JPS61259491A - 照明制御装置 - Google Patents

照明制御装置

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JPS61259491A
JPS61259491A JP60100092A JP10009285A JPS61259491A JP S61259491 A JPS61259491 A JP S61259491A JP 60100092 A JP60100092 A JP 60100092A JP 10009285 A JP10009285 A JP 10009285A JP S61259491 A JPS61259491 A JP S61259491A
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JP
Japan
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lighting device
card
lighting
power consumption
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JP60100092A
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JPH0473275B2 (ja
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永田 良雄
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Toshiba Electric Equipment Corp
Original Assignee
Toshiba Electric Equipment Corp
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Publication date
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    • Y02B20/42

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  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はカード、コイン等の投入により予め設定された
電力量を消費するまで照明装置を点灯するようにした照
明制御装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、コインを用いた照明制御装置として、たとえば実
開昭59−126374号公報に示されるものが提案さ
れた。このものは、コインを投入することKより、この
コインに設定された時間だけ照明装置を点灯できるもの
である。このものはタイマ等を用いて、照明装置の点灯
時間をタイマ制御するものであるが、照明装置の消費電
力量を検出し、この消費電力量に応じて照明装置の点灯
時間を制御するものも考えられている。また、コインに
代えて磁気カードを用いることも既に各種の分野で提案
されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
照明装置の利用者にとって、投入したカード。
コイン等により照明装置を何時間使用できるかすなわち
残使用時間を知り得ることは有益である。
このため、消費電力量に応じ【照明装置の点灯時間を制
御するものにあっては、照明装置の実際の消費電力を検
出し、この検出値に応じてカード。
コイン等の残使用時間を算出して表示することが考えら
れる。しかしながら、この種照明制御装置は体育館、グ
ランド等のスポーツ施設に用いられることが多く、この
場合、照明装置の光源には高圧放電灯が一般に用いられ
るが2周知のように。
高圧放電灯は始動後安定点灯に至るまである程度の時間
を要するとともに、この安定点灯に達するまでの消費電
力量は安定点灯時の消費電力量と大きく異なるものであ
る。したがって、このときの消費電力量に応じてカード
、コイン等の残使用時間を表示すると、実際の残使用時
間と異なり、利用者は誤認することになる。また、安定
時間に達するまでの所定時間は、残使用時間を表示しな
いことも考えられるが、この場合には利用者に不安感を
与えることになる。さらに、前回利用時における消灯直
前の消費電力量を記憶しておき、安定点灯に達するまで
の所定時間は記憶された消費電力量に応じて残使用時間
を算出1表示することも考えられる。しかし、この場合
、照明装置を始動させた後安定点灯に達する前に−たん
消灯し、再度始動させた場合には上記と同様になるもの
であった。
本発明は、このような問題点を解決するためになされた
もので、利用者がカード、コイン等を投入すると直ち(
あるいは照明装置が始動すると直ち)に比較的正確な残
使用時間を表示できる照明制御装置を提供することを目
的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、照明装置をカード、コイン等の投入により所
定電力筺を消費するまで点灯する照明制御装置において
、上記照明装置の消費電力を検出する検出手段と、この
検出手段の検出値に応じて投入されたカード、コイン等
の残使用時間を表示する表示手段と、使用する照明装置
の定格消費電力を入力する入力手段とを設け、上記照明
装置の始動後の所定時間は上記定格消費電力値に応じた
上記カード、コイン等の残使用時間を上記表示手段にて
表示することを特徴とするものである。
〔作用〕
本発明は、照明装置の始動後直ちに残使用時間を表示す
るから、利用者に不安感を与えることがなく、シかも、
前記残使用時間は照明装置の定格消費電力値によって決
められるものであるから。
精度の高いものである。なお、前記定格消費電力値は、
照明装置(光源を含む)等の経年変化等により、実際の
安定点灯時の消費電力値との差が大きくなることがある
が、この場合には入力手段にて補正した電力値を入力す
ればよい(この場合。
厳密には定格消費電力値とは異なるかも知れないが本発
明はこのようなものを含む。)。
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例をwc1図および第2図を参照
して説明する。(1)は照明装置で、たとえば水銀ラン
プ、高圧ナトリウムランプ等の高圧放電灯を光源とする
もので、スポーツ施設等に配置される。(2)は前記照
明装置(1)への通電を制御するリレー等の接点である
(簡単化のため一個のみ示す。)、。
(3)は前記接点(2)の開閉を制御する接点出力部で
パスライン(4)に接続されている。(5)はカードた
とえば磁気カードで、予め使用できる電力量を記録され
ている。(6)はカードリーダで、前記カード(5)の
情報を読取りあるいはカード(5)に情報を記録するも
のであり、カードリーダ人出部(力を介して前記パスラ
イン(4)に接続されている。(8)は検出手段で、上
記照明装置(1)の消費電力を検出する。この検出手段
(8)はA/D変換器(9)を介してパスライン(4)
に接続されている。Q〔は表示手段で、上記検出手段(
8)の検出値忙応じて上記カード(5)の残使用時間を
表示するものである。この表示手段α0はドライバαυ
を介して上記パスライン(4)に接続されている。なお
、前記表示手段αCには表現時刻等地の内容をも表示す
るように構成してもよいものである。
α2は入力手段で、上記照明装置(1)の定格消費電力
値を入力するものである。この入力手段α2は入力部a
3を介してパスライン(4)に接続されている。前記入
力手段αりには、照明装!(1)の選択等信のデータを
入力できる機能を付加することができる。このような入
力手段(1zにて入力される定格消費電力値等のデータ
は、たとえばRAM(14)に書込まれる。
α鴎はROMで、このROM(151には上記照明装置
(1)が安定点灯に達するまでの時間等が記憶されてい
る。
αeはCPUであり、 (17)はクロックパルス発生
器である。
つぎに1本実施例の作用を第2図を参照して説明する。
カード(5)をカードリーダ(6)に挿入すると。
カードリーダ(6)はカード(5)の情報を読取る。こ
の情報はカードリーダ人出部を介してCP U elG
等で処理され、不正なカードであったり、残使用量が無
いカードである場合には、カード(5)がカードリーダ
(6)から排出される。カード(5)が適正でかつ残使
用量がある場合には、接点出力部(3)にON指令が入
力され、接点(2)がON して照明装置(1)に通電
される。照明装置(1)への通電により、検出手段(8
)は消費電力を検出するが、  ROM(1!19に記
憶されている所定時間は前記消費電力ではなく、RAM
(14)に書込まれた定格消費電力値に応じてc p 
u (t6はカート責5)の残使用時間を算出する。こ
の算出により得られたデータはドライバaυに入力され
1表示手段(10にて表示される。ROM (151の
所定時間が経過した後は、検出手段(8)の検出値に応
じてCPUαeがカード(5)の残使用時間を算出し、
この結果を表示手段αCにて表示する。なお、前記所定
時間は照明装置(1)が安定点灯に至るまでの期間であ
るから、この期間をカード(5)の使用量から減算しな
いのが一般的である。このため、前記所定時間中の残使
用時間の表示は不変である。もちろん、この所定時間を
も減算の対象としてもよく、この場合。
定格消費電力X時間だけ減算すればよいものである。照
明装置(1)の消灯は、たとえば入力手段aりに設けた
消灯スイッチ(図示しない。)を操作することにより行
なわれる。この操作により、接点(2)が開放されると
ともに、カード(5)には新たな残使用量を記録され、
カードリーダ(6)から排出される。
なお2本発明は上記実施例に限られず各種の変形を可と
する。たとえばカードの他コイン等を用いてもよいもの
で、この場合には、1個のコインにおける使用量が残っ
ても、残使用量を記録して返却するのは困難である。
〔発明の効果〕 以上述べたように本発明は、照明装置の始動後の所定時
間は定格消費電力値に応じてカード、コイン等の残使用
時間を表示するから、照明装置の始動とほとんど同時に
残使用時間を表示して利用者に不安感を与えることがな
いとともに、比較的正確な残使用時間を表示できるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図。 第2図は第1図の作用を示す図である。 (1)・・・・・・照明装置、(5)・・・・・・カー
ド。 (8)・・・・・・検出手段、    (11・・・・
・・表示手段。 αり・・・・・・入力手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)照明装置をカード、コイン等の投入により所定電
    力量を消費するまで点灯する照明制御装置において、上
    記照明装置の消費電力を検出する検出手段と、この検出
    手段の検出値に応じて投入された上記カード、コイン等
    の残使用時間を表示する表示手段と、使用する照明装置
    の定格消費電力値を入力する入力手段とを設け、上記照
    明装置の始動後の所定時間は上記定格消費電力値に応じ
    た上記カード、コイン等の残使用時間を上記表示手段に
    て表示することを特徴とする照明制御装置。
JP60100092A 1985-05-10 1985-05-10 照明制御装置 Granted JPS61259491A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60100092A JPS61259491A (ja) 1985-05-10 1985-05-10 照明制御装置

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JP60100092A JPS61259491A (ja) 1985-05-10 1985-05-10 照明制御装置

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Publication Number Publication Date
JPS61259491A true JPS61259491A (ja) 1986-11-17
JPH0473275B2 JPH0473275B2 (ja) 1992-11-20

Family

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JP60100092A Granted JPS61259491A (ja) 1985-05-10 1985-05-10 照明制御装置

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