JPS58148192A - ホイスト - Google Patents
ホイストInfo
- Publication number
- JPS58148192A JPS58148192A JP3011482A JP3011482A JPS58148192A JP S58148192 A JPS58148192 A JP S58148192A JP 3011482 A JP3011482 A JP 3011482A JP 3011482 A JP3011482 A JP 3011482A JP S58148192 A JPS58148192 A JP S58148192A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support member
- side plate
- wire rope
- welded
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明Fi巻胴を囲繞する鋼板製枠体の側板に、何役
用ワイヤロープの端末を吊持する軸を支持する支持部材
を溶接したホイストの改良に関するものである。
用ワイヤロープの端末を吊持する軸を支持する支持部材
を溶接したホイストの改良に関するものである。
従来のこの種のものをオl図及びオ2図に従って説明す
る。
る。
図にかいてlは電動機《図示せず)に回転駆動される青
銅、2け巻胴1を囲繞する鋼板製枠体で、邸▲、11%
SCFi側板である。8は後述する軸を支持する支持
板からなる支持部材で、外側面ガ側板2にの内′側面と
当接すると共に、該当接部の周゛囲が側板2Aにすみ゛
肉溶接された基板8Aと、該基板8▲の両端に基板8A
と直角に設けられた一対の平行板8B,8Cとが一体で
コ字状をなすもので、平行板8Bには水平な貫通孔3B
aが、また平行板80には貫通孔8Baと同心をなすに
通孔8Caが夫々形成さn,し力1も下端面が側板2A
の下端面と同一高さとなるように構成されてなるもので
ある。4は一端が貫通孔8Baに、他端が貫通孔80a
に嵌入し水平をなすよう支持板8に支持された軸、5#
−i上部が軸4に遊嵌し、下端で後述するワイヤロープ
の端末を、該端末に固着された端末金具・6)を介し支
持する筒状支持部材、(7)け萌役用ワイヤローメで、
一端が巻胴1に係合し、他端が支持部材bに吊持され、
巻胴IK巻き収られたり、巻き戻されたりすると共に、
フックブロック{8)を吊持するものである。なお、オ
3図はオl図のn−n線・における1″@lfiを矢印
方向に見た図である。
銅、2け巻胴1を囲繞する鋼板製枠体で、邸▲、11%
SCFi側板である。8は後述する軸を支持する支持
板からなる支持部材で、外側面ガ側板2にの内′側面と
当接すると共に、該当接部の周゛囲が側板2Aにすみ゛
肉溶接された基板8Aと、該基板8▲の両端に基板8A
と直角に設けられた一対の平行板8B,8Cとが一体で
コ字状をなすもので、平行板8Bには水平な貫通孔3B
aが、また平行板80には貫通孔8Baと同心をなすに
通孔8Caが夫々形成さn,し力1も下端面が側板2A
の下端面と同一高さとなるように構成されてなるもので
ある。4は一端が貫通孔8Baに、他端が貫通孔80a
に嵌入し水平をなすよう支持板8に支持された軸、5#
−i上部が軸4に遊嵌し、下端で後述するワイヤロープ
の端末を、該端末に固着された端末金具・6)を介し支
持する筒状支持部材、(7)け萌役用ワイヤローメで、
一端が巻胴1に係合し、他端が支持部材bに吊持され、
巻胴IK巻き収られたり、巻き戻されたりすると共に、
フックブロック{8)を吊持するものである。なお、オ
3図はオl図のn−n線・における1″@lfiを矢印
方向に見た図である。
このように構ゴされたものにおいてけ、巻胴lの正転、
−逆転によってフックブロック(8)が上、下切するの
で荷役作業を行なうことができる。
−逆転によってフックブロック(8)が上、下切するの
で荷役作業を行なうことができる。
また、荷役作業時にワイヤロープ(7)に作用するm重
は、該ワイヤロープ(7)の一端1側が巻胴lに作用し
、他端側か端末金具(6)−支持部材(61−軸番=支
持部材3−側板8ムに作用する。ところ25収支持部材
8が基板8ムの外側面が側板(IA)の内1側面に当接
した状態で溶接されるので、荷役作業時に側板(1ム)
に曲げモーメントが作用し、従って強度上側板(Sム)
の板厚を大にしなければならず、重量が大で高価なホイ
ストとなる欠点を有していた。
は、該ワイヤロープ(7)の一端1側が巻胴lに作用し
、他端側か端末金具(6)−支持部材(61−軸番=支
持部材3−側板8ムに作用する。ところ25収支持部材
8が基板8ムの外側面が側板(IA)の内1側面に当接
した状態で溶接されるので、荷役作業時に側板(1ム)
に曲げモーメントが作用し、従って強度上側板(Sム)
の板厚を大にしなければならず、重量が大で高価なホイ
ストとなる欠点を有していた。
この発明は以上のような従来の実情に鑑みてなされたも
ので、@胴を囲繞する喝破製枠体の側板に、荷役用ワイ
ヤロープの端末を吊持する細を支持する支持部材を溶接
したホイストを軽量、且つ安価に提供することを目的と
してなされたもので、以下、第8図に従ってこの発明の
一実施例について説明する。図においてfill ti
t軸(4)を支持するコ字状支持板からなる支持部材で
、上面が(ill板(mA)の下端に溶接された基板(
9A)と、該基板19A)の両端から互いに垂下する一
対の支持板(9B) 、 (9B)とが一体をなすと共
に、支持板(9B)にけ軸(4)の一端と他端が対応嵌
入する一対の孔(9Ba)、(・Ba)が夫々形成され
てなるものである。なお、その他の構成については第1
図と同じにつき説明を省略する。
ので、@胴を囲繞する喝破製枠体の側板に、荷役用ワイ
ヤロープの端末を吊持する細を支持する支持部材を溶接
したホイストを軽量、且つ安価に提供することを目的と
してなされたもので、以下、第8図に従ってこの発明の
一実施例について説明する。図においてfill ti
t軸(4)を支持するコ字状支持板からなる支持部材で
、上面が(ill板(mA)の下端に溶接された基板(
9A)と、該基板19A)の両端から互いに垂下する一
対の支持板(9B) 、 (9B)とが一体をなすと共
に、支持板(9B)にけ軸(4)の一端と他端が対応嵌
入する一対の孔(9Ba)、(・Ba)が夫々形成され
てなるものである。なお、その他の構成については第1
図と同じにつき説明を省略する。
このように構成されたものにおいては、前作は従来と同
様であるので説明を省略するが、支持部材(9)を側板
(2A3の下端に溶接一定したので、ワイヤロープ(7
)や支持部材(9)等を介して側板(ilA)に作用す
る何重は、はとんど引張荷重となる。なお、支持部材(
9)は互いに別体の一対の支持板で(よく、上記実施例
のコ宇状のものに限定されるものではない。
様であるので説明を省略するが、支持部材(9)を側板
(2A3の下端に溶接一定したので、ワイヤロープ(7
)や支持部材(9)等を介して側板(ilA)に作用す
る何重は、はとんど引張荷重となる。なお、支持部材(
9)は互いに別体の一対の支持板で(よく、上記実施例
のコ宇状のものに限定されるものではない。
この発明は以上のように、荷役用ワイヤロープの端末を
吊持する軸を支持する支持部材を、枠体の側板の下端に
溶接固定したので、上記支持部材を介し上記側板に作用
する向重けほと人ど引張荷重となり、従って、従来に比
し、上記側板、即ち鋼板製9枠体の薄1肉化による重量
軽減やコスト低減ができる等の優れた効果゛がある。
吊持する軸を支持する支持部材を、枠体の側板の下端に
溶接固定したので、上記支持部材を介し上記側板に作用
する向重けほと人ど引張荷重となり、従って、従来に比
し、上記側板、即ち鋼板製9枠体の薄1肉化による重量
軽減やコスト低減ができる等の優れた効果゛がある。
第1図、および第3図は従来のホイストを示すもので、
第1図は全体S成因、オ雪図は第1図のn−n線におけ
る断面を矢印方向に見た図、第8図はこの発明の一実施
例の要部断面図である。図においてill l’j枠体
、(邸ム)は側板、(4)は帽、(1)けワイヤロープ
%(9)は支持部材である。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第1図 第2図 第3図
第1図は全体S成因、オ雪図は第1図のn−n線におけ
る断面を矢印方向に見た図、第8図はこの発明の一実施
例の要部断面図である。図においてill l’j枠体
、(邸ム)は側板、(4)は帽、(1)けワイヤロープ
%(9)は支持部材である。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 巻胴を囲繞する鋼板製″枠体の側板に、荷役用ワイヤロ
ープの端末を吊持する軸を支持する支持部材を溶接した
ものにおいて、上記支持部材を上記側板の下端に溶接し
たことを特徴とする、ホイスト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3011482A JPS58148192A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | ホイスト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3011482A JPS58148192A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | ホイスト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58148192A true JPS58148192A (ja) | 1983-09-03 |
JPS6364397B2 JPS6364397B2 (ja) | 1988-12-12 |
Family
ID=12294750
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3011482A Granted JPS58148192A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | ホイスト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58148192A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0415198Y2 (ja) * | 1986-12-08 | 1992-04-06 | ||
JPH0411671Y2 (ja) * | 1986-12-16 | 1992-03-23 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55111395A (en) * | 1979-02-20 | 1980-08-27 | Mitsubishi Electric Corp | Electric hoist |
-
1982
- 1982-02-24 JP JP3011482A patent/JPS58148192A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55111395A (en) * | 1979-02-20 | 1980-08-27 | Mitsubishi Electric Corp | Electric hoist |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6364397B2 (ja) | 1988-12-12 |
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