JPS6367709B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6367709B2 JPS6367709B2 JP55078250A JP7825080A JPS6367709B2 JP S6367709 B2 JPS6367709 B2 JP S6367709B2 JP 55078250 A JP55078250 A JP 55078250A JP 7825080 A JP7825080 A JP 7825080A JP S6367709 B2 JPS6367709 B2 JP S6367709B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- display mechanism
- counter case
- meter
- meter body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 21
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F15/00—Details of, or accessories for, apparatus of groups G01F1/00 - G01F13/00 insofar as such details or appliances are not adapted to particular types of such apparatus
- G01F15/14—Casings, e.g. of special material
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F15/00—Details of, or accessories for, apparatus of groups G01F1/00 - G01F13/00 insofar as such details or appliances are not adapted to particular types of such apparatus
- G01F15/18—Supports or connecting means for meters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
- Details Of Flowmeters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、たとえば、メータ本体の計量部でガ
スの通過流量に応じた往復運動を生じ、その往復
運動をクランク部で回転運動に変換し、その回転
運動を伝達歯車を介して該メータ本体に取り付け
る表示部へと伝達し、その表示部の表示機構で流
量を表わし、それをカウンタケースの表示窓を通
して表示するガスメータに適用し得る。詳しく
は、そのようなガスメータにおいて、メータ本体
に表示部を取り付ける表示部取付構造に関する。
スの通過流量に応じた往復運動を生じ、その往復
運動をクランク部で回転運動に変換し、その回転
運動を伝達歯車を介して該メータ本体に取り付け
る表示部へと伝達し、その表示部の表示機構で流
量を表わし、それをカウンタケースの表示窓を通
して表示するガスメータに適用し得る。詳しく
は、そのようなガスメータにおいて、メータ本体
に表示部を取り付ける表示部取付構造に関する。
一般に、この種のガスメータは、下ケースに2
つの室を隣接して形成し、それらの室の中央を
各々ダイヤフラムで仕切つて計4つの計量室を形
成し、それらのダイヤフラムをそれぞれガスの流
出入に応じて往復動させる。この往復動を翼車で
クランク部へ伝達し、そのクランク部によつて往
復動を回転運動に変換する。その回転運動は、ク
ランク部から動力伝達部を介して表示部の表示機
構に伝達され、数字車が送られて表示部のカウン
タケースに設ける表示窓を通してガス流量が表示
される。
つの室を隣接して形成し、それらの室の中央を
各々ダイヤフラムで仕切つて計4つの計量室を形
成し、それらのダイヤフラムをそれぞれガスの流
出入に応じて往復動させる。この往復動を翼車で
クランク部へ伝達し、そのクランク部によつて往
復動を回転運動に変換する。その回転運動は、ク
ランク部から動力伝達部を介して表示部の表示機
構に伝達され、数字車が送られて表示部のカウン
タケースに設ける表示窓を通してガス流量が表示
される。
そして、従来この種のガスメータにあつては、
表示部はたとえば第1図に示す如く取り付けられ
ていた。図中符号1で示すものは表示機構であ
り、符号2で示すものはその表示機構1を被うカ
ウンタケースである。表示機構1は、数字車3、
その数字車3を送るピニオン4、およそものピニ
オン4の両端を支持して正面に各板5を取り付け
るカウンタ枠6を備える。カウンタ枠6は、第2
図に示す如く、横方向一側に下向きの切欠溝aを
有する取付端6aを備え、他側に横向きの切欠溝
bを有する取付端6bを備え、正面に表示用切欠
き6cを設ける。一方、図示省略されるが、クラ
ンク部は上ケース7内に収納される。上ケース7
の正面には、横方向一側に止めねじ8が螺入され
るねじ穴を備え、また中央から横方向他側に向け
て動力伝達部9を構成する歯車列が並べられる。
その歯車列の最終に伝達歯車10がる。伝達歯車
10は、歯車軸11を中心として回転する。歯車
軸11は、上ケース7から手前に向けて突出し、
先端に円周溝を有する。そして、その円周溝に前
述した表示機構1の取付端6bに形成した切欠溝
bが合わされ、歯車軸11に取付端6bが嵌め込
まれる。しかる後、表示機構1の他方の取付端6
aに形成した切欠溝aに止めねじ8が挿入され、
止めねじ8をねじ込んで、表示機構1を上ケース
7に取り付ける。その後、表示機構1を被つてカ
ウンタケース2を被め、止めねじ12によつて固
定し、メータ本体に表示部を取り付けていた。
表示部はたとえば第1図に示す如く取り付けられ
ていた。図中符号1で示すものは表示機構であ
り、符号2で示すものはその表示機構1を被うカ
ウンタケースである。表示機構1は、数字車3、
その数字車3を送るピニオン4、およそものピニ
オン4の両端を支持して正面に各板5を取り付け
るカウンタ枠6を備える。カウンタ枠6は、第2
図に示す如く、横方向一側に下向きの切欠溝aを
有する取付端6aを備え、他側に横向きの切欠溝
bを有する取付端6bを備え、正面に表示用切欠
き6cを設ける。一方、図示省略されるが、クラ
ンク部は上ケース7内に収納される。上ケース7
の正面には、横方向一側に止めねじ8が螺入され
るねじ穴を備え、また中央から横方向他側に向け
て動力伝達部9を構成する歯車列が並べられる。
その歯車列の最終に伝達歯車10がる。伝達歯車
10は、歯車軸11を中心として回転する。歯車
軸11は、上ケース7から手前に向けて突出し、
先端に円周溝を有する。そして、その円周溝に前
述した表示機構1の取付端6bに形成した切欠溝
bが合わされ、歯車軸11に取付端6bが嵌め込
まれる。しかる後、表示機構1の他方の取付端6
aに形成した切欠溝aに止めねじ8が挿入され、
止めねじ8をねじ込んで、表示機構1を上ケース
7に取り付ける。その後、表示機構1を被つてカ
ウンタケース2を被め、止めねじ12によつて固
定し、メータ本体に表示部を取り付けていた。
しかし、この従来のガスメータによれば、表示
機構1とカウンタケース2とを別々に上ケース7
に組み付け、しかも、表示機構1を上ケース7に
ねじ止めすることから、表示部の取り付け作業に
手間を要し、組立の省力化を阻害し、さらにはカ
ウンタケース2の表示窓13に対し数字車3の位
置決めが困難であり、位置ずれが生ずるという欠
点があつた。
機構1とカウンタケース2とを別々に上ケース7
に組み付け、しかも、表示機構1を上ケース7に
ねじ止めすることから、表示部の取り付け作業に
手間を要し、組立の省力化を阻害し、さらにはカ
ウンタケース2の表示窓13に対し数字車3の位
置決めが困難であり、位置ずれが生ずるという欠
点があつた。
従つて、本発明の目的は、ガスメータにおいて
従来の欠点を解消して、表示部の取り付けを容易
とし、かつカウンタケースに対して表示機構を正
確に位置決めすることができるガスメータの表示
部取付構造を提供することにある。
従来の欠点を解消して、表示部の取り付けを容易
とし、かつカウンタケースに対して表示機構を正
確に位置決めすることができるガスメータの表示
部取付構造を提供することにある。
この目的を達成すべく、本発明による表示部取
付構造は、メータ本体でガスの通過流量に応じた
回転運動を生じ、その回転運動を伝達歯車を介し
て該メータ本体に取り付ける表示部へと伝達し、
その表示部の表示機構で流量を表わし、それをカ
ウンタケースの表示窓を通して表示するガスメー
タにおいて、前記表示機構に設ける係合部を前記
カウンタケース内のガイド部に圧入係合しそのカ
ウンタケース内の所定位置に該表示機構を収納固
定して前記表示部を構成し、その表示機構に設け
る嵌合孔に前記伝達歯車の歯車軸先端を嵌み込み
該伝達歯車と前記表示機構とを連結して前記表示
部を前記メータ本体に取り付けることを特徴とす
る。
付構造は、メータ本体でガスの通過流量に応じた
回転運動を生じ、その回転運動を伝達歯車を介し
て該メータ本体に取り付ける表示部へと伝達し、
その表示部の表示機構で流量を表わし、それをカ
ウンタケースの表示窓を通して表示するガスメー
タにおいて、前記表示機構に設ける係合部を前記
カウンタケース内のガイド部に圧入係合しそのカ
ウンタケース内の所定位置に該表示機構を収納固
定して前記表示部を構成し、その表示機構に設け
る嵌合孔に前記伝達歯車の歯車軸先端を嵌み込み
該伝達歯車と前記表示機構とを連結して前記表示
部を前記メータ本体に取り付けることを特徴とす
る。
本発明が特徴とするところは、図示の実施例に
ついての以下の説明によりさらに明らかとなろ
う。
ついての以下の説明によりさらに明らかとなろ
う。
第3図は、本発明による表示部取付構造を備え
るガスメータの表示部の分解図である。
るガスメータの表示部の分解図である。
表示部20は、カウンタケース22と、該カウ
ンタケース内に収容され一対の支持部材24,2
4′を用いて組み付けられる表示機構26とを備
える。
ンタケース内に収容され一対の支持部材24,2
4′を用いて組み付けられる表示機構26とを備
える。
カウンタケース22は、全体ほぼ矩形状をな
し、正面に表示窓を備える。そのカウンタケース
22の上下内壁には、それぞれ2つのガイド溝2
8が背面から正面に向けて形成される。同一壁面
上の2つのガイド溝28は互いに平行に形成さ
れ、かつ上下のガイド溝28は互いに対向する。
し、正面に表示窓を備える。そのカウンタケース
22の上下内壁には、それぞれ2つのガイド溝2
8が背面から正面に向けて形成される。同一壁面
上の2つのガイド溝28は互いに平行に形成さ
れ、かつ上下のガイド溝28は互いに対向する。
そのようなガイド溝28には、それぞれ支持部
材24,24′が嵌まり込む。支持部材24,2
4′は、それぞれ樹脂材料を板状に形成してなり、
各々に孔30,31が間隔をおいてあけられ対向
する。また、支持部材24,24′には背面に向
けてそれぞれ切欠き32が設けられ、一方の支持
部材24の切欠き32は他方の切欠き32より大
きく形成される。さらに、支持部材24,24′
の上下端には、それぞれ端面に沿つて係合部の一
例として示すレール状の係合突部34が形成さ
れ、その係合突部34が前述したカウンタケース
22のガイド部の一例として示すガイド溝28に
嵌まり込み、ガイド溝28に案内されて表示機構
26がカウンタケース22内の所定位置に収納固
定されるようになつている。図示実施例では、係
合突部34にテーパをつけ、支持部材24,2
4′をガイド溝28に沿つて挿入するに従い表示
機構26がしつかりと圧入係合されるようになつ
ている。なお、大きな切欠き32を有する一方の
支持部材24外側面には、突起24aが形成さ
れ、該突起24aに背面側に開口する嵌合孔24
bが穿たれる。
材24,24′が嵌まり込む。支持部材24,2
4′は、それぞれ樹脂材料を板状に形成してなり、
各々に孔30,31が間隔をおいてあけられ対向
する。また、支持部材24,24′には背面に向
けてそれぞれ切欠き32が設けられ、一方の支持
部材24の切欠き32は他方の切欠き32より大
きく形成される。さらに、支持部材24,24′
の上下端には、それぞれ端面に沿つて係合部の一
例として示すレール状の係合突部34が形成さ
れ、その係合突部34が前述したカウンタケース
22のガイド部の一例として示すガイド溝28に
嵌まり込み、ガイド溝28に案内されて表示機構
26がカウンタケース22内の所定位置に収納固
定されるようになつている。図示実施例では、係
合突部34にテーパをつけ、支持部材24,2
4′をガイド溝28に沿つて挿入するに従い表示
機構26がしつかりと圧入係合されるようになつ
ている。なお、大きな切欠き32を有する一方の
支持部材24外側面には、突起24aが形成さ
れ、該突起24aに背面側に開口する嵌合孔24
bが穿たれる。
上述したような支持部材24,24′の正面に
は、名板36が取り付けられる。また、それらの
支持部材24,24′によつてピニオン38の中
心軸両端が支持され、かつピニオン38によつて
送られる数字車40の中心軸両端が支持される。
は、名板36が取り付けられる。また、それらの
支持部材24,24′によつてピニオン38の中
心軸両端が支持され、かつピニオン38によつて
送られる数字車40の中心軸両端が支持される。
このような構成の表示部20をメータ本体に組
み付ける場合には、この組付けに先立つて、表示
部20自体を組立てる。すなわち、まず、図中矢
印で示すように、支持部材24,24′間にピニ
オン38および数字車40を配し、ピニオン38
の中心軸を支持部材24,24′の穴30に挿通
させ、数字車40の中心軸を穴31に挿通させ、
ピニオン38および数字車40を支持部材24,
24′間で支持する。次いで、正面に名板36を
取り付けて表示機構26を組立てて後支持部材2
4,24′を係合突部34をカウンタケース22
のガイド溝28内に嵌め合わせ、カウンタケース
22内に表示機構26を挿入して表示部20を組
立てる。
み付ける場合には、この組付けに先立つて、表示
部20自体を組立てる。すなわち、まず、図中矢
印で示すように、支持部材24,24′間にピニ
オン38および数字車40を配し、ピニオン38
の中心軸を支持部材24,24′の穴30に挿通
させ、数字車40の中心軸を穴31に挿通させ、
ピニオン38および数字車40を支持部材24,
24′間で支持する。次いで、正面に名板36を
取り付けて表示機構26を組立てて後支持部材2
4,24′を係合突部34をカウンタケース22
のガイド溝28内に嵌め合わせ、カウンタケース
22内に表示機構26を挿入して表示部20を組
立てる。
その後、第4,5図に示すように、クランク部
42を内蔵したメータ本体の上ケース44に表示
部20を当てがい、動力伝達部45の伝達歯車4
6をカウンタケース22の一方の支持部材24の
切欠き32内に位置決めし、さらに伝達歯車46
の歯車軸48の先端を一方の支持部材24の突起
24aの嵌合孔24b内に嵌め込み、伝達歯車4
6と表示機構26とを連結して表示部20をメー
タ本体に取り付ける。これにより、歯車軸48の
動きを規制して伝達歯車46の回転を円滑にし、
かつ該歯車と嵌合する数字車40との噛み合いを
確実にする。そして、カウンタケース22の両端
で該カウンタケースを上ケース44にねじ止めす
る。
42を内蔵したメータ本体の上ケース44に表示
部20を当てがい、動力伝達部45の伝達歯車4
6をカウンタケース22の一方の支持部材24の
切欠き32内に位置決めし、さらに伝達歯車46
の歯車軸48の先端を一方の支持部材24の突起
24aの嵌合孔24b内に嵌め込み、伝達歯車4
6と表示機構26とを連結して表示部20をメー
タ本体に取り付ける。これにより、歯車軸48の
動きを規制して伝達歯車46の回転を円滑にし、
かつ該歯車と嵌合する数字車40との噛み合いを
確実にする。そして、カウンタケース22の両端
で該カウンタケースを上ケース44にねじ止めす
る。
しかして、メータ本体でガスの通過流量に応じ
た回転運動を生じ、その回転運動を伝達歯車46
を介して該メータ本体に取り付ける表示部20へ
と伝達し、その表示部20の表示機構26で流量
を表わし、それをカウンタケース22の表示窓を
通して表示する。
た回転運動を生じ、その回転運動を伝達歯車46
を介して該メータ本体に取り付ける表示部20へ
と伝達し、その表示部20の表示機構26で流量
を表わし、それをカウンタケース22の表示窓を
通して表示する。
本発明によれば、以下の効果を生ずる。
a 係合部をガイド部に圧入係合してカウンタケ
ース内の所定位置に表示機構を収納固定するか
ら、表示機構の取り付けに止めねじを必要とせ
ず、ガスメータの組立て作業において省力化を
図ることができる。
ース内の所定位置に表示機構を収納固定するか
ら、表示機構の取り付けに止めねじを必要とせ
ず、ガスメータの組立て作業において省力化を
図ることができる。
b メータ本体に表示機構とカウンタケースとを
それぞれ別個に取り付けることなく、表示機構
をカウンタケース内に組込んで一体に構成して
後、それをメータ本体に取り付けるから、カウ
ンタケースの表示窓に対する表示機構の位置決
めを容易とし、またメータ本体に対する表示部
の取り付けも容易とすることができる。さら
に、表示部をユニツト化し、取り扱いを容易と
することができる。
それぞれ別個に取り付けることなく、表示機構
をカウンタケース内に組込んで一体に構成して
後、それをメータ本体に取り付けるから、カウ
ンタケースの表示窓に対する表示機構の位置決
めを容易とし、またメータ本体に対する表示部
の取り付けも容易とすることができる。さら
に、表示部をユニツト化し、取り扱いを容易と
することができる。
c 嵌合孔に歯車軸先端を嵌め込み、伝達歯車と
表示機構とを連結して表示部をメータ本体に取
り付けるから、伝達歯車と表示機構の数字車と
の噛み合いを円滑とし、その間の回転伝達を正
確に保持することができる。
表示機構とを連結して表示部をメータ本体に取
り付けるから、伝達歯車と表示機構の数字車と
の噛み合いを円滑とし、その間の回転伝達を正
確に保持することができる。
第1図は従来のガスメータの表示部の横断面
図、第2図はその第1図に示されるカウンタ枠の
正面図、第3図は本発明による表示部取付構造を
有するガスメータの表示部を示す分解図、第4図
はその表示部の取付状態を示す横断面図、第5図
は縦断面図である。 20……表示部、22……カウンタケース、2
4b……嵌合孔、26……表示機構、28……ガ
イド溝(ガイド部)、34……係合突部(係合
部)、46……伝達歯車、48……歯車軸。
図、第2図はその第1図に示されるカウンタ枠の
正面図、第3図は本発明による表示部取付構造を
有するガスメータの表示部を示す分解図、第4図
はその表示部の取付状態を示す横断面図、第5図
は縦断面図である。 20……表示部、22……カウンタケース、2
4b……嵌合孔、26……表示機構、28……ガ
イド溝(ガイド部)、34……係合突部(係合
部)、46……伝達歯車、48……歯車軸。
Claims (1)
- 1 メータ本体でガスの通過流量に応じた回転運
動を生じ、その回転運動を伝達歯車を介して該メ
ータ本体に取り付ける表示部へと伝達し、その表
示部の表示機構で流量を表わし、それをカウンタ
ケースの表示窓を通して表示するガスメータにお
いて、前記表示機構に設ける係合部を前記カウン
タケース内のガイド部に圧入係合しそのカウンタ
ケース内の所定位置に該表示機構を収納固定して
前記表示部を構成し、その表示機構に設ける嵌合
孔に前記伝達歯車の歯車軸先端を嵌め込み該伝達
歯車と前記表示機構とを連結して前記表示部を前
記メータ本体に取り付けてなる、ガスメータの表
示部取付構造。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7825080A JPS574516A (en) | 1980-06-10 | 1980-06-10 | Fixing structure for counter case in gas meter |
KR1019810002132A KR830006683A (ko) | 1980-06-10 | 1981-06-10 | 가스미터의 표시부 장착 구조 |
KR2019850005026U KR850001253Y1 (ko) | 1980-06-10 | 1985-04-29 | 가스미터의 표시부 장착구조 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7825080A JPS574516A (en) | 1980-06-10 | 1980-06-10 | Fixing structure for counter case in gas meter |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS574516A JPS574516A (en) | 1982-01-11 |
JPS6367709B2 true JPS6367709B2 (ja) | 1988-12-27 |
Family
ID=13656746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7825080A Granted JPS574516A (en) | 1980-06-10 | 1980-06-10 | Fixing structure for counter case in gas meter |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS574516A (ja) |
KR (1) | KR830006683A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106944823B (zh) * | 2017-02-14 | 2018-12-28 | 中船重工鹏力(南京)智能装备系统有限公司 | 一种燃气计量表机芯自动装配方法及装配生产线 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3198972A (en) * | 1961-08-03 | 1965-08-03 | Gen Motors Corp | Dynamoelectric machine |
JPS4938722U (ja) * | 1972-07-13 | 1974-04-05 | ||
JPS5337568U (ja) * | 1976-09-06 | 1978-04-01 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4831952U (ja) * | 1971-08-19 | 1973-04-18 | ||
JPS5262417U (ja) * | 1975-11-04 | 1977-05-09 |
-
1980
- 1980-06-10 JP JP7825080A patent/JPS574516A/ja active Granted
-
1981
- 1981-06-10 KR KR1019810002132A patent/KR830006683A/ko unknown
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3198972A (en) * | 1961-08-03 | 1965-08-03 | Gen Motors Corp | Dynamoelectric machine |
JPS4938722U (ja) * | 1972-07-13 | 1974-04-05 | ||
JPS5337568U (ja) * | 1976-09-06 | 1978-04-01 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS574516A (en) | 1982-01-11 |
KR830006683A (ko) | 1983-10-06 |
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