JPS637175B2 - - Google Patents

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JPS637175B2
JPS637175B2 JP12065080A JP12065080A JPS637175B2 JP S637175 B2 JPS637175 B2 JP S637175B2 JP 12065080 A JP12065080 A JP 12065080A JP 12065080 A JP12065080 A JP 12065080A JP S637175 B2 JPS637175 B2 JP S637175B2
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JP
Japan
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fluoride
cof
reaction
perfluoro
oxa
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JP12065080A
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English (en)
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JPS5745133A (en
Inventor
Masaaki Yamabe
Seiji Munakata
Seisaku Kumai
Isamu Kaneko
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AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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Publication date
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、パーフルオロ−3−オキサ−4−ペ
ンテノイルフルオリドの製造方法に関するもので
ある。 パーフルオロ−3−オキサ−4−ペンテノイル
フルオリド(CF2=CFOCF2COF)は、側鎖に−
OCF2COZ(ただし、Zはハロゲン元素、OR1
NR2R3を示し、またR1、R2、R3は炭素数1〜10
の有機基を示す)基を有する重合体の原料などと
して有用な物質である。 パーフルオロ−3−オキサ−4−ペンテノイル
フルオリドの製造方法としては、公知の反応工程
の組合せに基づき下記(1)〜(4)の方法が考えられ
る。 (1) パーフルオロ−1−ビニロキシ−2−フルオ
ロスルホニルエタン(CF2
CFOCF2CF2SO2F)の−CF2CF2SO2F部位を数
段の反応を経て−CF2COFに転換する(特開昭
53−132090号公報参照)。 (2) ジフルオロヨードアセチルフルオリドにヘキ
サフルオロプロピレンオキシドを付加せしめて
パーフルオロ−2−メチル−3−オキサ−5−
ヨードペンタノイルフルオリド〔ICF2CF2OCF
(CF3)COF〕を得て(特公昭45−8205号公報
参照)、これを酸化性の酸により酸化してパー
フルオロ−2−メチル−3−オキサ−ペンタジ
オイルフルオリド〔FOCCF2OCF(CF3)COF〕
に変換後、熱分解する。 (3) オキサリルジフルオリド(FOCCOF)にヘ
キサフルオロプロピレンオキシドを付加してパ
ーフルオロ−2−メチル−3−オキサペンタン
ジオイルフルオリド〔FOCCF2OCF(CF3
COF〕を得て(米国特許第3114778号明細書参
照)、これを熱分解する。 (4) メチルパーフルオロ−5−オキサ−6−ヘプ
テノアート〔CF2=CFO(CF23COOCH3〕を
原料とし、フンスデイツカー反応〔J.Am.
chem.soc.、74、849(1952)参照〕を2度繰返
す。 しかしながら、上記(1)〜(4)の方法には、それぞ
れ以下に示すような欠点があり、工業的実施に際
しては問題があつた。 (1) 原料のパーフルオロ−1−ビニロキシ−2−
フルオロスルホニルエタン自体の合成にも多段
の工程(特公昭47−2083号公報参照)を要し、
該物質の原料であるテトラフルオロエチレンか
ら目的物質に到るまでには実に12段に及ぶ工程
が必要である。 (2) ジフルオロヨードアセチルフルオリドに対す
るヘキサフルオロプロピレンオキシドの1モル
付加体を選択的に合成することが困難であり、
さらに煩雑な酸化工程を2回行う必要がある。
合成収率が低く、しかも抽出蒸溜などの煩雑な
分離操作を要するヘキサフルオロプロピレンオ
キシドを必須原料とする。 (3) オキサリルジフルオリドに対するヘキサフル
オロプロピレンオキシドの1モル付加体を選択
的に合成することが困難である。(2)と同様ヘキ
サフルオロプロピレンオキシドを必須原料とす
る。 (4) 原料のメチルパーフルオロ−5−オキサ−6
−ヘプテノアート自体の合成に多段の工程が必
要であるばかりでなく、各フンスデイツカー反
応に先行して加水分解反応および酸化反応をそ
れぞれ行う必要があり、全体としては14段に及
ぶ工程が必要となる。 工程数が少なく、しかもヘキサフルオロプロピ
レンオキシドの使用を必要としない、パーフルオ
ロ−3−オキサ−4−ペンテノイルフルオリドの
製造方法として、オキサリルジフルオリドにフツ
素アニオン源およびヨウ素源の存在下にテトラフ
ルオロエチレンを付加せしめて得られるパーフル
オロ−3−オキサ−5−ヨードペンタノイルフル
オリドに特定の金属または有機金属化合物を作用
せしめて脱IFする方法が、本出願人によつて提
案されている(特願昭55−20404号明細書参照)。 しかしながら、かかる方法においても、テトラ
フルオロエチレンをオキサリルジフルオリドの出
発原料とした場合の目的物質に到るまでの工程数
は5段に及び、しかも、オキサリルジフルオリド
に対するテトラフルオロエチレンの付加反応の段
階で1モル付加体を選択的に得ることが困難であ
るなどの欠点があり、工業的製造方法としては未
だ不充分なものであつた。 本発明者らは上記問題点の認識のもとに鋭意研
究を重ねた結果、特定の条件下に、ジフルオロハ
ロアセチルフルオリドにハロゲン補捉剤を作用せ
しめることによつて、高収率でパーフルオロ−3
−オキサ−4−ペンテノイルフルオリドが直接生
成するという驚くべき事実を見出した。 かくして、本発明は上記知見に基づいて完成さ
れたものであり、一般式 XCF2COF(ただし、
XはI、BrまたはClを示す)で表わされるジフ
ルオロハロアセチルフルオリドに、−30℃以上100
℃未満なる温度条件下に、ハロゲン捕捉剤を作用
せしめることを特徴とするパーフルオロ−3−オ
キサ−4−ペンテノイルフルオリドの製造方法を
新規に提供するものである。 本発明においては、原料としてジフルオロヨー
ドアセチルフルオリド(ICF2COF)、ジフルオロ
ブロモアセチルフルオリド(BrCF2COF)およ
びジフルオロクロロアセチルフルオリド
(ClCF2COF)から選ばれるジフルオロハロアセ
チルフルオリドを使用することが重要である。か
かる原料の採用により目的物質であるパーフルオ
ロ−3−オキサ−4−ペンテノイルフルオリドを
直接製造することが可能となり工程数の大巾な削
減が可能となる。 本発明において原料として使用されるジフルオ
ロハロアセチルフルオリド(XCF2COF)はXの
種類に応じて種々の方法で製造可能であり、例え
ばXがIであるジフルオロヨードアセチルフルオ
リドは、テトラフルオロエチレンオキシドにヨウ
化リチウムを作用せしめる方法、1・2−ジヨー
ドテトラフルオロエタンに三酸化イオウなどを作
用せしめて生成させた中間体の分解などの方法で
製造可能である。また、XがBrであるジフルオ
ロブロモアセチルフルオリドは、前記ジフルオロ
ヨードアセチルフルオリドの臭素化、1・2−ジ
ブロモテトラフルオロエタンに発煙硫酸を作用せ
しめる方法、あるいは、1・2−ジブロモクロロ
フルオロエタンに三酸化イオウなどを作用せしめ
て生成させた中間体の分解などの方法で製造可能
である。さらに、XがClであるジフルオロクロロ
アセチルフルオリドもこれらと類似の方法で製造
可能である。 本発明においては、反応を実質的に無水の条件
下で行うことが好ましい。かかる条件を採用する
ことにより、ジフルオロアセチルフルオリドの活
性な−COF基を保持した状態での反応が可能と
なる。反応時に水分が存在する場合には、原料ジ
フルオロハロアセチルフルオリドが加水分解され
てジフルオロハロ酢酸、場合によつてはシユウ酸
に変化する反応が副生し、目的とするパーフルオ
ロ−3−オキサ−4−ペンテノイルフルオリドの
収率が低下するので好ましくない。 本発明においては、前記反応をハロゲン捕捉剤
の存在下に行わしめることが重要である。ハロゲ
ン捕捉剤を使用しない場合には、目的物質の生成
がほとんど認められなくなる。かかるハロゲン捕
捉剤としては、取扱い性の面から銅、銀のごとき
金属あるいは亜鉛−銅のごとき金属剤などが好ま
しく採用可能であり、目的物質の収率の面から銀
あるいは銅が特に好ましいものとして例示可能で
ある。ハロゲン捕捉剤の使用量はその種類および
ジフルオロハロアセチルフルオリドの種類に応じ
て適宜選定されるが、ハロゲン捕捉剤として金属
を使用する場合には、通常ジフルオロハロアセチ
ルフルオリド1モル当り0.1〜10g原子、好まし
くは0.5〜8g原子の範囲から選定される。 本発明においては、反応を−30℃以上100℃未
満なる温度条件下に行わしめることが重要であ
る。反応温度が低すぎる場合には、反応混合物の
固化、反応速度の大巾な低下などの不都合が生
じ、また、高すぎる場合には、パーフルオロスク
シニルフルオリドのごとき副生物の生成割合の増
大あるいは分解反応の併発などにより目的物質の
収率が低下するので、いずれも好ましくない。一
方、反応圧力は特に限定されないが、通常0〜
100Kg/cm2ゲージ程度が採用可能である。 本発明において反応形式としては、ハロゲン捕
捉剤を充填した充填層にジフルオロハロアセチル
フルオリドを、所望により稀釈ガスとともに、気
体状で流通せしめるなどの気相反応も採用可能で
あるが、目的物質の収率の面からは、ジフルオロ
ハロアセチルフルオリドとハロゲン捕捉剤とを液
相で反応させる反応形式が好ましく採用可能であ
る。 液相反応を採用する場合には、液化状態のジフ
ルオロハロアセチルフルオリドとハロゲン捕捉剤
とを直接接触させる無溶媒系での反応も可能であ
るが、反応熱の除去を円滑に行わせるなどの観点
からは溶媒の使用が好ましい。かかる溶媒として
は、1・1・2−トリクロロトリフルオロエタ
ン、トリクロロフルオロメタン、テトラクロロエ
チレンのごときハロゲン化炭化水素類、あるい
は、ピリジン、2・6−ジメチルピリジン、スル
ホラン、グライム類、例えばジグライム等のごと
き非プロトン性溶媒などが例示され、前述した理
由により、できるだけ水分を除去したものを使用
するのが好ましい。溶媒の使用量は特に限定され
ないが、通常ジフルオロハロアセチルフルオリド
1g当り0.1〜50ml、特に0.5〜10ml程度の範囲か
ら選定することが好ましい。 次に実施例により本発明をさらに具体的に説明
するが、かかる説明によつて本発明が何ら限定さ
れるものでないことは勿論である。 実施例 1 ステンレス製耐圧反応器(内容量1000c.c.)に、
硫酸銅水溶液に亜鉛粉末を作用させることにより
析出させ充分に乾燥した銅粉170gを仕込み、脱
気後、ジフルオロヨードアセチルフルオリド300
gを吸引させて仕込んだ。 次に、該反応器を油浴に浸漬し、内部温度を25
℃より80℃まで、6時間かけて昇温させた後、さ
らに80℃において1時間撹拌を続けてから、反応
器にドライアイストラツプと液体窒素トラツプと
を直列に連結し、減圧下に反応生成物の回収を行
つた。 捕集された有機物の重量は199.8gであり、分
析の結果、ジフルオロヨードアセチルフルオリド
の反応率は76.7%、パーフルオロ−3−オキサ−
4−ペンテノイルフルオリド、パーフルオロスク
シニルフルオリド、ジフルオロアセチルフルオリ
ド、トリフルオロアセチルフルオリドおよび
ICF2COFが3分子カツプリングした物と推定さ
れる化合物(FOCCF2CF2CFIOCF2COFあるいは
【式】)の各選択率は、35.4 %、32.8%、7.3%、3.5%および21.0%であつた。 実施例 2 ガラス製アンプル(内容積100c.c.)中に銀粉
10.9gとジフルオロヨードアセチルフルオリド
8.96gとを仕込み、液室温度で一旦凍結し、脱気
封管し、室温にて4昼夜振盪した。 反応生成物を減圧下回収し、分析したところジ
フルオロヨードアセチルフルオリドの反応率は
73.9%、FOCCF2OCF=CF2、FOCCF2CF2COF、
CHCF2COF、CF3COFおよびその他のそれぞれ
の選択率は、59.4%、29.9%、5.2%、0%および
5.5%であつた。 実施例 3 実施例1と同様にしてステンレス製耐圧反応器
を用いて銅粉300gとジフロロブロモアセチルフ
ルオリド(BrCF2COF)235gを反応させた。こ
の場合のBrCF2COFの反応率は55%であり、各
種生成物の選択率はそれぞれ以下のごとくであつ
た。 FOCCF2OCF=CF2 48.3% FOCCF2CF=COF 30.5% CHF2COF 8.2% CF3COF 4.5% その他 8.5% 実施例 4 実施例2と同様にガラス製アンプルを用いて銅
粉10gとICF2COF8.8gとを温度0℃にて反応さ
せた。この場合のICF2COFの反応率は18.5%であ
り、各種生成物の選択率はそれぞれ以下のごとく
であつた。 FOCCF2OCF=CF2 52.8% FOCCF2CF2COF 21.4% CHF2COF 9.4% CF3COF 10.0% その他 6.5% 実施例 5 実施例1と同様のステンレス製反応器を用い
て、銅粉340gとジフルオロヨードアセチルフル
オリド(ICF2COF)300gとを1・1・2−トリ
クロロトリフルオロエタン300gの存在下に、温
度40℃にて8時間反応させた。この場合の
ICF2COFの反応率は20.5%であり、各種反応生成
物の選択率は各々以下のごとくであつた。 FOCCF2OCF=CF2 68.3% FOCCF2CF2COF 31.7% CF2HCOF 0% CF3COF 0% その他 0%

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 XCF2COF(ただし、XはI、Brま
    たはClを示す)で表わされるジフルオロハロアセ
    チルフルオリドに、−30℃以上100℃未満なる温度
    条件下に、ハロゲン補捉剤を作用せしめることを
    特徴とするパーフルオロ−3−オキサ−4−ペン
    テノイルフルオリドの製造方法。 2 ハロゲン補捉剤が銅および銀から選ばれる金
    属である特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 ハロゲン捕捉剤をジフルオロハロアセチルフ
    ルオリド1モルに対し、0.1〜10g原子作用させ
    る特許請求の範囲第2項記載の方法。 4 溶媒の存在下に実施する特許請求の範囲第1
    項記載の方法。
JP12065080A 1980-09-02 1980-09-02 Preparation of perfluoro-3-oxa-4-pentenoyl fluoride Granted JPS5745133A (en)

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