JPH0442541Y2 - - Google Patents

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JPH0442541Y2
JPH0442541Y2 JP1986055917U JP5591786U JPH0442541Y2 JP H0442541 Y2 JPH0442541 Y2 JP H0442541Y2 JP 1986055917 U JP1986055917 U JP 1986055917U JP 5591786 U JP5591786 U JP 5591786U JP H0442541 Y2 JPH0442541 Y2 JP H0442541Y2
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shaft
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【考案の詳細な説明】 (考案の技術分野) 本考案は、回転駆動手段を有するポンプ駆動本
体と、吸込口及び吐出口を有するポンプヘツド
と、これら両部分の間に配置されるとともに駆動
ギヤ及び従動ギヤを収容したポンプ室部分と、を
備えたギヤポンプの改良に関する。
(考案の技術的背景とその問題点) この種の従来のギヤポンプにおいては、一般
に、互いに噛合する駆動ギヤ及び従動ギヤの支持
ならびにポンプ室の形成は、これらギヤや取囲む
ブロツク状のケーシング、すなわち駆動本体側の
リヤケーシングとポンプヘツド側のフロントケー
シングによりなされていた。すなわち、両ギヤに
は、各ギヤの両側に回転支軸を一体に形成してお
き、リヤケーシングならびにフロントケーシング
には、この支軸に対応する位置に軸受を圧入した
軸孔を形成するとともに両ケーシングの一方又は
両方にポンプ室を区画する空所を形成する構成と
なつていた。そして、ポンプの組立は各ギヤの支
軸をリヤケーシングとフロントケーシングの対応
する軸孔に順次装着して各ギヤの組付を行ない、
次いで、ケーシングをシール材を介してボルト等
で固定して行なつていた。
ところが、このような構成では、各部分を個々
バラバラに組付けていくために、組立を能率的に
行ない得ないとともに個々の精度のバラツキが大
きく、各製品に均一で安定したポンプ性能を得る
のが困難であつた。
特に、ギヤを含むポンプ室部分は、その寸法な
らびに加工精度如何が直接、ポンプ性能に影響す
るので、加工方法や寸法管理に極めて慎重さが求
められ、いきおい、製作コストの高騰、組立作業
の非能率化を招く問題があつた。
又、ギヤ及び軸受は、摩耗した時、部品交換す
る必要があるが、この場合には、各組立部分を再
びバラバラにせねばならず、保守点検作業を能率
的に行ない得ない問題もあつた。
(考案の目的) 本考案は上記従来の諸問題にかんがみなされた
もので、その目的は、特に駆動ギヤならびに従動
ギヤを含むポンプ室部分の精度を維持しつつ構造
を簡略にし組立を容易にして、製作コストの低減
ならびに組立作業性の向上を図り、保守点検の作
業も容易にでき、量産化にも適した新規なギヤポ
ンプを提供するにある。
(考案の概要) 上記の目的を達成するために本考案において
は、回転駆動手段を有するポンプ駆動本体と、吸
込口及び吐出口を有するポンプヘツドと、これら
ポンプ駆動本体とポンプヘツドとの間に組付られ
るギヤポンプユニツトとを備え、前記ギヤポンプ
ユニツトは、互いに噛合する駆動ギヤ及び従動ギ
ヤと、これら駆動ギヤ及び従動ギヤのそれぞれの
軸孔に挿通されるとともにこれらギヤを回転自在
にそれぞれ支持する第1の支軸及び第2の支軸
と、前記両ギヤを収容するポンプ室を区画すると
ともに両端が開放されたギヤケーシングと、組付
に際して前記ポンプ駆動本体に対応する第1サイ
ドプレートとポンプヘツドに対応する第2のサイ
ドプレートと、これら両プレートをギヤケーシン
グの対応する開放端面に液密状態で当接させてギ
ヤケーシングと一体に固定する固定手段とよりな
り、前記駆動ギヤの一端部に第1のサイドプレー
トを介して延出した駆動連結部を設けて前記回転
駆動手段と着脱自在に作動連結させ、前記吸込口
及び吐出口をギヤポンプユニツトのポンプ室に連
通させる開口を第2のサイドプレートに形成し、
前記固定手段は、ギヤケーシングに挿通される大
径軸部と、当該大径軸部の両端部にそれぞれ形成
された小径段部とよりなる段付ピンよりなり、当
該段付ピンの小径段部を、対応するサイドプレー
トに挿着固定し、大径軸部により両サイドプレー
トの間隔を規定してなるとともに前記段付ピンの
1つが、前記従動ギヤ44を支持する前記第2の
支軸を構成してなることを特徴とするギヤポンプ
を提案するものである。
上記構成によれば、駆動ギヤ及び従動ギヤは、
複数の段付ピンを用いることによつてギヤケーシ
ング及び第1及び第2のサイドプレートとともに
ギヤポンプユニツトとしてユニツト化され、ここ
で予めポンプ室部分の部品相互の位置関係がポン
プ駆動本体ならびにポンプヘツドに左右されるこ
となく精度良く決められる。そして、当該ユニツ
トをポンプ駆動本体とポンプヘツドの間に組付け
ることにより迅速かつ正確なポンプ組立がなさ
れ、各製品間のバラツキも極力解消されるととも
にサイドプレートとして肉薄の板材を用いること
ができるのでプレス加工により取付孔や開口を同
時に形成し得、又、段付ピンの1つの従動ギヤの
支軸に兼用する構成のため構造の簡略化、製作費
の低減を図ることができる。
又、駆動ギヤに設けた駆動連結部をポンプ駆動
本体に対応する第1のサイドプレートを介してユ
ニツト外方に延出させる構成としたので、組立状
態で当該駆動連結部が回転駆動手段に対応して着
脱自在に作動連結し、ユニツトへの作動伝達が果
される。更に、ポンプヘツド側の第2のサイドプ
レートに開口を設けたので当該開口を介してポン
プヘツドの吸込口及び吐出口とポンプ室とが連通
する構成となつているので、ユニツトへのポンプ
給送流体の流通が果される。
(実施例) 以下図面を参照して本考案の一実施例を説明す
る。
当該実施例においては、本考案をマグネツト駆
動方式のギヤポンプに具体化した態様を説明す
る。
第1図において、10はポンプ駆動本体、11
は当該本体10を支持する台脚、12はポンプヘ
ツド、13は当該ポンプヘツド12を本体10に
取付けるための筒状取付ブラケツト、14,15
は取付けのための2種類の取付ねじである。
第2図及び第3図において、ポンプ駆動本体1
0内には、回転駆動手段をなす駆動モータ16、
そのモータ軸17に固定されるとともに駆動マグ
ネツト18を有する回転体19、その駆動マグネ
ツト18に対応する従動マグネツト20を有する
ロータ21及びそれら回転体19とロータ21の
間にあつてそれらを仕切るカツプ状のシールケー
シング22を収容している。
すなわち、回転体19が回転すると両マグネツ
ト18,20の磁力作用により、ロータ21が従
動回転され、いわゆるマグネツト駆動方式による
駆動伝達がなされる。
ポンプヘツド12には、当該ヘツド12の長手
方向に対し直径方向に沿つて、ポンプ給送流体の
ための吸込口23、吐出口24が形成されるとと
もに、これらに連通するように長手方向に沿つて
連通孔25,26がヘツド12の内端面に開口す
る態様で形成されている。
又、ヘツド12の内端面中央には、盲孔状の軸
孔27が形成され、当該孔底部には圧縮スプリン
グ28が挿入されている。
30はギヤポンプユニツトで、ポンプ駆動本体
10とポンプヘツド12の間に組付けられてい
る。当該ユニツト30は第1の支軸31を有し、
その支軸31はユニツト30を軸方向に貫通し
て、その一端部は、ヘツド12の軸孔27にスプ
リング28を介して装着され、他端部は駆動本体
10内のロータ21の軸孔21aに挿通され当該
ロータ21を片持粱の態様で回転自在に支持して
いる。前記スプリング28を介装することにより
支軸31の長さの精度誤差を補償できる。
ギヤポンプユニツト30の駆動連結部32は6
角形のナツト状に形成されてロータ21の対応係
合孔33に係合し、これによりロータ21の回転
がユニツト30側に駆動伝達される。
34は、本体10に対してギヤポンプユニツト
30及びポンプヘツド12を取付けるための取付
リングである。当該リング34には取付ねじ15
によりブラケツト13が固定され、取付ねじ14
により当該リング34が本体10に固定される。
ポンプヘツド12はブラケツト13の内方に折曲
した先端掛止部13aにヘツド外周に一体に突設
した掛止リブが係合することによつてユニツト3
0とともに図示の組付状態に保持される。
カツプ状のシールケーシング22は、ロータ2
1を収容する小径部より更に一体に延長して大径
部を形成し、その大径部内にポンプギヤユニツト
30を収容し、開放端部がポンプヘツド12の外
周端部にリング状シール部材35を介して液密状
態で係合している。この単一のシールケーシング
22によつて、ユニツト30とロータ21の部分
が、ポンプ給送流体に接する接液部として回転体
19等の他の部分から隔離される。
第4図において、ギヤポンプユニツト30は、
ポンプ組立にあたつて、予め図示のように別個に
組付けてユニツト化される。
当該ユニツト30の構成を第5図及び第6図で
更に説明すると、40,41はそれぞれ第1及び
第2のサイドプレート、42はギヤケーシング、
43,44は互いに噛合する駆動ギヤ及び従動ギ
ヤ、45は第2の支軸である。
両プレート40,41は固定手段をなす複数の
段付ピン46,47,48,49により所定の間
隔で互いに固定され、その間にギヤケーシング4
2を保持する。これら段付ピンは、同様の形状と
なつているが、たとえば、ピン46(第5図)を
例にとり説明すると、大径軸部46aと、その両
端部に一体に形成した小径段部46bよりなり、
小径段部46bが対応するサイドプレート40,
41に形成した取付孔50に挿入され、ここでカ
シメにより固定される。そして、大径軸部46a
の両端面にサイドプレートを当接させることによ
つて、両サイドプレートの間隔を規定するように
なつている。各小径段部46bはカシメの際に変
形し易いように端面から穴51を穿設して肉薄形
状にしてある。
なお、第2の支軸45もピン46と同様に段付
ピンで形成され、小径段部のところで両プレート
の取付孔50に挿着固定され、大径軸部が従動ギ
ヤ44の軸孔44aに挿通されて、そのギヤ44
を回転自在に支持する支持機能を有するとともに
これに加えて固定手段の機能をも果す。
駆動ギヤ43は軸孔43aを有し、そこに第1
の支軸31が挿通され当該支軸上に回転自在に支
持される。その支軸31は両プレート40,41
の中央部にそれぞれ形成した開口52,53を介
して左右に延出し、それら端部の支持構成は前述
の通りである。
駆動ギヤ43の軸方向に沿う一端部に前述した
駆動連結部32が一体に形成され、第1のサイド
プレート40の開口52より外方へ突出してい
る。
ギヤケーシング42は、両ギヤ43,44を収
容するポンプ室54を内側に有し、軸方向に沿う
両端部が開放された筒形に形成されている。
ポンプ室54には吸込ポート54aと吐出ポー
ト54bが形成されている。
段付ピン47,48は当該ケーシング42に軸
方向に挿通され、又、段付ピン46は当該ケーシ
ング42の外周に部分的に係合し、ケーシングを
保持する。
サイドプレート40,41はプレス加工の板材
で形成され、ギヤケーシング42は合成樹脂材料
の成型により形成される。当該ケーシング42
は、たとえば、精密成型によりポンプ室54及び
両端面を仕上げることにより、サイドプレート4
0,41との間にシール部材を介在させることな
く良好な液密状態に組付けることができる。又、
両サイドプレート40,41は、ギヤ43,44
の回転軸受を構成する必要がないので、上述のよ
うに薄板のプレス成型で同時に取付孔50、開口
52,53などの所要の孔加工もでき、しかも機
械加工と異なり、より正確な位置設定が容易であ
る。
従つて、当該ユニツト30をポンプ全体の組立
に先立つて予め、充分良好な精度をもつて構成し
ておくことができる。
次に、第6図について、ポンプ全体の組立の態
様を説明する。
前述の通り、ギヤポンプユニツト30の部分は
予めユニツトに組付けられる。そして、当該ユニ
ツト30を、ガスケツト60を介してポンプヘツ
ド12に取付けるが、このために、取付けねじ6
1を第2のサイドプレート41に形成した取付孔
62に挿通するとともにヘツド12に形成したね
じ孔63にねじ込み固定する。
第2のサイドプレート41には、更に一対の開
口64が形成されており、これら開口がポンプ室
54の吸込ポート54a及び吐出ポート54bに
それぞれ対応しており、ユニツト30とヘツド1
2との組付状態において、これら開口64が各連
通孔25,26に対応して、吸込口23、吐出口
24がポンプ室54に連通する。
次にユニツト30の第1の支軸31の一端部を
ヘツド12の軸孔27にスプリング28を介して
装着し、他端部上にロータ21を装着して、騒動
連結部32を係合孔33に嵌合させて着脱自在に
作動連結する。そして、これらをシールケーシン
グ22とともに取付リング34を介して、ポンプ
駆動本体10に装着し、ブラケツト13をかぶせ
て取付ねじ14,15にて固定し、全体の組立を
完了する。
なお、第1のサイドプレート40には、更に開
口65が形成されていて、当該開口65を介し
て、ポンプ室54内のポンプ給送流体、たとえば
水、の一部がロータ21側に供給される。ロータ
21側に供給された流体は、ロータ21の外周を
流れるとともに支軸31と軸孔21aの間隙を通
り、更には支軸31と軸孔43aの間隙を通る。
このように、供給されることによつて、当該流体
がこれら部分の潤滑作用を果すとともに作動時に
発生する熱による温度上昇を抑制する冷却作用を
も果すようになつている。
以上の実施例では、マグネツト駆動方式のもの
を説明したが、これに代えて、たとえば、駆動ギ
ヤ43の駆動連結部32をモータ軸に着脱自在に
作動連結してモータで直接回転駆動する構成でも
よく、その駆動方式は実施例に限定されない。
(考案の効果) 以上のように本考案によれば、ギヤケーシング
をはさんで一対のサイドプレートを配し、これら
プレートを複雑の段付ピンによる固定手段により
一体固定するとともに段付ピンの1つを従動ギヤ
の支軸として兼用させる構成としたので、サイド
プレートとしての肉薄の板材を使用でき、従つ
て、当該プレートを種々の取付孔や開口を含めて
プレス加工により簡単に形成し得、しかもプレス
加工のため各部の位置精度の設定が容易であり、
構造が簡単で低廉に製作できるポンプ室部分のユ
ニツト化が可能となつた。又、これにより、ポン
プ全体の組立も能率的に行なえ、組立作業性の向
上が図られ、消耗部品であるギヤを含むポンプ室
部分の交換などの保守も容易にできる等、種々の
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例の態様を示すもので、
第1図はギヤポンプの端面図、第2図は第1図の
A−A線に沿う縦断面図、第3図は第1図のB−
B線に沿う要部縦断面図、第4図はギヤポンプユ
ニツトの斜視図、第5図はギヤポンプユニツトの
拡大縦断面図、第6図は第5図のC−C線に沿う
横断面図、第7図は当該ギヤポンプの分解説明図
である。 10……ポンプ駆動本体、12……ポンプヘツ
ド、19……回転体、21……ロータ、22……
シールケーシング、23……吸込口、24……吐
出口、30……ギヤポンプユニツト、31……第
1の支軸、32……駆動連結部、40……第1の
サイドプレート、41……第2のサイドプレー
ト、42……ギヤケーシング、43……駆動ギ
ヤ、44……従動ギヤ、45……第2の支軸、4
6〜49……段付ピン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 回転駆動手段を有するポンプ駆動本体10と、
    吸込口23及び吐出口24を有するポンプヘツド
    12と、これらポンプ駆動本体とポンプヘツドと
    の間に組付られるギヤポンプユニツト30とを備
    え、前記ギヤポンプユニツトは、互いに噛合する
    駆動ギヤ43及び従動ギヤ44と、これら駆動ギ
    ヤ及び従動ギヤのそれぞれの軸孔43a,44a
    に挿通されるとともにこれらギヤを回転自在にそ
    れぞれ支持する第1の支軸31及び第2の支軸4
    5と、前記両ギヤを収容するポンプ室54を区画
    するとともに両端が開放されたギヤケーシング4
    2と、組付に際して前記ポンプ駆動本体に対応す
    る第1のサイドプレート40とポンプヘツドに対
    応する第2のサイドプレート41と、これら両プ
    レートをギヤケーシングの対応する開放端面に液
    密状態で当接させてギヤケーシングと一体に固定
    する固定手段とよりなり、前記駆動ギヤの一端部
    に第1のサイドプレートを介して延出した駆動連
    結部32を設けて前記回転駆動手段と着脱自在に
    作動連結させ、前記吸込口及び吐出口をギヤポン
    プユニツトのポンプ室に連通させる開口を第2の
    サイドプレートに形成し、前記固定手段は、ギヤ
    ケーシングに挿通される大径軸部と、当該大径軸
    部の両端部にそれぞれ形成された小径段部とより
    なる段付ピン45,46,47,48,49より
    なり、当該段付ピンの小径段部を、対応するサイ
    ドプレートに挿着固定し、大径軸部により両サイ
    ドプレートの間隔を規定してなるとともに前記段
    付ピンの1つが、前記従動ギヤ44を支持する前
    記第2の支軸45を構成してなることを特徴とす
    るギヤポンプ。
JP1986055917U 1986-04-14 1986-04-14 Expired JPH0442541Y2 (ja)

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JP1986055917U JPH0442541Y2 (ja) 1986-04-14 1986-04-14

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Publication Number Publication Date
JPS62167883U JPS62167883U (ja) 1987-10-24
JPH0442541Y2 true JPH0442541Y2 (ja) 1992-10-07

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JP2015175289A (ja) * 2014-03-14 2015-10-05 アイシン精機株式会社 電動ポンプ

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JPS62167883U (ja) 1987-10-24

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