JPS6373867A - 円筒コイル型リニアモ−タ - Google Patents

円筒コイル型リニアモ−タ

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JPS6373867A
JPS6373867A JP21834086A JP21834086A JPS6373867A JP S6373867 A JPS6373867 A JP S6373867A JP 21834086 A JP21834086 A JP 21834086A JP 21834086 A JP21834086 A JP 21834086A JP S6373867 A JPS6373867 A JP S6373867A
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JP
Japan
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coil
cylindrical
linear motor
constant velocity
velocity control
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JP21834086A
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Osamu Nishihara
修 西原
Kiyoshi Ito
清志 伊藤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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  • Linear Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 シャトル型プリンタ装置の駆動源として所定のストロー
クを揺動する円筒コイル型リニアモータであって、外部
ヨークと、内嵌する内部ヨークとから成り、一方のヨー
クに複数の方向転換用コイルと等速制御用コイルとから
成る円筒コイルを配して固定側とし、他方のヨークに前
記円筒コイルに間隙を介して円筒磁石を設けて可動側と
し、方向転換用コイルに対する通電はユニポーラ方式と
したもので、小型で高推力を実現する運動効率の良い低
消費電力型のモータを実現する。
〔産業上の利用分野〕
本発明はりニアモータに係り、特にシャトル型プリンタ
装置でハンマーバンクの揺動に使用する円筒コイル型リ
ニアモータの構造に関する。
ラインプリンタ特にシャトル型のプリンタ装置では、印
字ハンマーを高密度実装したハンマーバンクを揺動する
必要があり、従来ステンビングモータや、直流モータが
使用されている。
然し乍ら印字の高速化に伴いハンマーの高密度化が進行
し、ハンマーバンクを含めた可動部の重量が増大すると
共にハンマーバンクの揺動周波数が高くなり、駆動用モ
ータに対する負荷が大きくなり、一般にモータの大型化
及び消費電力の増大を招く傾向にある。
この為に、小型で電力の消費が少なく然も出力の大きい
モータの開発が要望されている。
〔従来の技術〕
従来の円筒コイル型リニアモータは、スピーカーのボイ
スコイルと同一原理で動作する形式のモータ(以下Vo
ice Co11 Motor : V CMと称す)
である。
第7図の断面図に示す如<VCMIは、所定の深さの円
?#2aを備えた断面形状がEの字型のコア2と、円満
2a内に固定されコア2を磁化する半径方向に磁化され
た円筒磁石3と、円筒磁石3及びコア2の中心部2bと
間隙を介して円満2a内に設けられた揺動自在なる円筒
コイル(ボイスコイル相当)4と、円筒コイル4を巻装
するボビン5とから構成されている。
この円筒コイル4には、電流の方向を適宜切り換える所
謂バイポーラ(Bipolar)方式に依る通電を行う
このようにすることで、一定磁場に於いてコイルに通電
することで発生する電磁力に依りコイル4に矢印A−B
方向の揺動力を発生させる。
この揺動力をボビン5に接続された例えばハンマーバン
ク6等に伝達し、ハンマーパンクロを揺動するものであ
る。
第8図の斜視図でVCMIを適用したシャ′トル型のプ
リンタ装置(以下プリンタ装置と称す)を示す。
プリンタ装置は、プラテン7とプラテン7に間隙を介し
て対向し、多数の印字ヘッドをプラテン7と平行に所定
ピンチで直線状に配設したハンマーへンク6と、ハンマ
ーパンクロの両端に設けられハンマーバンク6を揺動す
るVCMIと、ハンマーパンクロが揺動する動力を、伝
達手段(図示省略)で伝達され、ハンマーバンク6と逆
位相で揺動してハンマーパンクロの揺動に伴って発生す
る振動を打ち消す防振用のバランサ9と、プラテン7と
ハンマーパンクロとの間隙にセットされるインクリボン
10とから構成されている。
印字は、インクリボン10とプラテン7との間に挿入さ
れた用紙11に対してインクリボン10を矢印C方向に
送行し乍ら、ハンマーパンクロをVCMlで矢印A−B
の如く揺動させて印字を行うものである。
尚、ハンマーパンクロの揺動は、ハンマーバンク6に固
定された被検出板12と、被検出板12に設けられた多
数のスリット12aを光学センサ13で読取る位置検出
器14で検出され、図示省略した制御回路で揺動の速度
、時間等が制御される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上の説明の如く、従来の円筒コイル型リニアモータは
、円筒コイルとコアとの間隙を可能な限り少なくして磁
気的性能の向上を図り、発生推力を確保しているが、こ
の為には円筒コイルのボビンを薄肉にせざるを得ない。
このようにボビンが薄肉である為に強度的に長さに制限
が生じ、モータの推力発生に大きな形容を与える磁場内
コイルの有効長を長くとれず推力低下の原因となってい
る。
このような状態で発生推力を増加する為には、モータ磁
気回路のギャップ磁束密度を増加するか、或いは)m電
電流値を増加するかの方法を取らねばならず、前者は高
価な希土類磁石を用いるコスト高、或いは磁気回路の大
型化の問題を生じ、後者は消費電力の増加に伴う駆動電
子回路のコスト高の問題点があった。
一方シャトル型のプリンタ装置に適用した場合、円筒コ
イルの重量がハンマーバンクζこ加わる為に防振用バラ
ンサの重量がその分増加し、総可動重量が増加して、揺
動させるモータに対する負荷が増加し、消費電力の増加
や大型化の問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の円筒コイル型リニアモータの1部断面
斜視図である。
本発明に於いては、 (1)  外部ヨーク18と、外部ヨーク18に間隙を
介して挿通する内部ヨーク16とから成り、何れか一方
を固定して他方を揺動自在となし、一方(例えば固定側
)に複数個の方向転換用コイル15aと等速制御用コイ
ル15bとを交互に配列し、他方(例えば揺動側)に方
向転換用コイル15aと等速制御ffl用コイル15b
とに対向するように複数個の半径方向に着磁された極性
の異なる円筒磁石17a及び17bを交互に配列した。
(2)方向転換用コイル15aの幅を揺動ストロークと
一敗させ、揺動ストロークに等速制御用コイル15bの
幅を加えた長さを円筒磁石17a及び17bの幅とした
(3)方向転換用コイル15aへの通電は、ユニポーラ
方式とした。
(4)等遠制?ff1l用コイル15aを通電系統別に
2分割し、夫々を右方向推力発生用コイルと、左方向推
力発生用コイルに割り当て、これらのコイルへの通電を
ユニポーラ方式とした。
〔作用〕
モータの長さをプリンタとして最低必要な長さにするこ
とが出来、長さを有効に活用出来る。
この為に安価な磁石を用いたり、磁場内に存在する有効
コイル長を長くすることが出来、推力の増加及び消費電
力の低減化が出来る。
又、シャトル型プリンタ装置に適用した時、可動部をバ
ランサとして使用出来る為に、可動重量が減少して消費
電力の低減化が出来る。
〔実施例〕
第1図乃至第6図は本発明の一実施例である。
企図を通じて同一部分には同一符号を付して示した。
本発明に於いては、第1図の1部断面斜視図及び第2図
の側部断面図に示す如く、例えば、複数個の方向転換用
コイル15aと等速制御用コイル15bとを交互に配列
した内部ヨーク16の両端に内部ヨーク16と同心に支
持シャフト19を設け、支持金具20に固定する。
そして、方向転換用コイル15aと等速制御′11用コ
イル15bに対して間隙を介して環装するように、複数
個の半径方向に着磁された極性の異なる円筒磁石17a
及び17bを交互に配列した外部ヨーク18を第2図に
示す如く非6i性体のハウジング22に固定し、ハウジ
ング22を支持シャフト19に対して例えばリニアベア
リング21を介して摺動自在に設け、外部ヨーク18を
内部ヨ〜り16に平行に、且つ内部ヨーク16と同心に
移動自在としたものである。
或いは、図示省略したが第1図及び第2図と反対に複数
個の方向転換用コイル15aと等速制御用コイル15b
とを交互に配列した外部ヨーク18を固定し、方向転換
用コイル15aと等速制御用コイル15bに対し、間隙
を介して内挿された複数個の半径方向に着磁された極性
の異なる円筒磁石17を交互に配列した内部ヨーク16
を外部ヨーク18に平行に1多動自在としたものである
第2図に示す如く、方向転換用コイル15aの幅(矢印
Wl)は揺動ストローク(矢印S)と一致させ、揺動ス
トロークく矢印S)に等速制御用コイル15bの幅(矢
印W2)を加えた長さを円筒磁石17の幅(矢印W 3
 )とした。
以下、第3図(a)〜(dlの動作説明図を参照して動
作を説明する。
同図(alでは、可動部を構成する円筒磁石17a、1
7b、と外部ヨーク18、及びハウジング22並びにリ
ニアベアリング21が図に於いて左端領域にある時を示
している。
同図に於いて、方向転換用コイル15aに図示の方向(
■印から■印の方向)に通電すると、外部ヨーク18及
び円筒磁石17a及び17bは矢印B方向の大きな推力
を受けて同方向に移動を開始する。
尚、○印は等速制御用コイル15bに対して無通電であ
ることを示している。
次に、同図(ト))に示す如く、等速制御用コイル15
bに等速を保つべく図示の方向に電流を通電すると、方
向転換用コイル15aで加速された外部ヨーク18及び
円筒磁石17a及び17bは、矢印B方向に推力を受け
て同方向に等速で所定時間移動する。
此処で、リニアエンコーダ14で移動速度が速すぎるこ
とが検出された場合には、同図(C1に示す如く等速制
御用コイル15bに同図(blと逆方向の通電を行い、
逆方向(矢印A方向)の推力を発生して減速させ、等速
を維持するよう乙こする。
即ち、等速制御用コイル15bに対する通電は、バイポ
ーラ方式である。
このようにして、同図(d)に示す如く可動部が右端領
域に移動すると、次に方向転換用コイル15aに対して
同図(a)と同方向の通電を行う。
すると、方向転換用コイル15aは同図(alとは磁束
の流れ方向を逆方向にしている隣接した円筒磁石の磁界
内に在る為に、同図(a)とは逆方向(矢印A方向)の
推力を生じて可動部を左方向に反転させる。
即ち、方向転換用コイル15aへの通電方向は常に定め
られた1方向、所謂ユニポーラ(Unipolar)方
式で良い。
そして、等速制御用コイル15bに同図(blと逆方向
の通電、或いは同図(C)と逆方向の通電を行い乍ら等
速移動を行う。
この等速移動は、シャトル型プリンタ装置に於けるハン
マーバンクのハンマーの印字周11J1に同期させる為
の重要な要素であり、斯くすることでハンマーの性能を
最大限に利用出来、高い印字品質と共に、印字の高速化
を実現することが出来る。
尚、方向転換用コイル15aの幅を揺動ストロークと一
致させ、且つ円筒磁石17a及び17bの幅を方向転換
用コイル15a (揺動ストローク)に等速:bす開用
コイル15bの幅を加えた長さに構成したことで、円筒
磁石17a及び17bの磁界内にある方向転換用コイル
15a及び等速制御用コイル15bの性能を無駄無く充
分に引き出すことが可能となる。
第4図は斯かるリニアモータの通電回路のブロック図で
ある。
リニアエンコーダ14が検出した信号は信号をパルス信
号に変換して送出する検出回路23に送られる。
リニアエンコーダ14は、可動部の速度を検出する他に
、揺動限界を知る為に被検出板に設けられたスリットの
両端検出も併せて行っている。
従って、検出回路23からの信号は、方向転換信号発生
回路24と制御部25に送られる。
方向転換信号発生回路24では、検出回路23からの信
号の内の両端検出信号に基づいて方向転換信号をユニポ
ーラ方式の出力回路26に送出する。
すると、ユニポーラ出力回路26は方向転換用コイル1
5aに方式転換用電流を所定時間通電する。
一方、制御部25では検出回路23から送られて来たパ
ルス信号を、基準パルス発生回路27の基準パルスと位
相比較をして速度を検知し、等速を維持する為の通電信
号をバイポーラ出力回路28に送出する。
すると、バイポーラ出力回路28では通電信号に基づい
て等速制御用コイル15bに等速制御用電流を通電する
構成になっている。
次に第5図の動作説明図を参照して他の実施例を述べる
本実施例は、等速制御領域での駆動方式を変えたもので
ある。
即ち、同図(al及び(blに示す如く等速制御用コイ
ルを1つ飛びに15b−1,15b−2のように2群に
分割し、同図C3)のように群15b−1に通電するこ
とで矢印B方向の推力を発生させ、同図(t))に示す
如く群15b−2に通電することで矢印B方向の推力を
発生させて等速を維持する。
このようにすることで、等速;も旧lII用コイル1つ
に対する通電は常に1方向で良く、通電方式は安価で効
率の良いユニポーラ方式を適用することが出来る。
以下、第6図の斜視図を参照して本発明の円筒コイル型
リニアモータを適用したシャトル型プリンタ装置を説明
する。
シャトル型プリンタ装置は、第8図の従来技術同様に、
プラテン7と、ハンマーハ”ンク6と、プラテン7とハ
ンマーバンク6との間隙にセットされるインクリボン1
0と、リニアエンコーダー14と、伝達手段29を介し
てハンマーパンクロを揺動させる本発明の円筒コイル型
リニアモータ30とから構成されている。
伝達手段29はプーリ3工とベルト32とから成り、プ
ーリ31はハンマーパンクロの両側に位置していて、ベ
ルト32はプーリ31に張架され、ベルト32の一端部
にはハンマーパンクロが、他端部には円筒コイル型リニ
アモータ30の可動部が固定されている。
従って、円筒コイル型リニアモータ30が矢印A−Bの
ように揺動すると、その動力は伝達手段29を介してハ
ンマーパンクロを矢印D−Eの如く逆位相で揺動する。
この時、円筒コイル型リニアモータ30の可動部の重量
はバランサとして働き、ハンマーパンクロの揺動でゼ起
される振動を打ち消すように動作し、これを減衰するこ
とが出来る。
以上のように、第7図で説明した従来技術の円筒コイル
型すニアモ〜夕に比して本発明のそれば、モータの推力
発生に関する要素の内、磁場内コイル有効長が長(とれ
る為に、その分安価な円筒(イ生石の使用及び、所要電
力の低減に伴う省電力化が実現出来る。
又、従来ハンマーバンク側と一体となって揺動し、可動
重量増加の一因となっていたコイル部を固定し、総可動
重量を低減させて、省電力化を図っている。
更に又、構造的にもシンプルで製造及び保守性に優れた
ものとなっている。
一方、シャトル型プリンタ装置に適用することに依り、
プリンタとしての本来の機構の他に防振用バランサを新
たに取付ける必要が無く、総可動重量が減少して消費電
力の低減が可能となる。
〔発明の効果〕    ・ 以上説明したように、本発明の円筒コイル型すニアモー
クをシャトル型プリンタ装置等の駆動源として用いるこ
とに依り、?iW造、保守性が向上し、消費電力の低減
が実現し、可動部の総重量が減少して消費電力の低減が
可能となる等、経済上及び産業上に極めて多大の効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の円筒コイル型リニアモータの1部断面
斜視図、 第2図は本発明の円筒コイル型リニアモータの側部断面
図、 第3図(a)〜(dlは本発明の円筒コイル型リニアモ
ータの動作説明図、 第4図は通電回路のブロック図、 第5図(al、(b)は他の実施例を示す動作説明図、
第6図は本発明の円筒コイル型リニアモータを適用した
シャトル型プリンタ装置の斜視図、第7図は従来の円筒
コイル型リニアモータを示す断面図、 第8図はVCMを適用した従来のシャトル型プリンタ装
置の斜視図である。 図に於いて、 6はハンマーバンク、  7はプラテン、9はバランサ
、     10はインクリボン、11は用紙、   
   14は位置検出器、15は円筒コイル、   1
5aは方向転換用コイル、15bは等速制御用コイル、 16は内部ヨーク、   17a、171)は円筒磁石
、18は外部ヨーク、   21はリニアベアリング、
22はハウジング、 30は円筒コイル型リニアモータである。 隼 I M f? 7オ写4日月の巴1ハコイル雪しリニ5ン酬7の)追・
j部汁渣う図磨2 図 (こ) 本発明の巳y里・)ニア七−ヌの動1下説明図第 3 
図 (ip) 他の莢機和・j光示す1;乍説幌こ ′ち5図 ・つ 霞 口繞 ・ト− 口 〔:

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定のストロークを揺動する円筒コイル型リニア
    モータであって、 外部ヨーク(18)と、 前記外部ヨーク(18)に間隙を介して挿通する内部ヨ
    ーク(16)とから成り、 何れか一方を固定して他方を揺動自在となし、一方に複
    数個の方向転換用コイル(15a)と等速制御用コイル
    (15b)とを交互に配列し、他方に前記方向転換用コ
    イル(15a)と等速制御用コイル(15b)と対向す
    るように複数個の半径方向に着磁された極性の異なる円
    筒磁石(17a)及び(17b)を交互に配列したこと
    を特徴とする円筒コイル型リニアモータ。
  2. (2)方向転換用コイル(15a)の幅を揺動ストロー
    クと一致させ、 前記揺動ストロークに等速制御用コイル(15b)の幅
    を加えた長さを円筒磁石(17a)及び(17b)の幅
    としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の円
    筒コイル型リニアモータ。
  3. (3)方向転換用コイル(15a)への通電は、ユニポ
    ーラ方式であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    及び第2項記載の円筒コイル型リニアモータ。
  4. (4)等速制御用コイル(15b)を通電系統別に2分
    割し、夫々を右方向推力発生用コイルと、左方向推力発
    生用コイルに割り当て、これらのコイルへの通電はユニ
    ポーラ方式であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項乃至第3項記載の円筒コイル型リニアモータ。
JP21834086A 1986-09-17 1986-09-17 円筒コイル型リニアモ−タ Pending JPS6373867A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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