JPS636780A - カ−ド式照明制御装置 - Google Patents

カ−ド式照明制御装置

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JPS636780A
JPS636780A JP61148258A JP14825886A JPS636780A JP S636780 A JPS636780 A JP S636780A JP 61148258 A JP61148258 A JP 61148258A JP 14825886 A JP14825886 A JP 14825886A JP S636780 A JPS636780 A JP S636780A
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card
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type lighting
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JP61148258A
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義弘 須永
新井 公夫
俊道 岡田
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I LIGHTING SYSTEM
I RAITEINGU SYST KK
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I LIGHTING SYSTEM
I RAITEINGU SYST KK
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/40Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection

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  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、グランドや体育館等の施設で使用する照明灯
を、磁気又はICカード(以下、単にカードと称する)
に記憶した情報に基づいて制御するカード式照明制御装
置に関するものである。
(従来の技術〕 従来、例えばカード式照明制?lII装置では、装置で
使用されるカードには、予め一定の度数(例えば、金額
)が書き込まれ、照明灯の利用者に貸与又は売渡される
。利用者はこのカードをカード式照明制御装置に挿入し
て照明灯を使用する。この場合、照明灯を使用した時間
に応じてカードの度数が減算され、利用者はカードの度
数が「0」となるまで、照明灯を使用することができる
。そして、カードの度数がrOJになるとそのカードは
カード式照明制ネル装置内に取り込まれる。
ところで、カード式照明制御装置では、照明灯を使用し
ているときは、利用者の便宜ために、照明灯の消費電力
又は電流を測定し、その結果とカードの度数とに基づい
てカードの残り点灯可能時間(以下、単に残時間と称す
る。)を算出しLED等を用いて外部に表示している。
第4図はカードの残時間を算出するフローチャート図で
あり、このフローチャートによれば、照明灯の利用者が
カード式照明制御装置にカードを挿入すると、マイクロ
コンピュータ部内のCPUは照明灯の点灯を指示した後
、照明灯の消費電力値を読み取り(ステップ■)、カー
ドの度数を読み取り(ステップ@)、こ−れらの読み取
った情報に基づいてカードの残時間を算出しくステップ
@)、その結果をLED等により表示する(ステップ0
)。
第5図は照明灯を点灯してがら照明灯が安定状態に至ま
での経過を示す図であり、第5図に示すように、高出力
放電ランプのような照明灯は、電圧が印加され、放電が
始まっても、発光管が熱的に安定する迄の約5分間は消
費電力又は電流が安定しない、したがって、第4図に示
すフローチャートでは、例えば、照明灯の点灯後、1分
径3I!J後にはカードの残時間が2Tであったのに、
5分経過後はカードの残時間がTとなり、カードの残時
間を正確に表示することができない、すなわち、照明灯
が熱的に安定する迄の間(照明灯の点灯後約5分間)は
、照明灯の実際の消費電力又は電流を測定してカードの
残時間を算出しても正確なカードの残時間を算出するこ
とはできない。
第6図は従来のカード式照明制御装置におけるカードの
残時間を算出するフローチャート図である。第4図の場
合と同様に、照明灯の利用者がカードを挿入すると、C
PUは照明灯の点灯を指示した後、照明灯の点灯から5
分経過したか否かを判断する(ステップ■)、そして、
5分経過していなければ、ステップ0で予め設定して記
憶した照明灯の電力値を記憶部から読み取り、ステップ
0でカードの度数を読み取り、これらの情報に基づいて
カードの残時間を算出しくステップ0)、その結果を外
部に表示する(ステップO)、また、5分経過していれ
ば、実際に測定した照明灯の消費電力値を読み取り(ス
テップo)、以下同様にして、ステップ0からステップ
◎の動作を経て、カードの残時間を算出し、その結果を
表示する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のように、従来のカード式照明制御装置では、照明
灯が安定状態となるまでの間は、予め定めた固定した消
費電力値により、カードの残時間を算出していた。しか
し、実際の照明灯の消費電力は季節や累積点灯時間等に
より異なるため、固定した消費電力値に基づいてカード
の残時間を算出したのでは、照明灯が安定状態となるま
での間は、カードの残時間を正確に表示することができ
ないという欠点があった。
本発明は、上記事情に基づいてなされたものであり、照
明灯の点灯直後でも、カードの残時間を正確に算出する
ことができるカード式照明制御装置を提供することを目
的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するための本発明は、磁気又はICカ
ードに記憶された情報に基づいて、照明灯の点灯を制御
するカード式照明制御装置において、前記磁気又はIC
カードの情報を読み取ったり、書き換えたりするカード
読取・書込手段と、前記照明灯の消費電力又は電流を測
定する測定手段と、該測定手段の測定結果を記憶する記
憶手段と、前記測定手段と前記記憶手段との情報を受け
て前記照明灯の点灯後照明trの消費電力が定常状態と
なるまでの間は前記記憶手段からの情報を、定常状態と
なった後は前記測定手段からの情報を出力する判断手段
と、前記カード読取・書込手段が読み取った情報と前記
判断手段からの情報とを受けて前記磁気又はfCカード
の殖り点灯可能時間を算出する演算手段と、該演算手段
の算出結果を外部に表示する表示手段とを設けたもので
ある。
〔作用〕
本発明は前記の手段により、照明灯の点灯後、照明灯が
安定状態となるまでは、前回使用したときの照明灯の消
費電力又は電流とカードの度数とに基づきカードの残り
点灯可能時間を算出し、安定状態となった後は、実際の
照明灯の消費電力又は電流とカードの度数とに基づいて
カードの残り点灯可能時間を算出してその結果を外部に
表示する。
〔実施例〕
以下に本発明の1実施例を第1図乃至第3図をを参照し
て説明する。第1図は本発明の1実施例であるカード式
照明制御装置の全体ブロック図である。第1図において
、1はカード式照明制御装置全体の動作を制御する機能
を有するマイクロコンピュータ部、2はカードの情報を
読み取ったり、カードに情報を書き込んだりするカード
読取・書    ゛込部、3は電圧検知部3aと電流検
知部3bとにより、照明灯しに供給する電圧と電流とを
検知して照明灯りの消費電力を測定する測定部、4は図
示しないカード挿入口、各種のスイッチ及び各種の時間
を表示するLED等を有する操作部、5は照明灯りの点
灯を制御する出力制御部、6はカードの残り時間を表示
する表示部、7は施設開放開始時間、施設開放終了時間
、施設使用料等を設定するプログラム設定部である。
次に上記の如く構成された本実施例の動作について説明
する。カードが本実施例であるカード式照明制?!11
装置に挿入されると、マイクロコンピュータ部1はカー
ド読取・書込部2が読み取ったカードに書き込まれた情
報、測定部3からの情報及び操作部4からの情報等を読
み取り、予めマイクロコンビエータ部l内のROMに設
定したプログラムにしたがってこれらの情報を処理する
。すなわち、マイクロコンピュータ部lは取り出した情
報に応じて出力制御部5に信号を送り、その接点部5a
を閉状態とすることにより照明灯りを点灯する。また、
照明灯の点灯後一定時間経過していれば、測定部3の電
圧検知部3aと電流検知部3bとにより検知した電圧と
電流とから照明灯りの消費電力を測定し、その結果と、
カード読取・書込部2を介して読み取ったカードの度数
とからカードの残時間を算出し、その結果を表示部6に
よす外部に表示する。更に、マイクロコンピュータ部1
は記憶していた前回の照明灯の消費電力値を新たに測定
した照明灯の消費電力値に置き換えて内部に記憶する。
第2図は本実施例装置の機能ブロック図である。
第2図において第1図と同一の機能を有するものは、同
一の符号を付すことにより、その詳細な説明を省略する
6図において、10は照明灯の点灯後5分経過前は測定
部3の情報を、5分経過後は後述する記憶部11の情報
を出力する判断部、Ilは照明灯の消費電力値を記憶す
る記憶部、12は判断部10からの情報とカード読取・
書込部2の情報に基づいてカードの残時間を算出する演
算部である。
また、第3図は本実施例装置におけるマイクロコンピュ
ータ部の処理内容を示すフローチャート図であり、以下
第3図をも参照して本実施例装置の動作について説明す
る1本実施例装置にカードが挿入されると、マイクロコ
ンピュータ部内のCPUはレジスタ領域をクリアーした
後、判断部IOにより照明灯りを点灯してから5分経過
したか否かを判断する(ステップ■)、そして、5分経
過していないときは、前回使用したときの照明灯りの消
費電力値を記憶している記憶部11から前回の照明灯り
の消費電力値を読み取り (ステップ■)、カード読取
・書込部2を介してカードの度数を読み取る(ステップ
■)0次に、演算部12は、記憶部11からの情報とカ
ード読取・書込部2の情報に基づいてカードの残時間を
算出しくステップ■)、その結果を表示部6により外部
に表示する(ステップ■)。
−方、照明灯りを点灯してから5分経過していれば、測
定部3が測定した実際の照明灯の消費電力値を読み取り
(ステップ■)、以下、上述と同様に、ステップ■から
ステップ■までの動作を行って、カードの残時間を表示
部6により表示する。
尚、5分経過した後は、CPUは測定部3により測定し
た照明灯の消費電力値を読み取る度に、その値を記憶部
11に記憶していた値と置き換えて記憶す−る。また、
利用者が照明灯の使用を終えた後も、照明灯使用時に記
憶した消費電力値は、消さずに記憶し、次回の照明灯使
用時にこの情報を引き出して、照明灯の点灯直後におけ
るカードの残時間を算出する。更に、上記の約5分間は
、照明灯の光度が安定しないため、この間の消費電力に
ついては、通常、カードの減算をせずに、施設の管理者
側の負阻となる。
上記の本実施例によれば、照明灯の点灯後、照明灯が熱
的に安定するまでの間は、前回使用した照明灯の消費電
力値を用いてカードの残時間を算出するので、照明灯の
点灯直後でもカードの残時間を正確に表示することがで
きる。
尚、上記の実施例では、測定部により照明灯の消費電力
を測定したが、本発明はこれに限定されるものではなく
、電力と電流とは比例関係にあるので、測定部により電
流を測定し、その測定値に基づき計算により照明灯の消
費電力を算出するものでもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、照明灯の点灯後、
照明灯が熱的に安定する前でも、カードの残時間を正確
に算出し、外部に表示することができるので、カードの
挿入直後でも、利用者が正確なカードの残時間を知るこ
とができるカード式照明制御装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例であるカード式照明制御装置
の全体ブロック口、第2図は本実施例装置の機能ブロッ
ク図、第3図は本実施例装置におけるマイクロコンピュ
ータ部の処理内容を示すフローチャート図、第4図はカ
ードの残時間を算出するフローチャート図、第5図は照
明灯を点灯してから照明灯が安定状態に至までの経過を
示す図、第6図は従来のカード式照明制御装置における
カードの残時間を算出するフローチャート図である。 l・・・マイクロコンピュータ部、2・・・カード読取
・書込部、3・・・測定部、4・・・操作部、5・・・
出力制御部、6・・・表示部、7・・・プログラム設定
部、10・・・判断部、11・・・記憶部、12・・・
演算部。 出願人  株式会社 アイ・ライティング・システム 第1図 第3図   第4図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁気又はICカードに記憶された情報に基づいて
    、照明灯の点灯を制御するカード式照明制御装置におい
    て、前記磁気又はICカードの情報を読み取ったり、書
    き換えたりするカード読取・書込手段と、前記照明灯の
    消費電力又は電流を測定する測定手段と、該測定手段の
    測定結果を記憶する記憶手段と、前記測定手段と前記記
    憶手段との情報を受けて前記照明灯の点灯後照明灯の消
    費電力が定常状態となるまでの間は前記記憶手段からの
    情報を、定常状態となった後は前記測定手段からの情報
    を出力する判断手段と、前記カード読取・書込手段が読
    み取った情報と前記判断手段からの情報とを受けて前記
    磁気又はICカードの残り点灯可能時間を算出する演算
    手段と、該演算手段の算出結果を外部に表示する表示手
    段とを設けたことを特徴とするカード式照明制御装置。
  2. (2)前記磁気又はICカードの情報は、一定の度数で
    ある特許請求の範囲第1項記載のカード式照明制御装置
  3. (3)前記判断手段は、前記照明灯の点灯後予め定めた
    一定時間経過前は記憶手段からの情報を、一定時間経過
    後は測定手段からの情報を前記算出手段に発するもので
    ある特許請求の範囲第1項又は第2項記載のカード式照
    明制御装置。
  4. (4)前記記憶手段は、バックアップ電源を備える記憶
    部に、前記測定手段の測定結果を一定時間経過毎に、前
    回記憶したものに置き換えて記憶するものである特許請
    求の範囲第1項乃至第3項の何れかに記載のカード式照
    明制御装置。
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