JPS62281296A - カ−ド式照明制御装置 - Google Patents
カ−ド式照明制御装置Info
- Publication number
- JPS62281296A JPS62281296A JP61122193A JP12219386A JPS62281296A JP S62281296 A JPS62281296 A JP S62281296A JP 61122193 A JP61122193 A JP 61122193A JP 12219386 A JP12219386 A JP 12219386A JP S62281296 A JPS62281296 A JP S62281296A
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- JP
- Japan
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- card
- control device
- type lighting
- lighting control
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- Granted
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 10
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 10
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 9
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 9
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、グランドや体育館等の施設で使用する照明灯
を、磁気又はICカード(以下、単にカードと称する)
に記憶した情報に基づいて制御するカード式照明制御装
置に関するものである。
を、磁気又はICカード(以下、単にカードと称する)
に記憶した情報に基づいて制御するカード式照明制御装
置に関するものである。
カード式照明制御装置で使用されるカードには、予め一
定の度数(照明灯の点灯可能時間)が書き込まれ、照明
灯の利用者に貸与又は売渡される。
定の度数(照明灯の点灯可能時間)が書き込まれ、照明
灯の利用者に貸与又は売渡される。
利用者はこのカードをカード式照明制御装置に挿入して
照明灯を使用する。この場合、照明灯を使用した時間に
応じてカードの記載時間が減算され、利用者はカードの
記載時間が「0」となるまで、照明灯を使用することが
できるようになっている、すなわち、カードの度数が「
0」になるとそのカードでは照明灯を使用することがで
きなくなる。
照明灯を使用する。この場合、照明灯を使用した時間に
応じてカードの記載時間が減算され、利用者はカードの
記載時間が「0」となるまで、照明灯を使用することが
できるようになっている、すなわち、カードの度数が「
0」になるとそのカードでは照明灯を使用することがで
きなくなる。
第4図は従来のカード式照明制御装置のカード挿入時の
処理を示すフローチャート図である。カード式照明制御
装置にtBが投入され、カードが挿入されると、カード
読取部がカードに書き込まれた情報を読み取り (ステ
ップ[相])、カードの度数をRAMを格納しくステッ
プ■)、カードに「0」度数を書き込む(ステップO)
0次に、カードの「0」度数及びその他の情報を読み取
り(ステップ0)、カードの度数が「0」になっている
か否かを確認する(ステップo)、そして、カードの度
数が「0」になっていれば、照明灯を点灯し、通常のカ
ード運転に移り (ステップ0)、万一、カードの度数
が「0」になっていなければ、ステップOに戻り、以下
ステップ[相]迄の動作を繰り返し、カードに「0」度
数を書き込む、このように、一旦カードの度数と情報を
読み取り、RAMにカードの度数を書き込んだ後に、カ
ードに「0」度数を書き込むのは、カードの度数がカー
ドとRAMの2箇所に記憶されていると、悪用される恐
れがあるからである。たとえば、カードにrOJ度数が
書き込まれていないと、度数が残っているカードを挿入
し、カード書込部がカードの度数をRAMに書き込んだ
ところで、カード搬送部を手動で回して度数の残ってい
るカードを取り出し、替わりに度数が「0」のカードを
入れて終了動作に入るようにする。すると、新たに入れ
た度数rOJのカードにRAMに記憶した度数が書き込
まれるので、度数がrOJだったカードは返却されたと
きには再び使用可能なカードとなってしまう。
処理を示すフローチャート図である。カード式照明制御
装置にtBが投入され、カードが挿入されると、カード
読取部がカードに書き込まれた情報を読み取り (ステ
ップ[相])、カードの度数をRAMを格納しくステッ
プ■)、カードに「0」度数を書き込む(ステップO)
0次に、カードの「0」度数及びその他の情報を読み取
り(ステップ0)、カードの度数が「0」になっている
か否かを確認する(ステップo)、そして、カードの度
数が「0」になっていれば、照明灯を点灯し、通常のカ
ード運転に移り (ステップ0)、万一、カードの度数
が「0」になっていなければ、ステップOに戻り、以下
ステップ[相]迄の動作を繰り返し、カードに「0」度
数を書き込む、このように、一旦カードの度数と情報を
読み取り、RAMにカードの度数を書き込んだ後に、カ
ードに「0」度数を書き込むのは、カードの度数がカー
ドとRAMの2箇所に記憶されていると、悪用される恐
れがあるからである。たとえば、カードにrOJ度数が
書き込まれていないと、度数が残っているカードを挿入
し、カード書込部がカードの度数をRAMに書き込んだ
ところで、カード搬送部を手動で回して度数の残ってい
るカードを取り出し、替わりに度数が「0」のカードを
入れて終了動作に入るようにする。すると、新たに入れ
た度数rOJのカードにRAMに記憶した度数が書き込
まれるので、度数がrOJだったカードは返却されたと
きには再び使用可能なカードとなってしまう。
係るカード挿入時におけるカードの不正な差し替えによ
る弊害を除去するため、従来のカード式照明制御装置で
は、前述の如くカードの挿入時にカードの読取動作、「
0」度数の書込動作及び「0」度数の確認のための読取
動作の3つの動作をおこなっていた。
る弊害を除去するため、従来のカード式照明制御装置で
は、前述の如くカードの挿入時にカードの読取動作、「
0」度数の書込動作及び「0」度数の確認のための読取
動作の3つの動作をおこなっていた。
しかしながら、従来のカード式照明制御装置では、カー
ドの挿入時に上記の3つの動作を行うので、カード読取
・書込部の磁気ヘッド等とカードの消耗が激しいという
欠点があった。
ドの挿入時に上記の3つの動作を行うので、カード読取
・書込部の磁気ヘッド等とカードの消耗が激しいという
欠点があった。
本発明は、上記事情に基づいてなされたものであり、カ
ード挿入時のカードの差替による不正を防止し、しかも
カード挿入時のカード読取・書込のための動作を減らす
ことができるカード式照明制御装置を提供することを目
的とする。
ード挿入時のカードの差替による不正を防止し、しかも
カード挿入時のカード読取・書込のための動作を減らす
ことができるカード式照明制御装置を提供することを目
的とする。
上記の目的を達成するための本発明は、磁気又はICカ
ードの情報を読み取る読取手段と、前記カードに情報を
書き込む書込手段と、前記カードを搬送する搬送手段と
、前記読取手段が読み取った情報を記憶する記憶手段と
を備え、前記カードに記憶された情報に基づいて照明灯
の点灯を制御するカード式照明制御装置において、前記
搬送手段がカードの搬送をおこなっていないにも係わら
ず前記カードの挿入位置がずれたときにこれを検知して
信号を発する異常検知手段と、該異常検知手段からの信
号を受けて前記書込手段に信号を発して前記カードに異
常状態となったことを印す情報を書き込む判断手段とを
設けたものである。
ードの情報を読み取る読取手段と、前記カードに情報を
書き込む書込手段と、前記カードを搬送する搬送手段と
、前記読取手段が読み取った情報を記憶する記憶手段と
を備え、前記カードに記憶された情報に基づいて照明灯
の点灯を制御するカード式照明制御装置において、前記
搬送手段がカードの搬送をおこなっていないにも係わら
ず前記カードの挿入位置がずれたときにこれを検知して
信号を発する異常検知手段と、該異常検知手段からの信
号を受けて前記書込手段に信号を発して前記カードに異
常状態となったことを印す情報を書き込む判断手段とを
設けたものである。
本発明は前記の手段により、カードの挿入位置に異常が
生じたときにこれを検知し、挿入位置に異常が生じたこ
とを印す情報をカードに書き込む。
生じたときにこれを検知し、挿入位置に異常が生じたこ
とを印す情報をカードに書き込む。
以下に本発明の1実施例を第1図乃至第3図を参照して
説明する。第1図は本発明の1実施例であるカード式照
明制御装置のブロック図である。
説明する。第1図は本発明の1実施例であるカード式照
明制御装置のブロック図である。
第1図において、1はCPU、2はROM、3はRAM
、4は出力ランチ、5は入力バッファ、6はカード読取
部、7は位置検知センサ、8は各種の操作スイッチ、9
は施設開放開始時間、施設開放終了時間、施設使用料金
等を設定するプログラム設定部、10はドライバ、11
は照明灯、12はカード書込部、13はカード搬送部、
14は累積点灯時間や現時刻を表示する表示部である。
、4は出力ランチ、5は入力バッファ、6はカード読取
部、7は位置検知センサ、8は各種の操作スイッチ、9
は施設開放開始時間、施設開放終了時間、施設使用料金
等を設定するプログラム設定部、10はドライバ、11
は照明灯、12はカード書込部、13はカード搬送部、
14は累積点灯時間や現時刻を表示する表示部である。
カードが本実施例であるカード式照明制御装置に挿入さ
れると、CPUIは、カード読取部6が読み取ったカー
ドに書き込まれた情報をRAM3に記憶し、その情報や
操作スイッチ8等からの信号に基づき、予めROM2に
設定したプログラムにしたがうて照明灯11を点灯した
り、照明灯11の累積点灯時間を表示部14により表示
したりする。
れると、CPUIは、カード読取部6が読み取ったカー
ドに書き込まれた情報をRAM3に記憶し、その情報や
操作スイッチ8等からの信号に基づき、予めROM2に
設定したプログラムにしたがうて照明灯11を点灯した
り、照明灯11の累積点灯時間を表示部14により表示
したりする。
ところで、カード挿入時に、例えば前述の如くカード搬
送部13を手動で動かしてカードの差し替え等の不正が
おこなわれると、カードの挿入位置がずれるので、位置
検出センサ7がこれを検知し、CPUIに信号を発する
。CPUIはこの信号を受けると、RAM3に記憶した
カードの度数を「0」にすると共に、カード書込部12
に信号を発してカードの挿入位置に異常が生じたことを
印す情報を書き込む。尚、カードの移動がカード搬送部
13により行われているときは、位置検知センサ7は信
号を発しないので、CPUIが上述の動作を行うことは
ない。
送部13を手動で動かしてカードの差し替え等の不正が
おこなわれると、カードの挿入位置がずれるので、位置
検出センサ7がこれを検知し、CPUIに信号を発する
。CPUIはこの信号を受けると、RAM3に記憶した
カードの度数を「0」にすると共に、カード書込部12
に信号を発してカードの挿入位置に異常が生じたことを
印す情報を書き込む。尚、カードの移動がカード搬送部
13により行われているときは、位置検知センサ7は信
号を発しないので、CPUIが上述の動作を行うことは
ない。
第2図は本実施例の機能ブロック図である。第2図にお
いて、第1図と同一のJMP、を有するものは、同一の
符号を付すことにより、その詳細な説明を省略する0図
において、21はカード読取部6から送られてきた情報
を判断し、その情報をRAM3に書き込んだり、カード
に「O」度数を書き込み、また照明灯11を点灯する指
示信号を発する制御部、22は制御部21の信号を受け
て照明灯11を点灯する駆動部、23は位置検知センサ
7からの信号を受けて、この信号がカード挿入時のもの
であれば、RAM3に書き込んだ度数を「0」にすると
共に、カード書込部12に信号を発してカードに異常が
生じたことを印す情報を書き込む判断部である。
いて、第1図と同一のJMP、を有するものは、同一の
符号を付すことにより、その詳細な説明を省略する0図
において、21はカード読取部6から送られてきた情報
を判断し、その情報をRAM3に書き込んだり、カード
に「O」度数を書き込み、また照明灯11を点灯する指
示信号を発する制御部、22は制御部21の信号を受け
て照明灯11を点灯する駆動部、23は位置検知センサ
7からの信号を受けて、この信号がカード挿入時のもの
であれば、RAM3に書き込んだ度数を「0」にすると
共に、カード書込部12に信号を発してカードに異常が
生じたことを印す情報を書き込む判断部である。
まプこ、第3図は予めROMに記憶したプログラムに沿
ってCPUが処理する内容を示すフローチャート図であ
り、以下第3図を参照して第2図に示す本実施例の動作
について説明する。
ってCPUが処理する内容を示すフローチャート図であ
り、以下第3図を参照して第2図に示す本実施例の動作
について説明する。
第3図(a)は主プログラムのフローチャート図、同図
(b)はタイマ割り込みルーチンのフローチャート図で
ある。本実施例であるカード式照明制御装置に電源が投
入されると、CPUIはレジスタ領域をクリアーしくス
テップ■)、予めプログラム設定部9で設定された施設
開放開始時刻になると、カード挿入待ちのレディーモー
ドとなる。カード挿入口にカードが挿入されているか否
かを判断しくステップ■)、カードが挿入されていれば
、カードに書き込まれている度数を読み取り(ステップ
■)、読み取った度数をRAM3に格納する(ステップ
■)、そして、照明灯を点灯し、通常のカード運転モー
ドに移行する(ステップ■)。
(b)はタイマ割り込みルーチンのフローチャート図で
ある。本実施例であるカード式照明制御装置に電源が投
入されると、CPUIはレジスタ領域をクリアーしくス
テップ■)、予めプログラム設定部9で設定された施設
開放開始時刻になると、カード挿入待ちのレディーモー
ドとなる。カード挿入口にカードが挿入されているか否
かを判断しくステップ■)、カードが挿入されていれば
、カードに書き込まれている度数を読み取り(ステップ
■)、読み取った度数をRAM3に格納する(ステップ
■)、そして、照明灯を点灯し、通常のカード運転モー
ドに移行する(ステップ■)。
今、カードを挿入してからカード運転モードに入る迄の
間に、カード搬送部13がカードを移動していないのに
、何らかの原因により、カードが所定の位置からずれる
と、位置検知センサ7が信号を発する。CPUIは位置
検知センサ7からの信号を受けると、割り込みルーチン
の処理に移る(ステップ■)、カードの位置が所定の位
置からずれていなか否かを判断しくステップ■)、カー
ドが所定の位置にあれば、通常のカード運転モードに移
り(ステップ■)、カードの位置がずれていれば、RA
M3に記憶したカードの度数を「O」にしくステップ■
)、異常状態になったことを印す情報を強制的にそのカ
ードに書き込む(ステップ0)、そして、カード搬送部
13によりカードを排出する等の処理を行う (ステッ
プ0)。
間に、カード搬送部13がカードを移動していないのに
、何らかの原因により、カードが所定の位置からずれる
と、位置検知センサ7が信号を発する。CPUIは位置
検知センサ7からの信号を受けると、割り込みルーチン
の処理に移る(ステップ■)、カードの位置が所定の位
置からずれていなか否かを判断しくステップ■)、カー
ドが所定の位置にあれば、通常のカード運転モードに移
り(ステップ■)、カードの位置がずれていれば、RA
M3に記憶したカードの度数を「O」にしくステップ■
)、異常状態になったことを印す情報を強制的にそのカ
ードに書き込む(ステップ0)、そして、カード搬送部
13によりカードを排出する等の処理を行う (ステッ
プ0)。
したがって、照明灯の使用者がカードを挿入した後、カ
ード搬送部13を手動で回し、一旦挿入したカードを取
り出してr(N度数のカードを挿入しようとしても、判
断部23がRAM3に格納したカードの度数を「0」と
し、もとのカードに異常状態であることを印す情報を書
き込むので、係る不正を行うことはできない。
ード搬送部13を手動で回し、一旦挿入したカードを取
り出してr(N度数のカードを挿入しようとしても、判
断部23がRAM3に格納したカードの度数を「0」と
し、もとのカードに異常状態であることを印す情報を書
き込むので、係る不正を行うことはできない。
上記の本実施例によれば、カード挿入時のカードの差し
替え等による不正は、カードの挿入位置を監視すること
により防止するで、カード挿入時の、カード読取・書込
のための動作が1度ですみ、したがって従来の装置より
もカード読取・書込用の磁気ヘッドやカードを長期間使
用することができる。
替え等による不正は、カードの挿入位置を監視すること
により防止するで、カード挿入時の、カード読取・書込
のための動作が1度ですみ、したがって従来の装置より
もカード読取・書込用の磁気ヘッドやカードを長期間使
用することができる。
以上説明したように本発明によれば、カード挿入時のカ
ードの差替による不正を防止し、しかもカード挿入時の
カード読取・書込のための動作を減らすことができるの
で、カード読取・書込用の磁気ヘッドやカードの消耗を
減少することができるカード式照明制御装置を提供する
ことができる。
ードの差替による不正を防止し、しかもカード挿入時の
カード読取・書込のための動作を減らすことができるの
で、カード読取・書込用の磁気ヘッドやカードの消耗を
減少することができるカード式照明制御装置を提供する
ことができる。
第1図は本発明の1実施例であるカード式照明制御装置
のブロック図、第2図は本実施例の機能ブロック図、第
3図はCPUの処理内容を示すフローチャート図、第4
図は従来のカード式照明制御装置のカード挿入時の処理
を示すフローチャート図である。 1・・・ CPU、2・・・ ROM、3・・・ RA
M。 4・・・出力ラッチ、5・・・入力バッファ、6・・・
カード読取部、7・・・位置検知センサ、11・・・照
明灯、12・・・カード書込部、13・・・カード搬送
部、21・・・制御部、22・・・駆動部、23・・・
判断部。 笥3図 (Q) (g)
のブロック図、第2図は本実施例の機能ブロック図、第
3図はCPUの処理内容を示すフローチャート図、第4
図は従来のカード式照明制御装置のカード挿入時の処理
を示すフローチャート図である。 1・・・ CPU、2・・・ ROM、3・・・ RA
M。 4・・・出力ラッチ、5・・・入力バッファ、6・・・
カード読取部、7・・・位置検知センサ、11・・・照
明灯、12・・・カード書込部、13・・・カード搬送
部、21・・・制御部、22・・・駆動部、23・・・
判断部。 笥3図 (Q) (g)
Claims (3)
- (1)磁気又はICカードの情報を読み取る読取手段と
、前記カードに情報を書き込む書込手段と、前記カード
を搬送する搬送手段と、前記読取手段が読み取った情報
を記憶する記憶手段とを備え、前記カードに記憶された
情報に基づいて照明灯の点灯を制御するカード式照明制
御装置において、前記搬送手段がカードの搬送をおこな
っていないにも係わらず前記カードの挿入位置がずれた
ときにこれを検知して信号を発する異常検知手段と、該
異常検知手段からの信号を受けて前記書込手段に信号を
発して前記カードに異常状態となったことを印す情報を
書き込む判断手段とを設けたことを特徴とするカード式
照明制御装置。 - (2)前記判断手段は、前記記憶手段が記憶した前記カ
ードの照明灯の使用可能時間をクリアするものである特
許請求の範囲第1項記載のカード式照明制御装置。 - (3)前記異常検知手段と前記判断手段とは、少なくと
も一方がカードの挿入時にのみ動作するものである特許
請求の範囲第1項又は第2項記載のカード式照明制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61122193A JPH079830B2 (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 | カ−ド式照明制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61122193A JPH079830B2 (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 | カ−ド式照明制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62281296A true JPS62281296A (ja) | 1987-12-07 |
JPH079830B2 JPH079830B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=14829871
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61122193A Expired - Lifetime JPH079830B2 (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 | カ−ド式照明制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH079830B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012208651A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | カード処理装置 |
-
1986
- 1986-05-29 JP JP61122193A patent/JPH079830B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012208651A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | カード処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH079830B2 (ja) | 1995-02-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |