JPS6374026A - 指紋採取装置 - Google Patents
指紋採取装置Info
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- JPS6374026A JPS6374026A JP61218168A JP21816886A JPS6374026A JP S6374026 A JPS6374026 A JP S6374026A JP 61218168 A JP61218168 A JP 61218168A JP 21816886 A JP21816886 A JP 21816886A JP S6374026 A JPS6374026 A JP S6374026A
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- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 11
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 10
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 7
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 7
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 7
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 210000000887 face Anatomy 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔1既 要〕
指紋採取装置であって、指を接触させる透明平板又はプ
リズムに接触させている間のみ該指を照明する手段を設
けることにより、光源からのレーザ光による目に対する
危険を防止し、安全性の向上を可能とする。
リズムに接触させている間のみ該指を照明する手段を設
けることにより、光源からのレーザ光による目に対する
危険を防止し、安全性の向上を可能とする。
本発明は、指紋採取装置に関するもので、さらに詳しく
言えば、その1(<(明光源からのレーザ光による危険
を防止し、安全性を高めた指紋1采取装置に関するもの
である。
言えば、その1(<(明光源からのレーザ光による危険
を防止し、安全性を高めた指紋1采取装置に関するもの
である。
最近、高度情報化社会の進展に伴い情+す処理システム
のセキュリティに関する諸技術が発達している。例えば
機密を要するコンピュータルーム等への入室管理に、従
来のIDカードや暗証番号にかわって指紋などを利用し
た個人1t<を合システムが導入され始めている。この
ため指紋などの個人情報入力手段として、プリズムやボ
ログラム等を利用した指紋センサが提案されている。
のセキュリティに関する諸技術が発達している。例えば
機密を要するコンピュータルーム等への入室管理に、従
来のIDカードや暗証番号にかわって指紋などを利用し
た個人1t<を合システムが導入され始めている。この
ため指紋などの個人情報入力手段として、プリズムやボ
ログラム等を利用した指紋センサが提案されている。
第4図は従来の指紋採取装置を示す図である。
これは透明平板1にホログラム2を設け、別に照明用レ
ーザ光源3と撮像素子4を配設しておき、透明平板1に
接触さ−Uた指5の指紋の凸部から反射した光6を全反
射条件で透明平板1内を伝播させ、この光をホログラム
2によって外部に導き、撮像素子4によってそれを検知
するようになっている。
ーザ光源3と撮像素子4を配設しておき、透明平板1に
接触さ−Uた指5の指紋の凸部から反射した光6を全反
射条件で透明平板1内を伝播させ、この光をホログラム
2によって外部に導き、撮像素子4によってそれを検知
するようになっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の指紋採取装置では、透明平板1に指5を接触
させていない時でも第5図のように照明用のレーザ光7
が外部に漏れているため、人間の目8には危険であると
いう欠点があった。
させていない時でも第5図のように照明用のレーザ光7
が外部に漏れているため、人間の目8には危険であると
いう欠点があった。
本発明はこのような点に鑑みて創作されたもので、安全
度の高い指紋採取装置を提供することを目的としている
。
度の高い指紋採取装置を提供することを目的としている
。
このため本発明においては、照明用レーザ光源10と、
指を接触させる透明平板11又はプリズム12.13と
、ホログラム14と、撮像素子15とを具備し、凸部か
らの散乱光は透明平板の中のあらゆる方向に進むのに対
し凹部からの散乱光は空気があるために一定の入射角範
囲にしか進めないことを利用して指紋を検出する指紋採
取装置において、指を前記透明平板11又はプリズム1
3に接触させている間のみ該指を照明する手段を設けた
ことを特徴としている。
指を接触させる透明平板11又はプリズム12.13と
、ホログラム14と、撮像素子15とを具備し、凸部か
らの散乱光は透明平板の中のあらゆる方向に進むのに対
し凹部からの散乱光は空気があるために一定の入射角範
囲にしか進めないことを利用して指紋を検出する指紋採
取装置において、指を前記透明平板11又はプリズム1
3に接触させている間のみ該指を照明する手段を設けた
ことを特徴としている。
指を透明平板又はプリズムに接触させている間のみ指紋
を照明する手段を設けることにより、指の接触時以外の
時にレーザ光が外部に漏れることを防止でき、安全性の
向上が可能となる。
を照明する手段を設けることにより、指の接触時以外の
時にレーザ光が外部に漏れることを防止でき、安全性の
向上が可能となる。
第1図は本発明の第1の実施例を説明するための図であ
る。
る。
本実施例は第1図aに示すように照明用レーザ光rA1
0、指を接触させる透明平板11、ホログラム14、撮
像素子15を具備することは第4図で説明した従来例と
同様であり、本実施例の要点は、透明平板11をばねl
Gで浮かせ、且つその一端に可動接点17を設けると共
に該可動接点に対向して固定接点18を設け、該可動接
点17と同定接点18を光源10及び電源19の回路中
に挿入したことである。
0、指を接触させる透明平板11、ホログラム14、撮
像素子15を具備することは第4図で説明した従来例と
同様であり、本実施例の要点は、透明平板11をばねl
Gで浮かせ、且つその一端に可動接点17を設けると共
に該可動接点に対向して固定接点18を設け、該可動接
点17と同定接点18を光源10及び電源19の回路中
に挿入したことである。
このように+#)成された本実hト例は常時はばね16
により可動接点17と固定接点18とが乱れており光′
rJ、10はOFFの状態にある。次に第1図すに示す
ように、指紋をとるため指20を透明平板11に接触す
ると、その接触圧によりばね16が圧縮され接点17.
18が接触し、光源1oをONとする。このように光源
10は指20を透明平板11に接触したときのみONと
なり、接触しないときはOFFの状態であるので外部に
レーザ光が漏れることはない。従って従来に比し安全性
は高くなる。なお本実施例において指紋像を検出する動
作は第4図で説明した従来例と同様である。
により可動接点17と固定接点18とが乱れており光′
rJ、10はOFFの状態にある。次に第1図すに示す
ように、指紋をとるため指20を透明平板11に接触す
ると、その接触圧によりばね16が圧縮され接点17.
18が接触し、光源1oをONとする。このように光源
10は指20を透明平板11に接触したときのみONと
なり、接触しないときはOFFの状態であるので外部に
レーザ光が漏れることはない。従って従来に比し安全性
は高くなる。なお本実施例において指紋像を検出する動
作は第4図で説明した従来例と同様である。
第2図は第2の実施例を説明するための図である。
本実施例は第2図aに示すように、指を照明するレーザ
光源10、照明光を全反射により逃がすように配置され
た三角プリズム12、指紋を入力するプリズム13、プ
リズム12.13との間に空間をもたせるばね16、プ
リズム12と13とを光学的に結合させる力・ノブリン
グ液21、指紋情報光を空気中に4出するホログラム及
び撮像素子(共に紙面より垂直方向に離れた位置に設け
られているため図示なし)を具備して構成されている。
光源10、照明光を全反射により逃がすように配置され
た三角プリズム12、指紋を入力するプリズム13、プ
リズム12.13との間に空間をもたせるばね16、プ
リズム12と13とを光学的に結合させる力・ノブリン
グ液21、指紋情報光を空気中に4出するホログラム及
び撮像素子(共に紙面より垂直方向に離れた位置に設け
られているため図示なし)を具備して構成されている。
このように構成された本実施例は、プリズム13に指を
接触しない状態ではプリズム13とカップリング?ei
、21との間に空気が存在するため光源10からの光2
2はプリズム12を通りカップリング液の表面で全反射
してへ方向に逃がされる。従って光はプリズム13の指
紋入力面から上方には出ない。次に第2図すのように指
20をプリズム13に接触すると、その接触圧によりば
ね16が圧縮され、プリズム13はカップリング液21
に接触しプリズム13と光学的に結合される。このため
光源10からの光22は直進して指20を照明し、更に
反射してホログラムを通り撮像素子により指紋像が採取
される。
接触しない状態ではプリズム13とカップリング?ei
、21との間に空気が存在するため光源10からの光2
2はプリズム12を通りカップリング液の表面で全反射
してへ方向に逃がされる。従って光はプリズム13の指
紋入力面から上方には出ない。次に第2図すのように指
20をプリズム13に接触すると、その接触圧によりば
ね16が圧縮され、プリズム13はカップリング液21
に接触しプリズム13と光学的に結合される。このため
光源10からの光22は直進して指20を照明し、更に
反射してホログラムを通り撮像素子により指紋像が採取
される。
このように本実施例においても指をプリズム13に接触
しない状態では照明用レーザ光22は指紋人力面から漏
れ出ることはなく安全である。
しない状態では照明用レーザ光22は指紋人力面から漏
れ出ることはなく安全である。
第3図は本発明の第3の実施例を説明するための図であ
る。
る。
本実施例は第3図aに示すように第2の実施例とほぼ同
様の構成であり、異なるところは、左右のばね16の長
さを変えてプリズム12と13との間の空間をくさび形
としたものである。但し指20をプリズム13に接触さ
せた第3図すの状態でプリズム12の8面とプリズム1
3の0面とは平行であることが必要である。
様の構成であり、異なるところは、左右のばね16の長
さを変えてプリズム12と13との間の空間をくさび形
としたものである。但し指20をプリズム13に接触さ
せた第3図すの状態でプリズム12の8面とプリズム1
3の0面とは平行であることが必要である。
このように構成された本実施例の作用、効果は前実施例
と同様であり、更にプリズム12と13との間の空間を
くさび形にすることにより、1旨20をフ゛リズム13
に1甲し当てたとき、カップリング液21の上の空気層
が逃げ易くなり、プリズム13とカップリング液21と
の間に気泡が残らないという利点がある。
と同様であり、更にプリズム12と13との間の空間を
くさび形にすることにより、1旨20をフ゛リズム13
に1甲し当てたとき、カップリング液21の上の空気層
が逃げ易くなり、プリズム13とカップリング液21と
の間に気泡が残らないという利点がある。
以上述べてきたように、本発明によれば、極めて簡易な
構成で、指紋採取袋;ξの安全性を向上でき、実用的に
は橿めて有用である。
構成で、指紋採取袋;ξの安全性を向上でき、実用的に
は橿めて有用である。
第1図は本発明の第1の実施例を説明するための図、
第2図は本発明の第2の実施例を説明するための図、
第3図は本発明の第3の実施例を説明するための図、
第4図は従来の指紋採取装置を示す図である。
第5図は従来の指紋採取装置の欠点を説明するための図
である。 第1図、第2図、第3図において、 10は照明用レーザ光源、11は透明平板、12、13
はプリズム、 14はホログラム、15は撮像素子、
16はばね、 17は可動接点、 18は固定接点、19は電源、
20は指、 21はカンプリング液である。 本発明の第1の実施例を説明するための図10・・・開
明用し−ザ元り 〕1・・・透明平板 14・・ ホログラム 15・・ 撮像素子 16・ ・ばね 17 可動接点 18 ・・固定接へ ]9 ・・電源 20・・指 本発明の第2Gつ実施例を説明するための図第2図 10・・・照明用レーザ光源 T2j3・・・三角プリズム 〕6・・・ばね 20・・指 21 ・力、プリング液 22・・・光 本発明の第3の実施り1]を説明するための図第3図 10 ・・照明用レーザ光源 12]3・・ プリズム ]6・ ばね 2o・・・指 21・ カップリング液 22・・・光
である。 第1図、第2図、第3図において、 10は照明用レーザ光源、11は透明平板、12、13
はプリズム、 14はホログラム、15は撮像素子、
16はばね、 17は可動接点、 18は固定接点、19は電源、
20は指、 21はカンプリング液である。 本発明の第1の実施例を説明するための図10・・・開
明用し−ザ元り 〕1・・・透明平板 14・・ ホログラム 15・・ 撮像素子 16・ ・ばね 17 可動接点 18 ・・固定接へ ]9 ・・電源 20・・指 本発明の第2Gつ実施例を説明するための図第2図 10・・・照明用レーザ光源 T2j3・・・三角プリズム 〕6・・・ばね 20・・指 21 ・力、プリング液 22・・・光 本発明の第3の実施り1]を説明するための図第3図 10 ・・照明用レーザ光源 12]3・・ プリズム ]6・ ばね 2o・・・指 21・ カップリング液 22・・・光
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、照明用レーザ光源(10)と、指を接触させる透明
平板(11)又はプリズム(12、13)と、ホログラ
ム(14)と、撮像素子(15)とを具備し、凸部から
の散乱光は透明平板の中のあらゆる方向に進むのに対し
凹部からの散乱光は空気があるために一定の入射角範囲
しか進めないことを利用して指紋を検出する指紋採取装
置において、 指を前記透明平板(11)又はプリズム(13)に接触
させている間のみ該指を照明する手段を設けたことを特
徴とする指紋採取装置。 2、上記照明手段として指の接触圧をばね(16)の伸
縮に変換することにより照明用電源回路のON、OFF
を行なうことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
指紋採取装置。 3、上記照明手段として2個の三角プリズム(12、1
3)の斜辺を対向させ、その間にばね(16)を挿入す
ると共に、一方のプリズム(13)の面にカップリング
液(21)を保持させ、指の接触圧により上記ばね(1
6)を圧縮して双方のプリズム(12、13)を前記カ
ップリング液(21)により光学的に結合させて光源1
0からの光を直進させることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の指紋採取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61218168A JPH0795343B2 (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 指紋採取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61218168A JPH0795343B2 (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 指紋採取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6374026A true JPS6374026A (ja) | 1988-04-04 |
JPH0795343B2 JPH0795343B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=16715690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61218168A Expired - Lifetime JPH0795343B2 (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 指紋採取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0795343B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0616295A2 (de) * | 1993-02-16 | 1994-09-21 | HAHN BIOMETRIX GmbH i. G. | Verfahren und Anordnung zur Verifikation von Fingerabdrücken |
JP2007535065A (ja) * | 2004-04-29 | 2007-11-29 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 光学入力装置並びに物体及び光学入力装置の相対的な運動を測定する方法 |
JP2008236865A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Yazaki Corp | 電気接続箱のハーネス付設構造 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58201178A (ja) * | 1982-05-20 | 1983-11-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 指紋画像入力装置 |
JPS59139481A (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 指紋情報入力装置 |
-
1986
- 1986-09-18 JP JP61218168A patent/JPH0795343B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58201178A (ja) * | 1982-05-20 | 1983-11-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 指紋画像入力装置 |
JPS59139481A (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 指紋情報入力装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0616295A2 (de) * | 1993-02-16 | 1994-09-21 | HAHN BIOMETRIX GmbH i. G. | Verfahren und Anordnung zur Verifikation von Fingerabdrücken |
EP0616295A3 (de) * | 1993-02-16 | 1995-03-08 | Hahn Biometrix Gmbh I G | Verfahren und Anordnung zur Verifikation von Fingerabdrücken. |
JP2007535065A (ja) * | 2004-04-29 | 2007-11-29 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 光学入力装置並びに物体及び光学入力装置の相対的な運動を測定する方法 |
JP2008236865A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Yazaki Corp | 電気接続箱のハーネス付設構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0795343B2 (ja) | 1995-10-11 |
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