JPS6360242A - インジウムの精製方法 - Google Patents

インジウムの精製方法

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JPS6360242A
JPS6360242A JP20483086A JP20483086A JPS6360242A JP S6360242 A JPS6360242 A JP S6360242A JP 20483086 A JP20483086 A JP 20483086A JP 20483086 A JP20483086 A JP 20483086A JP S6360242 A JPS6360242 A JP S6360242A
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JP
Japan
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chelating agent
acid
metallic
soln
indium
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JP20483086A
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English (en)
Inventor
Kimiaki Matsuda
松田 公昭
Yoshiro Akiyoshi
秋吉 芳朗
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は金属インジウムの精製方法に関し、更に詳しく
は金属インジウムを溶解した溶液がらインジウムをキレ
ート化剤に吸着させた後、インジウムを溶離し、溶離液
がらインジウムを電析することにより目的金属以外の不
純物元素を含まない高純度インジウムを得ることが出来
るインジウムの精製方法に関する。
高純度のインジウム(I n)は電子工業における半導
体素子の原料等に用いられる。
〈従来の技術〉 金属Inの製造方法はInを含有する亜鉛鉱石から亜鉛
を情調する過程において、生成した浸出液残渣及びスラ
グから、 (1)酸浸出の後、Inを燐酸塩として回収し、これを
強アルカリで水酸化物に変えた後、熱して酸化物とし、
水素還元してIn金属とし、さらに電解法で精製する方
法。
(211nを含有する溶融亜鉛金属を酸化鉛と食塩で処
理して生じたInの塩化物を含むスラグを希硫酸で浸出
し、亜鉛粉末でInを沈澱させる方法(希少金属データ
ブック・インジウム・金属鉱業事業団1985年2月) 等が代表的である。
前述した方法等により得られた普通品位In(純度99
.9〜99.99% :以下3N〜4Nと称する。)を
真空蒸留した後に、電解精製あるいはゾーン精製を行っ
て99.999〜99.9999%(以下5N〜6Nと
称する。)の高純度Inにしている。
(発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら3N〜4NのInを6Nの高純度Inに電
解精製する場合、標準電位がInの標準電位に近い金属
の分離は難しく、例えば原料鉱石に由来するN i、C
u % F e 、、P b等の微量金属成分を除去す
るのは困難な場合が多い。
また操作面でも多大の労力を必要とし、収率も満足でき
るものではない、かかる事情に鑑み、本発明者らは上記
のような不都合を克服した金属Inの精製方法を開発す
べく検討を行った結果、特定の官能基を有するキレート
化剤を用いて、金属inを溶解した溶液からInを吸着
し、次に溶離し、溶離液からInを電析させることによ
り不純物元素の少ない高純度の金属Inを収率良く、容
易に得ることが可能である事を見出し、本発明を完成す
るに至った。
く問題を解決しようとする為の手段〉 すなわち本発明は、分子中に ROR −P−OR、−P、−OR OS またはこれらの中の酸の金属塩からなる群より選ばれた
少なくとも一種の官能基を有するキレート化剤と、目的
金属を含有する溶液とを接触させて目的金属を吸着させ
、続いて溶離剤を用いて溶離することを特徴とする高純
度金属の製造方法を提供することにある。
本発明において対象とする特定官能基を有するキレート
化剤は分子中に ROR −P−OR、−P−OR OS またはこれらの中の酸の金属塩からなる群より選ばれた
少なくとも一種の官能基を有するキレート化剤であり一
般には、 10  クロルメチル基、ブロムメチル基等のハロゲン
化アルキル基あるいは臭素、ヨウ素等のハロゲン原子を
含有したスチレン−ジビニルベンゼン共重合体、フェノ
ール樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン等の重合体に
リチウムジフェニルホスフィン、ナトリウムジフヱニル
ホスフィン、リチウムフェニルホスフィン、トリクレジ
ルホスフィン等のホスフィン化合物もしくはこれらの混
合物を反応させることにより得られるホスフィン基もし
くはホスホニウム塩基を存するキレート樹脂、 (2)  クロルメチル基、ブロムメチル基等のハロゲ
ン化アルキル基を含有したスチレン−ジビニルベンゼン
共重合体、フェノール樹脂、アニリン樹脂、m−フェニ
レン重合体(以下、ハロゲン化アルキル基を有した樹脂
と称す。)に亜燐酸トリエチル、亜燐酸トリフェニル、
亜燐酸トリメチル等の亜燐酸誘導体もしくはこれらの混
合物(以下、これらを亜燐酸誘導体と称す、)を反応さ
せることにより得られる燐酸エステル基を有するキレー
ト樹脂、 (3)1級もしくは2級のアミノ基を有する樹脂にクロ
ルメチルホスホン酸ジエチル、クロルメチルホスホン酸
エチル、クロルメチルホスホン酸ジフェニル、クロルメ
チルホスホン酸ジクレジル、クロルメチルホスフィン酸
エチル等のハロゲン化アルキル燐酸エステルもしくはこ
れらの混合物を反応させることにより得られるアミノア
ルキレン燐酸エステル基を有するキレート樹脂、 (4)前記アミノアルキレン燐酸エステル基を有するキ
レート樹脂を加水分解するか、前記アミノアルキレン燐
酸エステル基ををする樹脂の製造の時に用いた亜燐酸ま
たは次亜燐酸誘導体を亜燐酸または次亜燐酸に変える以
外は、全く同様にして反応させることにより得られるア
ミノアルキレン燐酸基を有するキレート樹脂、(5)そ
の他ジプチル燐酸エステル、2−エチルヘキシル−フェ
ニルホスホン酸エステル、ジブチル((ジエチル−カル
バモイル)メチル〕ホスホン酸エステル、ジー(2−エ
チルヘキシル)−燐酸エステル、2−エチルヘキシルイ
ソブチルチオ燐酸等の各種水jH8性キレート化剤が挙
げられる。
本発明におけるキレート化剤において、金属塩とはキレ
ート化剤中の官能基と金属の間のイオン結合、キレート
結合もしくは錯結合による金属塩であって、これら塩形
成の結合力が前記官能基と吸着させるInの結合力より
弱い金属であれば特に制限されるものではない。
かかる金属塩を形成するための金属としては、一般には
ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム等の
アルカリ金属、アルカリ土類金属が挙げられる。
上記官能基を有するキレート化剤のうち、特に官能基が
アミン基を介してアルキル鎖または芳香族環に結合して
いるキレート化剤がInの精製に好適に用いられる。
金属Inを溶解した溶液は、例えば3Nの普通品位のI
nを塩酸、硝酸もしくは硫酸で溶解した溶液が挙げられ
る。前述のキレート化剤と金属Inを溶解した溶液とを
接触させてInを吸着させる方法は特に制限されるもの
ではないが、例えばキレート化剤が樹脂の場合には樹脂
を充填した塔に溶液を通液する方法、または樹脂を溶液
に浸漬し、続いて濾過等により樹脂を分離する方法、さ
らにキレート化剤が有機溶剤等に可溶の場合にはキレー
ト化剤を溶解した有機溶剤と溶液を接触させ、Inをキ
レート化剤と結合させて有機溶剤側に抽出する方法等が
挙げられる。またキレート他剤量も特に制服されるもの
ではなく、Inの濃度によって変わり、これは適宜予備
実験を行うことによって設定することができる。
キレート化剤と金属Inを溶解した溶液の接触温度は特
に制限されるものではないが、通常0〜100℃で実施
される。接触時間も特に制限されるものではない。
Inを吸着したキレート化剤は、必要に応じて水あるい
は適当な濃度の硫酸、硝酸、塩酸、水酸化ナトリウム、
アンモニア等で洗浄を行った後、溶離剤との接触により
Inの溶離を行う。
鉱酸溶液等から吸着した場合に、それより薄い濃度であ
れば洗浄しても溶離することはない。
溶離剤としては1〜8規定塩酸等の鉱酸溶液、あるいは
水酸化ナトリウム、アンモニア等のアルカリに硫化ナト
リウムを加えて得られる溶液等が挙げられる。
溶離剤の使用量、濃度は溶離剤の種類、キレート化剤の
種類、吸着されたIn量等によって変わるが、これは予
備実験を行うことによって適宜設定することができる。
Inを吸着したキレート化剤と溶離剤の接触温度は特に
制限されるものではないが、通常0〜100℃で実施さ
れる。接触時間も特に制限されるものではない。
接触方法は吸着と同様特に制限されるものではな(、例
えば樹脂状のキレート化剤を充填した塔に溶離剤を通液
する方法、溶離剤の中へ樹脂状のキレート化剤を浸漬し
、次いで濾過分離する方法、Inとキレート化剤を含む
溶剤と溶離剤とを接触撹拌後、静置分離する方法等が採
用される。
溶離液は、濃縮操作を行った後、あるいはそのまま電解
することにより高純度のInが得られる。電解方法も特
に制限されるものではなく、−FIQ的に行われている
方法がとられ、電極として白金、タンタル等を用い、I
nが数十g/Itの溶液で、電流密度10〜30+A/
−程度で行われている。
必要に応じて電解の際に前電析を行うことによりさらに
高純度の金属Inを得ることができる。
また本発明の方法を繰り返し実施することにより、さら
に高純度にすることが出来る。
〈発明の効果〉 以上詳述した本発明方法によれば、金属Inを溶解した
溶液と、分子中に ORR ROR OS またはこれらの中の酸の金属塩からなる群より選ばれた
少なくとも一種の官能基を有するキレート化剤とを接触
させることによりInを吸着させた後、溶離剤を用いて
Inを溶離し、溶離液からInを電析させることにより
、不純物元素の少ない高純度の金属Inを得ることがで
きる。しかも従来の電解の繰返しによる精製法よりエネ
ルギー的にも、収率的にも有利である。
またゾーン精製に比べても操作性、効率が良く、その工
業的意義は極めて大なるものがある。
〈実施例〉 本発明を実施例によってさらに詳細に説明するが、本発
明はその要旨を越えない限り、以下の実施例によって限
定されるものではない。
実施例1〜7 下記キレート化剤A−Gをそれぞれ5QmJずつを内径
19mmφのカラムに充填し、莫留水20 QmJを5
V2Hr−’で通液し樹脂を洗浄した後、99.9%純
度のIn20gを15%H,So、液1000mlに溶
解した溶液100rr+lを5V2Hr−’で通しIn
の吸着を行った。200mAの水で洗浄を行い、0.1
規定硫化ナトリウム−2規定アンモニア水溶液300m
lを5V5Hr−’、30℃で通液して得られた溶離液
300mj!に28%過酸化水素11gを加え、80℃
で2時間加熱を行ない白色の沈澱物を得た。この沈澱物
に6規定塩酸水溶液60m1を加え溶解した後、25%
アンモニア水溶液23.5mnを加え、pHを2に調節
した。以上のようにして得られた溶液を試料電極にタン
タル板、対照電極に白金板を用いて0.2Aで8時間電
解を行ってInメタルを得た。Ni、Cu、Fe、Pb
の含量および不純物元素総量を無機マススペクトル分析
により求めた。結果を表1に示した。
キレート化剤A; クロルメチル化ポリスチレン200重景部とトリブチル
ホスフィン200重量部を、ジメチルホルムアミド溶媒
中で反応させて得た4級ホスホニウム塩基を有する樹脂
キレート化剤B; クロルメチル化ポリスチレン200重量部とトリフェニ
ルホスフィン260重量部を、ジメチルホルムアミド溶
媒中反応させて得た4級ホスホニウム塩基を有する樹脂
キレート化剤C; 臭素化ポリスチレン150重量部をテトラヒドロフラン
溶媒中、1.6モル%n−ブチルリチウム−ヘキサン溶
液64重量部と反応させてリチウムポリスチレンを得た
。これをテトラヒドロフラン溶媒中、クロルジフェニル
ホスフィン300重量部と反応させ、さらに塩化メチレ
ン溶媒中、40%過酢酸371重量部で酸化して得たホ
スフィン基を有する樹脂。
キレート化剤D; キレート樹脂Bを20%苛性ソーダ水溶液中で加水分解
して得たホスホン酸のナトリウム塩を有する樹脂。
キレート化剤E; ポリスチレン100重量部をクロロホルム溶媒中、三塩
化燐150重量部と反応させた後、加水分解反応して得
たホスフィン酸基を有する樹脂。
キレート化剤F; アミノ化ポリスチレン100重量部を1. 2−ジクロ
ルエタン溶媒中、クロルメチルホスフィン酸クレシル1
20重量部と反応して得たホスフィン酸エステル基を有
する樹脂。
キレート化剤G; スミキレート■MC−95(ポリエチレンポリアミノメ
チレン燐酸基を有するキレート化剤(体皮化学社製)〕 実施例8〜11 下記のキレート化剤H−にの10gをそれぞれ100m
Zのへブタンに溶解させた液とIn、Pb、Cuの濃度
がそれぞれ35 g/l、10mg/j!、6.5mg
/j!であるpH1の塩酸水溶液100mff1と30
℃、8時間接触振盪を行ない2時間の静置後、水相の金
属イオン濃度を測定し、In、Pb、 Cuについての
抽出率を求めた。結果を表2に示した。続いてInを抽
出したヘプタン相100rrlと2N−H(1!100
mj!を60℃で接触振盪させ、水相側のInt1度を
測定し、Inの溶離率を計算したところいずれも100
%であった。
キレート化剤H; 2−エチルへキシル−フェニルホスホン酸エステル キレート化剤I; ジブチル〔(ジエチルカルバモイル)メチル〕ホスホン
酸エステル キレート化剤に 4−ドデシルベンジルアミノメチレンホスホン酸 キレート化剤に; 2−エチルヘキシルイソブチルチオ燐酸比較例1〜3 実施例8〜11で用いたと同じ塩酸水溶液100nlと
スミキレート■MC−10(ポリエチレンポリアミノ基
を有するキレート化剤、体皮化学社製)、スミキレート
MC−75(アミノ酢酸基を有するキレート化剤、体皮
化学社製)、デュオライト■A−161(強塩基性イオ
ン交換樹脂、ダイヤモンドシャムロツク社製)とをそれ
ぞれ30℃、8時間接触振盪を行い濾過後、水相の金属
イオン濃度を測定して、In、Pb、Cuについての吸
着率を求めた。結果を表2に示した。
比較例4 純度99.99%のInを用い、In融液温度158℃
、気相部雰囲気を空気で、引き上げ速度6 w / H
で引き上げ精製を行った。精製後のIn中に含まれるP
b、Cu、Fe、Cdの量および不純物元素総量を質量
分析により求め、結果を表3に示した。
表1 表2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)分子中に ▲数式、化学式、表等があります▼  (但し、上式中Rは同一または異なって水素、フェニル
    基、アルキル基またはアルケニルキ基を表す。)または
    これらの中の酸の金属塩からなる群より選ばれた少なく
    とも一種の官能基を有するキレート化剤と、金属インジ
    ウムを溶解した溶液とを接触させてインジウムを吸着さ
    せ、続いて溶離剤を用いて溶離し、溶離液から金属イン
    ジウムを電析させることを特徴とするインジウムの精製
    方法。 (2)金属インジウムを溶解した溶液が塩酸、硫酸また
    は硝酸溶液であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のインジウムの精製方法。 (3)キレート化剤中の上記官能基がアミノ基を介して
    アルキル鎖または芳香族環に結合していることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のインジウムの精製方法
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002201026A (ja) * 2000-12-28 2002-07-16 Nikko Materials Co Ltd インジウムの回収方法
JP2012184503A (ja) * 2011-02-15 2012-09-27 Kansai Univ フェニルホスホン酸エステルからなる金属抽出剤
JP2016094338A (ja) * 2015-12-02 2016-05-26 Jx金属株式会社 酸化インジウムの製造方法及び酸化インジウム

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