JPS637272A - エツジ・シヤ−プナ− - Google Patents
エツジ・シヤ−プナ−Info
- Publication number
- JPS637272A JPS637272A JP14887986A JP14887986A JPS637272A JP S637272 A JPS637272 A JP S637272A JP 14887986 A JP14887986 A JP 14887986A JP 14887986 A JP14887986 A JP 14887986A JP S637272 A JPS637272 A JP S637272A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- edge
- holders
- grindstone
- holder
- sharpener
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000005498 polishing Methods 0.000 abstract description 6
- 239000004033 plastic Substances 0.000 abstract description 2
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 abstract description 2
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- 229910010271 silicon carbide Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 229920001342 Bakelite® Polymers 0.000 abstract 1
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 abstract 1
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24D—TOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
- B24D15/00—Hand tools or other devices for non-rotary grinding, polishing, or stropping
- B24D15/06—Hand tools or other devices for non-rotary grinding, polishing, or stropping specially designed for sharpening cutting edges
- B24D15/066—Hand tools or other devices for non-rotary grinding, polishing, or stropping specially designed for sharpening cutting edges for sharpening skate blades, i.e. blades having two sharp edges defined by three surfaces intersecting in pairs at an angle of substantially 90°
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はスケ−1〜靴のエツジ等比較的薄い材料の端
面を研摩することに関するものである。
面を研摩することに関するものである。
[従来の技術]
スケート靴にはフィギュア用、ホッケー用、スピード用
、インドア用などの種類があるが、いずれもエツジを利
用して氷上を滑走するものである。
、インドア用などの種類があるが、いずれもエツジを利
用して氷上を滑走するものである。
これらスケート靴を安全に利用するためにはエツジを常
に鋭く研摩しておかなければならない。
に鋭く研摩しておかなければならない。
そのため従来からスケート靴を利用する前に砥石で研摩
していlζが、その方法は、左右−対の靴の両エツジ面
が平行になるように金具等で固定し、これを左右のエツ
ジが同時に研摩できるような大きな砥石で研摩する大が
かりな方法であった。
していlζが、その方法は、左右−対の靴の両エツジ面
が平行になるように金具等で固定し、これを左右のエツ
ジが同時に研摩できるような大きな砥石で研摩する大が
かりな方法であった。
[発明が解決しようとする問題点1
この発明は手軽な治具によって片方ずつしがもエツジ面
が所定の角度になるように研摩できるエツジ・シャーブ
ナ−に関するものて必る。
が所定の角度になるように研摩できるエツジ・シャーブ
ナ−に関するものて必る。
[作 用コ
即ち所定の間隔をもって砥石を挟持する一対のホルダー
と、ホルダーを保持する固定具と支点と、−対のホルダ
ーの間隔によって形成される部分がガイドとなるように
ホルダー内部に挟持された砥石とより構成されたエツジ
・シャーブナ−てあって、スケート靴等の薄い材料の端
面を研摩するに適したものである。
と、ホルダーを保持する固定具と支点と、−対のホルダ
ーの間隔によって形成される部分がガイドとなるように
ホルダー内部に挟持された砥石とより構成されたエツジ
・シャーブナ−てあって、スケート靴等の薄い材料の端
面を研摩するに適したものである。
[実施例]
以下にこの発明を図によって説明する。第1図はこの発
明の一実施例にかかるもので、1は薄い材料(図示せず
)の端面を研摩するに適した砥石で、例えば炭化珪素質
、アルミナ質などのセラミックス材料からなっている。
明の一実施例にかかるもので、1は薄い材料(図示せず
)の端面を研摩するに適した砥石で、例えば炭化珪素質
、アルミナ質などのセラミックス材料からなっている。
2はこれを所定間隔3をおいて両側から挟持するホルダ
ーで、プラスチック、ベータ等からなるものでおる。4
は両ホルダーを保持するための固定具で、例えばボルト
およびナツトからなっている。5は支点で、所定間隔を
あけた両ホルダーを固定具で保持する場合の砥石−固定
具−支点の三点で支持するためのものである。両ホルダ
ー間の間隔は、研摩すべき薄い材料が挿入し得るように
設定され、研摩に際し端面の角度等を一定にするための
ガイド6を兼ねている。7は組み立てられたエツジ・シ
ャーブナ−を持ちやすくするためのフランジ部分である
。
ーで、プラスチック、ベータ等からなるものでおる。4
は両ホルダーを保持するための固定具で、例えばボルト
およびナツトからなっている。5は支点で、所定間隔を
あけた両ホルダーを固定具で保持する場合の砥石−固定
具−支点の三点で支持するためのものである。両ホルダ
ー間の間隔は、研摩すべき薄い材料が挿入し得るように
設定され、研摩に際し端面の角度等を一定にするための
ガイド6を兼ねている。7は組み立てられたエツジ・シ
ャーブナ−を持ちやすくするためのフランジ部分である
。
第1図においては、丸棒の砥石を使用した場合を示して
いるが、これは端面を曲面にするためのもので、平面状
にするには四角棒など多角形の平面を利用すればよい。
いるが、これは端面を曲面にするためのもので、平面状
にするには四角棒など多角形の平面を利用すればよい。
支点5は一方のホルダーにねじ等によって埋め込まれて
おり、ねじを回転することによって当接する他方のホル
ダーとの間の間隔を任意に調節することができる。もち
ろん間隔を変える必要のない場合には単なる突起状の固
定式のものでよい。
おり、ねじを回転することによって当接する他方のホル
ダーとの間の間隔を任意に調節することができる。もち
ろん間隔を変える必要のない場合には単なる突起状の固
定式のものでよい。
第1図において固定具4はボルトおよびナツトよりなっ
ている例を示したが、−方のホルダーに[発明の効果] この発明のエツジ・シャーブナ−は前述のように構成さ
れているから、手の中に入るほどのコンパクトに形成す
ることができ、しかも薄い材料をホルダーのガイドによ
って端面の角度が固定できるので第2図に示すようにス
ケート靴のエツジ8の研摩の場合、片方の靴ごとにこの
シャーブナ−をエツジに当接して研摩すればよく、しか
も両足分を金具で固定していた従来の研摩方法のものと
比べて同等のエツジ角度を出すことができる。
ている例を示したが、−方のホルダーに[発明の効果] この発明のエツジ・シャーブナ−は前述のように構成さ
れているから、手の中に入るほどのコンパクトに形成す
ることができ、しかも薄い材料をホルダーのガイドによ
って端面の角度が固定できるので第2図に示すようにス
ケート靴のエツジ8の研摩の場合、片方の靴ごとにこの
シャーブナ−をエツジに当接して研摩すればよく、しか
も両足分を金具で固定していた従来の研摩方法のものと
比べて同等のエツジ角度を出すことができる。
通常、フィギュアスケート靴のエツジ厚は4.0.程度
、またスピードスケート靴の場合は1.2mm程度で、
各種のエツジ厚があるが、このエツジ・シャーブナ−は
、支点の高さを変えることによって容易にホルダー間隔
の変更に対応できる。また砥石の研摩面が消耗した場合
は、固定具をゆるめて砥石を回転させれば容易に新しい
面を出すことができる。
、またスピードスケート靴の場合は1.2mm程度で、
各種のエツジ厚があるが、このエツジ・シャーブナ−は
、支点の高さを変えることによって容易にホルダー間隔
の変更に対応できる。また砥石の研摩面が消耗した場合
は、固定具をゆるめて砥石を回転させれば容易に新しい
面を出すことができる。
[変形例]
端面を研摩した場合、通常側面にパリが出やすいが、こ
のパリ取りを行なうには、第3図に示すようにホルダー
の少なくとも一方の隅部9を切り欠いて、砥石を一部露
出させることによって、側面のパリ取りが容易に行なえ
る。−方、支点を第4図に示すようにもう一つの砥石と
することによって、いずれか−方の砥石を任意に選ぶこ
とができ、あるいは砥石の大きざを組合せることによっ
てホルダーの間隔を二種類用意することもできる。
のパリ取りを行なうには、第3図に示すようにホルダー
の少なくとも一方の隅部9を切り欠いて、砥石を一部露
出させることによって、側面のパリ取りが容易に行なえ
る。−方、支点を第4図に示すようにもう一つの砥石と
することによって、いずれか−方の砥石を任意に選ぶこ
とができ、あるいは砥石の大きざを組合せることによっ
てホルダーの間隔を二種類用意することもできる。
第1図はこの発明のエツジ・シャーブナ−の断面図、第
2図はスケート靴のエツジを研摩している場合を示す側
面図、第3図はパリ取り機能を備えた場合の隅部切欠き
を示す側面図、第4図は仙の変形例を示す断面図である
。 1・・・砥石 2・・・ホルダー4・・・
固定具 5・・・支点発明者 鈴 木 −也 発明者 高 津 捷 行j
2図はスケート靴のエツジを研摩している場合を示す側
面図、第3図はパリ取り機能を備えた場合の隅部切欠き
を示す側面図、第4図は仙の変形例を示す断面図である
。 1・・・砥石 2・・・ホルダー4・・・
固定具 5・・・支点発明者 鈴 木 −也 発明者 高 津 捷 行j
Claims (3)
- (1)所定の間隔をもって砥石を挟持する一対のホルダ
ーと、ホルダーを保持する固定具と、支点と一対のホル
ダーの間隔によつて形成される部分がガイド部分となる
ようにホルダー内部に挟持された砥石とよりなることを
特徴とするエッジ・シャープナー。 - (2)支点の高さを調節できるようにしたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のエッジ・シャープナー
。 - (3)支点が砥石であることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のエッジ・シャープナー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14887986A JPS637272A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | エツジ・シヤ−プナ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14887986A JPS637272A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | エツジ・シヤ−プナ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS637272A true JPS637272A (ja) | 1988-01-13 |
Family
ID=15462761
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14887986A Pending JPS637272A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | エツジ・シヤ−プナ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS637272A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5879229A (en) * | 1997-06-18 | 1999-03-09 | Edge Specialities, Inc. | Ice skate blade resurfacer |
CN103419098A (zh) * | 2013-07-23 | 2013-12-04 | 贵州航天红光机械制造有限公司 | 一种新型球面刀具刃磨装置 |
JP2020146783A (ja) * | 2019-03-12 | 2020-09-17 | 国立大学法人岩手大学 | スケートブレード用研磨器具 |
-
1986
- 1986-06-25 JP JP14887986A patent/JPS637272A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5879229A (en) * | 1997-06-18 | 1999-03-09 | Edge Specialities, Inc. | Ice skate blade resurfacer |
CN103419098A (zh) * | 2013-07-23 | 2013-12-04 | 贵州航天红光机械制造有限公司 | 一种新型球面刀具刃磨装置 |
JP2020146783A (ja) * | 2019-03-12 | 2020-09-17 | 国立大学法人岩手大学 | スケートブレード用研磨器具 |
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