JPS637330A - 細粒フエライトを有する熱延鋼材の製造方法 - Google Patents
細粒フエライトを有する熱延鋼材の製造方法Info
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- JPS637330A JPS637330A JP15211586A JP15211586A JPS637330A JP S637330 A JPS637330 A JP S637330A JP 15211586 A JP15211586 A JP 15211586A JP 15211586 A JP15211586 A JP 15211586A JP S637330 A JPS637330 A JP S637330A
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Landscapes
- Heat Treatment Of Steel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は熱間加工により、再結晶細粒フェライトを有す
る厚板、ホットストリップ等の鋼材を製造する際の製造
方法に関するものである。
る厚板、ホットストリップ等の鋼材を製造する際の製造
方法に関するものである。
従来ホットストリップ等の熱間圧延工程においては、最
終段を含む後段での加工はミル能力、製品形状確保等の
ために小さな加工歪を与えるのみであった、このために
、最終スタンド以前にフェライト変態が開始した場合に
は、フェライトは加工を受は動的に回復し、さらにその
後の空冷、水冷等の冷却過程で静的に一部回復した残留
歪を含む回復組織となる。この様に残留歪を含む回復フ
ェライトを一部含む鋼材は、例えばホットストリップの
場合に延性の劣化を招いたり、冷延、焼鈍した鋼板のラ
ンクフォード値(F値)を低下させることがよく知られ
ている。
終段を含む後段での加工はミル能力、製品形状確保等の
ために小さな加工歪を与えるのみであった、このために
、最終スタンド以前にフェライト変態が開始した場合に
は、フェライトは加工を受は動的に回復し、さらにその
後の空冷、水冷等の冷却過程で静的に一部回復した残留
歪を含む回復組織となる。この様に残留歪を含む回復フ
ェライトを一部含む鋼材は、例えばホットストリップの
場合に延性の劣化を招いたり、冷延、焼鈍した鋼板のラ
ンクフォード値(F値)を低下させることがよく知られ
ている。
この対策として、特願昭60−21324においては再
結晶細粒フェライトを得るために熱間加工の後段でフェ
ライト変態開始温度以下の強圧下を行なうことにより、
それまでに現われていたフェライトを動的に再結晶させ
ることができることを示し、それにより延性、加工性に
優れた面内異方性の少ない熱延鋼板の製造方法を提示し
ている。この時後段で必要な圧下率は、温度、歪速度の
関数であるZ = A−exp(33840/T)に対
して、真否で、0.041nZ−0,95以上であるこ
とを条件としている。(但しここでる:歪速度、T:加
工温度(絶対温度)) 〔発明が解決しようとする問題点〕 そこで本発明者らが実験室実験を中心にくり返し行なっ
た検討調査結果によると、フェライト/オーステナイト
2相領域加工時のフェライトの再結晶挙動に及ぼす加工
条件の影響としては、特願昭60−21324で取り上
げている■加工温度(T)。
結晶細粒フェライトを得るために熱間加工の後段でフェ
ライト変態開始温度以下の強圧下を行なうことにより、
それまでに現われていたフェライトを動的に再結晶させ
ることができることを示し、それにより延性、加工性に
優れた面内異方性の少ない熱延鋼板の製造方法を提示し
ている。この時後段で必要な圧下率は、温度、歪速度の
関数であるZ = A−exp(33840/T)に対
して、真否で、0.041nZ−0,95以上であるこ
とを条件としている。(但しここでる:歪速度、T:加
工温度(絶対温度)) 〔発明が解決しようとする問題点〕 そこで本発明者らが実験室実験を中心にくり返し行なっ
た検討調査結果によると、フェライト/オーステナイト
2相領域加工時のフェライトの再結晶挙動に及ぼす加工
条件の影響としては、特願昭60−21324で取り上
げている■加工温度(T)。
■加工歪温度(k)のみならず、■初期フェライト粒径
(dαo ) r■加工時のα変態率(Xα0)が非常
に大きな影響を及ぼすことが判明した。特に、初期フェ
ライト粒径dLx□は、鋼の化学成分、フェライト変態
開始以前の加熱・加工条件・温度履歴、変態の進行度合
い等の影響を受は広範囲に変化し、再結晶の難易にも大
きな影響を与える。
(dαo ) r■加工時のα変態率(Xα0)が非常
に大きな影響を及ぼすことが判明した。特に、初期フェ
ライト粒径dLx□は、鋼の化学成分、フェライト変態
開始以前の加熱・加工条件・温度履歴、変態の進行度合
い等の影響を受は広範囲に変化し、再結晶の難易にも大
きな影響を与える。
従って熱間加工によるフェライトの再結晶を達成するた
めには、特願昭60−21324の技術に加えて再結晶
条件への初期フェライト粒径dα0.フェライト変態率
Xα0の取り込みが必要となってくる。
めには、特願昭60−21324の技術に加えて再結晶
条件への初期フェライト粒径dα0.フェライト変態率
Xα0の取り込みが必要となってくる。
本発明は上記した知見をもとに従来の欠点をことごと(
解消し、フェライト変態開始温度以下での加工に対して
フェライトの再結晶条件を満足する加工条件を設定し細
粒フェライトを有する熱延鋼材の製造方法を提供するも
のである。このために本発明者らが先に特願昭60−1
43949で提案した加工履歴の影響を受けたAr3の
予測を行ないその温度以下でのフェライト変態の進行を
考慮して、フェライト変態率、フェライト粒径を正確に
求め、これら初期状態を考慮した条件を満足する様に加
工条件を設定し、製造するもので、その要旨とするとこ
ろは下記のとおりである。
解消し、フェライト変態開始温度以下での加工に対して
フェライトの再結晶条件を満足する加工条件を設定し細
粒フェライトを有する熱延鋼材の製造方法を提供するも
のである。このために本発明者らが先に特願昭60−1
43949で提案した加工履歴の影響を受けたAr3の
予測を行ないその温度以下でのフェライト変態の進行を
考慮して、フェライト変態率、フェライト粒径を正確に
求め、これら初期状態を考慮した条件を満足する様に加
工条件を設定し、製造するもので、その要旨とするとこ
ろは下記のとおりである。
(1)通常の炭素鋼を熱間で加工し、その後に冷却して
製品とする際に、最終段もしくはそれを含む複数段の熱
間加工をフェライト変態開始温度以下で行ない、その加
工時の付加歪を、加工直前のフェライト変態率、フェラ
イト粒径及び加工温度、歪速度で決まる一定歪以上にな
る様に設定し製造することを特徴とする変態及び再結晶
細粒フェライトを有する熱延鋼材の製造方法。
製品とする際に、最終段もしくはそれを含む複数段の熱
間加工をフェライト変態開始温度以下で行ない、その加
工時の付加歪を、加工直前のフェライト変態率、フェラ
イト粒径及び加工温度、歪速度で決まる一定歪以上にな
る様に設定し製造することを特徴とする変態及び再結晶
細粒フェライトを有する熱延鋼材の製造方法。
(2) 通常の炭素鋼を熱間で加工し、その後に冷却
して製品とする際に、最終段もしくはそれを含む複数段
の熱間加工をフェライト変態開始温度以下で行ない、そ
の加工時の付加歪を0式に従って設定し、製造すること
を特徴とする前項1記載の変態及び再結晶細粒フェライ
トを有する熱延鋼材の製造方法。
して製品とする際に、最終段もしくはそれを含む複数段
の熱間加工をフェライト変態開始温度以下で行ない、そ
の加工時の付加歪を0式に従って設定し、製造すること
を特徴とする前項1記載の変態及び再結晶細粒フェライ
トを有する熱延鋼材の製造方法。
ε≧A・ε。+ε、 ■
〔作 用〕
フェライトを熱間で加工した際には、動的回復が主に起
り、動的もしくは非常に短時間での再結晶は起らないと
言われていた。しかし、特願昭60−21324にも示
されている様に、加工条件を適当に選択することにより
、フェライトがほとんど動的に再結晶することが最近明
らかになってきた。本発明者らもAr3以下の比較的高
温域で加工した組織を光学顕微鏡、電子顕微鏡等で観察
した結果加工後極めて短時間の間にフェライトが再結晶
している現象を認めた。さらに、加工条件(温度、歪。
り、動的もしくは非常に短時間での再結晶は起らないと
言われていた。しかし、特願昭60−21324にも示
されている様に、加工条件を適当に選択することにより
、フェライトがほとんど動的に再結晶することが最近明
らかになってきた。本発明者らもAr3以下の比較的高
温域で加工した組織を光学顕微鏡、電子顕微鏡等で観察
した結果加工後極めて短時間の間にフェライトが再結晶
している現象を認めた。さらに、加工条件(温度、歪。
歪速度)、初期条件(Ar3+初期フェライト変態率。
初期フェライト粒径)を変化させて、これらが再結晶挙
動に及ぼす影響を調査した。種々の成分((C%〕≦0
.20wt%)のサンプルを種々の温度に加熱した後、
等速冷却もしくは加工後等速冷却し、オーステナイト+
フェライト2相状態、フェライト+セメンタイト2相状
態、フェライト単相状態を達成し、その後10%〜90
%の加工を行ない加工直後に水焼入れした。このサンプ
ルの再結晶状態を観察することにより以下の知見が得ら
れ゛た。
動に及ぼす影響を調査した。種々の成分((C%〕≦0
.20wt%)のサンプルを種々の温度に加熱した後、
等速冷却もしくは加工後等速冷却し、オーステナイト+
フェライト2相状態、フェライト+セメンタイト2相状
態、フェライト単相状態を達成し、その後10%〜90
%の加工を行ない加工直後に水焼入れした。このサンプ
ルの再結晶状態を観察することにより以下の知見が得ら
れ゛た。
オーステナイト士フェライト2相、フェライト+セメン
タイト2相、フェライト単相状態で加工した際のフェラ
イトの再結晶占積率Xは0式で表わせる。
タイト2相、フェライト単相状態で加工した際のフェラ
イトの再結晶占積率Xは0式で表わせる。
εO
(但し
ここでε、は再結晶が開始する歪であり、m、eoとと
もに、実験的にもしくは理論的に正確に推定されなけれ
ばならない。例えば本発明者らの行なった実験によりこ
れらの因子は以下の式で表わせた。
もに、実験的にもしくは理論的に正確に推定されなけれ
ばならない。例えば本発明者らの行なった実験によりこ
れらの因子は以下の式で表わせた。
m=1.13 −■上記■
、■式よりフェライトの再結晶は、特願昭60−213
24で述べられている様に高温、低歪速度はど起こりや
すいが、その他に初期α粒径が小さいほど、またフェラ
イト率が少ないほど再結晶しやすいことがわかる。また
加工を受けるフェライトの再結晶条件はX≧0.9とす
れば材質上問題がないので、0式を変形して0式を満足
する条件の歪を加えることにより、整細粒フェライトを
有する鋼板を製造することができる。
、■式よりフェライトの再結晶は、特願昭60−213
24で述べられている様に高温、低歪速度はど起こりや
すいが、その他に初期α粒径が小さいほど、またフェラ
イト率が少ないほど再結晶しやすいことがわかる。また
加工を受けるフェライトの再結晶条件はX≧0.9とす
れば材質上問題がないので、0式を変形して0式を満足
する条件の歪を加えることにより、整細粒フェライトを
有する鋼板を製造することができる。
ε≧2.1・ε。十ε、 −■
(但し、ε1.ε。は■、■式に示した。)この様にフ
ェライを含む組織を熱間で加工した際のフェライトの再
結晶には加工前のフェライト粒径、フェライト変態率が
極めて重要である。さらに、再結晶に有効な歪を考える
際には、連続的に行なわれる熱間加工のどの時点でフェ
ライト変態が開始するかを知ることも重要となる。本発
明者らはすでに特願昭60−143949にて加工によ
るオーステナイト粒径変化、歪の回復を考慮してフェラ
イト変態の潜伏期消費を計算してArzを推定する方法
を示している。
ェライを含む組織を熱間で加工した際のフェライトの再
結晶には加工前のフェライト粒径、フェライト変態率が
極めて重要である。さらに、再結晶に有効な歪を考える
際には、連続的に行なわれる熱間加工のどの時点でフェ
ライト変態が開始するかを知ることも重要となる。本発
明者らはすでに特願昭60−143949にて加工によ
るオーステナイト粒径変化、歪の回復を考慮してフェラ
イト変態の潜伏期消費を計算してArzを推定する方法
を示している。
これによると、熱間でC−Mn系鋼材を加工し材質を調
整する際に、動的再結晶限界歪ε。については(1)式
、動的再結晶占積率f、については(2)式、及び粒径
dllについては(3)式、静的再結晶占積率f、につ
いては(4)式、及び粒径d、については(5)式、ま
た未再結晶占積率fNについては(6)式、及び粒径d
、4については(7)式、また動的再結晶粒、静的再結
晶粒の粒生長については(81(91式、及びこれらの
平均についてはαω式、残留歪の回復についてはaυ弐
を用い、パス間及び熱間加工終了後冷却開始までの時間
を細分化した時間Δtの潜伏期の消費については(2)
式を用いて、Ar3を推定することができる。
整する際に、動的再結晶限界歪ε。については(1)式
、動的再結晶占積率f、については(2)式、及び粒径
dllについては(3)式、静的再結晶占積率f、につ
いては(4)式、及び粒径d、については(5)式、ま
た未再結晶占積率fNについては(6)式、及び粒径d
、4については(7)式、また動的再結晶粒、静的再結
晶粒の粒生長については(81(91式、及びこれらの
平均についてはαω式、残留歪の回復についてはaυ弐
を用い、パス間及び熱間加工終了後冷却開始までの時間
を細分化した時間Δtの潜伏期の消費については(2)
式を用いて、Ar3を推定することができる。
εc =/’z ・do” ・exp(Q+/ RT
) −(1)Tは圧延温度(K) Rは気体定数 A、、Q、、aは実験により決定する ε3− ε m=A2 −exp (Qz /T) εs =A3・(1exp (−do /K) )K=
Aa ・A”exp (−Q3 /T)Az 、 A
s 、 A4. Q2 、 Q2 、 bは実験により
決定する。
) −(1)Tは圧延温度(K) Rは気体定数 A、、Q、、aは実験により決定する ε3− ε m=A2 −exp (Qz /T) εs =A3・(1exp (−do /K) )K=
Aa ・A”exp (−Q3 /T)Az 、 A
s 、 A4. Q2 、 Q2 、 bは実験により
決定する。
do=As ・Zc、Z=iexp (Q/RT)
−(31As 、C,Qは実験により決定する。
−(31As 、C,Qは実験により決定する。
fs=(1fo)・(1−exp((t/rs)’l)
−・(4+tはパス間時間あるいは圧延後冷却開始まで
の時間(sec ) 、 S+ τ、は実験により
決定する。
−・(4+tはパス間時間あるいは圧延後冷却開始まで
の時間(sec ) 、 S+ τ、は実験により
決定する。
ds =Ab ・d6’ ・t” −f5
1d0は圧延前校径 A6+ d+ eは実験により決定する。
1d0は圧延前校径 A6+ d+ eは実験により決定する。
fN=1 fn fs −(6
)dN=do −exp (−8/ 4 ) ・
(71d、G” =dD” +A7・exp (−C4
/T) ・L’ −(8)d36” = d3z+
As ・exp (Qs /T) ・t’ −(
9)A? 、As 、 Qa 、Qs 、f、gは実
験により決定する。
)dN=do −exp (−8/ 4 ) ・
(71d、G” =dD” +A7・exp (−C4
/T) ・L’ −(8)d36” = d3z+
As ・exp (Qs /T) ・t’ −(
9)A? 、As 、 Qa 、Qs 、f、gは実
験により決定する。
Δε=(fo・ε。+rN・ε)
・exp(−(t/τ、)リ ・・・αDτえとh
は実験により決定する。
は実験により決定する。
IP=exp (−B、 A’nKF+BtJnT+8
+/T−Bt) −(13KF=Kf/J Kf =exp (as Bb ・(C) Bt
・(Mn)+Be(T 273) Bt(T 2
73)” e n(KD)+/n(KX)) KD=B、、バー3to・Δq / H+ Bu t
”)KK= 1 +B+z ・ε ΔQ = (C3”+C2C5” (C1” Cz
”) −”” F+C,(C,2C,! ) I/Z
・E〕r = (CI”(CZ” C3”)/C
2”(CI ” C3”N ””μ =arc C
og(C3/CI)CI =1/ (1−P) C2=1 Cz=IP P = 1− e−” B1−13+zは実験によって決定する。
+/T−Bt) −(13KF=Kf/J Kf =exp (as Bb ・(C) Bt
・(Mn)+Be(T 273) Bt(T 2
73)” e n(KD)+/n(KX)) KD=B、、バー3to・Δq / H+ Bu t
”)KK= 1 +B+z ・ε ΔQ = (C3”+C2C5” (C1” Cz
”) −”” F+C,(C,2C,! ) I/Z
・E〕r = (CI”(CZ” C3”)/C
2”(CI ” C3”N ””μ =arc C
og(C3/CI)CI =1/ (1−P) C2=1 Cz=IP P = 1− e−” B1−13+zは実験によって決定する。
この時の各定数は以下のものを用いる。
AI =1.43 X 10−’
Ql=18800−−
a=0.22
Az =0.026
A!=2.25
A4=472
Qz=4600
にh=2960
b=−0,0723
Q =72600−52200X Ceq (Ceq=
C+Mn/6)As =0.1204XQ−5254 c=−0,155 S=1/3 T s = 9.11xlO−” ・t −” 36・
exp(67670/TIT)A6=9.71 d = 0.25 e = −0,5 A? =3900 XCeq−’°43As ”3
.68 X 1 0” XCeq−’°43Q、=5
380 Q、−20000 f = 0.3 g = 0.24 T k = 8.46 X 1 0−9・exp(43
800/RT)h=2/3 B、=−1,6454 BZ=20 Bj=3.265X10’ B4=173.89 Bs””4.7766 B、=13.339 By”1.1922 Bs”0.02505 Bt −3,5067X 1 0−’B、。ミ2.2
4 また本発明者らが特願昭60−293657号で提示し
たように、上記Δr、以下の温度変化を階段状にきざん
で、各温度ステップで01式を用いてフェライト変態率
を計算し、加算することにより、初期フェライト変態率
Xαを計算することができ、041弐を用いてその時の
平均フェライト粒径を計算することができる。
C+Mn/6)As =0.1204XQ−5254 c=−0,155 S=1/3 T s = 9.11xlO−” ・t −” 36・
exp(67670/TIT)A6=9.71 d = 0.25 e = −0,5 A? =3900 XCeq−’°43As ”3
.68 X 1 0” XCeq−’°43Q、=5
380 Q、−20000 f = 0.3 g = 0.24 T k = 8.46 X 1 0−9・exp(43
800/RT)h=2/3 B、=−1,6454 BZ=20 Bj=3.265X10’ B4=173.89 Bs””4.7766 B、=13.339 By”1.1922 Bs”0.02505 Bt −3,5067X 1 0−’B、。ミ2.2
4 また本発明者らが特願昭60−293657号で提示し
たように、上記Δr、以下の温度変化を階段状にきざん
で、各温度ステップで01式を用いてフェライト変態率
を計算し、加算することにより、初期フェライト変態率
Xαを計算することができ、041弐を用いてその時の
平均フェライト粒径を計算することができる。
・(1+C,・ (Δε)2)
・ (1+Cz Δ ε ) ・ K4 ・ (t−
τ )n 区〕=1 exp(K’a (t r
+)”) −θりq=−(γ2−β・γ2・(α2 .
2)−1/!に、+β (αt 、りI/! 、
に6)6=e4ε 、β=1.γ=e−Δε に、=(α2・(β2−γす/β2 ・(αZ 、り) l/Z μ=arc cos(γ/α) K4.=exp (c3+ct + (E) +C
s ・(XMn)十C,・(T−273) +C?(
T−273)2)r、 =exp (C8° 1n
K’a+Cq・ln T+C+o/T +C11)X
0□=1− 〔χC) / (C+z+C+:+(T
−273)+CI#(T−273)” )
(T ≧993K)=1− 〔χc)/
(CI□+CI+・993十014・993”)
(T <993K)nr + C1
〜CI4は実験的に決定する。
τ )n 区〕=1 exp(K’a (t r
+)”) −θりq=−(γ2−β・γ2・(α2 .
2)−1/!に、+β (αt 、りI/! 、
に6)6=e4ε 、β=1.γ=e−Δε に、=(α2・(β2−γす/β2 ・(αZ 、り) l/Z μ=arc cos(γ/α) K4.=exp (c3+ct + (E) +C
s ・(XMn)十C,・(T−273) +C?(
T−273)2)r、 =exp (C8° 1n
K’a+Cq・ln T+C+o/T +C11)X
0□=1− 〔χC) / (C+z+C+:+(T
−273)+CI#(T−273)” )
(T ≧993K)=1− 〔χc)/
(CI□+CI+・993十014・993”)
(T <993K)nr + C1
〜CI4は実験的に決定する。
・q+fz(Δε)”) + h ・Ar3+fa・1
n(1+f、・6g) +fh ・1nXt ” f
7 ) αaf1〜f、は実験的に決定する。
n(1+f、・6g) +fh ・1nXt ” f
7 ) αaf1〜f、は実験的に決定する。
ここで各定数は以下のものを用いる。
nr =1. CI=0.114’z ”
”、’4 C= =4.777c4=
13.339 Cs = 1.192ch =0.
025I C? =−3,507X10−’c、=
−1.645 c、=20 cto”3.265 X 10’ c、、= 173.89 c、z= 14.0
9CI3= 0.029 Cl4=1.566
X10−’f+ = 0.469 fz
=0.114fz =5.724x 10−’ [4= 0.533 fs =4.0f6
=o、131 ft=−3,107なお0
式の歪εには、フェライト変態が開始した以降の累積効
果をも考慮した歪である。この様にして得られた変態お
よび再結晶細粒フェライトを有する熱延鋼板は、高強度
鋼板として利用する際には強度延性バランスに優れた=
4板となり、疲労強度も良好であることが知られている
。また加工用軟質鋼板として利用する際には熱延ままで
も延性、加工性に優れた面内異方性の少ない鋼板が得ら
れるとともに、冷延素材としても粒界密度の貰い熱延鋼
板の提供により、より加工性の優れた冷延鋼板を製造す
ることができる。
”、’4 C= =4.777c4=
13.339 Cs = 1.192ch =0.
025I C? =−3,507X10−’c、=
−1.645 c、=20 cto”3.265 X 10’ c、、= 173.89 c、z= 14.0
9CI3= 0.029 Cl4=1.566
X10−’f+ = 0.469 fz
=0.114fz =5.724x 10−’ [4= 0.533 fs =4.0f6
=o、131 ft=−3,107なお0
式の歪εには、フェライト変態が開始した以降の累積効
果をも考慮した歪である。この様にして得られた変態お
よび再結晶細粒フェライトを有する熱延鋼板は、高強度
鋼板として利用する際には強度延性バランスに優れた=
4板となり、疲労強度も良好であることが知られている
。また加工用軟質鋼板として利用する際には熱延ままで
も延性、加工性に優れた面内異方性の少ない鋼板が得ら
れるとともに、冷延素材としても粒界密度の貰い熱延鋼
板の提供により、より加工性の優れた冷延鋼板を製造す
ることができる。
以下本発明の効果を実施例により説明する。第1表に示
すように、炭素量で0.002〜0.196 wt%の
範囲の鋼を種々の条件で多段熱間加工した。熱間加工の
前段はAr3以上で行ない、Ar3以下の加工前の状態
を種々に変化させた。Ar3およびフェライト変態率、
フェライト粒径については前記した特願昭60−143
949、特願昭60−293657の方法に従って計算
した。
すように、炭素量で0.002〜0.196 wt%の
範囲の鋼を種々の条件で多段熱間加工した。熱間加工の
前段はAr3以上で行ない、Ar3以下の加工前の状態
を種々に変化させた。Ar3およびフェライト変態率、
フェライト粒径については前記した特願昭60−143
949、特願昭60−293657の方法に従って計算
した。
熱間加工が完了した鋼はその後冷却し、得られた組織の
観察、熱延ままでの引張り試験特性の調査を行なった。
観察、熱延ままでの引張り試験特性の調査を行なった。
実施例1〜7においては、前段の加工条件を変化させて
得られた組織に対し、本発明法に従って、フェライトを
再結晶させる条件になる様にArl以下の付加歪を設定
し熱間加工した。また本発明法に従がわない従来通りの
加工方法の例を比較として比較例1〜8に示した。フェ
ライトが完全に再結晶したか否かの組織上の判定は以下
の様に行なった。
得られた組織に対し、本発明法に従って、フェライトを
再結晶させる条件になる様にArl以下の付加歪を設定
し熱間加工した。また本発明法に従がわない従来通りの
加工方法の例を比較として比較例1〜8に示した。フェ
ライトが完全に再結晶したか否かの組織上の判定は以下
の様に行なった。
まず、第1表の組織判定+11では、熱間加工最終段の
温度T (k)と歪速度ゐ(3−’)から特願昭60−
21324に従って、計算される値0.046nZ
0.95(但し、Z = A −exp(33840/
T))より付加歪が大きければ完全にフェライトが再結
晶する(表中O印)とした。
温度T (k)と歪速度ゐ(3−’)から特願昭60−
21324に従って、計算される値0.046nZ
0.95(但し、Z = A −exp(33840/
T))より付加歪が大きければ完全にフェライトが再結
晶する(表中O印)とした。
次に第1表の組織判定(2)では、上記方法により求め
たフェライト変態率、フェライト粒径と熱間加工最終段
の温度と歪速度から本発明法中■式で示される歪より付
加歪が大きければ90%以上のフェライトが再結晶する
(表中O印)とした。従って、組織判定(2)は、実施
例は全て○(実際にはこの条件を満足する様に付加歪を
設定した)、比較例では全て×となる。次に実績組織の
判定は熱間加工時のフェライト変態率の10%以上の加
工フェライトがある(×)か無い(○)かで行なった。
たフェライト変態率、フェライト粒径と熱間加工最終段
の温度と歪速度から本発明法中■式で示される歪より付
加歪が大きければ90%以上のフェライトが再結晶する
(表中O印)とした。従って、組織判定(2)は、実施
例は全て○(実際にはこの条件を満足する様に付加歪を
設定した)、比較例では全て×となる。次に実績組織の
判定は熱間加工時のフェライト変態率の10%以上の加
工フェライトがある(×)か無い(○)かで行なった。
第1表かられかる様に、本発明の方法に従いAr3以下
の付加歪を設定し、熱間加工すれば、高強度用鋼板とし
ては、強度−延性バランスに優れた(TSXEN値の大
きい)鋼板が製造でき、加工用軟質鋼板としては、熱延
ままでもf値の比較的大きい鋼板を製造することができ
、その判定法も本発明で正確に行なえることがわかる。
の付加歪を設定し、熱間加工すれば、高強度用鋼板とし
ては、強度−延性バランスに優れた(TSXEN値の大
きい)鋼板が製造でき、加工用軟質鋼板としては、熱延
ままでもf値の比較的大きい鋼板を製造することができ
、その判定法も本発明で正確に行なえることがわかる。
本発明は熱間加工時にフェライトを再結晶させることに
より、整細粒フェライトを有する鋼材を製造することを
通じて、強度、延性、加工性のすぐれた熱延鋼材の製造
方法を提示したものである。
より、整細粒フェライトを有する鋼材を製造することを
通じて、強度、延性、加工性のすぐれた熱延鋼材の製造
方法を提示したものである。
Claims (2)
- (1)通常の炭素鋼を熱間で加工し、その後に冷却して
製品とする際に、最終段もしくはそれを含む複数段の熱
間加工をフェライト変態開始温度以下で行ない、その加
工時の付加歪を、加工直前のフェライト変態率、フェラ
イト粒径及び加工温度、歪速度で決まる一定歪以上にな
る様に設定し製造することを特徴とする変態及び再結晶
細粒フェライトを有する熱延鋼材の製造方法。 - (2)通常の炭素鋼を熱間で加工し、その後に冷却して
製品とする際に、最終段もしくはそれを含む複数段の熱
間加工をフェライト変態開始温度以下で行ない、その加
工時の付加歪を[1]式に従って設定し、製造すること
を特徴とする前項1記載の変態及び再結晶細粒フェライ
トを有する熱延鋼材の製造方法。 ε≧A・ε_o+ε_m [1] 但し[ε_o=B・Xα^a・exp(C/RT)ε_
m=D・■^b・、Xα^c・dα_o^d・exp(
E/RT)] (dα_o:加工前フェライト粒径 Xα:加工前フェライト変態率 ε:付加歪 ■:歪速度 T:加工温度 R:ガス定数 A〜E、a〜dは定数)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15211586A JPS637330A (ja) | 1986-06-28 | 1986-06-28 | 細粒フエライトを有する熱延鋼材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15211586A JPS637330A (ja) | 1986-06-28 | 1986-06-28 | 細粒フエライトを有する熱延鋼材の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS637330A true JPS637330A (ja) | 1988-01-13 |
Family
ID=15533384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15211586A Pending JPS637330A (ja) | 1986-06-28 | 1986-06-28 | 細粒フエライトを有する熱延鋼材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS637330A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5021818A (en) * | 1988-07-08 | 1991-06-04 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Multi-area brightness measuring apparatus |
US5111232A (en) * | 1989-06-15 | 1992-05-05 | Olympus Optical Co., Ltd. | Camera having fuzzy inference function |
US5189460A (en) * | 1990-01-30 | 1993-02-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Camera detecting luminance from a plurality of areas |
US5258803A (en) * | 1990-01-30 | 1993-11-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Camera detecting focus to plural areas and deciding flash elimanation based on the plural areas |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4912446A (ja) * | 1972-01-19 | 1974-02-02 | ||
JPS59205447A (ja) * | 1983-05-02 | 1984-11-21 | Nippon Steel Corp | 超細粒フエライト鋼およびその製造方法 |
-
1986
- 1986-06-28 JP JP15211586A patent/JPS637330A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4912446A (ja) * | 1972-01-19 | 1974-02-02 | ||
JPS59205447A (ja) * | 1983-05-02 | 1984-11-21 | Nippon Steel Corp | 超細粒フエライト鋼およびその製造方法 |
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US5111232A (en) * | 1989-06-15 | 1992-05-05 | Olympus Optical Co., Ltd. | Camera having fuzzy inference function |
US5189460A (en) * | 1990-01-30 | 1993-02-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Camera detecting luminance from a plurality of areas |
US5258803A (en) * | 1990-01-30 | 1993-11-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Camera detecting focus to plural areas and deciding flash elimanation based on the plural areas |
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