JPS6368557A - α−アルキル−ジアルコキシベンジルスルホンの製造法 - Google Patents

α−アルキル−ジアルコキシベンジルスルホンの製造法

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JPS6368557A
JPS6368557A JP21454086A JP21454086A JPS6368557A JP S6368557 A JPS6368557 A JP S6368557A JP 21454086 A JP21454086 A JP 21454086A JP 21454086 A JP21454086 A JP 21454086A JP S6368557 A JPS6368557 A JP S6368557A
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JP
Japan
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formula
alkyl
benzene
yield
general formula
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JP21454086A
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English (en)
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Tetsuo Miyakoshi
哲雄 宮腰
Yoshiyuki Matsumoto
善行 松本
Yomin To
杜 予民
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Resonac Corp
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Hitachi Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、最終的にω−フェニルアルキルカテコールを
製造するのに適した中間体であるα−アルキル−ジアル
コキシベンジルスルホンoaa法に関する。
(従来の技術) ω−フェニルアルキルカテコールは最近、ジャーナル・
オブ・ザ・ケミカル・ソサイエテイ・ケミカル・コミユ
テーシヨン(The Journal ofthe C
hemical 5ocietys r Chemic
alCommunicat 1ons )予講集630
頁(1985年)の報告で新しく見出されたものである
。タイ、ビルマ産漆1部に3部のアセトンを混合して溶
解物を抽出し、ゲルパーミェーションクロマトグラフィ
ーによシ分取後逆相クロマトグラフィーによシ分取して 及び (上記式において、nは10又は12)の混合物を得て
いる。
(発明が解決しようとする問題点) 化合物を合成することは純粋なものを見出すことと上記
化合物の構造決定に役立つ、−万、アルキルカテコール
類の利用されている塗料、摩擦材および電子材料の原料
としても有益であると推察される。
そこで2本発明は、ω−フェニルアルキルカテコールを
製造するのに有用な中間体であるα−アルキル−ジアル
コキシベンジルスルホンの製造法を提供するものである
(問題点を解決する九めの手段) 本発明は、一般式m (九だし9式中、 R”及びR2は各々独立して炭素数
1〜3のアルキル基を示し Bsは水素又は炭素数1〜
3のアルキル基を示す〕で表わされるジアルコキシベン
ジルスルホンt−4式[) (ただし2式中e R’は炭素数5〜15のアルキレン
基及びR11は水素又は炭素数1〜3のアルキル基を示
す)7c表わされる化合物を反応させて、一般式(II
[l (式中、 R1,R1,R1,R’及ヒR’ ハ上記に
同シ)で表わされるα−フルキル−ジアルコキシベンジ
ルスルホンを得ることを特徴とするα−7ルキA/−ジ
アルコキシベンジルスルホ/の製造法に関する。
一般式(1)で表わされるジアルコキシベンジルスルホ
ンと一般式+1)で表わされる化合物の反応は。
ジメチルホルムアミド等の有機溶媒中で、水素化す) 
IJウム等の触媒の存在下に反応させることが好ましい
一般式(1)で表わされるジアルコキシベンジルスルホ
ンは次のようにして訪導することができる。
一般式(3) で表わされる化合物(バニリン、O−バニリン等が該当
する)をジメチル硫酸等のアルキル化剤により、水酸基
を保護し、一般式(B) で表わされる化合物を合成し、これを水素化ホウナトリ
ウム等の還元剤で還元して一般式(0で表わされる化合
物を合成し、これをさらに、三臭化リンで臭素化し、一
般式の) で表わされる化合物を合成し、さらに、これと一般式(
E) で表わされる化合物(例えば、パラトルエンスルホン酸
ナトリウムが該当する)とを反応させて得ることができ
る。
ここで、各反応工程は常法によって行なうことができ、
上記において、几1.R1及びR3は前記に同じである
一般式(n)で表わされる化合物は1例えば、ブロムベ
ンゼンのグリニヤール試薬のテトラヒドロフラン中での
プロモーテトラヒドロピラニル−アルカンとのクロスカ
ップリング反応によシ、フェニル−テトラヒドロピラニ
ル−アルカンを得、これをp−トルエンスルホン酸等の
触媒を用いて、フェニル−アルカノールを得、これと臭
化水素とを反応させることによ身得ることができる。こ
こにおいて、フェニル基は、炭素数1〜3のアルキル基
を置換基として有していてもよい。
本発明により得られる一般式full)で表わされる化
合物は、メタノール等のアルコール中で、ナトリウムア
マルガム等の還元剤を用いて還元し、一般式fF) で表わされる化合物を得、これを三臭化ホウ素等で処理
することによシワ一般式fGl で表ワされるω−フェニルアルキルカテコールを得るこ
とができる。以上において、各工程は、常法によって行
なうことができ、 R1”、 R’、 R1’及びRM
は前記に同じである。
以上から明らかなよう圧、バニリン、0−バニリン等か
ら最終的にω−(置換)フェニルアルキルカテコールを
得ることができるが、途中の工程で2本発明に係る製造
法に関する工程を経ることにより、ω−(置換)フェニ
ルアルキルカテコールに至る合成系が安定し、かつ容易
になる。
(実施例) 次に本発明の実施例を示すが、!ず9本発明の原料の合
成例を示す。以下、収率の単位(制はモルチである。
合成例1 113−ジメトキシベンツアルデヒドの合成
〕 500 ml四つロフラスコにO−バニリン36.4g
(0,24モル)、硫酸ジメチル60mJ(0,48モ
ル)、ベンゼン55 ml!+テトラn−ブチルアンモ
ニウムプロミド0.5gを加え、50チ水酸化す) I
Jウム水溶液50mJを撹拌しながら加えた。
40〜50℃に保ち、4時間攪拌した。
上層を分け、下層をベンゼン(20ml!で2回)抽出
し、水で洗浄後無水硫酸ナトリウムで乾燥後。
溶媒を留去した。得られた生成物を蒸留により精製した
。生成物の収量は38g(収率95チ)で。
生成物は、沸点120〜122℃730Hg、融点42
〜44℃であった。
合成例2 〔43−ジメトキシベンジルアルコールの合
成〕 メタノール200m1!に水素化ホウ素ナトリウム59
(0,132モル)を溶かし、水冷下2.3−ツ ジメトキシペン−アルデヒド16.8g(0,1モル)
のメタノール(50mJ)溶液を1時間で滴下した。室
温で1晩攪拌した。メタノールを減圧で留去したのち希
塩酸で中和し、酢酸エチル60 m!!で3回抽出した
。抽出液を併せ、飽和食塩水で洗浄後、無水硫酸ナトリ
ウムで乾燥した。低沸点物を留去したのち減圧蒸留によ
り2.3−ジメトキシベンジルアルコールヲ得り。
生成物の収量は15.19(90%)で、沸点は138
〜142℃/ 10 aonHgであった。
合成例3  (2,3−ジメトキシベンジルプロミドの
合成〕 2.3−ジメトキシベンジルアルコール2g(0,01
19モル)の20m/0mlベンゼン溶液ジン0.18
9(0,0022モル)を加え、氷冷上三臭化り7L1
69(0,008モル)の5mlベンゼン溶液を20分
間で滴下した。そののち1晩攪拌した。これを氷で分解
したのち酢酸エチルで抽出しく10mJずつ3回)、抽
出液を炭酸水素ナトリウム水溶液で洗浄した。これを無
水硫酸ナトリウムで乾燥したのち、溶媒を留去した。残
留物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーでn−ヘキ
サン:ベンゼン=/1:IFの混合溶媒力ら43−ジメ
トキシベンジルプロミドZ6g(収率95チ)を溶出し
た。
合成例4 〔2,3−ジメトキシベンジル−p−トリル
スルホ/の合成〕 S02 N a ス3−ジメトキシベンジルブロミ)’L79(0,01
17モル)の20m1!メタノール溶液にp−)ルエン
スルフイン酸ナトリウム12g(0,0128モル)を
入れ、5時間加熱還流した。
反応終了後水を加え、酢酸エチル(50ml!ずつ2回
)で抽出し、抽出液を水洗した。これを無水硫酸す) 
IJウムで乾燥させ、溶媒を留去した。
2.3−ジメトキシベンジル−p−トリルスルホン39
(収率85%、融点57℃)を得た。
合成例5 テトラヒドロフラン20 mj’中マグネシウムo、s
g(λI X 10−”モル)とブロムベンゼン3.3
g(ZIXIO−’モル)を加えフェニルマグネシウム
プロミドを調製した。これに9−ブロモー1−テトラヒ
ドロピラニルノナ/289(9,1×101モル)と塩
化第1銅20Illl1gを加え75〜80℃、6時間
加熱還流した。これを加水分解して9−フェニル−1−
テトラヒドロピラニルノナンz1gを得た。
この工程を繰り返し、9−フェニル−1−テトラヒドロ
ピラニルノナンを蓄積した。
次いで、9−フェニル−1−(テトラヒドロピラニル)
ノナン2.2 g (7,2X 10−”モル)をメI
I/−#40 ml!にトカL、  p−トルエンスル
ホン酸20mgを加え、1晩攪拌した。
これに無水炭酸カリウムを加え攪拌したのち。
口過し、溶媒を留去した。残留分をシリカゲルカラムク
ロマトグラフィーでベンゼン:エーテル(8:2)で9
−フェニル−1−ノナノール1.3g(収率81%)を
溶出した。
この工程を繰り返し9−フェニル−1−ノナノールを蓄
積した。
さらに、9−フェニル−1−ノナノール3.49(1,
5X 10−”モル)、47%臭化水素酸4mJ(2,
,3X10’″′モル)および濃硫酸1m!!を加え9
5〜100℃で10時間加熱した。
内容物を水酸化ナトリウム水溶液で中和したのち酢酸エ
チルで抽出した。抽出液を無水炭酸カリウムで乾燥した
のち溶媒を留去した。
残留物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーでn−へ
キサンより1−ブロモ−9−フェニルノナン3.79(
収率86チ)を得た。
また、同様にして1−ブロモ−11−フェニルウンデカ
ンを合成した。
実施例1 ス3−ジメトキシベンジルーp−トリルスルホン2..
2g(7,2xlO−”モル)のジメチルホルムアミド
(10mJ)溶液に水素化ナトリウム0.39(1,3
X10−2モル)を0℃で加え、1時間攪拌した。これ
に1−ブロモー9−フェニルノナン1.3 g (4,
6X 10−”モル)のジメチルホルムアミド(10m
j’)溶液を加え室温で24時間攪拌した。
これを中和後、酢酸エチルで抽出し、抽出液を水洗後乾
燥し、生成物を得た。生成物はシリカゲルカラムクロマ
トグラフィーでベンゼンで溶出した。生成物の収量は1
.99(収率84憾)あった。
この生成物が1.2−ジメトキシ−3−(1−p−トリ
ルスルホニル−1O−フェニルデシル)ベンゼンである
ことをIRスペクトル、核磁気共鳴(NMR)スペクト
ル、マススペクトル(MSスペクトル)で確かめた。
IRスペクトル吸収:1600ロー’、134叶11゜
1140ロー”、 1080cm−’。
805cm−”、 660cm−” 2、.56(t、2H) 3.53(S、  3H) 3.73(S、3H) 4.61(d、d、  IH) a73〜7.30(m、  3H) 7.18     (S、  5H) 7.30〜7.53 (Azllh、 4 H)(なお
、Sはシングレット、mはマルチプレット、 d、 d
は貞1−閾噴q゛、t l t シブ′プ1し−Iトを
意味する) マススペクトル二双ピークは508であり、フラグメン
トピークは353゜ 277.151,136゜ 105.91及び77が存在 した。
応用例1 1.2−ジメトキシ−3−(1−p−トリルスルホニル
−10−フェニルデシル)ベンゼン七シ40−89 (
1,6Xl0−” モル)をメタノール30m!!に溶
かし、6%ナトリウム−アマルガム109を加え3時間
室温で攪拌した。
水銀を除去したのちメタノールを留去した。希塩酸で中
和し、酢酸エチルで抽出した。酢酸エチルを留去しシリ
カゲルカラムクロマトグラフィー(ベンゼン:ヘキサン
=95:5の混合溶出液)で1.2−ジメトキシ−3−
(10−フェニルデシル)ベンゼン0.439を得た(
以上を脱スルホン化工程という)。生成物の収率は76
.8 %で油状であった。
IRスペクトルは(cm−” )、1600及び108
0に吸収があり、NMRスペクトルの(溶媒CDCl5
 )のδ値は1.29(ブロードなS、161()、1
53(t、4H)、3.73(S、6H)、6.63(
m、3H)。
7.10 (8,5H)であった。なおtはトリプレッ
トを意味する。
マススペクトルは、親ピークが354にあり。
フラグメントピークが151,136及び91に存在し
た。
次いで、1.2−ジメトキシ−3−(10−フェニルデ
シル)ベンゼンに)#→0.49の塩化メチレフ(20
ml)溶液[501三臭化ホウ素の塩化メチレン溶液2
mlを一5°Cで加え、12時間攪拌した。反応生成物
を水洗後、溶媒を留去し、シリカゲルカラムクロマトグ
ラフィーでベンゼン。
酢酸エチル(1:1)混合溶媒から3−(10−フェニ
ルデシルカテコール0.349(収率87幅)を溶出し
た(以下、この工程を脱メトキシ化工程という)。
NMRスペクトル(溶媒CD(Jx)のδ値は。
1.26(ブロードなs、16H)+  253(t。
4H)、5.00 (brs、 2H)、  6.55
(S、 3H)。
7.10(S、5H)であった。
1几スペクトル(cm−”)は、3400,1480゜
1080.700に吸収があり、マススペクトルは。
親ピークが326.フラグメントピークが124.91
及ば77に存在した。
実施例2 実m例xにおいて1−プロモー9−フェニルノナンの代
ワリに1−プロモー11−フェニルウンデカンを用いる
こと以外は実施例1に準じて行ない、1,2−ジメトキ
シ−3−(1−p−)ジルスルホニル−12−フェニル
ドデシル)ベンゼンを71チの収率で得た。
応用例2 応用例1において、l、2−ジメトキシ−3−(1−P
−トリルスルホニル−10−フェニルデシル)ベンゼン
の代わりに、1.2−ジメトキシ−3−(1−i)−ト
リルスルホニル−12−フェニルドデシル)ベンゼンを
用いた以外は、応用例IK準じて行ない、3−(12−
フェニルドデシル)カテコールを収率81(脱メトキシ
化工程)で得だ。
なお、脱スルホン化工程における収率は80%であった
実施例3 実施例1において、ス3−ジメトキシベンジルーp−ト
リルスルホンの代わりに、入4−ジメトキシベンジルー
p−トリルスルホンを使用したこと以外は実施例1に準
じて行ない、l、2−ジメトキシ−4−(1−1) −
トリルスルホニル−10−フェニルデシル)ベンゼンを
収N、 87 % テ得*。
応用例3 応用例1において、1.2−ジメトキシ−3−(1−p
−トリルスルホニル−10−フェニルデシル)ペンゼ/
の代わりに、L2−ジメトキシ−4−(1−p−トリル
スルホニル−10−フェニルデシル)ベンゼンを使用し
九こと以外は、応用例1に準じて行ない、4−(10−
フェニルデシル)カテコールを収率87%(脱メトキシ
化工程)で得た。
なお、脱スルホン化工程における収率は86チであった
実施例4 実施例3において、1−ブロモ−9−フェニルノナンの
代わ、?に1−ブロモー11−フェニルウンデカンを使
用したこと以外は、実施例2に準じて行ない、1.2−
ジメトキシ−4−(1−1)−トリルスルホニル−12
−フェニルドデシル)ベンゼンを収率80チで得た。
応用例4 応用例1において、1.2−ジメトキシ−3−(1−p
−トリルスルホニル−10−フェニルデシル)ベンゼン
の代わりに、1.2−ジメトキシ−4−(1−p−トリ
ルスルホニル−1,2−フェニルドデシル)ベンゼンを
使用したこと以外は、応用例1に準じて行ない、4−(
12−フェニルドデシル)カテコールを収率85%(脱
メトキシ化工8)で得た。
なお、脱スルホン化工程における収率は83チであった
(発明の効果) 本発明により新規で有用なα−アルキル−ジアルコキシ
ベンジルスルホンを得ることができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (ただし、式中、R^1及びR^2は、各々独立して、
    炭素数1〜3のアルキル基を示し、R^3は水素又は炭
    素数1〜3のアルキル基を示す)で表わされるジアルコ
    キシベンジルスルホンを一般式(II)▲数式、化学式、
    表等があります▼(II) (ただし、式中、R^4は炭素数5〜15のアルキレン
    基及びR^5は水素又は炭素数1〜3のアルキル基を示
    す)で表わされる化合物を反応させて、一般式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、R^1、R^2、R^3、R^4及びR^5は
    上記に同じ)で表わされるα−アルキル−ジアルコキシ
    ベンジルスルホンを得ることを特徴とするα−アルキル
    −ジアルコキシベンジルスルホンの製造法。
JP21454086A 1986-09-11 1986-09-11 α−アルキル−ジアルコキシベンジルスルホンの製造法 Pending JPS6368557A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002340181A (ja) * 2001-05-15 2002-11-27 Kayaba Ind Co Ltd 流体圧伝動装置
US7708531B2 (en) 2003-09-09 2010-05-04 Kanzaki Kokyukoki Mfg. Co., Ltd. Axial piston device

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002340181A (ja) * 2001-05-15 2002-11-27 Kayaba Ind Co Ltd 流体圧伝動装置
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