JPS6366960A - Icリ−ドフレ−ムの積付け装置 - Google Patents

Icリ−ドフレ−ムの積付け装置

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JPS6366960A
JPS6366960A JP21091486A JP21091486A JPS6366960A JP S6366960 A JPS6366960 A JP S6366960A JP 21091486 A JP21091486 A JP 21091486A JP 21091486 A JP21091486 A JP 21091486A JP S6366960 A JPS6366960 A JP S6366960A
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JP
Japan
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rotor
magazine
lead frame
shelf
pusher
Prior art date
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Application number
JP21091486A
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English (en)
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JPH0337313B2 (ja
Inventor
Kazumasa Nakayama
中山 一政
Takeshi Kawamoto
河本 武
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Kasei Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はICリードフレームの外装メッキを行なうに際
しメッキ用の棚へICリードフレームを積付ける積付は
装置に関するものである。
(従来の技術) 半導体素子の飛躍的な高集積化技術の実現により、電子
機器の小型化、軽量化は急速外進展をみせつつある。こ
のため、チップの機能をユーザーに使いやすい形態で提
供するICパンケージの重要性と新たな要求もさらに増
大し、そこにおけるリードフレームの使用比率も一段と
大きくなっている。
とのICリードフレームの製造において、■CIJ−ド
フレームの積付けは例えば第6図に示す様な釣シ針状の
引掛は金具36を枠32に複数取付けたメッキ治具3!
にICリードフレームの穴を人手にて引掛けることによ
り行われている。
(発明が解決しようとする問題点) ところがICリードフレームの引掛は金具を設けたメッ
キ治具への積付けは処理量が多く位置決めが難しいこと
等から自動化が出来ず専ら多くの人手により実施されて
おシ自動化が強く望まれていた。
(問題点を解決するための手段) そこで本発明者等はメッキ治具への積付は方法について
種々検討した結果、メッキ治具を一部改良することで積
付けの自動化が可能になることを見出しこの知見に基づ
き高速でICリードフレームの積付けが自動的に出来る
積付は装置を完成した。
以下図面に基づき本発明の詳細な説明する。
第7図は本発明装置の一例の説明図、第2図はローター
の部分の拡大正面図、第3図は同拡大側面図である。図
中7はマガジン、2は案内ユニット、3は横型プッシャ
ー、グはローター、!は竪型プッシャー、乙は棚送シ装
置、2は駆動装置である。
マガジンンはICリードフレームを水平方向に収容する
ためのものでローターダに隣接して設けられる。マガジ
ン/は種類によって寸法の違うICリードフレームに対
応出来る様に水平方向の縦及び横の長さが任意に変更出
来る様に構成されている。
マガジン/はICリードフレームを上部にある供給口♂
よシ供給し最下部よ97枚ずつ取出す構造で7回に収容
出来る最大枚数はマガジンのサイズで決定されるが、通
常!θ〜/!O枚の範囲である。
案内ユニットコはバンドタにICリードフレームを乗せ
スライドガイド/2に沿って徐々に下降しながらICリ
ードフレームをマガジン/内へ円滑にセットするための
ものである。ノーンドタはマガジン/内をマガジンの上
端(原点位置)かう下端/ 0 (ICリードフレーム
のセット位置)lで移動し下端に来るとロッド//が縮
みながら後退しマガジン/よシ離れマガジン/の外側を
上昇して再び原点位置迄戻り該位置でロッド//が伸び
マガジン/内へ前進する様構成されている。
横型プッシャー3はマガジン/内の下端10にあるIC
リードフレームなローター内の溝/3に7枚ずつセット
するためのものである。
横型プッシャー3は間欠的に回転運動するプーリーフグ
によりクランクロッド/!を介してブツシャ−アーム/
乙がスライドガイド/2に沿ってマガジン/の下部とロ
ーター2間を/動作で/往復するように構成される。横
型プッシャー3は駆動装置2により動力を受けるインデ
キシング/♂からベルトでプーリー/りに動力を伝える
ことにより駆動され、動作のタイミングはインデキシン
グ/♂により行ない、横型プッシャー3の動作はプーリ
ー/りに設けであるクラッチ、ブレーキ(図示せず)に
て必要に応じて起動、停止の制御が行われる。クラッチ
は棚/9にICリードフレームの積付は方法を変更する
時(例えば7枚おき等、/棚についての積付は数量を変
更)に必要でありクラッチを動作させることにより横型
プッシャー3を一時的に停止させる。又、ブレーキは横
型プッシャー3が停止している時の位置決め保持として
使用する。
ローターダはマガジン/より送られて来たICリードフ
レームをローターグの真下にあるメッキ用の棚/りに7
枚ずつ積付けるものである。ローターグは第2図及び第
3図に示すように複数枚(第3図では4枚)の円板を所
定間隔を設けて積層した円柱形をした形状で円周上から
円の中心に向かって複数の溝/3を等角度に設けたもの
である(第一図では9個)。ローターgは/動作でIC
リードフレームの挿入された溝/3が下側になる位置即
ち角度θだけ矢印の方向へ回転する。
ロータータは駆動装置7より動力を受けているインデキ
シングコ3からベルトで動力を伝えることにより駆動さ
れる。
動作のタイミングはインデキシングコ3により行われる
竪型プッシャータはローターZにセットしたICリード
フレームを棚/タヘ高送に積付けするためのものでロー
ターZの上部に隣接して設けられる。竪型プッシャーt
は横型プッシャー3と基本的には同様の構成であシ間欠
的に回転運動するプーリー、20によりクランクロンド
2/を介してブツシャ−アーム22がローターダのセン
ターから下端間を/動作で/往復するように構成される
。プッシャーアーム22はローターgの間隙内にセンタ
ー軸2/をはさんで2本設けられローターグと干渉しな
い様にされている。竪型ブツシャ−!は駆動装置2より
動力を受ケるインデキシング//からベルトでプーリー
20に動力を伝えることにより駆動され、動作のタイミ
ングはインデキシング/?により行なわれる。
棚送シ装置乙はローターグよシ送られてくるICリード
フレームが連続的に棚へ積付けられるように、/動作で
棚/9の7段分づつが移動するよう棚/9を送るための
ものである。
棚送#)襄置乙はプーリー24tとプーリー;オにベル
トを張架し、該ベルト上に棚/りの位置決めをするため
のフックコロが等間隔に複数個設けられている。棚送シ
装置6は駆動装置2より動力を受けるインデキシングコ
3からベルトでローラー−!!へ動力を伝えることによ
り駆動され、動作のタイミングはインデキシングコ3に
より行なわれる。
駆動装置7はICリードフレームの積付は装置を駆動す
るためのもので、通常モーターが用いられる。駆動系は
駆動装置2とインデキシング/?及びインデキシング2
3とで構成され、インデキシング/?は横型プッシャー
3と竪型プッシャータを同時に間欠駆動し、又インデキ
シング/♂が回転している時はインデキシングコ3は停
止しておシ、又、インデキシング23が回転している時
はインデキシング/!は停止し、一定周期毎に交互に駆
動を繰り返し機構的に同期をとっている。
本発明装置に用いられる棚/りとしては例えば第9図に
示すものが挙げられる。第7図は棚の斜視図である。棚
/ワの内部には上、下2段に多数の仕切りバー2ワ及び
仕切りバー30を設計、ICIJ−ドフレームは棚/9
を横にした状態で積付けを行なうが積付けた時ICリー
ドフレームの倒れる向きが同方向になる様受ける場所に
Vノツチを設は向きを傾けている。フレーム押えバー3
7は棚/りを立てた時にICリードフレームが落下しな
い様設けたもので、上下方向に自由に可変出来る回転構
造になっており必要な時下側へ、不要な時は上側へセッ
トするものである。
棚/9はICリードフレームの積付は終了後第5図に示
すメッキ治具32へ複数(図では棚/りを3つ)セット
してICリードフレームのメッキを行々うものである。
棚/9のセットは棚/ワの電極セットポイント39をメ
ッキ治具32の電極33へ引掛け、電極3夕は棚/9の
電極セットポインドグ0に位置しICリードフレームの
メッキが電極2本で通電されるよう構成されている。
(作用) ICリードフレームは供給口!より!θ〜/!θ枚供給
され原点位置で予め待機していた案内ユニットコにより
マガジン/内へスムーズにセットされ、七ット後案内ユ
ニット2は次のICリードフレームを迎えに行く為原点
位置へ戻る。
マガジン/内にセットされたICリードフレームは横型
プッシャー3の作動により7枚ずつマガジン/内の下端
10からローターグの溝/3内に挿入される。
m/ 3内ヘセノトされたICリードフレームは矢印の
方向へりθ0回転し、その後竪型プツシヤー!の下降に
よりローターダの真下にある棚/タヘ押出され、積付け
が行われる。この間に横型プツおり−3の作動により次
の溝/3にICリードフレームが挿入される。棚送シ装
置≦はローター4tが回転している間に駆動され、棚/
りが7段分だけ移動される。
この一連の動作は駆動装置2により全て機構的に同期を
とフ繰シ返し行われる。
場合はローターダはり0°宛反転する必要がある。
ローラーグの溝/3の数はZヶ以外に2〜70個の範囲
から適宜選定される。
竪型プッシャー!は高速で積付けない時−は設けなくて
もよい。また、各機構の駆動方法としては前記した機構
的に同期する方法以外に各機構にそれぞれ駆動装置を設
け、これらの各駆動装置をコンピューター制御する方法
を採用することも出来る。
(本発明の効果) 以上説明した様に本発明装置はマガジン、横型プッシャ
ー、ローター及び竪型ブツシャ−を組合せ、かつこれら
の各機構を同期して駆動させることにより自動的に高速
で積付けを行なうことが出来るのでICリードフレーム
の積付は装置としぞ有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一例の説明図、第2図はローター
の部分の拡大正面図、第3図は同拡大側面図、第9図は
本発明に用いる棚の一例の斜視図、第を図は本発明に用
いる棚をセットするメッキ治具の斜視図、第6図は従来
のメッキ治具の斜視図である。 / マガジン     2案内ユニツト3 横型プッシ
ャー  ダ ローター ! 竪型プッシャー  ご 棚送シ装置7 駆動装置 
   /3 溝 /タ 棚        32  メッキ治具第 1 
図 /θ 晃5昌 第 6臣

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マガジンにセットされたICリードフレームをロ
    ーターを介して外装メッキ用の棚へ1個宛積付ける装置
    であつて、 イ 回転軸から放射状に設けられた複数個のICリード
    フレームセット用溝を有し、水 平面を軸として間欠的に回動可能に設置さ れたローター、 ロ ローターに隣接して設けられたICリードフレーム
    収容マガジン、 ハ ローターの回転軸心とマガジンの下部を結ぶ線上を
    マガジンの下部からICリード フレームセット用溝入口部の間を往復動可 能に設けられた横型プッシャー、 ニ ローターの直下部へ棚を間欠的に供給する棚送り装
    置、 ホ 上記イ〜ニの各機構の動作を同期して行なう駆動装
    置、より構成されたことを特徴とするICリードフレー
    ムの積付け装置。
  2. (2)駆動装置の同期が機械的機構により行われる特許
    請求の範囲第1項記載の装置。
  3. (3)ローターが90°の間隔で4個のICリードフレ
    ームセット用溝を有するものである特許請求の範囲第1
    項又は第2項記載の装置。
JP21091486A 1986-09-08 1986-09-08 Icリ−ドフレ−ムの積付け装置 Granted JPS6366960A (ja)

Priority Applications (1)

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JP21091486A JPS6366960A (ja) 1986-09-08 1986-09-08 Icリ−ドフレ−ムの積付け装置

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JP21091486A JPS6366960A (ja) 1986-09-08 1986-09-08 Icリ−ドフレ−ムの積付け装置

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JPS6366960A true JPS6366960A (ja) 1988-03-25
JPH0337313B2 JPH0337313B2 (ja) 1991-06-05

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JPH07189155A (ja) * 1993-11-15 1995-07-25 Eka Nobel Ab 溶液の精製および循環方法

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