JPS6360939B2 - - Google Patents

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JPS6360939B2
JPS6360939B2 JP55182393A JP18239380A JPS6360939B2 JP S6360939 B2 JPS6360939 B2 JP S6360939B2 JP 55182393 A JP55182393 A JP 55182393A JP 18239380 A JP18239380 A JP 18239380A JP S6360939 B2 JPS6360939 B2 JP S6360939B2
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JP
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slave device
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JP55182393A
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JPS57106261A (en
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/40Bus networks
    • H04L12/403Bus networks with centralised control, e.g. polling

Landscapes

  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は例えば二重化装置のように複数の主
装置が共通の伝送路に接続され、この共通の伝送
路に複数の従装置が接続され、その複数の主装置
より従装置に対して選択的にデータを収集するこ
とができるようにしたデータ伝送装置に関する。
このように複数の主装置により共通の複数の従
装置からのデータを共通の伝送路を通じてデータ
を収集する場合に従来においては、各主装置より
その必要とするデータを対応する従装置に対し各
別にデータ要求を行つていた。即ち例えば第1図
に示すようにデータウエイ11に対して複数の主
装置12及び13、又複数の従装置14,15,
16が接続されている。従装置14,15,16
は例えばプロセスフイールドに設けられ、そのプ
ロセスからのデータが入力されている。主装置1
2,13はそれぞれこれら従装置14,15,1
6からデータを収集して加工する。その場合デー
タウエイにおけるデータの授受の主導権を主装置
12,13は持つている。
従装置14のデータを主装置12,13が必要
とする場合、従来においては一方の主装置12が
従装置14に対してデータ要求を行つてそのデー
タを従装置14から収集し、その後他方の主装置
13は同様に従装置14に対してデータ要求を行
つてそのデータを収集する。このように従来にお
いては同一データに対してデータウエイ11が2
度専有されたことになる。このデータ要求速度が
早くなり、また接続される従装置の数が多くなる
に従つてデータウエイ11における負荷が増加す
る。そのため従来においてはデータウエイ11の
高速化を測つていた。データウエイ11を高速化
するにはデータウエイ11の価格が高くなり、更
にこれらデータウエイと主装置や従装置とのイン
ターフエンスも高価となり、しかもこれらを高速
化するにも限度がある。
この発明はこのように複数の主装置から複数の
従装置に対して共通の転送路を通じてデータを収
集する場合に伝送路上のデータを効率よく使用す
るようにしたデータ伝送装置を提供するものであ
る。
この発明によれば主装置において、データ伝送
路上におけるアドレスを検出して、いずれの従装
置に対してアドレス指定がなされているかを検出
することができるようにされる。またその検出し
たアドレスが自己の主装置において必要とするデ
ータの発生源となる従装置に対するものであるか
否かを判定する手段が設けられる。従つて主装置
においては、自ら従装置に対してデータ要求を発
していない場合においても、伝送路上のアドレス
を監視して、他の主装置において自分が要求した
い従装置に対するアドレスを送出している場合を
検出すると、これに基づいてその従装置から送出
される伝送路上のデータを取り込むようにする。
このようにして伝送路上のデータが複数の主装置
に取り込まれ、よつて同一データに対して繰返し
データ要求を出すようなことがなく、伝送路を有
効に利用することができる。
例えば第1図において主装置12が第2図Aに
示すように時点t1に従装置14に対しデータを要
求する事態が発生し、その準備を行い、主装置1
2が伝送路11に対してその従装置14に対する
アドレス18を時点t2に送出して従装置14に対
してデータ要求を行う。このデータ要求があつた
ことを従装置14が知り、更に第2図Bに示すよ
うに主装置12が要求したデータを主装置13も
必要とする場合には主装置13は従装置14に対
するアドレス18を伝送路11から受信し、確認
のうえ準備完了信号19を送出する。その準備完
了信号19を従装置14が受信すると第2図Cに
示すように従装置14からのデータ20を時点t7
より伝送路11に送出する。よつてこれを主装置
12及び13が同時に受信する。
この発明においては伝送路に送出する信号の形
式は、第5図に示すように主装置から従装置への
データ要求に対してはAの信号形式で、主装置か
ら従装置への準備完了信号に対してはBの信号形
式であり、また従装置から主装置へのデータ送信
に対してはCの信号形式である。主装置12,1
3は伝送路11上の従装置に対するアドレスを受
信し、それがいずれの従装置に対するものである
かを知ることができるようにされる。従つて第2
図Bに示すように主装置13では主装置12より
従装置14に対するデータ要求を行つているアド
レス18を伝送路11より受信することができ、
その主装置13はそのアドレス18が主装置13
において必要としているデータを発生する従装置
に対するものであるかどうかを判定し、その判定
が終了すると準備完了信号19を時点t5より伝送
路に送出する。この準備完了信号を従装置14で
時点t6に受信して先のようにデータの準備をし、
伝送路11にデータ伝送を送出する。主装置13
においてデータ要求18がその主装置13にも必
要としている従装置に対するものであることを判
定した場合は時点t7より伝送路11に送出されて
いる従装置14からのデータ20を第2図Bに示
すように取り込む。このようにしてこの発明によ
れば同一データ20に対して主装置12,13が
別個にデータ要求を出すことがなく、同時に取込
むことができ、それだけデータウエイ11を有効
に利用することができる。
主装置12又は13は第3図に示すように、伝
送路11とは装置内の制御部22を介してバス2
3が接続され、そのバス23には中央処理装置、
いわゆるCPU24が接続されている。図に示し
てないがその他必要な記憶部などもバス23に接
続されている。この制御部22では第4図に示す
ように伝送路11に挿入されたバイパススイツチ
25,26を介して受信増幅回路27、送信増幅
回路28がそれぞれ接続され、受信増幅回路27
の出力側と送信増幅回路28の入力側とは互に接
続され、その接続点はゲート29,31の一方の
入力側に接続されている。ゲート29,31の他
方の入力側は送受信制御回路32の出力により制
御される。ゲート29,31の各出力側はそれぞ
れ制御情報受信回路33、データ受信回路34に
接続され、これらの出力は送受信制御回路32に
入力される。送受信制御回路32は伝送路11に
対するデータの授受を行なうための制御を行なう
と共にインターフエース回路35を介してCPU
24とのデータの送受を行う。更にデータを収容
するデータバツフア36が設けられ、また送受信
制御回路32はデータ送信回路37を介して送信
増幅回路28に対するデータの送信制御を行う。
伝送路11を伝送される信号は受信装置のアドレ
スと、信号情報、いわゆるデータとより構成さ
れ、送受信制御回路32によりゲート29,31
を制御して受信増幅回路27の受信情報が制御情
報受信回路33に取り込まれ、その内容がデコー
ドされ、そのデータがその主装置に必要なものか
否かが判定される。またデータ受信回路34は信
号中のデータのみが取り込まれる。
例えば第4図の制御部22が第1図、第2図に
おける主装置13に対するものであつたとして第
4図を説明する。主装置12より従装置14に対
するデータ要求18が出されると、主装置13に
おける制御部22においてのデータ要求が受信増
幅回路27を通じて受信され、制御情報受信回路
33にそのアドレスが取り込まれ、これによりそ
の要求が従装置14に対するものであることが検
出される。この例においてはそのデータ要求は主
装置13においても必要とされていたものである
ため、送受信制御回路32においてデータの捕捉
を準備する。即ちこの主装置13は実行中の仕事
を持つていれば、それを一時中断するなどの処置
を行う。従装置14からデータが伝送路11に送
られると信号中のアドレスが制御情報回路33で
デコードされ、送受信制御回路32において従装
置14から主装置12へのデータであることを知
り、かつそれが主装置13でも必要なものと判定
しているためゲート29を閉じ、ゲート31を開
き、伝送路11のデータをデータ受信回路34に
取り込む。
以上述べたように、この発明のデータ伝送装置
によればその複数の主装置の1つから発せられた
データ要求が、他の主装置においても必要とする
場合においては、その従装置よりのデータを他の
主装置においても取り込むことができ、従つて同
一データに対し2回データ要求を出すことがな
く、伝送路を有効に利用することができる。なお
上述において主装置よりのデータ要求信号18が
発生すると、優先権が発生して他方の主装置の実
行が中止されるような構成の場合は、第2図にお
ける時点t4,t5の間の大部分を省略することにな
る。また受信準備完了信号19の送出もする必要
がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は複数の主装置と従装置が共通の伝送路
を通じてデータの授受を行う構成例を示す図、第
2図はこの発明によるデータ伝送装置における動
作例を示すタイムチヤート、第3図は主装置の構
成の一部を示す図、第4図は主装置内の制御部の
具体例を示すブロツク図、第5図は伝送路上に送
出される信号の形式図である。 11:伝送路、12,13:主装置、14,1
5,16:従装置、25:入力バイパススイツ
チ、26:出力バイパススイツチ、27:受信増
幅回路、28:送信増幅回路、33:制御情報受
信回路、34:データ受信回路、32:送受信制
御回路、24:CPU。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数の主装置及び複数の従装置が共通の伝送
    路に接続され、その主装置から従装置に対し上記
    伝送路を通じてアドレス指定してそのアドレス指
    定された従装置からのデータを上記伝送路に送出
    させ、上記主装置でそのデータを受信するように
    したデータ伝送装置において、上記主装置は上記
    伝送路上のアドレスを監視する手段と、そのアド
    レスが自己の主装置において必要としているデー
    タの発生源となる従装置に対するものである場合
    は、その従装置よりの送出データを受信する手段
    とを具備するデータ伝送装置。
JP55182393A 1980-12-22 1980-12-22 Data transmission device Granted JPS57106261A (en)

Priority Applications (1)

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JP55182393A JPS57106261A (en) 1980-12-22 1980-12-22 Data transmission device

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JP55182393A JPS57106261A (en) 1980-12-22 1980-12-22 Data transmission device

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JPS57106261A JPS57106261A (en) 1982-07-02
JPS6360939B2 true JPS6360939B2 (ja) 1988-11-25

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JP55182393A Granted JPS57106261A (en) 1980-12-22 1980-12-22 Data transmission device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0644791B2 (ja) * 1985-08-22 1994-06-08 松下電送株式会社 通信端末装置のリモ−ト故障診断・故障修復方法
JPH0683123B2 (ja) * 1986-06-06 1994-10-19 松下電器産業株式会社 電力線通信制御装置

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Publication number Publication date
JPS57106261A (en) 1982-07-02

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