アクリルアミド共重合体等の塩化ビニ
ル/アクリルアミド類共重合体、塩化ビニル/メチルビ
ニルケトン共重合体等の塩化ビニル/ビニルケトン共重
合体、塩化ビニル/無水マレイン酸共重合体等の塩化ビ
ニル/酸無水物共重合体、塩化ビニル/EVA (エチ
レン/酢酸ビニル共重合体)共重合体等が挙げられる。
本発明の水酸基を分子鎖内に有する塗装性良好な成形品
用塩化ビニル共重合体の重合は、公知の塩化ビニルの重
合方法に従えば良く、例えば30〜70°Cでの懸濁重
合方法、塊状重合方法、乳化重合方法、溶液重合方法等
が挙げられる。
本発明による水酸基を分子鎖内に有する塗装性良好な成
形品用塩化ビニル共重合体としては、その中の塩化ビニ
ル分が50w t%以上であることが好ましい、塩化ビ
ニル共重合体中の水酸基を有する七ツマ一単位は0.1
〜40wt%の範囲のものが好ましく、0.5〜15w
t%が更に好ましい、  0.1wt%未満では効果が
ない。
本発明の塗装性良好な成形品用塩化ビニル樹脂の成形方
法としては、通常の塩化ビニル樹脂の成形方法がそのま
一適用出来る。この様にして得られる成形品表面への塗
装に好適な塗料としては水性エマルジョンタイプの塗料
を挙げることができる。
水性エマルジョンタイプの塗料は公知のもので良く、例
えば、酢酸ビニルエマルジョン、酢9ビニルーマレイン
酸ジブチルエマルシラン、酢Ml:−ニルーフマール酸
ジブチルエマルジヲン等の酢酸ビニル系エマルジョン、
スチレン−ブタジェン系エマルジッン、アクリル酸メチ
ルエマルジッン、アクリル酸エチルエマルジッン、アク
リル酸ブチルエマルジョン、アクリル酸エチルを主成分
としてアクリル酸メチル、アクリル酸ブチル、アクリル
酸2エチルヘキシル、メタクリル酸メチル、スチレン、
アクリロニトリルなどと共重合したアクリル系エマルジ
ッン、塩化ビニル、塩化ビニリデンエマルジッン、ブタ
ジェン−アクリロニトリルエマルジョン等があげられる
〔実施例〕
以下、本発明を実施例により説明する。なお、実施例中
の部は総て重量部である。
実施例1 内容積8001の重合機に、水340に8170% を
−ブチルパーオキシネオデカネート溶液13g、75%
3.5.5− トリメチルヘキサノイル・パーオキサイ
ド54g 、 N−メチロールアクリルアミド5.1K
gを装入し、減圧脱気した後、重合度約2000で鹸化
度80モル%の部分鹸化ポリビニルアルコールの5%水
溶液4Kg、塩化ビニル七ツマ−165にgを装入し、
64.5°Cに温度を上げて反応した。昇温後3時間2
0分で圧力が下がり始め7KGで反応を停止した。脱水
し乾燥して、133に、の製品を得た。
以下に述べる方法に従い塗装時のはじきの判定を行い4
の評価を得た。
はじきの判定は次の方法による。
ステンレスビーカーに表1に示す割合で樹脂、炭酸カル
シウム、三塩基性硫酸鉛、ステアリン酸鉛、ワックス系
滑剤を計り込みスパチェラーにより充分混合した後、ミ
リングロール上にて150℃で10分間混燻し、更に1
75℃で4分間プレスし、厚さlawのプレスシートを
得た。アクリル系エマルジッン塗料である関西ペイント
製ビニデラックス−400(白色)を刷毛を用いてプレ
スシート上に塗布し、次に示す評価を行った0判定は次
の基準に従った。
5:均一塗布が可能でありはじきが全くない。
4;一部にはじきがあるが90%以上塗布できる。
3:はじきがあり、塗布できるのは60%以上90%未
満。
2:はじきがあり、塗布できるのは20%以上60%未
満。
1:はじきがひどく塗布できるのは20%未満。
比較例! N−メチロールアクリルアミドを挿入しない以外は実施
例1に従い重合を行い、130Kgの製品を得た。実施
例1に述べた方法に従いはじきの判定を行った結果、評
価は1であった。
実施例2 内容積8001の重合機に、水340Kg、 70% 
t−プチルパーオキシネオデカネート溶液73g、 7
5%3.5.5−トリメチルヘキサノイル・パーオキサ
イド54g、重合度3000の完全鹸化ポリビニルアル
コール4にgを装入し、減圧脱気した後、重合度的20
00で鹸化度80モル%の部分鹸化ポリビニルアルコー
ルの5%水溶液411g、塩化ビニルモノマー170K
gを装入し、64.5℃に温度を上げ反応した。昇温後
3時間20分で圧力が下がり始め7にGで反応を停止し
た。脱水し乾燥して、135Kgの製品を得た。実施例
1に述べた方法に従いはじきの判定を行った結果、評価
は4であった。
実施例3 内容積B001の重合機に水340)fg 、ジー4−
しブチルシクロヘキシルパーオキシジカーボネート20
g、N−メチロールアクリルアミド3 Kg、重合度8
00のポリ塩化ビニル130に、を装入し、減圧脱気し
た後、64.5℃に温度を上げ、重合度的2000で鹸
化度80モル%の部分鹸化ポリビニルアルコールの5%
水溶液800gを装入し、6Hrで反応を停止した。
脱水し乾燥して、132に@の製品を得た。実施例1に
述べた方法に従いはじきの判定を行った結果、評価は4
であった。
〔発明の効果〕
本発明による水酸基を分子鎖に含む塗装良好な成形品用
塩化ビニル共重合体からの成形品は、驚くべきことに水
酸基を含まない塩化ビニル準−重合体、共重合体からの
ものと異なり水エマルジッンタイプの塗料のはじきがな
く良好な塗装性を有している。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水酸基を分子鎖内に有する塩化ビニル共重合体から
    なる塗装性良好な成形品用塩化ビニル樹脂。 2、塩化ビニル共重合体が、塩化ビニルモノマーと分子
    内に少なくとも1つの水酸基を有するモノマーを少なく
    とも1つ含む塩化ビニルと共重合可能なモノマー類との
    共重合体である特許請求の範囲第1項記載の塗装性良好
    な成形品用塩化ビニル樹脂。 3、塩化ビニル共重合体が、水酸基を有するポリマーに
    塩化ビニルモノマーを含むモノマー類をグラフト重合し
    て得られる共重合体である特許請求の範囲第1項記載の
    塗装性良好な成形品用塩化ビニル樹脂。 4、塩化ビニル共重合体が、塩化ビニルの単一重合体ま
    たは少なくとも塩化ビニルを含む共重合体に、分子内に
    水酸基を有するモノマーを少なくとも含有して成るモノ
    マー類をグラフト重合して得られる共重合体である特許
    請求の範囲第1項記載の塗装性良好な成形品用塩化ビニ
    ル樹脂。 5、塩化ビニル共重合体中の塩化ビニル分が50wt%
    以上である特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか
    に記載の塗装性良好な成形品用塩化ビニル樹脂。 6、塩化ビニル共重合体中の水酸基を有するモノマー単
    位が0.1〜40wt%である特許請求の範囲第1項乃
    至第5項のいずれかに記載の塗装性良好な成形品用塩化
    ビニル樹脂。
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Citations (5)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4953680A (ja) * 1972-07-26 1974-05-24
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