JPS6370035A - 高静圧型空調機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は機体内部にＵ型状の送風通路を形既設け、Ｍｔ
ｉ型状送風通路内にフィルター、熱交換器、制御バルブ
、加湿器等の各機′！ｌＩｔ配設してなる高静圧型空調
機において、前記Ｕ型状送風通路の上部通、風口の夫々
に吸、還２０ブロックを任意方向に転換、或は分割自在
とし、如何なる狭溢な／）空間部にでも設ｒ！ｔｏＴ能
であり、且つ全体形状がコンパクトであると共に低騒音
、省エネ型の空調ｆ’ｌ’ｒ提供しようとするもので６
通常、空調囁は縦長形慨体内の送風路内に熱交換コイル
、送風慎が夫々縦列状に配置されているがために他の関
連機構、例えばフノルター消音磯、エリミネータ、加湿
器等の設置スペースが少なくなり、故に此れらの器具を
機外に設置するか、或は前記送風路内に設置丁心として
も全体型状が非常に嵩高くな９、而も送風路と連通丁／
）空気受入口、還気口、空気送出口等が前記構造上、伺
体の上面一部若しくは異面側に固定し付設開口されてい
るのでその設置場所に制約を受けるは勿論、ダクト配管
に著Φしぐ支障ｒ生ぜしめる等の欠点があ一友。

発明者は斯かる欠点τ解決しようと先に第１図示のＱ口
く実願昭５８−５９６９２号によ／）ｉｊ案、即ち機体
（１）の内部中央に仕切板（２）τ介してＵ型状送風通
路ｆＪ１１１８１　’　＠形成設け・ＭＵ型状送風通路
４８８８１’の一方に熱交換器（４）ｔ、ま之他方個送
風通路（Ｓ］′内に送風機１５１　’ｉ配装し、更に前
記Ｕ型状送風油路（８ＢＪ１１’内に加湿器、消音機構
生従フィルター等諸ｆｉｍｋ配置して全体型状ｔきわめ
て小型化に形成すると共に機体（１）上部に受気口（１
２）、透気口ｕ３）’；ｘ各開口してなる空気ｎ和＠を
開発し、業界において非常な好評を呈している。

本発明は叙上の空気調和機τ例えばビル谷間部虚空間部
如何なる狭隘な場所にでも容易に設置可能とし、より有
効にて効率旧な効果を期待型めることｒ目的としている
ものであ−て・その概略は機体内部にＵ勘状の送ｒＩＬ
通路を形成設け、ＩｘＵ型状送風通路内に熱交換器、加
湿器・フノルター等の機構を各配置し、前記Ｕ塁状送風
通路の上部に給、還気口を夫々開口設けてな６空調磯に
おいて、前記機体の上部左右に数面のファンブロック？
吸、送気方向変史自在に設置したことに特徴とする高静
ＥＥ型空調優に関するものである。

以下、本発明の実施の態様を例示する図面に付いて詳説
すると・ 本体の同部構造は前記した如く、機体（１）の内部中央
に仕切板（２）塗分してＵ型状の送に４路（８１（８１
’　ｋ　ｆｆ４放設け、該Ｕ塁状送風通路の一方通路（
８１円に熱交換器（４）、加湿器（５）、制御パルプ（
６１ｔま之他方側送風通路（ｓ１′内に中性能またはへ
パフイルターσ１、オートロールフｌルタ−（９１％の
諸機構を各配置し・前記Ｕ型状送風通路（８１ｔ３に＋
　’Ｊｚ機体（１）上部に並列し開口してなる受気口Ｌ
１２＞、送気ａ　ｕ３）ｋ夫々遅過する。

なお、前記諸優構の配１ｌｊｓ処は慨種内容等によって
任意配電にて特別に限定されるものではない。

１図示中符号（９）はドレンパン〒示めしている。

本発明は叙上記載の如き空調機を基体とするものであう
で、＃記機体（１）の上部に開口せ令受気口（エフ、送
気口（１３）部分に１内部に送風機Ｆ＝ｉ送吸方同変（
自在に設置すると共に一面に吹出口（至）、或は吸込口
（１１）’に開口してなるフテンブＩ：Ｉｑりム、ａ２
夫々据付場所、目的等に応じて任意方向に設置し前記吹
出Ｏ（至）、吸込ロｕＤ賃ダクトＤＶＣ接続連結する。

なおａＫａＦは吸、還気用として、サプライ送、Ｉｔｆ
ｆｌ、リタン送風機が最適であり、ま几符号Ｍは電動機
、Ｆ：ｊｊｊＫ動用の電動機である。

本発明は叙上の構ｆｆ’に有するものであ−て。

機体（１）とファンプロ噌りム、Ｂの変更組合わせ等に
よって方向性自在の自在の空調機を容易に求めることが
でき得るのである。

困みに第２図の状体においては上部から空気を吸入しム
−ｆｉ）−Ｂ　’ｆ径て上部え還流丁心、第３図は上部
から機体側方に、第４図は上部から機体前方に、また第
５図、ｊｉ１６図示の如くスベー易に２２気を吸入し、
遠距離にまで排風することができ得、更に第７図示の如
くファンブロックムーム、Ｂ−３間にダクトＤ連結丁６
か、また夫々の７テンブロツクム、Ｂ、スペースブロッ
クム′、Ｂ′γ天井に吊設し、これらｔ第８図第９■、
１ｌｌｏ図示の１口く種々の長さ、形状のダクトＤにて
遅結丁心ことによって如何な６箇処からも容易に空気賃
受入し、これｒ任意の方向に容易硼実に送気することが
でき得るのであ心Ｏ また静圧の低い場合として、前記ファンブロックム、Ｂ
の何れか一方側を送風＠Ｆ　Ｋ代えてフノルター、消音
磯等の機構を配置し用い小ことも−１であΦ。

況や本発明においてに７テンブロツクム、Ｂとダク）Ｄ
の転換配置によ１て方向性が任意自在であり、容易にし
て変更可能であると共に狭小な６空間配［ｉｔは勿論の
こと、相当遠距離間における吸活気と機体の設置が可能
である等の効果髪有する。

而も使用送ｆｆ１ｆ［ｔ”ｉ？いても高静圧型の場合に
は一般にエアホイルファン、ターボファン等。

型状ならびに重量大にて比較的騒音の高い送風機が用い
られてきたが本発明では分割ファンブロックム、Ｂにて
押込用送風機と吹出送風機の分割小型送風ｆ！！ｒ用い
てなるものであるから機体本体が非常にコンパクト化と
なり省エネは勿論のこと、送風機の増加にて効率の上昇
が簡単に求め得られ非常に低騒音である等の効果を有し
ている。

更に＠記ファンブロックの配置状体により立型の機体τ
水平型に変更することも容易にて非常に全体型状がコン
パクトに形収可能である等の効果を併せ有するものであ
る。

【図面の簡単な説明】

準１図は本発明に係る高静圧型空調機の内部機構を明示
せ令正面図・ 第２図乃至第１Ｏ図は機体と７テンブロツクの各組合わ
せ状態の実施例を示す略解図である。 符号の説明 （１１１１７１体。 ム、ファンブロック、Ｂ、フテンブロ噌りり、ダクト ？、送風機１Ｍ、電動磯

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. （１）機体内部にＵ型状の送風通路を形成設け、該Ｕ型
   状の送風通路内に熱交換器、加湿器、フィルター等の機
   構を各配置し、前記Ｕ型状送風通路の上部に給、還気口
   を夫々開口設けてなる空調機において、前記機体の上部
   左右に数箇のファンブロックを吸、送気方向変更自在に
   設置したことを特徴とする高静圧型空調機。
2. （２）前記ファンブロックの一部、若しくは数箇を天井
   に吊設し、これらのファンブロックをダクトを介して床
   置型機体側に連結自在としたことを特徴とする特許請求
   の範囲第（１）項記載の高静圧型空調機。
3. （３）前記ファンブロックの一部を送風機に代えてフィ
   ルター、消音機構等を設置し低静圧用としたことを特徴
   とする特許請求の範囲第（１）項記載の高静圧型空調機
   。