JPS6367219B2 - - Google Patents
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- JPS6367219B2 JPS6367219B2 JP61072223A JP7222386A JPS6367219B2 JP S6367219 B2 JPS6367219 B2 JP S6367219B2 JP 61072223 A JP61072223 A JP 61072223A JP 7222386 A JP7222386 A JP 7222386A JP S6367219 B2 JPS6367219 B2 JP S6367219B2
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 42
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 16
- 238000010191 image analysis Methods 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 1
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- Image Analysis (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Nuclear Medicine (AREA)
- Image Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、医用画像解析処理装置における画像
表示ウインドウ回路の改良に関するものである。
表示ウインドウ回路の改良に関するものである。
従来の医用画像解析処理装置、例えば、X線
CT装置の画像解析処理装置において、得られた
デイジタル画像データは、第1図に示すように、
全画像データ中の診断に必要な範囲のデータ部分
のみを白黒の表示段階に変換して陰極線管
(CRT)モニタに表示する。第1図中、CTは画
像データ(CT値)、DCLは、表示階調レベルの
データ、WDは白色データ、BDは黒色データ、
DWWは表示ウインドウ幅、WLは表示階調白色
レベルのデータ、BLは表示階調黒色レベルのデ
ータである。
CT装置の画像解析処理装置において、得られた
デイジタル画像データは、第1図に示すように、
全画像データ中の診断に必要な範囲のデータ部分
のみを白黒の表示段階に変換して陰極線管
(CRT)モニタに表示する。第1図中、CTは画
像データ(CT値)、DCLは、表示階調レベルの
データ、WDは白色データ、BDは黒色データ、
DWWは表示ウインドウ幅、WLは表示階調白色
レベルのデータ、BLは表示階調黒色レベルのデ
ータである。
第2図は、この画像解析処理装置の表示部の構
成をブロツクで示す図である。第2図において、
1は画像格納メモリ、2は表示階調変換テーブル
メモリ、3はデイジタル・アナログ変換器、4は
CRTモニタ、5はコンピユータ(以下、CPUと
いう)である。前記表示階調変換テーブルメモリ
2のアドレスラインは、画像データラインに対応
しており、各アドレスのメモリ内容は表示階調変
換後のデータをCPU5等によつて設定できるよ
うになつている。このデータの設定は、第3図
A,B(Y軸は表示階調レベルのデータDCL、X
軸は画像データCT,DW,DW1,DW2は表示ウ
インドウである)のように設定するため、画像格
納メモリ1から画像データは、この表示階調変換
テーブルメモリ2を通すことにより、白黒の表示
階調レベルのデータDCLに変換され、さらにデ
イジタル・アナログ変換器3によりアナログ信号
に変換されてCRTモニタ4に表示される。
成をブロツクで示す図である。第2図において、
1は画像格納メモリ、2は表示階調変換テーブル
メモリ、3はデイジタル・アナログ変換器、4は
CRTモニタ、5はコンピユータ(以下、CPUと
いう)である。前記表示階調変換テーブルメモリ
2のアドレスラインは、画像データラインに対応
しており、各アドレスのメモリ内容は表示階調変
換後のデータをCPU5等によつて設定できるよ
うになつている。このデータの設定は、第3図
A,B(Y軸は表示階調レベルのデータDCL、X
軸は画像データCT,DW,DW1,DW2は表示ウ
インドウである)のように設定するため、画像格
納メモリ1から画像データは、この表示階調変換
テーブルメモリ2を通すことにより、白黒の表示
階調レベルのデータDCLに変換され、さらにデ
イジタル・アナログ変換器3によりアナログ信号
に変換されてCRTモニタ4に表示される。
このような従来の表示部の構成では、通常は、
第3図Aに示すように、1つの表示ウインドウ
DWで画像全体が見えるようにするが、画像デー
タの詳細を観察する場合は、ウインドウ幅DWW
を狭くするため画像全体のデータが見えなくなる
欠点があつた。
第3図Aに示すように、1つの表示ウインドウ
DWで画像全体が見えるようにするが、画像デー
タの詳細を観察する場合は、ウインドウ幅DWW
を狭くするため画像全体のデータが見えなくなる
欠点があつた。
また、画像データレベルの異なつた部位を同時
に観察する場合は、第3図Bに示すように、2つ
の表示ウインドウDW1,DW2を設けて表示する
方法があるが、異なつた画像データ同一表示階調
になる場合があり、画像全体をこの方法で表示す
ると見ずらい画像となる。また、第4図に示すよ
うに、例えば、スキヤノグラフ像AとX線CT断
層像Bのような種類の異なつた画像(観察しやす
い表示ウインドウが異なる画像)複数枚を1つの
CRTモニタ4に表示する場合、一方の画像が観
察しやすい表示ウインドウに合わせると、他方の
画像は観酸しにくくなる。これを見やすくするに
は、画像データをコンピユータ(CPU)等によ
り計算して変換する必要がある。ところが、画像
データ数が多いため、変換の時間がかかり表示ウ
インドウ変更操作に対して迅速な応答ができな
い。
に観察する場合は、第3図Bに示すように、2つ
の表示ウインドウDW1,DW2を設けて表示する
方法があるが、異なつた画像データ同一表示階調
になる場合があり、画像全体をこの方法で表示す
ると見ずらい画像となる。また、第4図に示すよ
うに、例えば、スキヤノグラフ像AとX線CT断
層像Bのような種類の異なつた画像(観察しやす
い表示ウインドウが異なる画像)複数枚を1つの
CRTモニタ4に表示する場合、一方の画像が観
察しやすい表示ウインドウに合わせると、他方の
画像は観酸しにくくなる。これを見やすくするに
は、画像データをコンピユータ(CPU)等によ
り計算して変換する必要がある。ところが、画像
データ数が多いため、変換の時間がかかり表示ウ
インドウ変更操作に対して迅速な応答ができな
い。
また、このように画像データを変換してしまう
と、画像データを用いての解析処理が困難となる
等の欠点があつた。
と、画像データを用いての解析処理が困難となる
等の欠点があつた。
本発明の目的は、前記欠点を除去し、医用画像
の観察及び解析処理を容易にした医用画像解析処
理装置を提供することにある。
の観察及び解析処理を容易にした医用画像解析処
理装置を提供することにある。
本発明の特徴は、表示階調変換テーブルメモリ
を複数個配設し、画像格納メモリ中に前記複数個
の表示階調変換テーブルメモリに対応した選択指
定用データを付加し、画像データ値を変換するこ
となく、前記表示階調変換テーブルメモリの選択
指定用データの設定により、画像の所定部分につ
いて独立した表示ウインドウで画像を表示する手
段を具備したことにある。
を複数個配設し、画像格納メモリ中に前記複数個
の表示階調変換テーブルメモリに対応した選択指
定用データを付加し、画像データ値を変換するこ
となく、前記表示階調変換テーブルメモリの選択
指定用データの設定により、画像の所定部分につ
いて独立した表示ウインドウで画像を表示する手
段を具備したことにある。
以下、実施例とともに本発明を詳細に説明す
る。
る。
第5図は、本発明の一実施例の構成を示すブロ
ツク図である。第5図において、操作卓10に
は、画像の表示ウインドウ変更操作を行うための
表示カインドウ変更操作器10Aと画像上に関心
領域(以下、ROIという)を描くためのX、Y方
向位置を操作するトラツクボール又はジヨイステ
イツク等のROI設定器10Bが設けられており、
CPU11でこれらの操作状態が読み取れるよう
になつている。CPU11は、画像格納メモリ1
2に画像データをセツトし、その画像データの解
析処理を行う。また、前記表示ウインドウ変更操
作器10Aの操作に応じて表示階調変換テーブル
メモリ13に変換テーブルデータをセツトする。
画像格納メモリ12の内容は、第6図に示すよう
に、画像データビツトD1〜Do及び表示階調変換
テーブル(以下、テーブルという)メモリ13の
各テーブルを選択するビツトT1〜Toで構成され
ている。
ツク図である。第5図において、操作卓10に
は、画像の表示ウインドウ変更操作を行うための
表示カインドウ変更操作器10Aと画像上に関心
領域(以下、ROIという)を描くためのX、Y方
向位置を操作するトラツクボール又はジヨイステ
イツク等のROI設定器10Bが設けられており、
CPU11でこれらの操作状態が読み取れるよう
になつている。CPU11は、画像格納メモリ1
2に画像データをセツトし、その画像データの解
析処理を行う。また、前記表示ウインドウ変更操
作器10Aの操作に応じて表示階調変換テーブル
メモリ13に変換テーブルデータをセツトする。
画像格納メモリ12の内容は、第6図に示すよう
に、画像データビツトD1〜Do及び表示階調変換
テーブル(以下、テーブルという)メモリ13の
各テーブルを選択するビツトT1〜Toで構成され
ている。
第7図は、前記テーブルメモリ13の詳細な構
成を示す図である。テーブルメモリ13は、第7
図に示すように、複数のテーブルメモリM1,
M2,M3からなつており、その各テーブルメモリ
M1,M2,M3のアドレスラインA1〜A8には、
CPU11のアドレスラインがマルチプレクサ
MPXを通して接続され、セレクト端子CSには画
像格納メモリ12のデータ出力がマルチプレクサ
MPXを通して接続されている。変換テーブルデ
ータは、マルチプレクサMPXをCPU11側に切
り換えてセツトし、画像表示を行う場合は、マル
チプレクサMPXを画像格納メモリ12側に切り
換える。画像格納メモリ12からのデータは、変
換テーブル選択ビツトT1〜Tnのダータにより所
定のテーブルメモリM1,M2,M3を選択する。
画像データは選択されたテーブルにより白黒表示
階調データに変換される。また、テーブルメモリ
M1,M2,M3のセレクトラインに挿入されたス
イツチS1,S2,S3は、そのa側からb側に切り換
えると、テーブルデータとは無関係にテーブルメ
モリM1が選択され、画像データを一率の表示ウ
インドウで行えるようにするためのものである。
成を示す図である。テーブルメモリ13は、第7
図に示すように、複数のテーブルメモリM1,
M2,M3からなつており、その各テーブルメモリ
M1,M2,M3のアドレスラインA1〜A8には、
CPU11のアドレスラインがマルチプレクサ
MPXを通して接続され、セレクト端子CSには画
像格納メモリ12のデータ出力がマルチプレクサ
MPXを通して接続されている。変換テーブルデ
ータは、マルチプレクサMPXをCPU11側に切
り換えてセツトし、画像表示を行う場合は、マル
チプレクサMPXを画像格納メモリ12側に切り
換える。画像格納メモリ12からのデータは、変
換テーブル選択ビツトT1〜Tnのダータにより所
定のテーブルメモリM1,M2,M3を選択する。
画像データは選択されたテーブルにより白黒表示
階調データに変換される。また、テーブルメモリ
M1,M2,M3のセレクトラインに挿入されたス
イツチS1,S2,S3は、そのa側からb側に切り換
えると、テーブルデータとは無関係にテーブルメ
モリM1が選択され、画像データを一率の表示ウ
インドウで行えるようにするためのものである。
次に、本実施例の動作を説明する。
(1) ROI内のみ表示ウインドウを変更する場合
第5図〜第7図において、まず、画像格納メ
モリ12に画像データをセツトする際に、全デ
ータのテーブル選択データビツトを、T1=1、
T2=0、T3=0にCPU11によりセツトして
表示する。
モリ12に画像データをセツトする際に、全デ
ータのテーブル選択データビツトを、T1=1、
T2=0、T3=0にCPU11によりセツトして
表示する。
次に、ROI設定器10Bを用いて、ROIの範
囲を示す線上のデータのテーブル選択データビ
ツトをT1=0、T2=1、T3=0にCPU11に
よりセツトし、ROIの範囲を示す線を白く表示
する。
囲を示す線上のデータのテーブル選択データビ
ツトをT1=0、T2=1、T3=0にCPU11に
よりセツトし、ROIの範囲を示す線を白く表示
する。
次に、ROIの範囲内のデータのテーブル選択
ビツトをT1=0、T2=0、T3=0にCPU11
によりセツトし表示する。
ビツトをT1=0、T2=0、T3=0にCPU11
によりセツトし表示する。
表示ウインドウ変更操作器10Aを操作して
テーブルメモリM3のテーブルをCPU11によ
り変更することにより、ROI内のみ表示ウイン
ドウを変更して表示する。
テーブルメモリM3のテーブルをCPU11によ
り変更することにより、ROI内のみ表示ウイン
ドウを変更して表示する。
第8図A,B,Cは、前記テーブルメモリ
M1,M2,M3のテーブルの一実施例を示す図
であり、AはテーブルメモリM1のテーブル、
BはテーブルM2、CはテーブルM3のテーブル
設定を示す。第9図A,B,Cは、テーブル
M3のテーブルの一実施例を示す図であり、A
はROI内のみ狭いウインドウで表示する場合、
BはROI内の特定データを中心に前後のデータ
の分布を表示する場合のテーブル設定の実施例
を示す。また、前記操作に加えて、スイツチ
S1,S2,S3をa側とb側に交互に切り換えるこ
とによりROI内の表示がフラツシユ表示でき
る。
M1,M2,M3のテーブルの一実施例を示す図
であり、AはテーブルメモリM1のテーブル、
BはテーブルM2、CはテーブルM3のテーブル
設定を示す。第9図A,B,Cは、テーブル
M3のテーブルの一実施例を示す図であり、A
はROI内のみ狭いウインドウで表示する場合、
BはROI内の特定データを中心に前後のデータ
の分布を表示する場合のテーブル設定の実施例
を示す。また、前記操作に加えて、スイツチ
S1,S2,S3をa側とb側に交互に切り換えるこ
とによりROI内の表示がフラツシユ表示でき
る。
(2) 種類の異なつた画像複数枚を1画面上にそれ
ぞれ独立したウインドウで表示する場合。
ぞれ独立したウインドウで表示する場合。
例えば、第4図に示すように、スキヤノグラ
フ像AとX線CT断層像Bの2つの画像を1画
面上に表示する場合には、スキヤノグラフ像A
をCPU11で画像格納メモリ12にセツトす
る際にテーブル選択ビツトをT1=1、T2=0、
T3=0にセツトし、次にCT断層像をCPU11
により画像格納メモリ12にセツトする際にテ
ーブル選択ビツトを、T1=0、T2=1、T3=
0にセツトする。次に、表示ウインドウ変更操
作器10Aにより、テーブルメモリM1及びM2
にそれぞれ観察しやすい表示階調変換データを
CPU11によりセツトする。
フ像AとX線CT断層像Bの2つの画像を1画
面上に表示する場合には、スキヤノグラフ像A
をCPU11で画像格納メモリ12にセツトす
る際にテーブル選択ビツトをT1=1、T2=0、
T3=0にセツトし、次にCT断層像をCPU11
により画像格納メモリ12にセツトする際にテ
ーブル選択ビツトを、T1=0、T2=1、T3=
0にセツトする。次に、表示ウインドウ変更操
作器10Aにより、テーブルメモリM1及びM2
にそれぞれ観察しやすい表示階調変換データを
CPU11によりセツトする。
第10図A,Bは、この場合におけるテーブ
ルメモリM1及びM2のテーブル設定の一実施例
を示す図であり、AはテーブルメモリM1のテ
ーブル、即ち、スキヤノグラフ像用ウインドウ
の実施例を、BはテーブルメモリM2のテーブ
ル、即ちX線CT断層像用ウインドウの実施例
を示す。
ルメモリM1及びM2のテーブル設定の一実施例
を示す図であり、AはテーブルメモリM1のテ
ーブル、即ち、スキヤノグラフ像用ウインドウ
の実施例を、BはテーブルメモリM2のテーブ
ル、即ちX線CT断層像用ウインドウの実施例
を示す。
なお、本発明は、前記実施例に限定されるこ
となく、その要旨を変更しない範囲において
種々変更し得ることは勿論である。
となく、その要旨を変更しない範囲において
種々変更し得ることは勿論である。
以上説明したように、本発明によれば、画像表
示の所定部分についての表示ウインドウを独立、
かつ、迅速に設定できるための画像観察が容易と
なる。また、画像データを変換しないため表示画
像データの解析処理が容易にできる。
示の所定部分についての表示ウインドウを独立、
かつ、迅速に設定できるための画像観察が容易と
なる。また、画像データを変換しないため表示画
像データの解析処理が容易にできる。
第1図は、従来の画像解析処理装置の表示ウイ
ンドウを示す図、第2図は、従来の画像解析処理
装置の表示部の構成をブロツクで示す図、第3図
A,B及び第4図は、従来の画像解析処理装置の
表示ウインドウの問題点を説明するための図、第
5図は、本発明の一実施例の構成をブロツクで示
す図、第6図は、第5図の画像格納メモリの内容
の一実施例を示す図、第7図は、第5図のテーブ
ルメモリの詳細な構成を示す図、第8図A,B,
C乃至第10図は、本実施例の動作を説明するた
めの図である。 図中、10……操作卓、11……CPU、12
……画像格納メモリ、13……テーブルメモリ、
14……デイジタル・アナログ変換器、15……
CRTモニタ。
ンドウを示す図、第2図は、従来の画像解析処理
装置の表示部の構成をブロツクで示す図、第3図
A,B及び第4図は、従来の画像解析処理装置の
表示ウインドウの問題点を説明するための図、第
5図は、本発明の一実施例の構成をブロツクで示
す図、第6図は、第5図の画像格納メモリの内容
の一実施例を示す図、第7図は、第5図のテーブ
ルメモリの詳細な構成を示す図、第8図A,B,
C乃至第10図は、本実施例の動作を説明するた
めの図である。 図中、10……操作卓、11……CPU、12
……画像格納メモリ、13……テーブルメモリ、
14……デイジタル・アナログ変換器、15……
CRTモニタ。
Claims (1)
- 1 医用画像を解析処理して表示する医用画像解
析処理装置において、複数の表示階調変換テーブ
ルメモリと、これらの表示階調変換テーブルメモ
リに対応した選択指定用データを付加した画像格
納メモリと、前記表示階調変換テーブルメモリの
選択指定データの設定により画像の所定部分につ
いて独立した表示ウインドウで画像を表示する手
段を具備したことを特徴とした医用画像解析処理
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61072223A JPS62194581A (ja) | 1986-03-29 | 1986-03-29 | 医用画像解析処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61072223A JPS62194581A (ja) | 1986-03-29 | 1986-03-29 | 医用画像解析処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62194581A JPS62194581A (ja) | 1987-08-27 |
JPS6367219B2 true JPS6367219B2 (ja) | 1988-12-23 |
Family
ID=13483039
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61072223A Granted JPS62194581A (ja) | 1986-03-29 | 1986-03-29 | 医用画像解析処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62194581A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69230440T2 (de) * | 1991-04-25 | 2000-04-13 | Unisys Corp., Blue Bell | Verfahren und gerät zur adaptiven schwellwertverarbeitung von grauskalabildern |
JP4786150B2 (ja) * | 2004-07-07 | 2011-10-05 | 株式会社東芝 | 超音波診断装置および画像処理装置 |
JP6158018B2 (ja) * | 2012-09-28 | 2017-07-05 | 東芝メディカルシステムズ株式会社 | 核医学診断装置、および画像処理方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3706851A (en) * | 1970-01-20 | 1972-12-19 | Zeiss Stiftung | Means for evaluating and displaying certain image portions occuring within a total image |
US4030119A (en) * | 1975-10-01 | 1977-06-14 | General Electric Company | Video window control |
JPS52120625A (en) * | 1976-04-02 | 1977-10-11 | Toshiba Corp | Video information processing unit |
US4079417A (en) * | 1976-07-06 | 1978-03-14 | General Electric Company | Digital video window control |
-
1986
- 1986-03-29 JP JP61072223A patent/JPS62194581A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3706851A (en) * | 1970-01-20 | 1972-12-19 | Zeiss Stiftung | Means for evaluating and displaying certain image portions occuring within a total image |
US4030119A (en) * | 1975-10-01 | 1977-06-14 | General Electric Company | Video window control |
JPS52120625A (en) * | 1976-04-02 | 1977-10-11 | Toshiba Corp | Video information processing unit |
US4079417A (en) * | 1976-07-06 | 1978-03-14 | General Electric Company | Digital video window control |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62194581A (ja) | 1987-08-27 |
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