JPS6361703B2 - - Google Patents

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JPS6361703B2
JPS6361703B2 JP2686482A JP2686482A JPS6361703B2 JP S6361703 B2 JPS6361703 B2 JP S6361703B2 JP 2686482 A JP2686482 A JP 2686482A JP 2686482 A JP2686482 A JP 2686482A JP S6361703 B2 JPS6361703 B2 JP S6361703B2
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JP2686482A
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q30/00Commerce
    • G06Q30/04Billing or invoicing

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  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Development Economics (AREA)
  • Accounting & Taxation (AREA)
  • Economics (AREA)
  • Finance (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一個所で発生する情報を通信回線を介
して複数個所に配置された端末装置へ伝送し、表
示する装置に関するものである。
さらに詳しくはたとえば証券取引所において発
生した株の売買価格に基づく各種の株価情報(通
常は始値、高値、安値、現在値、前日比をいう。)
は前記証券取引所より電電公社の通信回線などを
介して送出され、複数個所の証券取引店などに設
置された端末の株価表示装置にて受信し、現時点
における株価情報として表示するための表示制御
装置の改良に関するものである。以下の実施例は
株価情報の伝達、表示を例として示してあるが、
本発明は株価情報に限ることなく、任意の情報の
伝達、表示に利用出来るものである。
現在一般に使用されている株価情報(以下デー
タという)の伝達表示方法は、証券取引所から一
方的に各地に分散配置された証券取引店などの端
末の表示装置にデータが銘柄コードを含めて時系
列に配置された信号で送られて来る。この時系列
信号を株価表示装置内の復調器で、もとのデータ
の変換し、一般には複数個のブラウン管が表示ボ
ードなどの表示装置で表示されることはよく知ら
れている。表示装置の表示面には株の銘柄ごとに
データとして前記のように始値、高値、安値、現
在値、前日比を毎朝証券取引所から取引開始前の
一定時刻に上場全株式(現在一部上場だけで約
960銘柄ある)の前日最終のデータが前記の時系
信号で送られて来る。その後は取引開始後の株価
の更新のあつた銘柄のデータのみがその都度送ら
れて来る。
このようにして最初に送られて来たデータは制
御部内の情報データ記憶装置(以下RAMと呼
ぶ)に記入され、次に更新のあつたデータが送ら
れて来ると、すでに記入されている更新前のデー
タは新しいデータと書替えられるので、RAM、
に記入されているデータは常に最新のものであ
る。
しかしこれらの全銘柄は前記のように約960銘
柄であり、一般に使用されている表示装置の表示
可能な銘柄数は一表示面の行数の多少によるもの
が、最大16面は512〜256銘柄から最少4面で128
銘柄である。従つてRAMに記入されたデータの
うち表示を希望する銘柄を指定銘柄として制御部
内の指定銘柄記憶回路に記入しておき、そのデー
タのみ選択表示するものである。
しかし上記の表示方法は証券会社などの店頭で
の一般的な表示には都合が良いが、個別の特定の
データを必要とする部署では必ずしも好ましい表
示方法ではない。また本発明が対象している情報
の伝達、表示システムは一方向のみの伝達であ
り、各端末より表示していない最新情報の問合せ
は問合せ回線が無いため、実現出来ない。
この欠点を解決するために、本出願人は特願昭
55−127155号において「株価データの一覧性表示
方法」について提案した。この提案の概要は
RAMに記入されている全データのうち表示装置
により表示されているデータとは関係なく、別途
に銘柄指定情報入力装置により指定した復数の銘
柄を復数ページの情報ブツクに記入しておく。こ
の銘柄のうち表示を希望する銘柄の属する情報ブ
ツクのページを指定情報入力装置より入力する
と、その指定されたページの全情報が特定の表示
装置により表示される。しかも、この場合はペー
ジの指定のみで良いので、情報ブツクの全ページ
を次次に切替表示することが出来る。実施例では
情報ブツクの1ページで9銘柄、全ページ数は32
ページであるので、任意の銘柄を最大288銘柄ま
でこのような方法で一覧性表示させることが可能
である。
本発明は上記の一覧性表示をさらに改良したも
ので、データの上限値および下限値で規定される
指定変動範囲の設定により、データの現在値が指
定変動範囲を超えているか否かも判定出来る一覧
性表示装置を提供するもので、以下詳細に説明す
る。
第1図は本出願人が前に提案した特願昭55−
127155号の「株価データ−の一覧性表示方法」を
実現する装置の回路構成図で、1は特定通信回線
で、たとえば1200ボー/秒の速度でデータが送ら
れて来る。2は線路入力部で主配線盤、屋内配線
盤、保安器などからなる。3は制御装置で、以下
に説明する4〜8を含む。4は復調器、5は通信
制御回路、6は情報データ記憶回路(RAM)、
7は特定銘柄および情報ブツク記憶回路でカセツ
トテープやフロツピーデイスクなどで構成されて
いる。7−1は情報ブツクを示す。8は表示制御
回路、9は表示装置、10は銘柄指定情報入力装
置である。
第2図は本発明による一覧性表示装置の回路構
成図を示し、その制御装置11内に、第1図に示
す回路構成のほかに13の比較回路を設けるとと
もに、12は選択銘柄および情報ブツク記憶回路
で、この記憶回路12には、されに各銘柄ごとの
指定変動範囲を記憶させてある。12−1は情報
ブツクを示す。14は表示制御回路であるが、第
1図の8の機能のほかに前記指定変動範囲との比
較結果を表示装置の表示面に特定記号で表示させ
るものである。この表示装置回路には表示装置が
ブラウン管表示装置の場合であれば銘柄コードが
数値信号から銘柄名称や数字などを表示させるた
めの文字発生回路や、映像出力回路などが含まれ
るが、詳細は公知であるので省略する。
次に本発明の機能について説明する。まず、証
券取引所などから毎日一定時刻に前日の最終デー
タが特定回線を通して送られて来る。この送られ
て来る信号は銘柄名や各数値信号をコード化した
時系列信号として各銘柄ごとに順次送つて来る。
このコード化された信号は一たん情報データ記憶
回路6に書込まれる。
各端末の証券取引店などにおいては、自己の希
望する銘柄のみを店頭などに一覧表示させるため
に、指定する銘柄を選択銘柄および情報ブツク記
憶回路12に記憶してあるので、この指定銘柄の
みが4〜16面の表示装置により表示される。それ
以後は証券取引所などで変更のあつたデータのみ
が、その都度送られて来るので、この信号によ
り、その銘柄のデータのみが情報データ記憶デー
タ6のデータと更新して常に最新のデータが書き
込まれており、従つて前記の表示装置にも常に最
新のデータが表示されている。
一方、証券取引店などでも、店頭表示の銘柄と
は別に希望する銘柄(店頭表示の銘柄を含んでも
良い)の値動きなどを知りたいことがある。多く
の場合、全く散発的ではなく、証券取引の対象と
なつた複数銘柄の値動きを監視することが多いの
で、前に本出願人が提案した特開昭55−127155号
ではこれらの複数の銘柄を銘柄指定情報入力装置
を通して指定し、情報ブツクとして選択銘柄およ
び情報ブツク記憶回路12に記憶しておく。この
情報ブツクとして本実施例では1画面分を1ペー
ジとし、1ページには9銘柄が記入出来、全ペー
ジ数は32ページまで可能である。この情報ブツク
はそのページ番号と共に各ページが前記指定銘柄
および情報ブツク記憶回路12に記憶されてい
る。
そこで、希望する銘柄のデータを知りたいとき
に、その銘柄が記憶されている情報ブツクのペー
ジ番号を銘柄指定情報入力装置から入力すると、
このページの全銘柄(最大9銘柄)が専用の表示
装置に表示される。この操作は希望するページ番
号のみを入力すれば良く、簡単な接作で最大9銘
柄ずつ32ページにわたり記入されている前記始
値、高値、安値、現在値、前日比のデータを次次
に表示することが出来るものである。
本発明は上記の機能にさらに次の機能を追加し
たものである。即ち第3図Aに例示したように各
銘柄ごとに売り、または買いの場合の値動きの限
度を指定変動範囲として銘柄指定情報入力装置1
0から情報ブツク12−1に入力しておく。第3
図Aはこの入力状況を確認するために、前記情報
ブツク専用の表示装置に表示されているパターン
である。ここでウリまたはカイの欄で空欄の所は
変動範囲を指定していないことを意味する。
このようにして希望の指定変動範囲を入力した
後、必要とする銘柄の属するページ番号を指定情
報入力装置から入力すると、この入力により情報
ブツクの指定されたページの銘柄の出力表示で情
報データ記憶装置から当該銘柄のデータが比較回
路に出力される。
一方では情報ブツクに記入されている指定され
たページの銘柄の指定変動範囲のデータが比較回
路に入力され、これにより各銘柄の現在値と指定
変動範囲に比較され、現在値が指定変動範囲を超
過しているか否かによつてそれぞれ特定の記号の
表示の指示を表示制御回路14に出力する。
表示制御回路では上記の指示を受けて第3図B
のような表示構成のもとに、同図Cのように具体
的な数値およびウリまたはカイの欄に前記指定変
動範囲をプラス方向で超過した銘柄に対しては
△、マイナス方向で超過した銘柄に対しては▽、
指定変動範囲内および変動範囲を指定しないもの
に対しては無印の表示を行なう。これらの比較、
表示は情報ブツクのページ番号を指定するだけで
他のすべての操作は自動的に行われる。これらの
プログラムは最初にそれぞれの記憶回路に記憶さ
せておけば、それ以後は特に操作を必要とせず、
希望するページ番号だけを入力すれば、第3図C
のような最新の情報を次次を表示させることが出
来る。
以上のようにして株などの売買において、あら
かじめ売、あるいは買を行なう場合の株のプラス
あるいはマイナス方向の許容変動範囲を%で指定
しておけば、売、あるいは買の適期を自動的に表
示されるので、この適期の把握に労力を費す必要
がない。
またこの許容変動範囲は個人によりそれぞれ異
なるし、同一人でも複数の銘柄についてそれぞれ
異つた希望があるので、これらの情報は各個人ご
とに簡単に入力することが出来る。
このように簡単な操作で多くの銘柄の情報を一
覧表示させることが出来るので、特に多種類の株
などの売買を行う場合には極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本出願人が前に提案した特願昭55−
127155号の「株価データーの一覧性表示方法」を
実現する装置の回路構成図、第2図は本発明の一
覧性表示装置の回路構成図、第3図Aは許容変動
範囲を各銘柄ごとに指定する時の専用表示装置の
表示例、同図Bは上記専用表示装置に表示させる
希望銘柄選択時の表示構成図、同図Cは同図Bに
具体的数値および許容変動範囲の内外の記号の表
示例である。 図において6は情報データ記憶回路、7および
12は選択銘柄および情報ブツク記憶回路で、7
−1,12−1は情報ブツクを示す。10は銘柄
指定情報入力装置、13は比較回路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 株価通報回線の端末に設け、制御装置、表示
    装置および銘柄指定情報入力装置よりなる株価表
    示装置において、前記制御装置内に選択銘柄とこ
    の銘柄の株価の指定変動範囲を記入出来る構成を
    持つた選択銘柄および情報ブロツク記憶回路と、
    前記株価通報回線より受信された情報データと前
    記選択銘柄および情報ブツク記憶回路に記憶され
    ているデータの一部または全部が記憶される情報
    データ記憶回路と、前記情報データと前記株価の
    指定変動範囲とを比較する比較回路と、銘柄名お
    よびその株価情報の表示欄とともに、売り、買い
    指示欄を設けた表示装置と、上記比較回路による
    比較結果にもとづき、上記表示装置の売り、買い
    指示欄に特定の記号を併せ表示させる機能を持つ
    た表示制御回路とが設けられていることを特徴と
    する株価データの一覧性表示装置。
JP57026864A 1982-02-23 1982-02-23 株価データの一覧性表示装置 Granted JPS58144965A (ja)

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JP57026864A JPS58144965A (ja) 1982-02-23 1982-02-23 株価データの一覧性表示装置

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JP57026864A JPS58144965A (ja) 1982-02-23 1982-02-23 株価データの一覧性表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58144965A JPS58144965A (ja) 1983-08-29
JPS6361703B2 true JPS6361703B2 (ja) 1988-11-30

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ID=12205149

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JP57026864A Granted JPS58144965A (ja) 1982-02-23 1982-02-23 株価データの一覧性表示装置

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01263866A (ja) * 1988-04-15 1989-10-20 Bita:Kk 株価データ処理システム
US6275807B1 (en) 1998-08-26 2001-08-14 Metropolitan Life Insurance Company Computer system and methods for management, and control of annuities and distribution of annuity payments
US6282520B1 (en) 1998-09-09 2001-08-28 Metropolitan Life Insurance Company Computer system and methods for allocation of the returns of a portfolio among a plurality of investors with different risk tolerance levels and allocation of returns from an efficient portfolio

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5631158A (en) * 1979-08-24 1981-03-28 Akasaka Group Jimusho:Kk Stock price analyzing system

Patent Citations (1)

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