JPS6369052A - 磁気テ−プの終端検出装置 - Google Patents
磁気テ−プの終端検出装置Info
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- JPS6369052A JPS6369052A JP61213591A JP21359186A JPS6369052A JP S6369052 A JPS6369052 A JP S6369052A JP 61213591 A JP61213591 A JP 61213591A JP 21359186 A JP21359186 A JP 21359186A JP S6369052 A JPS6369052 A JP S6369052A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 49
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 claims description 24
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 10
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 1
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 239000003818 cinder Substances 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
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- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気テープの終端検出装置に関する。
本発明は磁気テープの終端検出装置に関し、磁気テープ
及びその終端に取り付けられたリーダーテープの光透過
度を検出するセンサからの検出出力をA/D変換し、磁
気テープの光透過度のデジタル検出出力をメモリに記憶
し、デジタル検出出力及びメモリに記憶された磁気テー
プの光透過度のデジタル検出出力を第1のデジタルレベ
ル比較手段で比較し、第1のデジタルレベル比較手段か
らのデジタル比較出力及び基準デジタルレベルを第2の
デジタルレベル比較手段で比較して、この第2のデジタ
ルレベル比較手段から磁気テープの終端検出出力を得る
ようにしたことにより、磁気テープの終端を誤りなく確
実に検出することができるようにしたものである。
及びその終端に取り付けられたリーダーテープの光透過
度を検出するセンサからの検出出力をA/D変換し、磁
気テープの光透過度のデジタル検出出力をメモリに記憶
し、デジタル検出出力及びメモリに記憶された磁気テー
プの光透過度のデジタル検出出力を第1のデジタルレベ
ル比較手段で比較し、第1のデジタルレベル比較手段か
らのデジタル比較出力及び基準デジタルレベルを第2の
デジタルレベル比較手段で比較して、この第2のデジタ
ルレベル比較手段から磁気テープの終端検出出力を得る
ようにしたことにより、磁気テープの終端を誤りなく確
実に検出することができるようにしたものである。
以下に、第2図を参照して、従来の磁気テープの終端検
出装置について説明する。(1)はセンサで、第3図A
に示すカセットテープの磁気テープTm及びその終端に
取り付けられたリーダーテープTlの光透過度を検出す
る。このセンサ(1)は、電源子B及び接地間に接続さ
れた発光ダイオード(2)及び抵抗器(3)の直列回路
並びに電源子B及び接地間に接続されたフォトトランジ
スタ(4)及び抵抗器(5)の直列回路から構成されて
いる。これら発光ダイオード(2)及びフオ路の一例に
共に走行路を向くように4配される。
出装置について説明する。(1)はセンサで、第3図A
に示すカセットテープの磁気テープTm及びその終端に
取り付けられたリーダーテープTlの光透過度を検出す
る。このセンサ(1)は、電源子B及び接地間に接続さ
れた発光ダイオード(2)及び抵抗器(3)の直列回路
並びに電源子B及び接地間に接続されたフォトトランジ
スタ(4)及び抵抗器(5)の直列回路から構成されて
いる。これら発光ダイオード(2)及びフオ路の一例に
共に走行路を向くように4配される。
そして、後者の場合は、その走行路の反対側にミラーが
配される。
配される。
そして、発光ダイオード(2)からの発光光(赤外線)
が磁気テープTm又はリーダーテープTIに照射され、
その透過光がフォトトランジスタ(4)に入射せしめら
れ、このフォトトランジスタ(4)によって、抵抗器(
5)の端電圧として検出された光透過度検出出力がバッ
ファ増幅器(6)を通じて、コンデンサ(8)及び抵抗
器(9)から成る微分回路(7)に供給されて微分され
る。尚、この抵抗器(9)には、後述するトランジスタ
(12)に対する逆耐圧保護用のダイオード(10)が
並列接続される。微分回路(7)の出力端は抵抗器(1
1)を通じてNPN形のスイッチングトランジスタ(1
2)のベースに接続される。このトランジスタ(12)
のエミッタは接地され、そのコレクタは負荷抵抗器(1
3)を通じて電源子Bに接続される。トランジスタ(1
2)のコレクタから磁気テープの終端検出小動作を説明
しよう。第3図Bに、抵抗器(5)の端電圧として得ら
れた、磁気テープTm及びリーダーテープTI!の光透
過度検出出力を示し、磁気テープTmの所では光透過度
が低いので電圧が低く、リーダーテープTβの所では光
透過度が高いので電圧が高い。この検出出力をバッファ
増幅器(6)を通じて微分回路(7)に供給して微分す
ると、第3図Cに示す如き微分出力が得られる。
が磁気テープTm又はリーダーテープTIに照射され、
その透過光がフォトトランジスタ(4)に入射せしめら
れ、このフォトトランジスタ(4)によって、抵抗器(
5)の端電圧として検出された光透過度検出出力がバッ
ファ増幅器(6)を通じて、コンデンサ(8)及び抵抗
器(9)から成る微分回路(7)に供給されて微分され
る。尚、この抵抗器(9)には、後述するトランジスタ
(12)に対する逆耐圧保護用のダイオード(10)が
並列接続される。微分回路(7)の出力端は抵抗器(1
1)を通じてNPN形のスイッチングトランジスタ(1
2)のベースに接続される。このトランジスタ(12)
のエミッタは接地され、そのコレクタは負荷抵抗器(1
3)を通じて電源子Bに接続される。トランジスタ(1
2)のコレクタから磁気テープの終端検出小動作を説明
しよう。第3図Bに、抵抗器(5)の端電圧として得ら
れた、磁気テープTm及びリーダーテープTI!の光透
過度検出出力を示し、磁気テープTmの所では光透過度
が低いので電圧が低く、リーダーテープTβの所では光
透過度が高いので電圧が高い。この検出出力をバッファ
増幅器(6)を通じて微分回路(7)に供給して微分す
ると、第3図Cに示す如き微分出力が得られる。
この微分出力電圧はトランジスタ(12)のベースに供
給され、そのベース・エミッタ間電圧(基準レベル)よ
り高い部分では、トランジスタ(12)が導通するので
、出力端子(14)には第3図りに示す負パルスから成
る終端検出出力が得られる。この終端検出出力を、図示
せざるもテープ走行方向自動反転機構に供給して、磁気
テープのクイックリバースを行う。
給され、そのベース・エミッタ間電圧(基準レベル)よ
り高い部分では、トランジスタ(12)が導通するので
、出力端子(14)には第3図りに示す負パルスから成
る終端検出出力が得られる。この終端検出出力を、図示
せざるもテープ走行方向自動反転機構に供給して、磁気
テープのクイックリバースを行う。
ところで、従来の磁気テープの終端検出装置では、磁気
テープ及びリーダーテープの光透過度にばらつきが有っ
たり、微分回路(7)のコンデンサ(8)の温度変化、
経時変化等による容量の変化等のため、微分出力のピー
ク値にもばらつきが生じる。そのピーク値に対する基準
レベルを余り低くすると、ノイズにより誤終端検出が生
し、又、基準レベルを高くすると終端検出ができない場
合も生じる。
テープ及びリーダーテープの光透過度にばらつきが有っ
たり、微分回路(7)のコンデンサ(8)の温度変化、
経時変化等による容量の変化等のため、微分出力のピー
ク値にもばらつきが生じる。そのピーク値に対する基準
レベルを余り低くすると、ノイズにより誤終端検出が生
し、又、基準レベルを高くすると終端検出ができない場
合も生じる。
又、磁気テープに=―T m及びリーダーテープTlの
連結は、実際には、第4図Aに示す如く両者の端部の裏
面にスプライシンダテープTsを貼付して行うので、こ
れによる光透過及び光反射の乱れ等によって、磁気テー
プTm及びリーダーテープTNの境界の光透過度は複雑
に変化し、センサ(1)の検出出力の電圧は、第4図B
に示す如く4段階に変化する。従って、かかる検出出力
を微分回路(7)で微分すると、その微分出力は第4図
Cに示す如く成り、そのピーク値が基準レベルに達せず
、第4図りに示す如く終端検出出力が得られない場合も
生じる。この場合、基準レベルを低く採ると、やはり誤
終端検出の虞がある。
連結は、実際には、第4図Aに示す如く両者の端部の裏
面にスプライシンダテープTsを貼付して行うので、こ
れによる光透過及び光反射の乱れ等によって、磁気テー
プTm及びリーダーテープTNの境界の光透過度は複雑
に変化し、センサ(1)の検出出力の電圧は、第4図B
に示す如く4段階に変化する。従って、かかる検出出力
を微分回路(7)で微分すると、その微分出力は第4図
Cに示す如く成り、そのピーク値が基準レベルに達せず
、第4図りに示す如く終端検出出力が得られない場合も
生じる。この場合、基準レベルを低く採ると、やはり誤
終端検出の虞がある。
かかる点に鑑み、本発明は磁気テープの終端を誤りなく
確実に検出することのできる磁気テープの終端検出装置
を提案しようとするものである。
確実に検出することのできる磁気テープの終端検出装置
を提案しようとするものである。
本発明による磁気テープの終端検出装置は、磁気テープ
Tm及びその終端に取り付けられたリーダーテープTI
の光透過度を検出するセンサ(1)と、センサ(1)か
らの検出出力が供給されるA/D変換器(21)と、A
/D変換器(21)からの磁気テープTmの光透過度の
デジタル検出出力を記憶するメモリ (22)と、A/
D変換器(21)からのデジタル検出出力及びメモリ(
22)に記憶された磁気テープTmの光透過度のデジタ
ル検出出力を比較する第1のデジタルレベル比較子IR
(23)と、第1のデジタルレベル比較手段(23)か
らのデジタル比較出力及び基較手段(25)から磁気テ
ープTmの終端検出出力を得るようにしたことを特徴と
するものである。
Tm及びその終端に取り付けられたリーダーテープTI
の光透過度を検出するセンサ(1)と、センサ(1)か
らの検出出力が供給されるA/D変換器(21)と、A
/D変換器(21)からの磁気テープTmの光透過度の
デジタル検出出力を記憶するメモリ (22)と、A/
D変換器(21)からのデジタル検出出力及びメモリ(
22)に記憶された磁気テープTmの光透過度のデジタ
ル検出出力を比較する第1のデジタルレベル比較子IR
(23)と、第1のデジタルレベル比較手段(23)か
らのデジタル比較出力及び基較手段(25)から磁気テ
ープTmの終端検出出力を得るようにしたことを特徴と
するものである。
かかる本発明によれば、磁気テープTmの光透過度検出
出力と、リーダーテープTtiの光透過度検出出力とを
デジタル的にレベル比較し、更にその差を基準レベルと
デジタル的にレベル比較し、その差が基準レベル以上に
成ったとき、磁気テープTmの終端が検出されたことに
成る。
出力と、リーダーテープTtiの光透過度検出出力とを
デジタル的にレベル比較し、更にその差を基準レベルと
デジタル的にレベル比較し、その差が基準レベル以上に
成ったとき、磁気テープTmの終端が検出されたことに
成る。
以下に、第1図を参照して、本発明の一実施例を詳細に
説明しよう。(1)はセンサで、その構成は第2図の従
来例と同様なので、重複説明は省略スる。(20)はテ
ープレコーダのシステムコントローラの一部を示し、こ
のシステムコントローラはマイクロコンピュータICに
て構成されている。センサ(1)からのカセットテープ
の磁気テープTm及びリーダーテープTI(第3図A又
は第4図A参照)の光透過度の検出出力が、A/D変換
器(21)に供給されてデジタル化される。
説明しよう。(1)はセンサで、その構成は第2図の従
来例と同様なので、重複説明は省略スる。(20)はテ
ープレコーダのシステムコントローラの一部を示し、こ
のシステムコントローラはマイクロコンピュータICに
て構成されている。センサ(1)からのカセットテープ
の磁気テープTm及びリーダーテープTI(第3図A又
は第4図A参照)の光透過度の検出出力が、A/D変換
器(21)に供給されてデジタル化される。
このデジタル検出出力は第1のデジタルレベル比較手段
(23)に供給される。又、A/D変換器(21)から
のデジタル検出出力の内、磁気テープTmの光透過度の
デジタル検出出力は、メモリ(22)に書き込まれて記
憶される。
(23)に供給される。又、A/D変換器(21)から
のデジタル検出出力の内、磁気テープTmの光透過度の
デジタル検出出力は、メモリ(22)に書き込まれて記
憶される。
尚、この磁気テープTmの光透過度のデジタル検出出力
は、A/D変換器(21)の次段に平均回路を設けて、
磁気テープのTmのある程度の長さに亙って平均し、こ
の平均化したものをメモリ(21)に書き込むようにす
るを可とする。これにより、磁気テープTmの皺、折り
目、磁性層の塗布むら等による光透過度のばらつきが平
均化さ変換器(21)からのデジタル検出出力及びメモ
リ (22)から読み出された磁気テープTmの光透過
度のデジタル検出出力をデジタル的にレベル比較する。
は、A/D変換器(21)の次段に平均回路を設けて、
磁気テープのTmのある程度の長さに亙って平均し、こ
の平均化したものをメモリ(21)に書き込むようにす
るを可とする。これにより、磁気テープTmの皺、折り
目、磁性層の塗布むら等による光透過度のばらつきが平
均化さ変換器(21)からのデジタル検出出力及びメモ
リ (22)から読み出された磁気テープTmの光透過
度のデジタル検出出力をデジタル的にレベル比較する。
そして、この比較出力を第2のデジタルレベル比較手段
(25)に供給して、デジタル基準レベル発生手段(2
4)からのデジタル基準レベル(例えば2ボルト相当)
とデジタル的にレベル比較される。そして、出力端子(
26)に終端検出出力が得られる。この終端検出出力は
、テープ走行自動反転層機構に供給されて、磁気テープ
のクイックリバースが行われる。
(25)に供給して、デジタル基準レベル発生手段(2
4)からのデジタル基準レベル(例えば2ボルト相当)
とデジタル的にレベル比較される。そして、出力端子(
26)に終端検出出力が得られる。この終端検出出力は
、テープ走行自動反転層機構に供給されて、磁気テープ
のクイックリバースが行われる。
次にこの実施例の動作を説明する。完全に巻き取られた
カセットテープが走行を開始し、先ず、そのリーダーテ
ープTlの光透過度がセンサ(1)プTlの期間(約5
〜lO秒間)はメモリ(22)へのデータの取り込みを
停止し、しかる後、センサ(1)によって磁気テープT
mの光透過度を、抵抗器(5)の端子電圧として検出し
、これをメモリ (22)に書き込む。しかる後、この
メモリ(22)に記憶された磁気テープTmの光透過度
のデジタル検出出力を第1のデジタルレベル比較手段(
23)に供給して、これとA/D変換器(21)からの
デジタル検出出力とをデジタル的にレベル比較する。そ
して、この第1のデジタルレベル比較手段(23)から
の比較出力、即ちその差の出力が第2のデジタルレベル
比較手段(25)に供給されて、基準デジタルレベル発
生手段(24−)からの基準デジタルレベルと比較され
、第1のデジタルレベル比較手段(23)からのデジタ
ル比較出力が基準デジタルレベルより大であれば、出力
端子(26)から終端本食出出力(パルス)が出力され
る。尚、手段(23)、(24)、(25)はマイクロ
コンピュータの機能を表す。従って、この実施例は特に
回路的に複雑とは成らない。
カセットテープが走行を開始し、先ず、そのリーダーテ
ープTlの光透過度がセンサ(1)プTlの期間(約5
〜lO秒間)はメモリ(22)へのデータの取り込みを
停止し、しかる後、センサ(1)によって磁気テープT
mの光透過度を、抵抗器(5)の端子電圧として検出し
、これをメモリ (22)に書き込む。しかる後、この
メモリ(22)に記憶された磁気テープTmの光透過度
のデジタル検出出力を第1のデジタルレベル比較手段(
23)に供給して、これとA/D変換器(21)からの
デジタル検出出力とをデジタル的にレベル比較する。そ
して、この第1のデジタルレベル比較手段(23)から
の比較出力、即ちその差の出力が第2のデジタルレベル
比較手段(25)に供給されて、基準デジタルレベル発
生手段(24−)からの基準デジタルレベルと比較され
、第1のデジタルレベル比較手段(23)からのデジタ
ル比較出力が基準デジタルレベルより大であれば、出力
端子(26)から終端本食出出力(パルス)が出力され
る。尚、手段(23)、(24)、(25)はマイクロ
コンピュータの機能を表す。従って、この実施例は特に
回路的に複雑とは成らない。
上述せる本発明によれば、磁気テープの終端を誤りなく
確実に検出することのできる磁気テープの終端検出装置
を得ることができる。
確実に検出することのできる磁気テープの終端検出装置
を得ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック線図、第2図
は従来例を示す回路図、第3図及び第4図は夫々その説
明に供するタイムチャートである。 (1)はセンサ、 (20)はコントローラ、(21)
はA/D変換器、(22)はメモリ、(23)は第1の
デジタルレベル比較手段、(24)は基準デジタルレベ
ル発生手段、(25)は第2のデジタルレベル比較手段
である。 Z 賞 亮 例 第1図 第2図 第3図 基準レベル タイムチャート 第4図
は従来例を示す回路図、第3図及び第4図は夫々その説
明に供するタイムチャートである。 (1)はセンサ、 (20)はコントローラ、(21)
はA/D変換器、(22)はメモリ、(23)は第1の
デジタルレベル比較手段、(24)は基準デジタルレベ
ル発生手段、(25)は第2のデジタルレベル比較手段
である。 Z 賞 亮 例 第1図 第2図 第3図 基準レベル タイムチャート 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 磁気テープ及びその終端に取り付けられたリーダーテー
プの光透過度を検出するセンサと、該センサからの検出
出力が供給されるA/D変換器と、 該A/D変換器からの上記磁気テープの光透過度のデジ
タル検出出力を記憶するメモリと、上記A/D変換器か
らのデジタル検出出力及び上記メモリに記憶された上記
磁気テープの光透過度のデジタル検出出力を比較する第
1のデジタルレベル比較手段と、 該第1のデジタルレベル比較手段からのデジタル比較出
力及び基準デジタルレベルを比較する第2のデジタルレ
ベル比較手段とを有し、 該第2のデジタルレベル比較手段から上記磁気テープの
終端検出出力を得るようにしたことを特徴とする磁気テ
ープの終端検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61213591A JPH0785317B2 (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 磁気テ−プの終端検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61213591A JPH0785317B2 (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 磁気テ−プの終端検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6369052A true JPS6369052A (ja) | 1988-03-29 |
JPH0785317B2 JPH0785317B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=16641732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61213591A Expired - Fee Related JPH0785317B2 (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 磁気テ−プの終端検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0785317B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6374731U (ja) * | 1986-11-06 | 1988-05-18 | ||
JPH04103325U (ja) * | 1991-01-22 | 1992-09-07 | 日本ビクター株式会社 | テープの反射マーカ検出装置 |
-
1986
- 1986-09-10 JP JP61213591A patent/JPH0785317B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6374731U (ja) * | 1986-11-06 | 1988-05-18 | ||
JPH04103325U (ja) * | 1991-01-22 | 1992-09-07 | 日本ビクター株式会社 | テープの反射マーカ検出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0785317B2 (ja) | 1995-09-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |