JPS6372242A - ネツトワ−クシステム - Google Patents

ネツトワ−クシステム

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Publication number
JPS6372242A
JPS6372242A JP21605486A JP21605486A JPS6372242A JP S6372242 A JPS6372242 A JP S6372242A JP 21605486 A JP21605486 A JP 21605486A JP 21605486 A JP21605486 A JP 21605486A JP S6372242 A JPS6372242 A JP S6372242A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
remote
repeater
network system
remote repeater
standby
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21605486A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Hamada
浜田 博志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP21605486A priority Critical patent/JPS6372242A/ja
Publication of JPS6372242A publication Critical patent/JPS6372242A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はバス型伝送路同志をリモートリピータ等の中継
装置にて接続して形成されたネットワークシステム、特
に障害発生時における復旧に有効なネットワークシステ
ムに関するものである。
[従来の技術] 近年金属電線を使用した安価なバス型LANが普及して
いるが、ユーザの伝送距離を延長したいという要求に応
え、第3図のように、このノード34が接続されたバス
型伝送路31の複数個を、さらに光ファイバ32によっ
て結合するための、いわゆるリモート・リピータ33な
る中継装置が出されている。これにより、LANのユー
ザは遠隔地への通信が可能となり、さらにLANの利用
度が高められた。
リモート・リピータと類似しているものに、いわゆるブ
リッジ、あるいはゲートウェイと呼ばれるものがある。
これらの装置は、内部にCPU等の判断制御可能なる回
路を有しており、ネットワーク間のプロトコル変換の一
部まで行うものである。
これに対し、前記リモート・リピータでは、殆どが判断
等のインテリジエンシーを持たない単なる信号中継のハ
ードウェア回路のみで構成されたところにその違いがあ
る。
以下、説明の便宜上、光ファイバ32とその光ファイバ
32に接続された2台のリモート・リピータ33をあわ
せて、1セツトのリモート・リピータ部30と呼ぶこと
にする。
ところで、複数個のバス型伝送路31をリモート・リピ
ータ部30で接続する場合、第4図のように直列に、ま
たは第5図のようにツリー状に構成しなければならない
これはもし第6図に示すようにリモート・リピータ部3
0の接続によって、バス型伝送路31をリング状に構成
した場合、1つのノード34が発信した信号は、まずそ
のバス型伝送路31に接続された2つのリモート・リピ
ータ部30によって中継され、信号は2つのバスを伝わ
っていき、最終的にはネットワーク内のいずれかの箇所
で衝突を起して混信し、正常な通信が不能となる、とい
う不都合が生じてくるからである。
さて、上記理由により、リモート・リピータ33を用い
る時には、ネットワークのツリー状の構成が必要となる
が、ツリー状の構成においてはもし光ファイバ32の切
断やリモート・リピータ33に障害が発生した場合、代
替経路を持たないため、障害箇所を修復しない限り、ネ
ットワークを復旧させることができない。しかし、例え
ば光ファイバ32の修復には、切断箇所の発見、融着接
続等が必要であり、ネットワークの復旧にはかなりの時
間を要する事が多い。
[発明が解決しようとする問題点コ 本発明は、リモート・リピータや光フアイバ伝送路等の
伝送手段に障害が発生した場合に、安価な予備投資によ
って速やかに簡単な方法で復旧できるネットワークシス
テムを提供する。
[問題点を解決するための手段] この問題点を解決するための一手段として、本発明のネ
ットワークシステムは、伝送手段の障害時に使用される
予備伝送手段の接続によって、リング状の構成になって
いる。
[作用コ かかる構成において、伝送手段の障害時には、予備伝送
手段の使用によりネットワークシステムの全バスを復旧
させる。
[実施例コ 以下、本発明の一実施例について図を用いて詳細に説明
する。
従来の技術の項で述べたように、バス型伝送路をリモー
ト・リピータ部30を用いて接続するには、直列、また
はツリー状に結合する必要があり、一般に第4図、また
は第5図のようになる。
これに対して本実施例においては、第1図のような構成
にて接続する。但し、第1図において通常運転時は、リ
モート・リピータ部1〜4のうちいずれか1セツトは待
機(停止あるいは切断)状態にしておく。
そのため、通常運転時は第4図と動作的には等価である
さて、第1図においてリモート・リピータ部4が待機状
態を表わしており、リモート・リピータ部1〜3により
通常動作状態であったとする。この動作中にリモート・
リピータ部2に障害が生じ、ネットワークシステムがダ
ウンした時、第2図のように、手動によって(もしくは
自動に)リモート・リピータ部2を完全に不動作状態に
し、その後待機状態にあったリモート・リピータ部4を
動作状態にする。これにより、第4図と等価の接続状態
に復帰可能となる。
これに要した処理としては、僅かに1つのリモート・リ
ピータ部2を0FFL、、1つのリモート・リピータ部
4をONするという簡単な動作のみである。
尚、本例で1つのリング状の構成になるネットワークを
示したが、多段又は多くの枝のあるツリー状の構成のネ
ットワークにおいても、ネットワーク内の全リモート・
リピータを含む複数のリングを形成するように予備伝送
路を設定すればよい。
以上説明したように、本発明においてバス型LANのネ
ットワークシステムにおいてリモート・リピータ部をリ
ング状に設置し、1つのリモート・リピータ部を予備と
して非動作状態に置くことにより、1つのリモート・リ
ピータや光フアイバ伝送路に障害が発生した時には障害
の発生したリモート・リピータ部の動作を停止させ、予
備のリモート・リピータ部を動作させるという僅かの処
置で迅速にネットワークの復旧を可能ならしめる利点が
ある。また、復旧の為の予備設備として、僅かのリモー
ト・リピータと光フアイバ伝送路で済むという利点を有
する。
[発明の効果] 本発明により、リモート・リピータや光フアイバ伝送路
等の伝送手段に障害が発生した場合に、安価な予備投資
によって速やかに簡単な方法で復旧できるネットワーク
システムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本実施例のネットワークシステム、 第3図はリモート・リピータ部の概念図、第4図、第5
図は従来のネットワークシステム、 第6図はリング状に接続された時の信号の衝突の発生を
表わした概念図である。 図中、1.3・・・正常のリモート・リピータ部、2・
・・障害の発生したリモート・リピータ部、4・・・通
常待機状態にある予備のリモート・リピータ部、5・・
・パスである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中継装置を介して、伝送手段によりバスをツリー
    状に接続したネットワークシステムにおいて、伝送手段
    の障害時に使用される予備伝送手段の接続によつて、リ
    ング状の構成になつていることを特徴とするネットワー
    クシステム。
  2. (2)伝送手段及び予備伝送手段は、2つのリモート・
    リピータと光ファイバとを有することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のネットワークシステム。
JP21605486A 1986-09-16 1986-09-16 ネツトワ−クシステム Pending JPS6372242A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21605486A JPS6372242A (ja) 1986-09-16 1986-09-16 ネツトワ−クシステム

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JP21605486A JPS6372242A (ja) 1986-09-16 1986-09-16 ネツトワ−クシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6372242A true JPS6372242A (ja) 1988-04-01

Family

ID=16682561

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21605486A Pending JPS6372242A (ja) 1986-09-16 1986-09-16 ネツトワ−クシステム

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JP (1) JPS6372242A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH064837U (ja) * 1992-06-29 1994-01-21 東芝エンジニアリング株式会社 伝送網

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH064837U (ja) * 1992-06-29 1994-01-21 東芝エンジニアリング株式会社 伝送網

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