JP3913007B2 - 自動通帳発行装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は通帳の記入欄が満杯となった場合に新規通帳を発行する自動通帳発行装置にかかり、特に利用者の選択に基づいて新規通帳の発行を中断し、その後に発行を再開することのできる自動通帳発行装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
特開平11−283082号公報には、通帳の繰越しが発生したとき、新しい通帳を発行する通帳発行装置が示されている。この通帳発行装置は、利用者の希望する通帳を搭載していない場合、後日、窓口で新規通帳を発行するための磁気情報および必要事項を印字した単票受取票を発行し前記利用者に交付することが示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記通帳発行装置は、装置が新規通帳を発行できない場合のみ、後日に新通帳を発行するための単票受付票を発行するものであり、繰越し発生時に、それ以降の処理、すなわち新規通帳の発行処理を継続するか否かを選択できるものではない。したがって、前記装置が前記利用者が希望する新規通帳を搭載しており、このため前記新規新通帳の発行が可能であれば、新規新通帳の発行処理に移行して、一定の処理時間後、旧通帳と共に新規通帳が装置利用者に返却されることとなる。 このため、利用者が急いでいる場合であっても、新規通帳の発行処理が終了するまで待機していなければならないことになる。すなわち、通帳の繰越しが発生した場合、新規通帳の発行には旧通帳の処理後さらに一定の処理時間を必要とすることから、前記装置の利用者が新通帳の発行完了までの待機できない場合が問題となる。
【0004】
本発明は前記問題点に鑑みてなされたもので、繰り越しの発生後に、新規通帳の発行処理を継続して行うか、一旦中断し、後刻再開するかを装置利用者自身が選択することのできる通帳発行装置を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するために次のような手段を採用した。
【0006】
装置の通帳挿入口に挿入された通帳を、印字情報を読み取る光学センサ部および印字ヘッド部に搬送して取引明細を印字するとともに、前記通帳が満杯となった場合に新規通帳を発行する自動通帳発行装置において、該発行装置は、前記新規通帳の発行作業を継続して行うか、中断するかを選択可能に表示する表示部と、前記満杯となった通帳を一時退避して保管する一時退避部と、未発行の新規通帳を保管する通帳保管部と、前記通帳の利用者を認証するための認証カードを発行するカード発行部を備え、該カード発行部は前記中断が選択されたとき前記認証カードを発行する。また、利用者の認証のため、暗証コードを記録した明細票を発行することができる。また、利用者認証のため、取引カードを利用することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の実施形態にかかる自動通帳発行装置を示す図、図2は自動通帳発行装置の概観を示す図である。これらの図において、1は通帳の挿入口、2は通帳の搬送、記帳、一時保管処理等を実行する通帳取扱部、3は通帳の表紙に貼られた磁気ストライプ情報の読み込み、書込みを行う磁気ヘッド、4は旧通帳を搬送路から一時的に退避させるための一時退避部、5は通帳を搬送する搬送路を形成する搬送ローラ、6は通帳、7はカードあるいは明細票を発行するカード・明細票発行部であり、新規通帳を後刻に発行するため必要となる磁気情報と新規通帳のための必要事項等を印字した受取証としてのカード、あるいは新規通帳を後刻発行するために必要となる認証番号とその他必要事項等を印字した受取証としての明細票を発行する。8はカードおよび明細票の挿入口である。9は新規通帳の保管庫、10は一時退避部を構成する退避ユニット、11は操作案内表示部を備えた操作表示部、12は自動通帳発行装置の筐体、13は印字ヘッド、14は新規未発行の通帳を複数種類格納した通帳保管部、15は光学センサであり、通帳の印字の状態あるいはページマーク等を読み取る。
【0008】
通帳6は、その印字面を表側にして通帳取扱部2の挿入口1より挿入する。搬送ローラ5は、前記通帳を既印字の状況や頁マークを読取る光学センサ2、通帳の表紙に貼られた磁気ストライプの情報の読み込み、書込みを行う磁気ヘッド3、および印字ヘッド13に搬送する。通帳取扱部2の一般的な動作としては、通帳挿入、印字の状況および頁マーク情報の取得および磁気ストライプ情報の取得を行い、取得した情報を上位装置に送信する。その後、前記上位装置より更新された情報を受け取り、更新情報の印字および磁気情報の書込みを行い通帳を排出し装置利用者に返却する。
【0009】
次に、通帳6の記入欄が満杯となった場合の処理について説明する。図3および図4は、利用者が新規通帳を後刻発行する処理を選択した場合において、新規通帳を後刻に発行するため必要となる磁気情報と新規通帳のための必要事項等を印字した受取証としてのカードを発行する処理を説明する図である。
【0010】
まず、ステップ1において、利用者は通帳(旧通帳)を通帳挿入口1に挿入する。ステップ2において、通帳を搬送ローラ5により光学センサ15まで搬送して、該光学センサにより通帳ページの印字状況を読み取る。ステップ3において、通帳を搬送ローラ5により磁気ヘッド3まで搬送して、該磁気ヘッドにより通帳の磁気情報を読み取る。ステップ4において前記読み取った情報を上位装置に送信し、ステップ5において上位装置から更新情報を受信する。ステップ6において、受信した更新情報を磁気情報あるいは印字情報として通帳に書き込む。ステップ7において、新規通帳への繰り越しが発生したか否かを判断し、発生した場合はステップ8に進み、そうでない場合はステップ16に進む。ステップ8において、前記操作表示部11に新規通帳を今すぐ発行する旨の表示、および新規通帳を後日(後刻)発行する旨の表示をして、利用者の選択を求める。ステップ9において、利用者が新規通帳を今すぐ発行するを選択した場合はステップ10に進み、後日(後刻)発行するを選択した場合は、ステップ20に進む。
【0011】
ステップ10において、旧通帳を一時退避部4に搬送して保留しておく。ステップ11において、通帳保管部14から、所定の新規通帳あるいは利用者が選択した新規通帳を取り出す。ステップ12において、前記新規通帳を印字ヘッド13および磁気ヘッド3まで搬送して新規通帳に更新情報を磁気情報あるいは印字情報として書き込む。ステップ13において、新規通帳を挿入口1まで搬送して新規通帳を利用者に交付する。ステップ14において、旧通帳を一時退避部から取り出し、ステップ15において、印字ヘッド13および磁気ヘッド3まで搬送し、ここで旧通帳の磁気データを消去し、あるいは無効データを書き込み、ステップ16において、旧通帳を返却する。
【0012】
ステップ9において、利用者が後日(後刻)発行するを選択した場合はステップ20に進む。ステップ20において、旧通帳を一時退避部4に搬送する。ステップ21において、カード発行部より通帳の利用者を認証するための認証カードを発行し、ステップ22において、該カードを利用者に交付する。前記認証カードには、新規通帳を発行するための磁気情報と新規通帳発行のための必要事項を記入しておく。
【0013】
前記認証カードの交付を受けた利用者は後日(後刻)に、前記自動通帳発行装置まで出向き、前記認証カードをカード・明細票発行部7の挿入口8に挿入する。これにより前記自動通帳発行装置は通帳発行処理を実施し、新規通帳および前記一時退避部に保管していた旧通帳を返却する。
【0014】
なお、新規通帳の発行まで旧通帳を利用者に返却しない理由、すなわち通帳1冊分を退避させておく部分を1ユニットとしこれを複数個実装する理由は、新通帳への繰越しをする時点でこの旧通帳の磁気データを消去あるいは無効なデータへの書き換えをする必要があるからである。すなわち、利用者に明細頁が満杯となった状態のまま通帳を返却して、利用者が通帳を用いた処理を行おうとしても通帳にその明細を印字できないため、通帳を用いた取引が不可能なためである。したがって、新規通帳への繰越しを行う場合は旧通帳の磁気データの消去あるいは無効なデータへの書き換えを行い、新規通帳と共に利用者に返却するのが通常である。
【0015】
図5および図6は、利用者が新規通帳を後刻発行する処理を選択した場合において、新規通帳を後刻に発行するため必要となる暗証番号と新規通帳のための必要事項等を印字した受取証としての明細票を発行する処理を説明する図である。
【0016】
なお、図において図3ないし図4に示されるステップと同一部分については同一符号を付してその説明を省略する。
【0017】
ステップ9において、利用者が後日(後刻)発行するを選択した場合はステップ30に進む。ステップ30において、旧通帳を一時退避部4に搬送する。ステップ31において、カード・明細票発行部7より通帳の利用者を認証するための明細票を発行し、ステップ22において、該明細票を利用者に交付する。前記明細票には、新規通帳を発行するための暗証番号と新規通帳発行のための必要事項を記入しておく。
【0018】
前記明細票の交付を受けた利用者は後日(後刻)に、前記自動通帳発行装置まで出向き、前記明細票をカード・明細票発行部7の挿入口8に挿入する。これにより前記自動通帳発行装置は通帳発行処理を実施し、新規通帳および前記一時退避部に保管していた旧通帳を返却する。
【0019】
図7および図8は、利用者が新規通帳を後刻発行する処理を選択した場合において、新規通帳を後刻に発行するため必要となる情報を操作表示部に表示する処理を説明する図である。
【0020】
なお、図において図3ないし図4に示されるステップと同一部分については同一符号を付してその説明を省略する。
【0021】
ステップ9において、利用者が後日(後刻)発行するを選択した場合はステップ400に進む。ステップ40において、旧通帳を一時退避部4に搬送する。ステップ41において、例えばカード・明細票発行部に取引カードを挿入し、暗証番号を入力することで、新規通帳発行処理を継続する旨の表示を行い、ステップ42において処理を終了する。
【0022】
前記表示を確認した利用者は後日(後刻)に、前記自動通帳発行装置まで出向き、取引カードをカード・明細票発行部7の挿入口8に挿入し、暗証番号を入力する。これにより前記自動通帳発行装置は通帳発行処理を実施し、新規通帳および前記一時退避部に保管していた旧通帳を返却する。
【0023】
以上説明したように、通帳内の明細頁が所定行以上となり新しい通帳への繰越しが発生した場合、すぐに新通帳を発行するか、後日発行するかを装置利用者に選択可能とし、後日発行することを選択した場合は利用者本人の認証手段とするためのカードを発行することにより、あるいは後日新通帳発行時の使用者認証段とするための認証番号を取引明細票に印字するための認証番号が印字された明細票を発行することにより、あるいはカード・明細票発行部に取引カードを挿入し、暗証番号を入力することで、新規通帳発行処理を継続する旨の表示を行うことにより、装置利用者のニーズに合致したフレキシブルな運用が可能な自動通帳発行装置を提供することができる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、繰り越しの発生後に、新規通帳の発行処理を継続して行うか、一旦中断し、後刻再開するかを装置利用者自身が選択することのできる通帳発行装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかる自動通帳発行装置を示す図である。
【図2】自動通帳発行装置の概観を示す図である。
【図3】自動通帳発行処理装置の処理を説明する図である。
【図4】自動通帳発行処理装置の処理を説明する図である。
【図5】自動通帳発行処理装置の他の処理を説明する図である。
【図6】自動通帳発行処理装置の他の処理を説明する図である。
【図7】自動通帳発行処理装置のさらに他の処理を説明する図である。
【図8】自動通帳発行処理装置のさらに他の処理を説明する図である。
【符号の説明】
1 通帳の挿入口
2 通帳取扱部
3 磁気ヘッド
4 一時退避部
5 搬送ローラ
6 通帳
7 カード・明細票発行部
8 および明細票の挿入口
9 新規通帳の保管庫
10 退避ユニット
11 操作表示部
12 筐体
13 印字ヘッド
14 通帳保管部
15 光学センサ
Claims (3)
- 装置の通帳挿入口に挿入された通帳を、印字情報を読み取る光学センサ部および印字ヘッド部に搬送して取引明細を印字するとともに、前記通帳が満杯となった場合に新規通帳を発行する自動通帳発行装置において、該発行装置は、
前記新規通帳の発行作業を継続して行うか、中断するかを選択可能に表示する表示部と、
前記満杯となった通帳を一時退避して保管する一時退避部と、
未発行の新規通帳を保管する通帳保管部と、
前記通帳の利用者を認証するための認証カードを発行するカード発行部を備え、
該カード発行部は前記中断が選択されたとき前記認証カードを発行することを特徴とする自動通帳発行装置。 - 装置の通帳挿入口に挿入された通帳を、印字情報を読み取る光学センサ部および印字ヘッド部に搬送して取引明細を印字するとともに、前記通帳が満杯となった場合に新規通帳を発行する自動通帳発行装置において、該発行装置は、
前記新規通帳の発行作業を継続して行うか、中断するかを選択可能に表示する表示部と、
前記満杯となった通帳を一時退避して保管する一時退避部と、
未発行の新規通帳を保管する通帳保管部と、
前記通帳の利用者を認証するための暗証コードを記録した明細票を発行する明細票発行部を備え、
該明細票発行部は前記中断が選択されたとき前記明細票を発行することを特徴とする自動通帳発行装置。 - 装置の通帳挿入口に挿入された通帳を、印字情報を読み取る光学センサ部および印字ヘッド部に搬送して取引明細を印字するとともに、前記通帳が満杯となった場合に新規通帳を発行する自動通帳発行装置において、該発行装置は、
前記新規通帳の発行作業を継続して行うか、中断するかを選択可能に表示する表示部と、
前記満杯となった通帳を一時退避して保管する一時退避部と、
未発行の新規通帳を保管する通帳保管部と、
前記通帳の利用者を認証するための取引カードを読み取る取引カード読み取り部を備え、
該取引カード読み取り部は前記中断が選択された後に前記取引カードを認識したとき新規通帳の発行を許可することを特徴とする自動通帳発行装置。
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