JPS6369194A - 冷陰極蛍光灯起動方式 - Google Patents
冷陰極蛍光灯起動方式Info
- Publication number
- JPS6369194A JPS6369194A JP21161386A JP21161386A JPS6369194A JP S6369194 A JPS6369194 A JP S6369194A JP 21161386 A JP21161386 A JP 21161386A JP 21161386 A JP21161386 A JP 21161386A JP S6369194 A JPS6369194 A JP S6369194A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluorescent lamp
- cold cathode
- cathode fluorescent
- starting system
- lamp starting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
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- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
- 238000003303 reheating Methods 0.000 description 1
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は冷陰極蛍光灯に係り、特にその起動方式に関す
るものである。
るものである。
冷陰極蛍光灯を低温で起動する方法としては、従来冷陰
極蛍光灯管壁に付設された予熱ヒーター九より蛍光灯を
温めておいて起動する方法がとられていた。このため本
来の点灯以外の電力が必要であったり、過熱防止のため
温度検出をしてヒーターの予熱をとめる等の回路が必要
でありた。なカこの種の装置として関連するものにはた
とえば特開昭58−9465号がある。
極蛍光灯管壁に付設された予熱ヒーター九より蛍光灯を
温めておいて起動する方法がとられていた。このため本
来の点灯以外の電力が必要であったり、過熱防止のため
温度検出をしてヒーターの予熱をとめる等の回路が必要
でありた。なカこの種の装置として関連するものにはた
とえば特開昭58−9465号がある。
従来の予熱による方法は、管壁を低温時に温めるため、
本来の蛍光灯の入力が5W程度のものに対しIOW以上
ものヒーターが必要であり、装置の電力消費を大きくす
る。携帯用機器の場合にはこの問題は特に不利である。
本来の蛍光灯の入力が5W程度のものに対しIOW以上
ものヒーターが必要であり、装置の電力消費を大きくす
る。携帯用機器の場合にはこの問題は特に不利である。
また予熱ヒーターは周囲温度が上昇した場合には過熱を
起こさないため、サーミスタ等により温度検知をし、ヒ
ーター電源を遮断する等の回路が必要であると共に、そ
れが誤動作した場合には火災の可能性もある等使いにく
いものであった。
起こさないため、サーミスタ等により温度検知をし、ヒ
ーター電源を遮断する等の回路が必要であると共に、そ
れが誤動作した場合には火災の可能性もある等使いにく
いものであった。
本発明はかかる冷陰極蛍光灯の欠点を補い、低温での起
動を予熱等の手段を用いずに改善することにある。
動を予熱等の手段を用いずに改善することにある。
冷陰極蛍光灯の低温での起動特性の悪さに対し、本発明
では一般のフィラメント付蛍光灯の劣化したものが点灯
する場合に発生する現象、すなわち点灯管の放電→フィ
ラメントの加熱→蛍光灯の放電起動→起動失敗→点灯管
の再放電→フィラメントの再加熱→蛍光灯の放電再起動
のくり返しに相当する動作を冷陰極蛍光灯の起動の際に
強制的に行うことにより、低温での起動特性を改善する
。
では一般のフィラメント付蛍光灯の劣化したものが点灯
する場合に発生する現象、すなわち点灯管の放電→フィ
ラメントの加熱→蛍光灯の放電起動→起動失敗→点灯管
の再放電→フィラメントの再加熱→蛍光灯の放電再起動
のくり返しに相当する動作を冷陰極蛍光灯の起動の際に
強制的に行うことにより、低温での起動特性を改善する
。
本発明では冷陰極蛍光灯の駆動のための駆動回路に対し
、起動初期に電圧印加および電圧無印加を交互に1回以
上行うための制御回路を持たせる。
、起動初期に電圧印加および電圧無印加を交互に1回以
上行うための制御回路を持たせる。
これにより起動時に連続的に電圧を印加した場合不完全
に点灯したままの状態が継続し起動特性の悪かった冷陰
極蛍光灯の起動特性が改善される。
に点灯したままの状態が継続し起動特性の悪かった冷陰
極蛍光灯の起動特性が改善される。
本発明による冷陰極蛍光灯の起動を行うための実施例の
ブロック図を第1図に示す。冷陰極蛍光灯3は駆動回路
2により交流駆動される。起動制御回路1は駆動回路2
に対し、起動時に駆動電圧の印加、一時停止および再印
加の制御を行うものであり、第2図の波形図に示すよう
に、オンで電圧印加、オフで停止を行い、最後は連続印
加とする。駆動回路2の出力電圧は第2図のB点で示す
ものとなる。ここでは停止期間すなわちオフの期間を2
回設けた例を示したが、1回以上設けることにより再印
加時の起動特性が改善される。
ブロック図を第1図に示す。冷陰極蛍光灯3は駆動回路
2により交流駆動される。起動制御回路1は駆動回路2
に対し、起動時に駆動電圧の印加、一時停止および再印
加の制御を行うものであり、第2図の波形図に示すよう
に、オンで電圧印加、オフで停止を行い、最後は連続印
加とする。駆動回路2の出力電圧は第2図のB点で示す
ものとなる。ここでは停止期間すなわちオフの期間を2
回設けた例を示したが、1回以上設けることにより再印
加時の起動特性が改善される。
本発明による冷陰極蛍光灯の起動方式を用いることによ
り、従来必要であった予熱用ヒーター無しに、低温での
起動が改善され、光量アップが実現される。予熱用ヒー
ターが不要となることにより、予熱用電力消費が無くな
る他、予熱用ヒーターの温度検出および断続制御回路が
不要となる。またヒーターが無くなるため安全性も向上
する。
り、従来必要であった予熱用ヒーター無しに、低温での
起動が改善され、光量アップが実現される。予熱用ヒー
ターが不要となることにより、予熱用電力消費が無くな
る他、予熱用ヒーターの温度検出および断続制御回路が
不要となる。またヒーターが無くなるため安全性も向上
する。
第1図は本発明による冷陰極蛍光灯の実施例を示すブロ
ック図、第2図は起動時の波形図である。 1・・・起動制御回路、 2・・・駆動回路、3・
・・冷陰極蛍光灯。 噂\
ック図、第2図は起動時の波形図である。 1・・・起動制御回路、 2・・・駆動回路、3・
・・冷陰極蛍光灯。 噂\
Claims (1)
- 1、冷陰極蛍光灯の点灯初期に、該冷陰極蛍光灯に印加
する駆動電圧を一時停止する電圧無印加期間を少なくと
も1回設けた後連続駆動するよう制御する手段を有する
ことを特徴とする冷陰極蛍光灯起動方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21161386A JPS6369194A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 冷陰極蛍光灯起動方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21161386A JPS6369194A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 冷陰極蛍光灯起動方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6369194A true JPS6369194A (ja) | 1988-03-29 |
Family
ID=16608657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21161386A Pending JPS6369194A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 冷陰極蛍光灯起動方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6369194A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002053094A (ja) * | 2000-05-30 | 2002-02-19 | Ihi Aerospace Co Ltd | 船舶航行妨害装置 |
-
1986
- 1986-09-10 JP JP21161386A patent/JPS6369194A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002053094A (ja) * | 2000-05-30 | 2002-02-19 | Ihi Aerospace Co Ltd | 船舶航行妨害装置 |
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