JPS62293336A - 2次元座標入力装置 - Google Patents
2次元座標入力装置Info
- Publication number
- JPS62293336A JPS62293336A JP61136637A JP13663786A JPS62293336A JP S62293336 A JPS62293336 A JP S62293336A JP 61136637 A JP61136637 A JP 61136637A JP 13663786 A JP13663786 A JP 13663786A JP S62293336 A JPS62293336 A JP S62293336A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display device
- volume
- dimensional coordinate
- coordinate input
- input device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002689 soil Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
(産業上の利用分野〕
本発明は入力装置に関し、特に座標入力装置に関する。
従来の座標入力装置としてはタッチパネルやカーソルキ
ーがある。
ーがある。
上述した従来のタッチパネルは表示装置(ディスプレイ
)に直接術を触わる機構となっているため、 l)指の油分などにより表示装置が汚れる。
)に直接術を触わる機構となっているため、 l)指の油分などにより表示装置が汚れる。
2)指示している部分が指等で隠れるため、確認がしに
くい。
くい。
3)表示部分(発光部分)とタッチする部分との間(す
きま)があるため、見る角度によって誤差が生じる。
きま)があるため、見る角度によって誤差が生じる。
4)構造上精度を」二げることが難しい。
という欠点がある。
また、カーソルキーはキースイッチであるため1)一度
に(1回のキーアクションで)移動できる移動量が固定
されてしまう。
に(1回のキーアクションで)移動できる移動量が固定
されてしまう。
2)操作する装置(カーソルキー)と実際に動く部分(
カーソル)が離れているため操作性が悪い。
カーソル)が離れているため操作性が悪い。
という欠点がある。
本発明の2次元座標入力装置は、1次元の座標入力装置
を表示装置の近傍に取付けてなる。
を表示装置の近傍に取付けてなる。
操作者は表示装置を見ながら、その近傍の1次元座標入
力装置から座標を指示する。処理装置(コンピュータ等
)は入力された座標を直ちに表示装置に反映する(カー
ソルや図形を移動させる)。こうして処理装置からの応
答(レスポンス)を確認しながら座標を入力することが
できる。
力装置から座標を指示する。処理装置(コンピュータ等
)は入力された座標を直ちに表示装置に反映する(カー
ソルや図形を移動させる)。こうして処理装置からの応
答(レスポンス)を確認しながら座標を入力することが
できる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を示す図である。
処理装置(コンピュータ)用の表示装置2(ブラウン管
、液晶等)の画面右側および下側に1次元座標入力装置
tt +12が設けられ、その下に移動終了(座標決定
)を処理装置に通知するためのスイッチ3が設けられて
いる。なお、スイッチ3では不必要な場合もある。
、液晶等)の画面右側および下側に1次元座標入力装置
tt +12が設けられ、その下に移動終了(座標決定
)を処理装置に通知するためのスイッチ3が設けられて
いる。なお、スイッチ3では不必要な場合もある。
第2図、第3図は1次元座標入力装置11.12を実現
する具体例を示す図である。
する具体例を示す図である。
第2図は1次元表示装置1..12に可変抵抗器(ボリ
ューム)を用いた例である。スライド型ボリューム4の
両端には一定の電圧をかけておく。
ューム)を用いた例である。スライド型ボリューム4の
両端には一定の電圧をかけておく。
これを操作することによりボリューム4の出力には、つ
まみの移動量に比例した電圧があられれる。この電圧を
A/D変換器5の入力に与えることにより、A/D変換
器5は処理装置1に入力しやすいデジタル値(ビット情
報)を出力する。
まみの移動量に比例した電圧があられれる。この電圧を
A/D変換器5の入力に与えることにより、A/D変換
器5は処理装置1に入力しやすいデジタル値(ビット情
報)を出力する。
第3図は多点スイッチを用いた例である。接点を多数持
つスライド型多点スイッチ6を操作することにより、そ
の出力のいずれかがオンとなる。
つスライド型多点スイッチ6を操作することにより、そ
の出力のいずれかがオンとなる。
この多ビツト情報はエンコーダ7に入力され、エンコー
ドされたデジタル出力となる。
ドされたデジタル出力となる。
以上説明したように本発明は、表示装置の近傍に1次元
座標入力装置を取付ることにより、(1)表示装置が汚
れない。
座標入力装置を取付ることにより、(1)表示装置が汚
れない。
(2)座標を指示しながら表示画面で座標を確認できる
ため、正確な操作ができる。
ため、正確な操作ができる。
(3)2回の操作で任意の座標を指示できる。
(4)操作がわかりやすい。
という効果があり、またマウスと比べた場合、(5)操
作スペースが不要である。
作スペースが不要である。
(6)片方の座標を固定させたままもう片側の座標を入
力するのが容易である(水平線/垂直線を引くのが容易
)。
力するのが容易である(水平線/垂直線を引くのが容易
)。
という効果もある。
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図、第3図は
1次元座標入力装置1□+’2の具体例を示す図である
。 1、.12・・・1次元座標入力装置、2・・・表示装
置、 3・・・スイッチ、 4・・・スライド型ボリューム、 5・・・A/D変換器、 6・・・多点スイッチ、 7・・・エンコーダ。
1次元座標入力装置1□+’2の具体例を示す図である
。 1、.12・・・1次元座標入力装置、2・・・表示装
置、 3・・・スイッチ、 4・・・スライド型ボリューム、 5・・・A/D変換器、 6・・・多点スイッチ、 7・・・エンコーダ。
Claims (1)
- 表示装置の近傍に1次元座標入力装置を2個取付けてな
る2次元座標入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61136637A JPS62293336A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | 2次元座標入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61136637A JPS62293336A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | 2次元座標入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62293336A true JPS62293336A (ja) | 1987-12-19 |
Family
ID=15179963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61136637A Pending JPS62293336A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | 2次元座標入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62293336A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002132445A (ja) * | 2000-10-26 | 2002-05-10 | Toshiba Corp | 入力装置 |
JP2003111173A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-11 | Rinnai Corp | タッチ式リモコン |
JP2008052581A (ja) * | 2006-08-25 | 2008-03-06 | Kyocera Corp | 携帯電子機器および携帯電子機器の表示制御方法 |
JP2010142563A (ja) * | 2008-12-22 | 2010-07-01 | Panasonic Corp | 超音波診断装置 |
WO2012035607A1 (ja) * | 2010-09-14 | 2012-03-22 | Necディスプレイソリューションズ株式会社 | 表示装置 |
JP2015045994A (ja) * | 2013-08-28 | 2015-03-12 | Necソリューションイノベータ株式会社 | インタフェース装置 |
-
1986
- 1986-06-11 JP JP61136637A patent/JPS62293336A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002132445A (ja) * | 2000-10-26 | 2002-05-10 | Toshiba Corp | 入力装置 |
JP2003111173A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-11 | Rinnai Corp | タッチ式リモコン |
JP2008052581A (ja) * | 2006-08-25 | 2008-03-06 | Kyocera Corp | 携帯電子機器および携帯電子機器の表示制御方法 |
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WO2012035607A1 (ja) * | 2010-09-14 | 2012-03-22 | Necディスプレイソリューションズ株式会社 | 表示装置 |
JP2015045994A (ja) * | 2013-08-28 | 2015-03-12 | Necソリューションイノベータ株式会社 | インタフェース装置 |
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