JPS6369565A - 流動性の物質を放出するためのピン形の装置 - Google Patents
流動性の物質を放出するためのピン形の装置Info
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- JPS6369565A JPS6369565A JP5545087A JP5545087A JPS6369565A JP S6369565 A JPS6369565 A JP S6369565A JP 5545087 A JP5545087 A JP 5545087A JP 5545087 A JP5545087 A JP 5545087A JP S6369565 A JPS6369565 A JP S6369565A
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
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- B65D83/0011—Containers or packages provided with a piston or with a movable bottom or partition having approximately the same section as the container moved by a screw-shaft
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D40/00—Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
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- A45D40/04—Casings wherein movement of the lipstick or like solid is a sliding movement effected by a screw
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- A45D40/26—Appliances specially adapted for applying pasty paint, e.g. using roller, using a ball
- A45D40/262—Appliances specially adapted for applying pasty paint, e.g. using roller, using a ball using a brush or the like
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- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、流動性の物質を貯蔵容器から塗布部材へ放出
するためのピン形の装置であって、ピストンを備えてお
り、ピストンがねじと結合された回転可能な操作部材に
よって長手方向に摺動可能である形式のものに関する。
するためのピン形の装置であって、ピストンを備えてお
り、ピストンがねじと結合された回転可能な操作部材に
よって長手方向に摺動可能である形式のものに関する。
従来技術
流動性の物質、特に例えばマニキュア用エナメル、液状
メーキャップ品およびリップグロスのような化粧品もし
くはインキは貯蔵容器からはけまたは毛管先端部によっ
て施される。そのだめには塗布部材に貯蔵容器から取出
した新しい液を簡単な形式で供給するのが有利である。
メーキャップ品およびリップグロスのような化粧品もし
くはインキは貯蔵容器からはけまたは毛管先端部によっ
て施される。そのだめには塗布部材に貯蔵容器から取出
した新しい液を簡単な形式で供給するのが有利である。
西Pイツ国実用新案第7.501371号明細書によれ
ば、この要求に応えるために貯蔵容器に塗布部材を備え
ることが知られている。この塗布部材は供給孔から液体
を供給される。ピン形の装置の貯蔵室にはピストンが挿
入されており、ピストンはねじスピンげルにLつて摺動
可能であり、これにより液体が塗布部材に供給される。
ば、この要求に応えるために貯蔵容器に塗布部材を備え
ることが知られている。この塗布部材は供給孔から液体
を供給される。ピン形の装置の貯蔵室にはピストンが挿
入されており、ピストンはねじスピンげルにLつて摺動
可能であり、これにより液体が塗布部材に供給される。
ピストンの運動は側面で平らにされたねじスピン−ルに
工って行なわれ、ねじスピンドルはナツト内を移動せし
められる。貯蔵室とねじスピンドルの長さ寸法は第1図
から判るようにほぼ等しい。そのために液体のための貯
蔵室としてはピン形の装置の長さの半分しか使用できな
い。はぼ等しい長さを、ピストンを移動させるのに必要
なねじスピンドルが必要とする。
工って行なわれ、ねじスピンドルはナツト内を移動せし
められる。貯蔵室とねじスピンドルの長さ寸法は第1図
から判るようにほぼ等しい。そのために液体のための貯
蔵室としてはピン形の装置の長さの半分しか使用できな
い。はぼ等しい長さを、ピストンを移動させるのに必要
なねじスピンドルが必要とする。
したがってこの塗布ピンの存在する空間をほぼ半分しか
利用することができないことは明らかである。この構造
原理は1列の比較的高い個別部材から構成されて2す、
これらの個別部材は互いに組立てなければならない。
利用することができないことは明らかである。この構造
原理は1列の比較的高い個別部材から構成されて2す、
これらの個別部材は互いに組立てなければならない。
この装置の取扱いは比較的簡単である。縦軸線のほぼ中
央で分割され、かつ回転可能に支承された2つのケーシ
ング部分は便用者によって簡単につかむことができ、か
つ互いに相対的に回動せしめることができる。
央で分割され、かつ回転可能に支承された2つのケーシ
ング部分は便用者によって簡単につかむことができ、か
つ互いに相対的に回動せしめることができる。
西Pイッ国特許第3508105号明細書によれば別の
操作装置が知られている。この操作装置では固体のしん
が押出しスリーブからねじり出される。操作部材は2つ
の対抗する開口によって押出しスリーブに対して相対的
に回転させることができる。そのために利用者は2本の
指をスリーブの開口に通して、操作部材をつかむことが
できる。回転可能なこの装置は固体のしんを移動させる
ためのものであって、液体を塗布部材へ案内するだめの
ものではない。したがってこの構造の主要構成部材は本
発明の目的とは異なっている。
操作装置が知られている。この操作装置では固体のしん
が押出しスリーブからねじり出される。操作部材は2つ
の対抗する開口によって押出しスリーブに対して相対的
に回転させることができる。そのために利用者は2本の
指をスリーブの開口に通して、操作部材をつかむことが
できる。回転可能なこの装置は固体のしんを移動させる
ためのものであって、液体を塗布部材へ案内するだめの
ものではない。したがってこの構造の主要構成部材は本
発明の目的とは異なっている。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課題は、貯蔵容器から流動性の物質を塗布部材
へ供給することを基礎としている。
へ供給することを基礎としている。
供給装置を包含したピンの外寸は含有される液体量に関
して最適にされなければならない。すなわち貯蔵容器の
外寸によって規定される収容容積は供給装置によってで
きる限り僅かに縮小されるようにすべきである。装置の
確実な機能とともに各部材の形状は射出成形法で大量生
産するために特に簡単でなければならず、また同時に部
材数は最小であるべきである。またこの装置は自動組立
機で取扱い得ることが保証されなければならない。供給
部材を簡単に構成するためには各部材イ目互の位置配向
を避げなげtばならない。
して最適にされなければならない。すなわち貯蔵容器の
外寸によって規定される収容容積は供給装置によってで
きる限り僅かに縮小されるようにすべきである。装置の
確実な機能とともに各部材の形状は射出成形法で大量生
産するために特に簡単でなければならず、また同時に部
材数は最小であるべきである。またこの装置は自動組立
機で取扱い得ることが保証されなければならない。供給
部材を簡単に構成するためには各部材イ目互の位置配向
を避げなげtばならない。
問題点を解決するための手段
上記の課題を解決するための本発明の手段は冒頭に記載
の形式の装置において、操作部材が回転可能であり、軸
線方向においてストッパによって支持されて貯蔵容器内
に支承されており、かつねじスピンドルと結合されてお
り、ねじスピンドルにピストンがナツトの形式によって
移動可能に支承されており、ピストンがねじ付きハブと
シールリップとを包含していることである。
の形式の装置において、操作部材が回転可能であり、軸
線方向においてストッパによって支持されて貯蔵容器内
に支承されており、かつねじスピンドルと結合されてお
り、ねじスピンドルにピストンがナツトの形式によって
移動可能に支承されており、ピストンがねじ付きハブと
シールリップとを包含していることである。
発明の効果
操作部材をねじスピンドルと直接7拮合することによっ
て装置の個別部材は最小に減少せしめられる。それには
また、ピストン自体がナツトの形式によってねじスピン
ドル上を移動可能であることも寄与し、ピストンはその
ためにねじ付きハブを包含しており、このねじ付きハブ
でもってピストンはねじスピンドル上に直接ねじ結合さ
れている。これによってねじスピンげルの全長が貯蔵室
の長さにほぼ等しく、かつ液体を収容するための容積が
損なわれることはない、それというのもねじスぎンrル
が貯蔵容器自体の中に突入しているからである。収容容
積はピン形の装置の1部分だけ損なわれるにすぎず、こ
の部分は操作部材の長さによって決定される。
て装置の個別部材は最小に減少せしめられる。それには
また、ピストン自体がナツトの形式によってねじスピン
ドル上を移動可能であることも寄与し、ピストンはその
ためにねじ付きハブを包含しており、このねじ付きハブ
でもってピストンはねじスピンドル上に直接ねじ結合さ
れている。これによってねじスピンげルの全長が貯蔵室
の長さにほぼ等しく、かつ液体を収容するための容積が
損なわれることはない、それというのもねじスぎンrル
が貯蔵容器自体の中に突入しているからである。収容容
積はピン形の装置の1部分だけ損なわれるにすぎず、こ
の部分は操作部材の長さによって決定される。
しかし操作部材は有利な構造に基いて軸線方向において
比較的短かい構成にすることができる。
比較的短かい構成にすることができる。
実施態様
本発明の優れた構成ではピストンの直径対ねじスピンド
ルの外径の比が6対1以下であるようK ne r凍さ
れている。これからピストンの7−ルリツプと貯蔵容器
の内径との間の摩擦力を、ねじスピンドルにおける摩擦
が著しく小さくなるように選択し得るという利点が得ら
れる。このようにして操作部材の回転時にピストンが貯
蔵容器に対して相対的に移動せずにねじスピンドル上を
専ら軸線方向に移動せしめられることが保証される。ね
じスぎンドルとねじ付きハブとは良好にシールされる、
それというのもピストンは軟弾性材料から製作されてい
て、したがってねじスピンドルに対して十分なシール作
用を行なうからである。
ルの外径の比が6対1以下であるようK ne r凍さ
れている。これからピストンの7−ルリツプと貯蔵容器
の内径との間の摩擦力を、ねじスピンドルにおける摩擦
が著しく小さくなるように選択し得るという利点が得ら
れる。このようにして操作部材の回転時にピストンが貯
蔵容器に対して相対的に移動せずにねじスピンドル上を
専ら軸線方向に移動せしめられることが保証される。ね
じスぎンドルとねじ付きハブとは良好にシールされる、
それというのもピストンは軟弾性材料から製作されてい
て、したがってねじスピンドルに対して十分なシール作
用を行なうからである。
高粘性の流動性物質を使用する際にピストンが貯蔵容器
に対して相対的に回転することなしにピストンによって
一層大きな圧力を及ぼさせるためには、本発明の有利な
実施態様によれば横ピンが接線方向にピストン内にプレ
ス嵌めされておりミかつシールリップの周面よりも突出
している。これによってピストンでは回転方向でロック
作用が生じ、したがってピストンはねじスピンドルの運
動時に貯蔵容器に対して相対的に回転することはできな
い。
に対して相対的に回転することなしにピストンによって
一層大きな圧力を及ぼさせるためには、本発明の有利な
実施態様によれば横ピンが接線方向にピストン内にプレ
ス嵌めされておりミかつシールリップの周面よりも突出
している。これによってピストンでは回転方向でロック
作用が生じ、したがってピストンはねじスピンドルの運
動時に貯蔵容器に対して相対的に回転することはできな
い。
ピストンとねじスピンドルとの間並びにシールリップと
貯蔵容器の内径との間の摩擦状態は良好に設計すること
ができる、それというのもピストンがねじ付きざスとシ
ールリップとを有しており、ねじ付きボスとシールリッ
プとが等しい長さまたは異なる長さを有している、提案
された構成では寸法の調節、したがって互いに相対的に
移動する部材間の摩擦状態の調節が可能であるからであ
る。
貯蔵容器の内径との間の摩擦状態は良好に設計すること
ができる、それというのもピストンがねじ付きざスとシ
ールリップとを有しており、ねじ付きボスとシールリッ
プとが等しい長さまたは異なる長さを有している、提案
された構成では寸法の調節、したがって互いに相対的に
移動する部材間の摩擦状態の調節が可能であるからであ
る。
装置の簡単な構造が本発明の有利な実施態様で得られる
。該実施態様によれば貯蔵容器が後端にストッパを有す
るスリーブの形状で構成されており、スリーブ内に流出
孔を有する別体の先端部が挿入されている。後端におけ
るストッパによって操作部材をねじスピンドルにねじ結
合されたピストンと一緒に1構成ユニツトとして貯蔵容
器内に挿入することができる。この作業過程の後貯蔵容
器は再度液体で充填し、次いで別体の先端部によって閉
鎖する。したがって装置を組立てるためには先端部と貯
蔵容器との間で唯一の固定的な結合が必要であるにすぎ
ず、この、結合は従来の接着によるかまたは超音波結合
として問題なく得ることができる。
。該実施態様によれば貯蔵容器が後端にストッパを有す
るスリーブの形状で構成されており、スリーブ内に流出
孔を有する別体の先端部が挿入されている。後端におけ
るストッパによって操作部材をねじスピンドルにねじ結
合されたピストンと一緒に1構成ユニツトとして貯蔵容
器内に挿入することができる。この作業過程の後貯蔵容
器は再度液体で充填し、次いで別体の先端部によって閉
鎖する。したがって装置を組立てるためには先端部と貯
蔵容器との間で唯一の固定的な結合が必要であるにすぎ
ず、この、結合は従来の接着によるかまたは超音波結合
として問題なく得ることができる。
装置の機能に関しては本発明の実施態様によれば別の利
点が得られる。該実施態様ではねじスピンドルが弁円錐
部を備えており、弁円錐部が流出孔の内端に当付いてい
て、しかも圧縮ばねによって貯蔵容器に対して相対的に
軸線方向で支持されている。したがって静止位置で装置
の流出孔は閉鎖されている。したがって液体が流出孔内
に流入して、塗布部材から滴下することはない。操作部
材の回転運動時に初めてピストンが軸線方向に移動する
ことによって圧力が、含有されている流動性の物質に対
して作用する。
点が得られる。該実施態様ではねじスピンドルが弁円錐
部を備えており、弁円錐部が流出孔の内端に当付いてい
て、しかも圧縮ばねによって貯蔵容器に対して相対的に
軸線方向で支持されている。したがって静止位置で装置
の流出孔は閉鎖されている。したがって液体が流出孔内
に流入して、塗布部材から滴下することはない。操作部
材の回転運動時に初めてピストンが軸線方向に移動する
ことによって圧力が、含有されている流動性の物質に対
して作用する。
この圧力は一定の値に達した後に操作部材内部の圧縮ば
ねな圧縮させるのに十分となる。したがって流出孔は装
置の操作中においてのみ開かれており、静止状態では閉
じられている。特許請求の範囲第7項記載の特徴による
ピストンの構成では、温度の影響により貯蔵容器内部で
圧力が上昇したときに流出孔が開放されることは有利な
形式で回避される。圧力形成は切欠き21内の先細の横
断面によって受止められる。
ねな圧縮させるのに十分となる。したがって流出孔は装
置の操作中においてのみ開かれており、静止状態では閉
じられている。特許請求の範囲第7項記載の特徴による
ピストンの構成では、温度の影響により貯蔵容器内部で
圧力が上昇したときに流出孔が開放されることは有利な
形式で回避される。圧力形成は切欠き21内の先細の横
断面によって受止められる。
ここはピストンの弱い箇所であり、貯蔵容器の使用者に
とって特に感じることので〔扱い上の利点が、貯蔵容器
が内周面にのこ歯状の噛合部を有しており、噛合部に操
作部材のばねアームに一体形成された係上歯が係止する
ように構成された実施態様で得られる。これによれば\
操作部材は所定の方向でのみ回転することができ、使用
者は係上歯の係止によって、ピストンが充填された塗布
部材でもって塗布を行なうのに十分である距離だけ軸線
方向に摺動せしめられたことを認める。
とって特に感じることので〔扱い上の利点が、貯蔵容器
が内周面にのこ歯状の噛合部を有しており、噛合部に操
作部材のばねアームに一体形成された係上歯が係止する
ように構成された実施態様で得られる。これによれば\
操作部材は所定の方向でのみ回転することができ、使用
者は係上歯の係止によって、ピストンが充填された塗布
部材でもって塗布を行なうのに十分である距離だけ軸線
方向に摺動せしめられたことを認める。
装置のデデイン的に興味深い形状の可能性が、貯蔵容器
が端部領域で端壁によって閉鎖されていて、しかも周面
に少なくとも1つの切欠を有しており、切欠きが操作部
材の周面の部分範囲にわたって延びているように構成さ
れた実施態様で得られる。ケーシングと操作部材の色彩
を別にすることによって使用者の取扱いは楽にされる。
が端部領域で端壁によって閉鎖されていて、しかも周面
に少なくとも1つの切欠を有しており、切欠きが操作部
材の周面の部分範囲にわたって延びているように構成さ
れた実施態様で得られる。ケーシングと操作部材の色彩
を別にすることによって使用者の取扱いは楽にされる。
貯蔵容器のこの形状は装置の簡単な構成と組立てを可能
にする。
にする。
実施例
第1図の本発明による装置の構成はすべての詳細におい
て明らかである。貯蔵容器1内には貯蔵室2が設けられ
ており、貯蔵室は図示されていない流動性の物質を受容
するために用いられる。貯蔵容器1は有利に円筒状に構
成されており、かつ主として周面3と端壁4とから成っ
ている。周面3には切欠き5が形成されており、端壁4
内には支承孔6が形成されている。更に貯蔵容器1の内
周面にはのこ歯状の噛合部1が設けられている。操作部
材8は有利には、弁円錐部10を有するねじスピンドル
9と一体に構成されるように製作されている。操作部材
8は袋穴11を有しており、袋穴は軸線方向に延びてい
る。分離みぞによってばねアーム13が形成されており
、ばねアームには係止歯14が一体形成されている。貯
蔵容器1内において操作部材80所定の支承位置を得る
ためには支持壁15が設けられている。袋穴11内には
圧縮ばね16が挿入されており、圧縮ばねは貯蔵容器1
0支承孔6内でセンタリングされた支承ピン17に作用
する。ねじスピンドル9はピストン18の受容に用いら
れ、ピストンはシールリップ19とねじ付きハゲ20と
を有している。ピストン18の端壁には複数の切欠き2
1が形成されており、切欠きは横断面が先細になってい
る。
て明らかである。貯蔵容器1内には貯蔵室2が設けられ
ており、貯蔵室は図示されていない流動性の物質を受容
するために用いられる。貯蔵容器1は有利に円筒状に構
成されており、かつ主として周面3と端壁4とから成っ
ている。周面3には切欠き5が形成されており、端壁4
内には支承孔6が形成されている。更に貯蔵容器1の内
周面にはのこ歯状の噛合部1が設けられている。操作部
材8は有利には、弁円錐部10を有するねじスピンドル
9と一体に構成されるように製作されている。操作部材
8は袋穴11を有しており、袋穴は軸線方向に延びてい
る。分離みぞによってばねアーム13が形成されており
、ばねアームには係止歯14が一体形成されている。貯
蔵容器1内において操作部材80所定の支承位置を得る
ためには支持壁15が設けられている。袋穴11内には
圧縮ばね16が挿入されており、圧縮ばねは貯蔵容器1
0支承孔6内でセンタリングされた支承ピン17に作用
する。ねじスピンドル9はピストン18の受容に用いら
れ、ピストンはシールリップ19とねじ付きハゲ20と
を有している。ピストン18の端壁には複数の切欠き2
1が形成されており、切欠きは横断面が先細になってい
る。
貯蔵容器1の前方側では先端部22が固定されており、
この先端部は接着結合または超音波溶接によって分離不
可能に固定されている。先端部22の内部にはスリーブ
23が配置されており、スリーブ内に塗布部材25が固
定されている。塗布部材内には流出孔24が貫通してお
り、流出孔は貯蔵室2と連通している。
この先端部は接着結合または超音波溶接によって分離不
可能に固定されている。先端部22の内部にはスリーブ
23が配置されており、スリーブ内に塗布部材25が固
定されている。塗布部材内には流出孔24が貫通してお
り、流出孔は貯蔵室2と連通している。
本発明による別の実施例によれば貯蔵容器26が設けら
れており、貯蔵容器は環状突出部27を有している。環
状突出部27には操t′1:g材28が軸線方向で支持
されている。この操作部材28も袋穴29を有しており
、袋穴の内部に圧縮ばね30が案内されている。袋穴2
9の非円形構成と後部領域において同様に非円形に構成
されたねじスピンドル31とによってねじスピンドル3
1と操作部材8との相対回動不能な結合が達成され、こ
の結合が両部材の1tfII線方向の移動を可能にする
。ピストン32の別の有利な構成が横ピン33によって
得られる。横ピンはシールリップ19の外径よりも小さ
な直径の所の周面に対して接線方向にピストン内にプレ
ス嵌めされている。第7図に示されているように横ぎン
33がシールリップ19から突出していることによって
、貯蔵容器1の内壁とシールリップ19との間の摩擦が
きわめて小さい場な 合にも貯蔵容器1に対して相対的Xピストン330回転
が阻止される。
れており、貯蔵容器は環状突出部27を有している。環
状突出部27には操t′1:g材28が軸線方向で支持
されている。この操作部材28も袋穴29を有しており
、袋穴の内部に圧縮ばね30が案内されている。袋穴2
9の非円形構成と後部領域において同様に非円形に構成
されたねじスピンドル31とによってねじスピンドル3
1と操作部材8との相対回動不能な結合が達成され、こ
の結合が両部材の1tfII線方向の移動を可能にする
。ピストン32の別の有利な構成が横ピン33によって
得られる。横ピンはシールリップ19の外径よりも小さ
な直径の所の周面に対して接線方向にピストン内にプレ
ス嵌めされている。第7図に示されているように横ぎン
33がシールリップ19から突出していることによって
、貯蔵容器1の内壁とシールリップ19との間の摩擦が
きわめて小さい場な 合にも貯蔵容器1に対して相対的Xピストン330回転
が阻止される。
この装置の作用形式はその構造と同様に簡単である。第
1図によれば操作部材80回転によってピストン18は
ねじスピンドル9上を軸線方向に先端部22へ向かって
移動せしめられる。
1図によれば操作部材80回転によってピストン18は
ねじスピンドル9上を軸線方向に先端部22へ向かって
移動せしめられる。
この移動時に貯蔵室2の内部で含有された流動性の物質
に対して圧力形成が行なわれ、これがせき止め圧の形成
をもたらす。このせき止め圧によって先ずピストン18
が逆の方向へ移動せしめられ、このときに圧縮ばね16
が圧縮せしめられる。操作部材8は固定的に結合された
ねじスピンドル9と一緒に後退し、かつ弁円錐部10が
スリーブ23から持上げられる。これによって塗布部材
25への流出孔24が解放される。したがって操作部材
80回転は流動性の物質の調量の放出を行なう、それと
いうのも使用者は操作部材8を係止歯14が運台1g7
の次の歯に係止するまで回動させるにすぎないからであ
る。したがって貯蔵容器1の内面の噛合部7の設計が塗
布部材25へ供給されるべき、流動性の物質の調量を決
める。
に対して圧力形成が行なわれ、これがせき止め圧の形成
をもたらす。このせき止め圧によって先ずピストン18
が逆の方向へ移動せしめられ、このときに圧縮ばね16
が圧縮せしめられる。操作部材8は固定的に結合された
ねじスピンドル9と一緒に後退し、かつ弁円錐部10が
スリーブ23から持上げられる。これによって塗布部材
25への流出孔24が解放される。したがって操作部材
80回転は流動性の物質の調量の放出を行なう、それと
いうのも使用者は操作部材8を係止歯14が運台1g7
の次の歯に係止するまで回動させるにすぎないからであ
る。したがって貯蔵容器1の内面の噛合部7の設計が塗
布部材25へ供給されるべき、流動性の物質の調量を決
める。
外界の温度がきわめて高くなると、貯蔵室2内では高め
られた圧力が発生される。この圧力はピストン18の切
欠き21の範囲の先細の壁によって受止められる。弁円
錐部10が持上がり、貯蔵室2が開くのがこのようにし
て阻止される。
られた圧力が発生される。この圧力はピストン18の切
欠き21の範囲の先細の壁によって受止められる。弁円
錐部10が持上がり、貯蔵室2が開くのがこのようにし
て阻止される。
第6図に示された実施例では操作部材28は環状突出部
27に支持されており、本実施例でも弁円錐部10を備
えているねじスピンドル31は操作部材28に対して相
対的に移動する。
27に支持されており、本実施例でも弁円錐部10を備
えているねじスピンドル31は操作部材28に対して相
対的に移動する。
ねじスピンドル31の長手方向移動は圧縮ばね30によ
って緩衝される。操作部材28の回転運動のねじスピン
ドル31への伝達は袋穴29並びにねじスピンドル31
0部分領域の非円形の形状によって行なわれる。
って緩衝される。操作部材28の回転運動のねじスピン
ドル31への伝達は袋穴29並びにねじスピンドル31
0部分領域の非円形の形状によって行なわれる。
第1図は静止位置にある装置の縦断面図、第2図は装置
な係止歯を備えた操作部材の領域で断面した横断面図、
第6図は操作部材と切欠きを有するケーシングの横断面
図、第4図は一体形成されたねじスピンドルを備えた操
作部材の側面図、第5図はピストンの縦断面図、第6図
は横ピンを備えたピストンの実施例の図、g7図は異な
る構成の操作部材とねじスピンドルを備えた装置の縦断
面図である。 1.26・・・貯蔵容器、2・・・貯蔵室、3・・・周
面、4・・・端壁、5・・・切欠き、6・・・支承孔、
I・・・噛合部、8,28・・・操、/I″部材、8.
31・・・ねじスピンドル、10・・・弁円錐部、11
.29・・・袋穴、13・・・ばねアーム、14・・・
係止歯、15・・・支持壁、16.30・・・圧縮ばね
、17・・・支承ピン、18.32・・・ピストン、1
9・・・シールリップ、20・・・ねじ付きハブ、21
・・・切欠き、22・・・先端部、23・・・スリーブ
、24・・・流出孔、25・・・塗布部材、27・・・
環状突出部、33・・・噴ピン。 第6図
な係止歯を備えた操作部材の領域で断面した横断面図、
第6図は操作部材と切欠きを有するケーシングの横断面
図、第4図は一体形成されたねじスピンドルを備えた操
作部材の側面図、第5図はピストンの縦断面図、第6図
は横ピンを備えたピストンの実施例の図、g7図は異な
る構成の操作部材とねじスピンドルを備えた装置の縦断
面図である。 1.26・・・貯蔵容器、2・・・貯蔵室、3・・・周
面、4・・・端壁、5・・・切欠き、6・・・支承孔、
I・・・噛合部、8,28・・・操、/I″部材、8.
31・・・ねじスピンドル、10・・・弁円錐部、11
.29・・・袋穴、13・・・ばねアーム、14・・・
係止歯、15・・・支持壁、16.30・・・圧縮ばね
、17・・・支承ピン、18.32・・・ピストン、1
9・・・シールリップ、20・・・ねじ付きハブ、21
・・・切欠き、22・・・先端部、23・・・スリーブ
、24・・・流出孔、25・・・塗布部材、27・・・
環状突出部、33・・・噴ピン。 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、流動性の物質を貯蔵容器から塗布部材へ放出するた
めのピン形の装置であって、ピストンを備えており、ピ
ストンがねじと結合された回転可能な操作部材によって
長手方向に摺動可能である形式のものにおいて、操作部
材(8)が回転可能であり、軸線方向においてストッパ
(4;27)によって支持されて貯蔵容器(1)内に支
承されており、かつねじスピンドル(9;31)と、結
合されており、ねじスピンドルにピストン(18)がナ
ットの形式によって移動可能に支承されており、ピスト
ンがねじ付きハブ(20)とシールリップ(19)とを
包含していることを特徴とする、流動性の物質を放出す
るためのピン形の装置。 2、ピストン(18)の直径Dk対ねじスピンドル(9
)の外径Dgの比がDk:Dg≦3:1である、特許請
求の範囲第1項記載の装置。 3、横ピン(33)がピストン(18;32)内に接線
方向にプレス嵌めされていて、しかもシールリップ(1
9)の周面よりも突出している、特許請求の範囲第1項
または第2項記載の装置。 4、ピストン(18;32)がねじ付きハブ(20)と
シールリップ(19)とを有しており、ねじ付きハブと
シールリップが等しい長さまたは異なる長さを有してい
る、特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1
つの項記載の装置。 5、貯蔵容器(1)が後端にストッパ(4;27)を有
するスリーブの形状に構成されており、スリーブ内に流
出孔(24)を有する別体の先端部(22)が挿入され
ている、特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれ
か1つの項記載の装置。 6、ねじスピンドル(9)が弁円錐部(10)を有して
おり、弁円錐部が流出孔(24)の内側の端部に当付い
ていて、しかも圧縮ばね(16)によって貯蔵容器(1
)に対して相対的に軸線方向で支持されている、特許請
求の範囲第1項から第5項までのいずれか1つの項記載
の装置。 7、ピストン(18)がシールリップ(19)とねじ付
きハブ(20)との結合部に切欠き(21)を有してい
る、特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか1
つの項記載の装置。 8、貯蔵容器(1)が内周面にのこ歯状の噛合部(7)
を有しており、操作部材(8)のばねアーム(13)に
一体形成された係止歯 (14)が係止するようになっている、特許請求の範囲
第1項から第7項までのいずれか1つの項記載の装置。 9、貯蔵容器(1)が端部領域でストッパとしての端壁
(4)によって閉鎖されていて、しかも周面に少なくと
も1つの切欠き(5)を有しており、切欠きが操作部材
(8)の周面の部分範囲にわたって延びている、特許請
求の範囲第1項から第8項までのいずれか1つの項記載
の装置。 10、支承ピン(17)が操作部材(8)の袋穴(11
)内に軸線方向に移動可能に支承されており、ばね(1
6)の作用下にあり、かつ貯蔵容器(1)の端壁(4)
内に支承されている、特許請求の範囲第1項から第9項
までのいずれか1つの項記載の装置。 11、操作部材(28)が貯蔵容器(26)のストッパ
としての環状突出部(27)に軸線方向で当付いていて
、しかも袋穴(29)を有しており、袋穴が非円形に構
成されており、かつ袋穴内に、部分領域において同様に
非円形に構成されたねじスピンドル(31)が相対回動
不能に、かつ軸線方向に移動可能に挿入されている、特
許請求の範囲第1項から第7項までのいずれか1つの項
記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19863630101 DE3630101A1 (de) | 1986-09-04 | 1986-09-04 | Stiftfoermige vorrichtung zum abgeben von fliessfaehigen massen |
DE3630101.9 | 1986-09-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6369565A true JPS6369565A (ja) | 1988-03-29 |
Family
ID=6308898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5545087A Pending JPS6369565A (ja) | 1986-09-04 | 1987-03-12 | 流動性の物質を放出するためのピン形の装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0258799A3 (ja) |
JP (1) | JPS6369565A (ja) |
DE (1) | DE3630101A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011142945A (ja) * | 2010-01-12 | 2011-07-28 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 液体塗布具 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3940967C1 (en) * | 1989-12-12 | 1991-06-06 | Rotring-Werke Riepe Kg, 2000 Hamburg, De | Cosmetics applicator - has rotary housing with rear-threaded piston screwing into fixed thread way, and driving boss and flexible pawl arm |
CH683062A5 (de) * | 1990-04-02 | 1994-01-14 | Peter Herrli | Applikator zum Auftragen von Harz- und Lacksubstanzen. |
CH681681A5 (ja) * | 1990-04-02 | 1993-05-14 | Peter Herrli | |
IT222839Z2 (it) * | 1991-07-25 | 1995-05-08 | Italcapsula Rotta | Contenitore erogatore protetto per l'applicazione di campioni cosmetici |
US5851079A (en) * | 1996-10-25 | 1998-12-22 | The Procter & Gamble Company | Simplified undirectional twist-up dispensing device with incremental dosing |
CA2313069C (en) * | 1999-07-01 | 2006-05-09 | Filtertek Inc. | Semisolid product dispensing head |
JP3519668B2 (ja) * | 2000-04-21 | 2004-04-19 | 株式会社壽 | 液体容器 |
DE60313285T2 (de) | 2003-04-15 | 2008-01-03 | Rexam Dispensing Systems S.A.S.U. | Drehspender für flüssige Kosmetika |
JP4177738B2 (ja) * | 2003-09-18 | 2008-11-05 | 株式会社トキワ | 塗布具 |
US8393338B2 (en) * | 2005-06-02 | 2013-03-12 | The Procter & Gamble Company | Cosmetic applicator with torque limiter |
CN111762453A (zh) * | 2020-06-12 | 2020-10-13 | 浙江优肯包装有限公司 | 喷粉瓶 |
Family Cites Families (8)
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---|---|---|---|---|
US2629889A (en) * | 1947-05-30 | 1953-03-03 | Lengyel Aline | Make-up pencil |
FR57324E (fr) * | 1947-05-30 | 1953-01-02 | Réservoir tubulaire ou autre portatif à pinceau pour fards liquides | |
FR1008726A (fr) * | 1948-05-18 | 1952-05-21 | Tube universel | |
CH281384A (de) * | 1949-08-20 | 1952-03-15 | Sandherr Ag M | Verfahren zum Ausstossen von Pasten aus einem Behälter und Einrichtung zur Durchführung dieses Verfahrens. |
FR1261214A (fr) * | 1960-02-19 | 1961-05-19 | Distributeur de fards et cosmétiques | |
BE789917A (fr) * | 1972-06-12 | 1973-04-11 | Pfizer | Pinceau applicateur |
US4019654A (en) * | 1976-02-25 | 1977-04-26 | Voplex Corporation | Manual cartridge dispenser |
US4269207A (en) * | 1979-12-27 | 1981-05-26 | Czeslaw Konrad | Combined toothbrush-toothpaste container |
-
1986
- 1986-09-04 DE DE19863630101 patent/DE3630101A1/de active Granted
-
1987
- 1987-03-12 JP JP5545087A patent/JPS6369565A/ja active Pending
- 1987-08-25 EP EP87112355A patent/EP0258799A3/de not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011142945A (ja) * | 2010-01-12 | 2011-07-28 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 液体塗布具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3630101A1 (de) | 1988-03-17 |
DE3630101C2 (ja) | 1990-04-05 |
EP0258799A2 (de) | 1988-03-09 |
EP0258799A3 (de) | 1989-02-08 |
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