JPS6372910A - ファスナストリップ - Google Patents

ファスナストリップ

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JPS6372910A
JPS6372910A JP62221177A JP22117787A JPS6372910A JP S6372910 A JPS6372910 A JP S6372910A JP 62221177 A JP62221177 A JP 62221177A JP 22117787 A JP22117787 A JP 22117787A JP S6372910 A JPS6372910 A JP S6372910A
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strip
nut
punch
flange
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B27/00Bolts, screws, or nuts formed in integral series but easily separable, particularly for use in automatic machines
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D53/00Making other particular articles
    • B21D53/24Making other particular articles nuts or like thread-engaging members
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21KMAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
    • B21K1/00Making machine elements
    • B21K1/64Making machine elements nuts
    • B21K1/66Making machine elements nuts from strip bars
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49789Obtaining plural product pieces from unitary workpiece
    • Y10T29/49798Dividing sequentially from leading end, e.g., by cutting or breaking
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49826Assembling or joining
    • Y10T29/49833Punching, piercing or reaming part by surface of second part

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は孔ぬきナツト(pierce nuts)のス
トリップなどの改良ファスナストリップに関する。
孔ぬきナツトは、ポンチ作業の部品としてポンチが取付
けられるパネルにおいてポンチ自体のための開口を形成
するためのポンチとして用いられるナンドである。過去
において、孔ぬきナツトは、ばらばら形(loose 
or bulk form)につくられていた。このよ
うなナンドは、代表的には、切断ダイスで連続素材から
ナツト本体をせん断することによって製造された。ばら
ばら形の孔ぬきナツトを使用するときには、ナンドが手
で扱われ、整列され、方向決めされ、かつ個々に通用工
具へ移送されることを、必要とする。
ばらばら形の孔ぬきナツトは、高価で、不便で、かつ信
頼性が欠けていることが経験されているので、ストリッ
プ形の孔ぬきナツトを提供することの望ましいことが認
められた。孔ぬきナツトのストリップに要求されること
は、ストリップが可撓性であってコイル形にできること
、パネルへのナツトの通用中に切断されることのできる
構造によってストリップのナンドが互いに連結されるこ
と、および通用工程中に通正に位置するためにナツトが
均等に整列され、方向決めされ、かつ正確な間隔に置か
れることである。
ストリップ形の孔ぬきナフトを!!造するための1つの
方法は、ゲルベ氏のアメリカ合衆国特許第3.775,
791号明細書に開示されている。この方法は、比較的
に厚い主体部分と側方向に延びるフランジとを有する長
い素材上に行なわれる。間隔を置いた孔が素材に形成さ
れた後に、材料は、素材の主体部分から直角に孔ぬきさ
れて、個々のナンド主体が形成され、隣接するす・ノド
主体と互いに連結する働きをするフランジの残り部分が
残されるようにする。上記特許明細古に開示された方法
およびそれによって製造されたナツトストリップは、広
く認められ、用いられたけれども、この方法は、素材か
ら孔ぬきされた材料がスクラップになる不利益がある。
素材の材料の一部分は、完成されたファスナストリップ
に利用されないから、ストリップの製造費は増加する。
孔ぬきナツトストリップを製造するために提案された別
の方法は、1974年6月26日に発行された英国特許
第り、358,099号明細書に開示されている。この
方法においで、圧延された棒が、留め溝を包含する個々
のばらばら形のナツト主体にせん断される。その後に、
個々のナツト主体は、留め溝に受入れられた1対の捧ま
たはワイヤの長さに沿って整列され、方向決めされ、取
付けられなければならない。この方法の1つの不利益は
、隣接ナンド間の間隔が、整列、方向決め、取付工程に
おける精度に依存することである。しかも、個々のナン
ド主体は、ストリップから完全にせん断されるので、ば
らばら形の孔ぬきナツトの取扱、整列、方向決めおよび
移送から、もたらされる問題が経験された。
本発明の口約は、改良ファスナストリップを提供するこ
と、従来経験されたスクラップ損失の不利益なしに個々
のす・7トの可撓性、分離可能性およびす7)位置決め
の精度の要求を満足させ得るナツト主体のストリップを
提供すること、また、経済的および容易に製造できる改
良形状の孔ぬきナツトストリップを提供することにある
本発明の一形態によれば、素材はその長さに沿って一定
間隔で縦方向に切断され、素材の主体部分から側方向の
フランジの間隔を置いた部分を分子jするようになって
いる。分離されたフランジ部分は分離されていないフラ
ンジ部分と両端で一体となっている。素材の主体部分は
、一定間隔で横方向に切断され、分離され゛たフランジ
部分によって隣接ナノ1−主体に連結された分離ナンド
主体を形成している〜せん断からもたらされる分離フラ
ンジ部分を延ばすことによって隣接ナンド主体間の間隔
をつくる。
本発明によるファスナのストリップは、多数の整列され
方向決めされたナンド主体と、ストリップの全長にわた
って続く一対の側方向に延びるフランジとを包含する。
フランジは、各ナツト主体の両側に一体的であり分離さ
れていないフランジ部分を包含している。
本発明の一形態によれば、分離されたフランジ部分が、
分離されていない部分に散在していて、両端で一体的に
なっている。分離されたフランジ部分は延ばされて隣接
ナツト主体間の間隔をつくるようになっている。
本発明とその目的および利益は、図面を参照しての以下
の説明から明らかになるであろう。
図面の第1〜3図を参照すると、本発明の方法によって
新規なファスナストリップ32に形成された素材30が
示されている。図示された本発明の実施例において、ス
トリップのファスナは、孔ぬきナツトよりなる。本発明
の特徴は、ファスナ主体が比較的に剛性かつ非可撓性で
あり、また可撓性かつ分離可能の構造によってストリッ
プとして互いに連結されているストリップ形の他のファ
スナに応用できる。
素材30は、長くて、機能的に連続している形につくら
れ、かつその長さ全体にわたって均一の輪郭すなわち横
断面の形状を有している(第3図)。
ストリップのファスナが孔ぬきナツトである場合には、
素材は、比較的に硬い材料、例えば冷間圧延鋼で形成さ
れる。
素材30の輪郭は、ストリップ32の完成ナツトの輪郭
とほぼ同じに形成される。図示された本発明の実施例に
おいて、素材は、側方向および横方向において比較的に
大きい寸法を有する主体部分34を包含している。この
明細書で用いた“側方向”という用語は、第3図で矢印
36によって示した方向を意味し、“横方向”という用
語は、第3図で矢印38によって示した方向を意味する
“縦方向”という用語は、素材またはストリップの長さ
すなわち中央縦軸線の方向を意味する。
素材主体部分34の両側から側方向に突出する1対のフ
ランジ40は、素材の長さ全体にわたって続いている。
フランジは、主体部分34よりも横方向において、可成
り薄い。
主体部分34の特殊な形状は、つくられるファスナの性
質によって指定される。代表的には、孔ぬきナツトがつ
くられる場合には、主体部分は、はぼ長方形形状を有し
、これは、図示された本発明の実施例の場合である。素
材30は、高い応力を有する孔ぬきナツトのストリップ
に形成されるようにし、したがって、主体部分は、フラ
ンジ40が突出している1対の足部分44が側方にある
パイロット部分42を包含している。
本発明の方法は、スタンピングプレスで行われるのが好
ましい。第4〜12において、素材30からファスナス
トリップ32を製造するための工具46が示されている
。一般に、工具46は、ポンチ組立体48と、工具46
を通って素材30およびファスナストリップ32を移動
させるための移送経路52を形成するグイ組立体50と
を包含している。移送経路52に沿って、孔ぬきステー
ション54、コインニング(coining)ステーシ
ョン56、せん断ステーション58および整直ステーシ
ョン60が配置されている。
さらに詳しくは、工具46は、上方および下方のダイシ
ュー62および64を包含し、これらに、ポンチ組立体
48およびグイ組立体5がボルト66によって通常の態
様で、それぞれ取付けられている。ポンチ組立体48は
、ダイシュー62とポンチ板すなわち保持器70との間
に挟まれた更当で板68を包含している。同様に、グイ
組立体50は、下方ダイシュー64とダイ板すなわち保
持器74との間に挟まれた下方裏当て板72を包含して
いる。
第4図に示した閉鎖位置と第5図に示した開放位置との
間の工具46の運動に関連した時間と所定の速度におい
て素材30を移送経路52に沿って移送するための慣用
の装置が設けられている。
しかも、必要ならば、慣用形状の整直ロールは、素材が
移送経路52中に入る前に素材を整直するために用いる
ことができる。
せん断ステーション58の上流において、移送経路52
は、グイ板74におけるスロットまたはチャンネル76
内に、かつボルト66によって組立て保持されたグイ被
覆板78の下方に、形成されている。ここで用いた“上
流”および“下流”という用語は、工具46を通る移送
経路52に沿って素材30およびまたはファスナストリ
ップ32の移動方向に関してのものである。チャンネル
76は、素材30の形状に対応する形状をもち、ダイ被
覆板78は、チャンネル76の壁と協働し、孔ぬきステ
ーション54、コインニングステーション56およびせ
ん断ステーション58で作業が行なわれるとき、素材を
真直に保つ。
素材30が移送経路52に沿って移動するとき素材30
に最初に行なわれる作業は、主体部分34に一定間隔で
孔をあけることである。孔ぬきステーション54に組合
わされる孔ぬきポンチ80は、ポンチ板70における開
口82に、ボルト84によって保持されている。協働す
る孔ぬきダイインサート86は、ダイ板74によって整
列して支持されている。ポンチ80は、ダイ被覆板78
に支持された孔ぬきポンチ案内88によって、移動でき
るように支持されている。工具46がその閉鎖位置へ移
動したとき、孔ぬきポンチ80は、孔90を形成し、ぬ
かれた片は、孔ぬきダイインサート86、裏当て板72
および下方ダイシュー64を通って延びている隙間孔9
2を通って工具からでる。
素材30が孔ぬきステーション54からコインニングス
テーション56へ移動するとき、孔90は、ボルト98
によってポンチ板70における開口96に保持されたコ
インニングポンチ94によってコイン形に成形される。
素材30の反対側は、グイ板74によって保持されたコ
インニングダイインサート100によって支持されてい
る。
好ましくは、孔ぬきステーションおよびコインニングス
テーションは、移送運動の多数の段階によって、換言す
れば多数のナツト主体の長さに少なくとも等しい距離に
よって、分離されている。
好ましくは同様の間隔は、コインニングステーション5
6とせん断ステーション58との間に設けられる。この
態様において、孔ぬきおよびコインニング作業に付随す
るストリップの変形または、ずれ(オフセント)は、加
工ステージョンにおけるストリップの正確な位置決めを
、さまたげることを避けられる。
本発明の重要な特徴によれば、せん断ステーション58
において行なわれる作業は、ファスナストリップをつく
るのに役立ら、この場合、相互連結および可撓性は、素
材30からスクラップを抜く必要すなわち除く必要なし
に達成される。しかも、これは1.ばらばら部分に素材
30を完全に分:■する必要なしに、かつその後にスト
リップにばらばら部分を再び取付ける必要なしに、行な
われる。さらに、ストリップのファスナ間の正確な間隔
が確保される。
さらに詳しくは、本発明によれば、2つの異なるせん断
作業が、せん断ステーション58において素材30に行
なわれる。これらの作業の1つは、せん断ポンチ102
および協働するせん断グイインサート104によって行
なわれる横力向せん断作業である。図示された実施例に
おけるポンチ102は、ポンチ板70の下流端に隣接し
、かつボルト106によって上方裏当て板68および上
方ダイシュー62に取付けられている。せん断ダイイン
サート104は、グイ板74の下流端のスロット108
 (第12図)に入れられ、かつボルト110によって
下方裏当て板72および下方ダイシュー64に取付けら
れている。
横力向せん断作業は、第4.5.7および8に明示され
ている。工具の開放位置において、コイン形が成形され
た孔90を形成した素材30は、せん断グイインサート
104の下流縁を越えて、せん断ポンチ102下方に前
進させられる。ポンチ102およびダイ104の整列さ
れた横加工陽の間において、素材30の主体部分34を
横切って延びる横力向せん断面が形成される。この面は
、コイン形が成形された孔90の隣接する対の間にほぼ
等間隔にあるように選定される。
工具46が第5図の開放位置から第4図の閉鎖位置へ移
動したとき、素材30の主体部分3・tは、せん断面を
横切ってせん断される。その結果、素材30の端からナ
ツト主体112が分離され、ナツト主体の中には、横方
向に延びる孔90が中央に圓かれている。
本発明の重要な局面によれば、横力向せん断は、制限さ
れ、そのために、横方向フランジ40は彼砕されずに、
連続して残る。この結果になる方法の1つの特徴は、せ
ん断グイインサート104に対するせん断ポンチ102
の閉鎖運動の制限である。素材30の主体部分34を完
全にせん断するためには、ポンチ102を素材30の全
横方向寸法にわたって移動することは必要でない。むし
ろ、ポンチが素材の横方向寸法の1/2より小さい距離
にわたってのみ移動するならば、全せん断を行なうこと
ができる。好ましい構造において、ポンチは、素材の厚
さの約25%に等しいか、またはそれより大きい距離、
好ましくは約30%の距離にわたって、せん断ナンド主
体112を変位する。
本発明の重要な特徴によれば、第2せん断作業は、素材
30に行なわれる。ダイ104に対するポンチ102の
せん新運動の制限の組合わせにおいて、上記第2せん断
作業は、フランジ40の破砕を防ぐ。しかも、第2せん
断作業は、完成ストリップ32の隣接ナツト主体112
間の間隔存置をもたらす。
本発明による第2せん断作業は、横方向に突出するフラ
ンジ40の縦方向のせん断を包含し、分離されて縦方向
に延びるフランジ部分40Aをつくる。分局1されたフ
ランジ部分40Aは、各端で一体的であり、かつナツト
主体112の両側で一体的に残っている分離されていな
いフランジ部分40B間に散在している。
第4〜12図の構造において、フランジ切断作業は、ス
ロワ)108内に受入れられ、かつ切断ダイインサート
104に側面が接している1対の固定せん断工具インサ
ート114によって行なわれる。インサート114は、
ポンチ102とダイインサート104との間に形成され
た横力向せん断面に隣接し、かつそこから上流に延びる
傾斜または湾曲しているせん断面116を包含している
したがって、せん断面116は、一対の31方向のせん
断面を形成し、その各々は、各側方向フランジ40に置
かれている。横力向せん断面は、上記縦方向せん断面間
に延びている。
工具46が閉鎖位置へ移動し、ナンド主体112が素材
30から横方向にせん断されたとき、下降するナツト主
体によって、フランジ40は、インサート114上の固
定せん断面116にせん断係合する。その結果、フラン
ジ部分40Aが形成される。
分離されたフランジ部分40Aは、縦方向のせん断作業
によってつくられ、フランジ40の材料は、延ばされる
。この延びは、分離された部分40Aの長さにわたって
分布されるので、フランジ40は、破砕されない。この
態様において、フランジ40は、ファナストリップ32
において連続して残される。
せん断作業中に、せん断されたナツト主体112または
素材30に、横力向せん断面の周りに傾斜、または回動
する傾向があり得る。この理由のために、せん断ポンチ
102の底面の反対側に段面118がある。ポンチ10
2が閉鎖するとき、ナツト主体112の底は、段面11
8に係合し、かつ素材30の軸線に平行する縦軸線に正
−1に置かれる。
せん断作業に続いて、一連のせん断された主体主体11
2は、せん断ステーション58から整直ステーション6
0へ移送経路52に沿って延びる階段形状(第4および
5図)となる。ストリップ32は、ボルト122によっ
て上方裏当て板68および上方ダイシュー62に保持さ
れた整直ポンチ120と、ボルト126によって下方裏
当て1反72および下方ダイシュー64に保持された整
直ダイ124と、によって整直される。整直ステーショ
ン60の区域において、移送経路52は、整直ダイ12
4におけるチャンネル128と、工具46の下流出口端
における案内棒130とによって形成されている。チャ
ンネル128は、ナンド主体112の形状と補形的の形
状をもち、隙間切欠132および134は、整直ポンチ
120および整直ダイ124にそれぞれ設けられ、ナン
ド主体112の階段形状を受入れるようになっている。
図示した実施例において、段面118は、インサート1
14間のスロット108中に延びる整直ダイ124の突
起によってつくられている(第11および12図)。
素材30が工具46の開放位置における第5図の泣面に
前進したとき、階段形状の最下方段を形成するナツト主
体112は、整直ポンチ120と整直ダイ124との間
にある。工具が第4図の閉鎖位置に移動されたとき、ナ
ツト主体112は、ファスナストリップ32に整列され
る。上記整直作業は第10図に示され、ここでは、分離
されたフランジ部分40Aが整直ポンチ120および整
直ダイ124のそれぞれの協働するフランジ偏平用面1
36および138間にtiliえられていることが見ら
れる。この態様において、連続フランジ40は、その最
初の真直形状に戻される。この作業はまた、ナンド主体
112を正確に整列させる働きをする。図示の構造にお
いて、整直ポンチ120および整直ダイ124に充分な
長さをもたせて、分離されたフランジ部分40Aは、整
直ステーション60から出る前に多数回係合されるのが
好ましい。また、整直ポンチ120と整直ダイ124と
の間にナット主体112自体に直接係合して正確な整列
を確保するのが好ましい。
本発明の重要な特徴によれば、完成ファスナストリップ
32において、所定の正確な間隔が、隣接ナツト主体1
12間に存在する。これは、縦方向のせん断作業中の分
離フランジ部分40Aの延びから、もたらされる。部分
40Aは、フランジ40が整直ステーション60におけ
る真直状態に戻されるときに、延ばされるので、望まし
い間隔が、隣接ナツト主体間にできる。これによって、
完成ファスナストリップ32は、通常の包装における荷
積みおよび取扱いのために、コイル状にすることができ
る。しかも隣接ナンド主体間の間隔は、個々のナツト主
体112が、孔ぬきナツト適用作業においてストリップ
から切断されるときに、望ましい移送のための公差をつ
くる。
ストリップ32が工具46から出た後に、孔90内にめ
ねじをつくるために、望むならば、ストリップ32をコ
イルにするために、およびストリップを望ましい長さに
切断するために、適当な附加装置に移送してもよい。
さて、再び第1および2図を参照すると、本発明によっ
てつくられたファスナストリップ32が図示されている
。ストリップは、多数の同様のす、7ト主体112を包
含している。主体は、互いに整列され、かつ端と端とで
同じ方向に向けられている。各隣接対のナツト主体間に
間隔140がつくられている。
ストリップ32のナンド主体112の横に接して、1対
の連続突出フランジ40がある。各フランジは、分離さ
れていない部分40Bを交互にもつ多数の縦方向に延び
る分離部分40Aを包含している。各分離部分40Aは
、その両端において隣接する分離されていない部分40
Bと一体的である。しかも、ナンド主体112の各々は
、フランジ40の各々の分離されていない、すなわち一
体的フランジ部分40B、:!=Mi合わされている。
この態様において、交互の分離された部分40Aおよび
分離されていない部分40Bをもつフランジ40は、ス
トリップ32にナツト主体112を維持する働きをする
分離フランジ部分40Aの各々は延ばされるので、これ
らの部分40Aは、分離されていないフランジ部分40
Bより小さい断面積を有している。
分離フランジ部分40Aは、隣接ナンド主体間の間隔1
40より長い。しかも、分離フランジ部分40Aは、ナ
ンド主体112の長さより短い。
本発明のファスナストリップおよびストリップ形成方法
の別の実施例は、第13〜16図、第17〜19図およ
び第20〜23図にそれぞれ図示されている。多くの局
面において、これらの図面に示された構造は、第1〜1
2図に示し、かつ上記に説明したものと同様である。し
たがって、同じ符号が、上記に説明した要素と同様の要
素に用いられ、以下の説明は、同様でない構造の部分に
限定されている。
第13〜16図を先ず参照すると、第13図において、
本発明の方法に従ってファスナストリップ152に形成
された素材150が図示されている。素材は、上記素材
30と同じでもよく、ただしフランジ40は、下方区域
ではなく、主体部分34の上方区域から側方向に突出し
ている。
ファスナストリップ152の形成において、素材150
に行なわれる種々の作業は、上記のものと同様であるが
、ただし、第14〜16図に示したせん断ステーション
154で行なわれる作業は別である。せん断ポンチ10
2およびせん断グイインサート104に加えて、せん断
ステーション154は、フランジ40を縦方向にせん断
するために1対のせん断インサート156を備えている
インサートは、固定ではなく、移動自在であり、せん断
ポンチ102と一体的か、またはファスナ158によっ
て取付けられていてもよい。せん断インサート156を
補強するために、せん断ポンチ102は、段状延長部1
60を備えてもよい。
せん断グイインサート104に組合わされた1対の縦方
向せん断ダイ162は、せん断インサート156のせん
断面164と整列している。せん断面164は、検せん
断ポンチ102とダイインサート104との間を形成す
る横力向せん断面に隣接して置かれている。縦方向せん
断面は、横力向せん断面から上流方向に延びて形成され
ている。
せん断ポンチ102がせん断グイインサート104に対
して閉鎖位置に向って移動するとき、せん断面164は
、フランジ400部分40Aを切断し、かつそれらをせ
ん断ダイ162に対して下向きに移動する。この態様に
おいて、分離部分40Aは形成され、せん断作業中に分
離部分40Aは延ばされる。
本発明のファスナストリップおよびその形成方法の別の
実施例は、第17〜19図に示されている。この実施例
において、この方法は素材30に行なわれ、上記の方法
と異なる点は、2つの別のせん断ステーションがあるこ
とであり、横方向せん断作業および縦方向せん断作業は
、同時に行なわれない。
さらに詳しくは、第18図を参照すると、1対の間隔を
おいた縦方向せん断ポンチ170が設けられ、その各々
は縦方向せん断ダイ172と協働し、ポンチ170およ
びダイ172はフランジ40に整列されている。ポンチ
170およびダイ172は、横方向せん断ポンチ102
および協動するダイ104を包含するせん断ステーショ
ン58から上流に間隔をおいた縦方向せん断ステーショ
ン174を形成している。ポンチ170は、せん断ポン
チ102の延長部に支持しても、またはポンチ組立体4
8に支持してもよい。
ストリップ30が縦方向せん断ステーション174に前
進し、かつ工具が閉鎖位置に移動したとき、ポンチ17
0は、下降し、素材の主体部分34の両側に接する。ポ
ンチ170の最下方せん断面176はフランジ40に係
合したとき、フランジ40の部分をせん断して分離フラ
ンジ部分40Aをつくる。この点において、分離部分4
0Aは、分離されていない部分40Bと一体的であり、
これらの分離されていない部分自体は、素材30の主体
部分34と一体的である。素材30が移送経路52に沿
って前進したとき、上記横力向せん断作業は、切断部分
40Aの区域で行なわれる。
本発明のファスナストリップおよびストリップ形成方法
のさらに別の実施例は、第20〜23図に図示されてい
る。第20図において、本発明の方法によって、ファス
ナストリップ182に形成された素材180が示されて
いる。素材180は、1対の連続フランジ40および主
体部分34を包含している。素材180は、標準孔ぬき
ナツトのストリップに形成され、主体部分は、パイロッ
ト部分184を包含し、その上方隅からフランジ40が
直接延びている。
標準孔ぬきナツトがパネルに支持されたとき、その上縁
のフランジは、パネル表面に係合する。
したがって、本発明の方法を素材180に実施するとき
、パイロット部分184の直ぐ隣接してフランジ40を
縦方向にせん断することは望ましくない。したがって、
縦せん断面は、邪魔にならないフランジ区域が各ナツト
主体112の全長にわたって延びている姑まで、パイロ
ット部分184の側壁から側方向、外向きに形成されて
いる。
第21〜23図を参照すると、これらの図にはファスナ
ストリップ182を形成するための工具に組合わされだ
せん断ステーション186が図示されている。せん断ス
テーションは、せん断ポンチ188および協働するせん
断グイ組立体190を包含している。ポンチ188およ
びグイ組立体190は、第4〜13図に関連して記載し
たものと同様の横力向せん断揚造を包含している。しか
し、第21〜23図の構造においては、せん断ポンチ1
88は、フランジ40の一部分上に横たわる側方向幅を
有する。したがって、これらの部分は、各ナツト主体の
長さの全体にわたって、せん断ナンド主体112と一体
的部分を残している。
せん断ポンチ188は、グイ組立体190の縦方向せん
断グイ部分192の1対と協動する。第22図に明瞭に
見られるように、グイ部分192は、フランジ140の
最外方縁の下にあり、かつフランジの切断部分4OAの
ための縦方向に延びるせん断面194を包含している。
したがって、この構造において、縦方向せん断面は、グ
イ部分192とせん断ポンチ188の側部間の隙間に形
成されている。
分離ナンド主体112が整直ステーション60に達した
とき、分離フランジ部分4OAは、その最初の平面形状
に戻され、かつせん断作業において変形されなかったフ
ランジ40の最内方部骨とともに分離されていないフラ
ンジ部分40Bと同一平面になる。
第24〜27図を参照すると、これらの図には、本発明
の別の実施例である方法に従って素材30からファスナ
ストリップ32を形成するための工具200か示されて
いる。工具200の数多の部品は、第1〜12図に関連
して記載した工具46の部品と同様であり、これらの部
品は、同じ符号がつけられ、詳細な説明を再び記載しな
い。しかも、・工具200は、第24〜27図に図示さ
れていない孔あけステーション54およびコインニング
ステーション56を包含してもよい。
工具200によって行なわれる方法において、素材30
の端からせん断されるナツト主体112は、せん断作業
中に支持され、ナツト主体112が素材30と整列しな
いで傾くようになる傾向を防ぐようになっている。本発
明の上記特徴によれば、素材30からのナツト主体11
2の分離は、確実に制御され、その結果、横力向せん断
面は素材の縦軸線にほぼ直角に正確に方向決めされる。
したがって、完成ストリップ32のナツト主体112の
各パイロット部分42は、確実に形状が長方形である。
−fQに、工具200は、せん断ステーション202お
よび整直ステーション204を包含している。せん断ス
テーション202は、せん断グイインサート206と協
働するせん断ポンチ102を包含し、横力向せん断作業
を行ない、かつ素材30からナツト主体112を切断す
るようになっている。せん断ポンチ102はまた、せん
断工具インサート114 (第25図)と協働し、縦方
向せん断作業を行ない、かつ切断フランジ部分40Aを
形成するようになっている。第24〜27図の構造にお
いて、せん断グイインサーI・は、ファスナ208によ
ってダイ仮74に保持され、・インサー)114はまた
、望むならば適当なファスナ(図示しない)によって取
付けてもよい。
せん断作業中に、工具は、第27図の開放位置から第2
4図の閉鎖位置へ移動する。多くの局面において、横方
向せん断作業および縦方向せん断作業は、第1〜2図に
関連して説明した態様において行なわれる。
本発明の特徴によれば、分離ナツト主体112は、圧カ
パソド組立体210によって、せん断作業中に充分支持
されている。組立体210は、圧力部材212を包含し
、この部材は、素材30に連続的に係合し、せん断作業
の全体にわたって、せん断ポンチ102に対抗して分離
ナツト主体112に係合する。その結果として、分離す
、ト主体は、素材30およびストリップ32と平行に維
持され、横力向せん断面は、積楔的に方向決めされる。
さらに詳しくは、組立体210は、上記工具46の整直
グイ124の部分104を変位する圧力部材212を包
含している。部材212は、せん断グイ・インサート2
06と整直ダイ213との間のスロット108に横方向
滑り運動のために捕らえられている。部材212の上面
214 (第25図)は、せん断作業中、分離ナツト1
12に係合し、かつこれを支持するように形成されてい
る。ばね留め仮220における開口に置かれた多数のば
ね216は、下方ダイシューに組合わされた下方圧力板
222(第2・1図)と、下方裏当て板72の下方に置
かれた上方ばねパッド224との間に圧縮されて保持さ
れている。上方ばねパッドは、圧力部材212を支えて
、連続的にその上面214を素材30または分離ナツト
112に向けて押しつけている。
圧力部材212の上向き運動は、せん断グイインサー)
206および整直ダイ213(第26および27図)に
対する拡大下方ヘッド部分226の保合によって制限さ
れている。ヘッド226は、下方裏当て板72における
開口228内に適合されている。工具200の開放位置
において、圧力部材212の上面214は、せん断グイ
インサート206の上面と整列され、素材30およびス
トリップ32は、次のせん断作業のための準備のために
第26図の位置から第27図の位置へ前進させることが
できる。
ばね216は、工具が第27図の位置から第24図の閉
鎖位置へ移動するとき、せん断作業中に、素材30およ
び・分離ナツト112に強固な保持力を与えるように選
定されている。この力は、工具が第24図の閉鎖位置か
ら第26図の開放位置へ戻ったとき、切断フランジ部分
40Aを変形させるようなものである。したがって、圧
力部材212の上向き運動は、素材30と整列した位置
へ分離ナツト112を戻し、上記工具で行なわれた切断
ナツト主体の階段構造は、ない。
分離ナツト主体112は、工具200が開放されている
ときに、素材30と一直線上にあっても、分離フランジ
部分40Aは、圧力部材212の上向き運動によって必
ずしも整直されない。したがって、フランジ40は、第
24.26および27図に見られるように、波形状とな
る。切断フランジ部分40Aの形に従って、隣接ナンド
主体部分112の切断端は、はぼ接しく図面には示され
ていない)または、いくらか間隔を存している。
いずれの場合にも、整直ステーションは、フランジ40
がストリップ32の個々のナツト主体間の望ましい間隔
をもって直線形状に戻されるのを、確保する働きをする
。整直ステーションにシよ、整直ダイ213と協動する
整直ポンチ230が置かれている。工具200が閉鎖位
置へ移動し、ナツト主体112がせん断ステーション2
02において素材30から切断されたとき、ストリップ
32は、せん断をつくるに有効な制限距離を通って1つ
のユニットとして下向きに移動する。
工具200の閉鎖位置において、フランジ40の上面は
、整直ポンチ230の突起234に形成された上面23
2によって係合されている。フランジ40の反対面は、
整直ダイ213の下面236によって係合されている。
その結果として、第24図に見られるように、フランジ
40は、−直線上に整直される。
本発明は、図示した実施例の詳細に関連して説明された
が、この詳細は、特許請求の範囲に規定された本発明の
範囲を1邪定するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を実施するファスナのストリップおよ
び本発明の方法が行なわれる素材の斜視図であり、 第2図は、第1図のストリップおよび素材の別の斜視図
であり、 第3図は、第1および2図の素材の形状を示す端面図で
あり、 第4図は、素材およびストリップの紙軸線に沿ってとっ
た垂直断面図であり、本発明の方法を行なうのに用いら
れるスタンピングプレス工具が閉鎖位置にあるところを
示し、 第5図は、第4図と同様の断面図であり、工具が開放位
置にあるところを示し、 第6図は、第4図の6−6線に沿ってとった断面図であ
り、 第7図は、第6図の7−7線に沿ってとった拡大断面図
であり、 第8図は、第7図の8−8線に沿ってとった断面図であ
り、 第9図は、第7図の9−9線に沿ってとった断面図であ
り、 第10図は、第7図の10−10線に沿ってとった断面
図であり、 第11図は、第4図の工具の部品の分%’p斜視図であ
り、 第12図は、第11図の工具の一部の分解斜視図であり
、 第13図は、本発明の別の実施例のファスナのストリッ
プおよび本発明の別の実施例の方法が行なわれる素材の
斜視図であり、 第14図は、第7図の一部と同様の断面図であるが、第
13図のストリップを形成する方法を示し、 第15図は、第14図の15−15綿に沿ってとった断
面図であり、 第16図は、第14図に示した工具の一部の縮小斜視図
であり、 第17図は、本発明のさらに別の実施例のファスナのス
トリップおよび本発明のさらに別の実施例の方法が行な
われる素材の斜視図であり、第18図は、第7図と同様
の断面図であるが、第17図のストリップを形成する方
法の実施に用いられる工具を示し、 第19図は、第18図の19−19線に沿ってとった断
面図であり、 第20図は、本発明のさらに別の実施例のファスナのス
トリップおよび本発明のさらに別の実施例の方法が行な
われる素材の斜視図であり、第21図は、第7図と同様
の断面図であるが、第20図のストリップを形成する方
法の実施に用いられる工具を示し、 第22図は、第21図の22−22線に沿ってとった断
面図であり、 第23図は、第21図の23−23綿に沿ってとった断
面図であり、 第24図は、素材およびストリップの縦軸線に沿ってと
った一部垂直断面図であり、本発明の別の実施の方法を
行なうために用いられる工具を示し、工具は閉鎖位置に
あるところを示し、第25図は、第24図の25−25
線に沿ってとった断面図であり、 第26図は、第24図と同様の断面図であり、素材およ
びストリップの移送前の開放位置における工具を示し、 第27図は、第26図の一部と同様の断面図であり、素
材およびストリップの移送を示す。 30:素材、   32:ファスナストリソプ、34:
素材主体部分、 40:フランジ、40A二分離部分、 40B:分離されていない部分。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の同じ方向に向いたナット主体と、全長にわ
    たって連続する一対の側方向に延びるフランジとからな
    り、前記フランジが各ナット主体の両側部と一体の分離
    していないフランジ部分と、両端のところでこれら分離
    していないフランジ部分と一体になっている分離フラン
    ジ部分とを包含し、これら分離フランジ部分が隣合った
    ナット主体間に間隔を与えるように延ばしてあることを
    特徴とするファスナストリップ。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載のファスナストリップ
    において、分離フランジ部分の横断面積が分離していな
    いフランジ部分の横断面積よりも小さいことを特徴とす
    るファスナストリップ。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載のファスナストリップ
    において、各分離フランジ部分が隣合ったナット主体の
    間隔よりも長いことを特徴とするファスナストリップ。
  4. (4)特許請求の範囲第3項記載のファスナストリップ
    において、各分離フランジ部分がナット主体の長さより
    も短いことを特徴とするファスナストリップ。
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