JPS6361685A - 電動式パワ−ステアリング装置 - Google Patents

電動式パワ−ステアリング装置

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JPS6361685A
JPS6361685A JP61204043A JP20404386A JPS6361685A JP S6361685 A JPS6361685 A JP S6361685A JP 61204043 A JP61204043 A JP 61204043A JP 20404386 A JP20404386 A JP 20404386A JP S6361685 A JPS6361685 A JP S6361685A
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vehicle speed
torque
steering
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electric motor
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Seiji Komamura
駒村 清二
Katsukuni Kata
加太 克邦
Bunichi Sugimoto
杉本 文一
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Kayaba Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、電動モータの出力トルクを適正に保ち、安
定したステアリング操作を可能にした電動式パワーステ
アリング装置に関する。
(従来の技術) この種の装置として、特開昭60−154956号公報
に記載されたものが従来から知られているが、その制御
についてのフローチャートを第7図に示した。
この制御装置によれば、イグニッションスイッチを入れ
ると、ステップlで当該車両の車速を入力し、ステップ
2で操舵トルクを入力する。
そして、ステップ3で上記操舵トルクが一定の基準値よ
りも大きいか否かを判定し、当該操舵トルクが基準値よ
りも大きいときには、ステップ4で操舵方向を判定する
ステップ5では、上記操舵方向に応じた出力トルク管理
テーブルを参照し、ステップ6で電動モータの出力トル
クTの適正値を算出し、ステップ7で上記適正値に応じ
て電動モータを出力させる。
そして、ステップ8では、電動モータの実際の出力トル
クT、を読み込み、その出力トルクT。
が所定の範囲にあるかどうかをステップ9で判定する。
実出力トルクT1が所定の範囲内にあるときは、ステッ
プ10に移行して、当該制御が完了したかどうかを判定
する。
なお、上記実出力トルクT1が所定の範囲から外れてい
るときには、ステップ12で出力値を補正して、再びス
テップ7に至る。
また、この装置では、操舵力の制御を車速感応とするた
めに、出力トルク管理テーブルには、トルク定数テーブ
ルと車速定数テーブルとを設ける。そして、それら各テ
ーブルのアドレスを選択し、そのアドレスにおけるトル
ク定数と車速定数とを引き出す。このようにして引き出
した画定数を乗じて、車速感応タイプの制御をするよう
にしている。
(本考案が解決しようとする問題点) 上記のようにした従来の装置では、電動モータの出力ト
ルクと操舵トルクとだけを基にして出力値の補正をして
いるが、このように出力トルクと操舵トルクだけを基に
したのでは、電動モータや減速機がロックした場合に、
車輪を操舵できなくなるという問題があった。
また、この装置では、出力トルク管理テーブルのメモリ
数が非常に多くなり、大容量のメモリを用いなければな
らないという問題があった。例えば、車速の分解能をm
、操舵力の分解能をjとすれば、2XmXjのメモリ数
を必要とする。
したがって、m=16、j=256とすると、2x16
x256 =8にものメモリが必要になる。
この発明の目的は、車速感応制御としながらメモリ容量
を少なくし、しかも、電動モータや減速機等がロックし
ても、マニアル操作ができるようにした電動式パワース
テアリング装置を提供することである。
(問題点を解決する手段) 上記の目的を達成するために、この発明は、操舵トルク
を検出するトルクセンサと、車速を検出する車速センサ
と、ラックの軸力を検出する軸力センサとを、モータ制
御装置に接続し、しかも、このモータ制御装置はマイク
ロプロセッサ−を主要素にしてなり、かつ、このマイク
ロプロセッサ−は、上記操舵トルクと軸力との方向を比
較し、一定時間以上両者の方向が相違したとき、電磁ク
ラッチをオフにして電動モータの出力もゼロにするか、
あるいは電磁クラッチをオフにする機能と、トルク定数
テーブルのアドレスから引き出したトルク定数、及び車
速定数テーブルから引き出した車速定数とを乗じ、しか
も、その値を所定ビット数だけシフトする機能とを備え
ている。
(本発明の作用) この発明は、上記のように構成したので、操舵トルクと
軸力との方向が同一のときには常に正常に動作している
と判断する。そして、操舵トルクと軸力との方向が相違
する場合にも、その相違する時間が僅かなときには、人
力時間の遅れと考え、この場合も正常に動作していると
判断する。
しかし、両者の方向が相違する時間が所定時間以上にな
ると、正常動作とはいえないので、このときには電動モ
ータの出力をゼロにするか、電磁クラッチをオフにする
また、操舵トルク定数と車速定数とを乗じた値を、所定
ビット数シフトするようにしたので、例えば、車速の分
解能をm、操舵トルクの分解能をjとすれば、その必要
メモリ数はrH+jですむことになる。したがって、m
=16、j=256とすれば、16+256 =272
になる。
(本発明の効果) この発明のステアリング装置によれば、電動モータや減
速機がロックするなとの異常が発生した場合にも、即座
にマニュアル操作に切り換えられるので、操舵不能とい
う危険を回避できる。
また、必要メモリ数も、車速の分解能m十操舵トルクの
分解能j、となるので、前記した従来のものに比べて非
常に少なくてすむ。例えば、上記−m=16、j=25
6 とすると、16+256 =272となる。これに
対して、前記従来ではそのメモリ数を8に必要としてい
たが、この発明では275/ 8に= 1 /30とな
り、そのメモリ数を極端に減少させることができる。
(本発明の実施例) 第1〜6図に示したこの発明の実施例は、ハンドルHに
連結した操舵入力軸2の先端にとニオン3を連結すると
ともに、このピニオン3をラック6にかみ合わせている
。このラック6の両側は、サイドロッド5を介して、車
輪1のナックアーム4に連結している。
また、正逆転可能にした電動モータmには減速機7を連
結している。この減速機7の出力軸側に電磁クラッチ8
を設けるとともに、この電磁クラッチ8の出力軸側にピ
ニオン9を設け、このとニオン9を上記ラック6にかみ
合わせている。
さらに、人力軸2に作用する操舵トルクを検出するトル
クセンサ10と、当該車両の車速を検出する車速センサ
11と、ラック6の軸力を検出する軸力センサ12とを
設けているが、これら各センサをモータ制御装置aに接
続している。
トルクセンサlOで検出されたトルク信号Tinは、上
記モータ制御装置aに設けたトルク信号処理回路13と
、トルクセンサ異常検出回路14とを、上記トルクセン
サ10に人力する。
上記トルり信号処理回路13には、位相補正回路15を
接続しているが、この位相補正回路15では、トルク信
号処理回路13からの出力信号V1を微分してその位相
を進めた信号■2を出力する。このように位相を進めた
のは、その応答性を向上させるためである。
上記位相補正回路15からの出力信号V2は、当該トル
クの方向を判定する正逆方向判定回路16に入力すると
ともに、この判定回路16から出力されたトルク正逆信
号T0が、マイクロプロセッサ−Pの入力ポートA r
に人力する。
また、上記位相補正回路15からの出力信号V2は、絶
対値回路17にも入力し、そこで絶対値化されるが、こ
の絶対値1v21が、A/D変換回路18でディジタル
値に変換される。このディジタル値に変換されたトルク
レベル信号T1がマイクロプロセッサ−Pの入力ポート
A2に人力するが、このトルクレベル信号T1は、例え
ば、8 bitの場合、1V21=0がゼロ、IV21
=maxが256に対応するようにしている。
車速センサ11で検出された車速信号■は、モータ制御
装置aの車速信号処理回路19と車速センサ異常検出回
路20とに入力する。そして、上記車速信号処理回路1
9で処理された信号は、マイクロプロセッサ−の割込み
ポートINT2に入力する。
なお、上記車速センサ11からは、車速に応じてパルス
幅の異なるパルス信号が常時出力しているが、このパル
ス信号の立上がりもしくは立下がりのときに割り込みが
発生するようにしている。
軸力センサ12で検出された軸力信号Fは、モータ制御
装置aの軸力信号処理回路21と軸力センサ異常検出回
路22に入力する。そして、この軸力信号処理回路21
で処理された信号v3は、正逆方向判定回路23で処理
されるとともに、この処理信号である軸力正逆信号F。
がマイクロプロセッサ−Pの入力ポートA3に入力する
さらに、上記した各異常検出回路14.20.22のぞ
れぞれは、ORゲート24を介してマイクロプロセッサ
−Pの割込みポートINT2に入力するようにしている
上記マイクロプロセッサ−Pの出力ポートC1からは、
電動モータmの回転方向を特定する正逆信号M。が出力
し、その正逆信号M0をモータ駆動回路25に入力する
。出力ポートC2からは、ディジタル値の出力レベル信
号M1が出力されるが、この出力レベル信号M、は、D
/A変換回路26でアナログ化されて上記モータ駆動回
路25に入力する。
そして、モータ駆動回路25では、上記正逆信号M0と
出力レベル信号M1とによって、電動モータmを制御す
る。
また、マイクロプロセッサ−Pの出力ポートC3からは
、クラッチ0N−OFF信号が出力され、この0N−O
FF信号によってクラッチ駆動回路27を制御し、電磁
クラッチ8を0N−OFFさせるようにしている。
さらに、出力ポートC4からは、当該プログラムが正常
に動いていることを知らせるパルスを出力するが、この
出力信号はウォッチトゲ処理回路28を介して前記OR
ゲート24に人力するようにしている。
しかして、上記マイクロプロセッサ−Pは、第3〜5図
のフローチャートにしたがって動作する。
すなわち、エンジン始動用のイグニッションスイッチを
オンにすると、それと同期してプログラムがスタートす
る。
上記のようにしてプログラムがスタートすると、ステッ
プ1で出力レベル信号M1=0を出力ポートC2から出
力させる。その後にステップ2で出力ポートC3からク
ラッチON信号を出力してクラッチ駆動回路27を動作
させるとともに、ステップ3でクラッチ8がつながるま
で時間待ちする。そして、ステップ4で、後に説明する
車速のパルス・カウント用レジスタを最大値(車速幻0
に相当)にセットし、ステップ5で操舵トルクと軸力と
を比較するタイマ用のフラグIを0にセットし、動作準
備を完了する。
上記のようにして準備が完了したら、ステップ6からス
テップ8に順に移行する。そして、ステップ6ではトル
クレベル信号T、を人力ボートA2に入力させ、ステッ
プ7でトルク正逆信号Toを入力ポートA1に入力させ
、さらにステップ7で軸力正逆信号F0を人力ボートA
3に入力させる。
次に、ステップ9に移行して、上記トルクレベル信号T
1と定数CTと比較するが、T1≦CTのときには、当
該モータや減速機が正常に動作してると判断してステッ
プ17に移行する。
しかし、T、20丁のときには、モータ等がロックして
いるにもかかわらず、ハンドルHを強引に回しているこ
とも考えられるので、この場合には、ステップ17以下
のルーチンに移行して、電動モータmや減速機7が正常
に動作しているか否かをチェックする。
すなわち、ステップ10では、トルク正逆信号T0と軸
力正逆信号F。と比較し、それらが同方向かどうかを比
較する。両信号T0、Foが同方向の場合にはパワーア
シストが正常に機能していると考えられる。したがって
、この場合にはステップ16に移行し、フラグI=0と
して上記ステップ17以下のルーチンに移行する。
トルク正逆信号T。と軸力正逆信号F0との方向が異な
るときには、それが、トルク入力と軸力出力間の時間遅
れによるものか、あるいは電動モータや減速機の異常に
よるものかを判定する必要がある。
そこで、上記のように両信号T。とFoとの方向が異な
るときには、ステップ11ではフラグIが0かどうかは
判定する。そして、フラグIが0であれば、この時点で
初めて両者の方向が逆方向と判定されたことになるので
、ステップ12に移行し、タイマー■をスタートさせる
とともに、フラグIを1にセットし、ステップ13に移
行する。また、上記ステップ11の段階でフラグIが0
でないときは、上記両信号T。とFoとの方向が逆方向
と判定された場合であるから、ステップ12を飛び越し
てステップ13に移行する。
上記ステップ13では、タイマIの値が定数t1以上か
どうかを判定する。そして、トルク正逆信号T。と軸力
正逆信号F。との方向が相違する時間■の値がt1以上
であれば、異常が発生しているものと評価し、出力ポー
トC3からクラッチOFF信号を出力して電磁クラッチ
8をオフにする。そして、出力ポートC2から出力レベ
ル信号M、=0を出力し、電動モータmを停止させる。
反対に、タイマIの値が定数t、以下であれば、異常と
判断できるだけの十分な時間が経過していないので、再
度トルクや軸力を入力するステップ6.7に移行する。
ステップ9で、トルクレベル信号T、が定数CTよりも
小さい場合には、パワーアスシトが正常に動作している
ものと判定し、上記したようにステップ17に移行する
このステップ17以下では、出力トルクを車速感応とす
るための演算を実施するものである。
すなわちステップ17では、当該トルクレベル信号T1
に応じて、トルク定数テーブルのアドレスを選択し、そ
のアドレスにおけるトルク定数CTを引き出す。
ステップ18では、車速パルス用レジスタ■の値に応じ
た車速定数テーブルのアドレスを選択し、そのアドレス
における車速定数Cvを引き出す。
そして、ステップ19では、出力トルクを車速感応とす
るため、トルク定数CTと車速定数Cvとを乗じ、nビ
ットだけ右にシフトさせる。このようにnビットだけ右
にシフトさせるためには、(1/2°)×CVxCTと
して、出力レベルM1を求める。
もし、上記のようにnビット右にシフトさせなければ、
例えば、CVが4ビツト、Cアが8ビツト、D/Aコン
バータが8ビツトとすると、それらの掛算の結果は12
ビツトとなり、D/Aコンバータの能力を超えてしまう
。そこで、この場合には、n=4ビツト右にシフトし、
最大8ビツトになるようにして、上記D/Aコンバータ
の能力を超えないようにしたものである。
ステップ20では、出力正逆信号M0を、トルク正逆信
号T。と同じに置き、ステップ21でその出力正逆信号
M。を出力ポートC1より出力させる。そして、ステッ
プ22で出力レベル信号M、を出力ポートC2より出力
させ、これら出力正逆信号M0と出力レベル信号M、と
で、電動モータmを制御する。
さらに、ステップ23では、ウォッチトゲ用パルスを出
力ポートC3より出力させ、異常を発見したときには、
クラッチをオフにするようにしている。
第4図は車速パルスによる割込み処理のルーチンを示し
ている。つまり、車速センサからは、車速に応じてパル
ス幅の異なるパルス信号が常時出力しているが、このパ
ルス信号の立上がりもしくは立下がりのときに割り込み
が発生するようにしている。
上記のようにして割込みボートlNTlに、パルス信号
が入力すると、ステップ31でその時点のパルスカウン
タの値がレジスタ■にセットされ、ステップ32でパル
スカウンタをクリアして、カウントを開始する。
上記のようにすれば、例えば、パルスの立上がりから次
の立上がりまでの時間がカウントされることになる。そ
して、上記パルス間隔とカウント数とは比例するととも
に、車速Vとカウント数とは反比例することになる。し
たがって、この時のレジスタVの値を見ればその車速V
を把握できる。以上の動作を完了したら、プログラムは
割り込みが発生した時点のメインルーチン戻る。
第5図は、異常信号による割り込み処理のルーチンを示
したものである。つまり、異常信号が割込みボートIN
T2に入力すると、ステップ41で電磁クラッチ8をオ
フにするOFF信号を出力ポートC3から出力して、電
磁クラッチ8をオフにする。そして、ステップ42で出
力レベル信号M、=Oを出力ポートC2から出力して、
当該電動モータmを停止し、その状態を維持する。
このように電磁クラッチ8がオフになって、電動モータ
mが停止すれば、操舵入力軸2の回転力がラック6に直
接伝達されることになり、マニュアルステアリングの状
態になる。
また、この装置によれば、車速感応タイプにしたので、
第6図に示すように、操舵トルクと出力レベルとは、車
速に応じて変化することになる。
【図面の簡単な説明】
図面第1〜6図はこの発明の実施例を示すもので、第1
図は機構図、第2図はモータ制御装置のブロック図、第
3図は制御プログラムのフローチャートの一例を示す図
、第4″及び第5図は割込み処理ルーチンを示すフロー
チャート図、第6図は出力レベルと操舵トルクとの関係
を示したグラフ、第7図は従来の装置の制御プログラム
のフローチャート図である。 1・・・車輪、2・・・操舵人力軸、3.9・・・ピニ
オン、4・・・ナックルアーム、6・・・ラック、8・
・・電磁クラッチ、10−hルクセンサ、11・・・車
速センサ、12・・・軸力センサ、a・・・モータ制御
装置、P・−マイクロプロセッサ−0

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車輪に連結したナックルアームを両端に連係させてなる
    ラックに、操舵入力軸に連結したピニオンと、電磁クラ
    ッチを介して電動モータに連係したピニオンと、をかみ
    合わせてなり、しかも、上記電動モータ及び電磁クラッ
    チをモータ制御装置で制御する構成にした電動式パワー
    ステアリング装置において、操舵トルクを検出するトル
    クセンサと、車速を検出する車速センサと、上記ラック
    の軸力を検出する軸力センサとを、上記モータ制御装置
    に接続し、しかも、このモータ制御装置はマイクロプロ
    セッサーを主要素にしてなり、かつ、このマイクロプロ
    セッサーは、上記操舵トルクと軸力との方向を比較し、
    一定時間以上両者の方向が相違したとき、電磁クラッチ
    をオフにして電動モータの出力もゼロにするか、あるい
    は電磁クラッチだけをオフにする機能と、トルク定数テ
    ーブルのアドレスから引き出したトルク定数、及び車速
    定数テーブルから引き出した車速定数とを乗じ、しかも
    、その値を所定ビット数だけシフトする機能とを備えた
    電動式パワーステアリング装置。
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