JPS6364914A - 鉄含有アルミノシリケ−トの製造方法 - Google Patents

鉄含有アルミノシリケ−トの製造方法

Info

Publication number
JPS6364914A
JPS6364914A JP20685086A JP20685086A JPS6364914A JP S6364914 A JPS6364914 A JP S6364914A JP 20685086 A JP20685086 A JP 20685086A JP 20685086 A JP20685086 A JP 20685086A JP S6364914 A JPS6364914 A JP S6364914A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
iron
aluminosilicate
iron salt
aqueous solution
crystalline aluminosilicate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20685086A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Shimakawa
島川 一
Kenji Nitsuta
健次 仁田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Research Association for Residual Oil Processing
Original Assignee
Research Association for Residual Oil Processing
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Research Association for Residual Oil Processing filed Critical Research Association for Residual Oil Processing
Priority to JP20685086A priority Critical patent/JPS6364914A/ja
Publication of JPS6364914A publication Critical patent/JPS6364914A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Silicates, Zeolites, And Molecular Sieves (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、鉄含有アルミノシリケートの製造方法に関し
、詳しくは、ろ過性に優れ、鉄の担持量が多い鉄含有結
晶質アルミノシリケートを製造することができる鉄含有
アルミノシリケートの製造方法に関する。
〔従来の技術〕
炭化水素の水素化反応、トルエンの転化反応、不均化反
応等に有効な触媒として鉄含有ゼオライトに代表される
鉄含有結晶質アルミノシリケートが提案されている。こ
の鉄含有結晶質アルミノシリケートは、その鉄の少なく
とも一部分がイオン結合以外の形態でアルミノシリケー
トに結合しており、触媒作用に優れていることが知られ
ている。
このような特定の形態の鉄を含有する結晶質アルミノシ
リケートの製造方法として、従来、結晶質アルミノシリ
ケートをpH2以下で鉄塩水溶液で処理する方法(特開
昭58−2214号公報、特開昭58−103588号
公報、特開昭59−121115号公報)が知られてい
る。
しかしながら、上記の方法においては、鉄塩処理工程で
結晶質アルミノシリケートに含有されなかった鉄イオン
が、微細鉄重合コロイドに変化し、ろ過性を非常に悪(
し、製造コストが増大するという欠点があった。また、
低濃度の鉄塩水溶液で処理すると鉄重合コロイドは生成
しないが、アルミノシリケートへの鉄の担持量が充分で
ないという問題点があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、従来の問題点を解消し、ろ過性に優れ、鉄の
担持量が多い結晶質アルミノシリケートを製造すること
ができる鉄含有アルミノシリケートの製造方法を提供す
ることを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、上記従来の鉄を含有する結晶質アルミノ
シリケートの製造方法の欠点を解決すべく鋭意研究を重
ねた結果、調製液スラリーのpHを段階的に調整すると
いう特定の手法を採用することによって前記目的を容易
に達成することができること、また得られた鉄含有アル
ミノシリケートが目的とする有効な触媒になりうろこと
を見い出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、結晶質アルミノシリケートと鉄塩
を含む水溶液スラリーをpH3以上にする第1段工程と
、該鉄塩水溶液スラリーに鉄塩を加えることによりpI
(を下げる第2段工程とを有することを特徴とする鉄含
有アルミノシリケートの製造方法を提供するものである
本発明の方法の原料である結晶質アルミノシリケートは
、その種類等に特に制限はないが、通常5iOt/Ah
(h (モル比)が3.5以上のものが好適であり、ま
た、アルカリ (アルカリ金属、アルカリ土類金rs>
の含量が、Na、Oとして計算して3重量%以下のもの
が好適に用いられる。このようなものとして、きわめて
多種多様なものが知られているが、例えば、ホージャサ
イト、モルデナイト、クリノプチロライト等の天然ゼオ
ライト、X型ゼオライト、Y型ゼオライト、L型ゼオラ
イト、合成モルデナイト、USY型ゼオライト、ZSM
−5型ゼオライト、ZSM−11型ゼオライトなどの一
連のZSM型ゼオライト、高シリカモルデナイトなどの
各種高シリカゼオライト、脱アルミニウム処理ゼオライ
ト等の各種合成ゼオライトおよびこれらの混合物を挙げ
ることができる。これらのものはいずれも使用すること
ができるが、特に空洞または細孔の有効径が大きいもの
、例えば、Y型ゼオライト、X型ゼオライト等が好適に
用いられる。
これらの結晶質アルミノシリケートは、通常行われるよ
うに、アンモニウムイオン、金属イオン等の陽イオン交
換、スチーム処理、酸処理、塩基処理、錯化剤処理など
の前処理を行って用いることもできる。 なお、原料で
ある結晶質アルミノシリケートとして、アルミナに対す
るシリカの比率が3.5未満のもの、あるいはアルカリ
の含量が、Na、0として計算して3重量%を超えるも
のを用いると、シリケート骨格がくずれる場合がある。
次に本発明の方法に用いる鉄塩としては、様々な塩や錯
塩が用いられるが、一般的には塩化第一鉄、塩化第二鉄
、硫酸第一鉄、硫酸第二鉄、硝酸第一鉄、硝酸第二鉄な
どが用いられる。鉄塩は、させでもよい。
本発明の方法においては、第1段階として前記結晶性ア
ルミノシリケートと前記鉄塩を含む水溶液スラリーのp
Hを3以上、好ましくは4〜7、さらに好ましくは5〜
7に設定する。この第1段階のスラリー系のpHの調整
は、使用する鉄塩水溶液の濃度等の選定によって容易に
行うことができる。
鉄塩水溶液の濃度は、特に制限はないが、通常、0.0
1〜1.5モル/1、好ましくは0.05〜1.0モル
/1のものが好適に使用できる。なお、鉄塩水溶液には
その他の溶媒を加えることができる。
また、このp)Iの調整は、もし必要ならば、アンモニ
ア水、鉱酸等のpHIW節剤を併用することによっても
可能である。
この第1段階において前記水溶液スラリーのpHが、3
未満であると目的とするろ過性のよい鉄含有アルミノシ
リケートが得られない。
この第1段階において前記鉄塩水溶液スラリーを得るた
めには、結晶性アルミノシリケートを鉄塩水溶液に加え
、または結晶性アルミノシリケートの水スラリーに鉄塩
を加え、前記pHの範囲になるような状態に静置(浸漬
)するだけでもよいが、攪拌および/または加温を行え
ばより短時間で効果的に目的を達成できる。
この時の温度は、通常O〜100℃、好ましくは20〜
90℃とし、処理時間は、通常0〜5時間、好ましくは
0〜3時間とする。
またこの第1段階において、全体として使用する量の鉄
塩の1〜70%を使用することが好ましい。
本発明の方法においては前記第1段階の処理に次いで第
2段階の処理を行う。すなわち、前記第1段階の処理を
行った鉄塩水溶液スラリーに、さらに鉄塩ykR4を加
えることによってスラリーのpHを下げる。鉄塩はその
まま加えることができるが、溶液として加えることが好
ましい。溶媒は鉄塩を溶かすものであればよいが、水、
アルコール、エーテル、ケトン等が好ましい。そして、
系のpHを、通常、3未満、好ましくは2.5〜0とす
る。
pHを3未満にすることにより、系中の結晶質アルミノ
シリケートの結晶を構成しているアルミニウムが溶出す
るが、pHが3以上であるとアルミニウムを十分に溶出
させることができず、得られる鉄含有アルミノシリケー
ト中の有効な鉄担持量が低くなることがある。なお、p
Hの下限は、使用する結晶質アルミノシリケートあるい
は系中に生成した鉄含有アルミノシリケートの結晶構造
が破壊されない範囲に設定すべきである。
この第2段階のpHの調整は、通常加える鉄塩の添加量
および鉄塩溶液の濃度および添加量の選定によって行わ
れるが、必要に応じて、さらに酸を加えて行うこともで
きる。このような酸として塩酸、過塩素酸、リン酸、硝
酸、硫酸などを用いればよい、しかし、フッ化水素酸の
ように、結晶質シリケートの構造を破壊するようなもの
は好ましくない。
加える鉄塩を溶液として加える場合は溶液の濃度は、特
に制限はないが、通常、0.1〜1.5モル/l、好ま
しくは0.3〜1.0モル/!のものが好適に使用でき
る。
第2段階で加える鉄塩溶液の添加方法としては、特に制
限はな(、一度に添加する方法、分割して段階的に添加
する方法、漸次添加する方法等いずれの方法を用いても
よいが、好ましい方法として漸次添加する方法を挙げる
ことができる。この漸次添加する方法を用いる場合には
、添加時間を、通常0.1〜5時間、好ましくは0.5
〜2時間として行うと好適である。
この添加を行う際のスラリー系の温度は、通常O〜10
0℃、好ましくは20〜90℃とすればよい。なお、上
記添加は、通常スラリー系を攪拌しながら行うのが好ま
しい。
上記のようにして鉄塩を添加し終えたならば、該スラリ
ー系を熟成する方法が、好適に採用される。ただし、こ
の熟成は必ずしも必須ではない。
すなわち、熟成時間は、通常0〜5時間、好ましくは0
〜2時間とする。また、熟成温度は、通常5〜100℃
、好ましくは20〜95℃とすればよい。なお、この熟
成は、常圧または系の自圧あるいは加圧下で行ってもよ
い。
このようにして、鉄塩を用いて行うスラリー系の段階的
なpH調節および熟成によって目的の鉄含有アルミノシ
リケートを含有する生成液スラリーを得ることができる
この生成液スラリーから目的の鉄含有アルミノシリケー
トを分離することによって、その純度を高めることがで
きる。この分離する方法としては、遠心分離法、ろ過な
どの通常の分離方法を用いることができるが、この発明
の方法で得られる鉄含有アルミノシリケートは、従来法
で問題となっていた微細鉄重合コロイドが実質的に副生
じないので、ろ過による分離方法が好適にかつ効率よく
採用できるという利点がある。
このようにしてろ過等によって分離した鉄含有アルミノ
シリケートを、通常、水等により十分に洗浄し、さらに
乾燥した後、必要に応じて焼成(通常300〜800℃
)すれば目的とする鉄含有アルミノシリケートを製造す
ることができる。
このようにして得られた鉄含有アルミノシリケートは、
鉄を含有する結晶質のアルミノシリケートであり、その
鉄の少なくとも1部分がイオン結合以外の形態でアルミ
ノシリケートに結合しているものであり、従来のイオン
交換法で得られる鉄含有ゼオライトとは著しく異なった
結晶構造を有しており、また、従来の鉄塩水溶液処理に
より製造される鉄含有アルミノシリケートとは、たとえ
その結晶構造が同様であったとしても、鉄の担持量が異
なっており、従って著しく異なった触媒作用を示す。
本発明の方法により製造した鉄含有アルミノシリケート
は、そのまま触媒として用いることができ、また触媒の
担体としても用いることができる。
例えば、この鉄含有アルミノシリケートを触媒として、
これに硫化水素の存在下でトルエンを通すと不均化反応
活性が極めて高く、しがも、反応に伴う触媒上への炭素
の析出が著しく少ないという特徴を示す。また、この鉄
含有アルミノシリケートとアルミナから調製した担体に
、ニッケルおよびタングステン等を担持した触媒は、留
出油、石油残渣油等の水素化分解に対して、活性が著し
く高く、反応による触媒上への炭素の析出が少ない等の
長所を有している。
本発明の方法により得られる鉄含有アルミノシリケート
は、各種の有機化合物の転化反応例えば、不均化反応、
接触分解反応、アルキル化反応、異性化反応、水和反応
、脱水反応、オキソ合成反応、低級アルコール合成反応
、高級アルコール合成反応、低級オレフィン合成等の合
成ガス転化反応、脱金属反応、脱硫反応、脱窒製反応、
改質反応、水素化反応、脱水素反応、酸化反応等の触媒
または触媒担体として有用であり、それらの反応に際し
て、炭素析出雪が著しく少なく、それ故、長期に亘って
高活性を維持することができる。また、この鉄含有アル
ミノシリケートは、従来の通常のゼオライト等のアルミ
ノシリケートと比べ、熱安定性が高く、高温度の雰囲気
中でも結晶性がくずれないという長所を有している。
さらに、本発明方法による鉄含有アルミノシリケートは
、触媒や触媒担体としてだけでなく、吸着剤としても有
用であり、従来の吸着剤にない特異な吸着特性を発揮す
る。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明するが、本
発明はこれに限定されるものではない。
(1)  鉄含有アルミノシリケートの製造5i(h/
A1zO* (モル比)が、5.6 、Nano含量0
.4wt%のNH,Y型ゼオライト(結晶質アルミノシ
リケート)をロータリーキルン内に投入し、680℃、
3時間セルフスチーミング処理を行った。
この時の重量減少は約20wt%であった。このスチー
ミングゼオライト(以下、SHYゼオライトという)1
00gに水300mJと濃度0.71モル/lの硝酸第
二鉄水溶液50 m lを加え、ウォーターバス中で7
5℃で15分間加温攪拌した。
この時のpHは、3.5であった。
次に濃度0.71モル/lの硝酸第二鉄水溶液650 
m lを液送ポンプで30分かけて、添加しく最終液(
m!り/ゼオライト(g)比=10)、その後、30分
間熟成した。最終pHは1.4となった。
次に、このスラリーを脱水ろ過し、得られたケーキを5
0℃温水で充分に洗浄し、90℃で乾燥し、鉄含有結晶
性アルミノシリケートを得た。
仕込みの鉄は、はぼ全量ゼオライト上に含有され、鉄重
合コロイドが生成しないので、ろ過性が非常によかった
(2)トルエンの不均化反応 上記(11で得られた鉄含有結晶性アルミノシリケート
を600 kg/cjGの圧力で成形後、32〜65メ
ツシユに粒度調整し、これを触媒として、内径6mのス
テンレス製反応器に5 m l充填し、この反応器にて
下記の条件でトルエンの不均化反応を行った。結果を第
1表に示す。
なお、反応条件は、温度350℃、圧力60kg/cd
G、液時空間速度(LH3U)4h r−’、水素およ
び硫化水素(0,2VO1%)の供給速度20 Q m
 l 7分であった。
実施例2〜4、比較例1〜2 第1表に示す条件としたこと以外は、実施例1と同様の
操作を行って鉄含有結晶性アルミノシリケートを製造し
、これを触媒として用いて、トルエン不均化反応を行っ
た。結果を第1表に示す。
比較例3 実施例1のゼオライトとしてSHYゼオライトを10%
HNOsで90℃で処理し、5tO1/Alz03比を
12.6に高めたものを原料とし、10%N■、OHと
鉄塩溶液を同時に添加しながら、pHを6.5〜7゜0
に保って行った以外は第1表の条件で実施例1と同様の
操作を行った。結果を第1表に示す。
(以下余白) 〔発明の効果〕 この発明によると、ろ過性に優れ、鉄担持量が多く、触
媒活性、触媒寿命等の触媒特性に優れた効果を発揮する
結晶質の鉄含有アルミノシリケートを容易にかつ安定に
製造することができる新規の鉄含有アルミノシリケート
の製造方法を提供することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、結晶質アルミノシリケートと鉄塩を含む水溶液スラ
    リーをpH3以上にする第1段工程と、該鉄塩水溶液ス
    ラリーに鉄塩を加えることによりpHを下げる第2段工
    程とを有することを特徴とする鉄含有アルミノシリケー
    トの製造方法。
JP20685086A 1986-09-04 1986-09-04 鉄含有アルミノシリケ−トの製造方法 Pending JPS6364914A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20685086A JPS6364914A (ja) 1986-09-04 1986-09-04 鉄含有アルミノシリケ−トの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20685086A JPS6364914A (ja) 1986-09-04 1986-09-04 鉄含有アルミノシリケ−トの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6364914A true JPS6364914A (ja) 1988-03-23

Family

ID=16530083

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20685086A Pending JPS6364914A (ja) 1986-09-04 1986-09-04 鉄含有アルミノシリケ−トの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6364914A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006069853A (ja) * 2004-09-02 2006-03-16 Maeda Corp ゼオライトの製造方法およびゼオライト
CN108217681A (zh) * 2018-01-19 2018-06-29 山东齐鲁华信高科有限公司 一种高铁含量的Fe-ZSM-5分子筛的制备方法
CN114853161A (zh) * 2022-03-28 2022-08-05 南京大学 一种微生物厌氧消化过程中的物质回收方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006069853A (ja) * 2004-09-02 2006-03-16 Maeda Corp ゼオライトの製造方法およびゼオライト
JP4639064B2 (ja) * 2004-09-02 2011-02-23 前田建設工業株式会社 ゼオライトの製造方法
CN108217681A (zh) * 2018-01-19 2018-06-29 山东齐鲁华信高科有限公司 一种高铁含量的Fe-ZSM-5分子筛的制备方法
CN114853161A (zh) * 2022-03-28 2022-08-05 南京大学 一种微生物厌氧消化过程中的物质回收方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3950496A (en) Synthetic zeolite ZSM-18
EP0231860B1 (en) New zeolite ssz-25
US4093560A (en) Ultra high silicon-content zeolites and preparation thereof
US4333859A (en) High silica faujasite polymorph - CSZ-3 and method of synthesizing
US4357265A (en) Catalytic cracking catalyst
EP0024930B1 (en) A method of preparing active ion-exchanged zeolite catalysts
JPS6092221A (ja) メタノールのオレフインへの変換方法
US5185138A (en) Transistion-metal-aluminosilicate hydrocarbon conversion catalysts having an L type structure, ECR-22-D
JPS61278590A (ja) 接触クラツキング方法
US3650990A (en) Catalyst and method for preparing same
US4462971A (en) Preparation of crystalline metal silicate and borosilicate compositions
EP0231018A2 (en) New zeolite SSZ-23
US3423332A (en) Hydrothermal activation of a silicaalumina cracking catalyst at a high ph
EP0152485B1 (en) Binder-free zeolite catalyst, process for its preparation, and catalytic reaction using same
JPS61151019A (ja) ゼオライトlの製造および触媒作用に於けるその使用
JP2002509477A (ja) アルキル化触媒およびその応用
JP4247504B2 (ja) 脱アルミニウムゼオライトim−5
JPH064485B2 (ja) 複合した結晶質珪酸アルミニウムの製造方法
JPS6364914A (ja) 鉄含有アルミノシリケ−トの製造方法
CA1192891A (en) Synthetic crystalline metal silicate and borosilicate compositions and preparation thereof
US4670474A (en) Synthetic crystalline metallosilicate compositions, the preparation thereof and their use in the conversion of synthesis gas to low molecular weight hydrocarbons
JP2005510445A (ja) 多孔質結晶性物質(itq−21)およびフッ化物イオンの不存在下でのその製法
EP0070657A1 (en) Transition element-containing crystalline aluminosilicate composition
US3553102A (en) Hydrocracking catalyst and method of preparation
JPS60238150A (ja) ニツケル含有結晶質アルミノシリケ−トの製造方法