JPS6369397A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPS6369397A JPS6369397A JP61214409A JP21440986A JPS6369397A JP S6369397 A JPS6369397 A JP S6369397A JP 61214409 A JP61214409 A JP 61214409A JP 21440986 A JP21440986 A JP 21440986A JP S6369397 A JPS6369397 A JP S6369397A
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 9
- 239000010410 layer Substances 0.000 claims description 4
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、高画質高音質のビデオテープレコーダのごと
き磁気記録再生装置(以下、VTRという)に関するも
のである。
き磁気記録再生装置(以下、VTRという)に関するも
のである。
従来の技術
従来、家庭用のVTRにおける記録方式は例えば第1図
<h)に示すごとく、VH3方式を例にとれば輝度信号
(Y)をFM変調(キャリア3.4〜4.4M[IZ)
L、一方色信号(C)は低域(629KIlz)に周波
数変換して、輝度信号(1)のFM信号と周波数多重記
録する。オーディオのハイファイステレオ記録は、回転
オーディオヘッドによって、ビデオテープの深層にFM
記録(ステレオキャリア1.3M■z、1.FM1lz
)することにより実現される。
<h)に示すごとく、VH3方式を例にとれば輝度信号
(Y)をFM変調(キャリア3.4〜4.4M[IZ)
L、一方色信号(C)は低域(629KIlz)に周波
数変換して、輝度信号(1)のFM信号と周波数多重記
録する。オーディオのハイファイステレオ記録は、回転
オーディオヘッドによって、ビデオテープの深層にFM
記録(ステレオキャリア1.3M■z、1.FM1lz
)することにより実現される。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら従来の技術では、高画質高音質のVTR’
i現行の家庭用VTRで実現することが困難であった。
i現行の家庭用VTRで実現することが困難であった。
本発明は、そのような問題を解決するとともに、さらに
高画質ビデオ信号をテレビ受像機にて再現する新しい信
号伝送方式によって、従来実現できなかった色信号の高
画質化を図るようにしたものである。
高画質ビデオ信号をテレビ受像機にて再現する新しい信
号伝送方式によって、従来実現できなかった色信号の高
画質化を図るようにしたものである。
聞届点を解決するための手段
前記問題点を解決するために本発明の磁気記録再生装置
は、広帯域輝度信号iFMFM記録FM回路と、広帯域
色信号を低域周波数変換する低域変換回路と、回転オー
ディオヘッドによって音声信号を記録する音声回路と、
広帯域輝度・色信号多重回路を具備し、前記FM回路に
エフで周波数変調された広帯域輝度信号と、前記低域変
換回路によって低域に変換された広帯域色信号を磁気テ
ープの表層に記録し、前記音声回路によって音声信号を
前記広帯域輝度信号の帯域内で磁気テープの深層に記録
し、再生時に前記広帯域輝度・色信号多重回路によって
、再生された広帯域色信号が高域周波数変換された広帯
域色信号と再生された広帯域輝度信号を周波数多重する
構成を備えたものである。
は、広帯域輝度信号iFMFM記録FM回路と、広帯域
色信号を低域周波数変換する低域変換回路と、回転オー
ディオヘッドによって音声信号を記録する音声回路と、
広帯域輝度・色信号多重回路を具備し、前記FM回路に
エフで周波数変調された広帯域輝度信号と、前記低域変
換回路によって低域に変換された広帯域色信号を磁気テ
ープの表層に記録し、前記音声回路によって音声信号を
前記広帯域輝度信号の帯域内で磁気テープの深層に記録
し、再生時に前記広帯域輝度・色信号多重回路によって
、再生された広帯域色信号が高域周波数変換された広帯
域色信号と再生された広帯域輝度信号を周波数多重する
構成を備えたものである。
作用
本発明は家庭用VTRにおいて、輝度信号Yの信号帯域
を現行の3MHz程度からsM[Iz程度まで高めて高
画質(高解像度)にするため、VH3方式を例にすれば
FM変調のキャリアを、現行シンクチップ3.4M[I
z、ホワイトピーク4.4M1lZテあるものをそれぞ
れ2MHz程度高めて、キャリアと5.4〜6.6M1
lz程度にする。一方、音声については、現行のVHS
方式のFMハイファイではオーディオ専用の回転ヘッド
によって、FMされた輝度信号τと低域変換された色信
号Cの間に、オーディオ信号の先書きで深層記録され、
回転ビデオヘッドに工って記録されるビデオ信号とは、
同一記録トラック上に重畳記録されているが、本発明で
は同様な手段によって高音質なPCM信号(例えば量子
化16ビツト、サンプリング周波数48に■2)または
FM音声信号を広帯域輝度信号の帯域内に深層重畳記録
する。
を現行の3MHz程度からsM[Iz程度まで高めて高
画質(高解像度)にするため、VH3方式を例にすれば
FM変調のキャリアを、現行シンクチップ3.4M[I
z、ホワイトピーク4.4M1lZテあるものをそれぞ
れ2MHz程度高めて、キャリアと5.4〜6.6M1
lz程度にする。一方、音声については、現行のVHS
方式のFMハイファイではオーディオ専用の回転ヘッド
によって、FMされた輝度信号τと低域変換された色信
号Cの間に、オーディオ信号の先書きで深層記録され、
回転ビデオヘッドに工って記録されるビデオ信号とは、
同一記録トラック上に重畳記録されているが、本発明で
は同様な手段によって高音質なPCM信号(例えば量子
化16ビツト、サンプリング周波数48に■2)または
FM音声信号を広帯域輝度信号の帯域内に深層重畳記録
する。
さらに、色信号Cも高画質にするため、信号帯域を現行
±400に■2から±800K[Iz以上に広げ低域変
換周波数を高域にシフトする。帯域を±IMllz程度
とすれば、低域変換周波数としては現行VH3の629
K(Izi倍の1.26M[IZ程度に定めることがで
きる。
±400に■2から±800K[Iz以上に広げ低域変
換周波数を高域にシフトする。帯域を±IMllz程度
とすれば、低域変換周波数としては現行VH3の629
K(Izi倍の1.26M[IZ程度に定めることがで
きる。
さらに、高画質記録再生された輝度信号Y11信号Cを
テレビ受像機に映出するために、従来の)iTSC(Y
Cコンポジット)信号の伝送方式でおれば色信号の高画
質(高解像度)化に限界があるため、広帯域色信号伝送
i”rTR側で行ない、テレビ側も広帯域復調方式を具
備して、高画質受像対応を行なうものである。
テレビ受像機に映出するために、従来の)iTSC(Y
Cコンポジット)信号の伝送方式でおれば色信号の高画
質(高解像度)化に限界があるため、広帯域色信号伝送
i”rTR側で行ない、テレビ側も広帯域復調方式を具
備して、高画質受像対応を行なうものである。
実施例
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第5図
(IL)は本発明を実施するVH3方式ビデオテープレ
コーダにおける回転シリンダー1のヘッド配置図を示す
。磁気ヘッドは標準モード(2時間記録)の記録再生用
ビデオヘッド2,3と3倍モード(6時間記録)の記録
再生用ビデオヘッド4.6がそれぞれ他モードの逆アジ
マスヘッドが同一のへラドベースに一体化され180°
対向して配置してあり、回転オーディオヘッド6.7は
ビデオヘッド4.5と、ある一定の再度αと段差βを設
けてあり、ビデオトラックとオーディオトランクは同一
トラック上に重ね記録される。
(IL)は本発明を実施するVH3方式ビデオテープレ
コーダにおける回転シリンダー1のヘッド配置図を示す
。磁気ヘッドは標準モード(2時間記録)の記録再生用
ビデオヘッド2,3と3倍モード(6時間記録)の記録
再生用ビデオヘッド4.6がそれぞれ他モードの逆アジ
マスヘッドが同一のへラドベースに一体化され180°
対向して配置してあり、回転オーディオヘッド6.7は
ビデオヘッド4.5と、ある一定の再度αと段差βを設
けてあり、ビデオトラックとオーディオトランクは同一
トラック上に重ね記録される。
本実施例では第5図(a)(b)に示すごとくビデオヘ
ッド2.4と3.5と回転オーディオヘッド6゜了は角
度a = 60°9段差β= 6 a It !+1
T 回転シリンダー1の周面に配置してあり、記録トラ
ックパーターンは第6図に示すごとく、回転オーディオ
ヘッドによって記録されたオーディオトラックs+、s
−上にビデオトラックV+、 V−が重ね記録される。
ッド2.4と3.5と回転オーディオヘッド6゜了は角
度a = 60°9段差β= 6 a It !+1
T 回転シリンダー1の周面に配置してあり、記録トラ
ックパーターンは第6図に示すごとく、回転オーディオ
ヘッドによって記録されたオーディオトラックs+、s
−上にビデオトラックV+、 V−が重ね記録される。
トラックピッチはVH5標準モードで68μm、3倍モ
ードで19μmであり第6図は標準モードの実施例であ
る。
ードで19μmであり第6図は標準モードの実施例であ
る。
以上のヘッド配置金した回転シリンダーにおいて、本発
明は回転オーディオヘッド6.7を使用して従来のFM
ハイファイだけでなく、PCM記録を行ない、高音質化
を図ると共に、輝度信号Y。
明は回転オーディオヘッド6.7を使用して従来のFM
ハイファイだけでなく、PCM記録を行ない、高音質化
を図ると共に、輝度信号Y。
色信号Cの広帯域化によって、高画質化も実現するもの
である。第1図(b> 、 (C)はその実施例を示す
記録フォーマットの周波数配置を示す。第1図(&)は
従来例のVH8VTRのフォーマットである。
である。第1図(b> 、 (C)はその実施例を示す
記録フォーマットの周波数配置を示す。第1図(&)は
従来例のVH8VTRのフォーマットである。
輝度信号Y(FMキャリア3,4〜4.4M[IZ)と
低域変換(629Ktlz)された色信号Cの間にオー
ディオのFMハイファイステレオ(キャリア1.3M[
Iz 、 1.7 MHz ) f回転オーディオヘッ
ド6.7でビデオテープ上のビデオトラックに深層記録
しである。第1図(b) 、 (C)は本発明の一実施
例であり、(b)は輝度信号を広帯域化して、FMのキ
ャリアを2MHz程アップしたもので、低域変換色信号
とFMハイファイ信号の記録周波数は従来のままで、P
CM信号(例えば量子化16ビツト、サンプリング周波
数4sK[Iz)i回転オーディオヘッド6゜7でFM
ハイファイ信号と周波数多重してビデオテープ上のビデ
オトラックに深層記録する。PGM記録方式としてはデ
ィジタル記録のひとつであるpsx(フェイズシフトキ
ーインク)変調で、キャリアは発振器の共用化等からカ
ラー信号のサブキャリアである3、58MH2i選ぶこ
とにより容易に実現できる。
低域変換(629Ktlz)された色信号Cの間にオー
ディオのFMハイファイステレオ(キャリア1.3M[
Iz 、 1.7 MHz ) f回転オーディオヘッ
ド6.7でビデオテープ上のビデオトラックに深層記録
しである。第1図(b) 、 (C)は本発明の一実施
例であり、(b)は輝度信号を広帯域化して、FMのキ
ャリアを2MHz程アップしたもので、低域変換色信号
とFMハイファイ信号の記録周波数は従来のままで、P
CM信号(例えば量子化16ビツト、サンプリング周波
数4sK[Iz)i回転オーディオヘッド6゜7でFM
ハイファイ信号と周波数多重してビデオテープ上のビデ
オトラックに深層記録する。PGM記録方式としてはデ
ィジタル記録のひとつであるpsx(フェイズシフトキ
ーインク)変調で、キャリアは発振器の共用化等からカ
ラー信号のサブキャリアである3、58MH2i選ぶこ
とにより容易に実現できる。
第1図(C)は輝度信号だけでなく色信号も広帯域化を
ねらうものであり、音声は第1図(’b)と同様にPC
M記録、あるいはPCM領域までキャリアを高めたFM
ハイファイステレオ記録を行なうものである。色信号の
広帯域化には従来の低域変換(629K[lz)では帯
域幅に限界があるので、キャリアを倍の1.26Mnz
jで高め、信号帯域を現行の±400KlIzから±8
00KHz以上までに広げるものである。
ねらうものであり、音声は第1図(’b)と同様にPC
M記録、あるいはPCM領域までキャリアを高めたFM
ハイファイステレオ記録を行なうものである。色信号の
広帯域化には従来の低域変換(629K[lz)では帯
域幅に限界があるので、キャリアを倍の1.26Mnz
jで高め、信号帯域を現行の±400KlIzから±8
00KHz以上までに広げるものである。
第2図は高画質記録されたビデオ信号を広帯域信号のま
まテレビ受像機まで送るための伝送方式を説明するため
の周波数配置図である。
まテレビ受像機まで送るための伝送方式を説明するため
の周波数配置図である。
現行のVTRとテレビ受像機の伝送はNTSC方式とな
っている几め、第2図(L)に示すごとく輝度信号帯域
は4.2M1lz、色信号は3.58 Mtlzノ+プ
キャリアで直角二相変調され輝度信号に周波数インター
リーブされている、現行VTRでは色信号の帯域幅は最
大でも±500 K lIzで通常では±350KH2
程度の狭帯域である。本発明は第1図の実施例にて説明
したように、輝度信号1色信号共に広帯域記録再生全実
現しているため、伝送方式も従来とは違う、広帯域色信
号しなければならない。第2図(b)が広帯域伝送の一
実施例であり、広帯域輝度信号と広帯域色信号を周波数
多重して送る。広帯域輝度信号は5Ml1zベースバン
ド、広帯域色信号は7.16 Mllz (カラーサブ
キャリア3.68MH2の2倍)をキャリアとして±1
MHz程度の帯域幅を持っている。
っている几め、第2図(L)に示すごとく輝度信号帯域
は4.2M1lz、色信号は3.58 Mtlzノ+プ
キャリアで直角二相変調され輝度信号に周波数インター
リーブされている、現行VTRでは色信号の帯域幅は最
大でも±500 K lIzで通常では±350KH2
程度の狭帯域である。本発明は第1図の実施例にて説明
したように、輝度信号1色信号共に広帯域記録再生全実
現しているため、伝送方式も従来とは違う、広帯域色信
号しなければならない。第2図(b)が広帯域伝送の一
実施例であり、広帯域輝度信号と広帯域色信号を周波数
多重して送る。広帯域輝度信号は5Ml1zベースバン
ド、広帯域色信号は7.16 Mllz (カラーサブ
キャリア3.68MH2の2倍)をキャリアとして±1
MHz程度の帯域幅を持っている。
第3図は第1図(C)の本発明の一実施例の記録フォー
マットを処理するVTRの信号処理ブロック図である。
マットを処理するVTRの信号処理ブロック図である。
ビデオヘッド8で再生した信号はアンプ9で増幅され、
フィルタ1oによって高域の輝度信号と低域の色信号に
分離される。輝度信号系はビデオ回路11に工ってFM
復調され、色信号系はカラー回路12によってクロスト
ーク除去され、3.58 M llzに復調される。そ
れぞれ復調された輝度信号1急信号はNTSCエンコー
ダ・−13によってNTSCのコンポジット信号として
スイッチ16を経てV出力端子16に送られる。
フィルタ1oによって高域の輝度信号と低域の色信号に
分離される。輝度信号系はビデオ回路11に工ってFM
復調され、色信号系はカラー回路12によってクロスト
ーク除去され、3.58 M llzに復調される。そ
れぞれ復調された輝度信号1急信号はNTSCエンコー
ダ・−13によってNTSCのコンポジット信号として
スイッチ16を経てV出力端子16に送られる。
一方、復調された輝度信号と色信号は広帯域YC多重回
路14によって第2図(b)の様に周波数配置された広
帯域伝送信号に多重化され、スインf−15を経てV出
力端子16に送られる。スイッチ15はテレビ受像機が
広帯域信号対応になっている場合はW側に、通常N T
S C’e受像する場合はN側に切り換えられる。手
動切換でも良いが、フィルタ1oから分離された色信号
の低域変換周波数が現行V HS (629fiz )
カ広帯域(1,26M[Iz )かを識別回路17で
判別しこの判別出力によってスイッチ16を動作させる
ように構成しても良い。
路14によって第2図(b)の様に周波数配置された広
帯域伝送信号に多重化され、スインf−15を経てV出
力端子16に送られる。スイッチ15はテレビ受像機が
広帯域信号対応になっている場合はW側に、通常N T
S C’e受像する場合はN側に切り換えられる。手
動切換でも良いが、フィルタ1oから分離された色信号
の低域変換周波数が現行V HS (629fiz )
カ広帯域(1,26M[Iz )かを識別回路17で
判別しこの判別出力によってスイッチ16を動作させる
ように構成しても良い。
一方、音声処理の方式は第1図(b)の実施例の場合、
第3図に示すように、オーディオヘッド18からの再生
信号はアンプ19で増幅され、FMハイファイの時は再
生回路20で再生され、PCMの時は再生回路21で再
生される。識別回路22は例えばPCMキャリアを識別
し、スイッチ23全自動的に切り換えて、現行VH5の
場合はFMハイファイを再生し、広帯域フォーマットの
場合はPCM再生を行なって入出力端子24に送られる
。
第3図に示すように、オーディオヘッド18からの再生
信号はアンプ19で増幅され、FMハイファイの時は再
生回路20で再生され、PCMの時は再生回路21で再
生される。識別回路22は例えばPCMキャリアを識別
し、スイッチ23全自動的に切り換えて、現行VH5の
場合はFMハイファイを再生し、広帯域フォーマットの
場合はPCM再生を行なって入出力端子24に送られる
。
第4図はテレビ受像機のライン入力ブロック図である。
本発明のVTRからの広帯域信号を広帯域伝送された信
号を映出するテレビ受像機においては、オーディオ信号
はム入力端子26がら入力し、アンプ26で増幅され、
スピーカ27に出力される。一方ビデオ信号はV入力端
子29がら入力され、アンプ30で増幅されスイッチ3
1を経て信号処理される。
号を映出するテレビ受像機においては、オーディオ信号
はム入力端子26がら入力し、アンプ26で増幅され、
スピーカ27に出力される。一方ビデオ信号はV入力端
子29がら入力され、アンプ30で増幅されスイッチ3
1を経て信号処理される。
ビデオ信号として第2図(IL)に示すNTSC信号の
場合はスイッチ31を経て、NTSC復調回路32とカ
ラー信号処理(狭帯域)回路33によってCRT34に
映出する。本発明の広帯域伝送方式のビデオ信号(第2
図(b))の場合は広帯域復調回路36によって広帯域
の輝度信号と色信号が復調され、広帯域信号処理回路3
6によってCRT34に映する。切り換えスイッチ31
は識別回路37に工つてNTSC信号か、広帯域信号か
を自動判別して、それぞれの復調回路側に切り換える。
場合はスイッチ31を経て、NTSC復調回路32とカ
ラー信号処理(狭帯域)回路33によってCRT34に
映出する。本発明の広帯域伝送方式のビデオ信号(第2
図(b))の場合は広帯域復調回路36によって広帯域
の輝度信号と色信号が復調され、広帯域信号処理回路3
6によってCRT34に映する。切り換えスイッチ31
は識別回路37に工つてNTSC信号か、広帯域信号か
を自動判別して、それぞれの復調回路側に切り換える。
判別方法としては第2図中)に示すごとく、広帯域カラ
ー信号(実施例ではキャリア7.16 M[Iz )の
有り無しで通常のNTSC信号(第2図(&))か広帯
域ビデオ信号かを識別できる。
ー信号(実施例ではキャリア7.16 M[Iz )の
有り無しで通常のNTSC信号(第2図(&))か広帯
域ビデオ信号かを識別できる。
なお、第1図Cbt 、 (c)に示しfc実施例では
高音質化の念めにPCM記録を例にして説明したが、P
CMの代りにFM方式のステレオでも良い。従って第1
図(′b)はFM4チヤンネル記碌が従来のハイファイ
VTRと大幅なコストアップにならずに実現可能である
。
高音質化の念めにPCM記録を例にして説明したが、P
CMの代りにFM方式のステレオでも良い。従って第1
図(′b)はFM4チヤンネル記碌が従来のハイファイ
VTRと大幅なコストアップにならずに実現可能である
。
発明の効果
以上のように本発明は輝度信号を広帯域化するためにF
Mキャリア全高域に移してハイバンド化することと、回
転オーディオヘッドによって記録するオーディオ信号と
して現行のFMハイファイだけでなく、PCM信号全磁
気テープの深層に多重記録することと、FMハイファイ
を深層に記録しない場合は、低域変換された色信号のキ
ャリアを高域に持ち上げて、広域化して記録再生するこ
とにより、将来のテレビ受像機の大型化、高解像度化、
音のハイファイ(PCM )化等に応えることのできる
優れた高画質、高音質の磁気記録再生装置を実現できる
ものである。
Mキャリア全高域に移してハイバンド化することと、回
転オーディオヘッドによって記録するオーディオ信号と
して現行のFMハイファイだけでなく、PCM信号全磁
気テープの深層に多重記録することと、FMハイファイ
を深層に記録しない場合は、低域変換された色信号のキ
ャリアを高域に持ち上げて、広域化して記録再生するこ
とにより、将来のテレビ受像機の大型化、高解像度化、
音のハイファイ(PCM )化等に応えることのできる
優れた高画質、高音質の磁気記録再生装置を実現できる
ものである。
第1図は本発明の一実施例を説明するための記録フォー
マットの周波数配置図、第2図は本発明の広帯域記録さ
れた信号を広帯領伝送するためのビデオ信号伝送方式を
示す周波数配置図、第3図は本発明の実施例におけるV
TR信号処理ブロック図、第4図は本発明の広帯域伝送
されるビデオ信号をテレビ映像するためのテレビ受像機
のライン入力ブロック図、第6図は本発明を実施するV
TRシリンダーのヘッド配置を示す上面図、側面図、第
6図はその磁気テープの記録トラックパターン図である
。 1−−−・・回転ヘッドシリンダー、2〜5.8・・・
・・・ビデオヘッド、6,7・・・・・・回転オーディ
オヘッド、11・・・・・・ビデオ回路、12・・・・
・・カラー回路、13・・・・・・NTSCエンコーダ
ー、14・・・・・・広帯域YC多重回路、15.23
・旧・・スイッチ、1’7.22・・・・・・識別回路
、20.21“°°°°“再生回路〇代理人の氏名 弁
理士 中 尾 敏 男 ほか1名第 1 図 第2図
マットの周波数配置図、第2図は本発明の広帯域記録さ
れた信号を広帯領伝送するためのビデオ信号伝送方式を
示す周波数配置図、第3図は本発明の実施例におけるV
TR信号処理ブロック図、第4図は本発明の広帯域伝送
されるビデオ信号をテレビ映像するためのテレビ受像機
のライン入力ブロック図、第6図は本発明を実施するV
TRシリンダーのヘッド配置を示す上面図、側面図、第
6図はその磁気テープの記録トラックパターン図である
。 1−−−・・回転ヘッドシリンダー、2〜5.8・・・
・・・ビデオヘッド、6,7・・・・・・回転オーディ
オヘッド、11・・・・・・ビデオ回路、12・・・・
・・カラー回路、13・・・・・・NTSCエンコーダ
ー、14・・・・・・広帯域YC多重回路、15.23
・旧・・スイッチ、1’7.22・・・・・・識別回路
、20.21“°°°°“再生回路〇代理人の氏名 弁
理士 中 尾 敏 男 ほか1名第 1 図 第2図
Claims (3)
- (1)広帯域輝度信号をFM記録するFM回路と、広帯
域色信号を低域周波数変換する低域変換回路と、回転オ
ーディオヘッドによって音声信号を記録する音声回路と
、広帯域輝度・色信号多重回路を具備し、前記FM回路
によって周波数変調された広帯域輝度信号と、前記低域
変換回路によって低域に変換された広帯域色信号を磁気
テープの表層に記録し、前記音声回路によって音声信号
を前記広帯域輝度信号の帯域内で磁気テープの深層に記
録し、再生時に前記広帯域輝度・色信号多重回路によっ
て、再生された広帯域色信号が高域周波数変換された広
帯域色信号と再生された広帯域輝度信号を周波数多重す
るように構成したことを特徴とする磁気記録再生装置。 - (2)FMハイファイ再生回路とPCM再生回路と、F
Mハイファイ信号とPCM信号のキャリア識別を行なう
識別回路を具備し、再生音声信号のキャリアの違いによ
って前記識別回路が動作して、前記FMハイファイ再生
回路とPCM再生回路を切り換えることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の磁気記録再生装置。 - (3)広帯域信号を識別する識別回路と、NTSCエン
コーダ回路と広帯域輝度・色信号多重回路を具備し、前
記識別回路によって前記NTSCエンコーダ回路と、広
帯域輝度・色信号多重回路を切り換えることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61214409A JPS6369397A (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61214409A JPS6369397A (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6369397A true JPS6369397A (ja) | 1988-03-29 |
Family
ID=16655307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61214409A Pending JPS6369397A (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6369397A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02104122A (ja) * | 1988-10-13 | 1990-04-17 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 動画像解像度改善装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59103478A (ja) * | 1982-12-03 | 1984-06-14 | Sony Corp | 磁気テープ記録再生装置 |
-
1986
- 1986-09-11 JP JP61214409A patent/JPS6369397A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59103478A (ja) * | 1982-12-03 | 1984-06-14 | Sony Corp | 磁気テープ記録再生装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02104122A (ja) * | 1988-10-13 | 1990-04-17 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 動画像解像度改善装置 |
JP2741766B2 (ja) * | 1988-10-13 | 1998-04-22 | 日本放送協会 | 動画像解像度改善装置 |
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