JPS6362023A - 電子機器による図面作成装置 - Google Patents

電子機器による図面作成装置

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Publication number
JPS6362023A
JPS6362023A JP61207280A JP20728086A JPS6362023A JP S6362023 A JPS6362023 A JP S6362023A JP 61207280 A JP61207280 A JP 61207280A JP 20728086 A JP20728086 A JP 20728086A JP S6362023 A JPS6362023 A JP S6362023A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ruler
mouse
display
scale
screen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61207280A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyoji Hiroya
廣谷 豊史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KIYADOBENCHIYAA KK
Original Assignee
KIYADOBENCHIYAA KK
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Filing date
Publication date
Application filed by KIYADOBENCHIYAA KK filed Critical KIYADOBENCHIYAA KK
Priority to JP61207280A priority Critical patent/JPS6362023A/ja
Publication of JPS6362023A publication Critical patent/JPS6362023A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 大発明は、電子機器によって各種図面作成を行う装置に
関するものである。
[従来の技術] 従来から電子機器を利用した図面作成装置としては各種
のものが知られ、多種多様なソフトウェアが開発されて
いるが、それらはタブレット、マウス、あるいはキーボ
ード等の電子機器用入力装置の操作によって作図作業を
行い、しかも通常は右手を主体として操作するように構
成されているため、ドラフタと筆記具という一般的な手
作業による作図とは作業態様が全く相違し、従ってドラ
フタと筆記具を用いていた作業者がその機器の操作に慣
れるためには相当な時間と訓練を必要とする。しかも、
電子機器の操作に習熟する必要があるぽかりでなく、多
くのコマンド等を含む操作法を修得、記憶する必要があ
り、この点でも比較的長時間の訓練を必要とする。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明の目的は、一般的な手作業による製図と同様に、
左手でドラフタを持ち、右手で筆記具を持つような態様
で作図可能とし、従って従来の製図の感覚を電子機器に
よって実現し、しかもコマンドの数を少なくして、迅速
且つ容易に操作できるようにした図面作成装置を提供す
ることにある。
〔問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明の図面作成装置は、作
図の基準となる定規及び作図した図面を画面表示するデ
ィスプレイと、少なくとも2個の押ボタンを持ち、上記
ディスプレイの画面における定規の表示位置を指定して
、その動きにつれて定規を移動可能にすると同時に、上
記押ボタンの操作により定規の移動態様を変化させた定
規移動用のマウスと、図形の描記及び上記定規の移動位
置を指定するための2次元図形入力装置と、メニューの
選択や必要なコマンドの入力を行う手段と、上記各入力
装Hによる入力に応じて必要な処理を行い、それを上記
ディスプレイに表示する制御装置とを備えることにより
構成される。
[作 用] 左手でマウス及びその上の押ボタンを適宜操作すること
によって定規を移動し、右手に持った2次元図形入力装
置によってその定規に沿う線を引くという基本操作、及
びその応用によって作図を行うことができ、これにより
、従来のドラフターと筆記具による作図作業が、マウス
と2次元図形入力装置で実現される。
即ち、一般的な手作業による製図と同様に、左手でドラ
フタを、右手で筆記具を持ち、ドラフターに合わせて筆
記具で線を引くという感覚で操作できる。
[実施例] 以下に図面を参照して本発明の実施例について詳述する
第1図は1本願発明に係る図面作成装置の構成を示すも
ので、作図の基準となる定規1a及び作図した図面1b
を画面表示するディスプレイ1と、少なくとも2個の押
ボタン3.4を持つ定規移動用のマウス2と、タブレッ
ト8及びスタイラス7あるいはそれらに代わるマウス等
によって構成される図形描記用の2次元図形入力装置5
と、メニューの選択を行ったり、必要なコマンド等の入
力を行うキーボード8、あるいはそれらに代るメニュー
等を表示するディスプレイ及びそれらを選択するマウス
等と、上述した各種の入力装置による入力に応じて必要
な処理を行う制御装置8とを備えている。
上記定規移動用のマウス2は、従来のドラフターと同様
に、一般的に左手で操作するもので。
第1及び第2の押ボタン3.4を備え、それらの押ボタ
ンの抑圧により定規1aの移動態様を変化させるように
している。
即ち、上記ディスプレイ1の画面に表示する定規1aは
、マウス2によって指定された位置に表示され、マウス
2の動きにつれて定規もその方向に動くようにしており
、マウス2に設けた第1の押ボタン3は、定規の「固定
」と「移動」を選択するものである。従って、その第1
の押ボタン3を押圧した状態では、マウス2の移動に伴
ってディスプレイlの画面上における定規1aが自由に
平行移動し、該押ボタン3の押圧を解除したときには、
マウス2の移動にかかわらず定規1aが固定される。ま
た、マウス21こ設けた第2の押ボタン4は、主として
、ディスプレイl上の定規1aを2次元図形入力装置5
により指定した同ディスプレイ1上の図形に重ね合わせ
るだめの処理の「スタート」と「終了」を指示するため
のものであり、この押ボタン4を押したうえで、2次元
図形入力装置5におけるスタイラス7により任意の点を
指定し、再度押ボタン4を押圧すると、定規1aはスタ
イラス7で指定された点上の位置まで直ちに平行移動し
、また上記スタイラス7により任意の線分を指定し、再
度押ボタン4を押圧すると、定規1aはスタイラス7で
指定された線分に直ちに重なる。
この場合に、キーボード8等を通じて行うモードの設定
により、定規1aの移動位置を変更することができ、例
えばモードlにおいては、スタイラス7で指定した点の
位置に定規1aの原慨を移動させ、モード2においては
原点移動を最小限にするなど、モードに応じて定規1a
の移動形態を変更することができる。
また、上記定規1&は、それを作図上の必要に応じて回
転可能にすることが要求されるが、この回転は、例えば
上記のように押ボタン4を使ってディスプレイ1上の図
形に定規1aを重ね合わせる方法の他、メニューにおい
て「回転」を選択して、マウス2により定規1aを固定
したうえで、マウス2あるいはスタイラス7等により定
規1aの水平部分を回転方向に横切る動作の入力を与え
ることにより回転を指示するように構成し、あるいはキ
ーボード8等を通じて回転角度を入力するように構成す
ることができる。
一方、上記スタイラス7は、メニューやモードの選択、
定規1aを移動する位置の指定、作図のための線を引く
場合などに使用するものであり、作図に際しては、定規
1aを上記マウス2によって適当な位置に移動したうえ
で、それに沿って線を引き、さらに定規18を移動して
線を付加するなどの動作を繰返すことにより、逐次作図
を完成させるものである。
また、上記制御装置8は、上述した各種の入力装置、即
ち、マウス2、タブレット6及びスタイラス7等からな
る2次元図形入力装置5、並びに慕−ボード8による入
力に応じて、必要な処理を行い、その結果を記憶装置に
記憶させ、あるいはディスプレイ1の画面に表示するも
のである。
上記ディスプレイ1の画面上に表示している定規1aに
は、必要に応じて、メニューの選択により寸法原点から
の寸法表示を行い、あるいはスタイラス7で指定した位
置にウィンドウを設定し、その部分を寸法表示と共に拡
大して表示することができる。
上記構成を有する図面作成装置においては、左手でマウ
ス2及びその上の押ボタン3.4を適宜操作することに
よって定規1aを移動し、右手に持った2次元図形入力
装置5によってその定規1aに沿う線を引くという基本
操作、及びその応用によって作図を行うことができ、こ
れにより従来のドラフターと筆記具の形をマウス2とス
タイラス7で実現している。そして、一般的な作図にお
いては、直線処理がその殆どを占めるため、従来のもの
に比して直線処理の操作が非常に簡略化された上記図面
作成装置によれば1作図作業を迅速且つ容易に行うこと
・ができる。
なお、上記以外に図面作成装置として必要な各種機能を
持たせ得ることは勿論である。
[発明の効果] 以上に詳述した本発明の図面作成装置によれば、一般的
な手作業による製図と同様に、左手でドラフタを、右手
で筆記具を持ち、ドラフターに合わせて筆記具で線を引
くという感覚で、左手と右手のパラレル操作による作図
を可能にしている。
即ち、入間は一般にパラレル処理ができるにもかかわら
ず、従来の図面作成装置では、キーボード、タブレ−,
h等をシリアルに使うことしか考えていないが、本発明
では、両手によるパラレル処理を可能にし、従って操作
性がよく、操作時間も患減される。
また、本発明においては、従来の製図においてドラフタ
ーの使用に格別の訓練を必要としないのと同様に、操作
の修得に多くの時間を要するようなこともない、しかも
、メニューヒツトの回数、コマンド等が咲来の図面作成
装置に比して各段に少ないので、使い方の修得は非常に
容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の図面作成゛装置の実施例を示す構成図
である。 ■ Φ・ディスプレイ、  1a・・定規、1b−−図
面、      2 saマウス、3.4  ・・押ボ
タン。 5瞭・2次元図形入力装置、 8・・キーボード、   3・・制御装量。 第1諷 b

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、作図の基準となる定規及び作図した図面を画面表示
    するディスプレイと、 少なくとも2個の押ボタンを持ち、上記ディスプレイの
    画面における定規の表示位置を指定して、その動きにつ
    れて定規を移動可能にすると同時に、上記押ボタンの操
    作により定規の移動態様を変化させた定規移動用のマウ
    スと、 図形の描記及び上記定規の移動位置を指定するための2
    次元図形入力装置と、 メニューの選択や必要なコマンドの入力を行う手段と、 上記各入力装置による入力に応じて必要な処理を行い、
    それを上記ディスプレイに表示する制御装置と、 を備えたことを特徴とする電子機器による図面作成装置
JP61207280A 1986-09-03 1986-09-03 電子機器による図面作成装置 Pending JPS6362023A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61207280A JPS6362023A (ja) 1986-09-03 1986-09-03 電子機器による図面作成装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP61207280A JPS6362023A (ja) 1986-09-03 1986-09-03 電子機器による図面作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6362023A true JPS6362023A (ja) 1988-03-18

Family

ID=16537179

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61207280A Pending JPS6362023A (ja) 1986-09-03 1986-09-03 電子機器による図面作成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6362023A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009519076A (ja) * 2005-12-15 2009-05-14 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 液体レベルセンサ付き飲料供給器

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6030041A (ja) * 1983-07-28 1985-02-15 Mitsubishi Heavy Ind Ltd X線発生装置
JPS6030040B2 (ja) * 1977-05-25 1985-07-13 株式会社日立製作所 半導体集積回路メモリ装置
JPS6142025A (ja) * 1984-07-30 1986-02-28 ビリー・アイヒホルツ 表示装置上の設計作業に用いられる入力装置
JPS61131120A (ja) * 1984-11-30 1986-06-18 Fujitsu Ltd 曲線描写方式
JPS6149396B2 (ja) * 1984-02-10 1986-10-29 Kurita Water Ind Ltd

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