JPS6366280A - 貼付用テ−プ - Google Patents
貼付用テ−プInfo
- Publication number
- JPS6366280A JPS6366280A JP21039186A JP21039186A JPS6366280A JP S6366280 A JPS6366280 A JP S6366280A JP 21039186 A JP21039186 A JP 21039186A JP 21039186 A JP21039186 A JP 21039186A JP S6366280 A JPS6366280 A JP S6366280A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- tapes
- adhesive layer
- tacky adhesive
- separation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 claims abstract description 20
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims abstract description 11
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 abstract description 6
- 239000010410 layer Substances 0.000 abstract description 6
- 239000004820 Pressure-sensitive adhesive Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010030 laminating Methods 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002210 silicon-based material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、1枚づつ切り離して宛名シートや値段表示シ
ート等として対象物に貼付することの出来る貼付用テー
プに関するものである。
ート等として対象物に貼付することの出来る貼付用テー
プに関するものである。
(従来の技術及びその問題点)
従来のこの種の貼付用テープは、離けい処理を施したベ
ーステープ上に粘着材層を片面に形成した貼付用テープ
を重ね合わせ、当該貼付用テープには長さ方向適当間隔
置きに切り離し用切断部を形成し、必要に応じて各切り
離し用切断部間の貼付用テープ表面に印刷を施したもの
であって、貼付用テープとは別にベーステープが必要な
ものであるからコスト高になる欠点があった。
ーステープ上に粘着材層を片面に形成した貼付用テープ
を重ね合わせ、当該貼付用テープには長さ方向適当間隔
置きに切り離し用切断部を形成し、必要に応じて各切り
離し用切断部間の貼付用テープ表面に印刷を施したもの
であって、貼付用テープとは別にベーステープが必要な
ものであるからコスト高になる欠点があった。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記のような従来の問題点を解決し得る貼付用
テープを提案するものであって、その特徴は、テープ片
面に粘着材層と離けい面とをテープ巾方向に交互に形成
した2枚のテープを、一方のテープの粘着材層と他方の
テープの離けい面とが相対接するように重ね合わせ、テ
ープ長さ方向に位置をずらして両テープ夫々に切り離し
用切断部を形成した点にある。
テープを提案するものであって、その特徴は、テープ片
面に粘着材層と離けい面とをテープ巾方向に交互に形成
した2枚のテープを、一方のテープの粘着材層と他方の
テープの離けい面とが相対接するように重ね合わせ、テ
ープ長さ方向に位置をずらして両テープ夫々に切り離し
用切断部を形成した点にある。
(実施例)
以下に本発明の一実施例を添付の例示図に基づいて説明
する。
する。
図示のように本発明の貼付用テープ1は、互いに重ね合
わせた2枚のテープ2.3から構成されている。この2
枚のテープ2.3の相対向面には、粘着材層(感圧接着
材層)4.5と離けい面6、7とがテープ巾方向に於い
て交互に形成され、一方のテープ2の粘着材層4と他方
のテープ3の離けい面7とが相対接し且つ他方のテープ
3の粘着材層5と一方のテープ2の離けい面6とが相対
接するように互いに重ね合わされている。前記前けい面
6,7はテープ2,3の面に形成された離けい材層8,
9によって構成されるが、粘着材層4.5や前記前けい
材層8,9を形成する場合、テープ2.3の材質に応し
て従来周知の如く下塗り処理がテープ面に施される。
わせた2枚のテープ2.3から構成されている。この2
枚のテープ2.3の相対向面には、粘着材層(感圧接着
材層)4.5と離けい面6、7とがテープ巾方向に於い
て交互に形成され、一方のテープ2の粘着材層4と他方
のテープ3の離けい面7とが相対接し且つ他方のテープ
3の粘着材層5と一方のテープ2の離けい面6とが相対
接するように互いに重ね合わされている。前記前けい面
6,7はテープ2,3の面に形成された離けい材層8,
9によって構成されるが、粘着材層4.5や前記前けい
材層8,9を形成する場合、テープ2.3の材質に応し
て従来周知の如く下塗り処理がテープ面に施される。
前記テープ2,3には適当間隔置きに切り離し用切断部
10.11が、テープ長さ方向に位置をずらして形成さ
れている。これら切断部10.11は、第2図に示すよ
うに各テープ2.3の表面から反対側のテープ3,2の
裏面までの深さ10a、10bを有する。
10.11が、テープ長さ方向に位置をずらして形成さ
れている。これら切断部10.11は、第2図に示すよ
うに各テープ2.3の表面から反対側のテープ3,2の
裏面までの深さ10a、10bを有する。
以上のように構成された貼付用テープ1は、両テープ2
.3に於ける表面2a、3aの各切断部10間及び11
間に宛名シートや値段表示シート等の用途に応した記入
枠等の印刷を施して使用される。使用に際しては、貼付
用テープ1の先端から粘着材層4又は5が露出している
方のテープ2又は3を他方のテープ3又は2に対して切
断部10又は11の位置まで剥離する。このとき両テー
プ2.3の粘着材層4.5とこれに接合している離けい
面6.7との間で剥離が行われる。剥離されたテープ2
又は3の単位長さ分(切断部10間又は11間)の裏面
には、テープ長さ方向と平行な帯状の粘着材層4又は5
がテープ巾方向に複数本形成されているので、剥離した
テープ単位長さ分を前記粘着材層4又は5を利用して対
象物に貼付し、所期の使用目的に応して宛名シートや値
段表示シートとして使用することが出来る。
.3に於ける表面2a、3aの各切断部10間及び11
間に宛名シートや値段表示シート等の用途に応した記入
枠等の印刷を施して使用される。使用に際しては、貼付
用テープ1の先端から粘着材層4又は5が露出している
方のテープ2又は3を他方のテープ3又は2に対して切
断部10又は11の位置まで剥離する。このとき両テー
プ2.3の粘着材層4.5とこれに接合している離けい
面6.7との間で剥離が行われる。剥離されたテープ2
又は3の単位長さ分(切断部10間又は11間)の裏面
には、テープ長さ方向と平行な帯状の粘着材層4又は5
がテープ巾方向に複数本形成されているので、剥離した
テープ単位長さ分を前記粘着材層4又は5を利用して対
象物に貼付し、所期の使用目的に応して宛名シートや値
段表示シートとして使用することが出来る。
貼付用テープ1は上記のようにテープ2.3を交互に単
位長さ分づつ剥離して使用するものであるが、両テープ
2.3の切り離し用切断部10゜11の位置をテープ長
さ方向に関してずらしであるので、貼付用テープ1の先
端にはテープ2,3の何れか一方がその粘着材層4又は
5を備えた裏面を露出する状態で他方のテープ3又は2
に対して常に突出していることになる。
位長さ分づつ剥離して使用するものであるが、両テープ
2.3の切り離し用切断部10゜11の位置をテープ長
さ方向に関してずらしであるので、貼付用テープ1の先
端にはテープ2,3の何れか一方がその粘着材層4又は
5を備えた裏面を露出する状態で他方のテープ3又は2
に対して常に突出していることになる。
(発明の作用及び効果)
以上のように実施される本発明の貼付用テープによれば
、2枚のテープの各々が他方のテープに対する離けい用
ベーステープとして機能し、従来のこの種のテープに必
要とされていた離けい用ベーステープが不要であるから
非常に安価に実施し得ると共に、使用したときに従来の
ベーステープのような不要物も生じない。しかも重なり
合った両テープの切り離し用切断部の位置をテープ長さ
方向にずらしであるので、ベーステープが無いにも拘わ
らずテープの連続状態を確実に保持し得ると共に、貼付
用テープの先端には両テープの何れか一方がその粘着材
層を備えた裏面を露出する状態で他方のテープに対して
常に突出していることになり、使用に際して貼付用テー
プの先端から重なり合った2枚のテープの一方を他方の
テープに対して剥離する作業を極めて簡単容易に行うこ
とが出来る。
、2枚のテープの各々が他方のテープに対する離けい用
ベーステープとして機能し、従来のこの種のテープに必
要とされていた離けい用ベーステープが不要であるから
非常に安価に実施し得ると共に、使用したときに従来の
ベーステープのような不要物も生じない。しかも重なり
合った両テープの切り離し用切断部の位置をテープ長さ
方向にずらしであるので、ベーステープが無いにも拘わ
らずテープの連続状態を確実に保持し得ると共に、貼付
用テープの先端には両テープの何れか一方がその粘着材
層を備えた裏面を露出する状態で他方のテープに対して
常に突出していることになり、使用に際して貼付用テー
プの先端から重なり合った2枚のテープの一方を他方の
テープに対して剥離する作業を極めて簡単容易に行うこ
とが出来る。
第1図は斜視図、第2図は厚さを誇張して表したテープ
の横断面図、第3図は側面図である。 1・・・貼イ」用テープ、2.3・・・テープ、4,5
・・・粘着材層、6.7・・・離けい面、8,9・・・
離けい材層、10.11・・・切り離し用切断部。
の横断面図、第3図は側面図である。 1・・・貼イ」用テープ、2.3・・・テープ、4,5
・・・粘着材層、6.7・・・離けい面、8,9・・・
離けい材層、10.11・・・切り離し用切断部。
Claims (1)
- テープ片面に粘着材層と離けい面とをテープ巾方向に交
互に形成した2枚のテープを、一方のテープの粘着材層
と他方のテープの離けい面とが相対接するように重ね合
わせ、テープ長さ方向に位置をずらして両テープ夫々に
切り離し用切断部を形成して成る貼付用テープ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21039186A JPS6366280A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 貼付用テ−プ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21039186A JPS6366280A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 貼付用テ−プ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6366280A true JPS6366280A (ja) | 1988-03-24 |
Family
ID=16588555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21039186A Pending JPS6366280A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 貼付用テ−プ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6366280A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999029792A3 (en) * | 1997-12-08 | 1999-09-02 | Luis Rodriguez | Fastening method using structures with alternating adhesive areas and release areas |
-
1986
- 1986-09-05 JP JP21039186A patent/JPS6366280A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999029792A3 (en) * | 1997-12-08 | 1999-09-02 | Luis Rodriguez | Fastening method using structures with alternating adhesive areas and release areas |
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