JPS6361023A - 線状オルガノポリシロキサンジオ−ルの製造法 - Google Patents

線状オルガノポリシロキサンジオ−ルの製造法

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JPS6361023A
JPS6361023A JP62211524A JP21152487A JPS6361023A JP S6361023 A JPS6361023 A JP S6361023A JP 62211524 A JP62211524 A JP 62211524A JP 21152487 A JP21152487 A JP 21152487A JP S6361023 A JPS6361023 A JP S6361023A
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G77/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
    • C08G77/04Polysiloxanes
    • C08G77/06Preparatory processes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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    • C08G77/14Polysiloxanes containing silicon bound to oxygen-containing groups
    • C08G77/16Polysiloxanes containing silicon bound to oxygen-containing groups to hydroxyl groups

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、線状オルガノポリシロキサンジオールの製造
法に関する。
従来の技術 線状オルガノボリシロキサンジオールヲ、環状オルガノ
ポリシロキサンと水とを水に溶解した酸の存在で反応さ
せることによって製造する方法は、既に公知である。こ
のためには、例えば米国特許第3449392号明細書
(公開8二1969年6月10日、Th、A、 Rob
inson。
工mperial Chemical工ndustri
es Lim1tes ) ic指摘されている。
発明が解決しようとする問題点 ところで、線状オルガノボリシロキサンジオールヲ、環
状オルガノポリシロキサンと水とを水に溶解した酸の存
在で少なくとも前記物質よシも大量に別の物質が存在し
ないように比較的低力温度および周囲大気圧を本質的に
越えない圧力で1工程で迅速に実施可能な連続的方法で
反応させることによって比較的良好な収率で得るという
課題が存在した。この課題は、本発明によって解決され
る。
問題点を解決するための手段 本発明の対象は、線状オルガノポリシロキサンジオール
を、環状オルガノポリシロキサンと水とを水に溶解した
酸の存在で反応させることによって製造する方法であり
、この方法は、環状オルガノポリシロキサンが絶えず導
入される循環反応器中で反応を行ない、水をそれぞル使
用される量の環状オルガノポリシロキサン中の珪素1グ
ラム原子あたり少なくとも14モルの量で使用し、多少
とも反応混合物が循環反応器から去った直後に絶えず水
相全オルガノポリシロキサンと分離することを特徴とす
る。
また、本発明による方法の場合には、線状オルガノポリ
シロキサンジオールを製造するためのこれまで公知の方
法で環状オルガノポリシロキサンと水とを水に溶解した
酸の存在で反応させることによって使用することができ
た任意の環状オルガノポリシロキサンを使用することが
できる。本発明による方法の場合、環状オルガノポリシ
ロキサンとしては、式; %式%) 〔式中、Rは同一かまたは異なシ、基1個あたり1〜1
8個の炭素原子を有する場合によってはハロゲン化され
た炭化水素基を表わし R1は水素原子であるかまたは
Rと同じものを表わし、Xは3〜11の値の整数である
〕で示されるものが有利である。
炭化水素基Rの例は、アルキル基、例えばメチル基およ
びエチル基ならびにブチル基、デシル基およびオクタデ
シル基、少なくとも1つの脂肪族多重結合を有する炭化
水素基、例えばビニル基;アリール基、例えばフェニル
基;アルカリール基、例えばトリル基:およびアラルキ
ル基、例えばベンジル基である。ハロゲン化された炭化
水素基只の例は、ハロゲン化アルキル基、例えば3,3
.3−)リフルオルプロビル基、およびハロゲン化アリ
ール基、例えば〇−クロルフェニル基、p−クロルフェ
ニル基およびm−クロルフェニル基である。既に、容易
に入手できることから、特に本発明方法で使用した環状
オルガノポリシロキサン中の有機基の数の少なくとも7
0%はメチル基である。
1種類の環状オルガノポリシロキサンを使用することが
できる。しかし、少なくとも2つの異なる種類の環状オ
ルカッポリシロキサンからの混合物を使用することもで
き、この場合この多様性は、異なる環の大きさおよび/
または珪素原子の異なる置換基からなることができる。
本発明による方法の場合には、本発明方法で使用した循
環反応器の容量を必要以上に大きくする必要がなく、か
つ必要以上に大量をボンデで供給する必要がないように
するために、水は、それぞれ使用した量の環状オルガノ
ポリシロキサン中の珪素1グラム原子あたシ最高で20
Dモル、殊に20〜100モルの量で使用するのが有利
である。
水に溶解した酸としては、本発明による方法の場合にも
線状オルガノポリシロキサンジオールを製造するための
これまで公知の方法で環状オルガノポリシロキサンと水
とを水に溶解した酸の存在で反応させることによって使
用することができた任意の酸を使用することができる。
これは、殊に25℃で少なくとも6.5 、10−2の
酸−解離定数を有するブレンステッド酸、例えば塩酸、
臭化水素酸、沃化水素酸、硫駿、修酸、ペルオキシ塩素
酸、p−ドルオールスルホン酸およびトリフルオル酢酸
である。硫酸は、特に有利である。
1種類のブレンステッド酸を使用することができる。し
かし、少なくとも2つの異なる種類のブレンステッド酸
からの混合物を使用することもできる。
ブレンステッド酸の濃度は、この酸を本発明方法で使用
することができる場合には、特にそれぞれ水および酸の
全重量に対して5〜75重量係である。この範囲内で選
択されるそれぞれの酸の量は、勿論、例えば本発明方法
が実施されるそれぞノtの温度の際に水中での溶解度に
依存する。
特に有利には、塩酸を使用する場合に10〜35重量%
、硫酸を使用する場合に40〜68重量%およびペルオ
キシ塩素酸を使用する場合に5〜20重量%であシ、こ
の場合この全ての百分率の記載は、水および酸の全重量
に対するものである。別のプレンステッド酸には、最適
な濃度範囲を簡単な試験によって容易に定めることがで
きる。
しかし、本発明による方法の場合には、水に溶解した酸
として、ルイス酸、例えばhtct3、BF3、ZnC
42”!たは5nC64または少なくとも2つの異なる
ルイス酸からの混合物または少なくとも1つのプレンス
テッド酸、例えば塩酸と、少なくとも1つのルイス酸、
例えばFeCl2とからの混合物を水と混合することに
よって調製されたものを使用することもできる。本発明
による方法でルイス酸を使用する場合には、この酸は、
特にそれぞれ水の重量に対して0.1〜3重量%の量で
使用される。
酸に加えて、本発明方法の場合には、共触媒として、式
= riR”、Hx NR:X PR”HX PR”X 〔式中 R2は同一かまたは異なり、基1個、ちたり1
〜60個の炭素原子を有するアルキル基を表わし、Xは
無機アニオンを表わす〕で示される化合物を一緒に使用
することができる。アルキル基Rの上記例は、完全に基
R2にも当てはまる。無機アニオ/Xの好ましい例は、
式:%式% 共触媒を一緒に使用する場合には、それは、特にそれぞ
れ使用した量の環状オルガノポリシロキサンの重量に対
して0.1〜5重量%の量で使用される。
本発明による方法で溶剤を一緒に使用することは、付加
的な利点を全くもたらさない。従って、このことは有利
なことではな’t’oシかし、このことは、それぞれの
量の環状オルガノポリシロキサンの重量に対して100
重量重量での溶剤量の場合にも排除されるものではない
環状オルガノポリシロキサンと同時に、Sl−結合ハロ
ゲンを有するシランは、特にそれぞれ環状オルガノポリ
シロキサンの重量に対して0重量%ないし最高で10重
tチ循環反応器中に導入される。
循環反応器または環状反応器は、公知でめる( 例工I
d 、”ウルマンス・エンツイクロペデイー・デア・テ
ヒニツシエンーヒエミイー ゛(Ullmanne E
ncyklopaedie der technisc
henChemie ) ” 、第6巻、ヴアインハイ
ム(Wein−heim ) 1973年、第650頁
参照〕。また、アングローアメリカ系の刊行物中で“ル
ープス(1001)8 )″と呼称されているこの種の
装置を有機珪素化合物と水との反応に使用することは、
’ERIエバ米[1’第2758124最明la書(公
開日:1956年8月7日、W、A、 Elchwen
ker 。
General Electric Company 
)および米国特許第3939195号明細書(公開日:
 1976年2月17日、H,J、 Luecking
他、BayerAktiengesellichaft
 )から公知である。従って、この種の装置は、本明細
書中には詳細に記載する必要はない。この種の装置は、
その内容物を加熱するかまたは冷却するための装置およ
び/または反応容積を拡大するだめの装置を他のループ
の形で備えていてもよい。ループの材料は、例えば石器
、ガラス、ポリテトラフルオルエチレンまたはポリプロ
ピレンであるこトカできる。
水、酸および共触媒からなる混合物は、特に環状オルガ
ノポリシロキサンの導入個所とは別個に循環反応器中に
導入される。
本発明による方法の場合、前記装置中での循環反応器の
内容物の平均的滞留時間は、1〜30分間、殊に5〜2
0分間であるのが有利である。
循環反応器の内容物をこの装置中で循環して導く速度は
、0.5〜20 m、S−” %殊に3〜5m、s−”
であるのが有利である。
循環反応器の内容物の温度は、30°C〜ioo℃、殊
に506C〜95°Cであるのが有利である。
循環反応器の内容物分備環して導くのに必要とされる圧
力から判断して、本発明方法は、特に周囲大気圧、すな
わち1020 hPa (絶対)または約1020 h
Pa (絶対)で実施される。
しかし、必要に応じて、より高い圧力またはよシ低い圧
力を使用することもできる。しかし、それによって付加
的な利点が得られるものではない。
多少とも反応混合物が循環反応器から去った直後に絶え
ず、すなわち連続的に行なわれる、線状オルガノポリシ
ロキサンジオールからの水相の分離は、特に1もしくは
2個またはそれ以上の立って配置されたかまたは横たわ
って配置されたシリンダ中ないしはがラスウールが充填
されている1もしくは2個またはそれ以上の立って配置
さ九たかまたは横たわって配置されたシリンダ中で実施
される。しかし、ガラスクールの代りに大きい表面積を
有する別の酸性固体材料を使用することもできる。この
種の液−液系の分離装置は、例えばベリー(R,H,F
erry )およびチルトン(C,H,Chilton
 ) 、”ケミカル・エンジニャーズ・ハントフッp 
(ChemicalEngineers’ Handb
ook )″、第5版、マツフグ0−−ヒル・ブック・
カンパニー社(MCGraW−Hlll Book C
ompany 、 ニュー ヨーク他)、゛1973年
第21−.12章、左欄、第4段落から公知である。
水相は、改めて使用するために再び循環反応器中に戻す
ことができる。
100’O〜250℃および10ミリバールまでの圧力
で蒸留することによって、この条件下で揮発性の物質(
これは、環状オルガノポリシロキサンおよび極めて短鎖
のオルガノシロキサンジオールである)は、50〜20
00 tttx”、B−”の粘度を有する所望の線状オ
ルガノシロキサンジオールと分離させることができる。
こうして記載した条件下で揮発性の物質から遊離された
線状オルガノポリシロキサンジオールは、線状オルガノ
ポリシロキサンジオールの重量に対してSl−結合ヒド
ロキシル基0.05〜1重量係を含有し、かつ顕著に高
分子量オルガノポリシロキサンに後縮合させることがで
きる。この蒸留の際に得られた揮発性物質は、再び循環
反応器中に戻すことができる。・ 実施例 次に、本発明による方法を、実施例につき詳説する。次
の実施例中で、百分率もしく、はppmの全ての記載は
、別記しない限り重量に対するものである。
例  1 水および酸の全重量に対して56aIbの硫酸を含有す
る硫酸水溶液、ならびに1分子あたり3〜11個の81
原子の81原子含量および23°Cで6.5n♂、B−
1の粘度を有する環状ジメチルポリシロキサン混合物を
互いに別々の個所で1=1の容量比で絶えず循環反応器
中に導入する。
こうして充填された循環反応器の内容物を循環ポンプン
ζよシ循環路中に導き、かつ加熱装置によって90℃に
加熱する。循環反応器の内容物の平均的滞留時間は、1
2分間である。
絶えず循環反応器から去る反応混合物は、ガラスウール
が充填された横たわっているシリンダを貫流す°る。シ
リンダ中で上相としてO水相から分離されたジメチルポ
リシロキサンジオールは、H2S041 PI)m未満
を含有する。180℃までで1 hPa (絶対)で沸
騰する物質を留去した後、26℃で53612.B−1
の平均粘度およびこのオルガノポリシロキサンのitに
対してSl−結合ヒドロキシル基0.28%を有するジ
メチルポリシロキサンジオールが、使用したオルガノポ
リシロキサン混合物の重量に対して55.6係の収率で
得られる。
例  2 例1に記載の作業法を繰り返すが、塩化水素33チ、テ
トラメチルアンモニウムテトラクロロ7エラート1チお
よび水65チからなる混合物を硫酸水溶液の代りに使用
し、循環反応器の内容物を90℃に加熱するのではなく
、70℃に加熱し、ならびに反応器の内容物の平均的滞
留時間を倍増させた。
180’Cまででl hPa (絶対〕で沸騰する物質
が留去されたジメチルポリシロキサンジオールを、使用
したオルガノボリシaキサン混合物の重量に対して42
.6チの収率で得た。このジメチルポリシロキサンジオ
ールは、26℃で307 ru”、B−”の平均的粘度
を有し、かつそのM量に対してSl−結合ヒドロキシル
基0.39壬を含育する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、線状オルガノポリシロキサンジオールを、環状オル
    ガノポリシロキサンと水とを水に溶解した酸の存在で反
    応させることによつて製造する方法において、環状オル
    ガノポリシロキサンが絶えず導入される循環反応器中で
    反応を行ない、水をそれぞれ使用される量の環状オルガ
    ノポリシロキサン中の珪素1グラム原子あたり少なくと
    も14モルの量で使用し、多少とも反応混合物が循環反
    応器から去つた直後に絶えず水相をオルガノポリシロキ
    サンジオールと分離することを特徴とする、線状オルガ
    ノポリシロキサンジオールの製造法。 2、水に溶解した酸は硫酸である、特許請求の範囲第1
    項記載の方法。
JP62211524A 1986-08-29 1987-08-27 線状オルガノポリシロキサンジオ−ルの製造法 Granted JPS6361023A (ja)

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DE3629381.4 1986-08-29

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