JPS6364397B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6364397B2 JPS6364397B2 JP57030114A JP3011482A JPS6364397B2 JP S6364397 B2 JPS6364397 B2 JP S6364397B2 JP 57030114 A JP57030114 A JP 57030114A JP 3011482 A JP3011482 A JP 3011482A JP S6364397 B2 JPS6364397 B2 JP S6364397B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side plate
- support member
- shaft
- support
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は巻胴を囲繞する鋼板製枠体の側板
に、荷役用ワイヤロープの端末を吊持する軸に支
持する支持部材を溶接したホイストの改良に関す
るものである。
に、荷役用ワイヤロープの端末を吊持する軸に支
持する支持部材を溶接したホイストの改良に関す
るものである。
従来のこの種のものを第1図及び第2図に従つ
て説明する。
て説明する。
図において1は電動機(図示せず)に回転駆動
される巻胴、2は巻胴1を囲繞する鋼板製枠体
で、2A,2B,2Cは側板である。3は後述す
る軸を支持する支持板からなる支持部材で、外側
面が側板2Aの内側面と当接すると共に、該当接
部の周囲が側板2Aにすみ肉溶接された基板3A
と、該基板3Aの両端に基板3Aと直角に設けら
れた一対の平行板3B,3Cとが一体でコ字状を
なすもので、平行板3Bには水平な貫通孔3Ba
が、また平行板3Cには貫通孔3Baと同心をな
す貫通孔3Caが夫々形成され、しかも下端面が
側板2Aの下端面と同一高さとなるように構成さ
れてなるものである。4は一端が貫通孔3Caに
嵌入し水平をなすように支持板3に支持された
軸、5は上部が軸4に遊嵌し、下端で後述するワ
イヤロープの端末を、該端末に固着された端末金
具6を介し支持する筒状支持部材、7は荷役用ワ
イヤロープで、一端が巻胴1に係合し、他端が支
持部材5に吊持され、巻胴1に巻き取られたり、
巻き戻されたりすると共に、フツクブロツク8を
吊持するものである。なお、第2図は第1図の
−線における断面を矢印方向に見た図である。
される巻胴、2は巻胴1を囲繞する鋼板製枠体
で、2A,2B,2Cは側板である。3は後述す
る軸を支持する支持板からなる支持部材で、外側
面が側板2Aの内側面と当接すると共に、該当接
部の周囲が側板2Aにすみ肉溶接された基板3A
と、該基板3Aの両端に基板3Aと直角に設けら
れた一対の平行板3B,3Cとが一体でコ字状を
なすもので、平行板3Bには水平な貫通孔3Ba
が、また平行板3Cには貫通孔3Baと同心をな
す貫通孔3Caが夫々形成され、しかも下端面が
側板2Aの下端面と同一高さとなるように構成さ
れてなるものである。4は一端が貫通孔3Caに
嵌入し水平をなすように支持板3に支持された
軸、5は上部が軸4に遊嵌し、下端で後述するワ
イヤロープの端末を、該端末に固着された端末金
具6を介し支持する筒状支持部材、7は荷役用ワ
イヤロープで、一端が巻胴1に係合し、他端が支
持部材5に吊持され、巻胴1に巻き取られたり、
巻き戻されたりすると共に、フツクブロツク8を
吊持するものである。なお、第2図は第1図の
−線における断面を矢印方向に見た図である。
このように構成されたものにおいては、巻胴1
の正転、逆転によつてフツクブロツク8が上下動
するので荷役作業を行なうことができる。また、
荷役作業時にワイヤロープ7に作用する荷重は、
該ワイヤロープ7の一端側が巻胴1に作用し、他
端側が端末金具6→支持部材5→軸4→支持部材
3→側板2Aに作用する。
の正転、逆転によつてフツクブロツク8が上下動
するので荷役作業を行なうことができる。また、
荷役作業時にワイヤロープ7に作用する荷重は、
該ワイヤロープ7の一端側が巻胴1に作用し、他
端側が端末金具6→支持部材5→軸4→支持部材
3→側板2Aに作用する。
上記のような従来のホイストでは、支持部材3
は基板3Aの外側面が側板2Aの内側面に当接し
た状態で溶接されるので、荷役作業時に側板2A
に第4図のように荷重Fと距離Lに基づく曲げモ
ーメントが作用し、側板2Aにおける例えば第5
図中Aの範囲に第4図中破線で示すような変形が
発生することになる。このため、側板2Aの板厚
を大にして強度を上げなければならず、重量が大
で且つ高価なホイストとなる問題点があるばかり
でなく、支持部材3が側板2Aの内側に位置され
るため、支持部材3の溶接作業も面倒となる問題
点があつた。
は基板3Aの外側面が側板2Aの内側面に当接し
た状態で溶接されるので、荷役作業時に側板2A
に第4図のように荷重Fと距離Lに基づく曲げモ
ーメントが作用し、側板2Aにおける例えば第5
図中Aの範囲に第4図中破線で示すような変形が
発生することになる。このため、側板2Aの板厚
を大にして強度を上げなければならず、重量が大
で且つ高価なホイストとなる問題点があるばかり
でなく、支持部材3が側板2Aの内側に位置され
るため、支持部材3の溶接作業も面倒となる問題
点があつた。
この発明は以上のような従来の問題点を解決す
るためになされたもので、側板の薄肉化が図ら
れ、装置の軽量化やコスト低減を実現でき、溶接
作業も容易となるホイストを得ることを目的とす
る。
るためになされたもので、側板の薄肉化が図ら
れ、装置の軽量化やコスト低減を実現でき、溶接
作業も容易となるホイストを得ることを目的とす
る。
この発明に係るホイストは、巻胴の周方向を囲
繞する鋼板製枠体の側板に、荷役用ワイヤロープ
の端末を吊持する軸を支持する支持部材を溶接し
たものにおいて、上記支持部材は、上記側板の周
方向下端面に突き合されて溶接される基板と、こ
の基板に設けられて下方へ延在し、互い軸方向に
離間した一対の支持板とで構成し、上記支持板に
おける上記側板の上記周方向下端面の垂直方向位
置には上記軸を支持したものである。
繞する鋼板製枠体の側板に、荷役用ワイヤロープ
の端末を吊持する軸を支持する支持部材を溶接し
たものにおいて、上記支持部材は、上記側板の周
方向下端面に突き合されて溶接される基板と、こ
の基板に設けられて下方へ延在し、互い軸方向に
離間した一対の支持板とで構成し、上記支持板に
おける上記側板の上記周方向下端面の垂直方向位
置には上記軸を支持したものである。
この発明においては、側板の周方向下端面にお
ける、基板と突き合される位置の垂直方向が、軸
に加わる荷重方向と一致し、支持部材と側板との
間には曲げモーメントが発生しなくなり、側板に
は下方への引張り荷重だけが加わるだけとなり、
側板の変形を防止でき、側板の薄肉化が図られ、
軽量化やコスト低減を実現できる。
ける、基板と突き合される位置の垂直方向が、軸
に加わる荷重方向と一致し、支持部材と側板との
間には曲げモーメントが発生しなくなり、側板に
は下方への引張り荷重だけが加わるだけとなり、
側板の変形を防止でき、側板の薄肉化が図られ、
軽量化やコスト低減を実現できる。
以下、第3図に従つてこの発明の一実施例につ
いて説明する。図において、9は軸4を支持する
コ字状支持板からなる支持部材で、上面が側板2
Aの周方向下端面に突き合されて溶接された基板
9Aと、該基板9Aの両端から互いに垂下し、互
に軸方向に離間する一対の支持板9B,9Bとが
一体をなすと共に、支持板9Bにおける上記側板
の上記周方向下端面の垂直方向位置には軸4の一
端が他端が対応嵌入する一対の孔9Ba,9Baが
夫々形成されてなるものである。10は側板2A
と基板9Aとの溶接部である。なお、その他の構
成については第1図と同じにつき説明を省略す
る。
いて説明する。図において、9は軸4を支持する
コ字状支持板からなる支持部材で、上面が側板2
Aの周方向下端面に突き合されて溶接された基板
9Aと、該基板9Aの両端から互いに垂下し、互
に軸方向に離間する一対の支持板9B,9Bとが
一体をなすと共に、支持板9Bにおける上記側板
の上記周方向下端面の垂直方向位置には軸4の一
端が他端が対応嵌入する一対の孔9Ba,9Baが
夫々形成されてなるものである。10は側板2A
と基板9Aとの溶接部である。なお、その他の構
成については第1図と同じにつき説明を省略す
る。
このように構成されたものにおいては、動作は
従来と同様であるので説明を省略するが、支持部
材9を側板2Aの下端に溶接固定したので、ワイ
ヤロープ7や支持部材9等を介して側板2Aに作
用する荷重は、ほとんど引張荷重となる。なお、
支持部材9は互いに別体の一体の支持板でもよ
く、上記実施例のコ字状のものに限定されるもの
ではない。
従来と同様であるので説明を省略するが、支持部
材9を側板2Aの下端に溶接固定したので、ワイ
ヤロープ7や支持部材9等を介して側板2Aに作
用する荷重は、ほとんど引張荷重となる。なお、
支持部材9は互いに別体の一体の支持板でもよ
く、上記実施例のコ字状のものに限定されるもの
ではない。
なお、支持部材9と側板2Aとの溶接部10は
外部に露出しているので両者の溶接作業は容易に
実施できる。
外部に露出しているので両者の溶接作業は容易に
実施できる。
以上のようにこの発明は、巻胴の周方向を囲繞
する鋼板製枠体の側板に、荷役用ワイヤロープの
端末を吊持する軸を支持する支持部材を溶接した
ものにおいて、上記支持部材は、上記側板の周方
向下端面に突き合されて溶接される基板と、この
基板に設けられて下方へ延在し、互に軸方向に離
間した一対の支持板とで構成し、上記支持板にお
ける上記側板の上記周方向下端面の垂直方向位置
にて上記軸を支持したので、側板の周方向下端面
における基板と突き合される位置の垂直方向が、
軸に加わる荷重方向と一致し、支持部材と側板と
の間に発生しようとする曲げモーメントを抑制で
き、側板には下方への引張り荷重だけが加わるだ
けとなり、側板の変形を防止でき、側板の薄肉化
が図られ、装置の軽量化やコスト低減を実現でき
る効果がある。また更に、基板を側板に溶接する
場合、基板が外部に大きく露出することになり、
溶接作業も極めて容易となる効果がある。
する鋼板製枠体の側板に、荷役用ワイヤロープの
端末を吊持する軸を支持する支持部材を溶接した
ものにおいて、上記支持部材は、上記側板の周方
向下端面に突き合されて溶接される基板と、この
基板に設けられて下方へ延在し、互に軸方向に離
間した一対の支持板とで構成し、上記支持板にお
ける上記側板の上記周方向下端面の垂直方向位置
にて上記軸を支持したので、側板の周方向下端面
における基板と突き合される位置の垂直方向が、
軸に加わる荷重方向と一致し、支持部材と側板と
の間に発生しようとする曲げモーメントを抑制で
き、側板には下方への引張り荷重だけが加わるだ
けとなり、側板の変形を防止でき、側板の薄肉化
が図られ、装置の軽量化やコスト低減を実現でき
る効果がある。また更に、基板を側板に溶接する
場合、基板が外部に大きく露出することになり、
溶接作業も極めて容易となる効果がある。
第1図、および第2図は従来のホイストを示す
もので、第1図は全体構成図、第2図は第1図の
−線における断面を矢印方向に見た図、第3
図はこの発明の一実施例の要部断面図、第4図は
従来装置の要部拡大側面図、第5図はその平面図
である。図において2は枠体、2Aは側板、4は
軸、7はワイヤロープ、9は支持部材、10は溶
接部である。なお、図中同一符号は同一、又は相
当部分を示す。
もので、第1図は全体構成図、第2図は第1図の
−線における断面を矢印方向に見た図、第3
図はこの発明の一実施例の要部断面図、第4図は
従来装置の要部拡大側面図、第5図はその平面図
である。図において2は枠体、2Aは側板、4は
軸、7はワイヤロープ、9は支持部材、10は溶
接部である。なお、図中同一符号は同一、又は相
当部分を示す。
Claims (1)
- 1 巻胴の周方向を囲繞する鋼板製枠体の側板
に、荷役用ワイヤロープの端末を吊持する軸を支
持する支持部材を溶接したものにおいて、上記支
持部材は、上記側板の周方向下端面に突き合され
て溶接される基板とこの基板に設けられて下方へ
延在し、互に軸方向に離間した一対の支持板とで
構成し、上記支持板における上記側板の上記周方
向下端面の垂直方向位置にて上記軸を支持したこ
とを特徴とするホイスト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3011482A JPS58148192A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | ホイスト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3011482A JPS58148192A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | ホイスト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58148192A JPS58148192A (ja) | 1983-09-03 |
| JPS6364397B2 true JPS6364397B2 (ja) | 1988-12-12 |
Family
ID=12294750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3011482A Granted JPS58148192A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | ホイスト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58148192A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55111395A (en) * | 1979-02-20 | 1980-08-27 | Mitsubishi Electric Corp | Electric hoist |
-
1982
- 1982-02-24 JP JP3011482A patent/JPS58148192A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58148192A (ja) | 1983-09-03 |
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