JPS6362127B2 - - Google Patents

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JPS6362127B2
JPS6362127B2 JP5893781A JP5893781A JPS6362127B2 JP S6362127 B2 JPS6362127 B2 JP S6362127B2 JP 5893781 A JP5893781 A JP 5893781A JP 5893781 A JP5893781 A JP 5893781A JP S6362127 B2 JPS6362127 B2 JP S6362127B2
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JP
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transistor
transistors
circuit
signal
intermediate frequency
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JP5893781A
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JPS57173211A (en
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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/20Automatic control

Landscapes

  • Noise Elimination (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はラジオ放送等を受信回路に関し、その
目的とするところは大入力信号受信時の信号歪を
少くすることができる簡単な構成の自動利得調整
(AGC)回路を提供することにある。本発明の他
の目的はたとえばAM,FM信号の複数の信号に
共用の中間周波数増幅回路を用いて、AM受信と
FM受信の切換えを簡単に行い、信号レベル検出
信号をAM,FM受信時にも取り出すことができ
るようにすることにある。
以下に本発明の一実施例について図面と共に説
明する。第1図において1はAM信号の周波数変
換回路、2は該周波数変換回路1のための局部発
振回路、3はAM,FM共用の中間周波増幅回路、
4はAM検波回路、5はFM専用の中間周波増幅
回路、6はFM検波回路を示す。
AM受信時の動作について説明すると、スイツ
チ24をa側にするとAM動作となる。アンテナ
コイル13とバリコン11とコンデンサ12によ
つて同調された信号はAM周波数変換回路1に加
えられる。一方局部発振用のコイル19とバリコ
ン17とコンデンサ18に同調され、コイル19
の2次巻線が局部発振回路2内のトランジスタ2
02のコレクタとトランジスタ205のベースに
抵抗214を介して接続され、抵抗214,トラ
ンジスタ205のベース,エミツタ,抵抗20
4,203,トランジスタ202のエミツタ,コ
レクタと、同一位相で増幅されて正帰還ループを
作り発振する。この局部発振信号はトランジスタ
201のエミツタフオロアを介して周波数変換回
路1のトランジスタ103に加えられる。すると
トランジスタ103と102はエミツタ結合の差
動増幅器として動作してトランジスタ103,1
02のコレクタには互いに逆位相の発振出力が取
り出され、周波数変換用トランジスタ104,1
05のエミツタとトランジスタ106,107の
エミツタに発振信号が加わる。一方、アンテナコ
イル13で受信された信号はトランジスタ10
4,105のベースに加えられる。トランジスタ
104,105とトランジスタ106,107は
エミツタ結合されているので、そのエミツタから
の局部発振信号と上記受信信号とが混合されて、
トランジスタ105,107のコレクタに接続さ
れた中間周波コイル15に対し、中間周波数信号
が供給され、この中間周波信号はコンデンサ1
6,抵抗20を介して中間周波増幅回路3のトラ
ンジスタ301のベースに加えられる。この中間
周波増幅回路3はトランジスタ301,302と
312,313と321,322の3つの差動増
幅器によつて増幅され、トランジスタ321,3
22のコレクタからAM検波用トランジスタ40
1,402のベースに加えられ、エミツタが互い
に結合されたトランジスタ401,402のエミ
ツタにコンデンサ29を接続してトランジスタ4
01,402によつてAM検波され、抵抗30と
コンデンサ31の低域通過フイルタを通してAM
検波出力が取り出される。このとき、抵抗31
6,317,318は直流バイヤスの負帰還抵抗
であり、コンデンサ22,23はバイパスコンデ
ンサを示す。
以上は小入力信号受信時の動作であるが、次に
大入力信号受信時の動作について説明する。中間
周波増幅器3の差動増幅用トランジスタ301,
302にはトランジスタ306によつて電流が供
給され、周波数変換用のトランジスタ104,1
05,106,107,102,103にはトラ
ンジスタ110によつて電流が供給されている。
小信号受信のときは、AM検波用トランジスタ4
01,402で検波したときの出力直流電圧が小
さいが大入力信号受信時になるとAM検波時の直
流電圧値がが大きくなり、小信号時よりも高い電
圧を出力する。たとえば+Bの電源電圧が10Vで
あるとし、抵抗319,320の電圧降下が
0.5Vであるとすると、AM検波用のトランジスタ
401,402のベース電圧は9.5Vであり、信
号のないときのトランジスタ401,402のエ
ミツタは8.8Vとなる。但し、ベースとエミツタ
間の接触電位を0.7Vとする。一方、抵抗415
の電圧降下が0.3Vであるように抵抗418の値
を設定してトランジスタ417の電流を設定して
いる。ダイオード416の接触電位が約0.7Vで
あるとするとトランジスタ412のベースは約
9.0Vである。一方トランジスタ411のベース
が約8.8Vのためトランジスタ411のベース電
位の方がトランジスタ412のベース電位よりも
0.2V低いため、トランジスタ411が導通して、
トランジスタ412は遮断状態である。そのため
抵抗413の電圧降下がなくトランジスタ30
5,123は遮断状態でトランジスタ306,1
10は導通状態である。しかし小入力信号受信か
ら大入力信号受信するようになると、AM検波用
トランジスタ401,402のエミツタとトラン
ジスタ411のベースの直流電圧が高くなり今ま
での8.8Vから9.0Vよりも高くなると、トランジ
スタ411は次第に導通状態から遮断状態とな
り、トランジスタ412は遮断状態から導通状態
となる。すると抵抗413の電圧降下の値が大き
くなつて、トランジスタ305が遮断状態から導
通状態となつてくる。トランジスタ306のベー
スを約1.2Vにバイヤスしている。これはダイオ
ード419,420の2個のダイオードの電圧
1.4Vを抵抗308とダイオード332,抵抗3
09で分割してトランジスタ306のベースを約
1.2Vに設定している。このダイオード332は
その温度によつて変化する接触電位を、トランジ
スタ306のベース,エミツタ間の温度によつて
変化する接触電位とほぼ同じ変化にして温度保障
を行なうために設けているものである。又トラン
ジスタ110のベースには2個のダイオード21
2,213の電圧1.4Vを加えている。
そこで抵抗413の電圧が1.2Vより高くなるとト
ランジスタ305が導通してトランジスタ306
が遮断状態となつてくる。すると中間周波増幅器
3のトランジスタ301,302の電流を減少す
るため中間周波数信号の利得が減少し、トランジ
スタ321,322のコレクタの信号をあまり大
きくない振幅におさえることができる。さらに入
力信号が入るとトランジスタ306の電流が次第
に小さくなり中間周波増幅器の利得を制御できな
くなり検波に加わる中間周波信号がさらに大きく
なり検波出力の直流電圧もさらに高くなり、抵抗
413の電圧もさらに高くなり2.1V以上になる
とトランジスタ123,124が導通状態となり
トランジスタ110の電流が減少し、周波数変換
回路1のトランジスタ102,103,104,
105,106,107の電流が減少し、周波数
変換回路1の利得を減少するように動作する。さ
らにトランジスタ124のコレクタにカレントミ
ラー回路を設け、このカレントミラー回路をダイ
オード125,PNPトランジスタ126,12
7で構成し、PNPトランジスタ126,127
のコレクタをトランジスタ104,105のエミ
ツタとトランジスタ106,107のエミツタに
接続し、入力信号が大きくなるとトランジスタ1
26,127が導通となり、トランジスタ104
〜107のエミツタ電位を正にしてトランジスタ
104〜107の電流を減少するように働く。そ
のためトランジスタ110の電流の減少によつて
トランジスタ104〜107の電流を減少させる
よりもさらに大きく減少させることが出来るので
大入力信号でも減少した信号とするため、歪の少
い信号を取り出すことが出来るものである。
このときの特性を第2図に示す。出力レベルは
A点より中間周波増幅回路3のトランジスタ30
5,306の自動利得制御(AGC)動作を始め
抵抗331の電圧降下によりゆるやかにトランジ
スタ306の電流が少くなるようにしている。そ
のためトランジスタ305のベースが1.2Vから
AGC動作を始め入力レベルのB点でこのベース
が2.1Vになるまで抵抗331の電圧降下を用い
て2.1V以上でトランジスタ123,124によ
つて周波数変換回路のAGC動作を行うようにし
ている。
そしてトランジスタ306のベース電圧をトラ
ンジスタ110よりも低い電圧にしているのは中
間周波回路のAGC動作を早くさせ、周波数変換
回路のAGC動作を遅くするためである。そし周
波数変換回路のAGC動作を早くさせ、中間周波
増幅器のAGC動作を遅くさせたとすると、第3
図BのようにS/Nが悪い状態となる。これは
S/Nが悪い間に周波数変換回路の利得を低下さ
せるためにS/Nがよくならない。このことより
中間周波増幅回路のAGC動作を行つてS/Nが
よくなつてから周波数変換回路のAGC動作をさ
せるようにしているのである。本実施例では第3
図AのようにS/Nのよい信号を得ることができ
る。
又トランジスタ124のコレクタにカレントミ
ラー回路のダイオード125をPNPトランジス
タ125,126と同じトランジスタを第4図の
ように用いてもよい。又第1図のダイオード12
5の代りに2個のダイオード又はPNPトランジ
スタのベース,エミツタ間を並列に用いてもよ
い。又第5図a,bのようにトランジスタ124
を2個設け、このコレクタに各々ダイオード又は
トランジスタのベース,エミツタ間を用いてトラ
ンジスタ126,129を動作させるカレントミ
ラー回路を用いても同じ動作をするものである。
次にFM動作について説明すると、第1図のス
イツチ24をb側にする。このb側からFMチユ
ーナ部に電源供給することにより(図示してな
い)該チユーナで受信した信号を中間周波信号に
変換して中間周波信号(ここでは10.7MHz信号)
をA点に加える。A点に加えられたFM中間周波
信号は抵抗21を介して中間周波増幅器3に加え
られ、その後、差動増幅器を構成するトランジス
タ301,302と312,313と321,3
22で増幅され、トランジスタ321,322の
コレレクタから出力されてFM中間周波信号増幅
器5のトランジスタ505,506に加えられ、
ここで増幅され、これらのトランジスタ505,
506のコレクタよりFM検波回路6のトランジ
スタ509,510のベースに加えられている。
さらにここからFM検波回路を構成するトランジ
スタ522,523にトランジスタ509,51
0のエミツタより加え、一方トランジスタ510
のエミツタより位相変化用のコンデンサ511に
よつて位相を変えてトランジスタ524のベース
に加える。このベースと電源+B間に同調回路2
5を設け、中間周波数(10.7MHz)に同調して中
間周波数からのFM変調による周波数変化によつ
て位相を正負に変化させる。この位相変化用コン
デンサによつてトランジスタ510のエミツタの
信号により位相を進め、さらにこれを中心に同調
回路25により正負に周波数変化を位相変化して
いる。この信号はトランジスタ524のエミツタ
よりトランジスタ525,528に加え、一方ト
ランジスタ510,509のエミツタの信号は逆
位相でトランジスタ522,523は互いに逆極
性でオン―オフし、このトランジスタ522,5
23のコレクタをトランジスタ525,526と
527,528のエミツタに加え、トランジスタ
524からの信号によつて差動的にトランジスタ
525,526と527,528がオン―オフ
し、トランジスタ525,526のオン―オフと
の掛算的スイツチングによりFM検波され、トラ
ンジスタ526,528のコレクタの抵抗529
に取り出され、コンデンサ26でバイパスして検
波出力信号を端子27より取り出すことができ
る。
このとき、スイツチ24をb側にしているため
AM周波数変換回路1と局部発振回路2に電圧が
加わらないため、これらはAM受信動作をせず、
したがつてFM受信動作のみ行なわれる。一方
AM受信動作時にはトランジスタ542のベース
が抵抗543を介して電圧が加わるためトランジ
スタ542がオンし、トランジスタ507,51
2,513,516,518,520がオフとな
り、FM中間周波増幅回路5とFM検波回路6は
動作しないようになつている。FM受信動作時に
はトランジスタ542のベースに電圧が加わらな
いためトランジスタ507,512,513,5
16,518,520がオンとなり、FM中間周
波増幅回路5とFM検波回路6が動作するように
なる。そのためFM・AM切換回路が少くてよい
という特徴を持つている。
又このときトランジスタ305のコレクタは抵
抗211を介してAM用の電源線路に接続されて
いるためFM動作時にはトランジスタ305は動
作しないのでトランジスタ306は一定の電流が
流れてAGC動作しないようにしている。FM受信
時にAM検波用トランジスタ401,402,4
11,412が動作しコンデンサ28の両端には
入力信号が大きくなると大きな直流電圧信号を取
り出すことが出来るので同調指示器の信号として
用いることもできる。このときトランジスタ12
3のコレクタにAM受信時もFM受信時も電圧を
供給しているのでトランジスタ123のベースか
ら高い直流電圧を取り出せる。もしトランジスタ
123のコレクタにFM受信時には電圧を加えな
いように周波数変換回路の電圧を共用したとする
と、コンデンサ28の両端に大きな電圧が出力し
ようとしてもトランジスタ123のベースからコ
レクタにダイオードの順方向特性としての電流が
流れ0.7V以上に電圧が上らないという欠点があ
る。そのためトランジスタ123のコレクタに
FM受信時、AM受信時の両方共電圧供給するよ
うに中間周波増幅回路3の電源線路に抵抗130
を介してトランジスタ123のコレクタを接続し
ている。これによりトランジスタ123のベース
電流が少くても動作するのでFM受信時でもコン
デンサ28の両端に0.7Vよりも大きな電圧を取
り出すことが出来るものである。しかも本実施例
では一点鎖線内の回路は抵抗,ダイオード,トラ
ンジスタだけであるで、これをIC化することが
簡単に行なえるという特長を持つている。
以上説明したように本発明の受信回路は大入力
信号受信時でも歪のない受信を行なうことがで
き、さらにAM受信時はもちろんのことFM受信
時でも信号レベル検出信号を大きなレベルで取り
出すことが出来、AGC動作を安定に行なわせる
ことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における受信回路を
示す回路図、第2図、第3図はその動作を説明す
るための特性図、第4図、第5図a,bは同回路
の一部の変更例を示す回路図である。 1……周波数変換回路、3……中間周波増幅回
路、4……AM検波回路、102……(第8の)
トランジスタ、103……(第11の)トランジス
タ、104……(第6の)トランジスタ、105
……(第7の)トランジスタ、106……(第9
の)トランジスタ、107……(第10の)トラン
ジスタ、110……(第3の)トランジスタ、1
23……(第5の)トランジスタ、124……
(第4の)トランジスタ、126,127……カ
レントミラー回路用トランジスタ、301,30
2……差動増幅器用トランジスタ、305……
(第2の)トランジスタ、306……(第1の)
トランジスタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 中間周波増幅回路の初段差動増幅器を構成す
    る第1、第2のトランジスタのエミツタ接続点に
    コレクタを接続した第3のトランジスタと、周波
    数変換回路の第1差動増幅器を構成する第4、第
    5のトランジスタのエミツタ接続点にコレクタを
    接続した第6のトランジスタと、上記周波数変換
    回路の第2差動増幅器を構成する第7、第8のト
    ランジスタのエミツタ接続点にコレクタを接続し
    た第9のトランジスタと、上記第6、第9のトラ
    ンジスタのエミツタ接続点にコレクタを接続した
    第10のトランジスタと、上記第1差動増幅器を構
    成する第4、第5のトランジスタのエミツタ接続
    点と一方の電源との間に設けた第11のトランジス
    タと、上記第2差動増幅器を構成する第7、第8
    のトランジスタのエミツタ接続点と一方の電源と
    の間に設けた第12のトランジスタと、上記第6の
    トランジスタのベースまたは上記第9のトランジ
    スタのベースの少くとも一方に局部発振信号を加
    える注入手段と、上記第4、第8のトランジスタ
    のベースまたは上記第5、第7のトランジスタの
    ベースの少なくとも一方に入力信号を加える入力
    手段と、上記第4、第7のトランジスタのコレク
    タ接続点または上記第5、第8のトランジスタの
    コレクタ接続点のいずれか一方から取出した中間
    周波信号を上記中間周波増幅回路に加える結合手
    段と、上記中間周波増幅回路からの中間周波信号
    をAM検波するAM検波回路と、このAM検波回
    路からのAM検波信号に対応した直流信号によつ
    て上記第3、第10、第11、第12のトランジスタの
    電流を制御する制御手段とを備え、上記入力信号
    が大きくなると上記第3、第10のトランジスタの
    電流を減少させると共に上記第11、第12のトラン
    ジスタを導通状態として上記第4、第5、第7、
    第8のトランジスタの電流を少くするように構成
    したことを特徴とする受信回路。
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