JPS6362077A - 線画入力装置 - Google Patents
線画入力装置Info
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- JPS6362077A JPS6362077A JP61207096A JP20709686A JPS6362077A JP S6362077 A JPS6362077 A JP S6362077A JP 61207096 A JP61207096 A JP 61207096A JP 20709686 A JP20709686 A JP 20709686A JP S6362077 A JPS6362077 A JP S6362077A
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- 238000012937 correction Methods 0.000 abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概 要]
ディジタイザ等の入力装置から線画を入力する線画入力
装置において、新たに入力した線画が既に格納した線画
と重複する場合、重複した二つの線画の代りに格納する
線画を決定するようにしたものであり、これによりうわ
言きによって容易に線画の修正を可能とした。
装置において、新たに入力した線画が既に格納した線画
と重複する場合、重複した二つの線画の代りに格納する
線画を決定するようにしたものであり、これによりうわ
言きによって容易に線画の修正を可能とした。
し産業上の利用分野]
本発明はディジタイザ等の入力装置から線画を入力する
装置に係わり、特に線画の修正方式に関する。
装置に係わり、特に線画の修正方式に関する。
ディジタイザ等から線画を入力する装置においては、手
書きにより自由に描けるため、修正する線画の量も多い
。
書きにより自由に描けるため、修正する線画の量も多い
。
このため、容易に線画を修正する手段が必要とされる。
特に線画の特殊な例である文字においては、認識装置で
正読に失敗した場合、元の線画である文字を容易に修正
する手段が必要とされる。
正読に失敗した場合、元の線画である文字を容易に修正
する手段が必要とされる。
[従来の技術]
第5図は、従来の線画入力装置による修正手順例を示す
図である。
図である。
■線画を入力する。
■新しく、画を入力する。
上記において、画(カフ)とはディジタイザ等により線
画を書く際のベンタッチからペンオフまでのひとぶで書
きの要素のことである。 。
画を書く際のベンタッチからペンオフまでのひとぶで書
きの要素のことである。 。
このように、従来は入力した画を修正するためには、オ
ペレータは次の手順を行う必要があった。
ペレータは次の手順を行う必要があった。
(1)修正する画を指定する。
(2)修正する画の代りに格納する画を入力する。
第6図は、従来の線画入力装置の構成を示すブロック図
である。
である。
ディジタイザ等からなる入力部11から入力した画の座
標データは、入力制御部12に送られる。通常は、その
まま線画格納部13に格納されて、表示部14において
表示される。
標データは、入力制御部12に送られる。通常は、その
まま線画格納部13に格納されて、表示部14において
表示される。
消去指定部15により消去を指定したときは、座標デー
タは消去部16に送られ、指示した画を同定し、線画格
納部13から、その画のデータを消去すると共に、表示
部15においてもその画の表示を消去する。
タは消去部16に送られ、指示した画を同定し、線画格
納部13から、その画のデータを消去すると共に、表示
部15においてもその画の表示を消去する。
消去した画の代りの画を入力するときは、入力部11か
ら入力し、入力制御部12を経由してそのまま線画格納
部13に格納される。
ら入力し、入力制御部12を経由してそのまま線画格納
部13に格納される。
[発明が解決しようとする問題点]
上記に説明のように、従来の線画の修正方式には、次の
問題点があった。
問題点があった。
■修正する画を指示する必要がある。
■画の一部のみを修正する場合でも、両全部を書き直す
必要がある。
必要がある。
本発明は、このような従来の問題点を解消した新規な線
画入力装置を提供しようとするものである。
画入力装置を提供しようとするものである。
[問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の線画入力装置の原理ブロック図を示す
。
。
図において、1はディジタイザ等からなる入力部である
。
。
2は入力された1画分の座標データを格納する一部画格
納部である。
納部である。
3は線画データを格納する線画格納部である。
4は線画格納部3に格納されている線画の座標データを
表示する表示部である。
表示する表示部である。
5は画の修正処理を行う線画処理部であって、−詩画格
納部2に格納した画の座標データと線画格納部3に格納
した画の座標データを照合し、画の一部同士が重複して
いるか否かを判定し、該判定結果に基づいて、予め定め
た規則に従い、線画格納部3からの削除、線画格納部3
への格納、若しくは合併した画の格納を行う。
納部2に格納した画の座標データと線画格納部3に格納
した画の座標データを照合し、画の一部同士が重複して
いるか否かを判定し、該判定結果に基づいて、予め定め
た規則に従い、線画格納部3からの削除、線画格納部3
への格納、若しくは合併した画の格納を行う。
[作用]
入力部1から入力した画の座標データは、−時格納部2
に格納される。
に格納される。
次いで、−詩画格納部2中の座標データと線画格納部3
中の画の座標データが線画処理部5で照合され、重複が
あるか否かが判定される。その判定結果に従って、下記
の処理を行う。
中の画の座標データが線画処理部5で照合され、重複が
あるか否かが判定される。その判定結果に従って、下記
の処理を行う。
(1)重複がない場合ニ
一部画格納部2に格納した画の座標データを線画格納部
3に格納し、表示部4に表示する。
3に格納し、表示部4に表示する。
(2)重複がある場合ニ
一部画格納部2に格納した画をA、線画格納部3中の重
複のあった画をBとする。
複のあった画をBとする。
(2,1) AがBに含まれるか、BがAに含まれる場
合: B゛を線画格納部3から削除し、Aを格納する。表示部
4においてもBを消去し、Aを表示する。
合: B゛を線画格納部3から削除し、Aを格納する。表示部
4においてもBを消去し、Aを表示する。
(2,2)その他:
Bを線画格納部3から削除し、BとAを合併した画を線
画格納部3に格納する。表示部4においても、Bを消去
し、BとAを合併した画を表示する。
画格納部3に格納する。表示部4においても、Bを消去
し、BとAを合併した画を表示する。
第2図は、本発明による修正手順例を示す図である。
図において、〔例1〕は、AがBに含まれる場合で、B
が削除されAが格納され、表示された例である。
が削除されAが格納され、表示された例である。
〔例2〕は、B −/J< Aに含まれる場合で、Bが
削除され、Aが格納され、表示された例である。
削除され、Aが格納され、表示された例である。
〔例3〕は、Bが削除され、BとAを合併した画が格納
され、表示された例である。
され、表示された例である。
このように、本発明は新たに入力した画と既に格納しで
ある画との照合の結果により、削除される部分と格納さ
れ表示される部分が決り、修正作業が容易となる。
ある画との照合の結果により、削除される部分と格納さ
れ表示される部分が決り、修正作業が容易となる。
[実施例]
第3図は、本発明の一実施例における線画処理部の構成
を示す概念図である。
を示す概念図である。
一部画記憶部51は線画格納部l中の一つの画の座標デ
ータを格納する。
ータを格納する。
距離計算部52は、−詩画格納部2に格納されている一
つの座標と、−詩画記憶部51に格納した座標の間の距
離の最小値を求める。
つの座標と、−詩画記憶部51に格納した座標の間の距
離の最小値を求める。
しきい値判定部53は、距離計算部52の計算した距離
の最小値が予め定めたしきい値以下であることを判定す
る。
の最小値が予め定めたしきい値以下であることを判定す
る。
近接点格納部54は、しきい値判定部53がしきい値以
下であると判定した座標のベアを格納する。
下であると判定した座標のベアを格納する。
以上の処理を、−詩画格納部2に格納した座標全てにつ
いて行う。
いて行う。
重複関係判定部55は、上記処理が終った後、近接点格
納部54の座標データから、2画の重複関係を決定する
。
納部54の座標データから、2画の重複関係を決定する
。
具体酷には、近接点格納部54に格納しである近接点が
一定の長さL C>O”)以上連続しているときに重複
していると決定する。
一定の長さL C>O”)以上連続しているときに重複
していると決定する。
第4図は本発明の一実施例における近接点検出および重
複判定例を示す概念図である。
複判定例を示す概念図である。
線画変更部56は、重複関係判定部55の判定結果に基
づいて、〔作用〕の項で述べた各場合に応じて削除、合
併等の変更を行い、変更結果を線画格納部3に格納する
。
づいて、〔作用〕の項で述べた各場合に応じて削除、合
併等の変更を行い、変更結果を線画格納部3に格納する
。
[発明の効果]
以上説明のように本発明によれば、線画中の修正したい
画を単に「うわ書き」するだけで修正ができるので、修
正が極めて容易となり、その実用上の効果は大である。
画を単に「うわ書き」するだけで修正ができるので、修
正が極めて容易となり、その実用上の効果は大である。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明による修正手順例を示す図、第3図は本
発明の一実施例における線画処理部の構成を示す図、 第4図は本発明の一実施例における近接点検出および重
複判定例を示す概念図、 第5図は従来の修正手順例を示す図、 第6図は従来の線画入力装置の構成を示すブロック図で
ある。 図面において、 1.11は入力部、 2は一部画格納部、3
.13は線画格納部、 4.14は表示部、5は線
画処理部、 12は入力制御部、15は消去指
定部、 16は消去部、51は一部画記憶部、
52は距離計算部、53はしきい値判定部、
54は近接点格納部、55は重複関係判定部、56
は線画変更部、をそれぞれ示す。 第 6 圀
発明の一実施例における線画処理部の構成を示す図、 第4図は本発明の一実施例における近接点検出および重
複判定例を示す概念図、 第5図は従来の修正手順例を示す図、 第6図は従来の線画入力装置の構成を示すブロック図で
ある。 図面において、 1.11は入力部、 2は一部画格納部、3
.13は線画格納部、 4.14は表示部、5は線
画処理部、 12は入力制御部、15は消去指
定部、 16は消去部、51は一部画記憶部、
52は距離計算部、53はしきい値判定部、
54は近接点格納部、55は重複関係判定部、56
は線画変更部、をそれぞれ示す。 第 6 圀
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 線画を入力する入力部(1)と、入力部(1)から入力
した1画分の座標データを格納する一時画格納部(2)
と、画の座標データを格納する線画格納部(3)と、線
画格納部(3)に格納した画の座標データを表示する表
示部(4)を備えた線画入力装置において、 一時画格納部(2)に格納した画の座標データと線画格
納部(3)に格納した画の座標データを照合し、画の一
部同士が重複しているか否かを判定し、該判定結果に基
づいて、予め定めた規則に従い、線画格納部(3)から
の削除、線画格納部(3)への格納、若しくは合併した
画の格納を行う線画処理部(5)を備えるよう構成した
ことを特徴とする線画入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61207096A JPH0766441B2 (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | 線画入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61207096A JPH0766441B2 (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | 線画入力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6362077A true JPS6362077A (ja) | 1988-03-18 |
JPH0766441B2 JPH0766441B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=16534133
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61207096A Expired - Lifetime JPH0766441B2 (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | 線画入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0766441B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06161651A (ja) * | 1991-03-04 | 1994-06-10 | Hironobu Sato | 直接座標指定方式画像加工装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5856080A (ja) * | 1981-09-29 | 1983-04-02 | Fujitsu Ltd | 線図形圧縮方式 |
-
1986
- 1986-09-03 JP JP61207096A patent/JPH0766441B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5856080A (ja) * | 1981-09-29 | 1983-04-02 | Fujitsu Ltd | 線図形圧縮方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06161651A (ja) * | 1991-03-04 | 1994-06-10 | Hironobu Sato | 直接座標指定方式画像加工装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0766441B2 (ja) | 1995-07-19 |
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