JPS6363440A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
- Publication number
- JPS6363440A JPS6363440A JP61206126A JP20612686A JPS6363440A JP S6363440 A JPS6363440 A JP S6363440A JP 61206126 A JP61206126 A JP 61206126A JP 20612686 A JP20612686 A JP 20612686A JP S6363440 A JPS6363440 A JP S6363440A
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- Japan
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- line
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- scanning
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 59
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Image Processing (AREA)
- Image Analysis (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は超音波診断装置に係り、特に超音波ビームに
より規定される超音波走査線上にない点の画素データの
補間に関する。
より規定される超音波走査線上にない点の画素データの
補間に関する。
τ従来の技術〕
一般に、超音波診断装置の表示方式としてベクタスキャ
ン方式とラスクスキャン方式がある。ベクタスキャン方
式は1本の超音波走査線をそのままCRTモニタの1本
の走査線とする表示方式である。すなわち、CRTモニ
タの走査が超音波ビームの走査に合せて制御されている
。これに対して、ラスクスキャン方式は超音波走査線を
CRTモニタの走査線に変換する表示方式である。すな
わち、各超音波走査線の各画素データがその画素の位置
に応じたアドレスでフレームメモリに書込まれ、読出し
の際にはCRTモニタの走査順序に合せて各画素データ
の読出し順序が制御される。
ン方式とラスクスキャン方式がある。ベクタスキャン方
式は1本の超音波走査線をそのままCRTモニタの1本
の走査線とする表示方式である。すなわち、CRTモニ
タの走査が超音波ビームの走査に合せて制御されている
。これに対して、ラスクスキャン方式は超音波走査線を
CRTモニタの走査線に変換する表示方式である。すな
わち、各超音波走査線の各画素データがその画素の位置
に応じたアドレスでフレームメモリに書込まれ、読出し
の際にはCRTモニタの走査順序に合せて各画素データ
の読出し順序が制御される。
ここで、ベクタスキャン方式で表示が行われている場合
、超音波ビームがセクタスキャン、あるいはラジアルス
キャンされているとすると、振動子の近傍と遠方とで超
音波走査線の密度が異なり、遠(へ行くほど走査線が粗
くなるので、表示画像において振動子の近くよりも遠く
の方が暗い印象を観察者に与えてしまう。そのため、特
に遠方で走査線間の画素のデータを補間する必要がある
。
、超音波ビームがセクタスキャン、あるいはラジアルス
キャンされているとすると、振動子の近傍と遠方とで超
音波走査線の密度が異なり、遠(へ行くほど走査線が粗
くなるので、表示画像において振動子の近くよりも遠く
の方が暗い印象を観察者に与えてしまう。そのため、特
に遠方で走査線間の画素のデータを補間する必要がある
。
また、ラスクスキャン方式の場合は、CRTモニタ上の
画素の密度が異なるので、画面全体としてCRTモニタ
の走査線と各画素との間で干渉し、モアレ縞のような縞
模様が生じている。このモアレ縞をなくすには、フレー
ムメモリに各画素のデータを書込む時に、やはりデータ
を補間する必要がある。
画素の密度が異なるので、画面全体としてCRTモニタ
の走査線と各画素との間で干渉し、モアレ縞のような縞
模様が生じている。このモアレ縞をなくすには、フレー
ムメモリに各画素のデータを書込む時に、やはりデータ
を補間する必要がある。
このように、従来の超音波診断装置では種々の理由で画
素データの補間が必要であったが、従来の補間方法は補
間演算に時間がかかり表示の繰返し速度が遅くなり、C
RTモニタの表示の繰返し速度より低下してしまった。
素データの補間が必要であったが、従来の補間方法は補
間演算に時間がかかり表示の繰返し速度が遅くなり、C
RTモニタの表示の繰返し速度より低下してしまった。
また、これを防ぐために表示の繰返し速度をCRTモニ
タの表示の繰返し速度に合せようとすると、回路素子が
高価になったり、装置全体が大形化してしまう欠点があ
った。
タの表示の繰返し速度に合せようとすると、回路素子が
高価になったり、装置全体が大形化してしまう欠点があ
った。
この発明は上述した事情に対処すべくなされたもので、
その目的は超音波診断装置において、各超音波走査線間
の画素データの補間にかかる時間を短縮し、装置の小型
化、低コスト化を計ることである。
その目的は超音波診断装置において、各超音波走査線間
の画素データの補間にかかる時間を短縮し、装置の小型
化、低コスト化を計ることである。
この発明による超音波診断装置は2本の超音波走査線の
画素データを格納するラインメモリ3.4.5と、ライ
ンメモリ3.4.5の画素データからこれら2本の超音
波走査線間の画素データを補間する補間回路9.11.
12.14.15を具備する。
画素データを格納するラインメモリ3.4.5と、ライ
ンメモリ3.4.5の画素データからこれら2本の超音
波走査線間の画素データを補間する補間回路9.11.
12.14.15を具備する。
この発明による超音波診断装置によれば、各ラインメモ
リに各超音波走査線の画素データを順次格納することに
より、補間回路は2個のラインメモリの同一アドレスの
データに基ずいて補間を行なえる。
リに各超音波走査線の画素データを順次格納することに
より、補間回路は2個のラインメモリの同一アドレスの
データに基ずいて補間を行なえる。
以下図面を参照してこの発明による超音波診断装置の一
実施例を説明する。第1図はこの実施例のブロック図で
ある。セクタスキャン方式の超音波振動子を有する超音
波プローブ(図示せず)からの反射エコー信号(アナロ
グ信号)がA/D変換器1に入力される。A/D変換器
1にはサンプリングクロックφ1が入力され、このφ1
のタイミングでA/D変換される。A/D変換器1の出
力ディジタル信号はラインメモリ3.4.5のいずれか
1つに書込まれる。ラインメモリ3.4.5はそれぞれ
セクタスキャンの1走査線分のデータを格納できるよう
になっている。書込みモードになっているラインメモリ
以外のラインメモリ(2つ)は読出しモードにされる。
実施例を説明する。第1図はこの実施例のブロック図で
ある。セクタスキャン方式の超音波振動子を有する超音
波プローブ(図示せず)からの反射エコー信号(アナロ
グ信号)がA/D変換器1に入力される。A/D変換器
1にはサンプリングクロックφ1が入力され、このφ1
のタイミングでA/D変換される。A/D変換器1の出
力ディジタル信号はラインメモリ3.4.5のいずれか
1つに書込まれる。ラインメモリ3.4.5はそれぞれ
セクタスキャンの1走査線分のデータを格納できるよう
になっている。書込みモードになっているラインメモリ
以外のラインメモリ(2つ)は読出しモードにされる。
ラインメモリ3.4.5にはそれぞれアドレスセレクタ
6.7.8が接続される。アドレスセレクタB、7.8
はカウンタ2の出力Ay (ラインメモリへの書込み
アドレスとなる)、アドレス発生器9で発生されるアド
レスAl5Ao(アドレスAI 、Aoはラインメモリ
からの読出しアドレスとなり、Aiは内側走査線データ
の読出しアドレス、Aoは外側走査線データの読出しア
ドレスである)のいずれかを選択してラインメモリ3.
4.5へ供給する。
6.7.8が接続される。アドレスセレクタB、7.8
はカウンタ2の出力Ay (ラインメモリへの書込み
アドレスとなる)、アドレス発生器9で発生されるアド
レスAl5Ao(アドレスAI 、Aoはラインメモリ
からの読出しアドレスとなり、Aiは内側走査線データ
の読出しアドレス、Aoは外側走査線データの読出しア
ドレスである)のいずれかを選択してラインメモリ3.
4.5へ供給する。
ラインメモリ3.4.5のうちの2つから読出されたデ
ータはデータセレクタ10によりデータDi、Do(デ
ータD I 、D oは内側走査線データ、外側走査線
データである)のいずれかに振分けられ、それぞれ乗算
器1112に入力される。乗算器11.12には係数発
生器14から出力される係数も入力される。係数発生S
14はアドレス発生器9から出力されるフレームメモリ
13の書込みアドレスAdにより決定される係数を発生
する。乗算器IL 12の出力は加算器15により加算
されフレームメモリ13への入力データDとなる。ここ
で、ラインメモリ3.4.5の画素の密度はフレームメ
モリ13の画素の密度と等しくなっている。アドレス発
生器9はクロックφ2に同期してフレームメモリ書込み
アドレスAd、ラインメモリ読出しアドレスA 1 x
A oを発生し、ラインメモリ読出しアドレスAi
、AOはアドレスセレクタ6.7.8に供給される。ア
ドレス発生器9はあらかじめ決められた順序のこれらア
ドレスを発生するR OM等からなる。
ータはデータセレクタ10によりデータDi、Do(デ
ータD I 、D oは内側走査線データ、外側走査線
データである)のいずれかに振分けられ、それぞれ乗算
器1112に入力される。乗算器11.12には係数発
生器14から出力される係数も入力される。係数発生S
14はアドレス発生器9から出力されるフレームメモリ
13の書込みアドレスAdにより決定される係数を発生
する。乗算器IL 12の出力は加算器15により加算
されフレームメモリ13への入力データDとなる。ここ
で、ラインメモリ3.4.5の画素の密度はフレームメ
モリ13の画素の密度と等しくなっている。アドレス発
生器9はクロックφ2に同期してフレームメモリ書込み
アドレスAd、ラインメモリ読出しアドレスA 1 x
A oを発生し、ラインメモリ読出しアドレスAi
、AOはアドレスセレクタ6.7.8に供給される。ア
ドレス発生器9はあらかじめ決められた順序のこれらア
ドレスを発生するR OM等からなる。
次にこの実施例の動作を説明する。ここで、CRTモニ
タの画素構成は第2図に示すように512 ドツト(
横)X348 ドツト(縦)とし、ここに図示のよう
なセクタ状の超音波像が表示されるとする。A/D変換
器1に入力される超音波プローブからのエコー信号は放
射状の各超音波走査線上の信号であるので、この走査線
はフレームメモリの画素配列と異なる。フレームメモリ
13の画素配列は第3図に破線で示すように格子状であ
り、セクタスキャンの超音波走査線は第3図に実線で示
すようになっている。このため、フレームメモリ13の
各画素のデータは超音波ビームの走査線上のデータから
補間して求めなければならない。
タの画素構成は第2図に示すように512 ドツト(
横)X348 ドツト(縦)とし、ここに図示のよう
なセクタ状の超音波像が表示されるとする。A/D変換
器1に入力される超音波プローブからのエコー信号は放
射状の各超音波走査線上の信号であるので、この走査線
はフレームメモリの画素配列と異なる。フレームメモリ
13の画素配列は第3図に破線で示すように格子状であ
り、セクタスキャンの超音波走査線は第3図に実線で示
すようになっている。このため、フレームメモリ13の
各画素のデータは超音波ビームの走査線上のデータから
補間して求めなければならない。
この実施例ではフレームメモリの各画素のデータはその
画素を挟む2本の走査線の2点のデータから補間してい
る。例えば、第3図のX点のデータは、その画素を挟む
2本の走査線b o s b l上のX点に最も近く、
かつセクタ走査の中心点から等距離の2点BOnとBi
nとのデータから次のように補間されている。すなわち
、X点とBon点、Bin点との距離を計算し、その比
によりX点のデータを算出する。(1)式でL onx
はX点と13on点との距離、L lnxはX点とBi
n点との距離、D x SD onSD Inはそれぞ
れX点、Bon点、Bin点のデータである。
画素を挟む2本の走査線の2点のデータから補間してい
る。例えば、第3図のX点のデータは、その画素を挟む
2本の走査線b o s b l上のX点に最も近く、
かつセクタ走査の中心点から等距離の2点BOnとBi
nとのデータから次のように補間されている。すなわち
、X点とBon点、Bin点との距離を計算し、その比
によりX点のデータを算出する。(1)式でL onx
はX点と13on点との距離、L lnxはX点とBi
n点との距離、D x SD onSD Inはそれぞ
れX点、Bon点、Bin点のデータである。
Dx = (Lonx @D1n+ Llnx +1D
on)+ (Lonx +L1nx ) −(
1)ここで、A/D変換器1のサンプリングクロックφ
l (ラインメモリ3.4.5への書込みを選択するア
ドレスAνの基準クロックφl)のサンプリングをフレ
ームメモリ13のアドレスと同じアドレス間隔にする、
つまりラインメモリ3.4.5のアドレスにより指定さ
れる距離とフレームメモリ13の1アドレス間の距離を
同一とすると、第3図からも明らかなように、Bon点
及びBla点のデータによりX点のデータの補間が完了
する。
on)+ (Lonx +L1nx ) −(
1)ここで、A/D変換器1のサンプリングクロックφ
l (ラインメモリ3.4.5への書込みを選択するア
ドレスAνの基準クロックφl)のサンプリングをフレ
ームメモリ13のアドレスと同じアドレス間隔にする、
つまりラインメモリ3.4.5のアドレスにより指定さ
れる距離とフレームメモリ13の1アドレス間の距離を
同一とすると、第3図からも明らかなように、Bon点
及びBla点のデータによりX点のデータの補間が完了
する。
そこで、A/D変換変換器比力データはカウンタ2から
発生されるラインメモリ書込みアドレスAyによりライ
ンメモリ3.4.5のいずれかに格納するため、アドレ
スセレクタB、7.8のいずれかにより選択される。
発生されるラインメモリ書込みアドレスAyによりライ
ンメモリ3.4.5のいずれかに格納するため、アドレ
スセレクタB、7.8のいずれかにより選択される。
例えば、今、ラインメモリ3.4にはそれぞれ現在取込
んでいる超音波ビームの2本前、1本前のデータが格納
されているとすると、アドレスセレクタ8はラインメモ
リ書込みアドレスAyをラインメモリ5に与え、A/D
変換器1の出力データをラインメモリ5に書込み、アド
レスセレクタ6はアドレスAoをラインメモリ3に与え
、アドレスセレクタ7はアドレスA1をラインメモリ4
に与える。
んでいる超音波ビームの2本前、1本前のデータが格納
されているとすると、アドレスセレクタ8はラインメモ
リ書込みアドレスAyをラインメモリ5に与え、A/D
変換器1の出力データをラインメモリ5に書込み、アド
レスセレクタ6はアドレスAoをラインメモリ3に与え
、アドレスセレクタ7はアドレスA1をラインメモリ4
に与える。
ラインメモリの読出しアドレスの外側と内側とは現在取
込んでいる走査線から見て遠い方が外側、近い方が内側
と定義されている。ここでは、ラインメモリ3.4は読
出しモード、ラインメモリ5は書込みモードとされてい
て、データセレクタ10にはラインメモリ3.4のデー
タが供給される。
込んでいる走査線から見て遠い方が外側、近い方が内側
と定義されている。ここでは、ラインメモリ3.4は読
出しモード、ラインメモリ5は書込みモードとされてい
て、データセレクタ10にはラインメモリ3.4のデー
タが供給される。
データセレクタ10はラインメモリ3のデータを外側走
査線データpOとして乗算器12に供給し、ラインメモ
リ4のデータを内側走査線データDIとして乗算器11
に供給する。
査線データpOとして乗算器12に供給し、ラインメモ
リ4のデータを内側走査線データDIとして乗算器11
に供給する。
(1)式から画素データBonは外側データD。
であり、画素データBinは内側データDIであること
がわかる。CRTモニタの画面(フレームメモリの画素
)と超音波ビームの走査範囲の間の位置関係は予め決ま
っているので、フレームメモリ13の書込みアドレスA
dに応じて(1)式中の係数Lonx / (Lonx
+ L lnx ) 、L lnx /(Lonx+
Llnx)は一義的に決定される。係数発生器14はこ
の係数をアドレス間隔毎に記憶しているR OM等から
なる。
がわかる。CRTモニタの画面(フレームメモリの画素
)と超音波ビームの走査範囲の間の位置関係は予め決ま
っているので、フレームメモリ13の書込みアドレスA
dに応じて(1)式中の係数Lonx / (Lonx
+ L lnx ) 、L lnx /(Lonx+
Llnx)は一義的に決定される。係数発生器14はこ
の係数をアドレス間隔毎に記憶しているR OM等から
なる。
乗算器11及び12ではこれらのデータに係数発生器1
4から発生された係数を掛け、乗算結果は加算器15に
より加算され、フレームメモリ13にデータDとして書
込まれる。
4から発生された係数を掛け、乗算結果は加算器15に
より加算され、フレームメモリ13にデータDとして書
込まれる。
ここで、アドレスセレクタ6.7.8は次表に示すよう
な順序でラインメモリ3.4.5にアドレスを供給する
。
な順序でラインメモリ3.4.5にアドレスを供給する
。
このように、この実施例によれば、3個のラインメモリ
を設け、各超音波走査線の画素データを順次各ラインメ
モリに書込みながら、他の2個のラインメモリに書込ま
れている2本前及び1本前の超音波走査線のデータから
両走査線間の画素のデータを補間できる。
を設け、各超音波走査線の画素データを順次各ラインメ
モリに書込みながら、他の2個のラインメモリに書込ま
れている2本前及び1本前の超音波走査線のデータから
両走査線間の画素のデータを補間できる。
以上説明したようにこの発明によれば、簡単な構成で、
しかも短時間に画素データの補間ができる超音波診断装
置が提供される。
しかも短時間に画素データの補間ができる超音波診断装
置が提供される。
なお、この発明は上述した実施例に限定されずに、種々
変更可能である。例えば、超音波ビームのスキャン方式
はでフタスキャンとしたが、ラジアルスキャンでもリニ
アスキャンでもよい。また、表示方式はラスクスキャン
としたが、ベクタスキャンでもよい。
変更可能である。例えば、超音波ビームのスキャン方式
はでフタスキャンとしたが、ラジアルスキャンでもリニ
アスキャンでもよい。また、表示方式はラスクスキャン
としたが、ベクタスキャンでもよい。
第1図はこの発明による超音波診断装置の一実施例のブ
ロック図、第2図はCRTモニタの表示例を示す図、第
3図はこの実施例による補間の原理を示す図である。 ■・・・A/D変換器 2・・・カウンタ 3.4.5・・・ラインメモリ 6.7.8・・・アドレスセレクタ 9・・・アドレス発生器 10・・・データセレクタ 11.12・・・乗算器 13・・・フレームメモリ 14・・・係数発生器 15・・・加算器
ロック図、第2図はCRTモニタの表示例を示す図、第
3図はこの実施例による補間の原理を示す図である。 ■・・・A/D変換器 2・・・カウンタ 3.4.5・・・ラインメモリ 6.7.8・・・アドレスセレクタ 9・・・アドレス発生器 10・・・データセレクタ 11.12・・・乗算器 13・・・フレームメモリ 14・・・係数発生器 15・・・加算器
Claims (2)
- (1)2本の超音波走査線の画素データを格納するメモ
リ手段と、前記メモリ手段内の各超音波走査線の画素デ
ータのうち超音波振動子から等距離にある画素データに
基ずいて前記2本の超音波走査線間の画素データを補間
する手段を具備する超音波診断装置。 - (2)前記メモリ手段はそれぞれの超音波走査線の画素
データを順次格納する2個のラインメモリからなり、前
記補間手段は前記2個のラインメモリの同一アドレスの
データに基ずいて補間を行なうことを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の超音波診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61206126A JPS6363440A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61206126A JPS6363440A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | 超音波診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6363440A true JPS6363440A (ja) | 1988-03-19 |
Family
ID=16518217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61206126A Pending JPS6363440A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6363440A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02191442A (ja) * | 1989-01-19 | 1990-07-27 | Yokogawa Medical Syst Ltd | ディジタルスキャンコンバータ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5784045A (en) * | 1980-11-12 | 1982-05-26 | Tokyo Shibaura Electric Co | Ultrasonic diagnostic device |
-
1986
- 1986-09-02 JP JP61206126A patent/JPS6363440A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5784045A (en) * | 1980-11-12 | 1982-05-26 | Tokyo Shibaura Electric Co | Ultrasonic diagnostic device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02191442A (ja) * | 1989-01-19 | 1990-07-27 | Yokogawa Medical Syst Ltd | ディジタルスキャンコンバータ |
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