JPS637420A - 山留用裏込め具 - Google Patents
山留用裏込め具Info
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- JPS637420A JPS637420A JP14971886A JP14971886A JPS637420A JP S637420 A JPS637420 A JP S637420A JP 14971886 A JP14971886 A JP 14971886A JP 14971886 A JP14971886 A JP 14971886A JP S637420 A JPS637420 A JP S637420A
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Landscapes
- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は山留工事において、山留め壁と復起しどの間に
介装して使用する山留用裏込め具に関するものである。
介装して使用する山留用裏込め具に関するものである。
[従来の技術]
山留工事においては、−般に掘削壁面の崩壊を防止する
ため土留め材(!I矢板、H型鋼等)を打込んでから、
この土留め材を復起し、切梁、火打ち等の主要部材を用
いて支持させている。すなわち、第19図に示すように
工事敷地内に打込んだ土留め材1の内側に復起し2を水
平方向に添設してから、この復起しと直角に切梁3を架
設している。
ため土留め材(!I矢板、H型鋼等)を打込んでから、
この土留め材を復起し、切梁、火打ち等の主要部材を用
いて支持させている。すなわち、第19図に示すように
工事敷地内に打込んだ土留め材1の内側に復起し2を水
平方向に添設してから、この復起しと直角に切梁3を架
設している。
復起しと切梁との突合せ部位はボルト締め或いは溶接等
の手段で緊結し、更に前記復起しのコーナ部分および復
起しとり梁との交点部分に火打ち材4を取付けて山留架
構を形成させている。この場合に於て、土留め壁1と復
起し2との隙間には、従来コンクリート等の裏込め材5
を裏込めして、復起しに対して土留め壁の支点反力が等
分布荷重として加わるようになし、また復起しを介して
切梁に平均した軸力が作用するように施工しているもの
である。
の手段で緊結し、更に前記復起しのコーナ部分および復
起しとり梁との交点部分に火打ち材4を取付けて山留架
構を形成させている。この場合に於て、土留め壁1と復
起し2との隙間には、従来コンクリート等の裏込め材5
を裏込めして、復起しに対して土留め壁の支点反力が等
分布荷重として加わるようになし、また復起しを介して
切梁に平均した軸力が作用するように施工しているもの
である。
ところで前記の裏込め施工の際、土留め壁と復起しとの
対向面が正しく平行であれば問題はないが、実際上は地
中に鋼矢板等を打込む際、土圧のため或いは地中の障害
物、地盤の硬軟、その他の要因により鋼矢板の打込み方
向がズして、土留め壁と復起しどの対向面が平行でない
場合が多いことが経験上知られている。すなわち、復起
し2に対し土留め壁1が水平方向に角度ズレを有して建
込まれていたり(第20図)、また垂直方向に対しても
土留め壁が傾斜して建込まれることがある(第21図)
。その結果、裏込め材の外側面と土留め材或いは復起し
とが片当りになったり、撞り一部の面積しか衝合しない
ために復起しの効きを悪くして掘削壁面を崩壊させたり
或いは部材を損傷させたりすることがある。そのため、
前記したように土留め壁と復起しの対向面が平行でなく
ても土留め壁及び復起しに密着させることができる裏込
め材の開発が持ち望まれていた。
対向面が正しく平行であれば問題はないが、実際上は地
中に鋼矢板等を打込む際、土圧のため或いは地中の障害
物、地盤の硬軟、その他の要因により鋼矢板の打込み方
向がズして、土留め壁と復起しどの対向面が平行でない
場合が多いことが経験上知られている。すなわち、復起
し2に対し土留め壁1が水平方向に角度ズレを有して建
込まれていたり(第20図)、また垂直方向に対しても
土留め壁が傾斜して建込まれることがある(第21図)
。その結果、裏込め材の外側面と土留め材或いは復起し
とが片当りになったり、撞り一部の面積しか衝合しない
ために復起しの効きを悪くして掘削壁面を崩壊させたり
或いは部材を損傷させたりすることがある。そのため、
前記したように土留め壁と復起しの対向面が平行でなく
ても土留め壁及び復起しに密着させることができる裏込
め材の開発が持ち望まれていた。
かかる要望を満足させるために最近にあっては、例えば
実公昭61−17075号公報に示されるとおり、平行
うサビ装置を構成する複数のクサビ片と、該クサビ片の
一片に直交する断面が湾曲した凹部を形成し、この凹部
と密着して摺動自在に嵌合する球面状凸部を片側に有す
る外側ピースとがら成る山留用裏込め製品(楔装置)が
提案されている。
実公昭61−17075号公報に示されるとおり、平行
うサビ装置を構成する複数のクサビ片と、該クサビ片の
一片に直交する断面が湾曲した凹部を形成し、この凹部
と密着して摺動自在に嵌合する球面状凸部を片側に有す
る外側ピースとがら成る山留用裏込め製品(楔装置)が
提案されている。
この裏込め製品は土留め壁と復起しとの対向面が平行で
はなくとも前記外側ピースがその球面状凸部と凹部の作
用で水平垂直両方向に自由に傾動して不定形の隙間や傾
斜を吸収するものであって、原理的には優れたものであ
るが、このものには次のような問題点がある。
はなくとも前記外側ピースがその球面状凸部と凹部の作
用で水平垂直両方向に自由に傾動して不定形の隙間や傾
斜を吸収するものであって、原理的には優れたものであ
るが、このものには次のような問題点がある。
[発明が解決しようとする問題点]
すなわち、従来の裏込め製品は、少なくとも2個のクサ
ビ片からなる平行うサビ装置の背面部に、球面状凸部を
有する外側ピースを摺動可能に組合せるようにしたもの
であるが、この場合において前記3個の部材(2個のク
サビ片と1個の外側部材)は不使用時はそれぞれ駒のよ
うに分離自在であり、山留構築時に前記の3個の部材を
根方向に平行にならべて土留め壁と復起しどの隙間に裏
込めして前記3個の部材を摩擦的に係合固定させるもの
であるから、裏込め施工が非常にやりづらい。
ビ片からなる平行うサビ装置の背面部に、球面状凸部を
有する外側ピースを摺動可能に組合せるようにしたもの
であるが、この場合において前記3個の部材(2個のク
サビ片と1個の外側部材)は不使用時はそれぞれ駒のよ
うに分離自在であり、山留構築時に前記の3個の部材を
根方向に平行にならべて土留め壁と復起しどの隙間に裏
込めして前記3個の部材を摩擦的に係合固定させるもの
であるから、裏込め施工が非常にやりづらい。
とりわけ前記の各部材は、鉄鋼製で重量を有し、そのう
え前述のように分、離しやすいので落下の危険性がある
から、−大作業によって所定位置にセットすることは困
難であった。また、前記の部材には土留め壁と復起しの
両方から強烈な圧縮方向の力が加えられるから、−端裏
込め位置にセットすると解体は勿論のこと各部材の位置
合せのための移動も容易に行えない等の欠点がある。
え前述のように分、離しやすいので落下の危険性がある
から、−大作業によって所定位置にセットすることは困
難であった。また、前記の部材には土留め壁と復起しの
両方から強烈な圧縮方向の力が加えられるから、−端裏
込め位置にセットすると解体は勿論のこと各部材の位置
合せのための移動も容易に行えない等の欠点がある。
本発明は従来型にみられる前記の欠点を悉く解消させ、
使い勝手のよい新規な山留用裏込め具を提案するもので
ある。
使い勝手のよい新規な山留用裏込め具を提案するもので
ある。
[問題点を解決するための手段]
すなわち、本発明者は前記目的の裏込め具を下記構成の
打込みコツターとスキ間調整ユニットとを用いることに
よって実現させるようにしたものである。すなわち前記
打込みコツターと前記スキ間調整ユニットは、両者の対
向面をそれぞれ斜面となして、その両者面をコツター打
込み方向に摺動可能に密着するように組合せ、前記調整
ユニットには斜面とは反対側の位置に、前記コツター打
込み方向に対し直角な方向に断面円弧状とされた円弧状
凹部が設けられ、該円弧状凹部には断面はぼ半円形とさ
れたキャンバ−部材が前記円弧状凹部の円弧中心まわり
に回転自在に嵌装され、該キャンバ−部材は前記円弧状
凹部の上下端部に固着された案内部材に保持されて前記
コツター打込み方向に直角な方向にのみ可動となして、
目的とする山留用裏込め具を得るようにしたものである
。
打込みコツターとスキ間調整ユニットとを用いることに
よって実現させるようにしたものである。すなわち前記
打込みコツターと前記スキ間調整ユニットは、両者の対
向面をそれぞれ斜面となして、その両者面をコツター打
込み方向に摺動可能に密着するように組合せ、前記調整
ユニットには斜面とは反対側の位置に、前記コツター打
込み方向に対し直角な方向に断面円弧状とされた円弧状
凹部が設けられ、該円弧状凹部には断面はぼ半円形とさ
れたキャンバ−部材が前記円弧状凹部の円弧中心まわり
に回転自在に嵌装され、該キャンバ−部材は前記円弧状
凹部の上下端部に固着された案内部材に保持されて前記
コツター打込み方向に直角な方向にのみ可動となして、
目的とする山留用裏込め具を得るようにしたものである
。
[実施例]
続いて、本発明の一実施例を添付図面により具体的に説
明すると、第1図は本発明裏込め具の斜視図であって、
このものは符号10で示した打込みコツターと、20で
示すスキ間調整ユニットとを両者の対向面同志を密着す
るように組合せてクサビ装置を構成している。まず打込
みコツター10の構造を具体的に説明すれば、第1図、
第12図に示すとおりスキ間調整ユニット20に対接し
てクサビ作用を営む打込みプレート11を用意する。こ
の打込みプレートは、はぼ矩形状のtj4製プレートよ
り形成して、前記調整ユニットと対向する面を長手方向
の一端(上端)から対向端(下端)に向って厚みを減少
させた斜面部12aとなし、また反対側はこれを平滑な
平面部12bとなす。なお、前記打込みプレートの上部
には把手部13を一体に設けて、これには手孔14を形
成する。さらにこの把手部の下部及び打込みプレート本
体に一定の間隔で抜取り工具の挿込孔15を複数個貫設
するものである。
明すると、第1図は本発明裏込め具の斜視図であって、
このものは符号10で示した打込みコツターと、20で
示すスキ間調整ユニットとを両者の対向面同志を密着す
るように組合せてクサビ装置を構成している。まず打込
みコツター10の構造を具体的に説明すれば、第1図、
第12図に示すとおりスキ間調整ユニット20に対接し
てクサビ作用を営む打込みプレート11を用意する。こ
の打込みプレートは、はぼ矩形状のtj4製プレートよ
り形成して、前記調整ユニットと対向する面を長手方向
の一端(上端)から対向端(下端)に向って厚みを減少
させた斜面部12aとなし、また反対側はこれを平滑な
平面部12bとなす。なお、前記打込みプレートの上部
には把手部13を一体に設けて、これには手孔14を形
成する。さらにこの把手部の下部及び打込みプレート本
体に一定の間隔で抜取り工具の挿込孔15を複数個貫設
するものである。
次に第4図〜第11図に基づいてスキ間調整ユニット2
0の構造を詳細に説明すると、主板21の片面中央部に
前記打込みプレート11に対接する傾斜面を有する受板
22を一体に取付ける。この受板は鋼材を用いて前記打
込みプレートと同様に断面クサビ状に形成されている。
0の構造を詳細に説明すると、主板21の片面中央部に
前記打込みプレート11に対接する傾斜面を有する受板
22を一体に取付ける。この受板は鋼材を用いて前記打
込みプレートと同様に断面クサビ状に形成されている。
すなわち、この受板は打込みプレート11と対向する面
をその一端(上端)から対向端(下端)に向って厚みを
増大させて斜面部22aとする。また前記斜面部とは反
対側に位置する主板21の片面には、前記打込みプレー
トの打込み方向に対して直角方向に断面円弧状された円
弧状凹部23を設ける。なお、前記主板の上下両辺には
切欠部24.24を設け、この切欠部をまたぐように短
辺と平行に一対のビーム状の案内部材25.25を前記
円弧状凹部23の上下端に固着する。
をその一端(上端)から対向端(下端)に向って厚みを
増大させて斜面部22aとする。また前記斜面部とは反
対側に位置する主板21の片面には、前記打込みプレー
トの打込み方向に対して直角方向に断面円弧状された円
弧状凹部23を設ける。なお、前記主板の上下両辺には
切欠部24.24を設け、この切欠部をまたぐように短
辺と平行に一対のビーム状の案内部材25.25を前記
円弧状凹部23の上下端に固着する。
なお、−対のビーム状案内部材25.25で囲まれた前
記円弧状凹部23には、断面はぼ半月形とされたキャン
バ−部材26を円弧状凹部の円弧中心まわりに回転自在
に嵌装させるものである。すなわち、このキャンバ−部
材26は第7図、第8図に示すように、片面が前記円弧
状凹部23と密着して摺動しうる湾曲面27aとされ、
反対側は平滑な平面部27bとされている。また、該キ
ャンバ−部材の中心線上における上下端部より突出して
、前記案内部材25.25と係合してその上をli!!
動じつるガイドピース28.28が湾曲面27a上に
固着せしめられているのである。なお、このキャンバ−
部材には軽量化のために透孔29を形成させることがあ
る。
記円弧状凹部23には、断面はぼ半月形とされたキャン
バ−部材26を円弧状凹部の円弧中心まわりに回転自在
に嵌装させるものである。すなわち、このキャンバ−部
材26は第7図、第8図に示すように、片面が前記円弧
状凹部23と密着して摺動しうる湾曲面27aとされ、
反対側は平滑な平面部27bとされている。また、該キ
ャンバ−部材の中心線上における上下端部より突出して
、前記案内部材25.25と係合してその上をli!!
動じつるガイドピース28.28が湾曲面27a上に
固着せしめられているのである。なお、このキャンバ−
部材には軽量化のために透孔29を形成させることがあ
る。
以上のように構成されたキャンバ−部材26を第1図〜
第3図に示すように円弧状凹部23内に嵌装して、上下
の案内部材25.25及びガイドピース28.28を介
して分離しないように、かつ円弧状凹部23に沿って水
平面方向にのみ可動となし、上下方向は動かないように
組立て使用する。
第3図に示すように円弧状凹部23内に嵌装して、上下
の案内部材25.25及びガイドピース28.28を介
して分離しないように、かつ円弧状凹部23に沿って水
平面方向にのみ可動となし、上下方向は動かないように
組立て使用する。
−方、このような調整ユニット本体(主板21)の両側
部には、以下説明するような構成の一対の吊下げ部材3
0.30を突設する。すなわち、−例として山形鋼を用
いて前記主板21の左右縁辺の上端から上方に向って吊
下げ部材30.30を固定する。
部には、以下説明するような構成の一対の吊下げ部材3
0.30を突設する。すなわち、−例として山形鋼を用
いて前記主板21の左右縁辺の上端から上方に向って吊
下げ部材30.30を固定する。
またこの吊下げ部材の上方部分は、別のアングル片31
を向い合うように添設して断面筒状に形成し、この筒状
部の表裏に取付穴32を設ける。この取付穴は、復起し
として用いるH形鋼のサイズ変更に対して容易に対応し
うるように、段差のある穴を複数個設けることによって
形成させる。このような−対の吊下げ部材30.30間
には第9図、第10図に示すように水平部35bに握り
34を固着した[形の取付金物33が設けられている。
を向い合うように添設して断面筒状に形成し、この筒状
部の表裏に取付穴32を設ける。この取付穴は、復起し
として用いるH形鋼のサイズ変更に対して容易に対応し
うるように、段差のある穴を複数個設けることによって
形成させる。このような−対の吊下げ部材30.30間
には第9図、第10図に示すように水平部35bに握り
34を固着した[形の取付金物33が設けられている。
この取付金物33の垂直板35aには取付穴36を設け
て、この取付穴36と前記吊下げ部材に設けた取付穴3
2とにピン37を通してジヨイントさせるものであって
、この取付金物33は前記取付穴32.36のとり合せ
を選ぶことにより、後記のように復起しのサイズ変更に
対して吊下げ部材上の取付位置を調整できるようになっ
ている。
て、この取付穴36と前記吊下げ部材に設けた取付穴3
2とにピン37を通してジヨイントさせるものであって
、この取付金物33は前記取付穴32.36のとり合せ
を選ぶことにより、後記のように復起しのサイズ変更に
対して吊下げ部材上の取付位置を調整できるようになっ
ている。
次に上記構成よりなる本発明裏込め具の使用方法を説明
すると、山留め構面において、±9イめ材1と復起し2
との当接位置に本発明のスキ間調整ユニット20を握り
34を右する取付金物33を介して吊り込むようにする
(第13図参照)。この場合において、前述したように
復起しとして用いるH型鋼は山留め構面に加わる荷重に
応じてサイズの異なるH型鋼を使い分けているから、サ
イズ変更毎にH型鋼のフランジf長さも異なる。そこで
、]1型鋼のフランジ長さに応じて取付金物33の取付
位置を取付穴32.36とビン37とにより予め調整し
ておく。そして第13図に示す通り復起しと調整ユニッ
ト20のクサビ面とが向合うようにして、復起しフラン
ジ上面に取付金物33の水平板35bを引掛けるように
する。このようにしてスキ間調整ユニット20を復起し
のフランジ面に保持させて落下しないように支承させて
から、受板21の斜面部22aと復起しフランジ面との
間に打込みコツター10を挟着して、第14図(イ)に
示すようにキャンバ−部材26の平面部27bと土留め
材1とを密着させる。その際、前記復起し2と土留め材
1とにおける水平方向対向面が平行でなく、傾斜してい
る場合(第20図参照)は、円弧状凹部23に沿ってキ
ャンバ−部材26を使用状態に於いて第14図口のよう
に水平方向に回転して一方に片寄らせ、前記水平方向の
角度ズレを吸収する。また、前記傾斜の度合が大きいと
きは第14図V’lのように、ライナー40を介挿して
水平方向対向面間の隙間をなくすように運用する。そし
て最後にハンマーで打込みコツター10を強く打込んで
本発明の裏込め具を土留め材と復起しの間にしつかり固
定するのである。
すると、山留め構面において、±9イめ材1と復起し2
との当接位置に本発明のスキ間調整ユニット20を握り
34を右する取付金物33を介して吊り込むようにする
(第13図参照)。この場合において、前述したように
復起しとして用いるH型鋼は山留め構面に加わる荷重に
応じてサイズの異なるH型鋼を使い分けているから、サ
イズ変更毎にH型鋼のフランジf長さも異なる。そこで
、]1型鋼のフランジ長さに応じて取付金物33の取付
位置を取付穴32.36とビン37とにより予め調整し
ておく。そして第13図に示す通り復起しと調整ユニッ
ト20のクサビ面とが向合うようにして、復起しフラン
ジ上面に取付金物33の水平板35bを引掛けるように
する。このようにしてスキ間調整ユニット20を復起し
のフランジ面に保持させて落下しないように支承させて
から、受板21の斜面部22aと復起しフランジ面との
間に打込みコツター10を挟着して、第14図(イ)に
示すようにキャンバ−部材26の平面部27bと土留め
材1とを密着させる。その際、前記復起し2と土留め材
1とにおける水平方向対向面が平行でなく、傾斜してい
る場合(第20図参照)は、円弧状凹部23に沿ってキ
ャンバ−部材26を使用状態に於いて第14図口のよう
に水平方向に回転して一方に片寄らせ、前記水平方向の
角度ズレを吸収する。また、前記傾斜の度合が大きいと
きは第14図V’lのように、ライナー40を介挿して
水平方向対向面間の隙間をなくすように運用する。そし
て最後にハンマーで打込みコツター10を強く打込んで
本発明の裏込め具を土留め材と復起しの間にしつかり固
定するのである。
なお、本発明の実施に当って、土留め材と復起しの垂直
方向対向面の角度ズレは従来型と異なり、これを調整す
る必要はない。その理由は、土留め材1の建込精度は通
常1/100以内であり、掘削による土留め材の移0但
を考慮しても、最悪な条件下でも傾斜率は1150以内
である。従って復起しと土留め材の垂直方向対向面の隙
間幅へ1は、高さ200n+m当り、最大でも4mm程
度の微少な値である(第21図参照)。そしてまた土留
め材に付着する土砂の存在を考慮すれば、本裏込め具に
おけるコツター10を打込むだけで、キャンバ−部材裏
面は土留め材に隙間なく密着するようになり、従って前
述のように垂直方向における角度調整の必要はない。
方向対向面の角度ズレは従来型と異なり、これを調整す
る必要はない。その理由は、土留め材1の建込精度は通
常1/100以内であり、掘削による土留め材の移0但
を考慮しても、最悪な条件下でも傾斜率は1150以内
である。従って復起しと土留め材の垂直方向対向面の隙
間幅へ1は、高さ200n+m当り、最大でも4mm程
度の微少な値である(第21図参照)。そしてまた土留
め材に付着する土砂の存在を考慮すれば、本裏込め具に
おけるコツター10を打込むだけで、キャンバ−部材裏
面は土留め材に隙間なく密着するようになり、従って前
述のように垂直方向における角度調整の必要はない。
第15図は本発明の他の実施例を示す部分平面図、第1
6図は同上縦断面図である。この実施例においては、主
板21の表衷方向に一個ないし複数個のボールポケット
50を形成し、ボールポケットにはそれぞれ鋼球51を
回転可能に嵌装させている。またこのポケット50内に
第11図に拡大して示すように、鋼球51を、円弧状凹
部23の底面より浮き出るように突出させるコイルスプ
リング52が設けられ、このスプリングの作用でキャン
バ−部材26を鋼球51を介して弾力的に支持させる。
6図は同上縦断面図である。この実施例においては、主
板21の表衷方向に一個ないし複数個のボールポケット
50を形成し、ボールポケットにはそれぞれ鋼球51を
回転可能に嵌装させている。またこのポケット50内に
第11図に拡大して示すように、鋼球51を、円弧状凹
部23の底面より浮き出るように突出させるコイルスプ
リング52が設けられ、このスプリングの作用でキャン
バ−部材26を鋼球51を介して弾力的に支持させる。
またこの実施例にあっては、キャンバ−部材のガイドピ
ース28にもボールポケット53が形成され、このポケ
ットに鋼球54が回転可能に嵌装されている。この鋼球
54は案内部材25に接してその上を転勤するように構
成されている。
ース28にもボールポケット53が形成され、このポケ
ットに鋼球54が回転可能に嵌装されている。この鋼球
54は案内部材25に接してその上を転勤するように構
成されている。
従って、本実施例によれば、キャンバ−部材26を主板
21に対して回転させるとき、キャンバ−部材26の湾
曲面27aが円弧状凹部23に接触することがなく、前
記鋼球51.54の作用でキャンバ−部材26を軽い力
で滑動さけることができ、また滑動時の騒音を減少させ
ることが可能である。
21に対して回転させるとき、キャンバ−部材26の湾
曲面27aが円弧状凹部23に接触することがなく、前
記鋼球51.54の作用でキャンバ−部材26を軽い力
で滑動さけることができ、また滑動時の騒音を減少させ
ることが可能である。
なお、上記何れの実施例の場合にあっても用済後、本発
明の裏込め具を復起しから取外す場合は、打込み]ツタ
−10の把手部13に形成した手孔14にシャックルま
たはワイヤを通して引張るか、あるいは打込みプレート
11上に形成した工具の挿込孔15にバールBを差込み
(第18図)、これによりコツター10を上方に引き抜
いてから、次に取付金物33に設けた握り34を介して
スキ間調整ユニット20を上方に脱出させて取外すので
ある。この場合、キャンバ−部材25は上下の案内部材
25によって保持されているから、調整ユニット本体(
主板21)から分離するようなことがなく、ひとまめで
回収できる。
明の裏込め具を復起しから取外す場合は、打込み]ツタ
−10の把手部13に形成した手孔14にシャックルま
たはワイヤを通して引張るか、あるいは打込みプレート
11上に形成した工具の挿込孔15にバールBを差込み
(第18図)、これによりコツター10を上方に引き抜
いてから、次に取付金物33に設けた握り34を介して
スキ間調整ユニット20を上方に脱出させて取外すので
ある。この場合、キャンバ−部材25は上下の案内部材
25によって保持されているから、調整ユニット本体(
主板21)から分離するようなことがなく、ひとまめで
回収できる。
[発明の効果]
以上詳細に説明したように本発明の裏込め具は、従来型
の裏込め具と較べ、次のような利点を有する。
の裏込め具と較べ、次のような利点を有する。
■本発明の裏込め具は、キャンバ−部材がスキ間調整ユ
ニット内に予め組込まれていて分離することがないから
、現場施工の際、所定の裏込め位置に多くの人手をかけ
ずに取付保持させることができる。
ニット内に予め組込まれていて分離することがないから
、現場施工の際、所定の裏込め位置に多くの人手をかけ
ずに取付保持させることができる。
■施工に当っては、キャンバ−部材を頭初調整してから
、打込みコツターを打込むものであるが、本発明によれ
ばこの裏込め作業を従来型とは異なり一人作業で安全確
実に遂行しうる。
、打込みコツターを打込むものであるが、本発明によれ
ばこの裏込め作業を従来型とは異なり一人作業で安全確
実に遂行しうる。
■キャンバー部材の傾動操作は容易に行えるため、土留
め材の傾斜に合せて位置合せがスピーデイに行える。
め材の傾斜に合せて位置合せがスピーデイに行える。
■スキ間調整ユニットは中央にクサビ状部材とキャンバ
−部材を取付けた構成であるから、非常に堅牢であり、
また復起しフランジ片のどの位置にも自由にセットでき
る。
−部材を取付けた構成であるから、非常に堅牢であり、
また復起しフランジ片のどの位置にも自由にセットでき
る。
■本発明は全体として2ピースから構成されているので
、使用時の組立ならびに不使用時の解体が早く安全にな
しうると共に、部材の保守管理も簡便となる。
、使用時の組立ならびに不使用時の解体が早く安全にな
しうると共に、部材の保守管理も簡便となる。
以上のとおり、本発明は土木建設工事に使用してすぐれ
た効果を発揮する。
た効果を発揮する。
第1図は本発明裏込め具の分解斜視図、第2図は本発明
を構成するスキ間調整ユニットの正面図、第3図は平面
図、第4図は同上ユニット本体の正面図、第5図は同平
面図、第6図は同縦断面図、第7図はキャンバ−部材の
正面図、第8図は同平面図、第9図は取付金物の正面図
、第10図は側面図、第11図は取付ビンの正面図、第
12図は打込みコツターの正面図、第13図及び第14
図は使用時の説明図、第15図は本発明の他の実施例を
示す部分正面図、第16図は同部分縦断面図、第17図
は同部分拡大図、第18図はバールを用いて裏込め具を
引抜くときの状態を示す説明図、第19図は山留架構示
した斜視図、第20図及び第21図は土留め材と復起し
との建込み状態を示した説明図である。 1・・・土留め材、2・・・復起し、3・・・切梁、4
・・・火打ち材、5・・・裏込め材、10・・・打込み
コツター、11・・・打込みプレート、12a・・・斜
面図、12b・・・平面部、13・・・把手部、14・
・・手孔、15・・・工具挿込孔、20・・・スキ間調
整ユニット、21・・・主板、22・・・受板、22a
・・・斜面部、23・・・円弧状凹部、24・・・切欠
部、25・・・案内部材、26・・・キャンバ−部材、
27a・・・湾曲面、27b・・・平面部、28・・・
ガイドピース、29・・・透孔、30・・・吊下げ部材
、31・・・アングル片、32・・・取付穴、33・・
・取付金物、34・・・握り、35a・・・垂直板、3
5b・・・水平板、36・・・取付穴、37・・・ビン
、40・・・ライナー、50.53・・・ボールポケッ
ト、51.54・・・鋼球、52・・・スプリング。 出 願 人 丸藤シートパイル株式会社代 理
人 芦 1) 直 衛第1図 第2図 第3図 第4図 21 2づ z4 21 第7図 第10図 第11図 第13図 (イ) (ロ)
(ハ)1〜?−−−−−−一−−「− 第15図 第16図 第18図 第20図
を構成するスキ間調整ユニットの正面図、第3図は平面
図、第4図は同上ユニット本体の正面図、第5図は同平
面図、第6図は同縦断面図、第7図はキャンバ−部材の
正面図、第8図は同平面図、第9図は取付金物の正面図
、第10図は側面図、第11図は取付ビンの正面図、第
12図は打込みコツターの正面図、第13図及び第14
図は使用時の説明図、第15図は本発明の他の実施例を
示す部分正面図、第16図は同部分縦断面図、第17図
は同部分拡大図、第18図はバールを用いて裏込め具を
引抜くときの状態を示す説明図、第19図は山留架構示
した斜視図、第20図及び第21図は土留め材と復起し
との建込み状態を示した説明図である。 1・・・土留め材、2・・・復起し、3・・・切梁、4
・・・火打ち材、5・・・裏込め材、10・・・打込み
コツター、11・・・打込みプレート、12a・・・斜
面図、12b・・・平面部、13・・・把手部、14・
・・手孔、15・・・工具挿込孔、20・・・スキ間調
整ユニット、21・・・主板、22・・・受板、22a
・・・斜面部、23・・・円弧状凹部、24・・・切欠
部、25・・・案内部材、26・・・キャンバ−部材、
27a・・・湾曲面、27b・・・平面部、28・・・
ガイドピース、29・・・透孔、30・・・吊下げ部材
、31・・・アングル片、32・・・取付穴、33・・
・取付金物、34・・・握り、35a・・・垂直板、3
5b・・・水平板、36・・・取付穴、37・・・ビン
、40・・・ライナー、50.53・・・ボールポケッ
ト、51.54・・・鋼球、52・・・スプリング。 出 願 人 丸藤シートパイル株式会社代 理
人 芦 1) 直 衛第1図 第2図 第3図 第4図 21 2づ z4 21 第7図 第10図 第11図 第13図 (イ) (ロ)
(ハ)1〜?−−−−−−一−−「− 第15図 第16図 第18図 第20図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 互いに組み合せてクサビ装置を構成する打込みコッ
ター10とスキ間調整ユニット20とからなり、前記コ
ッターと調整ユニットは両者の対向面をそれぞれ斜面1
2a、22aとなして、その両者面をコッター打込み方
向に摺動可能に密着するように組み合せ、また前記調整
ユニット20には前記斜面と反対側の位置に前記打込み
方向に対して直角な方向に断面円弧状とされた円弧状凹
部23が設けられ、該円弧状凹部には断面半月形とされ
たキャンバー部材26が前記円弧状凹部の円弧状中心ま
わりに回転自在に嵌装され、かつ該キャンバー部材26
は円弧状凹部の上下端部に固着された案内部材25に保
持されてコッター打込み方向に直角な方向にのみ可動と
されたことを特徴とする山留用裏込め具。 2 キャンバー部材と該キャンバー部材が嵌装された円
弧状凹部との間に球体51が介挿され、該球体上をキャ
ンバー部材が移動しうるようされている特許請求の範囲
第1項記載の山留用裏込め具。 3 前記球体51はコイルスプリング52を介して弾力
的にボールポケットに支持されている特許請求の範囲第
2項記載の山留用裏込め具。 4 打込みコッター10は一端から対向端に向つて厚み
を減少させて形成した斜面部12aを有するプレート1
1からなり、そのプレート面に複数個の透孔15を有し
ている特許請求の範囲第1項記載の山留用裏込め具。 5 スキ間調整ユニット20は一端から対向端に向つて
厚みを増大させて形成した斜面部22aを有し、かつ両
側部に吊下げ部材30を有する板体21、22からなり
、前記吊下げ部材にはL形の取付金物33が段差のある
取付穴32を介してその取付位置が調整できるように設
けられている特許請求の範囲第1項記載の山留用裏込め
具。 6 前記取付金物33は握り34を有している特許請求
の範囲第5項記載の山留用裏込め具。 7 案内部材25の上にキャンバー部材26に取付けら
れたガイドピース28が摺動するように配設されている
特許請求の範囲第1項記載の山留用裏込め具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14971886A JPH0689544B2 (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 山留用裏込め具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14971886A JPH0689544B2 (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 山留用裏込め具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS637420A true JPS637420A (ja) | 1988-01-13 |
JPH0689544B2 JPH0689544B2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=15481304
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14971886A Expired - Lifetime JPH0689544B2 (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 山留用裏込め具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0689544B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5176556A (en) * | 1990-03-08 | 1993-01-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method of manufacturing color cathode ray tube apparatus |
KR101463427B1 (ko) * | 2014-03-25 | 2014-11-20 | 정택동 | 시공성, 수밀성 및 구조 일체화가 개선된 흙막이 가시설 부재 |
CN113250202A (zh) * | 2021-03-18 | 2021-08-13 | 河海大学 | 一种钢管支撑楔形块预紧及防失效装置及安装方法 |
-
1986
- 1986-06-27 JP JP14971886A patent/JPH0689544B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5176556A (en) * | 1990-03-08 | 1993-01-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method of manufacturing color cathode ray tube apparatus |
KR101463427B1 (ko) * | 2014-03-25 | 2014-11-20 | 정택동 | 시공성, 수밀성 및 구조 일체화가 개선된 흙막이 가시설 부재 |
CN113250202A (zh) * | 2021-03-18 | 2021-08-13 | 河海大学 | 一种钢管支撑楔形块预紧及防失效装置及安装方法 |
CN113250202B (zh) * | 2021-03-18 | 2022-06-24 | 河海大学 | 一种钢管支撑楔形块预紧及防失效装置及安装方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0689544B2 (ja) | 1994-11-09 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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