JPS6363574B2 - - Google Patents
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- JPS6363574B2 JPS6363574B2 JP57182983A JP18298382A JPS6363574B2 JP S6363574 B2 JPS6363574 B2 JP S6363574B2 JP 57182983 A JP57182983 A JP 57182983A JP 18298382 A JP18298382 A JP 18298382A JP S6363574 B2 JPS6363574 B2 JP S6363574B2
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Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は延伸性に富み高強度を有し、柔軟性、
耐縦割性、耐クリープ性等に優れた自動結束テー
プ、フラツトヤーン等に好適な延伸テープが得ら
れるポリエチレン系樹脂組成物に関するものであ
る。 従来の延伸テープは密度0.940g/cm3以上の謂
ゆる高密度ポリエチレンが使用され、それらを溶
融押出し後に110℃〜12℃の温度で4〜8倍延伸
して製造されたものである。この従来テープにお
いては、優れた強度は有するが、柔軟性や耐縦割
性が不良のために組織後や結束後の強度低下が大
きかつたり、自動結束性が劣り、また、クリープ
性が大きいために結束力が保持されずに時間経過
と共に緩んくるのが実状である。 そこで、柔軟性を改良するために、延伸倍率を
減じると耐クリープ性が低下し、テープ厚さを薄
くすると耐縦割性が低下する。逆に耐クリープ性
を改良しようとすると柔軟性や耐縦割性が低下
し、耐縦割性を改良しようとすると柔軟性や耐ク
リープ性が低下するなど、必要物性のバランスを
とるのが困難であり、やむなくいづれの物性も不
十分な状態でバランスさせている。 本発明は上記物性の実状を解決すべく種々検討
した結果、特に柔軟性、耐縦割性に且つまた耐ク
リープ性に優れ、諸物性のバランスした延伸テー
プを製造できる樹脂組成物を見出したものであ
り、本発明の要旨は、密度0.940g/cm3以上、メ
ルトインデツクス(以下、MIと称する)0.1〜10
g/10minのポリエチレン(以下、樹脂Aと称す
る)30〜95重量部及び密度0.935g/cm3以下、
(MI)0.2〜10g/10minの短鎖分岐を有する直鎖
状ポリエチレン(以下樹脂Bと称する)5〜70重
量部からなり、MIが0.2〜2g/10minであるこ
とを特徴とする延伸テープ用樹脂組成物である。 本発明における樹脂Aは、クロム酸化物及び担
体からなる触媒、遷移金属化合物及び有機金属化
合物からなる触媒などを用いて、エチレンの単独
重合、エチレンとプロピレン、ブテン−1などの
α−オレフインとの共重合によつて得られ、密度
が0.940g/cm3未満では延伸性が劣り、(MI)が
10g/10minを越えると高い強度が得られなくな
り、0.1g/10min未満では柔軟性が得られず且
つフイルム成形性や延伸性が低下する。 また樹脂Bは、遷移金属化合物及び有機金属化
合物からなる触媒を用いて、エチレンとプロピレ
ン、ブテン−1、ヘキセン−1などのα−オレフ
インとの共重合によつて得られ、分岐の炭素数は
10以下が好ましく従来の高圧法ポリエチレンのよ
うに分岐が長鎖であると延伸性、耐クリープ性が
劣る。また密度が0.935g/cm3を越えるとテープ
の耐縦割性が急激に低下し、柔軟性、耐クリープ
性も劣る。一方密度0.900未満では延伸性が急激
に低下し、高い強度が得られなくなる。さらに
MFRが10g/10minを越えると高い強度が得ら
れず、耐縦割性も不十分となり、(MI)が0.2
g/10min未満ではフイルム成形性や延伸性が劣
る。 一方、樹脂Aと樹脂Bの混合重量比は30〜95/
5〜70好ましくは50〜90/10〜50であり、この範
囲から外れて樹脂Aが多い即ち樹脂Bが少ないと
柔軟性、耐縦割性が劣り、樹脂Bが多い即ち樹脂
Aが少ないと延伸性、強度、耐クリープ性が不足
する。また該組成物の(MI)は0.2〜2g/
10minとする必要がある。(MI0.2g/10min未満
ではフイルム成形性が不良となり良質な原反フイ
ルムが得られず、また延伸性が極端に低下して高
い強度が得られない。また(MI)が2g/
10minを越えると高い強度が得られず、耐縦割性
も不十分となる。 また、樹脂A、B共にハイロードメルトインデ
ツクス/メルトインデツクス15〜40が好ましい。
即ち、15未満では良質な原反フイルムが得られ
ず、40を越えると延伸性や強度が不十分となる。
なお、ハイロードメルトフローレイト(以下、
MIと称する)とはJIS K6760において荷重21.6Kg
の場合を意味する。 なお、本発明の樹脂組成物を用いたテープ成形
は従来から一般に使用されている押出機を用いて
行なう事が出来る。使用されるダイスはT型ダイ
ス、サーキユラーダイス等一般に使用されている
もので良く、冷却法も水冷、空冷、チルロール接
触等いづれでもよい。さらに延伸はオーブン、ロ
ール、湿式、熱板等いづれの延伸法も利用出来
る。 以下に実施例、比較例を挙げて更に詳説する。 実施例 1〜6、比較例 1〜5 第1表に示す物性を有する、ポリエチレン(樹
脂A)とエチレンとブテン−1との共重合体であ
り短鎖分岐を有する直鎖状ポリエチレン(樹脂
B)、又は前記ポリエチレン(樹脂A)と長鎖分
岐を有するポリエチレン(樹脂C)とからなり第
1表に示す重量比率及びMIを有する組成物の
各々について、インフレーシヨン法で45μ厚のフ
イルムを成形し、スリツト後に延伸してテープを
得た。これらのテープの延伸倍率7倍(最高で7
倍未満なら測定せず)における諸物性の測定結果
も第1表に示す。 なお押出条件及び延伸条件は次のとおりであ
る。 押出機 40mmφ、スパイラルダイス100mmφ、
リツプギヤツプ0.7mm 押出温度(℃) C1=180、C2=230、C3=240
℃、AD=200、D=200 延伸 熱板延伸、延伸速度100m/min テープ 7mm巾、1000デニール 又物性測定条件は次のとおりである。 * HLMI/MI密度 JIS K6760 * 直線強度及び伸度 JIS L1073チヤツク間隔
300mm 引取速度 300mm/min 温度 20℃ * 柔軟性指数 JIS L1073 2%モジユラス/引張強度 * 耐縦割指数 0.1g/d荷重下でのテープ縦
割数。 * 耐クリープ性 1.0g/d荷重下(20℃) (A) 24時間後の伸長率 (B) 100時間後の伸長率 本発明の組成物によれば延伸性、諸物性に優れ
た結果を示すが、比較例1のように樹脂Aのみで
は柔軟指数、耐縦割指数、耐クリープ性が劣り、
比較例2のように樹脂Bの代りに樹脂Cを用いる
と延伸性、耐縦割指数、耐クリープ性が劣り、比
較例3のように樹脂BのMIが低すぎると延伸性
が劣り、比較例4のように樹脂Bの密度が高すぎ
ると柔軟指数、耐縦割指数、耐クリープ性が劣
り、比較例5のように樹脂Bが多すぎると延伸性
が劣る。 【表】
耐縦割性、耐クリープ性等に優れた自動結束テー
プ、フラツトヤーン等に好適な延伸テープが得ら
れるポリエチレン系樹脂組成物に関するものであ
る。 従来の延伸テープは密度0.940g/cm3以上の謂
ゆる高密度ポリエチレンが使用され、それらを溶
融押出し後に110℃〜12℃の温度で4〜8倍延伸
して製造されたものである。この従来テープにお
いては、優れた強度は有するが、柔軟性や耐縦割
性が不良のために組織後や結束後の強度低下が大
きかつたり、自動結束性が劣り、また、クリープ
性が大きいために結束力が保持されずに時間経過
と共に緩んくるのが実状である。 そこで、柔軟性を改良するために、延伸倍率を
減じると耐クリープ性が低下し、テープ厚さを薄
くすると耐縦割性が低下する。逆に耐クリープ性
を改良しようとすると柔軟性や耐縦割性が低下
し、耐縦割性を改良しようとすると柔軟性や耐ク
リープ性が低下するなど、必要物性のバランスを
とるのが困難であり、やむなくいづれの物性も不
十分な状態でバランスさせている。 本発明は上記物性の実状を解決すべく種々検討
した結果、特に柔軟性、耐縦割性に且つまた耐ク
リープ性に優れ、諸物性のバランスした延伸テー
プを製造できる樹脂組成物を見出したものであ
り、本発明の要旨は、密度0.940g/cm3以上、メ
ルトインデツクス(以下、MIと称する)0.1〜10
g/10minのポリエチレン(以下、樹脂Aと称す
る)30〜95重量部及び密度0.935g/cm3以下、
(MI)0.2〜10g/10minの短鎖分岐を有する直鎖
状ポリエチレン(以下樹脂Bと称する)5〜70重
量部からなり、MIが0.2〜2g/10minであるこ
とを特徴とする延伸テープ用樹脂組成物である。 本発明における樹脂Aは、クロム酸化物及び担
体からなる触媒、遷移金属化合物及び有機金属化
合物からなる触媒などを用いて、エチレンの単独
重合、エチレンとプロピレン、ブテン−1などの
α−オレフインとの共重合によつて得られ、密度
が0.940g/cm3未満では延伸性が劣り、(MI)が
10g/10minを越えると高い強度が得られなくな
り、0.1g/10min未満では柔軟性が得られず且
つフイルム成形性や延伸性が低下する。 また樹脂Bは、遷移金属化合物及び有機金属化
合物からなる触媒を用いて、エチレンとプロピレ
ン、ブテン−1、ヘキセン−1などのα−オレフ
インとの共重合によつて得られ、分岐の炭素数は
10以下が好ましく従来の高圧法ポリエチレンのよ
うに分岐が長鎖であると延伸性、耐クリープ性が
劣る。また密度が0.935g/cm3を越えるとテープ
の耐縦割性が急激に低下し、柔軟性、耐クリープ
性も劣る。一方密度0.900未満では延伸性が急激
に低下し、高い強度が得られなくなる。さらに
MFRが10g/10minを越えると高い強度が得ら
れず、耐縦割性も不十分となり、(MI)が0.2
g/10min未満ではフイルム成形性や延伸性が劣
る。 一方、樹脂Aと樹脂Bの混合重量比は30〜95/
5〜70好ましくは50〜90/10〜50であり、この範
囲から外れて樹脂Aが多い即ち樹脂Bが少ないと
柔軟性、耐縦割性が劣り、樹脂Bが多い即ち樹脂
Aが少ないと延伸性、強度、耐クリープ性が不足
する。また該組成物の(MI)は0.2〜2g/
10minとする必要がある。(MI0.2g/10min未満
ではフイルム成形性が不良となり良質な原反フイ
ルムが得られず、また延伸性が極端に低下して高
い強度が得られない。また(MI)が2g/
10minを越えると高い強度が得られず、耐縦割性
も不十分となる。 また、樹脂A、B共にハイロードメルトインデ
ツクス/メルトインデツクス15〜40が好ましい。
即ち、15未満では良質な原反フイルムが得られ
ず、40を越えると延伸性や強度が不十分となる。
なお、ハイロードメルトフローレイト(以下、
MIと称する)とはJIS K6760において荷重21.6Kg
の場合を意味する。 なお、本発明の樹脂組成物を用いたテープ成形
は従来から一般に使用されている押出機を用いて
行なう事が出来る。使用されるダイスはT型ダイ
ス、サーキユラーダイス等一般に使用されている
もので良く、冷却法も水冷、空冷、チルロール接
触等いづれでもよい。さらに延伸はオーブン、ロ
ール、湿式、熱板等いづれの延伸法も利用出来
る。 以下に実施例、比較例を挙げて更に詳説する。 実施例 1〜6、比較例 1〜5 第1表に示す物性を有する、ポリエチレン(樹
脂A)とエチレンとブテン−1との共重合体であ
り短鎖分岐を有する直鎖状ポリエチレン(樹脂
B)、又は前記ポリエチレン(樹脂A)と長鎖分
岐を有するポリエチレン(樹脂C)とからなり第
1表に示す重量比率及びMIを有する組成物の
各々について、インフレーシヨン法で45μ厚のフ
イルムを成形し、スリツト後に延伸してテープを
得た。これらのテープの延伸倍率7倍(最高で7
倍未満なら測定せず)における諸物性の測定結果
も第1表に示す。 なお押出条件及び延伸条件は次のとおりであ
る。 押出機 40mmφ、スパイラルダイス100mmφ、
リツプギヤツプ0.7mm 押出温度(℃) C1=180、C2=230、C3=240
℃、AD=200、D=200 延伸 熱板延伸、延伸速度100m/min テープ 7mm巾、1000デニール 又物性測定条件は次のとおりである。 * HLMI/MI密度 JIS K6760 * 直線強度及び伸度 JIS L1073チヤツク間隔
300mm 引取速度 300mm/min 温度 20℃ * 柔軟性指数 JIS L1073 2%モジユラス/引張強度 * 耐縦割指数 0.1g/d荷重下でのテープ縦
割数。 * 耐クリープ性 1.0g/d荷重下(20℃) (A) 24時間後の伸長率 (B) 100時間後の伸長率 本発明の組成物によれば延伸性、諸物性に優れ
た結果を示すが、比較例1のように樹脂Aのみで
は柔軟指数、耐縦割指数、耐クリープ性が劣り、
比較例2のように樹脂Bの代りに樹脂Cを用いる
と延伸性、耐縦割指数、耐クリープ性が劣り、比
較例3のように樹脂BのMIが低すぎると延伸性
が劣り、比較例4のように樹脂Bの密度が高すぎ
ると柔軟指数、耐縦割指数、耐クリープ性が劣
り、比較例5のように樹脂Bが多すぎると延伸性
が劣る。 【表】
Claims (1)
- 1 密度0.940g/cm3以上、メルトインデツクス
0.1〜10g/10minのポリエチレン30〜95重量部
及び密度0.900〜0.935g/cm3、メルトインデツク
ス0.2〜10g/10minの短鎖分岐を有する直鎖状
ポリエチレン5〜70重量部からなり、該ポリエチ
レンおよび直鎖状ポリエチレンのハイロードメル
トインデツクス/メルトインデツクスは、いずれ
も15〜40であり、かつメルトインデツクスが0.2
〜2g/10minであることを特徴とする延伸テー
プ用樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18298382A JPS5974139A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 延伸テ−プ用樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18298382A JPS5974139A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 延伸テ−プ用樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5974139A JPS5974139A (ja) | 1984-04-26 |
JPS6363574B2 true JPS6363574B2 (ja) | 1988-12-07 |
Family
ID=16127707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18298382A Granted JPS5974139A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 延伸テ−プ用樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5974139A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63215869A (ja) * | 1987-03-04 | 1988-09-08 | Nippon Denso Co Ltd | 電磁式燃料噴射弁 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5982406A (ja) * | 1982-10-28 | 1984-05-12 | Nippon Petrochem Co Ltd | ポリオレフイン糸 |
EP0319258B1 (en) * | 1987-11-30 | 1993-06-16 | Toa Nenryo Kogyo Kabushiki Kaisha | Oriented polyethylene film |
US5145728A (en) * | 1987-11-30 | 1992-09-08 | Toa Nenryo Kogyo Kabushiki Kaisha | Oriented polyethylene film |
US5104714A (en) * | 1989-11-30 | 1992-04-14 | Tama Plastic Industry | Elastic plastic netting made of oriented strands |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS553986A (en) * | 1978-06-26 | 1980-01-12 | Tokyo Serofuanshi Kk | Polyolefin packing film |
-
1982
- 1982-10-20 JP JP18298382A patent/JPS5974139A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS553986A (en) * | 1978-06-26 | 1980-01-12 | Tokyo Serofuanshi Kk | Polyolefin packing film |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63215869A (ja) * | 1987-03-04 | 1988-09-08 | Nippon Denso Co Ltd | 電磁式燃料噴射弁 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5974139A (ja) | 1984-04-26 |
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