JPS6374396A - スピ−カ−の取付装置 - Google Patents
スピ−カ−の取付装置Info
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- JPS6374396A JPS6374396A JP22011086A JP22011086A JPS6374396A JP S6374396 A JPS6374396 A JP S6374396A JP 22011086 A JP22011086 A JP 22011086A JP 22011086 A JP22011086 A JP 22011086A JP S6374396 A JPS6374396 A JP S6374396A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speaker
- round bar
- screw
- mounting
- speaker box
- Prior art date
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- Granted
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 13
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 3
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 abstract description 4
- 239000004033 plastic Substances 0.000 abstract description 4
- BFPSDSIWYFKGBC-UHFFFAOYSA-N chlorotrianisene Chemical compound C1=CC(OC)=CC=C1C(Cl)=C(C=1C=CC(OC)=CC=1)C1=CC=C(OC)C=C1 BFPSDSIWYFKGBC-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はスピーカ・ボックスを自由な曲面に取付けられ
るスピーカの取付装置に関するものである。
るスピーカの取付装置に関するものである。
従来の技術
第6図は従来のスピーカの取付装置の構成を示している
。第6図において、1はスピーカ・ボックス、31は帯
状のスピーカ取付金具、35スピーカ取付金具31の取
付部、32は止めネジ、7はスピーカのコード、8は接
続プラグである。
。第6図において、1はスピーカ・ボックス、31は帯
状のスピーカ取付金具、35スピーカ取付金具31の取
付部、32は止めネジ、7はスピーカのコード、8は接
続プラグである。
第7図は取付面が上にある場合の上面図であシ、スピー
カ取付金具31を穴33を用いてあらかじめ上面にネジ
等により取付けた後にスピーカ1を側面から止めネジ3
2で締め付けており、スピーカ面を任意の角度にして固
定している。
カ取付金具31を穴33を用いてあらかじめ上面にネジ
等により取付けた後にスピーカ1を側面から止めネジ3
2で締め付けており、スピーカ面を任意の角度にして固
定している。
第8図は取付面が側面にある状態を示している。
33はスピーカ取付金具31の止めネジ孔である。同図
の構成でもスピーカ取付金具31を壁面34に固定すれ
ば、スピーカ1の角度を矢印のように変えられる。
の構成でもスピーカ取付金具31を壁面34に固定すれ
ば、スピーカ1の角度を矢印のように変えられる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来のスピーカ1の取付装置ではス
ピーカ取付金具31の取付部35が平面であるため取付
面が曲面を持っている場合は取付できなかったり、特殊
な金具を用意する必要があった。
ピーカ取付金具31の取付部35が平面であるため取付
面が曲面を持っている場合は取付できなかったり、特殊
な金具を用意する必要があった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
曲面へ取付けが容易な構造を有するスピーカ取付装置を
提供することを目的とするものである。
曲面へ取付けが容易な構造を有するスピーカ取付装置を
提供することを目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段
本発明は上記目的を達成するために、金属或いはプラス
チック等の材質の丸棒を曲げてスタンドを形成し、取付
は金具で前記丸棒の一部を挾む形でスピーカボックスの
後部に取付けると共に、前記丸棒の一部を圧延して複数
の方向を向いたネジ穴を有する巾狭の圧延部を設け、前
記ネジ穴を用いてスタンドを天丈、壁面等の取付面に固
定するように構成したものである。
チック等の材質の丸棒を曲げてスタンドを形成し、取付
は金具で前記丸棒の一部を挾む形でスピーカボックスの
後部に取付けると共に、前記丸棒の一部を圧延して複数
の方向を向いたネジ穴を有する巾狭の圧延部を設け、前
記ネジ穴を用いてスタンドを天丈、壁面等の取付面に固
定するように構成したものである。
作用
従って本発明によれば、丸棒と取付金具の間のフリクシ
ョンを利用してスピーカボックスを回転自在に保持出来
ると共に、巾狭の圧延部を用いて取付面に固定するので
、従来の帯状の支持金具を使用した場合に比較して取付
面との接触部分が少くて済むので、取付面が彎曲してい
てもこれに対応出来るという効果を有する。
ョンを利用してスピーカボックスを回転自在に保持出来
ると共に、巾狭の圧延部を用いて取付面に固定するので
、従来の帯状の支持金具を使用した場合に比較して取付
面との接触部分が少くて済むので、取付面が彎曲してい
てもこれに対応出来るという効果を有する。
実施例
第1図〜第4図は本発明の一実施例の構成を示すもので
ある。これらの図で、1はスピーカボックス、20はス
ピーカボックス1に内蔵したスピーカで後方のヨーク部
分22に取付用のネジ穴21を有する。3は中心に穴1
1を有する座金板、4はスピーカボックス1の取付は金
具であり、スタンド状を成し金属またはプラスチックの
丸棒を加工したものであり、直線部12と、直線部12
に接続された一対の逆り形の取付部13より成シ、取付
部13の逆りの各辺にはそれぞれ丸棒を押しつぶす等し
て形成した圧延部14.15が設けられており、また各
圧延部14.15には取付ネジ穴16.17が設けられ
ている。
ある。これらの図で、1はスピーカボックス、20はス
ピーカボックス1に内蔵したスピーカで後方のヨーク部
分22に取付用のネジ穴21を有する。3は中心に穴1
1を有する座金板、4はスピーカボックス1の取付は金
具であり、スタンド状を成し金属またはプラスチックの
丸棒を加工したものであり、直線部12と、直線部12
に接続された一対の逆り形の取付部13より成シ、取付
部13の逆りの各辺にはそれぞれ丸棒を押しつぶす等し
て形成した圧延部14.15が設けられており、また各
圧延部14.15には取付ネジ穴16.17が設けられ
ている。
5は押え金具で、矩形平板より成り、中心に穴゛18を
有すると共に一端に半円状の屈曲部19が設けられてい
る。他の第6図〜第8図と同様の符号は同一の名称を表
わすものとする。
有すると共に一端に半円状の屈曲部19が設けられてい
る。他の第6図〜第8図と同様の符号は同一の名称を表
わすものとする。
次に上記実施例の取付動作を説明する。スピー示すよう
に、止めネジ6を押え金具5及び座金板3の穴18.1
1を貫通させ、屈曲部19で支持金具4の直線部12を
挾んで、スピーカ2のネジ穴20にネジ止めさせ、−刃
取付は金具自体をネジ21によシ圧延部14.15のネ
ジ穴16.17を用いて床面、天丈部、壁面等にネジ止
めすることによって第3回置(B)に示すように固定さ
れる。またその傾きは、直線部12と押え金具5の屈曲
部19の間の7リクシヨンを利用して第3図(A)の矢
印に示すように自由に変化させることが出来る。
に、止めネジ6を押え金具5及び座金板3の穴18.1
1を貫通させ、屈曲部19で支持金具4の直線部12を
挾んで、スピーカ2のネジ穴20にネジ止めさせ、−刃
取付は金具自体をネジ21によシ圧延部14.15のネ
ジ穴16.17を用いて床面、天丈部、壁面等にネジ止
めすることによって第3回置(B)に示すように固定さ
れる。またその傾きは、直線部12と押え金具5の屈曲
部19の間の7リクシヨンを利用して第3図(A)の矢
印に示すように自由に変化させることが出来る。
なお、屈曲部19の形状は、第2図に示した半円状に変
わり、第4図のように、山形23を用い、或いは第5図
のように、半円形の内側に刻み24を形成しても良い。
わり、第4図のように、山形23を用い、或いは第5図
のように、半円形の内側に刻み24を形成しても良い。
上記実施例で、圧延部14.15は巾狭なので、第3図
(B)に示すように曲率を有する変形面30に対しても
良く対応出来る。
(B)に示すように曲率を有する変形面30に対しても
良く対応出来る。
発明の効果
本発明は上記実施例により説明したように、金属或いは
プラスチックの丸棒を曲げて形成したスタンドの一部を
スピーカボックスと取付金具で挾み、そのフリクション
を利用して回転自在に取付けると共に、前記丸棒の一部
を圧延成形した複数の巾狭の圧延部のいずれかを用いて
天丈、壁面等に固定するように構成したものであるから
、簡単な構造でありながら、前記天丈、壁面等の取付面
が彎曲していても、良好に対応出来る利点を有する。
プラスチックの丸棒を曲げて形成したスタンドの一部を
スピーカボックスと取付金具で挾み、そのフリクション
を利用して回転自在に取付けると共に、前記丸棒の一部
を圧延成形した複数の巾狭の圧延部のいずれかを用いて
天丈、壁面等に固定するように構成したものであるから
、簡単な構造でありながら、前記天丈、壁面等の取付面
が彎曲していても、良好に対応出来る利点を有する。
第1図は本発明の一実施例におけるスピーカーの取付装
置の分解状態を示す斜視図、第2図は同装置の断面図、
第3図(5)、(Blは同装置の取付状態の様子を示し
くA)は側面図、(Blは正面図、第4図は同装置の別
の実施例での押え金具の断面図、第5図は同装置の他の
実施例での押え金具の断面図、第6図は従来のスピーカ
ーの取付装置の外観を示す斜視図、第7図は同装置の上
方への取付状態を示す正面図、第8図は同装置の側方へ
の取付状態を示す側面図である。 ■・・・スピーカーボックス、2・・・スピーカ、3・
・・座金板、4・・・取付は金具、5・・・押え金具、
6・・・止めネジ、12・・・直線部、13・・・取付
部、14.15・・・圧延部、16.17・・・ネジ穴
、18・・・穴、19・・・屈曲部、20・・・ネジ穴
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男ほか1名第2図 II3図 第5図 tJ61i!!! 第7図 第8図
置の分解状態を示す斜視図、第2図は同装置の断面図、
第3図(5)、(Blは同装置の取付状態の様子を示し
くA)は側面図、(Blは正面図、第4図は同装置の別
の実施例での押え金具の断面図、第5図は同装置の他の
実施例での押え金具の断面図、第6図は従来のスピーカ
ーの取付装置の外観を示す斜視図、第7図は同装置の上
方への取付状態を示す正面図、第8図は同装置の側方へ
の取付状態を示す側面図である。 ■・・・スピーカーボックス、2・・・スピーカ、3・
・・座金板、4・・・取付は金具、5・・・押え金具、
6・・・止めネジ、12・・・直線部、13・・・取付
部、14.15・・・圧延部、16.17・・・ネジ穴
、18・・・穴、19・・・屈曲部、20・・・ネジ穴
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男ほか1名第2図 II3図 第5図 tJ61i!!! 第7図 第8図
Claims (1)
- 内部にスピーカを収納したスピーカボックスと、丸棒
を折り曲げて形成したスタンドと、前記丸棒の一部を複
数個所で圧延して形成した巾狭の圧延部と、屈曲部を有
する押え金具とを設け、前記屈曲部により前記丸棒を前
記スピーカーボックスの後部との間で挾持させ、前記ス
ピーカーボックスを前記丸棒のまわりに回転自在に保持
し、前記圧延部に設けたネジ穴を用いて前記スタンドを
天丈、壁面等の取付面に固定するようにしたスピーカー
の取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22011086A JPH0657077B2 (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | スピ−カ−の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22011086A JPH0657077B2 (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | スピ−カ−の取付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6374396A true JPS6374396A (ja) | 1988-04-04 |
JPH0657077B2 JPH0657077B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=16746067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22011086A Expired - Lifetime JPH0657077B2 (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | スピ−カ−の取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0657077B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2549650A1 (de) | 1974-11-06 | 1976-05-13 | Toyo Soda Mfg Co Ltd | Verfahren zur herstellung eines latex eines chloroprenpolymeren |
US5282251A (en) * | 1992-08-03 | 1994-01-25 | Petersen Jack N | Speaker device for the hearing impaired |
US5402502A (en) * | 1992-08-20 | 1995-03-28 | Canon Audio Limited | Sound output system |
-
1986
- 1986-09-18 JP JP22011086A patent/JPH0657077B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2549650A1 (de) | 1974-11-06 | 1976-05-13 | Toyo Soda Mfg Co Ltd | Verfahren zur herstellung eines latex eines chloroprenpolymeren |
DE2549650C2 (de) * | 1974-11-06 | 1985-05-02 | Toyo Soda Manufacturing Co., Ltd., Shinnanyo, Yamaguchi | Verfahren zur Herstellung eines Latex eines Chloroprenpolymeren |
US5282251A (en) * | 1992-08-03 | 1994-01-25 | Petersen Jack N | Speaker device for the hearing impaired |
US5402502A (en) * | 1992-08-20 | 1995-03-28 | Canon Audio Limited | Sound output system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0657077B2 (ja) | 1994-07-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |