JPS6363157B2 - - Google Patents

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JPS6363157B2
JPS6363157B2 JP12969681A JP12969681A JPS6363157B2 JP S6363157 B2 JPS6363157 B2 JP S6363157B2 JP 12969681 A JP12969681 A JP 12969681A JP 12969681 A JP12969681 A JP 12969681A JP S6363157 B2 JPS6363157 B2 JP S6363157B2
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signal
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    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
    • G08B23/00Alarms responsive to unspecified undesired or abnormal conditions

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  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Emergency Management (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は受信機から引き出された信号線に複数
の子機を順次接続し、各子機毎に設けたガスセン
サ等の検出状態に応じて少なくとも三つ以上の異
なつた信号電圧を受信機側に出力するようにした
信号伝送装置に関する。 従来、この種の信号伝送装置、例えばガス漏れ
警報装置を例にとると、受信機より引き出された
信号線に接続されるガスセンサは、商用AC100V
を電源とし、ガス漏れのない平常状態で6ボル
ト、ガス漏れ検出で12ボルト、更に電源AC100V
が断たれてセンサの機能が停止した障害時に0ボ
ルトというように検出状態に応じて異なる有電圧
出力を生ずるように構成されている。 従つて、複数のガスセンサを受信機により集中
監視するためには、ガス漏れ、正常、障害のそれ
ぞれの出力電圧の異なる各検出状態毎に信号線を
受信機から引き出す必要があり、信号線の数が検
出状態の種類に応じて増え、このためマンシヨン
等の集合住宅におけるガス漏れ集中監視装置に於
いては、設備構成が複雑化するとともに、コスト
的にも高価になり易いという問題があつた。 本発明は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、受信機から引き出された信号線
にガスセンサ等を有する複数の子機を順次接続す
ることができ、センサの検出状態に応じて異なる
少なくとも3つの信号電圧を同じ信号線を介して
受信機側に伝送することができるようにし、各検
出状態の間に所定の優先度を定めることにより、
各子機での検出状態が異なつた場合にも、この優
先度に従つて特定の信号電圧を受信機側に前段の
中継器を介して伝送できるようにして上記の問題
点を解決することを目的とする。 以下本発明を図面に基づいて説明する。 第1図は、本発明の装置構成を示したブロツク
図である。 まず構成を説明すると、受信機10からは信号
線l1、コモン線l2のそれぞれが引き出され、信号
線l1には子機としての中継器12a,12bが順
次接続され、各中継器12a,12bにはガス漏
れ検出器(以下「ガスセンサ」という)14a,
14bが接続されている。ガスセンサ14a,1
4bは商用AC100Vを電源とし、その出力電圧e0
は平常時にe0=ボルト、ガス漏れ検出時にe0=12
ボルト、更に商用AC100Vが断たれた時の障害時
にe0=0ボルトとなる各検出状態に応じて異なる
信号電圧を生ずる。 第2図は第1図に示す中継器12a,12bの
具体的な構成を示したブロツク図である。中継器
12a,12bの構成は、中継器12bを例にと
るとガスセンサ14bを接続した入力端子2b,
2′bを有し、また他の中継器からの信号電圧を
印加する入力端子4b,6bを有するとともに、
中継器よりの信号電圧を受信機側に送出するため
の出力端子8bを備えている。ガスセンサ14b
からの検出信号ebは電圧検出器26に加えられ、
電圧検出器26はガス漏れ検出時のeb=12ボルト
を判別して出力を生じ、この電圧検出器26の出
力によりオンするスイツチ回路24(第1のスイ
ツチ回路)が設けられ、スイツチ回路24はeb
12eボルトとなるガス漏れ検出時の検出信号をダ
イオードD12を介して出力端子8bに送出するよ
うにしている。 一方、入力端子4bよりの信号電圧は電圧検出
器18,22のそれぞれに印加されており、電圧
検出器18は0ボルト以外の信号電圧、即ち有電
圧信号を判別して出力し、又電圧検出器22は12
ボルトの信号電圧を判別して出力するように構成
されている。電圧検出器18は信号電圧6ボルト
又は12ボルトを判別したときにスイツチ回路(第
3のスイツチ回路16)をオンして入力端子6b
の信号電圧を出力端子8bに送出するようにして
おり、一方、電圧検出器22はスイツチ回路(第
2のスイツチ回路)20をオンするようにしてお
り、スイツチ回路20は入力端子4bの信号電圧
を出力端子8bに出力するようにしている。 このような中継器12bの構成は受信機側とな
る前段に位置する中継器12aについても同様で
あり、中継器12a,12bとの間の相互接続
は、信号線l1により、中継器12bの出力端子8
bと中継器12aの入力端子4aを接続し中継器
12aの出力端子8aは信号線l1を介して受信機
に接続され、更に受信機よりのコモン線l2は各中
継器12a,12bに順次接続されている。又最
終端に位置する中継器12bに於いては、その後
段に他の中継器が存在しないことから、入力端子
4b,6b間はジヤンパ線l0により接続されてい
る。 一方、中継器間に位置するようになる他の中継
器12aに於いては入力端子6aは使用されてい
ない。 次に第2図の実施例を参照して中継器の動作の
概要を説明する。 まずガス漏れが起きていない平常状態では、ガ
スセンサ14a,14bの各検出電圧ea=eb=6
ボルトとなつている。この時中継器12bに於い
ては、検出電圧ebは電圧検出器26及びダイオー
ドD11、ジヤンパ線l0を介して電圧検出器18,
22のそれぞれに加えられており電圧検出器18
がeb=6ボルトを判別して出力し、スイツチ回路
16がオンし、出力端8bに6ボルトの有電圧信
号を送出している。 一方、中継器12aに於いては、ガスセンサ1
4aからの検出電圧ea=6ボルトは、電圧検出器
46に加えられており、又中継器12bから送出
された信号電圧6ボルトが入力端4aを介して、
電圧検出器38,42のそれぞれに加えられてお
り、この為電圧検出器38が6ボルトの信号電圧
を判別して出力し、スイツチ回路36がオンし、
ダイオードD21を介してガスセンサ14aから出
力されるea=6ボルトとなる信号電圧を出力端子
8aに送出し信号線l1を介して受信機側に伝送し
ている。 次にガスセンサ14bがガス漏れを検出し、eb
=12ボルトとなる検出電圧を生じたとすると、電
圧検出器18,22,26のそれぞれの入力電圧
は12ボルトとなり、全ての電圧検出器18,2
2,26が判別出力を生じてスイツチ回路16,
20,24をオンし、ガスセンサ14bの検出電
圧eb=12ボルトを出力端子8bに送出し信号線l1
を介して中継器12aの入力端子4aに加える。
この時、中継器12aはガスセンサ14aの検出
電圧ea=6ボルトに基づいた信号送出を行なつて
いるが、入力端子4aに12ボルトが加わることで
電圧検出器38の電圧検出に加えて、電圧検出器
42が12ボルトの信号電圧の入力を判別してスイ
ツチ回路40をオンし、入力端子4aに加わつて
いる中継器12bよりの信号電圧12ボルトを出力
端8aより信号線l1を介して受信機へ送出するよ
うになる。 更に、中継器12bに接続しているガスセンサ
14bの商用AC100Vが断たれる障害時には、ガ
スセンサ14bからの検出電圧ebは0ボルトとな
り、電圧検出器18,22,26及びスイツチ回
路16,20,24のそれぞれが全く作動せず、
中継器12bの出力端子8bの信号電圧は0ボル
トとなる。この時中継器12aではそれまで中継
器12bよりの信号電圧6ボルトによりオンして
いたスイツチ36が入力端子4aの信号電圧が0
ボルトとなることによる電圧検出器38の判別出
力の停止でオフし、出力端子8aよりの信号電圧
は0ボルトとなり、受信機に対しガスセンサの障
害発生を表わす0ボルトの信号電圧を送出するこ
ととなる。 尚、中継器12a,12bにおける信号電圧の
出力の状態は上記の動作説明に例示した他に種々
の態様があるが、これについては後の本発明の具
体的な実施例を示した第3図の回路構成の動作説
明について明らかにする。 第3図は、第1,2図に示した本発明の信号伝
送装置の具体的な一実施例を示した回路図であ
る。 まず、中継器12bを例にとつて説明すると、
ガス漏れ検出時のガスセンサ14bの検出電圧eb
=12ボルトを判別して出力する第1のスイツチ回
路として、トランジスタT14と、トランジスタ
T14のベースに接続したツエナダイオードZD14
抵抗R14で成る回路が設けられ、又入力端子4b
から加えられる他の中継器よりのガス漏れ検出時
の信号電圧12ボルトを判別して出力する第2のス
イツチ回路として、トランジスタT12と、トラン
ジスタT12のベースに接続したツエナダイオード
ZD12、抵抗R12で成る回路が設けられ、更にガス
センサ14bの平常出力eb=6ボルト及び入力端
子4bより加わる他の中継器よりの信号電圧6ボ
ルトを判別して出力する第3のスイツチ回路とし
て、入力端子4bを抵抗R13を介してベースに接
続したトランジスタT13と、エミツタ及びコレク
タを入力端6bと出力端子8bとの間に接続し、
そのベースをダイオードD15及び抵抗R11を介し
てトランジスタT13のコレクタに接続したトラン
ジスタT11とで成る回路が設けられる。 尚、ダイオードD13,D14はトランジスタT11
T12への逆耐圧電圧防止用のダイオードであり、
又ダイオードD12,D11は逆流阻止用に設けてい
る。更にトランジスタT12,T14のベースに接続
しているツエナダイオードZD12,ZD14のそれぞ
れは、ガス漏れ検出時の検出電圧・12ボルトを判
別するための手段であり、このツエナ電圧は、例
えば、VZ=8ボルトに定められている。 一方、トランジスタT15はそのベースに接続し
たツエナダイオードZD15によつてガス漏れ検出
時、すなわち(eb=12ボルト)で導通し、トラン
ジスタT15のコレクタに接続したリレー30bを
付勢し、そのリレー接点により、中継器を設けて
いる区域の警報表示灯もしくは、警報ベル等の作
動を行なうために用いられている。 このような中継器12bの回路構成は、中継器
12aについても同様である。又、中継器12
a,12bの間の信号線接続については、第2図
に示した実施例と同じになり、終端となる中継器
12bの入力端子4b,6b間はジヤンパ線l0
より接続されている。 一方、受信機10は、中継器12a,12bか
らの信号線l1を入力接続した電圧検出回路50を
有し、この電圧検出回路50は、信号電圧0,
6,12ボルトのそれぞれを判別して出力を生じ、
表示回路52に各信号電圧に応じた障害、平常、
及びガス漏れの検出状態を表示するようになる。
又、54は受信機10に設けられた電源回路であ
り、電圧検出回路50及び表示回路52に対して
電源を供給すると共に、電源線L1,L2を介して
各中継器12a,12bのそれぞれに設けている
移報用のリレー30a,30bの駆動回路に対
し、電源を供給するようにしている。 次に第3図の実施例の動作を説明する。 まず、ガス漏れ中継器12a,12bのガスセ
ンサ14a,14bの2台によるガス漏れ監視状
態は、次表1に示すA〜Iの9つのモードにな
る。
【表】 そこで前記表1に示す各モードA〜Iのそれぞ
れについて第3図の実施例の動作を説明する。 モードA(ea=eb=6ボルト); この状態ではガスセンサ14a,14bのいず
れもガス漏れ、又は障害を検出しておらず、その
検出電圧ea=eb=6ボルトとなつている為、まず
中継器12bにおいては、トランジスタT13のベ
ースに検出電圧ebがダイオードD11、ジヤンパ線
l0及び抵抗R13を介して加わり、このためトラン
ジスタT13がオンし、ダイオードD15及び抵抗R11
を介してトランジスタT11のベース電流が流れる
のでトランジスタT11がオンし、出力端子8bに
検出電圧eb=6ボルトとなる信号電圧を送出す
る。この中継器12bよりの信号電圧(6ボル
ト)は信号線l1を介して中継器12aの入力端子
4aに印加され抵抗R23を介してトランジスタ
T23をオンし同様にしてトランジスタT21がオン
し、ガスセンサ14aよりダイオードD21を介し
てトランジスタT21のエミツタに加わつている信
号電圧6ボルトが出力端子8aに送出され、信号
線l1を介して、受信機10の電圧検出回路50に
入力される。従つて、電圧検出回路50は受信電
圧6ボルトを判別し、表示回路52に各ガスセン
サの設置地区にガス漏れが起きていない正常状態
であることを表示する。 モードB(ea=12ボルト、e=6ボルト); このモードBの状態は中継器12aに接続して
いるガスセンサ14aが、ガス漏れを検出してい
るときであり、検出電圧ea=12ボルトはトランジ
スタT24のベースに接続したツエナダイオード
ZD24を導通させ、そのためトランジスタT24がオ
ンして、検出電圧ea=12ボルトを出力端子8aに
送出する。一方ツエナダイオードZD25も検出電
圧ea=12ボルトにより導通し、トランジスタT25
もオンしてリレー30aを付勢し、その移報接点
の閉成により図示しない警報手段を作動させるよ
うになる。 この時、中継器12bからは、信号線l1を介し
て中継器12aの入力端子4aは正常時の信号電
圧6ボルトが印加されてトランジスタT23,T21
のそれぞれがオンしているが、トランジスタT24
のオンによる信号電圧12ボルトに含まれ、出力端
子8aからは12ボルトの信号電圧が受信機10に
送出されるようになる。従つて受信機10では電
圧検出回路50によりガス漏れ検出に対応した12
ボルトの信号電圧の受信を判別し、表示回路52
にガス漏れが生じたことを警報表示する。 モードC(ea=6ボルト、eb=12ボルト); このモードCは中継器12bに接続しているガ
スセンサ14bがガス漏れを検出した状態であ
り、検出電圧eb=12ボルトの印加により、ツエナ
ダイオードZD12,ZD14,ZD15のそれぞれが導通
し、トランジスタT12,T14,T15がオンし、更に
トランジスタT13のオンによりトランジスタT11
もオンするよううになる。従つて中継器12bの
出力端子8bには信号電圧12ボルトが送出され信
号線l1を介して、前段の12aの入力端子4aに
信号電圧12ボルトが印加される。この入力端子4
aの信号電圧12ボルトはトランジスタT22のベー
スに接続したツエナダイオードZD22を導通し、
トランジスタT22がオンして出力端子8aに信号
電圧12ボルトを送出する。勿論、ガスセンサ14
aよりの正常時の検出電圧eb=6ボルトがトラン
ジスタT21のオンにより出力端8aに送出されて
いるが、トランジスタT22のオンによる信号電圧
12ボルトの送出に含まれ、受信機10に対して
は、信号電圧12ボルトが送出される。この場合に
もモードBの場合と同様に受信機10の電圧検出
回路50は信号電圧12ボルトの受信を判別し、表
示回路52にガス漏れ警報の表示を行なう。 モードD(ea=eb=12ボルト); このモードDは中継器12a,12bのガスセ
ンサ14a,14bのそれぞれでガス漏れ検出が
行なわれた場合である。この場合、中継器12b
においてはトランジスタT11〜T15のそれぞれが
オンして出力端8bに信号電圧12ボルトを送出
し、一方、中継器12aにおいても検出電圧eb
12ボルトの印加により、トランジスタT24,T25
のそれぞれがオンし、更に中継器12bよりの信
号電圧12ボルトを受けてトランジスタT21〜T23
のそれぞれがオンし、同様に出力端子8aに信号
電圧12ボルトを送出し、受信機10ではガス漏れ
検出による受信電圧12ボルトを判別して、ガス漏
れ警報の表示を行なうようになる。 モードE(ea=0ボルト、eb=6ボルト); このモードEは、中継器12aのガスセンサ1
4aで商用AC100Vが断たれた障害発生時の状態
である。この時、中継器12bのガスセンサ14
bは正常時の出力電圧eb=6ボルトを生じている
ので、出力端8bからの信号電圧は6ボルトであ
り、抵抗R23を介してトランジスタT23をオン可
能状態にしている。しかししながらトランジスタ
T21のエミツタ電圧は0ボルトとなつている為に
トランジスタT21,T23のそれぞれはオフであり
出力端子8aの信号電圧も0ボルトとなり、従つ
て受信機10の電圧検出回路50は、受信電圧が
0ボルトであることを判別し表示回路52に、中
継器のガスセンサで障害が発生したことを警報表
示する。 モードF(ea=6ボルト、eb=0ボルト); このモードFは、終端の中継器12bのガスセ
ンサ14bで商用AC100Vが断たれる障害が発生
した場合である。この時中継器12bのトランジ
スタT12〜T15のそれぞれは全てオフであり、出
力端子8bの信号電圧は0ボルトとなつている。
一方、中継器12aにおいては正常時の検出電圧
ea=6ボルトが加わつているが、入力端子4aに
抵抗R23を介してベースを接続したトランジスタ
T23がオフとなつているためにトランジスタT21
もオフであり、従つて出力端子8aの信号電圧も
0ボルトとなり、受信機10においては受信電圧
0ボルトを判別して、いずれかのガスセンサで障
害が発生したことを警報表示する。 モードG(ea=eb=0ボルト); このモードGは、ガスセンサ14a,14bの
それぞれで商用AC100Vの断による障害が発生し
た場合であり、この場合には中継器12a,12
bに設けているトランジスタのそれぞれは全てオ
フとなつており、受信機に対して信号電圧を送出
している中継器12aの出力端子8aの信号電圧
も0ボルトとなつており、受信機10において
は、受信電圧0ボルトを判別して、ガスセンサの
障害を警報表示している。 モードH(ea=12ボルト、eb=0ボルト); このモードHは、中継器12aのガスセンサ1
4aがガス漏れを検出しており、かつ中継器12
bのガスセンサ14bが障害を検出している場合
である。この場合には前述のモードF,Gの説明
からも明らかなように、中継器12bの出力端子
8bよりの信号電圧は0ボルトであり、ガスセン
サ14aからのガス漏れ検出電圧ea=12ボルトに
より中継器12aのトランジスタT24がツエナダ
イオードZD24の導通によりオンし、その出力端
子8aに信号電圧12ボルトを送出し受信機10で
は、受信電圧12ボルトに基づいてガス漏れを判別
し、ガスセンサ14bの障害に優先して、ガス漏
れ警報を表示するようになる。 モードI(ea=0ボルト、eb=12ボルト); このモードIは、中継器12aのガスセンサ1
4aで障害が検出され、ガス中継器12bのガス
センサ14bがガス漏れを検出している場合であ
る。この場合には、中継器12bの出力端子8b
には前述のモードC,Dに示したと同様に信号電
圧12ボルトが出力されており中継器12aのトラ
ンジスタT21,T23,T24,T25のそれぞれは障害
検出電圧ea=0ボルトによりオフしているが、ト
ランジスタT22が中継器12bからの信号電圧12
ボルトによるツエナダイオードZD22の導通によ
りオンし、出力端子8aに信号電圧12ボルトを送
出しており、受信機10では受信電圧12ボルトに
基づいて、ガス漏れの警報表示を行なうようにな
る。 このように第1,2,3図に示した本発明の実
施例に於いては、ガス漏れ検出を最優先とし、次
いで障害、平常の順に定まる優先度に従い、各中
継器に接続しているガスセンサよりの検出電圧に
応じた有電圧信号を前段の中継器を介して受信機
に送出するようになる。又、上記の実施例は中継
器を2台設けた場合を例に取るものであつたが、
本発明は、これに限定されず受信機に対する中継
器の接続数は任意に定められる。 第4図は本発明で用いる中継器12a,12b
の他の実施例を示した回路ブロツク図である。 まず、構成を中継器12bを例にとつて説明す
ると、中継器12bには電圧検出器62,66,
70及びスイツチ回路60,64,68のそれぞ
れが設けられ、電圧検出器62は入力端子4bか
ら印加される他の中継器からの信号電圧12ボルト
を判別してスイツチ回路60をオンするようにし
ており、又電圧検出器66はガスセンサ12bか
らの検出電圧eb=6ボルトとなる平常時の検出電
圧を判別してスイツチ回路64をオンするように
しており、さらに、電圧検出器70はガスセンサ
12bの検出電圧eb=12ボルトとなるガス漏れ検
出時の信号電圧を判別してスイツチ回路68をオ
ンするようにしている。 ここで自己のガスセンサ14bからのガス漏れ
検出電圧12ボルトを判別して出力端子8bに信号
電圧12ボルトを送出する第1のスイツチ回路は、
電圧検出器70、スイツチ回路68で構成され、
又他の中継器よりの信号電圧12ボルト、すなわち
入力端子4bに印加される信号電圧を判別して出
力端子8bに送出する第2のスイツチ回路は電圧
検出器62、スイツチ回路60で構成され、さら
に自己のガスセンサ14b及び又は他の中継器か
らの信号電圧6ボルトを判別して出力端子8bを
送出する第3のスイツチ回路としては、電圧検出
器66、スイツチ回路64にて構成されるように
なる。 次に、第2図に示した中継器との相違を説明す
ると、自己のセンサよりのガス漏れ検出電圧12ボ
ルト及び他の中継器よりのガス漏れ検出信号電圧
12ボルトを判別して送出する第1、第2のスイツ
チ回路、すなわち電圧検出器62,70及びスイ
ツチ回路60,68については、第2図の実施例
と同様であるが、自己のガスセンサもしくは他の
中継器よりの平常信号電圧6ボルトを判別して出
力する第3のスイツチ回路において、電圧検出器
66への入力電圧は自己のガスセンサ12bより
の検出電圧ebが印加され、この電圧検出器66の
判別出力によりオンするスイツチ回路64への信
号電圧への印加は、他の中継器よりの信号電圧が
入力される入力端子4bからの信号電圧が加えら
れるようになつている。又中継器の入力端子は端
子4bの1つである。 中継器12aについても中継器12bと同じ構
成を有し、中継器12a,12b間の相互接続
は、信号線l1により出力端子8bと入力端子4a
が接続され、中継器12aの出力端子8aは信号
線l1を介して受信機に接続され、さらに各中継器
に対しては受信機よりコモン線l2が順次接続され
ている。又最終端の中継器となる中継器12bに
あつては、入力端子4bに対してはガスセンサ1
2bの出力が終端ダイオードD0を介して接続さ
れるようになる。 第5図は第4図の実施例に示す構成の中継器を
用いたときの本発明の信号伝送装置の全体構成を
示したブロツク図であり、受信機10より引出さ
れた信号線l1に対し複数の中継器12a,12
b,…,12nのそれぞれが順次接続され、最終
端の中継器12nには終端ダイオードD0が第4
図に示した中継器12bと同様に接続され、又受
信機10よりのコモン線l2は各中継器12a〜1
2nに順次接続されるとともに、各中継器12a
〜12nに検出電圧を入力するガスセンサ14a
〜14nのコモン線としても接続されている。 第6図は第4,5図に示した本発明の他の実施
例の具体的な回路構成を示した回路ブロツク図で
あり、受信機に対し2台の中継器を接続した場合
を例にとつている。尚、第3図の回路図に対応す
る部分は同一符号を付して表わしている。 まず中継器の構成を、終端に接続した中継器1
2bを例にとつて説明すると、ガスセンサ14b
からのガス漏れ検出電圧eb=12ボルトを判別して
出力端子8bに出力する第1のスイツチ回路は、
トランジスタT14、ツエナー電圧8ボルトを有す
るツエナーダイオードZD14、抵抗R14で構成さ
れ、又他の中継器よりの信号電圧12ボルト、すな
わち入力端子4bに印加される信号電圧12ボルト
を判別して出力端子8bに送出する第2のスイツ
チ回路は、トランジスタT12、8ボルトのツエナ
ー電圧を有するツエナーダイオードZD12、抵抗
R12で構成され、さらにガスセンサ14bの平常
検出電圧eb=6ボルト及び、又は入力端子4bに
印加される信号電圧6ボルトを判別して出力端子
8bに送出する第3のスイツチ回路は、ガスセン
サ14bの出力を抵抗R13を介してベースに接続
したトランジスタT13、入力端子4bと出力端子
8bとの間にエミツタ、コレクタを接続したトラ
ンジスタT11、トランジスタT11のベースをトラ
ンジスタT13のコレクタに接続するダイオード
D15、抵抗R11により構成されている。尚、ダイ
オードD13はトランジスタT11,T12の逆耐圧電圧
防止用に設けており、又ダイオードD12は逆流阻
止用に設けている。さらに中継器12bにはガス
漏れ検出電圧eb=12ボルトで導通するツエナーダ
イオードZD15、トランジスタT15、リレー30
b、ダイオードD17でなる警報出力用の移報接点
を取り出すための回路が設けられている。 中継器12aについても中継器12bと同じ回
路構成でなり、又受信機10は信号線l1を介して
受信される各中継器からの信号電圧0,6,12ボ
ルトのそれぞれを判別して出力する電圧検出回路
50の判別出力に基づいて正常、ガス漏れ、トラ
ブルを表示する表示回路52と、電圧検出回路5
0及び表示回路52に対する電源供給及び電源供
給線L1,L2を介して各中継器12a,12bに
設けている警報用の移報接点を取り出すためのリ
レー30a,30bを有する回路への電源供給を
行う電源回路54を設けるようにしている。 次に第6図の実施例の動作を前記表―1に示し
たモードに従つて説明する。 モードA(ea=eb=6ボルト); ガスセンサ14bからの平常検出電圧eb=6ボ
ルトによりトランジスタT13がオンし、トランジ
スタT11には終端ダイオードD0を介して信号電圧
6ボルトが加わつているので、トランジスタT13
のオンによりトランジスタT11もオンし、入力端
子4bの信号電圧6ボルトを出力端子8bに送出
している。 一方、中継器12aにおいても、ガスセンサ1
4aからの平常検出電圧ea=6ボルトによりトラ
ンジスタT23がオンし、入力端子4aに中継器1
2bからの信号電圧6ボルトが加えられているの
で、トランジスタT21もトランジスタT23のオン
により導通し出力端子8aに信号電圧6ボルトを
送出する。 この信号電圧6ボルトは受信機10の電圧検出
回路50で判別され、表示回路52に各ガスセン
サの検出状態が平常であることを表示する。 モードB(ea=12ボルト、eb=6ボルト); ガスセンサ14aのガス漏れ検出電圧ea=12ボ
ルトによりツエナーダイオードZD24が導通して
トランジスタT24がオンし、検出電圧12ボルトを
出力端子8aに送出する。このとき、中継器12
bからは正常検出出力に応じた信号電圧6ボルト
が入力端子4aに加わつており、トランジスタ
T23,T21のオンにより出力端子8aに信号電圧
6ボルトが加えられているが、トランジスタT24
よりの信号電圧12ボルトに含まれ、信号線l1を介
して受信機10には信号電圧12ボルトが送出さ
れ、電圧検出回路50より判別され表示回路52
によりガス漏れ警報の表示を行う。 モードC(ea=6ボルト、eb=12ボルト); ガスセンサ14bよりのガス漏れ検出電圧eb
12ボルトによりツエナーダイオードZD14が導通
してトランジスタT14がオンし、ダイオードD12
を介して出力端子8bに12ボルトの信号電圧を送
出する。一方、中継器12aにおいてはガスセン
サ14aの正常検出電圧ea=6ボルトによりトラ
ンジスタT21,T23のそれぞれがオンしており、
又入力端子4aに加わる信号電圧12ボルトにより
ツエナーダイオードZD22が導通してトランジス
タT22もオンし、出力端子8aに信号電圧12ボル
トを送出し、受信機10はこの信号電圧12ボルト
を判別してガス漏れ警報を表示する。 モードD(ea=eb=12ボルト); 中継器12bにおいてはガス漏れ検出電圧eb
よりトランジスタT11,T13及びT12のそれぞれが
オンしており、出力端子8bに信号電圧12ボルト
が送出されている。又、中継器12aにおいても
ガス漏れ検出電圧ea=12ボルトにより同様にトラ
ンジスタT21,T23及びT22のそれぞれがオンして
おり、入力端子4aに加わつている中継器12b
からの信号電圧12ボルトはトランジスタT21
T22のそれぞれを介して出力端子8aに送出さ
れ、受信機10においてはガス漏れを判別して警
報表示する。 モードE(ea=0ボルト、eb=6ボルト); 中継器12bは平常検出電圧eb=6ボルトによ
り出力端子8bに信号電圧6ボルトを送出してお
り、このとき中継器12aの検出電圧ea=0ボル
トとなるためにトランジスタT21,T23,T24
各々はオフとなり、中継器12bからの信号電圧
6ボルトは出力端子8aに送出されず、受信機1
0に対しては信号電圧0ボルトが送られ、受信機
10は信号電圧ゼロボルトを判別して障害の発生
を警報表示する。 モードF(ea=6ボルト、eb=0ボルト); 障害検出電圧eb=ゼロボルトにより中継器12
bのトランジスタT11,T12及びT13のそれぞれは
オフであり、出力端子8bの信号電圧はゼロボル
トとなつている。 このとき、中継器12aのトランジスタT23
平常検出電圧ea=6ボルトによりオン可能状態に
なつているが、トランジスタT21のエミツタ電圧
はゼロボルトとなつているためにトランジスタ
T21,T23はオンせず、出力端子8aの信号電圧
はゼロボルトとなり、受信機10はこの信号電圧
ゼロボルトを判別して障害の発生を警報表示す
る。 モードG(ea=eb=ゼロボルト); 中継器12b及び12aの各送出電圧は共にゼ
ロボルトであり、受信機10はこの信号電圧ゼロ
ボルトを判別して障害の発生を警報表示する。 モードH(ea=12ボルト、eb=0ボルト); 中継器12bの送出する信号電圧はゼロボルト
であり、中継器12aのトランジスタT21,T22
のエミツタ電圧はゼロボルトとなつているために
トランジスタT21〜T23はオフとなつている。一
方、ガス漏れ検出電圧ea=12ボルトにより、ツエ
ナーダイオードZD24が導通してトランジスタT24
がオンし、出力端子8aに信号電圧12ボルトが送
出され、受信機10はこの信号電圧12ボルトを判
別してガス警報の表示を行う。 モードI(ea=0ボルト、eb=12ボルト); ガス漏れ検出電圧eb=12ボルトにより中継器1
2bのトランジスタT11〜T14のそれぞれはオン
しており、出力端子8bに信号電圧12ボルトが送
出される。一方、中継器12aにおいては障害検
出電圧ea=ゼロボルトによりトランジスタT21
T23,T24のそれぞれはオフしているが、入力端
子4aに加わる中継器12bからの信号電圧12ボ
ルトによりツエナーダイオードZD22が導通して
トランジスタT22がオンし、出力端子8aに信号
電圧12ボルトを送出し、受信機10はこの信号電
圧12ボルトを判別してガス漏れ警報の表示を行
う。 このように第6図の実施例においても第3図に
示した実施例と同様に前記表1のモードA〜Iの
それぞれについて同様にガス漏れ、トラブル、平
常の優先順位に従つた信号電圧の送出を受信機1
0に対して行うようになる。 なお、上記の実施例はガス漏れ検出状態に応じ
て0,6,12ボルトの異つた検出電圧を生ずるガ
ス漏れ集中監視装置を例に取るものであつたが、
本発明はこれに限定されず、少なくとも3つの異
なる信号電圧を単一の子機から受信機に対して送
出するようにする適宜の信号伝送装置に適用する
ことができる。 以上説明してきたように、本発明によれば、受
信機から引き出された信号線に複数の子機を順次
接続し、各子機に設けたセンサの検出状態に応じ
て少なくとも3つ以上の異つた信号電圧を受信機
側に送出できるようにしたため、たとえば、ガス
漏れ監視状態に応じてガス漏れで12ボルト、正常
で6ボルト、センサの電源が断たれた障害時にゼ
ロボルトとなるように異つた信号電圧を生ずる子
機を集中監視するような場合には、受信機よりの
信号線に複数の子機を接続して集中監視すること
ができ、信号線及び信号線に対応して設けられる
受信機回路の数を減らして回路構成及び布設工事
のそれぞれを簡単にすることができ、装置のコス
トも安価にできるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の全体構成の一実施例を示した
ブロツク図、第2図は本発明で用いる中継器の一
実施例を示したブロツク図、第3図は第2図の中
継器の具体的な一実施例を受信機と共に示した回
路図、第4図は本発明で用いる中継器の他の実施
例を示したブロツク図、第5図は第4図の中継器
を用いた場合の本発明の全体構成を示したブロツ
ク図、第6図は第4図の中継器の具体的な一実施
例を受信機と共に示した回路図である。 10……受信機、12a,12b,12n,1
2b1,12bn,12n1,12nn……中継器、14
a,14b,14b1,14bn,14n,14nn
……ガスセンサ、4a,4b,6a,6b……入
力端子、8a,8b……出力端子、16,20,
24,36,40,44,60,64,68,8
0,84,88……スイツチ回路、18,22,
26,38,42,46,62,66,70,8
2,86,90……電圧検出器、50……電圧検
出回路、52……表示回路、54……電源回路、
l0……ジヤンパ線、l1……信号線、l2……コモン
線、L1,L2……電源線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 受信機から引出された信号線に複数の子機を
    順次接続すると共に各子機毎に1台のセンサを接
    続し、各子機に接続したセンサの検出状態に応じ
    て3つの異なる信号電圧を受信機側に伝送するよ
    うにした信号伝送装置に於いて、 上記子機の各々に、 後段に接続した子機からの信号電圧を入力する
    入力端子と、 受信機側へ信号電圧を出力する出力端子と、 上記センサの出力する第1の有電圧信号を判別
    したときに、該第1の有電圧信号を上記出力端子
    を送出する第1のスイツチ回路と、 上記入力端子に印加される後段に接続した子機
    からの第1の有電圧信号を判別したときに、該第
    1の有電圧信号を上記出力端子に送出する第2の
    スイツチ回路と、 上記センサの出力する上記第1の有電圧信号よ
    り低い第2の有電圧信号及び上記入力端子に印加
    される後段に接続した子機からの上記第2の有電
    圧信号を判別したときに、該第2の有電圧信号を
    上記出力端子に送出すると共に、前記センサの出
    力する無電圧信号又は後段に接続した子機からの
    無電圧信号を判別したときに、該無電圧信号を上
    記出力端子に送出する第3のスイツチ回路とを設
    けたことを特徴とする信号伝送装置。
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