JPS5927667B2 - スライドフアスナ−用エレメントの成形方法とその装置 - Google Patents
スライドフアスナ−用エレメントの成形方法とその装置Info
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- JPS5927667B2 JPS5927667B2 JP54139706A JP13970679A JPS5927667B2 JP S5927667 B2 JPS5927667 B2 JP S5927667B2 JP 54139706 A JP54139706 A JP 54139706A JP 13970679 A JP13970679 A JP 13970679A JP S5927667 B2 JPS5927667 B2 JP S5927667B2
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- A44B19/44—Securing metal interlocking members to ready-made stringer tapes
- A44B19/46—Securing separate interlocking members
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- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D53/00—Making other particular articles
- B21D53/46—Making other particular articles haberdashery, e.g. buckles, combs; pronged fasteners, e.g. staples
- B21D53/50—Making other particular articles haberdashery, e.g. buckles, combs; pronged fasteners, e.g. staples metal slide-fastener parts
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J5/00—Methods for forging, hammering, or pressing; Special equipment or accessories therefor
- B21J5/06—Methods for forging, hammering, or pressing; Special equipment or accessories therefor for performing particular operations
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- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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- B21K23/00—Making other articles
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- A44B19/04—Stringers arranged edge-to-edge when fastened, e.g. abutting stringers
- A44B19/06—Stringers arranged edge-to-edge when fastened, e.g. abutting stringers with substantially rectangular members having interlocking projections and pieces
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- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49782—Method of mechanical manufacture of a slide fastener
- Y10T29/49785—Method of mechanical manufacture of a slide fastener of interlocking element
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/53291—Slide fastener
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ファスナーテープに個々に植設されるべきフ
ァスナーエレメントの成形方法とその装置に関するもの
であり、フアスナーテープヘの取付強度が著しく強靭で
あり、材質的にも加工硬化によつて著しく硬質とされ、
また設計通りの正確Ｊな内外形状に成形されたファスナ
ーエレメントを製造しうる方法と装置とを提供すること
を目的としている。
ァスナーエレメントの成形方法とその装置に関するもの
であり、フアスナーテープヘの取付強度が著しく強靭で
あり、材質的にも加工硬化によつて著しく硬質とされ、
また設計通りの正確Ｊな内外形状に成形されたファスナ
ーエレメントを製造しうる方法と装置とを提供すること
を目的としている。
既にこの種のファスナーエレメントの製作方法と装置と
しては、り字状に拡開する一対の脚部の；対向内面に凹
溝を形成する方法と装置が提案され、ているが、凹溝の
成形によるファスナーエレメント脚部の外形の変化を伴
なうのみでなく、フアス、１−ナーテープに対する係止
力も弱い等の欠点を有している。
しては、り字状に拡開する一対の脚部の；対向内面に凹
溝を形成する方法と装置が提案され、ているが、凹溝の
成形によるファスナーエレメント脚部の外形の変化を伴
なうのみでなく、フアス、１−ナーテープに対する係止
力も弱い等の欠点を有している。
本発明は、特許請求の範囲に記載する構成とすることに
より、上述のごとき欠点のないフアスナーエレメントの
成形方法と装置とを得たものである。
より、上述のごとき欠点のないフアスナーエレメントの
成形方法と装置とを得たものである。
以下、図示例についてその構成を説明する。
第１図において、丹銅等の金属材よりなる断面略Ｙ字形
の直棒体１は、第２図に示される如き工程により、丸線
２から多段の圧延、成形によつて断面略Ｙ字形に成形さ
れる。即ち、第１段の圧延ロール対３，４によつて荒成
形され、第２段の成形ロール対５，６、およびこの成形
ロール対５，６と直交する両側のロール対７によつて断
面略Ｙ字形に成形され、第３段の仕上ロール対８，９に
よつて第１図に示される直棒体１に仕上げられるもので
ある。
の直棒体１は、第２図に示される如き工程により、丸線
２から多段の圧延、成形によつて断面略Ｙ字形に成形さ
れる。即ち、第１段の圧延ロール対３，４によつて荒成
形され、第２段の成形ロール対５，６、およびこの成形
ロール対５，６と直交する両側のロール対７によつて断
面略Ｙ字形に成形され、第３段の仕上ロール対８，９に
よつて第１図に示される直棒体１に仕上げられるもので
ある。
この工程により、字状に拡開する一対の脚部１０，１１
の対向内面１２，１３には、直棒体１の長さ方向に走る
突条部１４，１５が形成される。特許請求の範囲第１番
目の発明では、上述の直棒体１の内外全周面を、成形部
位において、第２図、第３図、第４図および第５図に示
されるところの、特許請求の範囲第２番目の発明たる装
置の成形ロールによつて挾圧し、次の如く成形するもの
である。
の対向内面１２，１３には、直棒体１の長さ方向に走る
突条部１４，１５が形成される。特許請求の範囲第１番
目の発明では、上述の直棒体１の内外全周面を、成形部
位において、第２図、第３図、第４図および第５図に示
されるところの、特許請求の範囲第２番目の発明たる装
置の成形ロールによつて挾圧し、次の如く成形するもの
である。
即ち、第３図、第４図に示される如く、直棒体１の全外
周面、全内周面を成形ロールで間隙のないよう挾圧し、
この状態で字状に拡開する一対の脚部１０，１１の対向
内面１２，１３の突条部１４，１５部分に、直棒体１の
長さ方向に一定のピツチＰを置いて一定形状に突出する
突起部１６，１７・・・・・・群を押圧、成形するもの
である。
周面、全内周面を成形ロールで間隙のないよう挾圧し、
この状態で字状に拡開する一対の脚部１０，１１の対向
内面１２，１３の突条部１４，１５部分に、直棒体１の
長さ方向に一定のピツチＰを置いて一定形状に突出する
突起部１６，１７・・・・・・群を押圧、成形するもの
である。
この押圧、成形は、既に形成されている突条部１４，１
５の一部分１８，１９を前述の成形ロールによつてプレ
スし、その余肉を周辺肉部に移行させ、直棒体１の全外
周面、全内周面を挾圧している成形ロールの成形面に密
着させることにより達成される。このため、突起部１６
，１７を含む成形部位の直棒体１は、成形ロールによつ
て形成される成形空間通りの形状に成形され、上述の押
圧、成形とこれに伴なう余肉の移行によつて著しい加工
硬化を生ずるものである。上述の成形に与る成形ロール
は、既述のごとく特許請求の範囲第２番目の発明にか＼
るもので、第２図乃至第５図に示される如く、成形ロー
ル２０，２１，２２および２３より成り、各成形ロール
はその回転軸心Ａ−Ａ，Ｂ−Ｂ，Ｃ−Ｃ，ＤＤを同一平
面内に有し、各成形周面２４，２５，２６，２７を１個
所Ｘに集中させて、互いに密接配置されており、前記各
成形周面２４乃至２７は、１個所Ｘへの集中により、相
互の対向間隙に略Ｙ字形の閉じ断面の成形空間２８を形
成し、該成形空間１９の輪郭は、連続しており、外周方
向への間隙のない形状とされ、この成形空間２８を形成
するため各成形ロール２０乃至２３は、その成形周面２
４乃至２７を回転軸心の存する平面において互いに密接
せしめられている。
５の一部分１８，１９を前述の成形ロールによつてプレ
スし、その余肉を周辺肉部に移行させ、直棒体１の全外
周面、全内周面を挾圧している成形ロールの成形面に密
着させることにより達成される。このため、突起部１６
，１７を含む成形部位の直棒体１は、成形ロールによつ
て形成される成形空間通りの形状に成形され、上述の押
圧、成形とこれに伴なう余肉の移行によつて著しい加工
硬化を生ずるものである。上述の成形に与る成形ロール
は、既述のごとく特許請求の範囲第２番目の発明にか＼
るもので、第２図乃至第５図に示される如く、成形ロー
ル２０，２１，２２および２３より成り、各成形ロール
はその回転軸心Ａ−Ａ，Ｂ−Ｂ，Ｃ−Ｃ，ＤＤを同一平
面内に有し、各成形周面２４，２５，２６，２７を１個
所Ｘに集中させて、互いに密接配置されており、前記各
成形周面２４乃至２７は、１個所Ｘへの集中により、相
互の対向間隙に略Ｙ字形の閉じ断面の成形空間２８を形
成し、該成形空間１９の輪郭は、連続しており、外周方
向への間隙のない形状とされ、この成形空間２８を形成
するため各成形ロール２０乃至２３は、その成形周面２
４乃至２７を回転軸心の存する平面において互いに密接
せしめられている。
上述の成形ロール２０の成形周面２４は、成形空間２８
の周面２９，３０に対し、半径方向外方へ逆字状に突出
する周面とされ、その両側成形面３６，３７には、前記
第１図に示される一部分１８，１９たる凹所を形成しう
る成形突起部３８，３９が一定ピツチＰ′で形成されて
いる。
の周面２９，３０に対し、半径方向外方へ逆字状に突出
する周面とされ、その両側成形面３６，３７には、前記
第１図に示される一部分１８，１９たる凹所を形成しう
る成形突起部３８，３９が一定ピツチＰ′で形成されて
いる。
このピツチＰ′は、第１図に示されるピツチＰと同一ピ
ツチとされており、成形突起部３８，３９の外形は、第
１図に示される一部分１８，１９に合致する形状とされ
ている。
ツチとされており、成形突起部３８，３９の外形は、第
１図に示される一部分１８，１９に合致する形状とされ
ている。
従つて、成形ロール２０の両側成形面３６，３７は、被
成形品たる直棒体１の突起部１６，１７と一部分１８，
１９とを含む対向内面１２，１３の正確なメス型形状を
保有する。
成形品たる直棒体１の突起部１６，１７と一部分１８，
１９とを含む対向内面１２，１３の正確なメス型形状を
保有する。
そして前述の成形空間２８には、第１図に示される直棒
体１が第３図に示されるように下方から導入され、従つ
て、成形空間２８は被成形品の移行路とされている。
体１が第３図に示されるように下方から導入され、従つ
て、成形空間２８は被成形品の移行路とされている。
成形ロール２０乃至２３による成形を受けた直棒体１は
、第１図中符号１００で示されるエレメント素材となる
。
、第１図中符号１００で示されるエレメント素材となる
。
なお、成形ロール２０乃至２３により、第１図中符号１
００で示されるようにフアスナーエレメント素材に成形
された直後の状態では、第６図に示されるように、対向
内面１３の突条部１５を押圧して一部分１８，１９をフ
ラツトに押しつぶし、変形させ、突起部１６，１７を残
置、形成した部分の、前記一部分１８，１９の両側位置
に、膨隆部４０，４１が形成される傾向があり、この膨
隆部４０，４１を残したま＼、後述するように個々のフ
アスナーエレメントに切断すると、第６図中符号４２，
４３で示すようにバリが発生したり、切屑が生じたりし
、切断作菊時のトラブル発生の原因となる。
００で示されるようにフアスナーエレメント素材に成形
された直後の状態では、第６図に示されるように、対向
内面１３の突条部１５を押圧して一部分１８，１９をフ
ラツトに押しつぶし、変形させ、突起部１６，１７を残
置、形成した部分の、前記一部分１８，１９の両側位置
に、膨隆部４０，４１が形成される傾向があり、この膨
隆部４０，４１を残したま＼、後述するように個々のフ
アスナーエレメントに切断すると、第６図中符号４２，
４３で示すようにバリが発生したり、切屑が生じたりし
、切断作菊時のトラブル発生の原因となる。
このため、図示実施例では、第２図に示されるように、
成形ロール２０乃至２３による前記成形程の後で、成形
ロール対４４，４５により、前記膨隆部４０，４１の扁
平化のための仕上加工を行なつている。
成形ロール２０乃至２３による前記成形程の後で、成形
ロール対４４，４５により、前記膨隆部４０，４１の扁
平化のための仕上加工を行なつている。
なお、第２図に示される成形加工工程において、成形ロ
ール２０による成形時の負荷は比較的僅かであるため、
圧延ロール対３，４、成形ロール対５，６、およびこの
成形ロール対５，６と直交する両側のロール対７、仕上
ロール対８，９並に成形ロール対４４，４５の各群は積
極駆動とするものの、前記成形ロール２０乃至２３群は
、直棒体１の導入により各ロールを従動させるのみで、
所期の成形加工を行なうことができる。
ール２０による成形時の負荷は比較的僅かであるため、
圧延ロール対３，４、成形ロール対５，６、およびこの
成形ロール対５，６と直交する両側のロール対７、仕上
ロール対８，９並に成形ロール対４４，４５の各群は積
極駆動とするものの、前記成形ロール２０乃至２３群は
、直棒体１の導入により各ロールを従動させるのみで、
所期の成形加工を行なうことができる。
また図示実施例では、成形ロール２０の成形突起部３８
，３９が、左右とも全く同一の位相に形成されているが
、両側成形面３６，３７における成形突起部３８，３９
を互いに半ピツチずれた位相に成形してもよい。
，３９が、左右とも全く同一の位相に形成されているが
、両側成形面３６，３７における成形突起部３８，３９
を互いに半ピツチずれた位相に成形してもよい。
第３図は、成形ロール群と、その上方に配置された公知
のフアスナーエレメント成形装置、すなわち前述のよう
に成形されたエレメント素材１００を、第７図に示され
る個々のフアスナーエレメント１０１に成形し、フアス
ナーテープ１０２の側縁１０３に連続的に植設して行く
公知のフアスナーエレメント成形装置とを示しており、
以下に説明するフアスナーエレメントの切断、成形、植
設等の機構を構えるフアスナーエレメント成形装置は、
特公昭３３−９４２８号公報、特公昭４６７０１６号公
報等に示されるように公知の機構である。
のフアスナーエレメント成形装置、すなわち前述のよう
に成形されたエレメント素材１００を、第７図に示され
る個々のフアスナーエレメント１０１に成形し、フアス
ナーテープ１０２の側縁１０３に連続的に植設して行く
公知のフアスナーエレメント成形装置とを示しており、
以下に説明するフアスナーエレメントの切断、成形、植
設等の機構を構えるフアスナーエレメント成形装置は、
特公昭３３−９４２８号公報、特公昭４６７０１６号公
報等に示されるように公知の機構である。
定位置において、エレメントピッチ分ずつ間歇的に矢印
口方向に移動しうるよう配置されたフアスナーテープ１
０２の側縁１０３に臨み、フアスナーエレメントの成形
ダイ１０４が矢印ハ，二方向に往復摺動しうるよう配置
され、該成形ダイ１０４に対し、カツタ一１０５が定位
置に固定されている。前述の成形ダイ１０４は、フアス
ナーエレメント素材１００を下方へ向けて導入するガイ
ド孔１０６を有し、図示を省略したが、実公昭４５−１
３９２５号公報あるいは米国特許第２７６３０５１号明
細書に示されるように周知のきざみ送り装置により、前
記素材１００はフアスナーエレメント１個分の長さｌだ
け、基盤面１０７上に突出させられる。
口方向に移動しうるよう配置されたフアスナーテープ１
０２の側縁１０３に臨み、フアスナーエレメントの成形
ダイ１０４が矢印ハ，二方向に往復摺動しうるよう配置
され、該成形ダイ１０４に対し、カツタ一１０５が定位
置に固定されている。前述の成形ダイ１０４は、フアス
ナーエレメント素材１００を下方へ向けて導入するガイ
ド孔１０６を有し、図示を省略したが、実公昭４５−１
３９２５号公報あるいは米国特許第２７６３０５１号明
細書に示されるように周知のきざみ送り装置により、前
記素材１００はフアスナーエレメント１個分の長さｌだ
け、基盤面１０７上に突出させられる。
長さ！だけフアスナーエレメント素材１００を突出させ
た成形ダイ１０４は、次いで矢印二方向に後退し、その
途中で該素材１００は、カツタ一１０５の刃先１０８に
よつて切断される。該成形ダイ１０４は、切断されたチ
ツプが刃先１０８に受止められ、該成形ダイ１０４上の
頭成形部位１０９にもたらされるまで後退を続けて停止
する。次いで、頭出しパンチ１１０、押えパンチ１１１
が矢印ホ方向に下降して前記チツプに対しフアスナーエ
レメント１０１の噛合頭部１１２の成形を行なう。
た成形ダイ１０４は、次いで矢印二方向に後退し、その
途中で該素材１００は、カツタ一１０５の刃先１０８に
よつて切断される。該成形ダイ１０４は、切断されたチ
ツプが刃先１０８に受止められ、該成形ダイ１０４上の
頭成形部位１０９にもたらされるまで後退を続けて停止
する。次いで、頭出しパンチ１１０、押えパンチ１１１
が矢印ホ方向に下降して前記チツプに対しフアスナーエ
レメント１０１の噛合頭部１１２の成形を行なう。
上述の作動において、カツタ一１０５によるフアスナー
エレメント素材１００の切断は、第１図に切断線Ｃｌ，
Ｃ２で示すように、突起部１６，１７の中央において行
なわれるようフアスナーニレメント素材１００の繰り出
しが行なわれる。
エレメント素材１００の切断は、第１図に切断線Ｃｌ，
Ｃ２で示すように、突起部１６，１７の中央において行
なわれるようフアスナーニレメント素材１００の繰り出
しが行なわれる。
かくして成形されたフアスナーエレメント１０１は、第
７図に示される形状となる。また、頭出しパンチ１１０
、押えパンチ１１１は、噛合頭部１１２の成形後、直ち
に上昇復帰する。次いで、成形ダイ１０４は矢印ハ方向
に前進させられ、頭成形部位１０９に留まつていた前記
成形されたフアスナーエレメント１０１は、前記前進に
伴なわれてフアスナーテープ１０２の側縁１０３に導か
れ、脚１１５，１１６間のｖ字状の開口部ｖにおいて側
縁１０３に押しつけられる。
７図に示される形状となる。また、頭出しパンチ１１０
、押えパンチ１１１は、噛合頭部１１２の成形後、直ち
に上昇復帰する。次いで、成形ダイ１０４は矢印ハ方向
に前進させられ、頭成形部位１０９に留まつていた前記
成形されたフアスナーエレメント１０１は、前記前進に
伴なわれてフアスナーテープ１０２の側縁１０３に導か
れ、脚１１５，１１６間のｖ字状の開口部ｖにおいて側
縁１０３に押しつけられる。
この時点で成形ダイ１０４上のサイドパンチ１１３と１
１４とが互に対向して矢印へ方向に前進し、フアスナー
エレメント１０１の一対の脚１１５，１１６を押圧し、
第８図、第９図に示されるよう、該脚１１５，１１６を
屈曲させ、フアスナーテープ１０２に植設する。第１図
に示すように切断線Ｃｌ，Ｃ，を入れた際は、第８図に
示されるように、脚１１５，１１６の各上下端に、突起
部１６，１７の半部によつて形成される小突起部１１７
，１１８，１１９，１２０が形成されるが、前述のよう
に、成形ロール２０の成形突起部３８，３９を半ピツチ
ずれた位相に形成したフアスナーエレメント素材１００
を使用した際は、第８図に示される脚１１５或は１１６
の何れか一方には、第１１図、第１２図および第１３図
に示されるようにその内側面中央部位に突起１６或は１
７の何れか一方例えば７′がそのま＼存在することとな
る。
１４とが互に対向して矢印へ方向に前進し、フアスナー
エレメント１０１の一対の脚１１５，１１６を押圧し、
第８図、第９図に示されるよう、該脚１１５，１１６を
屈曲させ、フアスナーテープ１０２に植設する。第１図
に示すように切断線Ｃｌ，Ｃ，を入れた際は、第８図に
示されるように、脚１１５，１１６の各上下端に、突起
部１６，１７の半部によつて形成される小突起部１１７
，１１８，１１９，１２０が形成されるが、前述のよう
に、成形ロール２０の成形突起部３８，３９を半ピツチ
ずれた位相に形成したフアスナーエレメント素材１００
を使用した際は、第８図に示される脚１１５或は１１６
の何れか一方には、第１１図、第１２図および第１３図
に示されるようにその内側面中央部位に突起１６或は１
７の何れか一方例えば７′がそのま＼存在することとな
る。
こ＼で第８図、第９図および第１０図に示されるフアス
ナーエレメント１０１とフアスナーテープ１０２との結
合構造を説明するに、脚１１５，１１６は、脚端１２１
，１２２でフアスナーテープ１０２を咬噛すると共に、
小突起部１１７，１１８，１１９，１２０でも、フアス
ナーテープ１０２の側縁１０３を咬噛することとなり、
フアスナーエレメント１０１の内面とフアスナーテープ
１０２とその側縁１０３とが、密圧状態で接触した状態
となり、フアスナーエレメント１０１のフアスナーテー
プ１０２に対する取付強度が横引き、縦引きの何れに対
しても著しく強靭なものとなるものである。
ナーエレメント１０１とフアスナーテープ１０２との結
合構造を説明するに、脚１１５，１１６は、脚端１２１
，１２２でフアスナーテープ１０２を咬噛すると共に、
小突起部１１７，１１８，１１９，１２０でも、フアス
ナーテープ１０２の側縁１０３を咬噛することとなり、
フアスナーエレメント１０１の内面とフアスナーテープ
１０２とその側縁１０３とが、密圧状態で接触した状態
となり、フアスナーエレメント１０１のフアスナーテー
プ１０２に対する取付強度が横引き、縦引きの何れに対
しても著しく強靭なものとなるものである。
特に第１１図、第１２図、第１３図で示される結合構造
においては、小突起部１２３，１２４と突起部７′とが
楔状にフアスナーテープの取付縁１２５に喰い込むこと
となり、その取付強度は一層向上してい，（，本発明は
、以上説明した構成、作用のものであつて、特許請求の
範囲第１番目の発明によれば、予め成形され乞突条部の
一部分を圧扁、変形することにより、一定形状で突出す
る突起部たらしめるものであり、その際、直棒体の内外
全周面を成形ロールで挾圧し、拘束した状態で前記加工
が行なわれるので、材料の肉の流動により著しい加工硬
化が生じ、フアスナーエレメントの強度を著しく向上さ
せうるし、予め突条部とされているものの一部分を圧扁
させるものであるから、フラツトな面内に突起部を隆起
させるのに比し、小さい加工圧で迅速に連続して加工し
うる効果を奏する。
においては、小突起部１２３，１２４と突起部７′とが
楔状にフアスナーテープの取付縁１２５に喰い込むこと
となり、その取付強度は一層向上してい，（，本発明は
、以上説明した構成、作用のものであつて、特許請求の
範囲第１番目の発明によれば、予め成形され乞突条部の
一部分を圧扁、変形することにより、一定形状で突出す
る突起部たらしめるものであり、その際、直棒体の内外
全周面を成形ロールで挾圧し、拘束した状態で前記加工
が行なわれるので、材料の肉の流動により著しい加工硬
化が生じ、フアスナーエレメントの強度を著しく向上さ
せうるし、予め突条部とされているものの一部分を圧扁
させるものであるから、フラツトな面内に突起部を隆起
させるのに比し、小さい加工圧で迅速に連続して加工し
うる効果を奏する。
また少なくとも一方の脚部の各突起部の中央位置を切断
部位として切断し、個々のフアスナーエレメントたらし
めるので、他方の脚部の突起部の位相を変えるのみでフ
アスナーテープに対する咬噛状態を、突起部の対向挟圧
状態や楔状の噛合状態に選定しうる効果も有している。
また特許請求の範囲第２番目の発明によれば、上述の効
果を奏する加工を連続的に、簡単に実施しうるのみでな
く、成形ロール群によつて形成される成形空間内におい
て、材料の肉を流動させ、密実に成形空間内に光満させ
るので、各成形ロールの成形面の断面形状そのま＼に成
形することができ、設計通りの、即ち各成形ロールに与
えられている内外形状通りの外面形状のフアスナーエレ
メントを高能率に連続的に製作しうる効果を奏する。
部位として切断し、個々のフアスナーエレメントたらし
めるので、他方の脚部の突起部の位相を変えるのみでフ
アスナーテープに対する咬噛状態を、突起部の対向挟圧
状態や楔状の噛合状態に選定しうる効果も有している。
また特許請求の範囲第２番目の発明によれば、上述の効
果を奏する加工を連続的に、簡単に実施しうるのみでな
く、成形ロール群によつて形成される成形空間内におい
て、材料の肉を流動させ、密実に成形空間内に光満させ
るので、各成形ロールの成形面の断面形状そのま＼に成
形することができ、設計通りの、即ち各成形ロールに与
えられている内外形状通りの外面形状のフアスナーエレ
メントを高能率に連続的に製作しうる効果を奏する。
第１図は、実施の１例におけるエレメント素材の略示斜
面図、第２図は本発明方法を含む加工程のレイアウト図
、第３図は、本発明装置の実施の１例の要部のみを示す
略示斜面図、第４図は第３図に示す成形ロール群の配置
を示す一部省略平面図、第５図は成形ロールの１例の縦
断拡大端面図、第６図は加工途中におけるエレメント素
材の一部切欠拡大端面図、第７図は、本発明によつて得
られたフアスナーエレメントの１例の拡大斜面図、第８
図は、フアスナーテープへの植設状態におけるフアスナ
ーエレメントの１例の拡大斜面図、第９図は第８図に示
されるフアスナーエレメントをフアスナーテープに植設
した状態における拡大縦断面図、第１０図は、第９図中
Ｘ−Ｘ線断面図、第１１図は本発明によつて得られたフ
テスナーエレメントの別の例の拡大斜面図、第１２図は
第１１図中一線断面図、第１３図は第１１図に示される
フアスナーエレメントをフアスナーテープに植設した状
態における脚部分の拡大縦断面図である。 １・・・・・・直棒体、１０，１１・・・・・・脚部、
１２，１３・・・・・・対向内面、１４，１５・・・・
・・突条部、１６，１７・・・・・・突起部、１８，１
９・・・・・・凹所たるべき一部分、２０〜２３・・・
・・・成形ロール、２４〜２７・・・・・・成形周面、
２８・・・・・・成形空間、３６，３７・・・・・・両
側成形面、３８，３９・・・・・・成形突起部、１００
・・・・・・エレメント素材、１０１・・・・・・フア
スナーエレメント、Ａ−Ａ，Ｂ−Ｂ，Ｃ−Ｃ，Ｄ−Ｄ・
・・・・・回転軸，へ Ｃｌ，Ｃ２・・・・・・切断部
位、Ｐ・・・・・・ピツチ。
面図、第２図は本発明方法を含む加工程のレイアウト図
、第３図は、本発明装置の実施の１例の要部のみを示す
略示斜面図、第４図は第３図に示す成形ロール群の配置
を示す一部省略平面図、第５図は成形ロールの１例の縦
断拡大端面図、第６図は加工途中におけるエレメント素
材の一部切欠拡大端面図、第７図は、本発明によつて得
られたフアスナーエレメントの１例の拡大斜面図、第８
図は、フアスナーテープへの植設状態におけるフアスナ
ーエレメントの１例の拡大斜面図、第９図は第８図に示
されるフアスナーエレメントをフアスナーテープに植設
した状態における拡大縦断面図、第１０図は、第９図中
Ｘ−Ｘ線断面図、第１１図は本発明によつて得られたフ
テスナーエレメントの別の例の拡大斜面図、第１２図は
第１１図中一線断面図、第１３図は第１１図に示される
フアスナーエレメントをフアスナーテープに植設した状
態における脚部分の拡大縦断面図である。 １・・・・・・直棒体、１０，１１・・・・・・脚部、
１２，１３・・・・・・対向内面、１４，１５・・・・
・・突条部、１６，１７・・・・・・突起部、１８，１
９・・・・・・凹所たるべき一部分、２０〜２３・・・
・・・成形ロール、２４〜２７・・・・・・成形周面、
２８・・・・・・成形空間、３６，３７・・・・・・両
側成形面、３８，３９・・・・・・成形突起部、１００
・・・・・・エレメント素材、１０１・・・・・・フア
スナーエレメント、Ａ−Ａ，Ｂ−Ｂ，Ｃ−Ｃ，Ｄ−Ｄ・
・・・・・回転軸，へ Ｃｌ，Ｃ２・・・・・・切断部
位、Ｐ・・・・・・ピツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 断面略Ｙ字形をなし、かつＶ字状に拡開する一対の
脚部の対向内面に、それぞれ長さ方向に走る突条部を有
する金属製の直棒体を成形ロールで挾圧しつつ、前記突
条部を、直棒体の長さ方向に一定ピッチを置き、一定形
状で突出する突起部に押圧、成形してエレメント素材と
したのち、該素材を、少なくとも一方の脚部の各突条部
の中央位置を切断部位として横断し、個々のファスナー
エレメントに成形することを特徴とするスライドファス
ナー用エレメントの成形方法。 ２ Ｖ字状に拡開する一対の脚部の対向内面の対応する
突起部を同一位相に成形することを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載のスライドファスナー用エレメントの
成形方法。 ３ Ｖ字状に拡開する一対の脚部の対向内面の対応する
突起部を互いに半ピッチずれた位相に形成することを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載のスライドファスナ
ー用エレメントの成形方法。 ４ 同一平面内に回転軸心を有する複数個の成形ロール
が、その成形周面を１個所に集中させて密接配置され、
各成形周面は、相互の間に略Ｙ字状の閉じ断面の成形空
間のみが形成されるよう隣接せしめられており、前記略
Ｙ字状の閉じ断面中のＶ字状部には、単一の成形ロール
の、半径方向外方へ逆Ｖ字状に突出する成形周面が臨ま
せられ、該突出する成形周面の両側成形面には、被成形
品に成形すべき凹所に相当する成形突起部が一定ピッチ
で形成されており、前記成形空間が、棒状の被成形品の
移行路とされている成形装置と、成形された断面略Ｙ字
形をなす直棒状のエレメント素材を、少なくとも一方の
脚部の各突起部の中央位置で長さ方向と直交する断面で
切断して個々のファスナーエレメントに成形するファス
ナーエレメント成形装置とより成ることを特徴とするス
ライドファスナー用エレメントの成形装置。 ５ 半径方向外方へ逆Ｖ字状に突出する成形周面を有す
る成形ロールの、成形周面の両側成形面に、互いに同一
位相で成形突起部が形成されていることを特徴とする特
許請求の範囲第４項記載のスライドファスナー用エレメ
ントの成形装置。 ６ 半径方向外方へ逆Ｖ字状に突出する成形周面を有す
る成形ロールの、成形周面の両側成形面に、互いに半ピ
ッチずれた位相で、成形突起部が形成されていることを
特徴とする特許請求の範囲第４項記載のスライドファス
ナー用エレメントの成形装置。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54139706A JPS5927667B2 (ja) | 1979-10-29 | 1979-10-29 | スライドフアスナ−用エレメントの成形方法とその装置 |
| KR1019800004022A KR850000972B1 (ko) | 1979-10-29 | 1980-10-20 | 슬라이드 파스너용 엘레멘트의 성형방법 |
| DE8080106442T DE3069947D1 (en) | 1979-10-29 | 1980-10-22 | Method and apparatus for manufacturing slide fastener coupling elements |
| EP80106442A EP0028358B1 (en) | 1979-10-29 | 1980-10-22 | Method and apparatus for manufacturing slide fastener coupling elements |
| BR8006811A BR8006811A (pt) | 1979-10-29 | 1980-10-23 | Metodo e dispositivo para fabricar elementos acopladores de fechos corredicos |
| AU63759/80A AU520226B2 (en) | 1979-10-29 | 1980-10-28 | Manufacturing slide fastener coupling elements |
| CA000363436A CA1157246A (en) | 1979-10-29 | 1980-10-28 | Method and apparatus for manufacturing slide fastener coupling elements |
| ES496342A ES8301129A1 (es) | 1979-10-29 | 1980-10-28 | Metodo de fabricacion de elementos de acoplamiento de cie- rres de cremallera |
| US06/201,695 US4388751A (en) | 1979-10-29 | 1980-10-29 | Method and apparatus for manufacturing slide fastener coupling elements |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54139706A JPS5927667B2 (ja) | 1979-10-29 | 1979-10-29 | スライドフアスナ−用エレメントの成形方法とその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5662635A JPS5662635A (en) | 1981-05-28 |
| JPS5927667B2 true JPS5927667B2 (ja) | 1984-07-07 |
Family
ID=15251515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54139706A Expired JPS5927667B2 (ja) | 1979-10-29 | 1979-10-29 | スライドフアスナ−用エレメントの成形方法とその装置 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4388751A (ja) |
| EP (1) | EP0028358B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5927667B2 (ja) |
| KR (1) | KR850000972B1 (ja) |
| AU (1) | AU520226B2 (ja) |
| BR (1) | BR8006811A (ja) |
| CA (1) | CA1157246A (ja) |
| DE (1) | DE3069947D1 (ja) |
| ES (1) | ES8301129A1 (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58116946A (ja) * | 1981-12-29 | 1983-07-12 | Yoshida Kogyo Kk <Ykk> | スライドフアスナ−用務歯成形装置 |
| JPH07969Y2 (ja) * | 1986-09-24 | 1995-01-18 | ワイケイケイ株式会社 | スライドフアスナ−用上止め具取付け装置 |
| JP2690429B2 (ja) * | 1992-07-06 | 1997-12-10 | ワイケイケイ株式会社 | スライドファスナー用の務歯成形機 |
| JP2690430B2 (ja) * | 1992-07-06 | 1997-12-10 | ワイケイケイ株式会社 | スライドファスナー用務歯の成形方法及び装置 |
| JP2744383B2 (ja) * | 1992-07-22 | 1998-04-28 | ワイケイケイ株式会社 | スライドファスナー用の務歯成形装置及びカッティングパンチ |
| JP3355041B2 (ja) * | 1994-08-24 | 2002-12-09 | ワイケイケイ株式会社 | スライドファスナー用務歯とその成形方法及び装置 |
| JP3917452B2 (ja) * | 2002-04-11 | 2007-05-23 | Ｙｋｋ株式会社 | スライドファスナーの務歯形成用金属線材と同金属線材から形成されるスライドファスナー用務歯 |
| US6958563B2 (en) * | 2003-01-16 | 2005-10-25 | Energy Conversion Systems Holdings, Llc | Riser commutators |
| JP4587840B2 (ja) * | 2005-02-25 | 2010-11-24 | Ｙｋｋ株式会社 | ファスナーストリンガ連続製造装置 |
| CN101147946B (zh) * | 2006-09-19 | 2010-10-06 | 东莞大兴拉链厂有限公司 | 一种三点粟米牙金属拉链的制造工艺及其成型模具 |
| CN101152658B (zh) * | 2006-09-27 | 2010-10-06 | 东莞大兴拉链厂有限公司 | 一种雕花金属拉链的制造工艺及其成型模具 |
| CN102319840B (zh) * | 2011-09-05 | 2013-08-28 | 广东顺德三扬科技有限公司 | 一种啮合元件叠料检测控制装置 |
| CN102672077A (zh) * | 2012-05-26 | 2012-09-19 | 广东辉丰科技股份有限公司 | 一种不锈钢牙拉链及其制备方法 |
| CN102728749A (zh) * | 2012-07-10 | 2012-10-17 | 广东辉丰科技股份有限公司 | 一种二号金属拉链的制备方法 |
| WO2014112100A1 (ja) * | 2013-01-18 | 2014-07-24 | Ykk株式会社 | ファスナーエレメント及びファスナーストリンガー |
| CN113303567A (zh) * | 2021-06-02 | 2021-08-27 | 孙发 | 一种拉链及其制造工艺 |
Family Cites Families (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2734546A (en) * | 1956-02-14 | Firing | ||
| GB121607A (en) * | 1917-12-18 | 1919-06-26 | Paul Ferdinand Emon | Improved Cold Drawing of Metals by Rolling. |
| US1467015A (en) * | 1919-07-10 | 1923-09-04 | Hookless Fastener Co | Method and machine for making fasteners |
| US1837011A (en) * | 1926-10-29 | 1931-12-15 | Mishawaka Rurber And Woolen Mf | Fastener |
| US2141200A (en) * | 1935-09-03 | 1938-12-27 | Talon Inc | Machine for making fastener stringers |
| US2397965A (en) * | 1940-01-08 | 1946-04-09 | Alphonse W Hunz | Rolled tooth bar |
| FR53514E (fr) * | 1943-11-19 | 1946-03-04 | Perfectionnements apportés aux dents de fermetures à glissière et à leur fabrication | |
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| US3066387A (en) * | 1958-06-20 | 1962-12-04 | Resinoid Eng Corp | Method of making commutators |
| GB900156A (en) * | 1960-03-07 | 1962-07-04 | Talon Inc | Fastener elements for slide fasteners and method and apparatus for making such elements |
| US3068549A (en) * | 1961-03-22 | 1962-12-18 | Scovill Manufacturing Co | Apparatus for manufacturing zipper fastener stringers |
| US3187540A (en) * | 1963-03-15 | 1965-06-08 | Scovill Manufacturing Co | Process and apparatus for making zipper fastener elements |
| JPS5748405Y2 (ja) * | 1974-07-16 | 1982-10-23 | ||
| JPS5264106U (ja) * | 1975-10-31 | 1977-05-12 |
-
1979
- 1979-10-29 JP JP54139706A patent/JPS5927667B2/ja not_active Expired
-
1980
- 1980-10-20 KR KR1019800004022A patent/KR850000972B1/ko active
- 1980-10-22 EP EP80106442A patent/EP0028358B1/en not_active Expired
- 1980-10-22 DE DE8080106442T patent/DE3069947D1/de not_active Expired
- 1980-10-23 BR BR8006811A patent/BR8006811A/pt unknown
- 1980-10-28 CA CA000363436A patent/CA1157246A/en not_active Expired
- 1980-10-28 AU AU63759/80A patent/AU520226B2/en not_active Ceased
- 1980-10-28 ES ES496342A patent/ES8301129A1/es not_active Expired
- 1980-10-29 US US06/201,695 patent/US4388751A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
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