JPS6373439A - ブ−トストラツプ方式 - Google Patents

ブ−トストラツプ方式

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Publication number
JPS6373439A
JPS6373439A JP61220618A JP22061886A JPS6373439A JP S6373439 A JPS6373439 A JP S6373439A JP 61220618 A JP61220618 A JP 61220618A JP 22061886 A JP22061886 A JP 22061886A JP S6373439 A JPS6373439 A JP S6373439A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floppy disk
bootstrap
controller
type
disk controller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61220618A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Fujii
英郎 藤井
Koichi Izuhara
出原 浩一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP61220618A priority Critical patent/JPS6373439A/ja
Publication of JPS6373439A publication Critical patent/JPS6373439A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複数種のフロッピーディスクコントローラが
使用され、且つ、共通の診断プログラム本体が使用でき
る一連のシステムの(たとえば、バージョンの異なるシ
ステム)の診断に関する。
(従来の技術) ディスケットを補助記憶媒体として使用するコンピュー
タ、ワードプロセッサ等のシステムにおいて、フロッピ
ーディスク装置は、フロッピーディスクコントローラを
介して制御される。
通常は、ROM上にあるディスクのリードルーチンを使
用してディスクを読む。
ワードプロセッサ等のコンピュータを中心として多数の
モジュールや外部装置を組み合わせたシステムにおいて
は、検査、修理等の際に、診断プログラムを用いて、動
作が正常か否か、また、異常な場合には、異常な箇所が
どこであるかを診断する。
診断プログラムの本体はディスケットのデータ領域に格
納されている。このプログラムをRAMに移すためのブ
ートストラップルーチンは、ディスケットのブートセク
タと呼ばれる領域に格納されている。
(発明が解決しようとする問題点) 主要部を共通にした一連のシステムにおいて(たとえば
、バージョンの異なる一連のシステムや、仕様が一部異
なる一連のシステムの場合である。)、複数のフロッピ
ーディスクコントローラが使用されていることがある。
このような一連のシステムの診断においては、診断プロ
グラム自体が共通であっても、フロッピーディスクコン
トローラが異なる診断ディスケットが必要であった。診
断プログラムのブートセクタルーチンでは、ROM上に
あるディスクのり一ドルーチンを使用せず、フロッピー
ディスクコントローラに直接コントロールコードを送り
、ディスクをリードしている。そのため、フロッピーデ
ィスクコントローラが異なると、それに対応した異なる
ブートセクタルーチンが必要となる。したがって、複数
のフロッピーディスクコントローラヲ使用するシステム
では、各々に専用のブートセクタルーチンが必要であり
、いいかえれば、フロッピーディスクコントローラの異
なるシステムごとに診断プログラムを格納した診断用デ
ィスケットが必要であった。
本発明の目的は、複数種のフロッピーディスクコントロ
ーラを使う一連のシステムの診断に対して1つの診断デ
ィスケットで対応できるディスクアクセス方式を提供す
ることである。
(問題点を解決するための手段) 本発明に係る第1のブートストラップ方式は、複数種の
フロッピーディスクコントローラが使用され、且つ、共
通の診断プログラム本体が使用できる一連のシステムの
診断におけるブートストラップ方式において、該フロッ
ピーディスクコントローラをそれぞれ直接制御してディ
スケットをリードする複数種のブートストラップ手段と
、フロッピーディスクコントローラの種類を判定する判
定手段と、判定手段による判定結果を保持する保持手段
と、保持手段に保持されているフロッピーディスクコン
トローラに対応するブートストラップ手段を選択して診
断プログラム本体をブートストラップさせる選択手段と
を育することを特徴とする。
本発明に係る第2のブートストラップ方式は、複数種の
フロッピーディスクコントローラが使用され、且つ、共
通の診断プログラム本体が使用できる一連のシステムの
診断におけるブートストラップ方式において、該フロッ
ピーディスクコントローラをそれぞれ直接制御してディ
スケットをリードする複数種のブートストラップ手段と
、フロッピーディスクコントローラの種類を設定できる
保持手段と、保持手段に保持されているフロッピーディ
スクコントローラに対応するブートストラップ手段を選
択して診断プログラム本体をブートストラップさせる選
択手段とを有することを特徴とする。
(作 用) フロッピーディスクコントローラの種類を自動的に判定
して、保持手段に保持し、又は、保持手段に設定し、そ
の結果に対応するブートストラップ手段を選択して、そ
のブートストラップ手段により診断プログラム本体をブ
ートストラップする。
(実施例) 以下、添付した図面を参照して、本発明の詳細な説明す
る。
(a)ワードプロセッサの構成 第2図は、本発明の実施例におけるワードプロセッサ全
体の構成を示すブロック図である。CPU1はワードプ
ロセッサ全体の制御を司り、主メモリ2内に格納された
プログラムから送られる命令に従って種々の機能を実行
する。主メモリ2はROMとRAMより成り、フロッピ
ーディスクより読み込まれたプログラムの格納領域、及
び文書作成中または編集中の文書情報が記憶される領域
、VRAM3の内容を退避するための領域等が含まれて
いる。また、VRAM3は、表示装置(CRT)5に表
示するための文字コードを格納する記憶領域であり、こ
のVRAM3の内容を参照して表示制御装置(CRTc
)4が表示信号の出力制御を行って、表示装置(CRT
)5に出力し、表示装置(CRT)5にその内容が表示
される。さらに、CPUIには、フロッピーディスク装
置(FDD)7がフロッピーディスクコントローラ(P
DC)6を介して接続され、プリンタ(PRT)9がプ
リンタ用インターフェース(PRT  I/F)8を介
して接続され、キーボード(KBD)+1がキーボード
用インターフェース(KBD  I/F)10を介して
接続され、そして、スピーカー(SP)()13がスピ
ーカー用インターフェース(SPK  I/F)12を
介して接続される。CPUIには、さらに、クロック(
RTC)14と、通信用入出力インターフェース(CO
M  I/F)15とが接続される。
このインターフェース15は、R5−232Cインター
フエースであり、他の端末が接続可能である。なお、破
線内の各部は、本ワードプロセッサを制御するコンピュ
ータ16を構成する。
本実施例に係る一連のシステムにおいては、2種のフロ
ッピーディスクコントローラ(AタイプとBタイプ)が
使用されている。
(b)フロッピーディスクコントローラの自動判別と診
断の立ち上げ 第1図に示すように、診断ディスケットのブートセクタ
21は、2種のフロッピーディスクコントローラ(Aタ
イプ)と(Bタイプ)とにそれぞれ対応するブートスト
ラップルーチン21c、21dを含んでいる。各ブート
ストラップルーチンは、主メモリ2上のディスクリート
ルーチンを使用せず、フロッピーディスクコントローラ
に直接コントロールコードを出し、ディスケットをリー
ドする。
ブートセクタ21は、さらに、使用しているフロッピー
ディスクコントローラを自動的に判定する判定ルーチン
21aを含み、その判定の結果はFDCプログラム持さ
れる。また、選択ルーチン21bは、F’DCフラグに
対応するブートストラップルーチンを選択して、管理領
域22のデータを基にして、データ領域23の診断プロ
グラム本体23aをブートストラップする。診断の際に
は、FDCプログラム持されているフロッピーディスク
コントローラの種類を診断プログラム本体23aに引き
渡して、診断プログラムが正しいフロッピーディスクコ
ントローラの診断を行えるようにする。
第3図に示す判定選択ルーチン(第1図のルーチン21
a、21bに対応する)においては、まず、FDCプロ
グラムタイプに設定しくステップPI)、リードコマン
ドを実行して、対応するブートストラップルーチンによ
りRA ”Aヘブートストラップする(ステップP2)
。次に、フロッピーディスクコントローラのエラーステ
ータスよりエラーが発生したか否かを判定する(ステッ
プP3)。否であれば、フロッピーディスクコントロー
ラはAタイプであるとの設定は正しかったので、FDC
プログラム持されているフロッピーディスクコントロー
ラの種類を診断プログラム本体に引き渡して診断プログ
ラム本体のブートストラップを行う(ステップP4)。
ステップP3でエラーが発生したと判定されると、次に
、FDCプログラムタイプに設定して(ステップP5)
、リードコマンドを実行しくステップP6)、フロッピ
ーディスクコントローラのエラーステータスよりエラー
が発生したか否かを判別する(ステップP7)。否であ
れば、フロ、ツピーディスクコントローラがBタイプで
あると判定し、FDCプログラム持して、診断プログラ
ム本体のブートストラップを行う(ステップP4)。
ステップP7でエラーが発生したと判別されると、フロ
ッピーディスクコントローラの種類が判別できなかった
ので(ブートストラップが失敗したので)、システムの
ホルトシステムに移り停止する(ステップP8)。
変形実施例として、システムに予め設定しであるフロッ
ピーディスクコントローラの種類を示すDIPスイッチ
等を読み込んでフロッピーディスクコントローラの種類
を判別してもよい。この方式では、従来の1種のみのフ
ロッピーディスクコントローラに対応するブートセクタ
ルーチンと同様に高速にブートストラップすることが可
能である。
(発明の効果) 複数種類のフロッピーディスクコントローラを使う一連
のシステムの診断において、1種の診断ディスケットで
対応できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、診断ディスケット上の領域を示す図である。 第2図は、ワードプロセッサのブロック図であ第3図は
、判定選択のフローチャートである。 l・・CPU。 6・・・フロッピーディスクコントローラ(Aタイプ又
はBタイプ)、 7・・・フロッピーディスク装置、 21・・ブートセクタ、 21a・・・判定ルーチン、 21b・・・選択ルーチン、 21c、21d・・・ブートストラップルーヂン、23
a・・・診断プログラム本体。 特許出願人  ミノルタカメラ株式会社代  理  人
 弁理士 青白 葆ほか2名第1図 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数種のフロッピーディスクコントローラが使用
    され、且つ、共通の診断プログラム本体が使用できる一
    連のシステムの診断におけるブートストラップ方式にお
    いて、 該フロッピーディスクコントローラをそれぞれ直接制御
    してディスケットをリードする複数種のブートストラッ
    プ手段と、 フロッピーディスクコントローラの種類を判定する判定
    手段と、 判定手段による判定結果を保持する保持手段と、保持手
    段に保持されているフロッピーディスクコントローラに
    対応するブートストラップ手段を選択して診断プログラ
    ム本体をブートストラップさせる選択手段とを有するこ
    とを特徴とするブートストラップ方式。
  2. (2)複数種のフロッピーディスクコントローラが使用
    され、且つ、共通の診断プログラム本体が使用できる一
    連のシステムの診断におけるブートストラップ方式にお
    いて、 該フロッピーディスクコントローラをそれぞれ直接制御
    してディスケットをリードする複数種のブートストラッ
    プ手段と、 フロッピーディスクコントローラの種類を設定できる保
    持手段と、 保持手段に保持されているフロッピーディスクコントロ
    ーラに対応するブートストラップ手段を選択して診断プ
    ログラム本体をブートストラップさせる選択手段とを有
    することを特徴とするブートストラップ方式。
JP61220618A 1986-09-17 1986-09-17 ブ−トストラツプ方式 Pending JPS6373439A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61220618A JPS6373439A (ja) 1986-09-17 1986-09-17 ブ−トストラツプ方式

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JP61220618A JPS6373439A (ja) 1986-09-17 1986-09-17 ブ−トストラツプ方式

Publications (1)

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JPS6373439A true JPS6373439A (ja) 1988-04-04

Family

ID=16753793

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JP61220618A Pending JPS6373439A (ja) 1986-09-17 1986-09-17 ブ−トストラツプ方式

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