JPS6360680B2 - - Google Patents

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JPS6360680B2
JPS6360680B2 JP10633985A JP10633985A JPS6360680B2 JP S6360680 B2 JPS6360680 B2 JP S6360680B2 JP 10633985 A JP10633985 A JP 10633985A JP 10633985 A JP10633985 A JP 10633985A JP S6360680 B2 JPS6360680 B2 JP S6360680B2
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cloth
work
sewing
electric motor
work table
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B41/00Work-collecting devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Pile Receivers (AREA)
  • Advancing Webs (AREA)
  • Discharge By Other Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はサイクルミシンにより加工布上の縫
製個所にボタン付けまたは穴かがり縫いを連続し
て行うようにした縫製装置に係り、とりわけ縫製
後の加工布を積載装置に搬出するための搬出装置
が電動機により駆動される加工布搬送機構に関す
る。
[従来の技術] 一般に縫製装置にあつては、作業テーブル上で
サイクルミシンにより加工布上の縫製個所にボタ
ン付けまたは穴かがり縫いを連続的に行い、縫製
後の加工布は搬出装置により作業テーブルから積
載装置に載置すべく外部に搬送されるようになつ
ている。
この搬出装置は電動機により駆動される搬出ベ
ルトを有し、該ベルトを加工布に圧接する構成で
あり、積載装置はシリンダの駆動により二位置間
で往復移動される載置台を有し、搬出装置から搬
出された加工布を順次載置台にこれの往復動に伴
い載置する。この場合、搬出装置および積載装置
は電気回路により駆動制御されるが、搬出装置の
加工布搬出状態は積載装置における載置台の往復
作動状態に相応して設定しておかねばならないこ
とから、組立時に測定器具を用いて電動機の回転
速度を所定に調節し、これに基づいてシリンダの
バルブを絞り調節している。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記構成のものでは電動機の速
度調節を行う毎に測定器を逐一電気回路に接続し
なければならず手間がかかり、製造現場での生産
性に影響を及ぼす。加えて縫製工場に納品後、電
気回路が故障しその基板を予備のものと交換した
場合には、縫製工場では電動機の速度調節は実行
困難であり、サービス性の低下を招く。
したがつて、この発明は簡単な操作で短時間に
搬出装置の電動機の速度調節が可能となり、生産
性が良好になると共に、納品後にあつてはサービ
ス性が向上する加工布搬送機構の提供を目的とす
る。
[問題点を解決するための手段] この発明は、布移送装置15から送り出された
加工布9を電動機35の駆動により布送り方向に
更に移送し積載装置41に搬出する搬出装置32
において、前記搬出装置32の電動機35の回転
速度を報知すべく検出する検知手段66と、この
検知手段66に基づいて搬出装置32の搬出状態
と積載装置41の往復動作とを相応させるべく搬
出装置32の電動機35の回転速度を調節する制
御手段71とを設けている。
[作用] 検知手段66を設けたため、搬出装置32にお
ける電動機35の回転速度を所定に調節する場、
制御手段71を操作するだけですむようになる。
[実施例] 以下この発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。1は機枠2上面に設けられた横長な作業テ
ーブルで、長手方向の各端部を加工布供給側1A
および送出側1Bとする。3は作業テーブル1の
後方に隣接状態に設けられた機台テーブルで、こ
れの図示左端部には操作パネル3aを設けてい
る。4は機台テーブル3上に設置されたサイクル
ミシンで、これのアーム部5は前方に延出されそ
の先端部には縫針6が上下動可能に支持されてい
る。7は布押えを兼ねた一対の挟持腕で、これは
縫針6を間にはさむようにしてアーム部5と作業
テーブル1との間に開閉、昇降および前後左右に
移動できるように設けられている。この挟持腕7
と縫針6との協同によりサイクルミシン4は一縫
製サイクル毎にボタン8を加工布9上の縫製個所
Pに縫い付け得るようになつている。10はボタ
ン供給装置で、これは機台テーブル3上にサイク
ルミシン4の右側に隣接状態に設けられ、水平面
内で回動可能な供給腕11を有している。12は
機台テーブル3上に設けられたボタンホツパー
で、ボタン8を可撓性パイプ13を介してボタン
供給装置10の供給腕11にひとつずつ供給し、
これの回動により最終的には挟持腕7に受け渡す
ようになつている。14はレール状のガイド手段
で、これは作業テーブル1にこれと機台テーブル
3との境界部に位置するよう設けられ、加工布9
の一側縁部を規制案内する、15は布移送装置
で、これはサイクルミシン4の左右にそれぞれ位
置する第一および第二の布押え機構16,17か
らなり、作業テーブル1上にガイド手段14に沿
うように設けられている。第一の布押え機構16
は左右方向に移動可能に設けられ、機枠2内で水
平に移動自在に設けたラツク18の左端部に固定
されている。そしてラツク18に第一のパルスモ
ータ19のピニオン20が噛合され、パルスモー
タ19の正逆回転に伴い第一の布押え機構16が
ラツク18と一体的に左右に往復駆動されるよう
になつている。さらに、第一の布押え機構16は
上下回動可能に枢支された押え棒21と作業テー
ブル1の左右方向に形成されたスリツト22を介
して押え棒21に対向状態に配設された受け板2
3とを備え、シリンダ24の駆動により加工布9
を押え棒21と受け板22により挟持したりそれ
を解除したりする。
また、第二の布押え機構17は第一の布押え機
構16と同様に上下回動可能に枢支された押え棒
25と作業テーブル1の左右方向に形成したスリ
ツト26を介して上面に延出された受け板27と
を備え、シリンダ28の駆動により加工布9を押
え棒25と受け板22とにより挟持したりそれを
解除したりする。かかる第二の布押え機構17は
機枠2内に延びる取付板29を有し、この取付板
29には第二のパルスモータ30が設けられ、そ
の回転軸はラツク18に噛合されたピニオン31
を備えている。そして、第二のパルスモータ30
の停止時に第一のパルスモータ19が起動される
と、ラツク18の移動に伴い第二の布押え機構1
7が第一の布押え機構16と一体に移動し加工布
9上の各縫製個所Pがサイクルミシン4の針落点
へ順次移送されるようになつている。また、第一
のパルスモータ19の停止状態で第二のパルスモ
ータ30が起動されたときには、第二の布押え機
構17のみがラツク18に沿つて移動する。32
は搬出装置で、これは布移送装置15から移送さ
れた加工布9を加工布送出側1Bに搬出する。こ
の搬出装置32において、33は作業テーブル1
の送出側1Bの後部に立設された支持板、34は
この支持板33の上端に上下回動可能に枢支した
取付板、35は取付板24上に装着した搬出用電
動機、36は搬出用電動機35を覆うカバーで、
これの一部はサイクルミシン4側に向かつて延出
されている。搬出用電動機35の回転軸には駆動
プーリー37が嵌着され、このプーリー37とカ
バー36の延出端部間に設けた従動プーリー38
との間には搬出ベルト39が水平に掛け渡されて
いる。40は押上げ用シリンダで、これは作業テ
ーブル1上に取付板34と対向状態に設置されて
る。そして、第一および第二の布押え機構16,
17による加工布9の移送時には、搬出用電動機
35が停止し、この状態で押上げ用シリンダ40
により取付板34と共に搬出用電動機35が上方
に回動し搬出用ベルト39が作業テーブル1の上
面から離間する。第一および第二布押え機構1
6,17の布移送動作が終了し、サイクルミシン
4が加工布9の最終の縫製個所Pのボタン付けを
完了したときには、押上げ用シリンダ40により
取付板34と共に搬出用電動機35が下方に回動
し搬出ベルト39の下側部が加工布9上降下して
接触する。この状態で搬出用電動機35が起動し
て搬出用ベルト39の移動に伴い加工布9が作業
テーブル1から外部に搬出される。
41は搬出装置32により搬出された加工布9
を順次載置する積載装置で、これは機枠2の右側
に作業テーブル1の下方に位置して設置されてい
る。この積載装置41において、42は機枠2下
端に水平に取付けられた支持板、43および44
は支持板42にそれぞれ回動可能に枢支した第一
および第二の支持杆で、これら第一および第二の
支持杆の各上端部には載置台45および挟持棒4
6がそれぞれ水平状態に取付けられている。そし
て、載置台45は搬出装置32により搬出された
加工布9の自重による降下経路を間に挟む二位置
間を占めるようになつており、このため第一の支
持杆43はシリンダユニツト47により先の二位
置間で揺動駆動される。また、第二の支持杆44
はシリンダユニツト48により挟持棒46が載置
台45の側面に当接する作用装置と載置台56か
ら離間した解放位置との間で揺動駆動される。
さて、第2図はボタン付け操作に係わる電気回
路を示し、この第2図において、操作パネル3a
はボタン数設定スイツチ49およびボタン間隔設
定スイツチ50など各種のスイツチを備えたもの
で、これはCPU51に接続されている。かかる
CPU51はRAM52およびROM53に順に接
続されており、RAM52には操作パネル3aの
スイツチ49,50によりそれぞれ入力されるボ
タン数およびボタン間隔寸法などの縫製データが
一時的に記憶され、ROM53には操作全体のプ
ログラムおよび標準型加工布用の縫製データなど
が前もつて記憶されている。また、CPU51に
は入力ポート54を介してスタートスイツチ5
5、縫製サイクル終了を検出する縫製終了スイツ
チ56および加工布搬送速度調節スイツチ57が
それぞれ接続されている。さらに、CPU51に
は出力ポート58を介して第一および第二のドラ
イブ回路59,60が接続され、第一のドライブ
回路59はミシン起動用ソレノイド61、搬出装
置32の押上げ用シリンダ40の作動を制御する
制御バルブ62並びに積載装置41のシリンダユ
ニツト47,48の作動をそれぞれ制御する載置
台用バルブ63および挟持棒用バルブ64を駆動
するに加えて搬出装置32の電動機35を駆動す
るようになつている。この一方、第二のドライブ
回路60は搬出用電動機35の回転速度状態を示
すもので、これは「速度大」、「速度適正」、およ
び「速度小」の文字が順に付された発光ダイオー
ドLED1,LED2およびLED3からなる表示回
路65に接続されている。
66は搬出用電動機35に接続された検知手段
としてのエンコーダで、これは搬出用電動機35
の回転数を検出するようになつており、例えばD
個の透孔67が形成された回転デイスク68とフ
オトカプラー69からなる周知構成のものであ
る。エンコーダ66とCPU51との間にはカウ
ンタ回路70が接続されており、CPU51はエ
ンコーダ66からカウンタ回路70に入力された
パルス数が所定値に到達したことをモーターして
積載装置41の載置台用バルブ63および挟持棒
用バルブ64をそれぞれ作動制御すると共に、加
工布搬送速度調節スイツチ57の閉成時にはエン
コーダ66からカウンタ回路70に入力されたパ
ルス数に基づいて搬出用電動機35の回転数Nを
算出し、この回転数NがRAM52に記憶させて
おいた数値範囲内に含まれるかどうかをモニター
して出力ポート58および第二のドライブ回路6
0を介して表示回路65の発光ダイオードを択一
的に作動させるようになつている。71は搬出用
電動機35と第一のドライブ回路59との間に接
続された制御手段で、これは可変電気抵抗体72
を備えてなり、搬出用電動機35の回転速度を調
節するようになつている。
次に上記構成の作用を主に搬出装置と積載装置
41について説明する。
まず、電源投入時に加工布搬送速度調節スイツ
チ57が開放されている場合には、第一および第
二の布押え機構16,17による布送りとサイク
ルミシン4によるミシン縫いとが作業テーブル1
上で繰返されて加工布9の縫製個所Pにボタン8
が縫い付けられる。この場合には搬出装置32お
よび積載装置41は第3図aに実線で示すように
前者の搬出ベルト39は押上げ用シリンダ40に
より上方に回転され、作業テーブル1から離間し
た状態にあり、後者の載置台45および挟持棒4
6は互いに当接した状態で左方に傾斜する第一の
位置を占める。
この状態にてサイクルミシン4が最終ボタン8
の縫い付けを終了すると、搬出装置32の搬出ベ
ルト39が押上げ用シリンダ40により第3図b
に二点鎖線で示すように下降回動して加工布9を
作業テーブル1上に保持すると共に、電動機35
の駆動により搬出ベルト39が周回駆動されて加
工布9が矢印方向に移送される。これに伴い積載
装置41の挟持棒46がシリンダユニツト48に
より載置台45から離間する方向に移動して解放
位置に位置する。搬出ベルト39の周回により加
工布9がさらに移送され、その中間部が第3図b
に実線で示すように載置台45の側方に略達する
と、挟持棒46がシリンダユニツト47により作
用位置に回動され加工布9を挟持する。この状態
でシリンダユニツト47,48により載置台45
と挟持棒46とが第3図bに二点鎖線で示すよう
に一体的に第二の位置に回動する。そして、加工
布9を第3図cに実線で示すように作業テーブル
1から搬出し終わると、押上げシリンダ40によ
り搬出ベルト39が同図に二点鎖線で示すように
上方に回動され、加工布9は自重により落下して
載置台45上に二つ折り状態に載置される。
次に電源の投入時に加工布搬送速度調節スイツ
チ57が閉成されている場合のCPU51の処理
を第4図のフローチヤートに基づいて説明する。
電源の投入時にステツプS1で加工布搬送速度
調節スイツチ57の閉成が確認されると、ステツ
プS2に進み、ここで発光ダイオードLED1,
LED2、およびLED3の断電状態を確認し、ス
テツプS3で第一のドライブ回路59を介して搬
出装置32の搬出用電動機35に通電する。ステ
ツプS4ではカウンタ回路70のカウンタ数が0
であることを確め、その後ステツプS5にてエン
コーダ66からのパルス数を算出し始めると同時
にステツプS6にてタイマがセツトされる。タイ
マにより所定時間T(sec)だけ経過すると、ステ
ツプS7でパルス数の算出が停止されステツプS8
でパルス数Pが得られる。ついで、ステツプS9
でエンコーダ66の回転デイスク68の透孔67
の数がD個であることから搬出用電動機35の回
転数がN=(P/D)/T(rps)の式により算出
される。
続いてステツプS10ではステツプS9で算出した
電動機35の回転数Nと予め設定された最小の数
値N1との大小比較が行われ、N1>Nである場合
には第二のドライブ回路60により表示回路65
の発光ダイオードLED1が通電され「速度小」
の表示を行う。また、ステツプS10でN1>Nでな
い場合には、ステツプS11に進み、ここで搬出用
電動機35の回転数Nと予め設定された最大の数
値N2との大小の比較がなされ、N2<Nである場
合には第二のドライブ回路60により表示回路6
5の発光ダイオードLED3が通電され「速度大」
の表示がなされる。また、ステツプS11でN2<N
でない場合には、第二のドライブ回路60により
表示回路65の発光ダイオードLED2が通電さ
れ「速度適正」の表示を行う。そして、ステツプ
S10で発光ダイオードにより「速度小」並びにス
テツプS11で「速度大」の表示が行われたときに
は、制御手段71の可変電気抵抗体72を大小調
節しながらステツプS4に戻してカウンタ回路7
0によりエンコーダ66からのパルス数を算出し
なおして表示回路65の発光ダイオードLED2
に通電して「速度適正」を表示させるようにす
る。したがつて、制御手段71を調節するだけの
簡単な操作で迅速に搬出用電動機35の回転数N
を前もつて設定した最小値N1と最大値N2との適
正な範囲内に制御できる。なお、上記実施例では
表示回路65に発光ダイオードを用いたが、発光
ダイオードに代えて液晶あるいはランプを用いて
もよい。その他、具体的な実施にあたつては要旨
を逸脱しない範囲で種々変更できる。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、制御手段を
調節するだけの簡単な操作で搬出装置の電動機の
回転数、ひいては回転速度を適正なものに迅速に
調整できるので製造現場にあつては生産性が良好
になり、納品後にあつてはサービス性が向上する
縫製装置の加工布搬送機構を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は全体
の斜視図、第2図は電気回路のブロツク図、第3
図は積載装置の作用説明図、第4図はCPUの作
用を示すフローチヤートである。 図中1……作業テーブル、4……サイクルミシ
ン、15……布移送装置、16,17……第一お
よび第二の布押え機構、32……搬出装置、35
……搬出用電動機、41……積載装置、66……
エンコーダ(検知手段)、71……制御手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 作業テーブル1と、 作業テーブル1上に設置されたボタン付けまた
    は穴かがり縫いが可能なサイクルミシン4と、 作業テーブル1上面に載置された加工布9を保
    持および解放する布押え機構16,17を備え、
    これを作業テーブル1の上面に沿つて移動させる
    ことにより加工布9上の複数の縫製個所Pをサイ
    クルミシン4の針落点へ順次移送する布移送装置
    15と、 この布移送装置15に後続するよう作業テーブ
    ル1上に配置され布移送装置15から送り出され
    た加工布9を電動機35の駆動により同一の布送
    り方向にさらに搬出する搬出装置32と、 作業テーブル1の下方に搬出装置32から搬出
    された加工布9の自重による下降移動経路を間に
    挟む二位置間で往復駆動可能に設置され、その往
    復動作に伴い搬出装置32より搬出された加工布
    9を二つ折り状態で順次載置する積載装置41と
    を備えた縫製装置において、 前記搬出装置32の電動機35の回転速度を報
    知すべく検出する検知手段66と、 この検知手段に基づいて搬出装置32の搬出状
    態と積載装置41の往復動作とを相応させるべく
    搬出装置32の電動機35の回転速度を調節する
    制御手段71とを具備して成る加工布搬送機構。
JP10633985A 1985-05-17 1985-05-17 縫製装置の加工布搬送機構 Granted JPS61263480A (ja)

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JP4928217B2 (ja) * 2006-10-12 2012-05-09 キヤノン株式会社 シート収納装置及び記録装置
CN107881667A (zh) * 2017-11-30 2018-04-06 苏州翰德利机电科技有限公司 一种缝纫系统及用于连接缝纫设备的输送装置

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